JP2980388B2 - センサ付きカテ−テル - Google Patents

センサ付きカテ−テル

Info

Publication number
JP2980388B2
JP2980388B2 JP3033598A JP3359891A JP2980388B2 JP 2980388 B2 JP2980388 B2 JP 2980388B2 JP 3033598 A JP3033598 A JP 3033598A JP 3359891 A JP3359891 A JP 3359891A JP 2980388 B2 JP2980388 B2 JP 2980388B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catheter
sensor
lead wire
interconnect board
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3033598A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04253840A (ja
Inventor
康行 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON MEKUTORON KK
Original Assignee
NIPPON MEKUTORON KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON MEKUTORON KK filed Critical NIPPON MEKUTORON KK
Priority to JP3033598A priority Critical patent/JP2980388B2/ja
Publication of JPH04253840A publication Critical patent/JPH04253840A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2980388B2 publication Critical patent/JP2980388B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体内に挿入して体液の
圧力、イオン濃度、酸濃度或いはガス濃度等の生体情報
を検出して診断や治療に供するセンサ付き医用カテ−テ
ルの構造に関する。更に具体的に云えば、本発明は、カ
テ−テル先端部位に取付ける微小センサをインタ−コネ
クト基板に搭載し、カテ−テル外皮に埋設したリ−ド線
をこのインタ−コネクト基板に接続することによって組
立の信頼性と迅速化を可能にしたセンサ付きカテ−テル
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のセンサ付きカテ−テルは、図6
に示すように、センサ1と、該センサ1の接続電極11
に個別的に端部6を電気的に接続した所要本数のリ−ド
線3と及び上記センサ1を除く他のリ−ド線3の部分を
隠蔽保護する為の合成樹脂或いはゴム等の可撓性チュ−
ブ19とから構成され、上記各リ−ド線3は外部機器に
接続されてセンサ1と信号の授受を行うもので、生体の
各種検査手段として現今多方面に採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来のセン
サ付きカテ−テルに於いては、センサ1の外形寸法及び
接続電極は極めて小さく、各リ−ド線3の端部6を半田
付け等により接合することは非常に困難であって、電気
的接続の信頼性を損ねると共に、このような半田付け処
理の自動化を実現することも困難である。
【0004】また、上記の如き半田付け処理の前又は後
には各リ−ド線3を可撓性チュ−ブ19に挿通する必要
があるが、小径な可撓性チュ−ブ19に対する挿通作業
に関しても相当の困難さを生ずる。
【0005】更に、リ−ド線挿通の為のスぺ−スを個別
のル−メンとして設ける必要があるので、限られたカテ
−テル外径の中で使用可能なル−メン断面積が減少する
という不都合もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、リ−ド線を直
接的にセンサに接続する従来手法に代えて、インタ−コ
ネクト基板を使用し、このインタ−コネクト基板を介し
てセンサとの電気的な相互接続を図り、センサとリ−ド
線は適当な治具とレ−ザ−手段等による一括的な半田付
けで可及的に自動化可能に工夫する一方、そのリ−ド線
はカテ−テルの外皮の管璧に埋設してル−メン断面積の
減少を防止するように構成したセンサ付きカテ−テルを
提供するものである。
【0007】その為に本発明によるセンサ付きカテ−テ
ルでは、センサと、このセンサからの出力を外部に取出
す為のカテ−テル外皮に埋設されたリ−ド線と、及びこ
れらの電気的相互接続を行う為のインタ−コネクト基板
を具備するセンサ付きカテ−テルに於いて、このインタ
−コネクト基板の一部を管状に形成してその管状部に接
続ランドを放射状に配置し、予め成形されたリ−ド線を
治具の併用下に所定の接続ランド上に仮固定し、また、
センサを適当な整列治具で所定の位置に仮固定した状態
で、赤外線或いはレ−ザ−等の手段による一括的な半田
付けで可及的に自動化を達成できるように構成したもの
である。
【0008】上記リ−ド線をカテ−テル外皮の管壁に埋
設するには各種の手段を採用できるが、リ−ド線を半田
付け後、カテ−テル内層チュ−ブの外周上に直線状若し
くはスパイラル状にこのリ−ド線を配設し、次に押出し
