JP2966827B2 - パワーシフタ - Google Patents

パワーシフタ

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JP2966827B2
JP2966827B2 JP8813598A JP8813598A JP2966827B2 JP 2966827 B2 JP2966827 B2 JP 2966827B2 JP 8813598 A JP8813598 A JP 8813598A JP 8813598 A JP8813598 A JP 8813598A JP 2966827 B2 JP2966827 B2 JP 2966827B2
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air
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誠一 中野
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Keihin Seimitsu Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパワーシフタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来例を図5によって説明する。図5は
従来例の配置図である。図において013はパワーシフ
タ、02はセレクトアクチュエータ、03はシフトアク
チュエータでシフト操作力を伝えるシフトアクチュエー
タ03はパワーシフタ013の外において係合して設け
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術はパワーシ
フタの一方に別設の油圧式シフトアクチュエータを取付
けるので、全長が長く取付スペースや油配管の取出しが
困難である不具合があり、又別々のユニットで構成され
ているので部品数が多く重量も重く高価である不具合い
があった。本発明の目的は前記不具合を解消し全長が短
く取付けスペースが小さく油配管が容易で部品数が少く
重くないパワーシフタを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のパワー
シフタは油圧式トランスミッションコントロールにおい
て、チェンジレバーのシフト操作により発生する油圧が
供給されることにより作動する油圧ピストンを、作動エ
アが供給されることにより作動する空圧ピストンを備え
た出力軸の一端と連結し、前記出力軸の他端は出力腕に
連結されるとともに、前記空圧ピストンへの作動エアの
切換えを行うエア切換えバルブ機構のバルブ軸に設けら
れ該バルブ軸を移動させるためのバルブ側油圧ピストン
に前記油圧ピストンに供給された油圧が供給されるよう
に前記バルブ側油圧ピストンと前記油圧ピストンを油路
により連通させたことを特徴としている。
【0005】請求項2に記載のパワーシフタは油圧式ト
ランスミッションコントロールにおいて、作動エアが供
給されることにより作動する空圧ピストンを備え且つ一
端に出力腕を有するエア駆動式出力軸と、該出力軸と同
一軸線上に設けられ且つ前記作動エアの切換えを行うエ
ア切換えバルブ機構のバルブ軸とを有し、更に該バルブ
軸にチェンジレバーのシフト操作により発生する油圧が
供給されることにより作動する油圧ピストンを設けたこ
とを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例によ
って説明する。 [実施例]第1実施例を図1,2によって説明する。図
1は第1実施例の断面図、図2は第1実施例の上面図で
ある。1は空圧シリンダで構造の主体をなす。2は空圧
ピストンで空圧シリンダ1に嵌合している。3は出力軸
で空圧ピストン2にピストンロッド式に取付けられ軸封
装置を通して空圧シリンダ1の外へ突出している。5は
出力側の油圧シリンダで空圧シリンダ1と同軸に直結さ
れている。
【0007】4はシリンダ隔壁で空圧シリンダ1と出力
側油圧シリンダ5を気密に隔て且出力軸3を気密に通じ
ている。6は出力側油圧ピストンで出力側油圧シリンダ
5に嵌合し出力軸3の端に取付けられている。7は空圧
切換バルブ機構で空圧シリンダ1と一体に設けられてい
る。
【0008】8は空圧入口で圧縮空気の供給管が接続さ
れる。9はバルブ側油圧シリンダで出力側油圧シリンダ
5と一体に設けられている。10はバルブ側油圧ピスト
ンでバルブ側油圧シリンダ9に嵌合している。11はバ
ルブ軸でバルブ側油圧ピストン10に通常のピストンロ
ッド式に取付けられ、空圧切換バルブ機構7に連結され
ている。12は空圧ポートで空圧シリンダ1のシリンダ
隔壁4側に開口している。
【0009】13は空圧ポートで空圧シリンダ1の出力
側に開口している。14は油路で出力側油圧シリンダ5
のシリンダ隔壁4側とバルブ側油圧シリンダ9のロッド
側とを連通している。15は油路で出力側油圧シリンダ
5のヘッド側とバルブ側油圧シリンダ9のヘッド側とを
連通している。
【0010】16はロッド側油圧出入口で出力軸側油圧
シリンダ5のシリンダ隔壁側に開口、17はヘッド側油
圧出入口で出力側油圧シリンダ5のヘッド側に開口しこ
れらは図示しないチェンジレバーのシフト油圧管に接続
される。18は出力腕で出力軸3の先端に球継手で取付
けられ図示しないトランスミッションに連結される。1
9はパワーシフタ第1実施例、20はトランスミッショ
ンカバー、38はセレクトアクチュエータである。
【0011】前記第1実施例の作用を説明する。ロッド
側油圧出入口16とヘッド側油圧出入口17は図示しな
いチェンジレバーのシフト油圧管に接続されシフト操作
が圧力油を介して伝えられる。ロッド側油圧出入口16
とヘッド側油圧出入口17は対称的に構成されており一
方から油が入ると他方から出る。シフト操作によりロッ
ド側油圧出入口16から油が送りこまれる場合とする。
【0012】前記圧油は出力側油圧シリンダ5のロッド
側に入り油路14によりバルブ側油圧シリンダ9のロッ
ド側に通じる。出力側油圧ピストン6には出力腕18に
連結される図示しないトランスミッション側の抵抗があ
るので前記油圧が働いても殆ど動かずバルブ側油圧ピス
トン10は抵抗が小さいので前記油圧により図において
右へ動く、バルブ側油圧シリンダ9のヘッド側の油は油
路15を経てヘッド側油圧出入口17から排出される。
【0013】前記によりバルブ軸11が図において右へ
移動させられ空圧切換バルブ機構7のバルブが切換り圧
縮空気が空圧入口8から導入され空圧切換バルブ機構に
制御されて空気ポート13から空圧シリンダ1の出力側
に入り、シリンダ隔壁4側は大気へ排気され、空圧ピス
トン2を図において右へ押して移動させる。
【0014】出力側油圧ピストン6を右へ移動しロッド
側油圧出入口16から油が入りヘッド側油圧出入口17
から油が出る。図示しないチェンジレバーは操作され押
されているのでバルブ側油圧ピストン10は押し捩され
ない。出力腕18は動かされ図示しないトランスミッシ
ョンにシフト操作を与える。チェンジレバーのシフト操
作が終って止るとロッド側油圧出入口16とヘッド側油
圧出入口17の油の出入りは止る。出力側油圧ピストン
6の押し出す油は油路15によってバルブ側油圧シリン
ダ10のヘッド側へ通じバルブ側油圧ピストン10は左
へ押し捩される。
【0015】するとバルブ軸11が図において左へ移動
し空圧切換バルブ機構7のバルブを切換へて捩す。する
と空気ポート13への圧縮空気の供給が断たれ空圧ピス
トン2が止り、出力軸3が止まり、出力腕18も止りシ
フト操作が完了する。次に図示しないチェンジレバーを
前記と逆方向に操作すると前記チェンジレバーからの圧
油がヘッド側油圧出入口17へ入りロッド側油圧出口1
6から出、バルブ側油圧ピストン10を図1において左
へ押す。
【0016】これによりバルブ軸11は左へ移動し空圧
切換バルブ機構7のバルブを切換え空圧入口8を空圧シ
リンダ2のシリンダ隔壁4側の空気ポート12へ通じ出
す。空圧が空圧ピストン2のシリンダ隔壁4側へ働き空
圧ピストン2は左へ移動し出力軸3を介して出力腕18
を前記と逆へ動かし、図示しないチェンジレバーの操作
が終ると之が止りロッド側油圧出入口17、ヘッド側油
圧出入口16への油の出入りは止る。空圧ピストン2は
左へ動くので出力側油圧ピストンも左へ動き油路14
を通じてバルブ側油圧ピストン10のロッド側へ油を送
りバルブ側油圧でピストン10をヘッド側へ動かす。
【0017】これによりバルブ軸11を図において右へ
移動させバルブ軸11は空圧切換えバルブ機構7のバル
ブを切り換え捩すので、空圧ポート12への圧縮空気が
しゃ断され空圧ピストン2が止り、出力軸3が止り出力
腕18が止りシフト操作は終る。
【0018】次に図示しないチェンジレバーを介して油
がヘッド側油圧出入口17から入りロッド側油圧出入口
16から出る方向に操作したときの作用は前記と同様で
あるので記さない。
【0019】第2実施例を図3,4によって説明する。
図3は第2実施例の断面図、図4は第2実施例の上面図
である。構造を説明する。図において21は空圧シリン
ダである。22は空圧ピストンで空圧シリンダ21に嵌
合している。23は出力軸で一部中空で空圧ピストン2
2にピストンロッド式に取付けられ且空圧シリンダ21
を気密に貫いている。29は油圧シリンダで空圧シリン
ダ21に同軸に取付けられている。24は空圧シリンダ
蓋で空圧シリンダ21の油圧シリンダ側をふさぎ出力軸
23を気密に通じている。
【0020】25は油圧シリンダ蓋で空圧シリンダ側を
ふさいでいる。36は油圧ピストンで油圧シリンダ29
に嵌合している。31はバルブ軸で油圧ピストン36に
ピストンロッド式に取付けられ油圧シリンダ蓋25を油
密に貫き出力軸23の中に嵌合し一部中空で空気通路が
設けられている。26はロッド側油圧出入口で油圧シリ
ンダ29の空圧シリンダ蓋24側に開口、27はヘッド
側油圧出入口で油圧シリンダ29のヘッド側に開口して
いる。
【0021】28は出力腕で出力軸23の外端に球継手
で取付けられ図示しないトランスミッションに連結され
る。30はバルブストロークで中立位置における出力軸
23とバルブ軸31の軸方向の左側隙間で両者が相対的
に動き得る長さである。32はスナップリングで出力軸
23の図において右端の内径に嵌められている。
【0022】33は空圧排気口で油圧シリンダ29に設
けられている。34は空圧入口で油圧シリンダ29に設
けられている。35は空圧切換バルブ機構でバルブ軸3
1と同軸で一体に設けられ空圧入口34が通じている。
37はパワーシフタ第2実施例でトランスミッションケ
ースに取付けられている。20はトランスミッションカ
バー、38はセレクトアクチュエータである。
【0023】前記第2実施例の作用を説明する。ヘッド
側油圧出入口26、ロッド側油圧出口27に図示しない
油圧式チェンジレバーのシフト操作の作動油管が接続さ
れる。前記2つの油圧出入口は対称的に作用し一方から
作動油が入り他方から出る。ヘッド側油圧出入口27か
ら油が入る場合とする。すると油圧ピストン36が図に
おいて左へ押されバルブ軸31がバルブストローク30
だけ移動し出力軸23の内径の段に当って押し、これと
同時に空圧切換バルブ機構35がバルブを切り換え、空
圧入口34へ与えられた圧縮空気が空圧シリンダ21の
空圧シリンダ蓋24側へ入る。
【0024】空圧ピストン22を左へ押すと出力軸23
を左へ押出す。出力軸23はバルブ軸31とともに左へ
移動し、出力腕28を駆動してシフト操作を図示しない
トランスミッションに与える。チェンジレバーの操作が
終るとヘッド側油圧出入口27への油の供給が止り油圧
出入口への油の出入りはなくなる。するとバルブ軸31
が止り空圧切換バルブ機構35との間に位置の差を生じ
バルブが切り換わり空圧シリンダ21への圧縮空気が止
り大気へ通じる。空圧ピストン22が止り、出力軸23
が止り、出力腕28が止りシフト操作が完了する。
【0025】次に図示しない油圧式チェンジレバーのシ
フト操作によりロッド側油圧出入口26へ油が供給され
るとヘッド側油圧出入口27から油が流出し油圧ピスト
ン36は右へ押されて移動しバルブ軸31がともに移動
しスナップリング32に当ってこれを押圧する。
【0026】前記バルブ軸31の移動により空圧切換バ
ルブ機構35がバルブを切換え空圧入口34の与えられ
ている圧縮空気を空圧シリンダ21の出力側へ導入す
る。空圧ピストン22は右へ押され空圧シリンダ蓋24
側の空気を空圧排気口33から排出しながら右へ移動す
る。バルブ軸31とともに移動する。
【0027】チェンジレバーの操作が終り該レバーが停
止するとヘッド側油圧出入口26への油の供給が停止し
油圧ピストン36が止り、バルブ軸31も止り、バルブ
軸31と出力軸の間がバルブストローク30があくと空
圧切換バルブ機構35がバルブを切換え空圧シリンダ2
1の出力側への圧縮空気の供給が止る。すると空圧ピス
トン22が止り、出力軸22が停止し、出力腕28が止
りシフト操作が完了する。
【0028】次に出力軸23の内径の段とバルブ軸31
とが接触していない中立の状態でチェンジレバーの操作
によりロッド側油圧出入口26から油が入れられるとす
る。油は油圧ピストン36を右へ押しバルブ軸は図にお
いて右へ移動しスナップリング32に当って押す。前記
バルブ軸31の移動により空圧切換バルブ機構35はバ
ルブを切換え空圧シリンダ21の出力軸側へ空圧入口3
4へ与えられる圧縮空気を導入する。これ以後の作用は
前記ロッド側油圧出入口26へ油が供給された場合と同
様であるから記述を略す。
【0029】
【発明の効果】本発明は前記のとおり構成されているの
で、全長が短く油圧配管の取出し容易、部品数少く軽
く、安価なパワーシフタを供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の断面図。
【図2】第1実施例の上面図。
【図3】第2実施例の断面図。
【図4】第2実施例の上面図。
【図5】従来例の配置図。
【符号の説明】
1…空圧シリンダ、2…空圧ピストン、3…出力軸、4
…シリンダ隔壁、5…出力側油圧シリンダ、6…出力側
油圧ピストン、7…空圧切換バルブ機構、8…空圧入
口、9…バルブ側油圧シリンダ、10…バルブ側油圧ピ
ストン、11…バルブ軸、12…空圧ポート、13…空
圧ポート、14…油路、15…油路、16…ロッド側油
圧出入口、17…ヘッド側油圧出入口、18…出力腕、
19…パワーシフタ(第1実施例)、20…トランスミ
ッションカバー、21…空圧シリンダ、22…空圧ピス
トン、23…出力軸、24…空圧シリンダ蓋、25…油
圧シリンダ蓋、26…ロッド側油圧出入口、27…ヘッ
ド側油圧出入口、28…出力腕、29…油圧シリンダ、
30…バルブストローク、31…バルブ軸、32…スナ
ップリング、33…空圧排気口、34…空圧入口、35
…空圧切換バルブ機構、36…油圧ピストン、37…パ
ワーシフタ(第2実施例)、38…セレクトアクチュエ
ータ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧式トランスミッションコントロール
    において、チェンジレバーのシフト操作により発生する
    油圧が供給されることにより作動する油圧ピストンを、
    作動エアが供給されることにより作動する空圧ピストン
    を備えた出力軸の一端と連結し、前記出力軸の他端は出
    力腕に連結されるとともに、前記空圧ピストンへの作動
    エアの切換えを行うエア切換えバルブ機構のバルブ軸に
    設けられ該バルブ軸を移動させるためのバルブ側油圧ピ
    ストンに前記油圧ピストンに供給された油圧が供給され
    るように前記バルブ側油圧ピストンと前記油圧ピストン
    を油路により連通させたことを特徴とするパワーシフ
    タ。
  2. 【請求項2】 油圧式トランスミッションコントロール
    において、作動エアが供給されることにより作動する空
    圧ピストンを備え且つ一端に出力腕を有するエア駆動式
    出力軸と、該出力軸と同一軸線上に設けられ且つ前記作
    動エアの切換えを行うエア切換えバルブ機構のバルブ軸
    とを有し、更に該バルブ軸にチェンジレバーのシフト操
    作により発生する油圧が供給されることにより作動する
    油圧ピストンを設けたことを特徴とするパワーシフタ。
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