JP2962524B2 - 整形アンカーを安定化する装置 - Google Patents
整形アンカーを安定化する装置Info
- Publication number
- JP2962524B2 JP2962524B2 JP7527395A JP52739595A JP2962524B2 JP 2962524 B2 JP2962524 B2 JP 2962524B2 JP 7527395 A JP7527395 A JP 7527395A JP 52739595 A JP52739595 A JP 52739595A JP 2962524 B2 JP2962524 B2 JP 2962524B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- staple
- hook
- stabilizing
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/70—Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
- A61B17/7001—Screws or hooks combined with longitudinal elements which do not contact vertebrae
- A61B17/7044—Screws or hooks combined with longitudinal elements which do not contact vertebrae also having plates, staples or washers bearing on the vertebrae
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/70—Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
- A61B17/7001—Screws or hooks combined with longitudinal elements which do not contact vertebrae
- A61B17/7041—Screws or hooks combined with longitudinal elements which do not contact vertebrae with single longitudinal rod offset laterally from single row of screws or hooks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/064—Surgical staples, i.e. penetrating the tissue
- A61B17/0642—Surgical staples, i.e. penetrating the tissue for bones, e.g. for osteosynthesis or connecting tendon to bone
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/80—Cortical plates, i.e. bone plates; Instruments for holding or positioning cortical plates, or for compressing bones attached to cortical plates
- A61B17/8028—Cushions, i.e. elements forming interface between bone plate and bone
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/064—Surgical staples, i.e. penetrating the tissue
- A61B2017/0641—Surgical staples, i.e. penetrating the tissue having at least three legs as part of one single body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/064—Surgical staples, i.e. penetrating the tissue
- A61B2017/0647—Surgical staples, i.e. penetrating the tissue having one single leg, e.g. tacks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/064—Surgical staples, i.e. penetrating the tissue
- A61B2017/0647—Surgical staples, i.e. penetrating the tissue having one single leg, e.g. tacks
- A61B2017/0648—Surgical staples, i.e. penetrating the tissue having one single leg, e.g. tacks threaded, e.g. tacks with a screw thread
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Neurology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、脊柱上に設置され、1又は2以上のアタッ
チメントロッドにより互いに連結されたアンカー部材を
構成する、脊椎固定に用いられる茎スクリュー(pedicl
e screw)及びフック等のアンカーに関する。
チメントロッドにより互いに連結されたアンカー部材を
構成する、脊椎固定に用いられる茎スクリュー(pedicl
e screw)及びフック等のアンカーに関する。
脊髄固定に通常用いられる整形フックは、脊柱の一部
分に引っかけられるように形成されている。かかる種類
のフックは、内側当接面と、フックをアンカー点アタッ
チメントロッドに固定する手段を備える外側固定面とを
有するフック本体と、本体の内側面と共にU型輪郭を形
成し、脊柱の前記部分を囲む湾曲突起とを備えている。
湾曲突起は、本体の内側面とほぼ対向し、連結枝部によ
り本体の内側面に結合された牽引枝部を備えている。
分に引っかけられるように形成されている。かかる種類
のフックは、内側当接面と、フックをアンカー点アタッ
チメントロッドに固定する手段を備える外側固定面とを
有するフック本体と、本体の内側面と共にU型輪郭を形
成し、脊柱の前記部分を囲む湾曲突起とを備えている。
湾曲突起は、本体の内側面とほぼ対向し、連結枝部によ
り本体の内側面に結合された牽引枝部を備えている。
脊髄固定に用いられるこれらの整形フックは3つの異
なる方法で脊柱に設置される。
なる方法で脊柱に設置される。
第1の使用方法において、フックは上向きとされる。
即ち、フックは2つの隆起間に滑り込まされ、この突起
の切り欠かれた端部は、U型輪郭の中空部が下方の隆起
のショルダー部の下になると共に突起が内側となった状
態で脊柱の茎部(pedicle)に当接する。
即ち、フックは2つの隆起間に滑り込まされ、この突起
の切り欠かれた端部は、U型輪郭の中空部が下方の隆起
のショルダー部の下になると共に突起が内側となった状
態で脊柱の茎部(pedicle)に当接する。
第2の使用方法において、フックは上向きとされる。
即ち、フックは脊柱の薄層の下に滑り込まされ、そのU
型輪郭の中空部は脊柱の薄層の下方エッジに当接する。
即ち、フックは脊柱の薄層の下に滑り込まされ、そのU
型輪郭の中空部は脊柱の薄層の下方エッジに当接する。
第3の使用方法において、フックは下向きとされ、U
型輪郭の中空部は脊柱の薄層の上方エッジに当接する。
型輪郭の中空部は脊柱の薄層の上方エッジに当接する。
問題は、フックはその位置にかかわらず、根本的安定
性を欠いているか、あるいは極くわずかの根本的安定性
しか有していないこと、即ち、反対側を向いた別のアン
カーフックや、固定スクリュー等の第2のアンカー部材
と結合された場合にしか、安定なアンカー部材を構成し
ないことである。反対側を向いた別のアンカー部材が存
在する場合であっても、かかる型式のフックは薄層上を
中央側に滑って茎部との当接係合から逸脱することがあ
り、また、内側に回転して脊柱の随管に侵入し、脊髄を
危険に曝すことがある。
性を欠いているか、あるいは極くわずかの根本的安定性
しか有していないこと、即ち、反対側を向いた別のアン
カーフックや、固定スクリュー等の第2のアンカー部材
と結合された場合にしか、安定なアンカー部材を構成し
ないことである。反対側を向いた別のアンカー部材が存
在する場合であっても、かかる型式のフックは薄層上を
中央側に滑って茎部との当接係合から逸脱することがあ
り、また、内側に回転して脊柱の随管に侵入し、脊髄を
危険に曝すことがある。
骨スクリューが脊柱の茎部にねじ込まれることにより
アンカー固定が行なわれる場合もある。かかる種類の茎
スクリューは、ナットを受容するよう構成された狭いピ
ッチのネジ山を備えるネジ切り外部と、アンカー本体、
即ち、大径の中間部と、茎及び脊柱本体にねじ込まれる
よう構成された狭いピッチのネジ山を備える同軸のネジ
切り内部とを備えている。スクリューは、ネジ切り外部
に螺合されたナットにより緊張されたクランプによっ
て、連結ロッドに接続されている。あるいは、スクリュ
ーは、一部をスクリューのネジ切り外部が貫通する連結
プレートあるいは小板に連結され、前記ネジ切り外部に
螺合されたナットによりクランプされる。
アンカー固定が行なわれる場合もある。かかる種類の茎
スクリューは、ナットを受容するよう構成された狭いピ
ッチのネジ山を備えるネジ切り外部と、アンカー本体、
即ち、大径の中間部と、茎及び脊柱本体にねじ込まれる
よう構成された狭いピッチのネジ山を備える同軸のネジ
切り内部とを備えている。スクリューは、ネジ切り外部
に螺合されたナットにより緊張されたクランプによっ
て、連結ロッドに接続されている。あるいは、スクリュ
ーは、一部をスクリューのネジ切り外部が貫通する連結
プレートあるいは小板に連結され、前記ネジ切り外部に
螺合されたナットによりクランプされる。
実装段階では、ネジ切り内部が骨にねじ込まれた後、
連結ロッドあるいはプレートがネジ切り外部に嵌合さ
れ、ナットが螺合されることで、脊柱の変形が整復さ
れ、連結ロッドあるいはプレートとスクリューとが互い