成形によって樹脂性被覆外皮を構成することができる。
【0009】更に、カテ−テルチュ−ブの押出し成形時
に、リ−ド線をこのチュ−ブの外皮中に同時的にスパイ
ラル状或いは直線状に一体的に埋設し、これを所要の長
さに切断した後、その端部のリ−ド線の絶縁樹脂部分を
除去して半田付けを行うことも可能である。
【0010】
【実施例】以下、図示の実施例を参照しながら本発明を
更に説明する。図1は本発明に係るセンサ付きカテ−テ
ルの概念的な要部断面構成図であって、7はチュ−ブ状
のカテ−テルの外皮を示し、また、8は同じくチュ−ブ
状のカテ−テルの内皮であって、これらは構造基体とし
て機能する可撓性チュ−ブを構成するものであり、図2
にも示す如く、ガイドワイヤ−の挿通路、体液採取或い
は薬液注入等の為のル−メン9を内部に形成している。
この可撓性チュ−ブの材質としては、テフロン、塩化ビ
ニ−ル又は高密度ポリエチレン、4フッ化エチレン等を
使用することができる。5はセンサ1とリ−ド線3との
電気的接続の中継部材として機能するインタ−コネクト
基板であり、図2及び図3にも示すように、このインタ
−コネクト基板5はカテ−テルの外皮7に埋設されるよ
うな態様で管状に配設されており、且つカテ−テルの長
手方向に平坦状に突出する領域12と、カテ−テル内皮
8の外周に沿って管状に形成された領域13とを有す
る。そして、上記領域12の内側方向に配設された接続
ランド14によってセンサ1がその接合部2と接続さ
れ、また領域13の外側方向に配設された接続ランド1
5によってリ−ド線3が接続されている。図3にはセン
サ1、インタ−コネクト基板5及びリ−ド線3との上記
のような電気的相互接続状態を概念的に示してある。
【0011】リ−ド線3はカテ−テル内皮8の外周にス
パイラル状に巻き付けるか又は外皮7に沿って直線状に
配設してカテ−テル端部の図示しないコネクタ−に接続
される。カテ−テルの外皮7は、上記センサ1、インタ
−コネクト基板5及びリ−ド線3の外面を保護する為に
設けた抗血栓性に優れたジャケットとして機能する。1
0はセンサ1が体液と接するように外皮7に穿孔した開
口部であり、このようなカテ−テル外皮7は、カテ−テ
ル内皮8と同様の材料を押出し成形法或いは熱収縮成形
法等によって形成することができ、その際にリ−ド線3
をこの外皮7内に一体構造に埋設することも可能であ
る。斯かる一体構造に於いては、埋設されたリ−ド線3
がカテ−テルチュ−ブの機械的強度をも高めるので、耐
圧性、圧縮強度及び引っ張り強度等を向上させ、カテ−
テル手技に於ける操作制御性乃至は応答性、即ちトルク
コントロ−ルを良好化可能な剛直性を確保できる。
【0012】図2は本発明に係るセンサ付きカテ−テル
の概念的な横断面構成図を示しているが、ル−メン9は
1個又は複数個設けることができ、また図の如き真円に
限らずその他の異形の断面形状に形成することも可能で
ある。
【0013】図4はインタ−コネクト基板5を展開した
状態で示すものであり、図のようなT形状の構成の他、
図示しないがL形状或いはY形状の可撓性配線基板原形
体として形成され、電気的中継用の配線パタ−ン16が
フォトリソグラフ手法の採用により適宜形成されてい
る。センサ1を搭載接続するための接続ランド14及び
リ−ド線3を接続する為の接続ランド15は、図5の如
く可撓性絶縁基材17と表面保護材18を各別に貫通し
て互いに反対方向に配線パタ−ン16から突出するよう
に形成されているが、センサ1の接合部2の配置に対応
させて例えば上記各接続ランド14、15を同一面に突
出するように形成することもできる。いずれにしても、
複数個の上記接続ランド14はセンサ1の接合部2、即
ちIO電極の配置と対応した位置に配置され、適当な位
置決め治具の併用によるYAGレ−ザ−若しくは赤外線
照射での一括的な半田付けが可能である。
【0014】通常、医用カテ−テルに用いられるセンサ
は微小であってそのIO電極は直径100μm程度の微
小電極となり、また、電極間距離も微小となるので、こ
れに対応して接続ランド14は微小径且つ高密度に配置
する必要が生ずる。そこで、このような微小な接続ラン
ド14を構成する為の可撓性の絶縁基材17に対する穿
孔形成技術としては、例えば特願平1−288434号
の出願に開示したようなマイクロフォトリソグラフ手法
を好適に採用可能である。一方、リ−ド線3を接合する
接続ランド15に関しては、管状の領域13に比較的面
積上のゆとりがある為、予め所定位置に穿孔を設けた表
面保護材18を配線パタ−ン16の上面に貼り合わせる
等の既存の手法を適用できるが、使用されるリ−ド線3
の線径に応じて微小なランドを形成する必要の場合に
は、上記の如きマイクロフォトリソグラフ手法を採用す
ることも勿論可能である。
【0015】上記インタ−コネクト基板5を構成する可
撓性絶縁基材17の材料は、耐熱性及び柔軟性に優れた
厚さ12.5〜75μm程度のポリイミドフィルムを使
用するのが好ましく、また、表面保護材18は上記基材
17と同様に耐熱性と柔軟性に富む厚さ5〜25μm程
度のイミド系、アクリル系又はエポキシ系のワニスか或
いは厚さ12.5〜75μm程度のポリイミドフィルム
を使用できる。このような薄葉材料を使用することによ
り、インタ−コネクト基板5の領域13は容易にカテ−
テル内皮8の外周に沿って管状に形成可能となり、ま
た、カテ−テルの外皮7の直径を小さく形成することが
できる。
【0016】上記の構造によって、体液の採取又は薬液
の注入或いはバル−ン拡張法による血管閉塞治療等に用
いる為の医用カテ−テルに於いて、カテ−テルの挿入端
近傍に設けたセンサ1に電気的に接続したインタ−コネ
クト基板5を有し、このインタ−コネクト基板5にリ−
ド線3等からなる配線手段を接続して外部との信号の授
受を行うように構成できる。そして、リ−ド線3はカテ
−テルのル−メン用のチュ−ブとしての内皮8の外周に
スパイラル状若しくはその長手方向に直線状に配設し、
且つインタ−コネクト基板5及びリ−ド線3の外面に抗
血栓性の樹脂性被覆を押出し成形法或いは熱収縮成形法
等の採用で設けることにより、インタ−コネクト基板5
及びリ−ド線3をカテ−テルの外皮7の層内に一体的に
埋設するように構成できるものである。
【0017】
【発明の効果】本発明のセンサ付きカテ−テルによれ
ば、センサのIO電極の形状及び配置に対応させてイン
タ−コネクト基板の接続ランドを高精度に配設できるの
で、適当な治具と加熱手段を併用して一括的な半田付け
処理を行うことができ、迅速且つ信頼性の高い自動接続
を実現することができる。
【0018】また、インタ−コネクト基板の一部を管状
に形成して接続ランドをその管状部に放射状に配設でき
るので、複数本のリ−ド線を半田付けする場合でも接続
部の面積的余裕を確保でき、予めリ−ド線を成形、保持
する治具と加熱手段の併用によってリ−ド線の一括的な
半田付けが可能であって、この点でも迅速且つ信頼性の
高い自動接続を達成できる。
【0019】複数個のセンサをカテ−テルに設ける必要
のある場合でも、インタ−コネクト基板とリ−ド線に工
夫を加えることにより、上記の如き一括的な自動接続を
達成できる。
【0020】本発明のカテ−テルによれば、従来のセン
サ付きカテ−テルで実施されたようなリ−ド線を挿通す
る為のル−メンを別途設ける如き手段と異なり、リ−ド
線をカテ−テルの外皮に一体状に埋設できるので、体液
又は薬液の導路としてのル−メンの断面積を必要量確保
可能であって、同時にカテ−テルチュ−ブの耐圧性、圧
縮強度及び引っ張り強度等の機械的強度を向上させる
為、カテ−テル手技に於ける操作制御性乃至は応答性、
換言すればワンツ−ワン・トルクコントロ−ルを良好に
確保可能な剛直性を確実に達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるセンサ付きカテ−テル
の概念的な要部縦断面構成図
【図2】図1の要部の概念的な横断面構成図
【図3】インタ−コネクト基板に対してセンサとリ−ド
線とを接続した状態を概念的に示す要部拡大斜視構成図
【図4】インタ−コネクト基板の原形体としての可撓性
配線基板の展開説明図
【図5】図4の要部断面構成図
【図6】従来構造によるセンサ付きカテ−テルの構成説
明図
【符号の説明】
1 センサ 2 センサ接合部 3 リ−ド線 4 リ−ド線接続部 5 インタ−コネクト基板 6 リ−ド線端部 7 カテ−テル外皮 8 カテ−テル内皮 9 ル−メン 10 センサ開口部 11 接続電極 12 センサ接続領域 13 リ−ド線接続用管状領域 14 センサ用接続ランド 15 リ−ド線接続ランド 16 配線パタ−ン 17 可撓性絶縁基材 18 表面保護材 19 被覆用可撓性チュ−ブ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 診断若しくは治療用カテ−テルに於い
    て、カテ−テルの挿入端近傍に設けたセンサに電気的に
    接続され且つ上記カテ−テルのチュ−ブ状内皮と外皮と
    の間に管状に配設したインタ−コネクト基板を備え、上
    記カテ−テル外皮に設けた配線手段を上記インタ−コネ
    クト基板に接続して外部との信号の授受を行うように構
    成したことを特徴とするセンサ付きカテ−テル。
  2. 【請求項2】 前記配線手段は、良導電性のリ−ド線を
    上記カテ−テル外皮に直線状又はスパイラル状に埋設さ
    れた請求項1のセンサ付きカテ−テル。
  3. 【請求項3】 前記インタ−コネクト基板には配線パタ
    −ンを一括に形成すると共に、上記センサを搭載する為
    の接続ランドと上記リ−ド線を接続する為のランドとを
    上記インタ−コネクト基板の同一面上若しくは表裏に配
    設した請求項1又は2のセンサ付きカテ−テル。
  4. 【請求項4】 前記インタ−コネクト基板を展開した外
    形は、L形状、T形状又はY形状の形状を有し、そのセ
    ンサ搭載部は平坦状に形成されると共にリ−ド線接続部
    は管状に形成された請求項1から3のいずれかに記載し
    たセンサ付きカテ−テル。
  5. 【請求項5】 前記インタ−コネクト基板のリ−ド線接
    続ランドは、管状に形成された領域に放射状に配設され
    た請求項4のセンサ付きカテ−テル。
JP3033598A 1991-02-02 1991-02-02 センサ付きカテ−テル Expired - Fee Related JP2980388B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3033598A JP2980388B2 (ja) 1991-02-02 1991-02-02 センサ付きカテ−テル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3033598A JP2980388B2 (ja) 1991-02-02 1991-02-02 センサ付きカテ−テル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04253840A JPH04253840A (ja) 1992-09-09
JP2980388B2 true JP2980388B2 (ja) 1999-11-22

