JP2962924B2 - 電子部品収納用パッケージ - Google Patents

電子部品収納用パッケージ

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JP2962924B2
JP2962924B2 JP7386192A JP7386192A JP2962924B2 JP 2962924 B2 JP2962924 B2 JP 2962924B2 JP 7386192 A JP7386192 A JP 7386192A JP 7386192 A JP7386192 A JP 7386192A JP 2962924 B2 JP2962924 B2 JP 2962924B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水晶振動子等や半導体素
子の電子部品を収容するための電子部品収納用パッケー
ジの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品、例えば所定の振動周波
数を得る圧電振動子を収容するための電子部品収納用パ
ッケージは、一般にアルミナセラミックス等の電気絶縁
材料から成り、上面から底面にかけて導出するタングス
テン、モリブデン、マンガン等の高融点金属粉末から成
るメタライズ配線層を有する絶縁基体と、前記メタライ
ズ配線層の一部に導電性接着剤を介して取着され、圧電
振動子を保持するとともに該圧電振動子の電極を外部電
気回路基板と接続する保持金具と、同じく電気絶縁材料
から成る椀状の蓋体とから構成されており、保持金具上
に圧電振動子をポリイミド等の導電性接着剤を介して接
着保持させるとともに圧電振動子の各電極を保持金具に
電気的に接続させ、しかる後、前記絶縁基体の上面に蓋
体を半田から成る封止材により接合させ、絶縁基体と蓋
体とから成る容器の内部に圧電振動子を気密に封止する
ことによって最終製品としての圧電振動素子となる。
【0003】尚、前記電子部品収納用パッケージは絶縁
基体の上面外周部及び蓋体の下面外周部に予め枠状のメ
タライズ金属層が各々、被着されており、両メタライズ
金属層を半田から成る封止材で接合させることによって
蓋体が絶縁基体に接合されることとなる。
【0004】また、前記蓋体の絶縁基体への接合はその
作業性を向上させるために予め蓋体に被着させたメタラ
イズ金属層に封止材としての半田を接合させておき、絶
縁基体のメタライズ金属層の上に蓋体を、間に半田が挟
まるようにして載置させ、次に前記蓋体を絶縁基体側に
一定圧力で押圧するとともに半田に約300乃至350
℃の温度を印加し、半田を加熱溶融することによって行
われる。
【0005】更に前記蓋体に被着させたメタライズ金属
層への半田の接合は、半田の粉末に適当なバインダー、
有機溶剤を添加混合して得た半田ペーストを従来周知の
スクリーン印刷法を採用することによって蓋体に被着さ
せたメタライズ金属層に印刷塗布し、しかる後、これを
300乃至350℃の温度でリフローすることによって
行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の電子部品収納用パッケージは、蓋体に被着させたメ
タライズ金属層が一般に銀−パラジウムから成ってお
り、該銀−パラジウムは表面が極めて酸化され易く、一
旦、表面に酸化膜が形成されると半田との濡れ性が大き
く劣化し、蓋体に被着させたメタライズ金属層と封止材
としての半田との接合強度が低下し、最終的には蓋体を
絶縁基体に強固に接合させることが困難となる欠点を有
していた。
【0007】そこで上記欠点を解消するために蓋体に被
着させたメタライズ金属層に印刷塗布される半田ペース
ト中に酸化膜を除去するためのフラックスを含有させて
おき、該フラックスによって蓋体のメタライズ金属層に
形成された酸化膜を除去し、これによって蓋体のメタラ
イズ金属層に封止材としての半田を強固に接合させるこ
とが考えられる。
【0008】しかしながら、酸化物を除去するためのフ
ラックスを含有させた半田ペーストを用いて蓋体のメタ
ライズ金属層に封止材としての半田を接合させた場合、
蓋体のメタライズ金属層に接合された半田中には前記フ
ラックスの一部が残留し、これが半田を加熱溶融させ、
絶縁基体と蓋体とを接合させる際に気化膨張し、溶融半
田の一部を絶縁基体と蓋体とから成る容器内部に飛散さ
せるとともに容器内部に収容する圧電振動子に付着させ
てしまい、その結果、容器内部に収容する圧電振動子は
その振動数にバラツキが発生し、所定振動数で振動させ
ることができないという欠点が誘発される。
【0009】
【発明の目的】本発明は上記欠点に鑑み案出されたもの
で、その目的は絶縁基体と蓋体とから成る容器内部に電
子部品を気密に封止する際、封止材の一部が容器内部に
飛散して電子部品に付着するのを有効に防止し、これに
よって電子部品を正常、且つ安定に作動させることがで
きる電子部品収納用パッケージを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上面に枠状の
メタライズ金属層を有する絶縁基体と下面に銀−パラジ
ウムから成る枠状のメタライズ金属層を有する蓋体とか
ら成り、絶縁基体と蓋体の各々のメタライズ金属層を半
田から成る封止材で接合させることによって絶縁基体と
蓋体とで構成される容器の内部に電子部品を気密に収容
するようになした電子部品収納用パッケージであって、
前記蓋体のメタライズ金属層にはニッケルから成るメッ
キ膜が被着され、且つ該メッキ膜に半田から成る封止材
が被着されていることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の電子部品収納用パッケージによれば、
蓋体に被着させた銀−パラジウムから成るメタライズ金
属層に半田との濡れ性が良好で、且つ耐食性に優れたニ
ッケルから成るメッキ膜を被着させたことから蓋体のメ
タライズ金属層表面が酸化し酸化膜を形成することは殆
どなく、その結果、蓋体のメタライズ金属層に半田ペー
ストを印刷塗布することによって予め封止材としての半
田を接合させる際、半田ペースト中に酸化物を除去する
ためのフラックスを含有させておく必要は一切なく、蓋
体のメタライズ金属層に接合された半田中にフラックス
が残留することもない。そのため封止材としての半田を
加熱溶融させ蓋体と絶縁基体とを接合させる際、溶融半
田の一部が絶縁基体と蓋体とから成る容器内部に飛散
し、該飛散した半田の一部が内部に収容する電子部品に
付着することは皆無となり、電子部品を正常、且つ安定
に作動させることが可能となる。
【0012】
【実施例】次に本発明を添付の図面に基づき詳細に説明
する。図1は本発明の電子部品収納用パッケージを圧電
振動子を収容するパッケージに適用した場合の一実施例
を示し、1は絶縁基体、2は蓋体である。この絶縁基体
1と蓋体2とで圧電振動子3を収容するための容器4を
構成する。
【0013】前記絶縁基体1は酸化アルミニウム質焼結
体、ムライト質焼結体、窒化アルミニウム質焼結体、炭
化珪素質焼結体等の電気絶縁材料から成り、例えば酸化
アルミニウム質焼結体から成る場合は、アルミナ、シリ
カ、カルシア、マグネシア等の原料粉末に適当なバイン
ダー、有機溶剤を添加混合して泥漿状となすとともにこ
れを従来周知のドクターブレード法やカレンダーロール
法等を採用してセラミックグリーンシート(セラミック
生シート)を得、しかる後、これに適当な打ち抜き加工
を施すとともに複数枚積層し、高温(約1600℃)で
焼成することによって製作される。
【0014】また、前記絶縁基体1にはその上面からス
ルーホール5を介して下面に導出するメタライズ配線層
6が被着形成されており、該メタライズ配線層6の絶縁
基体1上面部には圧電振動子3を保持する保持部材7が
導電性接着剤を介して取着され、また絶縁基体1の下面
部位は外部電気回路基板に半田等の導電性接着材を介し
て接続される。
【0015】前記メタライズ配線層6は、タングステ
ン、モリブデン、マンガン等の高融点金属粉末からな
り、該タングステン等の高融点金属粉末に適当なバイン
ダー、有機溶剤を添加混合して得た金属ペーストを絶縁
基体1となるセラミックグリーンシートに従来周知のス
クリーン印刷法等の厚膜手法により予め印刷塗布してお
くことによって絶縁基体1の上面からスルーホール5を
介して下面に導出するように被着形成される。
【0016】尚、前記メタライズ配線層6はその表面に
ニッケル、金等の良導電性で、且つ耐食性に優れた金属
をメッキにより1.0乃至20.0μmの厚みに層着さ
せておくとメタライズ配線層6が酸化腐食するのを有効
に防止することができる。従って、前記メタライズ配線
層6の表面には該メタライズ配線層6が酸化腐食するの
を防止するためにニッケル、金等を1.0乃至20.0
μmの厚みの層着させておくことが好ましい。
【0017】また、前記絶縁基体1上面のメタライズ配
線層6には保持部材7が導電性ポリイミド等の導電性接
着剤を介して取着されており、該保持部材7の上部には
同じく導電性ポリイミド等の導電性接着剤を介して圧電
振動子3がその電極を保持部材7と電気的に接続される
ようにして接着保持される。
【0018】前記保持部材7は圧電振動子3を保持する
とともに圧電振動子3の電極をメタライズ配線層6に電
気的に接続する作用をなし、例えば洋白(Cu−Zn−
Ni合金)やコバール(Fe−Ni−Co合金)、42
アロイ(Fe−Ni合金)等の弾性を有する金属で形成
される。
【0019】尚、前記保持部材7は洋白等の板材に打ち
抜き加工、折曲げ加工等の従来周知の金属加工法を採用
することによって所定形状に製作される。
【0020】また、前記絶縁基体1はその上面外周部に
枠状のメタライズ金属層8が被着されており、該メタラ
イズ金属層8には椀状の蓋体2が半田から成る封止材1
0を介して接合され、これによって絶縁基体1と蓋体2
とから成る容器4の内部に圧電振動子3が気密に封止さ
れる。
【0021】前記絶縁基体1の上面外周部に被着された
メタライズ金属層8はタングステン、モリブデン、マン
ガン等の高融点金属粉末から成り、該タングステン等の
高融点金属粉末に適当なバインダー、有機溶剤を添加混
合して得た金属ペーストを絶縁基体1となるセラミック
グリーンシートに従来周知のスクリーン印刷法等の厚膜
手法により予め印刷塗布しておくことによって絶縁基体
1の上面外周部に枠状に被着される。
【0022】また前記メタライズ金属層8はその表面に
封止材10を構成する半田が強固に接合するようにニッ
ケル、金等の半田に対して濡れ性の良い金属がメッキに
より1.0乃至20.0μmの厚みに層着させてある。
【0023】更に前記絶縁基体1のメタライズ金属層8
に接合される椀状の蓋体2は酸化アルミニウム質焼結
体、ムライト質焼結体、窒化アルミニウム質焼結体、炭
化珪素質焼結体等の電気絶縁材料から成り、該蓋体2は
その下面外周部に被着させた枠状のメタライズ金属層9
を絶縁基体1の上面のメタライズ金属層8に封止材10
を介し接合させることによって絶縁基体1の上面に接合
される。
【0024】前記蓋体2は、例えば酸化アルミニウム質
焼結体から成る場合は、アルミナ、シリカ、カルシア、
マグネシア等の原料粉末に適当なバインダー、有機溶剤
を添加混合したものを所定形状を有するプレス金型内に
充填するとともに一定圧力を印加して成形し、しかる
後、該成形品を約1600℃の温度で焼成することによ
って製作される。
【0025】また、前記蓋体2の下面外周部に被着され
たメタライズ金属層9は銀−パラジウム等の金属から成
り、銀、パラジウムの粉末にガラスフリット及びバイン
ダー、有機溶剤を添加混合して得た金属ペーストを蓋体
2の下面外周部に従来周知のスクリーン印刷法等の厚膜
手法により印刷塗布するとともにこれを約1000℃の
温度で焼き付けることによって蓋体2の下面外周部に枠
状に被着される。
【0026】前記メタライズ金属層9はまたその表面に
厚さ0.1乃至5.0μmのニッケルから成るメッキ膜
11が被着されており、該メッキ膜11はメタライズ金
属層9が酸化腐食するのを有効に防止すると同時にメタ
ライズ金属層9と封止材10としての半田との濡れ性を
向上させる作用を為す。
【0027】前記メタライズ金属層9はその表面に厚さ
0.1乃至5.0μmのニッケルから成るメッキ膜11
が被着されていることから後述する蓋体2のメタライズ
金属層9に半田ペーストを用いて封止材としての半田を
接合させる際、半田ペースト中にメタライズ金属層9の
酸化膜を除去するフラックスを含有させておく必要は一
切なく、該フラックスの一部が蓋体2のメタライズ金属
層9に接合された半田から成る封止材10中に残留する
こともない。
【0028】また前記表面にニッケルから成るメッキ膜
11を被着させたメタライズ金属層9には蓋体2を絶縁
基体1に接合させる際の作業性を向上させるために半田
から成る封止材10が予め被着接合されており、該半田
から成る封止材10は半田粉末に適当なバインダー、有
機溶剤を添加混合して得た半田ペーストをメタライズ金
属層9上に従来周知のスクリーン印刷法により印刷塗布
するとともにこれを約350℃の温度で加熱溶融させる
ことによってメタライズ金属層9の表面に被着接合され
る。
【0029】かくして本発明の電子部品収納用パッケー
ジによれば、絶縁基体1に取着した保持部材7に圧電振
動子3を導電性接着剤により接着固定するとともに絶縁
基体1の上面に被着させたメタライズ金属層8に蓋体2
の下面に被着させたメタライズ金属層9を蓋体2に予め
被着させておいた半田から成る封止材10を介して接合
させ、絶縁基体1と蓋体2とからなる容器4の内部に圧
電振動子3を気密に封止することによって製品としての
圧電振動素子となる。
【0030】尚、この場合、蓋体2の下面に被着させた
メタライズ金属層9に接合されている封止材10として
の半田にはフラックスの残留が一切ないことから、封止
材10を加熱溶融させても封止材10の一部が容器4の
内部に飛散して容器内部に収容する圧電振動子3に付着
することは一切なく、これによって圧電振動子を正常、
且つ安定に作動させることが可能となる。
【0031】また本発明は上述の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば種
々の変更は可能であり、例えば上述の実施例は圧電振動
子を収容する電子部品収納用パッケージであったが、集
積回路素子や表面弾性波フィルターを収容する電子部品
収納用パッケージであっても良く、更に前記実施例にお
いてメタライズ金属層9表面のニッケルメッキ層11と
封止材10との間に半田メッキ層もしくは金メッキ層を
介在させておいてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明の電子部品収納用パッケージによ
れば、蓋体に被着させた銀−パラジウムから成るメタラ
イズ金属層に耐食性に優れ、且つ半田との濡れ性が極め
て良好なニッケルから成るメッキ膜を被着させたことか
ら蓋体のメタライズ金属層に半田ペーストを用いて封止
材としての半田を接合させる際、半田ペースト中にメタ
ライズ金属層の酸化物を除去するフラックスを含有させ
ておく必要は一切なく、該フラックスの一部が蓋体のメ
タライズ金属層に接合された半田から成る封止材中に残
留することもない。従って、絶縁基体上に蓋体を半田か
ら成る封止材を加熱溶融させることによって接合させ、
絶縁基体と蓋体とから成る容器内部に圧電振動子を気密
に封止する際、溶融半田の一部が容器内部に飛散すると
ともに圧電振動子に付着することが皆無となり、電子部
品を長期間にわたり正常、且つ安定に作動させることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子部品収納用パッケージを圧電振動
子を収容するパッケージに適用した場合の一実施例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・絶縁基体 2・・・・・・・・蓋体 3・・・・・・・・圧電振動子 4・・・・・・・・容器 5・・・・・・・・メタライズ配線層 8、9、・・・・・メタライズ金属層 10・・・・・・・封止材 11・・・・・・・ニッケルから成るメッキ膜

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に枠状のメタライズ金属層を有する絶
    縁基体と、下面に銀−パラジウムら成る枠状のメタラ
    イズ金属層を有する蓋体とから成り、絶縁基体と蓋体の
    各々のメタライズ金属層を半田から成る封止材で接合さ
    せることによって絶縁基体と蓋体とで構成される容器の
    内部に電子部品を気密に収容するようになした電子部品
    収納用パッケージであって、前記蓋体のメタライズ金属
    層にはニッケルから成るメッキ膜が被着され、且つ該メ
    ッキ膜に半田から成る断面半円状の封止材が被着されて
    いることを特徴とする電子部品収納用パッケージ。
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