JP2981768B2 - 記録または再生装置 - Google Patents
記録または再生装置Info
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- JP2981768B2 JP2981768B2 JP2312742A JP31274290A JP2981768B2 JP 2981768 B2 JP2981768 B2 JP 2981768B2 JP 2312742 A JP2312742 A JP 2312742A JP 31274290 A JP31274290 A JP 31274290A JP 2981768 B2 JP2981768 B2 JP 2981768B2
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- reel
- recording
- tape
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヘリカルスキャン形の記録または再生装置
に関するものである。
に関するものである。
従来、例えばこの種の装置としてのビデオテープレコ
ーダ（VTR）において、記録（REC）／再生（PB）時と早
送り（FF）／巻戻し（FR）時とでリールの回転速度を変
更するためには、少くとも２個あるいはそれ以上のモー
タを使用して、別個に回転速度変更制御を行わなければ
ならなかった。しかしながら、一方において、例えば特
開昭57−150109号公報等に開示されているようなノント
ラッキング方式が考案され、全体的な機構の簡略化や要
求精度の緩和等によるコスト低減が要望されている。
ーダ（VTR）において、記録（REC）／再生（PB）時と早
送り（FF）／巻戻し（FR）時とでリールの回転速度を変
更するためには、少くとも２個あるいはそれ以上のモー
タを使用して、別個に回転速度変更制御を行わなければ
ならなかった。しかしながら、一方において、例えば特
開昭57−150109号公報等に開示されているようなノント
ラッキング方式が考案され、全体的な機構の簡略化や要
求精度の緩和等によるコスト低減が要望されている。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記のような従来の装置にあっては、
前記リールの回転速度の変更に関しては、駆動モータの
回転速度の制御のみにより行うためコストも高く、また
高度な技術と広い基板面積とを要する等の問題点があっ
た。
前記リールの回転速度の変更に関しては、駆動モータの
回転速度の制御のみにより行うためコストも高く、また
高度な技術と広い基板面積とを要する等の問題点があっ
た。
また、２個以上のモータを用いる必要があるのでコス
ト上の不利は免れ得ない。
ト上の不利は免れ得ない。
一方、回転ヘッドドラムを駆動するモータを利用して
リールを駆動することも考えられるが、この場合にはリ
ールの回転速度の切換を機械的に行わねばならず、この
リールの回転速度の切換のために専用の機構を、設けな
ければならない。従って、結局機構部の構成が複雑化
し、コスト高を招く結果となる。
リールを駆動することも考えられるが、この場合にはリ
ールの回転速度の切換を機械的に行わねばならず、この
リールの回転速度の切換のために専用の機構を、設けな
ければならない。従って、結局機構部の構成が複雑化
し、コスト高を招く結果となる。
本発明は、以上のような従来例の問題点にかんがみて
なされたもので、専用の機構を設けることなく、簡単な
構成で機械的にリール回転速度を変化させ得る記録また
は再生装置の提供を目的としている。
なされたもので、専用の機構を設けることなく、簡単な
構成で機械的にリール回転速度を変化させ得る記録また
は再生装置の提供を目的としている。
このため、本発明においては、テープリールを内蔵す
るテープカセットを使用し、円筒状ヘッドドラムを有す
るヘリカル走査式記録または再生装置において、前記ヘ
ッドドラムと、駆動源とを配設した一地板（シャーシ）
を、前記テープカセットを支持するための他の地板（シ
ャーシ）に対して相対的に移動可能に構成すると共に、
