JP2967151B2 - 自立袋の開袋方法及びその装置 - Google Patents
自立袋の開袋方法及びその装置Info
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- JP2967151B2 JP2967151B2 JP20977291A JP20977291A JP2967151B2 JP 2967151 B2 JP2967151 B2 JP 2967151B2 JP 20977291 A JP20977291 A JP 20977291A JP 20977291 A JP20977291 A JP 20977291A JP 2967151 B2 JP2967151 B2 JP 2967151B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平たい状態のとき底部
にひだが形成されるいわゆる包装用の自立袋を開袋する
方法及び装置に関する。
にひだが形成されるいわゆる包装用の自立袋を開袋する
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、底部のひだが硬い自立袋を開袋す
る手段として、特開昭59−62415号公報には、図
5に示すように、袋(1) 内にノズル(2) を挿入すると共
に、両側からバー(3)(4)で袋口を気密に挟圧したあと、
ノズル(2) から袋内に空気を加圧状に供給し、矢印(5)
の如く作用する空気圧でもって底部のひだを平たく押し
のばすことが開示されている。
る手段として、特開昭59−62415号公報には、図
5に示すように、袋(1) 内にノズル(2) を挿入すると共
に、両側からバー(3)(4)で袋口を気密に挟圧したあと、
ノズル(2) から袋内に空気を加圧状に供給し、矢印(5)
の如く作用する空気圧でもって底部のひだを平たく押し
のばすことが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記手段で開袋
された袋は、底部は確かに開袋されるが、袋口はバー
(3)(4)で挟まれて開袋していないので、ノズル(2) を引
抜いたあと、袋内に被包装物を充填するために、さらに
袋口を開放しなければならず、それだけ作業工数が増え
包装能率が低下する難点がある。
された袋は、底部は確かに開袋されるが、袋口はバー
(3)(4)で挟まれて開袋していないので、ノズル(2) を引
抜いたあと、袋内に被包装物を充填するために、さらに
袋口を開放しなければならず、それだけ作業工数が増え
包装能率が低下する難点がある。
【0004】その点、特開昭60−217929号公報
に開示され、且つ図6に示すものは、開口した袋(6) の
中にプラグ(7) を挿入すると共に、プラグを貫通する通
路(8) から袋内に加圧空気を供給して、袋の底部を開袋
するもので、プラグ(7) を抜くと袋口はそのまま開口状
態を保つ利点がある。しかし当該手段は袋口とプラグと
の間に空気もれがあり、図4のもののように袋を有効に
開袋できない欠点がある。そこで本発明は、これら各欠
点がなく有効に袋を開袋できる方法及び装置を提供する
ことを目的とするものである。
に開示され、且つ図6に示すものは、開口した袋(6) の
中にプラグ(7) を挿入すると共に、プラグを貫通する通
路(8) から袋内に加圧空気を供給して、袋の底部を開袋
するもので、プラグ(7) を抜くと袋口はそのまま開口状
態を保つ利点がある。しかし当該手段は袋口とプラグと
の間に空気もれがあり、図4のもののように袋を有効に
開袋できない欠点がある。そこで本発明は、これら各欠
点がなく有効に袋を開袋できる方法及び装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために請求項1の発明は、中心部にエアノズルを気
密に貫通しかつ主に中心部から外周方向に向けて膨張す
る特性のドーナツ型の風船を、開かれた袋の口部に挿入
したあと、前記エアノズルとは異なるラインを通して前
記風船内に供給する流体によって同風船を、前記の特性
方向に膨張させて前記袋の口を封鎖する一方、前記エア
ノズルから前記袋の内部底面に空気圧を作用させるよう
にした自立袋の開袋方法てある。かかる方法によれば、
風船は外周方向に向けて広がるので袋口に対する面圧が
大きく、逆からすれば収縮率も大きいので、大きさの異
なる種々の袋に適応できる。
するために請求項1の発明は、中心部にエアノズルを気
密に貫通しかつ主に中心部から外周方向に向けて膨張す
る特性のドーナツ型の風船を、開かれた袋の口部に挿入
したあと、前記エアノズルとは異なるラインを通して前
記風船内に供給する流体によって同風船を、前記の特性
方向に膨張させて前記袋の口を封鎖する一方、前記エア
ノズルから前記袋の内部底面に空気圧を作用させるよう
にした自立袋の開袋方法てある。かかる方法によれば、
風船は外周方向に向けて広がるので袋口に対する面圧が
大きく、逆からすれば収縮率も大きいので、大きさの異
なる種々の袋に適応できる。
【0006】また請求項3に記載した発明は、開かれた
袋の底深くに挿入した風船内に流体を加圧状に供給し、
前記風船の外周方向及び下方向への膨脹によって、前記
袋の周壁面を外周方向に張出すと共に、袋の底面を下方
へ押し開くようにした自立袋の開袋方法である。
袋の底深くに挿入した風船内に流体を加圧状に供給し、
前記風船の外周方向及び下方向への膨脹によって、前記
袋の周壁面を外周方向に張出すと共に、袋の底面を下方
へ押し開くようにした自立袋の開袋方法である。
【0007】
【実施例】図1に示した実施例は、フレキンブルな材料
で形成したドーナツ型の風船(11)の真中の穴に、パイプ
型のエアノズル(12)を挿入し、前記風船(11)とエアノズ
ル(12)との接触面を接着して気密化すると共に,風船の
内部と連通するように接続したライン(13)に3方切換弁
(14)を介設し、該切換弁(14)に、加圧流体供給用ののポ
ンプ(15)と、流体吸引用のポンプ(16)とを連結する一
方、前記エアノズルに接続したライン(17)に、開閉切換
弁(18)を介して加圧エア供給用のポンプ(19)を連結して
構成している。かかる装置を使用するには、先づ広げら
れた袋(10)内に前記風船(11)を挿入する。挿入した風船
(11)を袋(10)の口部内に留め、次に切換弁(14)の操作で
風船(11)と加圧流体供給器(15)とを連結し、加圧流体で
もって風船(11)を仮想線(11a)のごとく膨脹させる。風
船(11)の膨脹によって該風船と袋(10)の口部との接触圧
が大きくなり、風船(11)は袋の口を完全に封鎖する。そ
こで開閉切換弁(18)を操作しライン(17)を連通させる
と、加圧エア供給器(19)から袋(10)の内部に加圧エアが
送られ、該エア圧で袋は開袋される。閉袋のあとは、切
換弁(14)を切換え、風船(11)内の流体を流体吸引器(16)
で吸引すると、風船(11)は縮小するので、袋(10)内から
風船(11)を引抜くことができる。
で形成したドーナツ型の風船(11)の真中の穴に、パイプ
型のエアノズル(12)を挿入し、前記風船(11)とエアノズ
ル(12)との接触面を接着して気密化すると共に,風船の
内部と連通するように接続したライン(13)に3方切換弁
(14)を介設し、該切換弁(14)に、加圧流体供給用ののポ
ンプ(15)と、流体吸引用のポンプ(16)とを連結する一
方、前記エアノズルに接続したライン(17)に、開閉切換
弁(18)を介して加圧エア供給用のポンプ(19)を連結して
構成している。かかる装置を使用するには、先づ広げら
れた袋(10)内に前記風船(11)を挿入する。挿入した風船
(11)を袋(10)の口部内に留め、次に切換弁(14)の操作で
風船(11)と加圧流体供給器(15)とを連結し、加圧流体で
もって風船(11)を仮想線(11a)のごとく膨脹させる。風
船(11)の膨脹によって該風船と袋(10)の口部との接触圧
が大きくなり、風船(11)は袋の口を完全に封鎖する。そ
こで開閉切換弁(18)を操作しライン(17)を連通させる
と、加圧エア供給器(19)から袋(10)の内部に加圧エアが
送られ、該エア圧で袋は開袋される。閉袋のあとは、切
換弁(14)を切換え、風船(11)内の流体を流体吸引器(16)
で吸引すると、風船(11)は縮小するので、袋(10)内から
風船(11)を引抜くことができる。
【0008】図2に示した実施例は、筒材によって形成
した支持体(21)の下端部に風船(22)を連結すると共に、
上記支持体(21)の上端に接続したライン(23)に3方切換
弁(24)を設け、該切換弁に、流体供給用のポンプ(25)
と、流体吸引用のポンプ(26)とを連結する。図3のよう
に通常風船(22)は小さく縮小しているので、支持体(21)
によって風船(22)を、クランプ(27)に吊下げられている
袋(20)の底深くまで挿入し、図2における切換弁(24)を
操作すると、加圧流体供給器(25)から流体が風船(22)内
に加圧状に供給され、風船(22)は袋(20)の比較的底部内
で膨脹する。風船(22)の外周方向への膨脹圧により風船
の周壁は外周方向に張出され、この張出しによって袋底
面に祈りたたまれているひだは引伸されると共に、風船
(22)と袋(20)の側壁面との摩擦を増大させ、風船(22)の
下方向への膨脹圧により袋底面のひだは平たく押開かれ
る。もし風船(22)内に供給する加圧流体が、予じめ加熱
されている液体だとすると、袋(20) の底面のひだは該
液体に温められて柔軟性を増し、押開きが容易になる。
した支持体(21)の下端部に風船(22)を連結すると共に、
上記支持体(21)の上端に接続したライン(23)に3方切換
弁(24)を設け、該切換弁に、流体供給用のポンプ(25)
と、流体吸引用のポンプ(26)とを連結する。図3のよう
に通常風船(22)は小さく縮小しているので、支持体(21)
によって風船(22)を、クランプ(27)に吊下げられている
袋(20)の底深くまで挿入し、図2における切換弁(24)を
操作すると、加圧流体供給器(25)から流体が風船(22)内
に加圧状に供給され、風船(22)は袋(20)の比較的底部内
で膨脹する。風船(22)の外周方向への膨脹圧により風船
の周壁は外周方向に張出され、この張出しによって袋底
面に祈りたたまれているひだは引伸されると共に、風船
(22)と袋(20)の側壁面との摩擦を増大させ、風船(22)の
下方向への膨脹圧により袋底面のひだは平たく押開かれ
る。もし風船(22)内に供給する加圧流体が、予じめ加熱
されている液体だとすると、袋(20) の底面のひだは該
液体に温められて柔軟性を増し、押開きが容易になる。
【0009】図4に示した実施例は、支持体(31)の下端
に第1風船(32)を設けると共に、前記支持体(31)の周囲
にドーナツ型の第2風船(33)を設け、さらに第1風船(3
2)と第2風船(33)とにそれぞれ別々に流体供給路(34)(3
5)を設けている。第2風船(33)は主に外周方向への膨脹
量が大きく袋(30)を外周方向に押開き、第1風船(32)は
主に下方向への膨脹量が大きく、袋底面のひだを押し広
げる。
に第1風船(32)を設けると共に、前記支持体(31)の周囲
にドーナツ型の第2風船(33)を設け、さらに第1風船(3
2)と第2風船(33)とにそれぞれ別々に流体供給路(34)(3
5)を設けている。第2風船(33)は主に外周方向への膨脹
量が大きく袋(30)を外周方向に押開き、第1風船(32)は
主に下方向への膨脹量が大きく、袋底面のひだを押し広
げる。
【0010】
【効果】請求項1及び請求項2の発明は、それぞれ風船
の膨らみにより、該風船と袋内面とのシールを行なった
あと、袋内にエアーを供給し、該エア圧で袋を広げるも
ので、直ぐに袋内に被包装物を充填できる状態でありな
がら、袋の口部でのエア洩れがなく、従ってエア圧が上
るので袋を有効に広げることができる。また請求項3及
び請求項5ないし6の発明は、風船を袋の底部で膨脹さ
せるもので、風船の膨脹により袋周壁が強制的に外周方
向に広げられるので、折たたまれたひだも必然的に平ら
になり、同時に風船が下方への膨らみと相まって有効に
ひだを押広げる効果がある。
の膨らみにより、該風船と袋内面とのシールを行なった
あと、袋内にエアーを供給し、該エア圧で袋を広げるも
ので、直ぐに袋内に被包装物を充填できる状態でありな
がら、袋の口部でのエア洩れがなく、従ってエア圧が上
るので袋を有効に広げることができる。また請求項3及
び請求項5ないし6の発明は、風船を袋の底部で膨脹さ
せるもので、風船の膨脹により袋周壁が強制的に外周方
向に広げられるので、折たたまれたひだも必然的に平ら
になり、同時に風船が下方への膨らみと相まって有効に
ひだを押広げる効果がある。
【図1】 本発明の実施例を示すもので、一部を断面し
た側面図。
た側面図。
【図2】 他の実施例の側面図。
【図3】 前図の立体的側面図。
【図4】 他の実施例の説明図。
【図5】 従来例の説明図。
【図6】 また別の従来例の説明図。
(10)…袋 (11)…風船 (12)…エアノズル (15)…加圧流体供給器 (16)…流体吸引器 (2
0)…袋 (21)…支持体 (22)…風船 (25)…加圧流体供
給器 (26)…流体供給器 (31)…支持体 (32)…第1
風船 (33)…第2風船
0)…袋 (21)…支持体 (22)…風船 (25)…加圧流体供
給器 (26)…流体供給器 (31)…支持体 (32)…第1
風船 (33)…第2風船
Claims (6)
- 【請求項1】 中心部にエアノズルを気密に貫通しかつ
該中心部から外周方向に向けて膨張する特性のドーナツ
型の風船を、開かれた袋の口部に挿入したあと、前記エ
アノズルとは異なるラインを通して前記風船内に供給す
る流体によって同風船を前記特性方向に膨張させて前記
袋の口を封鎖する一方、前記エアノズルから前記袋の内
部底面に空気圧を作用させるようにした自立袋の開袋方
法。 - 【請求項2】 外周の方向に向って膨れ得るドーナツ型
の風船(11)と、前記風船の真中の穴に気密に貫通したエ
アノズル(12)と、前記風船内部と連通するように接続し
たライン(13)に、切換弁(14)を介して連結した加圧流体
供給器(15)及び流体吸引器(16)と、前記エアノズルに連
結したラインに設けた加圧エア供給器(19)とからなる自
立袋の開袋装置。 - 【請求項3】 開かれた袋の底深くに挿入した風船内に
流体を加圧状に供給し、前記風船の外周方向及び下方向
への膨脹によって、前記袋の周壁面を外周方向に張出す
と共に、袋の底面を下方へ押し開くようにした自立袋の
開袋方法。 - 【請求項4】 風船に供給する加圧流体を予め加熱して
いることを特徴とする請求項3に記載の自立袋の開袋方
法。 - 【請求項5】 開かれた袋内に挿入したり引抜いたりで
きる状態の支持体(21)と、前記支持体の下端に設け且つ
少なくとも外周方向及び下方向に膨脹可能な風船(22)
と、前記風船内部と連通するように接続したライン(23)
に、切換弁(24)を介して連結した加圧流体供給器(25)及
び流体吸引器(26)とからなる自立袋の開袋装置。 - 【請求項6】 支持体31の周囲に巻つけ且つ外周方向
に膨張量の大きいドーナツ型の第1風船32と、前記支
持体の下端に設け且つ下方向への膨張量の大きい第2風
船33と、前記両風船にそれぞれ別個な流体供給路を連
通させた自立袋の開袋装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20977291A JP2967151B2 (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 自立袋の開袋方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20977291A JP2967151B2 (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 自立袋の開袋方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0532229A JPH0532229A (ja) | 1993-02-09 |
JP2967151B2 true JP2967151B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=16578356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20977291A Expired - Fee Related JP2967151B2 (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 自立袋の開袋方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2967151B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103879597A (zh) * | 2014-04-06 | 2014-06-25 | 周午贤 | 一种用于包装秤的自动撑袋装置 |
CN114590448A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-06-07 | 武汉轻工大学 | 一种包装箱压袋装置、包装箱套袋设备 |
-
1991
- 1991-07-25 JP JP20977291A patent/JP2967151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532229A (ja) | 1993-02-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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