JP2979998B2 - 漏水検知機能付ケーブル - Google Patents

漏水検知機能付ケーブル

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JP2979998B2
JP2979998B2 JP7147688A JP14768895A JP2979998B2 JP 2979998 B2 JP2979998 B2 JP 2979998B2 JP 7147688 A JP7147688 A JP 7147688A JP 14768895 A JP14768895 A JP 14768895A JP 2979998 B2 JP2979998 B2 JP 2979998B2
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  • Insulated Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漏水検知機能を兼ね備
えたケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種建造物の内部には、照明機器
をはじめとする電気設備に加え、コンピュータ設備や、
ファクシミリ、モデム、電話設備といった各種情報・通
信機器が併設されるに至っている(例えば特開平5−1
99633号公報参照)。このようにインテリジェント
化された建物では、水の漏えいが大きな損害を引き起こ
すおそれがあるため、上記設備に加えて漏水検知システ
ムを併設することにより、水漏れの早期発見及び早期処
置が図られている。
【0003】ところで、上記のような建造物には、各種
情報・通信機器の設置に伴って情報通信ケーブルが広い
領域に亘って配線され、さらには、先行配線(将来使用
される状況に対応できるように予想して行う配線)が施
される場合もある。従って、これらのケーブルに漏水検
知機能を付与するようにすれば、専用のケーブルを使用
して漏水検知システムを構築する場合に比べ、少ない本
数のケーブルで広大な漏水検知可能領域を確保できるこ
とになる。
【0004】そこで、上記のような漏水検知機能を付加
したケーブルとして、実開昭62−26817号公報に
は、ケーブル本体がトップシールドとボトムシールドと
で上下から挟まれたアンダーカーペットケーブルにおい
て、上記トップシールドの上面に、絶縁層を介して漏水
検知線を設けたものが示されている。
【0005】また、特開平6−187842号公報に
は、一対の漏水検知線を上下に離間させた状態でケーブ
ルコアと一体的に撚り合わせ、その外側をシースで覆っ
たものが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】実開昭62−2681
7号公報のものでは、漏水検知線全体が完全に上方に露
出した状態にあるので、これに少しの外力が加えられる
だけでも漏水検知線の配置が崩れるおそれがあり、漏水
検知線そのものも損傷しやすいという不都合がある。ま
た、この漏水検知線を安定して配置するには、当該漏水
検知線をケーブルの上面に敷設するしかなく、この関係
から、ケーブルの配線形態が著しく制約されるため、ケ
ーブルの種類も上記アンダーカーペットケーブルといっ
たごく一部のケーブルに限定されてしまう。従って、先
行配線されるケーブルを利用して漏水検知するといった
ことは非常に困難である。
【0007】一方、特開平6−187842号公報のも
のは、漏水検知線がケーブルコアとともにシース内に密
封された状態となっているので、漏水検知線は十分に保
護されるが、ケーブル内に水が侵入しない限り、漏水は
検知されない。従って、ケーブル内への浸水が生じたか
否かは正確に検知できるものの、ケーブル周囲の領域に
漏水が発生しているか否かを高感度で検出するのはきわ
めて困難である。
【0008】本発明は、このような事情に鑑み、漏水検
知用導体を良好に保護しながら、この漏水検知導体を用
いてケーブル周囲での漏水の発生を高感度で検知でき、
しかも、自由な形態で配線できる漏水検知機能付ケーブ
ルを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、ケーブル本体と、このケーブ
ル本体を全周に亘って覆うシースとからなるケーブルに
おいて、上記シースを内側シースと外側シースとに分割
し、これら内側シースと外側シースとの間に少なくとも
一対の漏水検知用導体を周方向に相互離間させて配設す
るとともに、上記外側シースにおいて各漏水検知用導体
を覆う部分にケーブル軸方向に並ぶ複数の貫通孔を設け
たものである(請求項1)。
【0010】このケーブルでは、上記内側シースと外側
シースとの間に複数対の漏水検知用導体を周方向に並べ
て配設するようにしてもよい(請求項2)。
【0011】また、対をなす漏水検知用導体同士の間に
毛細管現象によって水分を伝達する水分伝達部材を介設
することにより、後述のようなより優れた効果が得られ
る(請求項3)。
【0012】
【作用】請求項1記載のケーブルによれば、このケーブ
ルの周囲に漏水が発生した場合、その水分が外側シース
に設けられた貫通孔を通じて両漏水検知用導体に接触
し、これら漏水検知用導体間の電気的媒体となって両者
の絶縁性を低下させる。従って、この絶縁性を監視して
おくことにより、上記漏水の発生を即座に検知すること
ができる。しかも、各漏水検知用導体は外側シースによ
って良好に保護され、確固と保持されているため、ケー
ブルは自由な形態で配線できる。また、従来のケーブル
と同様、ケーブル本体は内側シースと外側シースとの双
方によって確実に保護され、ケーブル本体への浸水は内
側シースによって阻まれる。
【0013】ここで、請求項2記載のケーブルでは、複
数対の漏水検知用導体を周方向に並べて配設しているの
で、漏水検知用導体を一対のみ設ける場合に比べ、広い
検知可能領域を確保しながら、対をなす漏水検知用導体
同士の間隔をより狭めることができる。従って、この間
隔が狭まる分、漏水検知の感度が高くなる。また、どの
漏水検知導体対で絶縁性低下が著しいかを確認すること
によって、主としてケーブルのどの方向に漏水が生じて
いるかを把握することも可能である。
【0014】なお、上記ケーブルでは、ケーブル外側の
水分が媒体となって漏水検知用導体同士の絶縁性を低下
させているが、これに加え、請求項3記載のケーブルで
は、外側シースの貫通孔を通じて同シース内に侵入した
水分も、水分伝達部材での毛細管現象によって両漏水検
知用導体の間で素速く広がり、両漏水検知用導体同士の
媒体となり得る。従って、漏水検知の感度はさらに高く
なる。
【0015】
【実施例】本発明の第1実施例を図1及び図2に基づい
て説明する。
【0016】図1において、導体1及び絶縁体2からな
る電線3が2本ずつ対撚され、この対撚4が4組束ねら
れることによってケーブル本体が構成されている。
【0017】なお、本発明においてケーブル本体の具体
的な構造は問わず、図例の多心ケーブルの他、横巻シー
ルド線、同軸ケーブル等、種々のケーブルに本発明を適
用できる。
【0018】上記ケーブル本体は、全周にわたって合成
樹脂製シースにより覆われている。このシースは、内側
シース5と外側シース8とに分割されており、両シース
5,8同士の間に一対の漏水検知用導体6が設けられて
いる。これら漏水検知用導体6は、ケーブル直径を小さ
くするために薄板状に形成されており、互いに周方向に
180°離間した位置に配設されている。
【0019】外側シース8において、各漏水検知用導体
6を覆う部分には、ケーブル軸方向に並ぶ複数の貫通孔
9が設けられている。この実施例では、図2に示すよう
に、漏水検知用導体6の幅寸法よりも小さい直径をもつ
円形の貫通孔9が間隔Pをおいてケーブル軸方向に並設
されている。
【0020】さらに、両漏水検知用導体6同士の間に
は、水分伝達部材7が設けられている。この水分伝達部
材7としては、毛細管現象によって水分を素速く各漏水
検知用導体6に伝達するものが好ましく、紙テープや綿
等が、好適である。
【0021】このようなケーブルを建物内の適所に配線
すれば、その配線個所に漏水が生じた場合、これを高感
度で検知することができる。
【0022】具体的に、上記ケーブルの周囲に漏水が発
生すると、水分が貫通孔9を通じて各漏水検知用導体6
に接触することにより、ケーブル外側の水分が両漏水検
知用導体6を電気的につなぐ媒体となるため、漏水が発
生していない場合に比べて両漏水検知用導体6の絶縁性
が低下する。従って、両漏水検知導体6間の絶縁抵抗を
測定し、監視しておくことにより、漏水の発生を素速く
検知することができる。
【0023】さらに、この実施例では、両装置漏水検知
用導体6同士の間に水分伝達部材7が介設されているた
め、上記貫通孔9を通じて外側シース8の内側に侵入し
た水分も、上記水分伝達部材7での毛細管現象によって
両漏水検知用導体6の間で素速く広がり、電気的媒体と
なり得る。従って、この水分伝達部材7がない場合に比
べて漏水検知感度はさらに高められる。
【0024】このケーブルでは、漏水検知用導体6が外
側シース8により保護され、かつ所定位置に安定して保
持されているため、漏水検知用導体6の位置ずれや損傷
はほとんどなく、しかも、安定した状態のままケーブル
を自由な形態で配線することができる。従って、本発明
は、建物内に先行配線されるケーブルにも適用でき、こ
れにより、現時点では使用されていない先行配線も漏水
検知用ケーブルとして有効に活用できる利点が生まれ
る。
【0025】また、ケーブル本体は、内側シース5及び
外側シース8の双方によって保護されるので、各シース
5,8は従来のシースよりも薄肉でよく、従って、ケー
ブル外径をほとんど増加させることなく漏水検知用導体
6を付加できる。また、ケーブル本体への浸水は内側シ
ース5によって確実に阻止できる。
【0026】第2実施例を図3に示す。この実施例で
は、2対の漏水検知用導体6A,6Bが周方向に並設さ
れ、かつ、対をなす漏水検知用導体6A同士の間及び漏
水検知用導体6B同士の間にそれぞれ水分伝達部材7
A,7Bが介設されている。そして、外側シース8にお
いて各漏水検知用導体6A,6Bを覆う部分に前記第1
実施例と同様の貫通孔9A,9Bが設けられている。
【0027】このように複数対の漏水検知用導体を配設
するようにすれば、漏水検知可能領域として広い角度領
域を確保しながら、対をなす漏水検知用導体同士の間隔
を狭めることができ、その分、漏水検知感度を高めるこ
とができる。さらに、いずれの漏水検知用導体対で絶縁
性の低下が著しいかを確認することにより、主としてケ
ーブルのどの方向で漏水が生じているかを把握すること
も可能になる。
【0028】なお、本発明では各漏水検知用導体が周方
向に均等に配されている必要はなく、図3に示すように
一方(同図では右方)に偏って配設されていてもよい。
この場合、漏水検知用導体が密集している部分を漏水し
やすい方向に向けて配線すればよい。
【0029】第3実施例を図4に示す。この実施例で
は、外側シース8に設けられる貫通孔9の形状が矩形と
されている。このように、本発明では貫通孔の形状や大
きさ、個数を特に問わず、外側シースによって漏水検知
用導体を十分に保護できる範囲内で自由に設定すればよ
い。
【0030】第4実施例を図5に示す。この実施例で
は、4組の対撚4が水平方向に一列に並べられ、これを
内側シース5及び外側シース8が矩形状に覆っており、
内側シース5の上面上に左右一対の漏水検知用導体6と
水分伝達部材7とが配設され、その上に外側シース8が
被せられている。
【0031】このように、本発明ではケーブル全体の断
面形状も特に問わず、各種ケーブルに幅広く適用できる
ものである。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、ケーブル本体を
覆うシースを内側シースと外側シースとに分割し、その
間に少なくとも一対の漏水検知用導体を周方向に相互離
間させて配設するとともに、上記外側シースにおいて各
漏水検知用導体を覆う部分にケーブル軸方向に並ぶ複数
の貫通孔を設けたものであるので、ケーブル周囲に漏水
が発生した場合、その水分を外側シースの貫通孔を通じ
て直ちに漏水検知用導体に接触させることができ、ケー
ブル内部に漏水検知用導体が設けられたものに比べ、漏
水検知の感度を飛躍的に高めることができる。しかも、
各漏水検知用導体は外側シースによって良好に保護さ
れ、確固と保持されているため、その配置が崩れたり損
傷を受けたりするおそれがなく、またケーブルは自由な
形態で配線できる。
【0033】さらに、従来のケーブルと同様、ケーブル
本体は内側シースと外側シースとの双方によって確実に
保護され、また、ケーブル本体への浸水は内側シースに
よって阻むことができる。
【0034】ここで、請求項2記載のケーブルでは、複
数対の漏水検知用導体を周方向に並べて配設しているの
で、漏水検知用導体を一対のみ設ける場合に比べ、広い
検知可能領域を確保しながら、対をなす漏水検知用導体
同士の間隔を狭めることができ、その分、漏水検知の感
度をさらに高めることができる。また、どの漏水検知導
体対で絶縁性低下が著しいかを確認することによって、
ケーブルのどの方向に漏水が著しいかを把握することも
できる。
【0035】さらに、請求項3記載のケーブルでは、ケ
ーブル外側の水分だけでなく、外側シースの貫通孔を通
じて同シース内に侵入した水分も、水分伝達部材での毛
細管現象によって両漏水検知用導体の間で素速く広がる
ことにより両漏水検知用導体間の媒体となるため、これ
によって漏水検知の感度をさらに高めることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA−A線断面図である。
【図2】本発明の第1実施例における漏水検知機能付ケ
ーブルの側面図である。
【図3】本発明の第2実施例における漏水検知機能付ケ
ーブルの断面正面図である。
【図4】本発明の第3実施例における漏水検知機能付ケ
ーブルの側面図である。
【図5】本発明の第4実施例における漏水検知機能付ケ
ーブルの断面斜視図である。
【符号の説明】
4 対撚(ケーブル本体を構成) 5 内側シース 6,6A,6B 漏水検知用導体 7,7A,7B 水分伝達部材 8 外側シース 9,9A,9B 貫通孔
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01B 7/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル本体と、このケーブル本体を全
    周に亘って覆うシースとからなるケーブルにおいて、上
    記シースを内側シースと外側シースとに分割し、これら
    内側シースと外側シースとの間に少なくとも一対の漏水
    検知用導体を周方向に相互離間させて配設するととも
    に、上記外側シースにおいて各漏水検知用導体を覆う部
    分にケーブル軸方向に並ぶ複数の貫通孔を設けたことを
    特徴とする漏水検知機能付ケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の漏水検知機能付ケーブル
    において、上記内側シースと外側シースとの間に複数対
    の漏水検知用導体を周方向に並べて配設したことを特徴
    とする漏水検知機能付ケーブル。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の漏水検知機能付
    ケーブルにおいて、対をなす漏水検知用導体同士の間に
    毛細管現象によって水分を伝達する水分伝達部材を介設
    したことを特徴とする漏水検知機能付ケーブル。
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