Family

ID=12390927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3033598A Expired - Fee Related JP2980388B2 (ja) 1991-02-02 1991-02-02 センサ付きカテ−テル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2980388B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE0901166A1 (sv) * 2009-09-10 2011-03-11 Cathprint Ab Flexibel ledningsbärare för kateter försedd med sådan ledningsbärare

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04253840A (ja) 1992-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11445979B2 (en) Elongated conductors and methods of making and using the same
US20230233252A1 (en) Catheter distal end made of plastic tube and flexible printed circuit boards
US20200037922A1 (en) Elongate medical devices incorporating a flexible substrate, a sensor, and electrically-conductive traces
JP5213252B2 (ja) 一体化したバイオセンサを有するカテーテル
US8372017B2 (en) Multi-stranded trackable guidewire
US4890623A (en) Biopotential sensing device and method for making
US5433742A (en) Conductive adhesive band for cathether electrode
US20020022782A1 (en) Flexible elongate member having one or more electrical contacts
JP6415589B2 (ja) パッケージ型電子サブアセンブリを備えた医療用デバイスおよびその製造方法
JP5379694B2 (ja) 栄養管
JP2980388B2 (ja) センサ付きカテ−テル
US20220111182A1 (en) Guide wire with conductive element
CN116077097A (zh) 具有柔性尖端结构的血管内传感装置
EP0330712B1 (en) System for controlling shape and direction of a catheter,cannula,electrode,endoscope or similar article
JP3318158B2 (ja) 体内挿入具
JPH088932B2 (ja) カテーテル

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees