JP2953229B2 - 低速高濃度輸送装置 - Google Patents
低速高濃度輸送装置Info
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- JP2953229B2 JP2953229B2 JP35922592A JP35922592A JP2953229B2 JP 2953229 B2 JP2953229 B2 JP 2953229B2 JP 35922592 A JP35922592 A JP 35922592A JP 35922592 A JP35922592 A JP 35922592A JP 2953229 B2 JP2953229 B2 JP 2953229B2
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- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体を低速で、空気
圧により高濃度の輸送を行う低速高濃度輸送装置に関す
る。
圧により高濃度の輸送を行う低速高濃度輸送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、高濃度輸送装置は、空気速度を
抑え、粉粒体等の輸送物の輸送を行い、供給空気量に対
する輸送物の重量比率を高めるようにしている。このよ
うに高濃度で輸送するにあたっては輸送速度が小さいの
で、輸送物は粉体層を形成して輸送管内を移動する。こ
の粉体層の長さが長くなると閉塞現象を生じるので二次
エア等により短く切り、プラグ状に輸送するようにして
いる。
抑え、粉粒体等の輸送物の輸送を行い、供給空気量に対
する輸送物の重量比率を高めるようにしている。このよ
うに高濃度で輸送するにあたっては輸送速度が小さいの
で、輸送物は粉体層を形成して輸送管内を移動する。こ
の粉体層の長さが長くなると閉塞現象を生じるので二次
エア等により短く切り、プラグ状に輸送するようにして
いる。
【0003】しかし、閉塞現象を生じる条件は種々の要
因により変化するので、同一条件下で、同一名称の粉体
で、同一配管でも必ずしも閉塞現象を生じるとは限らな
い。このため二次エアを効果的に供給するために、輸送
管と二次エア供給管との圧力差または、輸送管途中の圧
力差を測定し、閉塞を検知して二次エアを供給するよう
にしている。
因により変化するので、同一条件下で、同一名称の粉体
で、同一配管でも必ずしも閉塞現象を生じるとは限らな
い。このため二次エアを効果的に供給するために、輸送
管と二次エア供給管との圧力差または、輸送管途中の圧
力差を測定し、閉塞を検知して二次エアを供給するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、輸送管の圧力
は大きく変動しており、動作の確実性に問題がある。す
なわち、応答性を良好にすれば、動作頻度は著しく多く
なり二次エア供給弁の寿命に影響し、一方、緩慢な応答
では閉塞層を確実に崩すことが困難である。したがっ
て、閉塞層を予知し、必要最小限の動作で、閉塞層を崩
し輸送できる装置が求められている。
は大きく変動しており、動作の確実性に問題がある。す
なわち、応答性を良好にすれば、動作頻度は著しく多く
なり二次エア供給弁の寿命に影響し、一方、緩慢な応答
では閉塞層を確実に崩すことが困難である。したがっ
て、閉塞層を予知し、必要最小限の動作で、閉塞層を崩
し輸送できる装置が求められている。
【0005】本発明は上述した問題に鑑みなされたもの
で、輸送管内に生じた閉塞層を確実に予知し、二次エア
の供給回数を減らし、かつ、閉塞層を二次エアにより崩
し、閉塞なしに輸送し、輸送用流体量を低減する低速高
濃度輸送装置を提供することを目的とする。
で、輸送管内に生じた閉塞層を確実に予知し、二次エア
の供給回数を減らし、かつ、閉塞層を二次エアにより崩
し、閉塞なしに輸送し、輸送用流体量を低減する低速高
濃度輸送装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、輸送管途中の各所から二次エア
を供給して、粉粒体を低速高濃度で空気輸送する低速高
濃度輸送装置において、輸送管の途中に設置された少な
くとも1つの圧力センサと、少なくとも1つの圧力セン
サ出力に基づいて圧力の上昇速度が所定値以上の状態が
所定時間以上継続したときに二次エアを一定時間供給す
る制御装置とを設けたことを特徴とする。
に、請求項1の発明は、輸送管途中の各所から二次エア
を供給して、粉粒体を低速高濃度で空気輸送する低速高
濃度輸送装置において、輸送管の途中に設置された少な
くとも1つの圧力センサと、少なくとも1つの圧力セン
サ出力に基づいて圧力の上昇速度が所定値以上の状態が
所定時間以上継続したときに二次エアを一定時間供給す
る制御装置とを設けたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、輸送管末端部に
