JP2954176B2 - 絶縁ガスを含む電気装置のための吸湿装置 - Google Patents
絶縁ガスを含む電気装置のための吸湿装置Info
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K5/0213—Venting apertures; Constructional details thereof
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
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- H01H33/53—Cases; Reservoirs, tanks, piping or valves, for arc-extinguishing fluid; Accessories therefor, e.g. safety arrangements, pressure relief devices
- H01H33/56—Gas reservoirs
- H01H33/562—Means for avoiding liquefaction or for disposing of liquefaction products
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- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
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- Y10S55/00—Gas separation
- Y10S55/17—Compressed air water removal
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、メタルクラッドで
遮へいされ、または磁器ケースを有するタイプの、絶縁
ガスを含む電気装置に関し、より詳細には本発明はこの
ような装置用の分子ふるい吸湿装置に関する。
遮へいされ、または磁器ケースを有するタイプの、絶縁
ガスを含む電気装置に関し、より詳細には本発明はこの
ような装置用の分子ふるい吸湿装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】メタルクラッドによって遮へいされてい
るたとえば回路遮断器などの電気装置では、中断時に形
成される湿分と分解生成物を吸収するために使用される
分子ふるいは、小さな結晶あるいは小さな棒の形をした
アルミノケイ酸塩である。水分を吸収する分子ふるい
は、管状の金属箱中に配置され、この箱は装置のメタル
クラッドを貫通して設けられたオリフィスのネックにフ
ランジ装着される。このような装置を作動させる前、発
送および保管の間は、閉鎖板が分子ふるいを含む管とク
ラッドの間に配置されており、その管中に配置された分
子ふるいとクラッド内部に含まれる空気との間の接触を
回避させる。電気装置が作動する時には、閉鎖板を取り
外し、分子ふるいを含む管の内部空間をクラッドの処理
すべき内部空間と連通させ、次に装置を排気してから、
絶縁ガスで充満させる。したがって装置の作動中に閉鎖
板を除去するには、フランジ装着部分を分解し、その
後、再組立によって管をクラッドに保持することが必要
である。
るたとえば回路遮断器などの電気装置では、中断時に形
成される湿分と分解生成物を吸収するために使用される
分子ふるいは、小さな結晶あるいは小さな棒の形をした
アルミノケイ酸塩である。水分を吸収する分子ふるい
は、管状の金属箱中に配置され、この箱は装置のメタル
クラッドを貫通して設けられたオリフィスのネックにフ
ランジ装着される。このような装置を作動させる前、発
送および保管の間は、閉鎖板が分子ふるいを含む管とク
ラッドの間に配置されており、その管中に配置された分
子ふるいとクラッド内部に含まれる空気との間の接触を
回避させる。電気装置が作動する時には、閉鎖板を取り
外し、分子ふるいを含む管の内部空間をクラッドの処理
すべき内部空間と連通させ、次に装置を排気してから、
絶縁ガスで充満させる。したがって装置の作動中に閉鎖
板を除去するには、フランジ装着部分を分解し、その
後、再組立によって管をクラッドに保持することが必要
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような電気装置を作動させる前にフランジ装着部を分解
し再組立を行うという前述の操作を回避するように設計
されている、分子ふるい吸湿装置を提供することであ
る。
ような電気装置を作動させる前にフランジ装着部を分解
し再組立を行うという前述の操作を回避するように設計
されている、分子ふるい吸湿装置を提供することであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明は、絶縁ガスを含む電気装置用の分子ふるい吸湿装置
であって、分子ふるいがその中に配置された箱を備えて
おり、その箱が板によって閉じられており、その板が、
それを通して箱の内部が排気される弁を備えており、箱
の内部で真空が確立された後に、その板が箱の内部と外
部の間の圧力差の作用によって箱の肩の上の適所に保た
れ、箱の内部空間を封止するべく少なくとも第一ガスケ
ットが板と肩の間に配置されている吸湿装置を提供す
る。
明は、絶縁ガスを含む電気装置用の分子ふるい吸湿装置
であって、分子ふるいがその中に配置された箱を備えて
おり、その箱が板によって閉じられており、その板が、
それを通して箱の内部が排気される弁を備えており、箱
の内部で真空が確立された後に、その板が箱の内部と外
部の間の圧力差の作用によって箱の肩の上の適所に保た
れ、箱の内部空間を封止するべく少なくとも第一ガスケ
ットが板と肩の間に配置されている吸湿装置を提供す
る。
【０００５】このような配置によって、処理すべき装置
とは独立に、吸湿装置を保管することが可能になる。吸
湿物質が箱内部で空気と接触していないからである。
とは独立に、吸湿装置を保管することが可能になる。吸
湿物質が箱内部で空気と接触していないからである。
【０００６】装置を、まだ作動させていない電気装置に
装着する場合、組立体を吸湿物質が劣化する危険なしに
保管し続けることが可能である。クラッド内部で真空が
確立された時、その時板に作用する圧力の合力によって
板が箱から分離するため、分離させる必要なく、この物
質は装置のクラッドの内部空間と接触する。さらに、箱
から分離されると、箱の内部で板が落下して雑音が生じ
るため、この物質がクラッドによって処理すべき内部空
間と実際に接触したことが検査しやすくなる。
装着する場合、組立体を吸湿物質が劣化する危険なしに
保管し続けることが可能である。クラッド内部で真空が
確立された時、その時板に作用する圧力の合力によって
板が箱から分離するため、分離させる必要なく、この物
質は装置のクラッドの内部空間と接触する。さらに、箱
から分離されると、箱の内部で板が落下して雑音が生じ
るため、この物質がクラッドによって処理すべき内部空
間と実際に接触したことが検査しやすくなる。
【０００７】
【発明の実施の形態】その他の特徴および利点は、図面
に示した本発明の実施形態についての以下の説明を読め
ばより明らかになる。
に示した本発明の実施形態についての以下の説明を読め
ばより明らかになる。
【０００８】本発明の分子ふるい吸湿装置は、操作の際
に、（メタルクラッドリンク、断路器、回路遮断器、組
になった母線など）漏洩防止ケース内部に加圧した絶縁
ガスを含む任意の電気装置用に設計されている。
に、（メタルクラッドリンク、断路器、回路遮断器、組
になった母線など）漏洩防止ケース内部に加圧した絶縁
ガスを含む任意の電気装置用に設計されている。
【０００９】図はこのような電気装置の漏洩防止ケース
１の断片を示している。このケースはネック３を備えた
オリフィス２を有し、そこに本発明の吸湿装置がフラン
ジ装着されている。図１および図２の実施形態では、吸
収装置はメタルクラッドタイプの電気装置ケースの外側
に固定されている。図３に示されている吸湿装置は、た
とえば回路遮断器用の遮断室を画定する金属ケース内部
に装着される。
１の断片を示している。このケースはネック３を備えた
オリフィス２を有し、そこに本発明の吸湿装置がフラン
ジ装着されている。図１および図２の実施形態では、吸
収装置はメタルクラッドタイプの電気装置ケースの外側
に固定されている。図３に示されている吸湿装置は、た
とえば回路遮断器用の遮断室を画定する金属ケース内部
に装着される。
【００１０】図１を見るとわかるように、吸湿装置は
箱、この場合は金属管４を備えており、開口が本ケース
のオリフィスのネックにフランジ装着されている。
箱、この場合は金属管４を備えており、開口が本ケース
のオリフィスのネックにフランジ装着されている。
【００１１】分子ふるい５は管４の末端に配置されてい
る。管４内部で径方向に広がる肩６は、分子ふるいを含
む体積Ｖを閉鎖する板７を支持する働きをする。板７は
弁８を備えており、これは、このようにパッケージされ
た分子ふるいを損なわれない状態に保つように、前記体
積の内部を排気するために使用される。この体積は板と
肩の間に配置されたガスケット９によって漏洩防止され
ている。この体積の内部が排気されたとき、前記体積と
箱外の体積の間の圧力差から、板は適所にとどまる。
る。管４内部で径方向に広がる肩６は、分子ふるいを含
む体積Ｖを閉鎖する板７を支持する働きをする。板７は
弁８を備えており、これは、このようにパッケージされ
た分子ふるいを損なわれない状態に保つように、前記体
積の内部を排気するために使用される。この体積は板と
肩の間に配置されたガスケット９によって漏洩防止され
ている。この体積の内部が排気されたとき、前記体積と
箱外の体積の間の圧力差から、板は適所にとどまる。
【００１２】ケースのオリフィス２を介して板７に連通
しているケースの内部が排気されたとき、板７はもはや
圧力効果によって保持されず、たとえば重力によって箱
から分離する。板７は、箱の内部で落下したとき、雑音
を生じ、それによって、分子ふるいを含む体積Ｖが確か
にケースの内部空間と連通していること、したがって、
前記物質が、装置の処理すべき体積と接触していること
を確認することが可能になる。この雑音は、装置を揺す
ることによっても発生させることができる。
しているケースの内部が排気されたとき、板７はもはや
圧力効果によって保持されず、たとえば重力によって箱
から分離する。板７は、箱の内部で落下したとき、雑音
を生じ、それによって、分子ふるいを含む体積Ｖが確か
にケースの内部空間と連通していること、したがって、
前記物質が、装置の処理すべき体積と接触していること
を確認することが可能になる。この雑音は、装置を揺す
ることによっても発生させることができる。
【００１３】（特に、ガスケット９が板と肩の間にはま
っている場合、）板と肩の間の分離がさらに効果的に行
われるようにするために、第二ガスケット１０を、板と
肩の間の第一ガスケットの周囲に配置することが可能で
ある。ケースが排気されたとき、圧力の合力が二つのガ
スケットに作用して、板は肩から剥がれる。
っている場合、）板と肩の間の分離がさらに効果的に行
われるようにするために、第二ガスケット１０を、板と
肩の間の第一ガスケットの周囲に配置することが可能で
ある。ケースが排気されたとき、圧力の合力が二つのガ
スケットに作用して、板は肩から剥がれる。
【００１４】この分離は図２および図３に示すように、
圧縮されて箱と板の間で作用するバネ１１を存在させる
ことによってさらに改善することができる。したがっ
て、処理すべきエンベロープが排気されるとき、その垂
線に対する位置がどうであれ、板は箱から放出される。
圧縮されて箱と板の間で作用するバネ１１を存在させる
ことによってさらに改善することができる。したがっ
て、処理すべきエンベロープが排気されるとき、その垂
線に対する位置がどうであれ、板は箱から放出される。
【００１５】ケースのオリフィス２を覆って配置された
保護用グリッド１２は、板が箱から分離したときケース
内部に貫入するのを防止する。
保護用グリッド１２は、板が箱から分離したときケース
内部に貫入するのを防止する。
【００１６】図１および図２を見るとわかるように、箱
は処理すべきケース上に、板およびその弁が保護のた
め、ケースの側面上に配置されるように装着されてい
る。
は処理すべきケース上に、板およびその弁が保護のた
め、ケースの側面上に配置されるように装着されてい
る。
【００１７】図３では、箱４はケースの内部空間中に装
着されている。このような状況下では、箱の壁面を通っ
て穴１３が設けられ、それがケースの体積を板と連絡さ
せて、弁に到達させ、箱内部で真空を確立する。この構
成では、グリッドは不要であり、ケースのオリフィスの
ネックにフランジ装着されている末端壁１４で置き換え
られる。
着されている。このような状況下では、箱の壁面を通っ
て穴１３が設けられ、それがケースの体積を板と連絡さ
せて、弁に到達させ、箱内部で真空を確立する。この構
成では、グリッドは不要であり、ケースのオリフィスの
ネックにフランジ装着されている末端壁１４で置き換え
られる。
【図１】本発明の吸湿装置の第一実施形態の、高度に略
図化した軸方向断面図である。
図化した軸方向断面図である。
【図２】本発明の吸湿装置の第二実施形態の、高度に略
図化した軸方向断面図である。
図化した軸方向断面図である。
【図３】本発明の吸湿装置の第三実施形態の、高度に略
図化した軸方向断面図である。
図化した軸方向断面図である。
１ 漏洩防止ケース ２ オリフィス ３ ネック ４ 金属管 ５ 分子ふるい ６ 肩 ７ 板 ８ 弁 ９ 第一ガスケット １０ 第二ガスケット １１ バネ １２ 保護用グリッド １３ 穴 １４ 末端壁 Ｖ 体積
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−219616（ＪＰ，Ａ) 実開 平５−25912（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−23208（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H02B 13/02 - 13/075 H01H 33/53 H01H 33/56
Claims (4)
- 【請求項１】 絶縁ガスを含む電気装置用の分子ふるい
吸湿装置であって、分子ふるいがその中に配置された箱
を備えており、 前記箱が板によって閉じられており、前記板が、それを
通して箱の内部が排気される弁を備えており、 箱の内部で真空が確立された後、前記板が、箱の内側と
外側の圧力差の作用によって箱の肩上で適所に保たれ、 箱の内部空間を封止するべく少なくとも第一ガスケット
が板と肩の間に配置されている吸湿装置。 - 【請求項２】 第二ガスケットが第一ガスケットの周囲
で、肩と板の間に配置されている請求項１に記載の装
置。 - 【請求項３】 板と箱の間で作用するようにバネが配置
されている請求項１に記載の装置。 - 【請求項４】 ケースを有し、請求項１に記載の装置が
前記ケースを貫通するオリフィスの位置で固定されてお
り、板が箱から分離したときにケース内部に入り込むの
を防止するべくグリッドが前記オリフィスに設けられて
いる電気装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9708016 | 1997-06-26 | ||
| FR9708016A FR2765389B1 (fr) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | Dispositif d'absorption d'humidite pour appareil electrique a gaz dielectrique |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1173857A JPH1173857A (ja) | 1999-03-16 |
| JP2954176B2 true JP2954176B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=9508482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10180313A Expired - Fee Related JP2954176B2 (ja) | 1997-06-26 | 1998-06-26 | 絶縁ガスを含む電気装置のための吸湿装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5997616A (ja) |
| EP (1) | EP0887823A1 (ja) |
| JP (1) | JP2954176B2 (ja) |
| CA (1) | CA2241257A1 (ja) |
| FR (1) | FR2765389B1 (ja) |
| ID (1) | ID20492A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6847717B1 (en) * | 1997-05-27 | 2005-01-25 | Jbc Knowledge Ventures, L.P. | Method of accessing a dial-up service |
| AUPP601598A0 (en) * | 1998-09-17 | 1998-10-08 | Alcatel | Equipment housing with humidity pump |
| US6911065B2 (en) * | 2002-12-26 | 2005-06-28 | Matheson Tri-Gas, Inc. | Method and system for supplying high purity fluid |
| CN101436489B (zh) * | 2007-11-13 | 2010-12-22 | 浙江正泰电器股份有限公司 | 具有密封挡板的接触器 |
| US7812255B2 (en) * | 2008-06-10 | 2010-10-12 | Garvin Barton L | Electrical junction box with fastener knockout feature and method |
| FR2973259B1 (fr) * | 2011-03-30 | 2014-04-25 | Itp Sa | Dessicateur, conduit de transport d'hydrocarbure chauffant incorporant un tel dessicateur et procede de dessication |
| CN105990793B (zh) * | 2015-02-16 | 2018-03-27 | 西门子公司 | 包含吸附剂的电气装置 |
| US20190366265A1 (en) * | 2018-06-01 | 2019-12-05 | W.M. Barr & Company, Inc. | Spill resistant and moisture absorbing device |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR992593A (fr) * | 1944-07-12 | 1951-10-19 | Merlin Gerin | Dispositif pour l'asséchement de l'intérieur de supports isolants, et plus particulièrement, de supports pour interrupteurs électriques à gaz comprimé |
| US3160487A (en) * | 1963-02-25 | 1964-12-08 | Novo Ind Corp | Breather cap |
| US3243560A (en) * | 1963-07-16 | 1966-03-29 | Gen Electric | Electrical apparatus using pressurized air as a dielectric and having air drying means incorporated therein |
| US3189012A (en) * | 1964-01-22 | 1965-06-15 | Johnson Products Inc | Crankcase ventilation system |
| US3472000A (en) * | 1968-04-29 | 1969-10-14 | Westinghouse Air Brake Co | Air dryer and purge control unit |
| FR2087459A5 (ja) * | 1970-05-20 | 1971-12-31 | Alsthom Cgee | |
| US4026685A (en) * | 1975-12-16 | 1977-05-31 | Wagner Electric Corporation | Flow reversing regenerative air dryer |
| SE431289B (sv) * | 1980-12-09 | 1984-01-30 | Sab Automotive Ab | Trycklufttork |
| US4487617A (en) * | 1983-08-22 | 1984-12-11 | The Bendix Corporation | Mechanism for cleaning and drying compressed gases |
| US4955994A (en) * | 1988-01-29 | 1990-09-11 | Allied-Signal Inc. | Compressed gas apparatus |
| FR2629282B1 (fr) * | 1988-03-22 | 1991-04-19 | Merlin Gerin | Installation electrique blindee a tamis adsorbant |
| US5110327A (en) * | 1991-09-20 | 1992-05-05 | Allied-Signal Inc. | Compressed air dryer |
| US5334230A (en) * | 1992-12-23 | 1994-08-02 | Midland Brake, Inc. | Sealed air dryer with turbosaver valve |
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| US5899435A (en) * | 1996-09-13 | 1999-05-04 | Westinghouse Air Brake Co. | Molded rubber valve seal for use in predetermined type valves, such as, a check valve in a regenerative desiccant air dryer |
-
1997
- 1997-06-26 FR FR9708016A patent/FR2765389B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-06-23 US US09/102,657 patent/US5997616A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-06-25 EP EP98401569A patent/EP0887823A1/fr not_active Withdrawn
- 1998-06-25 CA CA002241257A patent/CA2241257A1/fr not_active Abandoned
- 1998-06-26 JP JP10180313A patent/JP2954176B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-06-26 ID IDP980919A patent/ID20492A/id unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2241257A1 (fr) | 1998-12-26 |
| EP0887823A1 (fr) | 1998-12-30 |
| FR2765389A1 (fr) | 1998-12-31 |
| FR2765389B1 (fr) | 1999-08-06 |
| ID20492A (id) | 1998-12-31 |
| US5997616A (en) | 1999-12-07 |
| JPH1173857A (ja) | 1999-03-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990629 |
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