JP2976217B2 - 照明具 - Google Patents
照明具Info
- Publication number
- JP2976217B2 JP2976217B2 JP8001307A JP130796A JP2976217B2 JP 2976217 B2 JP2976217 B2 JP 2976217B2 JP 8001307 A JP8001307 A JP 8001307A JP 130796 A JP130796 A JP 130796A JP 2976217 B2 JP2976217 B2 JP 2976217B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- light
- transmitting plate
- body casing
- holding frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/72—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps in street lighting
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する分野】本発明は、アウトドアで使用する
照明具に関する。
照明具に関する。
【０００２】
【従来の技術】アウトドアで使用する照明具として、従
来、ガスランタンや石油ランタンが使用されている。し
かし、これらランタンは、基本的に燃料を燃焼させて明
かりとしているが、炎だけでは十分な光度を得ることが
できず、マントルを使用して、その発光量を高めてい
る。ところが、これらマントルを使用するランタンでは
マントルの取り扱いが面倒であるうえ、炭化水素燃料を
燃焼させるものであることから、その設置姿勢が限定さ
れるうえ、燃焼排ガスが発生することから、テント内で
は使用できないという問題があった。そこで近年、設置
姿勢や設置個所を限定しないものとして、乾電池を使用
したいわゆる電池式ランタンが提供されている。
来、ガスランタンや石油ランタンが使用されている。し
かし、これらランタンは、基本的に燃料を燃焼させて明
かりとしているが、炎だけでは十分な光度を得ることが
できず、マントルを使用して、その発光量を高めてい
る。ところが、これらマントルを使用するランタンでは
マントルの取り扱いが面倒であるうえ、炭化水素燃料を
燃焼させるものであることから、その設置姿勢が限定さ
れるうえ、燃焼排ガスが発生することから、テント内で
は使用できないという問題があった。そこで近年、設置
姿勢や設置個所を限定しないものとして、乾電池を使用
したいわゆる電池式ランタンが提供されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電池式ラン
タンでは、内蔵乾電池を電源としていることから、その
発光量が小さく、十分な光量を得られないという問題が
あった。本発明は、このような点に着目して、十分な光
量を得ることのできるアウトドアで使用可能な電気式の
照明具を提供することを目的とする。
タンでは、内蔵乾電池を電源としていることから、その
発光量が小さく、十分な光量を得られないという問題が
あった。本発明は、このような点に着目して、十分な光
量を得ることのできるアウトドアで使用可能な電気式の
照明具を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、合成樹脂で形成した有底筒状の本体と、
本体の上面開口部を覆う状態で本体の上端部に嵌着され
る透光板保持枠とを有し、本体の内部にハロゲン電球の
ソケットを固定し、このソケットと電気的に接続されて
いる受電用コネクタを本体周側面から外部に臨む状態に
配置し、放物面状に形成した反射板をその焦点部分にハ
ロゲン電球が位置する状態で本体に開口端部に装着し、
反射板の開口部に内側透光板を装着させるととも、透光
板保持枠に中央部に透孔を有する外側透光板を保持さ
せ、内側透光板と外側透光板との間に形成される空間を
透光板保持枠の周面に形成したスリット溝と外側透光板
に透設した透孔を介して外部と連通させ、本体直径部分
に対応する周側面と底壁とに同寸法のネジ孔を形成した
ことを特徴としている。
めに本発明は、合成樹脂で形成した有底筒状の本体と、
本体の上面開口部を覆う状態で本体の上端部に嵌着され
る透光板保持枠とを有し、本体の内部にハロゲン電球の
ソケットを固定し、このソケットと電気的に接続されて
いる受電用コネクタを本体周側面から外部に臨む状態に
配置し、放物面状に形成した反射板をその焦点部分にハ
ロゲン電球が位置する状態で本体に開口端部に装着し、
反射板の開口部に内側透光板を装着させるととも、透光
板保持枠に中央部に透孔を有する外側透光板を保持さ
せ、内側透光板と外側透光板との間に形成される空間を
透光板保持枠の周面に形成したスリット溝と外側透光板
に透設した透孔を介して外部と連通させ、本体直径部分
に対応する周側面と底壁とに同寸法のネジ孔を形成した
ことを特徴としている。
【０００５】
【作用】本発明では、ハロゲン電球による投光面に透光
板を所定間隔へだてて配置し、その両透光板間に位置す
る空間と外部とを外側透光板を保持している透光板保持
枠の正面に形成したスリット溝と透光板に形成した透孔
とで連通させることにより、ハロゲン電球の発熱に基づ
く投光部分での温度上昇を抑制して、外側透光板が熱せ
られることを抑制する。また、本体の直径部分に対応す
る周側面と底壁とに同寸法のネジ孔を形成することによ
り、照明具にハンドルやクランプ等のアッセンブリー部
品を装着して保持姿勢や照射姿勢を自由に設定すること
が可能となる。
板を所定間隔へだてて配置し、その両透光板間に位置す
る空間と外部とを外側透光板を保持している透光板保持
枠の正面に形成したスリット溝と透光板に形成した透孔
とで連通させることにより、ハロゲン電球の発熱に基づ
く投光部分での温度上昇を抑制して、外側透光板が熱せ
られることを抑制する。また、本体の直径部分に対応す
る周側面と底壁とに同寸法のネジ孔を形成することによ
り、照明具にハンドルやクランプ等のアッセンブリー部
品を装着して保持姿勢や照射姿勢を自由に設定すること
が可能となる。
【０００６】
【発明の実施の形態】図面は本発明の実施態様を示し、
図１は一部を切除した正面図、図２は全体斜視図、図３
は底面図である。この照明具は、有底筒状の本体ケーシ
ング(１)と、本体ケーシング(１)の上面開口部を覆う状
態で本体ケーシング(１)の上端部に嵌着される透光板保
持枠(２)とで形成してあり、本体ケーシング(１)の内部
にはハロゲン電球(３)のソケット(４)と、このソケット
(４)と電気的に接続されている受電用コネクタ(５)と、
ソケット(４)に装着されているハロゲン電球(３)が焦点
部分に位置する状態に配置した放物面状の反射板(６)と
が収容してある。
図１は一部を切除した正面図、図２は全体斜視図、図３
は底面図である。この照明具は、有底筒状の本体ケーシ
ング(１)と、本体ケーシング(１)の上面開口部を覆う状
態で本体ケーシング(１)の上端部に嵌着される透光板保
持枠(２)とで形成してあり、本体ケーシング(１)の内部
にはハロゲン電球(３)のソケット(４)と、このソケット
(４)と電気的に接続されている受電用コネクタ(５)と、
ソケット(４)に装着されているハロゲン電球(３)が焦点
部分に位置する状態に配置した放物面状の反射板(６)と
が収容してある。
【０００７】前記の受電用コネクタ(５)は本体ケーシン
グ(１)の周側面(７)から外部に臨む状態に配置してあ
り、この受電用コネクタ(５)は中央に立設したピン端子
を嵌合周壁が取り囲むピンプラグで構成してあり、この
受電用コネクタ(５)にＡＣ／ＤＣコンバータから導出し
た給電線(８)や、自動車のシガーライターに装着するプ
ラグから導出した給電線(８)あるいは、蓄電池との接続
プラグから導出した給電線(８)の先端に装着したピンソ
ケット(９)を接続することにより、ハロゲン電球(３)に
直流電力を供給するようにしてある。また、この給電線
(８)にはON-OFF切換スイッチ(10)が介装してあり、照明
具の点灯−消灯切り換え時に本体部分に触れなくても良
いように形成してある。
グ(１)の周側面(７)から外部に臨む状態に配置してあ
り、この受電用コネクタ(５)は中央に立設したピン端子
を嵌合周壁が取り囲むピンプラグで構成してあり、この
受電用コネクタ(５)にＡＣ／ＤＣコンバータから導出し
た給電線(８)や、自動車のシガーライターに装着するプ
ラグから導出した給電線(８)あるいは、蓄電池との接続
プラグから導出した給電線(８)の先端に装着したピンソ
ケット(９)を接続することにより、ハロゲン電球(３)に
直流電力を供給するようにしてある。また、この給電線
(８)にはON-OFF切換スイッチ(10)が介装してあり、照明
具の点灯−消灯切り換え時に本体部分に触れなくても良
いように形成してある。
【０００８】反射板(６)はその開口側端部を外側に折り
曲げて鍔部(11)が形成してあり、この鍔部(11)に載置し
た状態でガラス板で構成した内側透光板(12)が装着して
ある。内側透光板(12)の外周縁部分は反射板(６)の鍔部
(11)に、断面コ字型に形成したシリコンゴム製の成型リ
ング(13)で一体に挟持されており、この一体化した反射
板(６)と内側透光板(12)とが本体ケーシング(１)の上端
部に装着してある。
曲げて鍔部(11)が形成してあり、この鍔部(11)に載置し
た状態でガラス板で構成した内側透光板(12)が装着して
ある。内側透光板(12)の外周縁部分は反射板(６)の鍔部
(11)に、断面コ字型に形成したシリコンゴム製の成型リ
ング(13)で一体に挟持されており、この一体化した反射
板(６)と内側透光板(12)とが本体ケーシング(１)の上端
部に装着してある。
【０００９】透光板保持枠(２)は本体ケーシング(１)の
上端に外嵌螺着して、前述の反射板(６)と内側透光板(1
2)の一体物をその内周面下端部分で本体上端面に押圧す
るようにしてあり、透光板保持枠(２)の上端開口部の内
側に外側透光板(14)が装着してある。この外側透光板(1
4)はポリカーボネート等の透明合成樹脂で透光板保持枠
(２)の内周面に嵌着する帽子形状に形成してあり、その
上面中央部分に透孔(22)が透設してある。そして、透光
板保持枠(２)を本体(１)に装着した状態では、内側透光
板(12)と外側透光板(14)とは上下に所定の間隔を隔てて
対置しており、内側透光板(12)と外側透光板(14)との間
に空間(15)が形成される。また、透光板保持枠(２)の周
側壁及び外側透光板(14)の周側壁には、スリット溝(16)
が周方向適当間隔置きに刻設してあり、内側透光板(12)
と外側透光板(14)間に形成されている空間(15)がこのス
リット溝(16)と、前述の外側透光板(14)に透設されてい
る透孔(22)とにより、外部に連通するようになってい
る。
上端に外嵌螺着して、前述の反射板(６)と内側透光板(1
2)の一体物をその内周面下端部分で本体上端面に押圧す
るようにしてあり、透光板保持枠(２)の上端開口部の内
側に外側透光板(14)が装着してある。この外側透光板(1
4)はポリカーボネート等の透明合成樹脂で透光板保持枠
(２)の内周面に嵌着する帽子形状に形成してあり、その
上面中央部分に透孔(22)が透設してある。そして、透光
板保持枠(２)を本体(１)に装着した状態では、内側透光
板(12)と外側透光板(14)とは上下に所定の間隔を隔てて
対置しており、内側透光板(12)と外側透光板(14)との間
に空間(15)が形成される。また、透光板保持枠(２)の周
側壁及び外側透光板(14)の周側壁には、スリット溝(16)
が周方向適当間隔置きに刻設してあり、内側透光板(12)
と外側透光板(14)間に形成されている空間(15)がこのス
リット溝(16)と、前述の外側透光板(14)に透設されてい
る透孔(22)とにより、外部に連通するようになってい
る。
【００１０】また、本体ケーシング(１)の周側面(７)で
の直径対応個所と底壁(17)とにネジ孔(18)が凹設してあ
り、直径に対応して形成されているネジ孔(18)にボルト
(19)が螺合させてある。なお、各ネジ孔(18)はカメラの
三脚に使用されているカメラ固定ネジと同寸法に形成し
てあり、三脚にネジ孔(18)を選択的に固定することによ
り、照明具を三脚に装着できるようにしてある。
の直径対応個所と底壁(17)とにネジ孔(18)が凹設してあ
り、直径に対応して形成されているネジ孔(18)にボルト
(19)が螺合させてある。なお、各ネジ孔(18)はカメラの
三脚に使用されているカメラ固定ネジと同寸法に形成し
てあり、三脚にネジ孔(18)を選択的に固定することによ
り、照明具を三脚に装着できるようにしてある。
【００１１】また、本体(１)の底壁には吊り下げ用フッ
ク(20)が装着してある。この吊り下げ用フック(20)は、
略Ｄ字状に形成してあり直線部分を回動中心にして回動
可能な状態でネジ孔(18)に周囲に装着してある。
ク(20)が装着してある。この吊り下げ用フック(20)は、
略Ｄ字状に形成してあり直線部分を回動中心にして回動
可能な状態でネジ孔(18)に周囲に装着してある。
【００１２】図中符号(21)は本体ケーシング(１)の上端
部外周における透明板保持枠(２)の装着部に嵌着したシ
リコンゴム製のシールリングである。
部外周における透明板保持枠(２)の装着部に嵌着したシ
リコンゴム製のシールリングである。
【００１３】上記実施態様の照明具は、前記したカメラ
の三脚に装着して使用するほか、吊り下げ用フック(20)
を使用してペンダントライトのように使用したり、本体
(１)の周側壁(７)に形成したネジ孔(18)にバイスを止め
付け、このバイスによりポールに固定するようにした
り、周側壁(７)に形成したネジ孔(18)に反射角度変更可
能に形成したレフ板を取り付け、照明具から照射した光
線をレフ板で反射させて使用するようにしたりすること
が可能である。
の三脚に装着して使用するほか、吊り下げ用フック(20)
を使用してペンダントライトのように使用したり、本体
(１)の周側壁(７)に形成したネジ孔(18)にバイスを止め
付け、このバイスによりポールに固定するようにした
り、周側壁(７)に形成したネジ孔(18)に反射角度変更可
能に形成したレフ板を取り付け、照明具から照射した光
線をレフ板で反射させて使用するようにしたりすること
が可能である。
【００１４】
【発明の効果】本発明の照明具は、ハロゲン電球の照射
方向に２枚の透光板を間隔を隔てて配置させ、この両透
光板間の空間を透光板保持枠に形成したスリット溝及び
外側透光板に透設した透孔で外部に連通させているの
で、外側透光板の表面温度の上昇を抑制することができ
ることになる。また、本体の周側壁と底壁とに同一寸法
のネジ孔を形成していることから、そのネジ孔を選択的
に使用して設置することにより、照明具の設置姿勢や照
射方向を変更することができ、１つの照明具を広範囲の
使用目的に使用することができる。
方向に２枚の透光板を間隔を隔てて配置させ、この両透
光板間の空間を透光板保持枠に形成したスリット溝及び
外側透光板に透設した透孔で外部に連通させているの
で、外側透光板の表面温度の上昇を抑制することができ
ることになる。また、本体の周側壁と底壁とに同一寸法
のネジ孔を形成していることから、そのネジ孔を選択的
に使用して設置することにより、照明具の設置姿勢や照
射方向を変更することができ、１つの照明具を広範囲の
使用目的に使用することができる。
【図１】本発明の実施態様の一例を示す、一部を切除し
た正面図である。
た正面図である。
【図２】一実施態様の全体斜視図である。
【図３】一実施態様の底面図である。
１…本体ケーシング、２…透明板保持枠、３…ハロゲン
電球、４…ソケット、５…受電用コネクタ、６…反射
板、７…本体の周側面、８…給電線、10…スイッチ、12
…内側透光板、13…成型リング体、14…外側透光板、15
…両透光板間の空間、16…スリット溝、17…本体の底
壁、18…ネジ孔、22…透孔。
電球、４…ソケット、５…受電用コネクタ、６…反射
板、７…本体の周側面、８…給電線、10…スイッチ、12
…内側透光板、13…成型リング体、14…外側透光板、15
…両透光板間の空間、16…スリット溝、17…本体の底
壁、18…ネジ孔、22…透孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−226801（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−130203（ＪＰ，Ａ) 実開 昭55−5485（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−33602（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−9030（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−43404（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−38971（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−74717（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−42591（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−131002（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−111709（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−92703（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−21106（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F21S 1/00 F21M 7/00 F21V 3/02 F21V 29/00
Claims (4)
- 【請求項１】 有底筒状の本体ケーシング(１)と、本体
ケーシング(１)の上面開口部を覆う状態で本体ケーシン
グ(１)の上端部に嵌着される透光板保持枠(２)とを有
し、本体ケーシング(１)の内部にハロゲン電球(３)のソ
ケット(４)を固定し、このソケット(４)と電気的に接続
されている受電用コネクタ(５)を本体ケーシング周側面
から外部に臨む状態に配置し、放物面状に形成した反射
板(６)をその焦点部分にハロゲン電球(３)が位置する状
態で本体ケーシング(１)の開口端部に装着し、反射板
(６)の開口部に内側透光板(12)を装着させるととも、透
光板保持枠(２)に中央部に透孔(22)を有する外側透光板
(14)を保持させ、内側透光板(12)と外側透光板(14)との
間に形成される空間(15)を透光板保持枠(２)の周面に形
成したスリット溝(16)と外側透光板(12)に透設した透孔
(22)を介して外部と連通させ、本体ケーシング(１)の直
径部分に対応する周側面(７)と底壁(17)とに同寸法のネ
ジ孔(18)を形成した照明具。 - 【請求項２】 反射板(６)の開口端側周縁部と内側透光
板(12)の外周縁部とをシリコンゴム製の成型リング体(1
3)で一体化させてある請求項１に記載の照明具。 - 【請求項３】 本体ケーシング(１)の周側面(７)と底壁
(17)とに設けたネジ孔(18)がカメラの三脚ネジが螺合す
るネジである請求項１又は請求項２に記載の照明具。 - 【請求項４】 受電用コネクタ(５)に接続する給電線
(8）にスイッチ(10)を装着した請求項１〜３のいずれか
１項に記載の照明具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8001307A JP2976217B2 (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 照明具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8001307A JP2976217B2 (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 照明具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190709A JPH09190709A (ja) | 1997-07-22 |
| JP2976217B2 true JP2976217B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=11497844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8001307A Expired - Lifetime JP2976217B2 (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 照明具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2976217B2 (ja) |
-
1996
- 1996-01-09 JP JP8001307A patent/JP2976217B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09190709A (ja) | 1997-07-22 |
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