JP2968150B2 - 母線接続装置 - Google Patents

母線接続装置

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JP2968150B2 JP13993993A JP13993993A JP2968150B2 JP 2968150 B2 JP2968150 B2 JP 2968150B2 JP 13993993 A JP13993993 A JP 13993993A JP 13993993 A JP13993993 A JP 13993993A JP 2968150 B2 JP2968150 B2 JP 2968150B2
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禎則 金子
栄作 橘
勝宏 左近
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Nissin Electric Co Ltd
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
Nissin Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチギヤ等に用い
られる固体絶縁母線を向き合わせて接続する母線接続装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の母線接続装置は、図5に示す構成
になっている。同図において、1,2は列箱状態の隣接
した箱体に設けられ,向き合って配設された2本の右
側,左側の固体絶縁母線、3,4は両母線1,2の導
体、5は一方の右側導体3に形成された螺孔、6は他方
の左側導体4に形成された挿通孔、7は中央部が重合さ
れた円板8,9からなるガイド金物、10はガイド金物
7の中央部に透設された透孔、11,12は両円板8,
9の周縁部に放射状に突設された係止片であり、係止片
11と係止片12との間に間隔が形成されている。13
は環状のチューリップ形に配設された接触子、14は接
触子13の内面の中央部に形成され,両係止片11,1
2が挿入された凹部、15は各接触子13の両端部の外
面に巻回された引張ばねである。
【0003】16はボルト状の止め金具、17は止め金
具16の右端部の螺棒であり、ばね座金18,平座金1
9を介して透孔10に挿通され、螺孔5に螺合し、ガイ
ド金物7を右側導体3の端面に固定し、各接触子13の
右側内面を右側導体3の周面に摺接している。20は止
め金具16の左端部の挿入杆であり、左側導体4の挿通
孔6に挿通され、各接触子13の左側内面を左側導体4
の周面に摺接している。そして、両箱体の両導体3,4
の接続,切り離しに際しては、いずれか一方の箱体を移
動して行っている。
【0004】また、実願平3−84471号(実開平5
−27920号)のCD−ROMに記載された母線接続
装置は、隙間を設けて両導体を向い合わせ、接触子のね
じ孔に位置決めピンを螺合し、両導体を接続する場合、
一方の導体側に位置した接触子を移動して接触子を両導
体にまたがらせ、ピンの回転操作によりピンを両導体の
隙間に入り込ませ、ピンにより接触子を位置決めしてい
る。そして、片側の母線を取り外す場合、ピンを逆回転
操作して隙間から抜き出し、接触子を一方の導体側に移
動し、いずれかの母線を取り外すようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の図5に示す装置
の場合、右側母線1に接触子13が止め金具16により
固定されているため、両母線1,2の切り離しに際して
は、いずれか一方の箱体を左右方向に移動しなければな
らず、とくに列箱状態で中間箱の母線1を取り外す場
合、列箱の左端または右端から順番に切り離していかな
ければならないという問題点がある。
【0006】また、前記CD−ROMに開示された装置
の場合、突き合わせ状態の導体の隙間に位置決めピンを
回転操作して入り込ませるため、隙間が大きい時、ピン
を回転し過ぎるとピンが接触子から外れて脱落する恐れ
があり、隙間が小さい時、ピンが隙間に入らなく、接触
子を位置決めすることができない。
【0007】さらに、隙間が許容の範囲であっても、回
転操作によりピンが上下動するため、接続時、隙間に所
定の深さピンが入っているか、ピンの下動位置を確認し
難く、接触子を確実に位置決めできない場合があり、ま
た、取り外し時、ピンが隙間から抜け出ているか、ピン
の上動位置を確認し難く、抜け出ていない状態で接触子
を移動し、ピン,接触子を損傷する恐れがある。
【0008】その上、隙間の誤差は比較的大きいため、
接続状態で両導体間にピンが大きく移動し、接触子を所
定の位置に位置決めできないという問題点がある。
【0009】本発明は、前記の点に留意し、列箱状態で
も容易に中間箱の母線を取り外せ、かつ、位置合わせ杆
の下動位置及び上動位置を確実にするとともに、目視に
より充分に確認することができ、接触子を所定の位置に
位置決めでき、接触子の移動を容易にし、位置合わせ
杆,接触子の損傷を防ぎ、さらに、位置合わせ杆と位置
合わせ孔の寸法誤差がきわめて小さく、接続状態での位
置合わせ杆の移動がきわめて小さく、接触子を所定の位
置に安定に位置決めできるようにした母線接続装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の母線接続装置は、間隙を設けて左,右から
向き合って配設された2本の固体絶縁母線の導体と、該
両導体にまたがり内面が前記両導体の周面に摺接した環
状の接触子と、一方の前記導体の周面に形成された位置
合わせ孔と、前記接触子に形成された挿入孔及び該挿入
孔に連通し該挿入孔より径大のばね孔と、前記挿入孔及
びばね孔に上下動自在にかつ前記接触子の内面に出没自
在に設けられ,前記位置合わせ孔に挿入して係止する位
置合わせ杆と、前記位置合わせ杆の上端部に形成され,
前記挿入孔の開口より径大で,前記接触子の上面に当接
して前記位置合わせ杆の前記接触子内方への脱落を防止
する抜け止め用のストップリングと、前記位置合わせ杆
の上部に形成された左右方向の貫通孔と、前記挿入孔の
開口径より長寸で,前記位置合わせ杆の前記位置合わせ
孔より抜け出た上方位置において,前記貫通孔に着脱自
在に挿通され,前記位置合わせ杆を上方位置に保持する
ピンと、前記ばね孔に設けられ,前記位置合わせ杆を下
方へ付勢するばねとを備えたものである。
【0011】
【作用】前記のように構成された本発明の母線接続装置
は、環状の接触子を、間隙を設けて左,右から向き合っ
た2本の固体絶縁母線の両導体にまたがって両導体の周
面に摺接させ、一方の導体の周面に形成された位置合わ
せ孔に、接触子の挿入孔,ばね孔に上下動自在にかつ接
触子の内面に出没自在に設けられた位置合わせ杆を、下
方へ付勢するばねにより挿入して係止させるようにした
ため、両母線の接続時、位置合わせ杆が位置合わせ孔に
挿入し、接触子の移動が防止され、両導体の接続状態が
維持される。
【0012】さらに、位置合わせ杆の上部に、挿入孔の
開口より径大の抜け止め用のストップリングが形成され
ているため、ばねによる位置合わせ杆の下動時、ストッ
プリングが接触子の上面に当接して係止し、位置合わせ
杆の位置合わせ孔への挿入を目視により確認することが
でき、接触子を所定の位置に位置決めすることができ
る。また、誤って両導体の間隙の位置で位置合わせ杆が
下動するようなことがあっても、ストップリングにより
位置合わせ杆が下方へ脱落することが防止される。
【0013】その上、位置合わせ杆の上部に左右方向の
貫通孔が形成され、その貫通孔に挿入孔の開口径より長
寸のピンが着脱自在に挿通されるため、位置合わせ杆の
位置合わせ孔より抜け出た上方位置において、貫通孔に
ピンを挿通することにより、位置合わせ杆を上方位置に
保持することができ、位置合わせ杆の上動状態をピンを
目視することにより確認することができ、接続状態の接
触子を他方の導体に移動することができる。また、誤っ
て位置合わせ杆が位置合わせ孔から充分に抜け出ていな
い状態で、接触子を移動し、位置合わせ杆を位置合わせ
孔の周面に当接して位置合わせ杆,接触子を損傷するよ
うなことが防止される。
【0014】しかも、位置合わせ杆が位置合わせ孔に挿
入して係止する構成であるため、位置合わせ杆,位置合
わせ孔の寸法誤差が、両導体の隙間誤差よりきわめて小
さく、接続状態での位置合わせ杆の移動がきわめて小さ
く、接触子を所定の位置に安定に位置決めできる。
【0015】そして、列盤状態の他の箱体を移動させる
ことなく、中間箱の母線の着脱を容易に行うことができ
る。
【0016】
【実施例】1実施例について図1ないし図4を参照して
説明する。それらの図において、21,22は左側,右
側母線1,2の母線端部、23,24は母線端部21,
22から突出した導体であり、一方の左側導体23の突
出寸法は他方の右側導体24の突出寸法に比して半分以
下になっている。25は左側導体23の先端部周面の対
向した位置に形成された位置合わせ孔、26は両導体2
3,24間の間隙であり、温度変化による母線1,2の
膨張及び母線取り外しのための間隙である。
【0017】27は環状のガイド金具、28はガイド金
具27の周縁部に放射状に突設された小係止片、29は
ガイド金具27の周縁部の対向した位置に突設された大
係止片、30,31は内面中央に形成された凹部32,
33が係止片28,29に係止し,環状のチューリップ
形に配設された小接触子,大接触子であり、各接触子3
0,31の導体23,24の軸方向の長さは右側導体2
4の突出寸法より短い。34は各接触子30,31の外
面の中央部に巻回され,各接触子30,31を各係止片
28,29に仮固定した仮固定用ばね、35は各接触子
30,31の外面の両端部に巻回された引張ばねであ
る。
【0018】36は大接触子31の左側上部に上下方向
に形成された挿入孔、37は挿入孔36に連通して形成
された挿入孔36より径大のばね孔、38は挿入孔3
6,ばね孔37に上下動自在にかつ接触子31の内面に
出没自在に設けられ,位置合わせ孔25に挿入して係止
する位置合わせ杆、39はばね孔37に設けられ,位置
合わせ杆38を下方へ付勢したばねである。
【0019】40は位置合わせ杆38の上端部に形成さ
れ,挿入孔36の開口より径大で,位置合わせ杆38の
接触子31内方への脱落を防止する抜け止め用のストッ
プリング、41は位置合わせ杆38の上部に形成された
左右方向の貫通孔、42は貫通孔41に左右方向に着脱
自在に挿通されるピンであり、挿入孔36の開口径より
長寸であり、位置合わせ杆38の上端部をペンチ等の工
具によりばね39に抗して図4に示すように引き上げ、
位置合わせ杆38を位置合わせ孔25より抜き出し、貫
通孔41にピン42を挿通し、位置合わせ杆38を上方
位置に保持する。
【0020】そして、両母線1,2を接続する場合、図
4に示すように、上動位置の位置合わせ杆38の貫通孔
41にピン42を挿通し、位置合わせ杆38を上方位置
に保持した状態で、環状の各接触子30,31を右側導
体24に挿通し、列箱を形成して両導体23,24間に
間隙26を形成する。
【0021】つぎに、各接触子30,31を左側導体2
3側に移動させて両導体23,24にまたがらせ、両導
体23,24の周面に摺接させ、ピン42を引き抜き、
ばね39により位置合わせ孔25に位置合わせ杆38を
挿入して係止し、各接触子30,31の移動を防止して
位置決めする。
【0022】つぎに、接続されたいずれか一方の母線
1,2を取り外す場合、位置合わせ杆38を上方へ引き
上げ、貫通孔41にピン42を挿通し、位置合わせ杆3
8を上方位置に保持し、環状の各接触子30,31を右
側導体24側に全て移動し、いずれか一方の母線1,2
を前後方向に取り外す。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明の母線接続装置は、環状の接触子30,31を、隙
間26を設けて左,右から向き合った2本の固体絶縁母
線1,2の両導体23,24にまたがって両導体23,
24の周面に摺接させ、一方の導体23の周面に形成さ
れた位置合わせ孔25に、接触子31の挿入孔36,ば
ね孔37に上下動自在にかつ接触子31の内面に出没自
在に設けられた位置合わせ杆38を、下方へ付勢するば
ね39により挿入して係止させるようにしたため、両母
線1,2の接続時、位置合わせ杆38が位置合わせ孔2
5に挿入して係止し、接触子30,31の移動が防止さ
れ、両導体23,24の接続状態を維持することができ
る。
【0024】さらに、位置合わせ杆38の上部に、挿入
孔36の開口より径大の抜け止め用のストップリング4
0が形成されているため、ばね39による位置合わせ杆
38の下動時、ストップリング40が接触子31の上面
に当接して係止し、位置合わせ杆38の位置合わせ孔2
5への挿入を目視により確認することができ、接触子3
0,31を所定の位置に位置決めすることができる。ま
た、誤って両導体23,24の間隙26の位置で位置合
わせ杆38が下動するようなことがあっても、ストップ
リング40により位置合わせ杆38が下方へ脱落するこ
とが防止される。
【0025】その上、位置合わせ杆38の上部に左右方
向の貫通孔41が形成され、その貫通孔41に挿入孔の
開口径より長寸のピン42が着脱自在に挿通されるた
め、位置合わせ杆38の位置合わせ孔25より抜け出た
上方位置において、貫通孔44にピン42を挿通するこ
とにより、位置合わせ杆38を上方位置に保持すること
ができ、位置合わせ杆38の上動状態をピン42を目視
することにより確認することができ、接続状態の接触子
30,31を他方の導体24に移動することができる。
また、誤って位置合わせ杆38が位置合わせ孔25から
充分に抜け出ていない状態で、接触子30,31を移動
し、位置合わせ杆38を位置合わせ孔25の周面に当接
して位置合わせ杆38,接触子30,31を損傷するよ
うなことが防止される。
【0026】しかも、位置合わせ杆38が位置合わせ孔
25に挿入して係止する構成であるため、位置合わせ杆
38,位置合わせ孔25の寸法誤差が、両導体23,2
4の隙間26誤差よりきわめて小さく、接続状態での位
置合わせ杆38の移動がきわめて小さく、接触子30,
31を所定の位置に安定に位置決めすることができる。
【0027】そして、列盤状態の他の箱体を移動させる
ことなく、中間箱の母線の着脱を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の切断正面図である。
【図2】図1の一部の側面図である。
【図3】図2の一部の分解図である。
【図4】図1の一部の他の状態図である。
【図5】従来例の切断正面図である。
【符号の説明】
1 母線 2 母線 23 導体 24 導体 25 位置合わせ孔 26 間隙 30 接触子 31 接触子 36 挿入孔 37 ばね孔 38 位置合わせ杆 39 ばね 40 ストップリング 41 貫通孔 42 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 左近 勝宏 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電 機株式会社内 (56)参考文献 実開 平5−27920(JP,U) 実開 平3−21925(JP,U) 実開 平4−51027(JP,U) 実開 昭56−117431(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 4/58 H01R 4/48 H02B 13/00 - 13/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隙を設けて左,右から向き合って配設
    された2本の固体絶縁母線の導体と、 該両導体にまたがり内面が前記両導体の周面に摺接した
    環状の接触子と、 一方の前記導体の周面に形成された位置合わせ孔と、 前記接触子に形成された挿入孔及び該挿入孔に連通し該
    挿入孔より径大のばね孔と、 前記挿入孔及びばね孔に 上下動自在にかつ前記接触子の
    内面に出没自在に設けられ前記位置合わせ孔に挿入し
    係止する位置合わせ杆と、前記位置合わせ杆の上端部に形成され,前記挿入孔の開
    口より径大で,前記接触子の上面に当接して前記位置合
    わせ杆の前記接触子内方への脱落を防止する抜け止め用
    のストップリングと、 前記位置合わせ杆の上部に形成された左右方向の貫通孔
    と、 前記挿入孔の開口径より長寸で,前記位置合わせ杆の前
    記位置合わせ孔より抜け出た上方位置において,前記貫
    通孔に着脱自在に挿通され,前記 位置合わせ杆を上方位
    置に保持するピンと、前記ばね孔に設けられ, 前記位置合わせ杆を下方へ付勢
    するばねとを備えた母線接続装置。
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