風量センサを更に設け、制御装置によって、風量が所定
値以下のときに、少なくとも1つの圧力センサ出力に基
づいて圧力の上昇速度が所定値以上のときに二次エアを
一定時間供給することを特徴とする。
風量センサを更に設け、制御装置によって、風量が所定
値以下のときに、少なくとも1つの圧力センサ出力に基
づいて圧力の上昇速度が所定値以上のときに二次エアを
一定時間供給することを特徴とする。
【0008】そして、請求項3の発明は、前記所定値を
可変にしたことを特徴とする。
可変にしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】このように本発明によれば、輸送管内で生じる
閉塞を予知して、事前に二次エアを供給できるので、閉
塞することが殆どなく、かつ閉塞しない場合には二次エ
アなしに効率的な運転ができる。したがって、輸送に用
いる流体量を最小限に抑えることができる。
閉塞を予知して、事前に二次エアを供給できるので、閉
塞することが殆どなく、かつ閉塞しない場合には二次エ
アなしに効率的な運転ができる。したがって、輸送に用
いる流体量を最小限に抑えることができる。
【0010】
【実施例】以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細
を説明する。図1は本発明に係わる低速高濃度輸送装置
の一実施例を示す概略構成図である。加圧タンク1の下
部と分離器2とは輸送管3で接続されている。また、輸
送管3と所定間隔離間した状態で二次エア配管4が配置
されており、輸送管3に設けられた二次エアノズル5と
二次エア配管4とを接続する配管6の途中には二次エア
供給弁7が配置されている。さらに、輸送管3には吐出
弁8が設けられていると共に、輸送管3の所定位置(加
圧タンク1の下部位置と輸送管3の略中央位置)には圧
力センサ9、10が設置されている。一方、加圧タンク
1の上部には受入弁11が設けられており、かつ分離器
2には流動センサ12が接続されている。なお、符号1
3は制御装置としてのプログラムコントローラ、14は
A/D変換ボード、図中一点鎖線は信号線、点線は電力
線を示す。
を説明する。図1は本発明に係わる低速高濃度輸送装置
の一実施例を示す概略構成図である。加圧タンク1の下
部と分離器2とは輸送管3で接続されている。また、輸
送管3と所定間隔離間した状態で二次エア配管4が配置
されており、輸送管3に設けられた二次エアノズル5と
二次エア配管4とを接続する配管6の途中には二次エア
供給弁7が配置されている。さらに、輸送管3には吐出
弁8が設けられていると共に、輸送管3の所定位置(加
圧タンク1の下部位置と輸送管3の略中央位置)には圧
力センサ9、10が設置されている。一方、加圧タンク
1の上部には受入弁11が設けられており、かつ分離器
2には流動センサ12が接続されている。なお、符号1
3は制御装置としてのプログラムコントローラ、14は
A/D変換ボード、図中一点鎖線は信号線、点線は電力
線を示す。
【0011】図2は閉塞するときの加圧タンク1の下部
の圧力センサ9の信号変化を、図3はその輸送管3の途
中の圧力センサ10の信号変化を示す。図2に示すよう
に、閉塞前における加圧タンク1の下部の圧力は、ある
時間以降比例的な圧力上昇が見られ、このとき、図3に
示す輸送管3の途中でも圧力変化はあるが、大きな変動
としては時間に比例した圧力上昇が見られる。このよう
に圧力の変化を時間的な変動として測定することによ
り、すなわち圧力の上昇速度を測定することにより、閉
塞の予知が可能なことがわかる。したがって、圧力の上
昇速度が所定値以上の状態が所定時間、例えば数10秒
間以上にわたり継続された時点で、二次エア供給弁7を
開いて二次エアを輸送管3に供給すれば、閉塞層は解除
され、輸送が低い圧力で継続できる。
の圧力センサ9の信号変化を、図3はその輸送管3の途
中の圧力センサ10の信号変化を示す。図2に示すよう
に、閉塞前における加圧タンク1の下部の圧力は、ある
時間以降比例的な圧力上昇が見られ、このとき、図3に
示す輸送管3の途中でも圧力変化はあるが、大きな変動
としては時間に比例した圧力上昇が見られる。このよう
に圧力の変化を時間的な変動として測定することによ
り、すなわち圧力の上昇速度を測定することにより、閉
塞の予知が可能なことがわかる。したがって、圧力の上
昇速度が所定値以上の状態が所定時間、例えば数10秒
間以上にわたり継続された時点で、二次エア供給弁7を
開いて二次エアを輸送管3に供給すれば、閉塞層は解除
され、輸送が低い圧力で継続できる。
【0012】図4はこれを連続的に実施した本発明の輸
送状況を示したものである。圧力センサをタンクの内部
(実線Aで示す)、タンクの下部(実線Bで示す)、輸
送管途中のa(実線Cで示す)、輸送管途中のb(実線
Dで示す)の4箇所に設置下例であり、タンク内部また
はタンク下部では、圧力速度が所定値以上で上昇する状
態が約100秒間継続したため、二次エアを吹出し、自
動的に閉塞層を解消したものである。図中Eは二次エア
の供給開始時を表している。また、図5は閉塞状態の輸
送管末端部の風量変化を示したもので、閉塞に近い状態
では風量は殆ど零となる。この風量を圧力と共に用い、
風量が所定値以下の状態で、圧力の上昇速度が所定値以
上の状態が所定時間以上継続したか否かを判断すれば、
より確実な閉塞の予知が可能となる。さらに、輸送風速
が同じであっても輸送圧力の上昇速度は輸送物によって
異なるので、輸送粉体が種々に変わる場合は圧力上昇速
度の所定値及び限界圧力をデジタル的に設定できること
ようにして、可変にするのが望ましい。したがって、図
1では圧力センサ9、10の出力をデジタル変換し、プ
ログラムコントローラ13で制御及び設定できるように
している。
送状況を示したものである。圧力センサをタンクの内部
(実線Aで示す)、タンクの下部(実線Bで示す)、輸
送管途中のa(実線Cで示す)、輸送管途中のb(実線
Dで示す)の4箇所に設置下例であり、タンク内部また
はタンク下部では、圧力速度が所定値以上で上昇する状
態が約100秒間継続したため、二次エアを吹出し、自
動的に閉塞層を解消したものである。図中Eは二次エア
の供給開始時を表している。また、図5は閉塞状態の輸
送管末端部の風量変化を示したもので、閉塞に近い状態
では風量は殆ど零となる。この風量を圧力と共に用い、
風量が所定値以下の状態で、圧力の上昇速度が所定値以
上の状態が所定時間以上継続したか否かを判断すれば、
より確実な閉塞の予知が可能となる。さらに、輸送風速
が同じであっても輸送圧力の上昇速度は輸送物によって
異なるので、輸送粉体が種々に変わる場合は圧力上昇速
度の所定値及び限界圧力をデジタル的に設定できること
ようにして、可変にするのが望ましい。したがって、図
1では圧力センサ9、10の出力をデジタル変換し、プ
ログラムコントローラ13で制御及び設定できるように
している。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係わる低速
高濃度輸送装置によれば、輸送管の途中に圧力センサを
設定し、輸送管に該圧力センサの信号が少なくとも1つ
によって圧力の上昇速度を検知し、上昇速度が所定値以
上の状態が所定時間以上継続したときに二次エアを一定
時間供給する構成としたことにより、輸送管内で生じる
閉塞を予知して、事前に二次エアを供給できる。したが
って本輸送では閉塞することが殆どなく、しかも輸送
物、温度、湿度(水分)等の条件が異なり、二次エアが
なくても閉塞しない場合には二次エアなしに運転ができ
るので、輸送に用いる流体量を最小限に抑えることがで
きるという種々の優れた効果を奏する。
高濃度輸送装置によれば、輸送管の途中に圧力センサを
設定し、輸送管に該圧力センサの信号が少なくとも1つ
によって圧力の上昇速度を検知し、上昇速度が所定値以
上の状態が所定時間以上継続したときに二次エアを一定
時間供給する構成としたことにより、輸送管内で生じる
閉塞を予知して、事前に二次エアを供給できる。したが
って本輸送では閉塞することが殆どなく、しかも輸送
物、温度、湿度(水分)等の条件が異なり、二次エアが
なくても閉塞しない場合には二次エアなしに運転ができ
るので、輸送に用いる流体量を最小限に抑えることがで
きるという種々の優れた効果を奏する。
【0014】また、風量センサを併用することにより、
閉塞予知の信頼性を高めることができる。さらに、セン
サ信号のデジタル化を図ることにより、容易に設定条件
の変更が可能となり、多種類の輸送物の変化にも容易に
対応できるという効果を奏する。
閉塞予知の信頼性を高めることができる。さらに、セン
サ信号のデジタル化を図ることにより、容易に設定条件
の変更が可能となり、多種類の輸送物の変化にも容易に
対応できるという効果を奏する。
【図1】本発明に係わる低速高濃度輸送装置の一実施例
を示す概略構成図である。
を示す概略構成図である。
【図2】閉塞状態の加圧タンク下部の圧力の時間変化を
示す図である。
示す図である。
【図3】閉塞状態の輸送管中間部の圧力の時間変化を示
す図である。
す図である。
【図4】本発明の輸送圧力状況を示す図である。
【図5】閉塞状況の輸送管末端部の風量の時間変化を示
す図である。
す図である。
1 加圧タンク 2 分離器 3 輸送管 4 二次エア配管 5 二次エアノズル 7 二次エア供給弁 9 圧力センサ 10 圧力センサ 12 流動センサ 13 プログラムコントローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 輸送管途中の各所から二次エアを供給し
て、粉粒体を低速高濃度で空気輸送する低速高濃度輸送
装置において、輸送管の途中に設置された少なくとも1
つの圧力センサと、少なくとも1つの圧力センサ出力に
基づいて圧力の上昇速度が所定値以上の状態が所定時間
以上継続したとき二次エアを一定時間供給する制御装置
とを設けたことを特徴とする低速高濃度輸送装置。 - 【請求項2】 輸送管末端部に風量センサが更に設けら
れ、制御装置は風量が所定値以下のときに、少なくとも
1つの圧力センサ出力に基づいて圧力の上昇速度が所定
値以上のときに二次エアを一定時間供給することを特徴
とする請求項1の低速高濃度輸送装置。 - 【請求項3】 前記所定値を可変にしたことを特徴とす
る請求項1または2の低速高濃度輸送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35922592A JP2953229B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 低速高濃度輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35922592A JP2953229B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 低速高濃度輸送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06191640A JPH06191640A (ja) | 1994-07-12 |
JP2953229B2 true JP2953229B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=18463402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35922592A Expired - Fee Related JP2953229B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 低速高濃度輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2953229B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4328626A1 (de) * | 1993-08-27 | 1995-03-02 | Motan Verfahrenstechnik | Verfahren zum Betrieb einer Förderleitung mit Dichtstromförderung und Vorrichtung zur Ausübung des Verfahrens |
AUPN227395A0 (en) * | 1995-04-07 | 1995-05-04 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | A non-mechanical valve |
JP2003072945A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Mitsui Zosen Plant Engineering Inc | 粉粒体搬送装置における粉粒体切り出し装置 |
TWI410447B (zh) | 2006-03-27 | 2013-10-01 | Nippon Catalytic Chem Ind | 吸水性樹脂組合物 |
EP2135669B1 (en) | 2007-03-29 | 2019-10-30 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Particulate water absorbent and process for producing the same |
EP2258749A4 (en) | 2008-03-28 | 2011-12-14 | Nippon Catalytic Chem Ind | METHOD OF PREPARING WATER ABSORBING RESINS |
DK202200449A1 (en) * | 2022-05-12 | 2024-02-13 | Danhydra As | Apparatus and method for moving viscous fluid by pressure |
CN116986321B (zh) * | 2023-08-14 | 2024-04-09 | 深圳市尚水智能股份有限公司 | 粉料输送控制方法及相关装置 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35922592A patent/JP2953229B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06191640A (ja) | 1994-07-12 |
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