この駆動源からリールへ回転を伝達するため前記一地板
側及び他の地板側に設けた機械的動力伝達機構の各部の
配置が、前記各地板の相対位置の移動に伴い変化するこ
とにより前記機構による回転伝達比が切換わるよう構成
することにより、前記目的を達成しようとするものであ
る。
るテープカセットを使用し、円筒状ヘッドドラムを有す
るヘリカル走査式記録または再生装置において、前記ヘ
ッドドラムと、駆動源とを配設した一地板（シャーシ）
を、前記テープカセットを支持するための他の地板（シ
ャーシ）に対して相対的に移動可能に構成すると共に、
この駆動源からリールへ回転を伝達するため前記一地板
側及び他の地板側に設けた機械的動力伝達機構の各部の
配置が、前記各地板の相対位置の移動に伴い変化するこ
とにより前記機構による回転伝達比が切換わるよう構成
することにより、前記目的を達成しようとするものであ
る。
以上のような本発明構成により、地板の移動により、
リール回転の速度を駆動モータの速度を制御することな
く、すなわち、一定のモータ回転速度のまま機械的に切
換えられるので、全体機構を簡略化かつ低コスト化し得
る。
リール回転の速度を駆動モータの速度を制御することな
く、すなわち、一定のモータ回転速度のまま機械的に切
換えられるので、全体機構を簡略化かつ低コスト化し得
る。
以下に、本発明を実施例に基づいて説明する。
第１図ないし第６図は、本発明の一実施例に係るテー
プレコーダの各モードにおける機構部の状態を示す平面
図である。
プレコーダの各モードにおける機構部の状態を示す平面
図である。
（１）第１図は装置が記録状態にある場合を示したもの
である。１は、不図示の複数の磁気ヘッドを搭載し、同
じく不図示のドラム駆動モータを内蔵した円筒状（ヘッ
ド）ドラムであり、このモータは、後記各リール4,5用
の単一の駆動源を兼ねている。２は、磁気テープ３を収
納する（テープ）カセット、４は（テープ）供給リー
ル、５は（テープ）巻取リール、６は、カセット２内の
それぞれテープ供給及び巻取側に配設された各ピンチロ
ーラ、７は、テープカセット２を支持するための地板
（他の地板）としての固定シャーシ、８はキャプスタン
（軸）、９は、ドラム１及びキャプスタン８が搭載さ
れ、固定シャーシ７に対してガイド溝9aの長手方向に所
定距離摺動可能に構成された地板としての移動シャー
シ、10は、移動シャーシ９の摺動を一対のガイドみぞ9a
に沿って案内するため固定シャーシ７上に立設された各
ガイド軸、11は、前記ドラム駆動モータ軸に同軸心的に
固設された駆動ギヤ（歯車）、また12は低速用ギヤ、13
は高速用ギヤであり、ギヤ12,13は不図示の切換機構に
より選択的にギヤ11に噛合うよう切換え可能に構成され
ている。
である。１は、不図示の複数の磁気ヘッドを搭載し、同
じく不図示のドラム駆動モータを内蔵した円筒状（ヘッ
ド）ドラムであり、このモータは、後記各リール4,5用
の単一の駆動源を兼ねている。２は、磁気テープ３を収
納する（テープ）カセット、４は（テープ）供給リー
ル、５は（テープ）巻取リール、６は、カセット２内の
それぞれテープ供給及び巻取側に配設された各ピンチロ
ーラ、７は、テープカセット２を支持するための地板
（他の地板）としての固定シャーシ、８はキャプスタン
（軸）、９は、ドラム１及びキャプスタン８が搭載さ
れ、固定シャーシ７に対してガイド溝9aの長手方向に所
定距離摺動可能に構成された地板としての移動シャー
シ、10は、移動シャーシ９の摺動を一対のガイドみぞ9a
に沿って案内するため固定シャーシ７上に立設された各
ガイド軸、11は、前記ドラム駆動モータ軸に同軸心的に
固設された駆動ギヤ（歯車）、また12は低速用ギヤ、13
は高速用ギヤであり、ギヤ12,13は不図示の切換機構に
より選択的にギヤ11に噛合うよう切換え可能に構成され
ている。
14は低速用ギア12と高速用ギア13とから選択的に噛合
する中間ギヤ、15は回転方向反転用ギヤ、16は中間ギ
ヤ、17は、キャプスタン８と同軸心的に固設されたギ
ヤ、18は中間ギヤ、19は低速用ギヤ、20は高速用ギヤで
あり、ギア19,20は選択的にギア18に噛合するよう構成
されている。、21はギア19とギア20とが選択的に噛合す
る中間ギア、22は中間ギヤ、23は首振りギヤ、24a/24b
はそれぞれ各巻取／供給リール連結ギヤ、25a,25b;26a,
26;27a,27bはそれぞれ各巻取／供給リール高速連結ギヤ
である。
する中間ギヤ、15は回転方向反転用ギヤ、16は中間ギ
ヤ、17は、キャプスタン８と同軸心的に固設されたギ
ヤ、18は中間ギヤ、19は低速用ギヤ、20は高速用ギヤで
あり、ギア19,20は選択的にギア18に噛合するよう構成
されている。、21はギア19とギア20とが選択的に噛合す
る中間ギア、22は中間ギヤ、23は首振りギヤ、24a/24b
はそれぞれ各巻取／供給リール連結ギヤ、25a,25b;26a,
26;27a,27bはそれぞれ各巻取／供給リール高速連結ギヤ
である。
第１図の記録状態において、固定シャーシ７と移動シ
ャーシ９とは図示の如き相対位置にあり、磁気テープ３
はカセット２の開口部に入り込んでいるドラム１に所定
角度α゜巻付けられている。不図示の内蔵ドラム駆動モ
ータによってドラム１が矢印Ａ方向に回転すると、同軸
心の駆動ギヤ11も同様にＡ方向の駆動力が与えられる。
この状態でモータ駆動力はそれぞれギヤ11→13→14→16
→17→18→19→21→22→23→24a→５と伝達されて、巻
取リール５に磁気テープ３が巻取られる。キャプスタン
８は、カセット２内の一方のピンチローラ６に圧接され
てテープを矢印Ｂ方向に給走する。これによってドラム
１に固設された磁気ヘッドにより記録を行うことができ
る。
ャーシ９とは図示の如き相対位置にあり、磁気テープ３
はカセット２の開口部に入り込んでいるドラム１に所定
角度α゜巻付けられている。不図示の内蔵ドラム駆動モ
ータによってドラム１が矢印Ａ方向に回転すると、同軸
心の駆動ギヤ11も同様にＡ方向の駆動力が与えられる。
この状態でモータ駆動力はそれぞれギヤ11→13→14→16
→17→18→19→21→22→23→24a→５と伝達されて、巻
取リール５に磁気テープ３が巻取られる。キャプスタン
８は、カセット２内の一方のピンチローラ６に圧接され
てテープを矢印Ｂ方向に給走する。これによってドラム
１に固設された磁気ヘッドにより記録を行うことができ
る。
（２）第２図は、装置が再生状態にある場合を示したも
ので、このときは第１図の記録状態と異なり、高速用ギ
ヤ13の代りに低速用ギヤ12が不図示の前記切換機構によ
り、駆動ギヤ11と噛合うよう切換えられる。本実施例の
テープレコーダでは再生時にドラム１が記録時の２倍の
回転速度で回転するものとする。一方、キャプスタン８
へ伝送される回転数は、各ギヤ11→12→14→16→17を介
して1/2に減速され磁気テープ１はＢ方向に記録時と同
様の速度で走行することになる。
ので、このときは第１図の記録状態と異なり、高速用ギ
ヤ13の代りに低速用ギヤ12が不図示の前記切換機構によ
り、駆動ギヤ11と噛合うよう切換えられる。本実施例の
テープレコーダでは再生時にドラム１が記録時の２倍の
回転速度で回転するものとする。一方、キャプスタン８
へ伝送される回転数は、各ギヤ11→12→14→16→17を介
して1/2に減速され磁気テープ１はＢ方向に記録時と同
様の速度で走行することになる。
（３），（４）第３図及び第４図はそれぞれ装置がキュ
ー（頭出し）及びレビュー状態にある場合を示すもの
で、図示の如く前記（１）記録／（２）再生状態の場合
に比較して、移動シャーシ９が摺動ガイド軸10によりガ
イドみぞ9a内を案内されて、固定シャーシ７に対して矢
印Ｄ方向に移動している。この位置ではドラム１にテー
プ３は角度β゜（β゜＜α゜）だけ巻付いている。これ
によってドラムに固設された磁気ヘッドはインデックス
等の一部の信号の読取りが可能となっている。また、キ
ャプスタン８は、各ピンチローラ６とは離間している。
ギヤ23は、移動シャーシ９の移動と共に、各ギヤ24a,24
bと噛合う位置から各ギヤ25a,25bと噛合う位置に移動し
ており、各リール5,4の回転速度は（１）記録／（２）
再生時に比較して増速されることとなる。また、ギヤ1
8,21の間に噛合うギヤは、低速用ギヤ19と高速用ギヤ20
との切換が可能で、このポジションではドラム１の同一
の回転速度に対して前記各ギヤ12,13の切換も含めて４
つのリールの回転速度を選択することが可能である。第
４図はレビュー時の状態を示し、ギヤ14はギヤ13との噛
合いを保ったまま反転ギヤ15に噛合いが切換えられ、ギ
ヤ16より下流のギヤはすべて回転方向が逆転する。よっ
てギヤ23はギヤ25bと噛合い、供給リール４は矢印に示
す時計回り方向に回転することとなり、磁気テープは矢
印Ｃ方向に移動する。
ー（頭出し）及びレビュー状態にある場合を示すもの
で、図示の如く前記（１）記録／（２）再生状態の場合
に比較して、移動シャーシ９が摺動ガイド軸10によりガ
イドみぞ9a内を案内されて、固定シャーシ７に対して矢
印Ｄ方向に移動している。この位置ではドラム１にテー
プ３は角度β゜（β゜＜α゜）だけ巻付いている。これ
によってドラムに固設された磁気ヘッドはインデックス
等の一部の信号の読取りが可能となっている。また、キ
ャプスタン８は、各ピンチローラ６とは離間している。
ギヤ23は、移動シャーシ９の移動と共に、各ギヤ24a,24
bと噛合う位置から各ギヤ25a,25bと噛合う位置に移動し
ており、各リール5,4の回転速度は（１）記録／（２）
再生時に比較して増速されることとなる。また、ギヤ1
8,21の間に噛合うギヤは、低速用ギヤ19と高速用ギヤ20
との切換が可能で、このポジションではドラム１の同一
の回転速度に対して前記各ギヤ12,13の切換も含めて４
つのリールの回転速度を選択することが可能である。第
４図はレビュー時の状態を示し、ギヤ14はギヤ13との噛
合いを保ったまま反転ギヤ15に噛合いが切換えられ、ギ
ヤ16より下流のギヤはすべて回転方向が逆転する。よっ
てギヤ23はギヤ25bと噛合い、供給リール４は矢印に示
す時計回り方向に回転することとなり、磁気テープは矢
印Ｃ方向に移動する。
（５），（６）さらに、第５図に示す早送り時ならびに
第６図に示す（早）巻戻し時には、移動シャーシ９は固
定シャーシ７に対してさらに矢印Ｄ方向に移動する。こ
れにより磁気テープ３とドラム１とは互に完全に離間す
る。このとき、各ギヤの配列は前記（３）キュー／
（４）レビュー時と全く同じであり、ドラム１の回転速
度を（３）キュー／（４）レビュー時より高めることに
より、磁気テープ３の給走をより高速にすることが可能
である。
第６図に示す（早）巻戻し時には、移動シャーシ９は固
定シャーシ７に対してさらに矢印Ｄ方向に移動する。こ
れにより磁気テープ３とドラム１とは互に完全に離間す
る。このとき、各ギヤの配列は前記（３）キュー／
（４）レビュー時と全く同じであり、ドラム１の回転速
度を（３）キュー／（４）レビュー時より高めることに
より、磁気テープ３の給走をより高速にすることが可能
である。
（他の実施例） なお、前記実施例においては、各リール回転駆動及び
回転速度切換手段に複数のギヤ機構を使用した事例を示
したが、これらギヤの配置や切換機構は図例のみに限定
されるものでなく、種々の変形であっても差支えないこ
とはもちろんである。
回転速度切換手段に複数のギヤ機構を使用した事例を示
したが、これらギヤの配置や切換機構は図例のみに限定
されるものでなく、種々の変形であっても差支えないこ
とはもちろんである。
以上説明したように、本発明によれば、２つの地板の
相対移動を利用して、機械的にリールの回転速度を切換
えることが可能となり、全体構成の簡易化とコスト低減
に寄与し得る。
相対移動を利用して、機械的にリールの回転速度を切換
えることが可能となり、全体構成の簡易化とコスト低減
に寄与し得る。
第１図は、本発明の一実施例の記録状態平面図、第２図
は、本発明の一実施例の再生状態平面図、第３図は、本
発明の一実施例のキュー状態平面図、第４図は、本発明
の一実施例のレビュー状態平面図、第５図は、本発明の
一実施例の早送り状態平面図、第６図は、本発明の一実
施例の巻戻し状態平面図である。 １……ドラム ２……カセット 4/5……テープ供給／巻取リール ６……ピンチローラ ７……固定シャーシ（他の地板） ８……キャプスタン ９……移動シャーシ（一地板） 23……首振りギヤ 24a,24b……低速ギヤ 25a,25b……高速ギヤ
は、本発明の一実施例の再生状態平面図、第３図は、本
発明の一実施例のキュー状態平面図、第４図は、本発明
の一実施例のレビュー状態平面図、第５図は、本発明の
一実施例の早送り状態平面図、第６図は、本発明の一実
施例の巻戻し状態平面図である。 １……ドラム ２……カセット 4/5……テープ供給／巻取リール ６……ピンチローラ ７……固定シャーシ（他の地板） ８……キャプスタン ９……移動シャーシ（一地板） 23……首振りギヤ 24a,24b……低速ギヤ 25a,25b……高速ギヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G11B 15/44 G11B 15/665
Claims (2)
- 【請求項１】テープリールを内蔵するテープカセットを
使用し、円筒状ヘッドドラムを有するヘリカル走査式記
録または再生装置であって、 前記ヘッドドラムと駆動源とを配設した一地板を、前記
テープカセットを支持するための他の地板に対して相対
的に移動可能に構成すると共に、 前記駆動源から前記リールへ回転を伝達するため前記一
地板側及び他の地板側に設けた機械的動力伝達機構の各
部の配置が、前記各地板の相対位置の移動に伴い変化す
ることにより、前記機構による回転伝達比が切換わるこ
とを特徴とする記録または再生装置。 - 【請求項２】請求項１記載の装置において、前記ヘッド
ドラムが前記リール駆動源によって駆動されることを特
徴とする記録または再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2312742A JP2981768B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 記録または再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2312742A JP2981768B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 記録または再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04184752A JPH04184752A (ja) | 1992-07-01 |
| JP2981768B2 true JP2981768B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=18032874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2312742A Expired - Fee Related JP2981768B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 記録または再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2981768B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69428012T2 (de) * | 1993-03-09 | 2002-04-18 | Sony Corp., Tokio/Tokyo | Aufzeichnungs-/wiedergabegerät |
| JP3378779B2 (ja) * | 1997-09-01 | 2003-02-17 | シンワ株式会社 | カセットテーププレーヤ |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP2312742A patent/JP2981768B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04184752A (ja) | 1992-07-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |