JP2964659B2 - 積層電池の集電電極の製造方法 - Google Patents

積層電池の集電電極の製造方法

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JP2964659B2 JP3025948A JP2594891A JP2964659B2 JP 2964659 B2 JP2964659 B2 JP 2964659B2 JP 3025948 A JP3025948 A JP 3025948A JP 2594891 A JP2594891 A JP 2594891A JP 2964659 B2 JP2964659 B2 JP 2964659B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バイポーラ方式であ
る二次電池の集電電極部製造方法に係り、特に枠付け工
程である射出成形の前工程であるプレス成形工程(カー
ボンプラスチックと金属メッシュを貼り合わせる)に関
する。
【0002】
【従来の技術】近時、電池電力貯蔵システムの開発が促
進されており、その一環として亜鉛−臭素電池,亜鉛−
塩素電池,レドックスフロー電池等が開発されている。
このうち亜鉛−臭素電池は、亜鉛と臭素の酸化還元反応
を利用した二次電池であり、常温作動、電解液循環型構
造であり、電極、セパレータ、枠部、配管、タンク等の
構成材料の殆どがプラスチックでできていることが特徴
である。亜鉛−臭素電池の電圧は開路電圧で1.8Vあ
り、電気的直列積層構成を採ることにより高い電圧を取
り出すことができる。本電池はバイポーラ方式を採用し
ており、例えば図3のように構成されている。
【0003】図3において、6は絶縁性の枠体がセパレ
ータ11の外周に一体に形成されたセパレータ板、8は
絶縁枠体が導電性部材(電極)の外周に一体に形成され
たバイポーラ形の中間電極板である。この中間電極板8
間にセパレータ板6を挾んで両側にスペーサメッシュ7
およびパッキン5を重ねて、単セルを構成し、この単セ
ルを複数、例えば、30セル積層し、最後に両端に夫
々、集電電極(電極端板)3,積層端板2及び締付端板
1を重ねて、ボルトおよびナットで締めつけて一体に構
成している。
【0004】このように構成した電池本体内に電解液
は、中間電極板8,セパレータ板6の枠体およびパッキ
ン5の四隅角部に形成した正極マニホールド9と負極マ
ニホールド10、さらにチャンネルおよびマイクロチャ
ンネルから成るMC形成部13の電解液流路を介して流
入流出する。
【0005】中間電極板8の導電性部材(電極)はプラ
スチックにカーボンなどの導電性物質を混練して形成し
たカーボンプラスチック製薄板から形成され、セパレー
タ板6のセパレータ部分は微細多孔質膜より成り、中間
電極板8およびセパレータ板6の枠体はポリエチレンな
どのポリオレフィン系樹脂から構成されている。
【0006】上記のように構成された亜鉛−臭素電池に
おいて、前記中間電極板8の電極の表面と裏面では正極
面と負極面が逆に構成されている。電池運転中(充電ま
たは放電)は正極マニホールド9,負極マニホールド1
0を通って電解液が正極、負極夫々の電極面を通るた
め、フレーム部分でのシールがその電池の安全性を左右
する重要なポイントとなる。従ってフレーム厚みの均一
性が高いことが必要条件となるため、中間電極板8,セ
パレータ板6の枠付け工程はインジェクション成形で行
われている(ヒートプレス成形では厚み精度に限界があ
る)。
【0007】ところが集電電極3は電流取り出し用の金
属メッシュ4と端子が取り付けられるため厚みが厚いの
で、枠付け工程もヒートプレス成形で行われていた。し
かし従来の集電電極ヒートプレス成形法では成形精度に
限界があり、マニホールドの穴開け工程が後加工として
必要になるので集電電極についてもインジェクション成
形が試みられてきた。
【0008】即ち従来の集電電極のインジェクション成
形法は、まづ図4のように真ちゅうメッシュ(電流分配
用金網)31の両面をカーボンプラスチック平板32,
33で挟み、該部材にポリエチレンシート(GF;ガラ
ス繊維入りポリエチレンシート)34を熱圧着して一体
化し、インサート(集電電極プレス成形品)35を製作
する。次に前記インサート35を図5のように金型41
内に固定し枠材36を射出して成形する。このように従
来の集電電極のインジェクション成形法はヒートプレス
成形とインジェクション成形の2段階成形で行われてい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところがインサート3
5と枠材36の融着が不十分であるため電池に組み込ん
で使用中にインサート35と枠材36の界面を通って電
解液が溢れ出して、背面に付いている金属端子に接し、
これを腐食させる事例が起こった。
【0010】インサート35と枠材36との融着強度を
増すために、ヒートプレス成形時に使う背面側のポリエ
チレンシート34をインジェクション成形時の枠材36
と同じ材質とすることも試された。これによると背面に
おけるポリエチレンシート34と枠材36の融着は良い
が、側面におけるカーボンプラスチック平板32,33
と枠材36は全く融着していないことが確認された。
【0011】ヒートプレス成形において圧着温度は16
0℃であり、インジェクション成形における金型温度は
40℃であるため、ヒートプレス成形時はカーボンプラ
スチック平板33とポリエチレンシート34との融着は
強い。しかしインジェクション成形時は枠材36が26
0℃で入ってきても直ちに冷却されてしまうため、融着
力が低い。
【0012】本発明は上述の点に鑑み、ヒートプレス成
形品と枠材の融着強度を上げることができる積層電池の
集電電極の製造方法を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、電流取り出し
用の金属メッシュの両面を表側カーボンプラスチック平
板と裏側カーボンプラスチック平板で挟み、該部材と背
面絶縁シートを熱圧着して集電電極プレス成形品を製作
するヒートプレス成形工程と、前記集電電極プレス成形
品に枠材を射出成形して集電電極インジェクション成形
品を製作するインジェクション成形工程とを備えた積層
電池の集電電極の製造方法において、前記ヒートプレス
成形工程は、裏側カーボンプラスチック平板の外形寸法
か、又は前記表側および裏側のカーボンプラスチック平
板の外形寸法を前記背面絶縁シートの外形寸法よりも3
〜8mmだけ小さく形成し、該表側および裏側のカーボ
ンプラスチック平板の間に金属メッシュを挟み、該部材
と背面絶縁シートを熱圧着して集電電極プレス成形品を
製作する工程であることを特徴としている。
【0014】
【作用】電流取り出し用の金属メッシュ、表側,裏側カ
ーボンプラスチック平板および背面絶縁シートは、ヒー
トプレス成形工程において熱圧着により一体化される。
このとき裏側カーボンプラスチック平板の外形寸法か、
又は表側および裏側のカーボンプラスチック平板の外形
寸法を前記背面絶縁シートの外形寸法よりも3〜8mm
だけ小さく形成しているので、背面絶縁シートの外周部
分がカーボンプラスチック平板の側面を覆うことにな
る。このためインジェクション成形工程において枠材を
射出すると、枠材とヒートプレス成形品はカーボンプラ
スチック平板の背面のみならず側面においても強く融着
する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。なお、図1および図2において前述した図
4,図5に対応する部分には同一符号を附すこととし、
その詳細な説明を省略する。
【0016】まづ図4のヒートプレス成形工程における
裏側カーボンプラスチック平板33の外周5mmを削っ
て、図1のように裏側カーボンプラスチック平板51を
形成する。そして図4の場合と同様に真空メッシュ31
の両面をカーボンプラスチック平板32,51で挟み、
該部材にポリエチレンシート34を熱圧着して一体化す
る。するとポリエチレンシート34の外周部分が裏側カ
ーボンプラスチック平板51の側面に回り込み、図示の
ようなインサート(集電電極プレス成形品)52が製作
される。このようにインサート52は、裏側カーボンプ
ラスチック平板51の背面のみならず側面もポリエチレ
ンシート34で覆われるので、次にインサート52を図
5と同じ方法で金型41内に固定し枠材36を射出して
成形した場合、枠材36とインサート52は裏側カーボ
ンプラスチック平板51の背面のみならず側面において
も強く融着する。このため完成した集電電極を電池に組
み込んで使用したとき、インサートと枠の界面を通って
電解液が溢れ出すようなことはない。
【0017】具体例として次のような条件で製造を行っ
た結果大きな融着強度が得られる集電電極プレス成形品
が完成した。即ち、表側カーボンプラスチック平板32
として厚さ0.6mm(400×400)のカーボンプ
ラスチックシートを3枚、真ちゅうメッシュ31に集電
端子が半田溶接されたものを1枚、裏側カーボンプラス
チック平板51として厚さ0.6mm(390×39
0)のカーボンプラスチックシートを2枚、背面ポリエ
チレンシート34としては厚さ0.6mm(400×4
00,マイカ入りポリエチレン)のタッパー1枚と厚さ
1.0mm(400×400)のガラス繊維入りポリエ
チレンシート、を順次重ねて、(160℃,50kgf/c
m2,5分間ヒートプレス後冷却)のヒートプレス条件で
行った。
【0018】上記実施例は裏側カーボンプラスチック平
板の外周5mm幅を削っているが、外周10mm幅を削
ると削り幅が大きすぎて、成形品のその部分にひけがで
き具合が悪い。また前記削り幅を2mmにした場合は削
り幅が小さすぎて、ポリエチレンシート34が裏側カー
ボンプラスチック平板51に回り込まず、これも具合が
悪い。従って所定の外形寸法(金型寸法)よりも外周幅
で3〜8mm小さめの裏側カーボンプラスチック平板5
1を使用するのがベストである。
【0019】また、枠材との融着強度が強い集電電極プ
レス成形品を製造する他の実施例として、裏側カーボン
プラスチック平板51のみならず表側カーボンプラスチ
ック平板32の外周も前記平板51の場合と同一幅だけ
削ってもよい。このようにするとヒートプレス成形を行
った際ポリエチレンシート34の外周は、図2のインサ
ート53のように裏側カーボンプラスチック平板51お
よび表側カーボンプラスチック平板32の側面に回り込
み、これら平板32,51の側面を覆う。このため図2
の集電電極プレス成形品を図5の方法でインジェクショ
ン成形を行った場合、枠材36との融着強度はより一層
強くなる。
【0020】尚、前記実施例では本発明を亜鉛−臭素電
池に適用した場合について述べたが、これに限らず電解
液循環型の他の積層電池に適用しても前記同様の作用、
効果を奏する。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、裏
側カーボンプラスチック平板の外形寸法か、又は表側お
よび裏側のカーボンプラスチック平板の外形寸法を背面
絶縁シートの外形寸法よりも3〜8mmだけ小さく形成
しヒートプレス成形を行うようにしたので、枠材とヒー
トプレス成形品はカーボンプラスチック平板の背面のみ
ならず側面においても強く融着することができる。この
ため完成した集電電極を電池に組み込んで使用したと
き、ヒートプレス成形品と枠の界面を通って電解液が溢
れ出すようなことはなく、安全が保たれるとともに電池
の長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法の一実施例を示す説明図。
【図2】本発明の製造方法の他の実施例を示す説明図。
【図3】従来の積層電池の一つである亜鉛−臭素電池の
電池本体を例示する要部分解斜視図。
【図4】従来のヒートプレス成形工程を示す説明図。
【図5】従来のインジェクション成形工程を示す説明
図。
【符号の説明】
3…集電電極 4…金属メッシュ 6…セパレータ板 8…中間電極板 13…MC形成部 31…真ちゅうメッシュ 32…表側カーボンプラスチック平板 33,51…裏側カーボンプラスチック平板 34…ポリエチレンシート 35,52,53…インサート 36…枠材 41…金型

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流取り出し用の金属メッシュの両面を
    表側カーボンプラスチック平板と裏側カーボンプラスチ
    ック平板で挟み、該部材と背面絶縁シートを熱圧着して
    集電電極プレス成形品を製作するヒートプレス成形工程
    と、前記集電電極プレス成形品に枠材を射出成形して集
    電電極インジェクション成形品を製作するインジェクシ
    ョン成形工程とを備えた積層電池の集電電極の製造方法
    において、前記ヒートプレス成形工程は、裏側カーボン
    プラスチック平板の外形寸法か、又は前記表側および裏
    側のカーボンプラスチック平板の外形寸法を前記背面絶
    縁シートの外形寸法よりも3〜8mmだけ小さく形成
    し、該表側および裏側のカーボンプラスチック平板の間
    に金属メッシュを挟み、該部材と背面絶縁シートを熱圧
    着して集電電極プレス成形品を製作する工程であること
    を特徴とする積層電池の集電電極の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2869374A1 (en) * 2012-07-02 2015-05-06 Nissan Motor Co., Ltd Transfer method for catalyst layer and jig used in said method
EP2869374A4 (en) * 2012-07-02 2016-03-30 Nissan Motor TRANSMISSION METHOD FOR A CATALYST LAYER AND DEVICE USED IN THIS METHOD
US9509007B2 (en) 2012-07-02 2016-11-29 Nissan Motor Co., Ltd. Method of transferring catalyst layer and jig used therefor

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