に固定される。ナットを締めつけることにより、茎スク
リューにトルクが作用する。かかるトルクにより、時に
はスクリューが骨に締めつけられ過ぎることがある。
連結ロッドあるいはプレートがネジ切り外部に嵌合さ
れ、ナットが螺合されることで、脊柱の変形が整復さ
れ、連結ロッドあるいはプレートとスクリューとが互い
に固定される。ナットを締めつけることにより、茎スク
リューにトルクが作用する。かかるトルクにより、時に
はスクリューが骨に締めつけられ過ぎることがある。
整復の間、及びその後の使用の間、脊髄の繰り返し運
動、及び脊髄に対する繰り返し応力は、横方向の繰り返
し応力、及び、ネジ切り内部の中間部のみが茎部の皮質
骨に係合した場合にのみスクリューを振動させる振動に
よって、多少のネジ切り内部の緩み、スクリューの軸方
向への抜け、あるいは、脱落を招くことがある。これに
より、アンカー固定が脆弱なものとなる。
動、及び脊髄に対する繰り返し応力は、横方向の繰り返
し応力、及び、ネジ切り内部の中間部のみが茎部の皮質
骨に係合した場合にのみスクリューを振動させる振動に
よって、多少のネジ切り内部の緩み、スクリューの軸方
向への抜け、あるいは、脱落を招くことがある。これに
より、アンカー固定が脆弱なものとなる。
文献イギリス特許A−2 173 104号及びフランス特許
A−2 275 679号には、短い歯を備えるワッシャがアン
カー本体と脊柱の骨との間に挿入され、歯が骨に係合す
る整形アンカー部材が記載されている。かかる種類のワ
ッシャは相対回転を禁止せず、従って、アンカーの根本
的安定性を実現しない。
A−2 275 679号には、短い歯を備えるワッシャがアン
カー本体と脊柱の骨との間に挿入され、歯が骨に係合す
る整形アンカー部材が記載されている。かかる種類のワ
ッシャは相対回転を禁止せず、従って、アンカーの根本
的安定性を実現しない。
文献米国特許A−5 269 784号には、スプレッダーナ
ットを備えるアンカーが記載されている。かかる種類の
スプレッダーナットは、アンカーの根本的な安定性を目
的として回転を禁止することができない。
ットを備えるアンカーが記載されている。かかる種類の
スプレッダーナットは、アンカーの根本的な安定性を目
的として回転を禁止することができない。
発明の概要 本発明が扱う問題は、脊柱への整形アンカー固定の根
本的安定性を実現し、骨へのアンカー固定を、脊髄への
固定装着段階から、脊髄の変形整復段階の間、及び、そ
の後の脊髄の支持期間全体にわたって、改善することで
ある。その目的は、アンカー固定の高信頼度かつ永久的
な安定性を達成し、茎スクリューであるとフックである
とにかかわらず整復の短期的あるいは中間的損失を排除
することである。かかる目的のため、アンカースクリュ
ーの如何なる回転又は振動、あるいは、アンカーフック
のいかなる回転又は変形をも防止することが必要であ
る。
本的安定性を実現し、骨へのアンカー固定を、脊髄への
固定装着段階から、脊髄の変形整復段階の間、及び、そ
の後の脊髄の支持期間全体にわたって、改善することで
ある。その目的は、アンカー固定の高信頼度かつ永久的
な安定性を達成し、茎スクリューであるとフックである
とにかかわらず整復の短期的あるいは中間的損失を排除
することである。かかる目的のため、アンカースクリュ
ーの如何なる回転又は振動、あるいは、アンカーフック
のいかなる回転又は変形をも防止することが必要であ
る。
フックを脊柱上に安定化させるのは手際を要する手順
である。フックを、脊柱にねじ込まれた骨スクリューに
より安定化するためには、スクリューを受け入れる脊柱
の中実部を探さなければならない。これは殆ど不可能で
ある。特に、脊柱の薄層の骨は当然に薄く脆いので、骨
スクリューを受け入れるのには適していない。別の解決
策は、互いに反対側を向き、内側当接面に対して平行に
互いに向けて移動させるクランプ装置により連結された
2つのフックを設けることである。両方のフックに対し
て適当な当接係合を得なければならず、また、横方向の
安定化が十分ではないため、かかる種類の解決策を用い
ることは困難である。
である。フックを、脊柱にねじ込まれた骨スクリューに
より安定化するためには、スクリューを受け入れる脊柱
の中実部を探さなければならない。これは殆ど不可能で
ある。特に、脊柱の薄層の骨は当然に薄く脆いので、骨
スクリューを受け入れるのには適していない。別の解決
策は、互いに反対側を向き、内側当接面に対して平行に
互いに向けて移動させるクランプ装置により連結された
2つのフックを設けることである。両方のフックに対し
て適当な当接係合を得なければならず、また、横方向の
安定化が十分ではないため、かかる種類の解決策を用い
ることは困難である。
本発明は、脊髄関節突起の下、及び、茎フックの場合
には脊柱の茎の下でのフックの根本的回転を防止し、改
良された安定化を実現することを目的とする。また、本
発明は、脊柱の薄層上のフックの根本的回転及び根本的
変形を防止することをも目的とする。かかる安定化は脊
髄の変形の整復の間及び整復後に実現される。
には脊柱の茎の下でのフックの根本的回転を防止し、改
良された安定化を実現することを目的とする。また、本
発明は、脊柱の薄層上のフックの根本的回転及び根本的
変形を防止することをも目的とする。かかる安定化は脊
髄の変形の整復の間及び整復後に実現される。
本発明は、スクリューの横振動を排除し、スクリュー
が骨から緩んだり骨に過度にねじ込まれるのを防止し、
更に、スクリューが骨から抜けるのを防止することによ
り茎スクリューの根本的安定化を実現することにも関す
る。
が骨から緩んだり骨に過度にねじ込まれるのを防止し、
更に、スクリューが骨から抜けるのを防止することによ
り茎スクリューの根本的安定化を実現することにも関す
る。
かかる目的及び他の目的を達成するため、本発明に係
る整形アンカーを安定化する装置は、フックあるいはス
クリューであるアンカーに固定される。
る整形アンカーを安定化する装置は、フックあるいはス
クリューであるアンカーに固定される。
このアンカーは、 − 脊柱に当接する内側当接面と、反対側の外部固定
面とを有するアンカー本体と、 − 前記アンカー本体に固定され、脊柱に取り付けら
れるよう形成されたアンカー手段と、 − 前記アンカー本体に固定され、前記アンカー本体
をアンカー点アタッチメントロッド又はプレートに取り
付ける手段を備えた固定部と、を備える。
面とを有するアンカー本体と、 − 前記アンカー本体に固定され、脊柱に取り付けら
れるよう形成されたアンカー手段と、 − 前記アンカー本体に固定され、前記アンカー本体
をアンカー点アタッチメントロッド又はプレートに取り
付ける手段を備えた固定部と、を備える。
安定化装置は安定化ステープル固定器を備え、該ステ
ープル固定器は、 − 前記アンカー本体の外側固定面と係合するよう適
合され、安定化装置を前記アンカー本体に固定する手段
を備えたステープル本体であって、該ステープル本体と
アカー本体との間の相対回転を阻止すると共に、該ステ
ープル本体と前記アンカー本体との互いに向けた外側固
定面に当接する安定位置への相対移動と、該ステープル
本体と前記アンカー本体とが互いに離れる離脱位置への
相対移動とを選択的に可能するステープル本体と、 − 前記ステープル本体に固定され、該安定化ステー
プル固定器がアンカー本体上の安定位置にある場合は、
それ自体は脊椎上のアンカー位置にあって、アンカー本
体の内側当接面を越えて脊柱に突入する少なくとも一つ
のステープル脚部とを含む。
ープル固定器は、 − 前記アンカー本体の外側固定面と係合するよう適
合され、安定化装置を前記アンカー本体に固定する手段
を備えたステープル本体であって、該ステープル本体と
アカー本体との間の相対回転を阻止すると共に、該ステ
ープル本体と前記アンカー本体との互いに向けた外側固
定面に当接する安定位置への相対移動と、該ステープル
本体と前記アンカー本体とが互いに離れる離脱位置への
相対移動とを選択的に可能するステープル本体と、 − 前記ステープル本体に固定され、該安定化ステー
プル固定器がアンカー本体上の安定位置にある場合は、
それ自体は脊椎上のアンカー位置にあって、アンカー本
体の内側当接面を越えて脊柱に突入する少なくとも一つ
のステープル脚部とを含む。
第1実施例において、ステープル本体はアンカー本体
に横断軸回りに連結されている。
に横断軸回りに連結されている。
第2実施例において、安定化ステープル固定器はアン
カーから分離された取外し可能な部材であり、アンカー
本体の外側固定面と係合するよう構成されている。
カーから分離された取外し可能な部材であり、アンカー
本体の外側固定面と係合するよう構成されている。
何れの場合にも、好ましくは、アンカー本体とアンカ
ー点アタッチメントロッドとの間の相対軸回転を阻止す
るアンカー固定部が設けられる。このため、好ましい実
施例においては、 − アンカー固定部はアンカ本体の外側固定面から突
出し、クランプ要あぶみ金とナットとを受け入れるよう
に構成されたネジ切りされたロッドであり、 − 第1の滑り防止隆起パターンがアンカー本体の外
側固定面に設けられ、 − 対応する中間スリップ防止隆起パターンがステー
プル本体の対向する2つの面に設けられ、 − 第2のスリップ防止隆起パターンがクランプ要あ
ぶみ金の面に設けられる。
ー点アタッチメントロッドとの間の相対軸回転を阻止す
るアンカー固定部が設けられる。このため、好ましい実
施例においては、 − アンカー固定部はアンカ本体の外側固定面から突
出し、クランプ要あぶみ金とナットとを受け入れるよう
に構成されたネジ切りされたロッドであり、 − 第1の滑り防止隆起パターンがアンカー本体の外
側固定面に設けられ、 − 対応する中間スリップ防止隆起パターンがステー
プル本体の対向する2つの面に設けられ、 − 第2のスリップ防止隆起パターンがクランプ要あ
ぶみ金の面に設けられる。
図面の簡単な説明 本発明の他の目的は、特徴、及び利点は添付の図面を
参照した以下の説明から理解されよう。
参照した以下の説明から理解されよう。
− 図1は、整形フックを備えるアンカーユニット及
び本発明のアンカー安定化装置の第1実施例の分解斜視
図であり; − 図2は、図1の装置の第2の分解斜視図であり、 − 図3は、アンカー固定位置に組み立てられた図1
に示す装置の斜視図があり; − 図4は、本発明の整形フック安定化装置の第2実
施例を示す斜視図であり; − 図5は、アンカーユニット及び本発明の安定化装
置の別の実施例を示す斜視図であり; − 図6は、本発明の整形フック安定化装置の別の実
施例の斜視図であり; − 図7は、本発明の整形フック安定化装置の別の実
施例の斜視図であり; − 図8は、茎スクリューを安定化するよう構成され
た一実施例における安定化ステープル固定器を斜視図で
ある。
び本発明のアンカー安定化装置の第1実施例の分解斜視
図であり; − 図2は、図1の装置の第2の分解斜視図であり、 − 図3は、アンカー固定位置に組み立てられた図1
に示す装置の斜視図があり; − 図4は、本発明の整形フック安定化装置の第2実
施例を示す斜視図であり; − 図5は、アンカーユニット及び本発明の安定化装
置の別の実施例を示す斜視図であり; − 図6は、本発明の整形フック安定化装置の別の実
施例の斜視図であり; − 図7は、本発明の整形フック安定化装置の別の実
施例の斜視図であり; − 図8は、茎スクリューを安定化するよう構成され
た一実施例における安定化ステープル固定器を斜視図で
ある。
好ましい実施例の説明 図1〜図3に示す実施例において、本発明のフック安
定化装置を備えるアンカーユニットは、整形フック1、
このフックをアンカー点アタッチメントロッド52に固定
する手段2、及び、フック1を脊柱上に安定化させる安
定化装置3を備えている。
定化装置を備えるアンカーユニットは、整形フック1、
このフックをアンカー点アタッチメントロッド52に固定
する手段2、及び、フック1を脊柱上に安定化させる安
定化装置3を備えている。
フック1は、内側当接面5と、フック1をアクタッチ
メントロッド52へ固定する手段2が設けられた外側固定
面6を有するフック本体4を備えている。フック1は、
フック本体4の内側面5と共に、フック1がアンカー固
定される脊柱の一部を囲むように適合されたU型輪郭を
形成する湾曲突起7を更に備えている。湾曲突起7は、
フック本体4の内側当接面5に対してほぼ平行に対向す
る牽引枝部8を有している。湾曲突起7は連結枝部9に
より牽引枝部8に結合されている。牽引枝部8の開閉端
は、好ましくは、脊椎関節突起及び脊柱の茎部の下への
フックの設置の都合の良いように構成された切り欠き10
を備えている。
メントロッド52へ固定する手段2が設けられた外側固定
面6を有するフック本体4を備えている。フック1は、
フック本体4の内側面5と共に、フック1がアンカー固
定される脊柱の一部を囲むように適合されたU型輪郭を
形成する湾曲突起7を更に備えている。湾曲突起7は、
フック本体4の内側当接面5に対してほぼ平行に対向す
る牽引枝部8を有している。湾曲突起7は連結枝部9に
より牽引枝部8に結合されている。牽引枝部8の開閉端
は、好ましくは、脊椎関節突起及び脊柱の茎部の下への
フックの設置の都合の良いように構成された切り欠き10
を備えている。
図示する実施例において、固定手段2は、フック本体
4の外側固定フレーム6から突出し、あぶみ金12及びナ
ット13を受け入れるように構成されたネジ切りされた固
定ロッド11を備えている。クランプ用あぶみ金は、ロッ
ド11を貫通させて固定する開口16及び17をそれぞれ有す
る2つの枝部14及び15を備えている。平行な枝部14及び
15は、アタッチメントロッド52の一部を包囲するよう構
成された湾曲中間部18により互いに連結されている。ナ
ット13を締め付けることにより、クランプ用あぶみ金12
の枝部14及び15は互いに接近するように移動し、あぶみ
金12をアタッチメントロッド52に示め付けて、フック1
を前記アアッチメントロッド52に固定する。
4の外側固定フレーム6から突出し、あぶみ金12及びナ
ット13を受け入れるように構成されたネジ切りされた固
定ロッド11を備えている。クランプ用あぶみ金は、ロッ
ド11を貫通させて固定する開口16及び17をそれぞれ有す
る2つの枝部14及び15を備えている。平行な枝部14及び
15は、アタッチメントロッド52の一部を包囲するよう構
成された湾曲中間部18により互いに連結されている。ナ
ット13を締め付けることにより、クランプ用あぶみ金12
の枝部14及び15は互いに接近するように移動し、あぶみ
金12をアタッチメントロッド52に示め付けて、フック1
を前記アアッチメントロッド52に固定する。
フック1のアタッチメントロッド52に対する相対回転
を阻止するため、第1のスリップ防止隆起パターン19が
フック本体4の外側固定部6に設けられ、第2のスリッ
プ防止隆起パターン20がクランプ用あぶみ用12の枝部14
の対応する面に設けられている。
を阻止するため、第1のスリップ防止隆起パターン19が
フック本体4の外側固定部6に設けられ、第2のスリッ
プ防止隆起パターン20がクランプ用あぶみ用12の枝部14
の対応する面に設けられている。
図1〜図3に示すこの安定化装置(3)の実施例は、
ステープル本体21を有する安定化用ステープル固定器を
備えている。ステープル本体21は、ステープル本体21を
フック本体4に固定する手段と、ステープル本体21の固
定されると共にステープル本体21に垂直に同じ方向に延
びる4つの脚部、22、23、24、及び25を備えている。ス
テープル本体21に固定されたステープル脚部22〜25は、
U型輪郭の内部を、フック本体4の内側当接面5に対し
てほぼ垂直に牽引枝部8に向けて延び、支持部において
脊柱の前記部分に突入している。
ステープル本体21を有する安定化用ステープル固定器を
備えている。ステープル本体21は、ステープル本体21を
フック本体4に固定する手段と、ステープル本体21の固
定されると共にステープル本体21に垂直に同じ方向に延
びる4つの脚部、22、23、24、及び25を備えている。ス
テープル本体21に固定されたステープル脚部22〜25は、
U型輪郭の内部を、フック本体4の内側当接面5に対し
てほぼ垂直に牽引枝部8に向けて延び、支持部において
脊柱の前記部分に突入している。
図示する本発明では、ステープル固定器3をフック1
に保持する位置において、脚部22〜25の開放端はフック
1の牽引枝部8から僅かに後退されている。
に保持する位置において、脚部22〜25の開放端はフック
1の牽引枝部8から僅かに後退されている。
ステープル本体21をフック本体4に固定する手段とし
て、ステープル本体21の開口26を貫通する固定用ロッド
11を用いている。固定用ロッド11はステープル固定器の
4つの脚部22〜25とほぼ平行に延びている。固定用ロッ
ド11を使用するため、ステープル本体21を、外側固定面
6に接するように、固定ロッド11の周囲に脚部22〜25が
フック1に向けられた状態で設置する。従って、ステー
プル本体が21をフック本体4に固定する手段は、ステー
プル本体21が、脚部22〜25がフックの湾曲突起7から離
れた後退位置と、図3に示す如く、脚部22〜25がフック
1のU型輪郭の内側を牽引枝部8に向けて、フック本体
4の内側当接面5に対してほぼ垂直に、フック1の中空
部に挿入された脊柱の部位を突入するように延びる安定
化位置との間を、フック本体4に向かう方向、及び、フ
ック本体4から離れる方向へ相対変位することを可能と
している。安定化位置において、ステープル本体21の第
1の面27はフック本体4の外側固定6に当接し、ステー
プル本体21はクランプ用あぶみ金12によりフック1に向
けて押圧されている。クランプ用あぶみ金12の当接面上
の滑り防止隆起パターン20はステープル本体21の第2の
面28に当接されている。フック1と、アタッチメントロ
ッドに装着されたクランプ用あぶみ金12との相対回転を
阻止するため、第3の滑り防止隆起パターン29が、ステ
ープル本体21の第1の面27に設けられ、また、第4の滑
り防止隆起パターン30がステープル本体21の第2の面28
に設けられている。
て、ステープル本体21の開口26を貫通する固定用ロッド
11を用いている。固定用ロッド11はステープル固定器の
4つの脚部22〜25とほぼ平行に延びている。固定用ロッ
ド11を使用するため、ステープル本体21を、外側固定面
6に接するように、固定ロッド11の周囲に脚部22〜25が
フック1に向けられた状態で設置する。従って、ステー
プル本体が21をフック本体4に固定する手段は、ステー
プル本体21が、脚部22〜25がフックの湾曲突起7から離
れた後退位置と、図3に示す如く、脚部22〜25がフック
1のU型輪郭の内側を牽引枝部8に向けて、フック本体
4の内側当接面5に対してほぼ垂直に、フック1の中空
部に挿入された脊柱の部位を突入するように延びる安定
化位置との間を、フック本体4に向かう方向、及び、フ
ック本体4から離れる方向へ相対変位することを可能と
している。安定化位置において、ステープル本体21の第
1の面27はフック本体4の外側固定6に当接し、ステー
プル本体21はクランプ用あぶみ金12によりフック1に向
けて押圧されている。クランプ用あぶみ金12の当接面上
の滑り防止隆起パターン20はステープル本体21の第2の
面28に当接されている。フック1と、アタッチメントロ
ッドに装着されたクランプ用あぶみ金12との相対回転を
阻止するため、第3の滑り防止隆起パターン29が、ステ
ープル本体21の第1の面27に設けられ、また、第4の滑
り防止隆起パターン30がステープル本体21の第2の面28
に設けられている。
脚部22〜25は、安定化装置がフック本体4にまたがる
ように配設されている。図示する実施例において、脚部
22及び23はフック本体4の横方向のエッジ31及び32を越
えて突出するように設けられた2本の側方脚部である。
脚部24及び25はフック本体4の開放端33を越えて延びる
2本の前方脚部である。
ように配設されている。図示する実施例において、脚部
22及び23はフック本体4の横方向のエッジ31及び32を越
えて突出するように設けられた2本の側方脚部である。
脚部24及び25はフック本体4の開放端33を越えて延びる
2本の前方脚部である。
図4は図1〜図3に示すステープル本体に似たステー
プル本体21と、図1〜図3の実施例の側方脚部に似た2
本の側方ステープル脚部22及び23とを有する安定化装置
3の僅かに異なる実施例を示す。相違点は、図示する如
く、図4の安定化装置3がほぼ中央に配置されたただ一
本の前方脚部124を備えることである。
プル本体21と、図1〜図3の実施例の側方脚部に似た2
本の側方ステープル脚部22及び23とを有する安定化装置
3の僅かに異なる実施例を示す。相違点は、図示する如
く、図4の安定化装置3がほぼ中央に配置されたただ一
本の前方脚部124を備えることである。
図1〜図4の実施例において、安定化ステープル固定
器は、フック本体4の外側固定面6に係合するよう適合
され、フック1から分離された取外し可能部を構成して
いる。
器は、フック本体4の外側固定面6に係合するよう適合
され、フック1から分離された取外し可能部を構成して
いる。
図5は本発明の異なる実施例を示す。本実施例におい
て、ステープル本体21はフック本体4に対して、フック
本体4の湾曲突起7への接続部位の近傍において横断軸
34の周りに関節接続されている。固定用ロッド11が貫通
するステープル本体21の開口26は前方脚部24及び25の間
で開放されており、これにより、ステープル固定器は図
示する如く傾斜することができる。
て、ステープル本体21はフック本体4に対して、フック
本体4の湾曲突起7への接続部位の近傍において横断軸
34の周りに関節接続されている。固定用ロッド11が貫通
するステープル本体21の開口26は前方脚部24及び25の間
で開放されており、これにより、ステープル固定器は図
示する如く傾斜することができる。
これ以外については、図5のアンカー装置は図1〜図
3のアンカー装置と同一の構成部品を有しており、これ
らの構成部品には同一の参照番号を付している。
3のアンカー装置と同一の構成部品を有しており、これ
らの構成部品には同一の参照番号を付している。
図6及び図7は、フック1を脊柱上に安定化させる本
発明の安定化装置3の他の2つの実施例を示す。図6に
おいて、ステープル本体21は、中央枝部35と、円形の断
面形状を有する2つの横向き枝部36及び37とを備えるT
型部材である。ステープル本体は1本の前方脚部38に接
続されている。かかる形状のステープル固定器は、ロッ
ドをフック本体内へクランプする手段と共に、フックを
アタッチメントロッドに取り付ける手段がアタッチメン
トロッドが貫通する直径スロットを有するフック本体を
備えるフックに適合するよう構成されている。ステープ
ル本体21のかかる形状により、ステープル本体21を、ア
タッチメントロッドが貫通する直径スロットに挿入する
ことが可能とされている。
発明の安定化装置3の他の2つの実施例を示す。図6に
おいて、ステープル本体21は、中央枝部35と、円形の断
面形状を有する2つの横向き枝部36及び37とを備えるT
型部材である。ステープル本体は1本の前方脚部38に接
続されている。かかる形状のステープル固定器は、ロッ
ドをフック本体内へクランプする手段と共に、フックを
アタッチメントロッドに取り付ける手段がアタッチメン
トロッドが貫通する直径スロットを有するフック本体を
備えるフックに適合するよう構成されている。ステープ
ル本体21のかかる形状により、ステープル本体21を、ア
タッチメントロッドが貫通する直径スロットに挿入する
ことが可能とされている。
図7の実施例は、中央枝部35と2つの側方枝部36及び
37を備える同一形状のステープル本体21を用いている。
相違点は、図示する如く、互いに平行な2本の前方脚部
38及び39が設けられていることである。
37を備える同一形状のステープル本体21を用いている。
相違点は、図示する如く、互いに平行な2本の前方脚部
38及び39が設けられていることである。
上述したすべての実施例において、ステープル本体21
は、フック1をアタッチメントロッドに固定する手段
が、脚部22〜25を湾曲突起7に向けて押し、フック1の
中空部に挿入された脊柱の一部に突入することにより、
ステープル固定器3をフック1にも固定するように構成
されている。これにより、フック1の脊柱上での効果的
な根本的安定性が実現されている。
は、フック1をアタッチメントロッドに固定する手段
が、脚部22〜25を湾曲突起7に向けて押し、フック1の
中空部に挿入された脊柱の一部に突入することにより、
ステープル固定器3をフック1にも固定するように構成
されている。これにより、フック1の脊柱上での効果的
な根本的安定性が実現されている。
図8に示す実施例において、本発明の安定化装置は茎
スクリュー40によるアンカー固定を安定化するように適
合されている。茎スクリュー40は、ナット13が螺着さ
れ、クランプ用あぶみ金12をアンカー点アタッチメント
ロッド52にクランプするように構成された同軸のネジ切
り外側ロッド11を備えると共に、内側当接面5及び外側
固定面6を備えるアンカー本体41と、脊柱の骨にねじ込
まれるように適合されたネジ切り内側ロッド70とを備え
ている。
スクリュー40によるアンカー固定を安定化するように適
合されている。茎スクリュー40は、ナット13が螺着さ
れ、クランプ用あぶみ金12をアンカー点アタッチメント
ロッド52にクランプするように構成された同軸のネジ切
り外側ロッド11を備えると共に、内側当接面5及び外側
固定面6を備えるアンカー本体41と、脊柱の骨にねじ込
まれるように適合されたネジ切り内側ロッド70とを備え
ている。
かかる型式の茎スクリューアンカー固定を安定化する
ため、例えば図8に示す如く、4本の脚部22〜25を備え
た、図1〜図3の実施例と同じ構成の安定化ステープル
固定器3が用いられる。ステープル本体21に固定された
ステープル固定器の脚部22〜25は、アンカー固定が脊柱
上の、ステープル固定器3が外部固定面6に当接する位
置にある場合に、アンカー本体41の周囲を軸方向に内部
支持面5を越えて延び、脊柱の骨に突入する。
ため、例えば図8に示す如く、4本の脚部22〜25を備え
た、図1〜図3の実施例と同じ構成の安定化ステープル
固定器3が用いられる。ステープル本体21に固定された
ステープル固定器の脚部22〜25は、アンカー固定が脊柱
上の、ステープル固定器3が外部固定面6に当接する位
置にある場合に、アンカー本体41の周囲を軸方向に内部
支持面5を越えて延び、脊柱の骨に突入する。
図示した安定化したステープル固定器によれば、整形
アンカー部材を、フックあるいは茎スクリュー等の整形
アンカー1、及び安定化ステープル固定器3を備える脊
髄の計装に用いることが可能である。
アンカー部材を、フックあるいは茎スクリュー等の整形
アンカー1、及び安定化ステープル固定器3を備える脊
髄の計装に用いることが可能である。
本発明によって、上述の如く、脊髄の脊柱に固定する
ように適合されたアンカー部を連結する少なくとも一つ
のアタッチメントロッド又はプレートを備え、少なくと
も一つのアンカー部は、フックあるいは茎スクリュー等
の整形アンカー1と安定化ステープル固定器3とを備え
る脊髄治療装置が実現された。
ように適合されたアンカー部を連結する少なくとも一つ
のアタッチメントロッド又はプレートを備え、少なくと
も一つのアンカー部は、フックあるいは茎スクリュー等
の整形アンカー1と安定化ステープル固定器3とを備え
る脊髄治療装置が実現された。
本発明は上述の如く明示した実施例に限定されるもの
ではなく、請求項の範囲内にある変形及び一般化を含む
ものである。
ではなく、請求項の範囲内にある変形及び一般化を含む
ものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 999999999 ショパン,ダニエル フランス国,62155 メルリモン,アヴ ニュ・アドルフ・ルルワ 876番 (72)発明者 ルスリ,ピエール フランス国,69450 サン・シル・オ・ モン・ドル,リュ・デュ・フェル 34番 (72)発明者 タグラン,ジルベール フランス国,67370 グリエシェン・シ ュル・スフェル,リュ・ポール・ヴェル レン 9番 (72)発明者 グロス,アルセーヌ フランス国,67400 イルキルシュ・グ ラファンスタダン,リュ・デ・フジェル 5番 (72)発明者 ショパン,ダニエル フランス国,62155 メルリモン,アヴ ニュ・アドルフ・ルルワ 876番 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 17/56 - 17/60
Claims (11)
- 【請求項1】脊髄固定のため整形アンカーを脊柱上に安
定化し、前記アンカーは、 − 脊柱に当接する内側当接面(5)と、反対側の外側
固定面(6)とを有するアンカー本体(4、41)と、 − 前記アンカー本体(4、41)に固定され、脊柱に固
定されるよう形成されたアンカー手段(7、70)と、 − 前記アンカー本体(4、41)に固定され、該アンカ
ー本体をアンカー点アタッチメントロッド又はプレート
(52)に固定する手段が設けられた固定部(11)と、を
備える装置であって、 安定化固定器(3)を備え、該安定化固定器(3)は、 − 前記アンカー本体(4、41)の外部固定面(6)に
係合するよう適合され、前記アンカー本体(4、41)へ
の固定手段(26、34;36、37)を備えるステープル本体
(21)であって、該ステープル本体(21)と前記アンカ
ー本体(4、41)との間の相対回転を阻止すると共に、
該ステープル本体(21)と前記アンカー本体(4、41)
とが互いに近づく方向の前記外側固定面(6)に当接す
る安定化位置への移動と、該ステープル本体(21)と前
記アンカー本体(4、41)とが互いに離れる方向の離脱
位置への移動とを選択的に可能とするステープル本体
(21)と、 − 前記ステープル本体(21)に固定され、該安定化ス
テープル固定器(3)が前記アンカー本体4、(41)上
の安定化位置にある場合に、それ自体は脊柱上のアンカ
ー位置にあって、前記アンカー本体(4、41)の内側当
接面(5)を越えて脊柱に突入するように配向され形成
された少なくとも一つのステープル脚(22〜25;38;39;1
24)と、を含むことを特徴とする装置。 - 【請求項2】前記ステープル本体(21)は前記アンカー
本体(4、41)に対して横断軸(34)の周りに関節結合
されていることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】前記安定化ステープル固定器(3)は、ア
ンカー本体(4、41)の外側固定面(6)に係合するよ
うに適合された、前記アンカーから分離された取外し可
能な部材であることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項4】− 前記アンカー固定部は、前記アンカー
本体(4、41)の外側固定面(6)から突出すると共
に、クランプ用あぶみ金(12)とナット(13)とを受け
入れるように適合されたネジ切りロッド(11)であり、 − 第1のスリップ防止隆起パターン(19)が前記アン
カー本体(4、41)の外側固定面(6)に設けられ、 − 対応する中間スリップ防止隆起パターン(29、30)
が前記ステープル本体(21)の対向する2つの面(27、
28)に設けられ、 − 第2のスリップ防止隆起パターン(20)が前記クラ
ンプ用あぶみ金(12)の一面に設けられたことを特徴と
する請求項1乃至3のうち何れか1項記載の装置。 - 【請求項5】− 前記アンカーは、内側当接面(5)と
外側固定軸(6)とを備え、アンカー点アタッチメント
ロッド(52)への固定手段(11、12、13)と、前記内側
面(5)と共にU型輪郭を形成し、前記内側当接面
(5)に対してほぼ対向し、かつ平行な、前記内側当接
面(5)に連結枝部(9)により接続された牽引枝部
(8)と共に脊柱の一部を囲む湾曲突起(7)と、が設
けられたフック本体(4)を有するフック(1)であ
り、 − 前記ステープル本体(21)に固定されたステープル
脚部(22〜25)は、支持位置において、前記U型輪郭の
内側を前記牽引枝部に向けて、前記フック本体(4)の
内側当接面(5)に対してほぼ垂直に延びて脊柱の前記
部位に投入する、請求項1乃至4のうち何らか1項記載
の整形アンカーを安定化する装置。 - 【請求項6】前記安定化ステープル固定器(3)は、前
記フック本体(4)の側方エッジ(31、32)を越えて延
びる2つの側方脚部(22、23)と、前記フック本体
(4)の開放端(33)のエッジを越えて延びる少なくと
も1つの前方脚部(24、25)とを備えることを特徴とす
る請求項5記載の装置。 - 【請求項7】前記安定化ステープル固定器(3)は、前
記フック本体(4)の側方エッジ(31、32)を備えて延
びる2つの側方脚部(22、23)と、前記フック本体
(4)の開放端(33)のエッジを越えて延びる2つの前
方脚部(24、25)とを備えることを特徴とする請求項5
記載の装置。 - 【請求項8】前記脚部(22、25)は、前記ステープル固
定器(3)が前記フック(1)に固定された位置におい
て、その開放端が前記フック(1)の牽引枝部(8)よ
り僅かに後退するような長さを有することを特徴とする
請求項5乃至7のうち何れか1項記載の装置。 - 【請求項9】− 前記アンカーは、脊柱の骨にねじ込ま
れるよう適合された内部ねじ切りロッド(70)、及び、
アンカー点アタッチメントロッド(52)に固定する手段
(11、12、13)と共に、内側当接面(5)と外側固定面
(6)とを備える茎スクリュー(40)であり、 − 前記ステープル本体(21)に固定された前記ステー
プル脚部(22〜25)は、前記アンカーが脊柱上の、前記
ステープル固定器(3)が前記外側固定面(6)に当接
する位置にある場合に、前記アンカー本体(41)の周囲
を軸方向に前記内側当接面(5)を越えて延びて脊柱の
骨に突入する、請求項1乃至4のうち何れか1項記載の
整形アンカーを安定化する装置。 - 【請求項10】請求項1乃至9のうち何れか1項記載の
装置を備えることを特徴とする脊髄固定用整形アンカー
ユニット。 - 【請求項11】脊髄の脊柱に固定されるよう適合された
アンカーユニットを連結する少なくとも一つのアタッチ
メントロッド又はプレート(52)を備える脊髄治療装置
であって、 前記アンカーユニットの少なくとも一つは請求項1乃至
9のうち何れか1項記載の装置を備えることを特徴とす
る装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9405039A FR2718944B1 (fr) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | Dispositif de stabilisation d'ancrage orthopédique. |
FR94/05039 | 1994-04-20 | ||
PCT/FR1995/000507 WO1995028889A1 (fr) | 1994-04-20 | 1995-04-19 | Dispositif de stabilisation d'ancrage orthopedique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09511938A JPH09511938A (ja) | 1997-12-02 |
JP2962524B2 true JP2962524B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=9462527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7527395A Expired - Fee Related JP2962524B2 (ja) | 1994-04-20 | 1995-04-19 | 整形アンカーを安定化する装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5810816A (ja) |
EP (1) | EP0756472B1 (ja) |
JP (1) | JP2962524B2 (ja) |
CA (1) | CA2188299C (ja) |
DE (1) | DE69511078T2 (ja) |
DK (1) | DK0756472T3 (ja) |
ES (1) | ES2136849T3 (ja) |
FR (1) | FR2718944B1 (ja) |
WO (1) | WO1995028889A1 (ja) |
Families Citing this family (102)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6045565A (en) * | 1997-11-04 | 2000-04-04 | Scimed Life Systems, Inc. | Percutaneous myocardial revascularization growth factor mediums and method |
EP0894477B1 (de) * | 1997-10-06 | 2001-01-10 | Werner Hermann | Bridenteil zum Einspannen einer Fixierstange, und diesen aufweisende Haken und Stangenverbinder |
US6749361B2 (en) | 1997-10-06 | 2004-06-15 | Werner Hermann | Shackle element for clamping a fixation rod, a method for making a shackle element, a hook with a shackle element and a rode connector with a shackle element |
US6248108B1 (en) * | 1998-09-30 | 2001-06-19 | Bionx Implants Oy | Bioabsorbable surgical screw and washer system |
US5925047A (en) * | 1998-10-19 | 1999-07-20 | Third Millennium Engineering, Llc | Coupled rod, anterior vertebral body screw, and staple assembly |
US5899905A (en) * | 1998-10-19 | 1999-05-04 | Third Millennium Engineering Llc | Expansion locking vertebral body screw, staple, and rod assembly |
US5899904A (en) * | 1998-10-19 | 1999-05-04 | Third Milennium Engineering, Llc | Compression locking vertebral body screw, staple, and rod assembly |
US6132442A (en) * | 1999-03-25 | 2000-10-17 | Smith & Nephew | Graft clamp |
US6283967B1 (en) | 1999-12-17 | 2001-09-04 | Synthes (U.S.A.) | Transconnector for coupling spinal rods |
US6280446B1 (en) * | 1999-10-28 | 2001-08-28 | Armand N. Blackmore | Tubular splint |
US6872209B2 (en) * | 2000-03-15 | 2005-03-29 | Sdgi Holdings, Inc. | Spinal implant connection assembly |
US6572618B1 (en) | 2000-03-15 | 2003-06-03 | Sdgi Holdings, Inc. | Spinal implant connection assembly |
US6562038B1 (en) | 2000-03-15 | 2003-05-13 | Sdgi Holdings, Inc. | Spinal implant connection assembly |
JP2004516040A (ja) | 2000-06-30 | 2004-06-03 | リトラン、スティーブン | 多軸継手装置及び方法 |
US6551318B1 (en) | 2000-07-26 | 2003-04-22 | Stahurski Consulting Inc. | Spinal column retaining apparatus |
US7833250B2 (en) | 2004-11-10 | 2010-11-16 | Jackson Roger P | Polyaxial bone screw with helically wound capture connection |
US6620164B2 (en) * | 2000-09-22 | 2003-09-16 | Showa Ika Kohgyo Co., Ltd. | Rod for cervical vertebra and connecting system thereof |
US6685705B1 (en) | 2000-10-23 | 2004-02-03 | Sdgi Holdings, Inc. | Six-axis and seven-axis adjustable connector |
US6402755B1 (en) * | 2000-12-21 | 2002-06-11 | Perumala Corporation | Plate system for bridging and stabilizing spaced apart bone segments |
TW524094U (en) * | 2001-05-02 | 2003-03-11 | Jung-Chiuan Ye | Retaining and recovering apparatus for spines |
US8353932B2 (en) | 2005-09-30 | 2013-01-15 | Jackson Roger P | Polyaxial bone anchor assembly with one-piece closure, pressure insert and plastic elongate member |
US7862587B2 (en) | 2004-02-27 | 2011-01-04 | Jackson Roger P | Dynamic stabilization assemblies, tool set and method |
US10729469B2 (en) | 2006-01-09 | 2020-08-04 | Roger P. Jackson | Flexible spinal stabilization assembly with spacer having off-axis core member |
US8292926B2 (en) | 2005-09-30 | 2012-10-23 | Jackson Roger P | Dynamic stabilization connecting member with elastic core and outer sleeve |
US10258382B2 (en) | 2007-01-18 | 2019-04-16 | Roger P. Jackson | Rod-cord dynamic connection assemblies with slidable bone anchor attachment members along the cord |
US8021399B2 (en) | 2005-07-19 | 2011-09-20 | Stephen Ritland | Rod extension for extending fusion construct |
US6989013B2 (en) * | 2001-09-25 | 2006-01-24 | Perumala Corporation | Medical appliance for bridging and stabilizing spaced apart bone segments having a bone screw locking system |
AU2002327801B2 (en) | 2001-09-28 | 2008-03-06 | Stephen Ritland | Connection rod for screw or hook polyaxial system and method of use |
AU2003239118B2 (en) * | 2002-02-20 | 2007-09-20 | Stephen Ritland | Pedicle screw connector apparatus and method |
US6682532B2 (en) | 2002-03-22 | 2004-01-27 | Depuy Acromed, Inc. | Coupling system and method for extending spinal instrumentation |
US6966910B2 (en) | 2002-04-05 | 2005-11-22 | Stephen Ritland | Dynamic fixation device and method of use |
CA2484923C (en) | 2002-05-08 | 2011-02-22 | Stephen Ritland | Dynamic fixation device and method of use |
WO2003099148A2 (en) * | 2002-05-21 | 2003-12-04 | Sdgi Holdings, Inc. | Vertebrae bone anchor and cable for coupling it to a rod |
US8876868B2 (en) | 2002-09-06 | 2014-11-04 | Roger P. Jackson | Helical guide and advancement flange with radially loaded lip |
US6786932B1 (en) | 2002-11-11 | 2004-09-07 | Armand N. Blackmore | Femur end implant |
EP1596738A4 (en) * | 2003-02-25 | 2010-01-20 | Stephen Ritland | ADJUSTABLE ROD DEVICE AND CONNECTOR, AND METHOD OF USE |
US7621918B2 (en) * | 2004-11-23 | 2009-11-24 | Jackson Roger P | Spinal fixation tool set and method |
US20040210223A1 (en) * | 2003-04-21 | 2004-10-21 | Madhavan Pisharodi | Fastener for securing two separate workpieces |
US7377923B2 (en) | 2003-05-22 | 2008-05-27 | Alphatec Spine, Inc. | Variable angle spinal screw assembly |
US8262571B2 (en) | 2003-05-22 | 2012-09-11 | Stephen Ritland | Intermuscular guide for retractor insertion and method of use |
US8926670B2 (en) | 2003-06-18 | 2015-01-06 | Roger P. Jackson | Polyaxial bone screw assembly |
US7776067B2 (en) | 2005-05-27 | 2010-08-17 | Jackson Roger P | Polyaxial bone screw with shank articulation pressure insert and method |
US8366753B2 (en) | 2003-06-18 | 2013-02-05 | Jackson Roger P | Polyaxial bone screw assembly with fixed retaining structure |
US7967850B2 (en) | 2003-06-18 | 2011-06-28 | Jackson Roger P | Polyaxial bone anchor with helical capture connection, insert and dual locking assembly |
US7766915B2 (en) | 2004-02-27 | 2010-08-03 | Jackson Roger P | Dynamic fixation assemblies with inner core and outer coil-like member |
US7074238B2 (en) * | 2003-07-08 | 2006-07-11 | Archus Orthopedics, Inc. | Prostheses, tools and methods for replacement of natural facet joints with artificial facet joint surfaces |
US7261715B2 (en) * | 2003-11-24 | 2007-08-28 | Sdgi Holdings, Inc. | Grommet assembly |
US7179261B2 (en) | 2003-12-16 | 2007-02-20 | Depuy Spine, Inc. | Percutaneous access devices and bone anchor assemblies |
US11419642B2 (en) | 2003-12-16 | 2022-08-23 | Medos International Sarl | Percutaneous access devices and bone anchor assemblies |
US7527638B2 (en) | 2003-12-16 | 2009-05-05 | Depuy Spine, Inc. | Methods and devices for minimally invasive spinal fixation element placement |
US11241261B2 (en) | 2005-09-30 | 2022-02-08 | Roger P Jackson | Apparatus and method for soft spinal stabilization using a tensionable cord and releasable end structure |
US7160300B2 (en) | 2004-02-27 | 2007-01-09 | Jackson Roger P | Orthopedic implant rod reduction tool set and method |
CA2555868C (en) | 2004-02-27 | 2011-09-06 | Roger P. Jackson | Orthopedic implant rod reduction tool set and method |
US8152810B2 (en) | 2004-11-23 | 2012-04-10 | Jackson Roger P | Spinal fixation tool set and method |
US7470279B2 (en) * | 2004-02-27 | 2008-12-30 | Jackson Roger P | Orthopedic implant rod reduction tool set and method |
US9050148B2 (en) * | 2004-02-27 | 2015-06-09 | Roger P. Jackson | Spinal fixation tool attachment structure |
US8764801B2 (en) * | 2005-03-28 | 2014-07-01 | Gmedelaware 2 Llc | Facet joint implant crosslinking apparatus and method |
US7651502B2 (en) | 2004-09-24 | 2010-01-26 | Jackson Roger P | Spinal fixation tool set and method for rod reduction and fastener insertion |
US8926672B2 (en) | 2004-11-10 | 2015-01-06 | Roger P. Jackson | Splay control closure for open bone anchor |
US9918745B2 (en) | 2009-06-15 | 2018-03-20 | Roger P. Jackson | Polyaxial bone anchor with pop-on shank and winged insert with friction fit compressive collet |
US8444681B2 (en) | 2009-06-15 | 2013-05-21 | Roger P. Jackson | Polyaxial bone anchor with pop-on shank, friction fit retainer and winged insert |
US9168069B2 (en) | 2009-06-15 | 2015-10-27 | Roger P. Jackson | Polyaxial bone anchor with pop-on shank and winged insert with lower skirt for engaging a friction fit retainer |
US9216041B2 (en) | 2009-06-15 | 2015-12-22 | Roger P. Jackson | Spinal connecting members with tensioned cords and rigid sleeves for engaging compression inserts |
US7901437B2 (en) | 2007-01-26 | 2011-03-08 | Jackson Roger P | Dynamic stabilization member with molded connection |
US7914536B2 (en) | 2005-03-11 | 2011-03-29 | Aesculap Ag | Bone repair device and method |
US7585312B2 (en) | 2005-04-29 | 2009-09-08 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Spinal stabilization apparatus and method |
US8177823B2 (en) * | 2005-06-30 | 2012-05-15 | Depuy Spine Sarl | Orthopedic clamping hook assembly |
US8105368B2 (en) | 2005-09-30 | 2012-01-31 | Jackson Roger P | Dynamic stabilization connecting member with slitted core and outer sleeve |
ATE505145T1 (de) * | 2006-06-07 | 2011-04-15 | Disc Motion Technologies Inc | Pedikelschraube |
US7959564B2 (en) | 2006-07-08 | 2011-06-14 | Stephen Ritland | Pedicle seeker and retractor, and methods of use |
US9101401B2 (en) * | 2006-11-20 | 2015-08-11 | Aesculap Implant Systems, Llc | Bone repair device and method |
CA2670988C (en) | 2006-12-08 | 2014-03-25 | Roger P. Jackson | Tool system for dynamic spinal implants |
US7744632B2 (en) | 2006-12-20 | 2010-06-29 | Aesculap Implant Systems, Inc. | Rod to rod connector |
US8475498B2 (en) | 2007-01-18 | 2013-07-02 | Roger P. Jackson | Dynamic stabilization connecting member with cord connection |
US8366745B2 (en) | 2007-05-01 | 2013-02-05 | Jackson Roger P | Dynamic stabilization assembly having pre-compressed spacers with differential displacements |
US10383660B2 (en) | 2007-05-01 | 2019-08-20 | Roger P. Jackson | Soft stabilization assemblies with pretensioned cords |
US8979904B2 (en) | 2007-05-01 | 2015-03-17 | Roger P Jackson | Connecting member with tensioned cord, low profile rigid sleeve and spacer with torsion control |
US20090076549A1 (en) * | 2007-09-17 | 2009-03-19 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Orthopedic implant system |
JP5583598B2 (ja) * | 2008-01-14 | 2014-09-03 | ケー2エム, インコーポレイテッド | 脊椎固定装置および方法 |
US8328807B2 (en) | 2008-07-09 | 2012-12-11 | Icon Orthopaedic Concepts, Llc | Ankle arthrodesis nail and outrigger assembly |
US8414584B2 (en) | 2008-07-09 | 2013-04-09 | Icon Orthopaedic Concepts, Llc | Ankle arthrodesis nail and outrigger assembly |
EP2442739A1 (en) | 2008-08-01 | 2012-04-25 | Jackson, Roger P. | Longitudinal connecting member with sleeved tensioned cords |
US8998959B2 (en) | 2009-06-15 | 2015-04-07 | Roger P Jackson | Polyaxial bone anchors with pop-on shank, fully constrained friction fit retainer and lock and release insert |
US11229457B2 (en) | 2009-06-15 | 2022-01-25 | Roger P. Jackson | Pivotal bone anchor assembly with insert tool deployment |
US9668771B2 (en) | 2009-06-15 | 2017-06-06 | Roger P Jackson | Soft stabilization assemblies with off-set connector |
WO2011043805A1 (en) | 2009-10-05 | 2011-04-14 | Roger Jackson P | Polyaxial bone anchor with non-pivotable retainer and pop-on shank, some with friction fit |
EP2613719A1 (en) | 2010-09-08 | 2013-07-17 | Roger P. Jackson | Dynamic stabilization members with elastic and inelastic sections |
US9247962B2 (en) | 2011-08-15 | 2016-02-02 | K2M, Inc. | Laminar hook insertion device |
US8911479B2 (en) | 2012-01-10 | 2014-12-16 | Roger P. Jackson | Multi-start closures for open implants |
US8771319B2 (en) | 2012-04-16 | 2014-07-08 | Aesculap Implant Systems, Llc | Rod to rod cross connector |
US8828056B2 (en) | 2012-04-16 | 2014-09-09 | Aesculap Implant Systems, Llc | Rod to rod cross connector |
US8911478B2 (en) | 2012-11-21 | 2014-12-16 | Roger P. Jackson | Splay control closure for open bone anchor |
US10058354B2 (en) | 2013-01-28 | 2018-08-28 | Roger P. Jackson | Pivotal bone anchor assembly with frictional shank head seating surfaces |
US8852239B2 (en) | 2013-02-15 | 2014-10-07 | Roger P Jackson | Sagittal angle screw with integral shank and receiver |
US20140277155A1 (en) | 2013-03-14 | 2014-09-18 | K2M, Inc. | Taper lock hook |
US9566092B2 (en) | 2013-10-29 | 2017-02-14 | Roger P. Jackson | Cervical bone anchor with collet retainer and outer locking sleeve |
