JP2967946B2 - カメラのフィルム給送制御装置 - Google Patents

カメラのフィルム給送制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カメラにおけるフィ
ルム給送制御装置に関するもので、詳しくは、フィルム
の移動検出に光学素子を用いるフィルム給送制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】撮影が1回終わる毎にカメラに装填した
フィルムを1駒ずつ給送する方法は従来種々知られてい
るが、その1つにフィルムのパーフォレーションの数を
光学的に検出してフィルムの送り量を制御する方式があ
る。
【0003】この方式は、フィルムの給送路にホトイン
タラプタを設けておき、パーフォレーションが通過する
位置に光を当て、その光の反射または通過を光学的に検
知し、その出力信号を予め定めた閾値と比較し、その結
果に基いてモータを停止させてフィルム1駒分の給送量
を制御しようとするものである。
【0004】しかし、反射型ホトインタラプタを用いた
場合には、フィルムの反射率差、回路供給電圧変化、温
度変化によるホトインタラプタの素子の特性変化、ホト
インタラプタ自体の特性バラツキによりホトインタラプ
タの出力が変化してしまうために閾値の設定が困難であ
ったり、ときには、その設定自体が不可能になる場合が
あった。
【0005】そこで、特開平2−77056号公報記載
の方法では、ホトインタラプタの出力信号をA/D変換
した後、その最大値と最小値から平均値を出し、この平
均値を閾値と定め、その閾値とホトインタラプタの出力
信号を比較することによりパーフォレーションの有無を
判断し、その結果に基いてフィルムの給送量を制御する
ことにより、前記問題点を解決しようとしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した種
々の変動要素が単発的に現象する場合は兎も角、変動要
素が復合的に現象する場合(実際上はこの場合の方が多
い)、出力信号の変化の幅が大きくなるため、それに対
応するためにはA/D変換する電圧範囲を非常に大きく
取らなければならないし、また、個々の変動要素に対応
するためには分解能も高くしなければならない。その結
果、フィルム給送制御装置ひいてはそれを組込むカメラ
が高価になってしまうという問題があった。
【0007】この発明は、かかる問題点に鑑みなされた
もので、ホトインタラプタの出力信号を種々の変動要素
に対して容易に補正でき、正確なフィルム給送制御が可
能なフィルム給送装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のフィルム
給送制御装置は、フィルム給送時のパーフォレーション
通過部に設置されるホトインタラプタによってパーフォ
レーションの有無を光学的に検出し、それに応じた信号
を出力し、この出力信号を予め定めた閾値と比較し、そ
の結果に基いてフィルムの給送を制御するように構成さ
れたカメラのフィルム給送制御装置において、フォトイ
ンタラプタの出力電流によって生成される電圧をホール
ドし、このホールド電圧によりフォトインタラプタの光
電流を制御するフィードバック回路を備えたものであ
る。
【0009】また、請求項2記載のフィルム給送制御装
置は、請求項1記載のフィードバック回路を、充電時間
よりも放電時間を長くした時定数回路を含んで構成した
ものである。
【0010】また、請求項3記載のフィルム給送制御装
置は、請求項1記載のフィードバック回路を、温度補償
を行なうダイオードとトランジスタを含んで構成したも
のである。
【0011】
【作用】ホトインタラプタの出力電流の変化量に対応し
て、フィードバック回路によってホトインタラプタの光
電流が制御されるので、ホトインタラプタの出力電流が
種々の変動要素に対し補正され、結果的に出力電圧が一
定に保たれる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るフィルム給送制御装置の
実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】図1において符号1は、フィルムのパーフ
ォレーションの有無を光学的に検知する反射型のホトイ
ンタラプタを指示している。このホトインタラプタ1
は、発光ダイオードからなる発光素子1Lと、ホトトラ
ンジスタからなる受光素子1Qとで構成されている。そ
して、このホトインタラプタ1は、カメラ本体のフィル
ムのパーフォレーションの通過位置に設置されている。
受光素子1Qのコレクタは電源の(+)極Vccに接続
され、エミッタは可変抵抗VRを介し電源の(−)極G
NDに接続されるとともに信号出力端子Voutにも接
続されている。また、可変抵抗VRの可変端子はダイオ
ードDのアノードに接続され、ダイオードDのカソード
はMOSFETQ2のゲートに接続されている。また、
ダイオードDのカソードはコンデンサCを介してGND
に、同じく抵抗R1を介してGNDに接続されている。
【0014】一方、MOSFETQ2のソースはGND
に接続され、ドレインは抵抗R2を介してVccに接続
されるとともに、トランジスタQ1のベースに接続され
ている。また、トランジスタQ1のエミッタはGNDに
接続され、コレクタは抵抗RLを介してホトインタラプ
タ1の発光素子1Lのカソードに接続されている。ま
た、発光素子1LのアノードはVccに接続されてい
る。
【0015】以下、フィルム給送制御装置の動作を説明
する。
【0016】図示しないフィルム給送用モータにより給
送が開始されると、発光素子1Lから出た光は、フィル
ムに設けられたパーフォレーション部に当てられる。そ
して、パーフォレーション部のフィルム面がホトインタ
ラプタ1対応位置にきたとき、フィルム面で光は反射さ
れ受光素子1Qに入射する。一方、パーフォレーション
部の穴がホトインタラプタ1対応位置にきたときには、
前記穴を通じてホトインタラプタ1対峙部分に設けられ
た反射防止材に光は当たる。したがって、当該光は受光
素子1Qには入射されない。このような状態がパーフォ
レーションの移動により交互に繰り返され、受光素子1
Qには図2に示す波形のコレクタ電流(出力電流)Ic
が流れることになる。
【0017】パーフォレーションの移動によりパーフォ
レーションフィルム面からの反射光が増加すると受光素
子1Qのコレクタ電流Icが増加する。これによりVo
utも上昇していく。この電圧はダイオードDを介して
MOSFETQ2のゲートに加えられる。したがって、
MOSFETQ2のゲート電圧が上昇する。そして、ゲ
ート電圧がMOSFETQ2の動作電圧よりも高くなる
と、MOSFETQ2はONする。すると、MOSFE
TQ2のドレインはトランジスタQ1のベースに接続され
ているため、トランジスタQ1のベース電圧が下がりト
ランジスタQ1はOFF方向に働く。その結果、発光素
子1Lに流れるLED電流(光電流)が減少し発光量が
小さくなり、コレクタ電流Icも小さくなる。これによ
り出力Voutの上昇が押さえられる。
【0018】一方、パーフォレーションが移動し、パー
フォレーション部の穴がホトインタラプタ1対応位置に
くると、反射光量が減少し受光素子1Qのコレクタ電流
Icが小さくなるので、VR両端の電圧降下が小さくな
り、Voutが下がる。この時、MOSFETQ2のゲ
ートにはコンデンサCの充電電圧が印加されているの
で、ダイオードDおよび可変抵抗VRを介してのコンデ
ンサCの電荷の放電は行なわれず、コンデンサCの電荷
は抵抗R1を介して放電されることになる。ここで、抵
抗R1を介する放電時定数をダイオードDを介してコン
デンサCが充電される時定数より大きくすることによっ
て、発光素子1LのLED電流を、図2に示すように、
パーフォレーションのフィルム面がきたときには急激に
減少させ、穴部がきたときには徐々に増加させることが
できる。したがって、発光素子1LのLED電流は急激
には増加しないため、受光素子1Qのコレクタ電流Ic
は確実に減少しVoutも小さくなる。
【0019】次に、上述した回路動作において各変動要
素に対する自己補正の働きを以下に述べる。
【0020】出力電圧VoutはVout=Ic×VR
で示される。ここで、Icは受光素子1Qのコレクタ電
流である。したがって、可変抵抗VRを調整することに
よりMOSFETQ2がONするVoutを任意に設定
できることになる。このことを前提に温度による素子特
性の補正を以下に述べる。
【0021】A.温度による素子特性の補正 まず、MOSFETQ2の温度変化について考えれば、
一般にMOSFETの特性としてゲート・ソース間電圧
がある電圧のときに温度が変わってもドレイン電流が殆
ど変化をしない点が存在する。したがって、この時のド
レイン電流によりトランジスタQ1がOFFするように
抵抗R2および可変抵抗VRを設定すればMOSFET
2の温度変化は考えなくて済むことになる。
【0022】また、トランジスタQ1のベース・エミッ
タ間のダイオード接続の温度変化について考えれば、低
温になるとベース・エミッタ電圧VBEが大きくなり、
高温になるとベース・エミッタ電圧VBEは小さくな
る。この変化はダイオードDの順方向電圧の温度変化と
等しいので温度変化を受けない。
【0023】即ち、低温になりベース・エミッタ電圧V
BEが高くなり、LED電流ILが小さくなる方向にい
ったとき、ダイオードDの電位降下も大きくなり、MO
SFETQ2のゲート電圧が下がる。これにより、ドレ
イン・ソース間の抵抗は大きくなるので、トランジスタ
1のベース電流が増加し、結果的にLED電流ILは
増加方向に働き変化を受けない。高温時にはこの逆にな
る。
【0024】以上のようにこの実施例のフィルム給送制
御装置のフィードバック回路ではダイオードD、MOS
FET(トランジスタ)Q2およびトランジスタQ1によ
り温度補償がされているので、それらの温度による素子
特性の補正は不要となり、フォトインタラプタ1の温度
特性の補正だけを考慮すれば済むことになる。
【0025】このフォトインタラプタ1の温度変化につ
いて考えれば、フォトインタラプタ1は温度変化を受
け、低温になるとコレクタ電流Icは減少し、高温にな
るとコレクタ電流Icは増加する。しかし、MOSFE
TQ2がONするVoutは温度変化を受けないので、
コレクタ電流Icが減少(増加)した分、LED電流I
Lを増加(減少)させるので、結果的に出力Voutは
フォトインタラプタ1の温度変化の影響を受けない。
【0026】B.フィルムの反射率変化の補正 フィルムの反射率が低くなるとコレクタ電流Icが減少
し、MOSFETQ2のゲート電圧が上がらないのでL
ED電流ILは増加し、MOSFETQ2がONするV
outでLED電流ILはカットされることになる。
【0027】一方、フィルムの反射率が高くなると、コ
レクタ電流Icが増加し、MOSFETQ2のゲート電
圧が上がるためLED電流ILは減少し、Voutは一
定に保たれることになる。
【0028】C.回路供給電圧変化の補正 回路供給電圧が低下しLED電流ILが減少すると、V
outが下がりMOSFETQ2のゲート電位も下がる
ため、トランジスタQ1のベース電流が増加し、LED
電流ILを増加させる。これによりVoutが上がり、
MOSFETQ2がONする点でVoutは一定とな
る。
【0029】一方、回路供給電圧が上昇するとLED電
流ILが増加しVoutが上がる。これによりMOSF
ETQ2のゲート電位が上がり、トランジスタQ1をOF
F方向にするのでLED電流ILが減少し、Voutは
下がり一定となる。
【0030】 D.フォトインタラプタ素子自体の特性バラツキの補正 同一反射率のものでLED電流ILを一定としたとき素
子バラツキによりコレクタ電流Icの値は変化する。こ
れに対しMOSFETQ2がONするVoutは一定で
あるから、前述したように同一コレクタ電流Icが流れ
るようにLED電流ILを制御するので出力Voutは
変化を受けない。
【0031】以上述べたように、実施例のフィルム給送
制御装置によれば、フォトインタラプタの出力電流によ
って生成される電圧をホールドし、このホールド電圧に
よりフォトインタラプタのLED電流を制御しているの
で、種々の変動要素を補正し、フィルムパーフォレーシ
ョンの移動を同一振幅の電圧信号に変換することができ
る。これにより変動要素の影響の有無に拘らず、常に一
定出力電圧Voutが得られることになり、アナログ手
段あるいはデジタル手段を用いても確実にフィルム給送
を制御することが可能となる。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るフィルム給送制御装置は、
フィルム給送時のパーフォレーション通過部に設置され
るホトインタラプタによってパーフォレーションの有無
を光学的に検出し、それに応じた信号を出力し、この出
力信号を予め定めた閾値と比較し、その結果に基いてフ
ィルムの給送を制御するように構成されたカメラのフィ
ルム給送制御装置において、フォトインタラプタの出力
電流によって生成される電圧をホールドし、このホール
ド電圧によりフォトインタラプタの光電流を制御するフ
ィードバック回路を備えるので、ホトインタラプタの出
力信号を全ての変動要素に対して容易に補正でき、正確
なフィルム給送制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィルム給送制御装置の回路図である。
【図2】コレクタ電流とLED電流の波形を示すグラフ
である。
【符号の説明】
1 ホトインタラプタ 1L 発光素子 1Q 受光素子 IL LED電流(光電流) Ic コレクタ電流

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム給送時のパーフォレーション通
    過部に設置されるホトインタラプタによってパーフォレ
    ーションの有無を光学的に検出し、それに応じた信号を
    出力し、この出力信号を予め定めた閾値と比較し、その
    結果に基いてフィルムの給送を制御するように構成され
    たカメラのフィルム給送制御装置において、フォトイン
    タラプタの出力電流によって生成される電圧をホールド
    し、このホールド電圧によりフォトインタラプタの光電
    流を制御するフィードバック回路を備えることを特徴と
    するカメラのフィルム給送制御装置。
  2. 【請求項2】 前記フィードバック回路は、充電時間よ
    りも放電時間を長くした時定数回路を含んでなることを
    特徴とする請求項1記載のカメラのフィルム給送制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記フィードバック回路は、温度補償を
    行なうダイオードとトランジスタを含んで構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のカメラのフィルム給
    送制御装置。
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