US9717533B2 (en) | 2013-12-12 | 2017-08-01 | Roger P. Jackson | Bone anchor closure pivot-splay control flange form guide and advancement structure |
US9451993B2 (en) | 2014-01-09 | 2016-09-27 | Roger P. Jackson | Bi-radial pop-on cervical bone anchor |
US20150230828A1 (en) | 2014-02-20 | 2015-08-20 | K2M, Inc. | Spinal fixation device |
US9597119B2 (en) | 2014-06-04 | 2017-03-21 | Roger P. Jackson | Polyaxial bone anchor with polymer sleeve |
US10064658B2 (en) | 2014-06-04 | 2018-09-04 | Roger P. Jackson | Polyaxial bone anchor with insert guides |
CA3072758C (en) * | 2017-08-30 | 2023-09-26 | Zimmer Biomet Spine, Inc. | Dynamic stabilization systems and associated methods |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1519139A (en) * | 1974-06-18 | 1978-07-26 | Crock H V And Pericic L | L securing elongate members to structurs more especially in surgical procedures |
US4289123A (en) * | 1980-03-31 | 1981-09-15 | Dunn Harold K | Orthopedic appliance |
GB2173104B (en) * | 1984-02-28 | 1987-11-25 | Peter John Webb | Spinal fixation apparatus |
CH668693A5 (de) * | 1986-01-28 | 1989-01-31 | Sulzer Ag | Medizinische agraffe. |
US4960420A (en) * | 1988-08-23 | 1990-10-02 | Marlowe Goble E | Channel ligament clamp and system |
US4988351A (en) * | 1989-01-06 | 1991-01-29 | Concept, Inc. | Washer for use with cancellous screw for attaching soft tissue to bone |
FR2642642B1 (fr) * | 1989-02-03 | 1997-08-22 | Cotrel Yves | Implant d'osteosynthese posterieure rachidienne |
CH686339A5 (de) * | 1991-12-10 | 1996-03-15 | Synthes Ag | Schraubenmutter fuer die Plattenosteosynthese. |
FR2689750B1 (fr) * | 1992-04-10 | 1997-01-31 | Eurosurgical | Element d'ancrage osseux et dispositif d'osteosynthese rachidienne incorporant de tels elements. |
FR2692471B1 (fr) * | 1992-06-19 | 1998-07-17 | Pierre Roussouly | Appareil de traitement du rachis. |
US5314427A (en) * | 1992-10-13 | 1994-05-24 | Marlowe Goble E | Channel ligament clamp |
US5415659A (en) * | 1993-12-01 | 1995-05-16 | Amei Technologies Inc. | Spinal fixation system and pedicle clamp |
-
1994
- 1994-04-20 FR FR9405039A patent/FR2718944B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-04-19 US US08/727,591 patent/US5810816A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-19 DE DE69511078T patent/DE69511078T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-19 ES ES95918025T patent/ES2136849T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-19 EP EP95918025A patent/EP0756472B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-19 JP JP7527395A patent/JP2962524B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-19 CA CA002188299A patent/CA2188299C/fr not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-19 WO PCT/FR1995/000507 patent/WO1995028889A1/fr active IP Right Grant
- 1995-04-19 DK DK95918025T patent/DK0756472T3/da active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69511078T2 (de) | 2000-03-16 |
WO1995028889A1 (fr) | 1995-11-02 |
DK0756472T3 (da) | 1999-11-29 |
EP0756472B1 (fr) | 1999-07-28 |
JPH09511938A (ja) | 1997-12-02 |
EP0756472A1 (fr) | 1997-02-05 |
FR2718944B1 (fr) | 1996-08-30 |
ES2136849T3 (es) | 1999-12-01 |
US5810816A (en) | 1998-09-22 |
FR2718944A1 (fr) | 1995-10-27 |
CA2188299A1 (fr) | 1995-11-02 |
CA2188299C (fr) | 1999-02-09 |
DE69511078D1 (de) | 1999-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2962524B2 (ja) | 整形アンカーを安定化する装置 | |
CA2106866C (en) | Osteosynthetic fastening device and manipulating aid thereto | |
US5344422A (en) | Pedicular screw clamp | |
US4611582A (en) | Vertebral clamp | |
US5766254A (en) | Spinal stabilization implant system | |
AU2001260001B2 (en) | Spinal fixation system | |
US5380325A (en) | Osteosynthesis device for spinal consolidation | |
US5267999A (en) | Clamp for use in spinal surgery | |
EP0425783A1 (en) | Pedicle screw clamp | |
US6858031B2 (en) | Multi-axial bone anchor system | |
US6709435B2 (en) | Three-hooked device for fixing spinal column | |
JP2538465B2 (ja) | 固定装置 | |
US5676703A (en) | Spinal stabilization implant system | |
JPH1156871A (ja) | 脊椎固定システム用かすがい連結器 | |
US20060095037A1 (en) | Connector assemblies for connecting a bone anchor to a fixation element | |
AU762865B2 (en) | Device for securing spinal rods | |
HU209422B (en) | Spine-fixture | |
EP1180348A3 (en) | Orthopaedic rod/plate locking mechanism and surgical methods | |
EP1862136A3 (en) | Orthopaedic rod/plate locking mechanisms and surgical methods | |
KR20010012482A (ko) | 접골 장치용 후크형 이식 조직 | |
JPH11502134A (ja) | 上部を固定する骨固定装置 | |
JP2002518084A (ja) | 脊柱ロッド固定装置 | |
JP2003533242A (ja) | 脊椎ロッド固定器具 | |
AU2004285611A1 (en) | Bone fixation system with low profile fastener | |
JP2005503862A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |