JP2952261B2 - プレート式熱交換器 - Google Patents
プレート式熱交換器Info
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- JP2952261B2 JP2952261B2 JP2261955A JP26195590A JP2952261B2 JP 2952261 B2 JP2952261 B2 JP 2952261B2 JP 2261955 A JP2261955 A JP 2261955A JP 26195590 A JP26195590 A JP 26195590A JP 2952261 B2 JP2952261 B2 JP 2952261B2
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- Japan
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- heat transfer
- plate
- heat exchanger
- gasket
- transfer plate
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/04—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element
- F28F3/042—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of local deformations of the element
- F28F3/046—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of local deformations of the element the deformations being linear, e.g. corrugations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プレート式熱交換器に関するものであり、
詳細には、高粘度の熱交換媒体や固形分の多い詰まり易
い熱交換媒体に使用するプレート式熱交換器の改良に関
するものである。
詳細には、高粘度の熱交換媒体や固形分の多い詰まり易
い熱交換媒体に使用するプレート式熱交換器の改良に関
するものである。
複数枚の伝熱プレートを、ガスケットの介在下に重ね
合わせたプレート式熱交換器が市販されている。例え
ば、特表昭63−501030号公報には、高粘度の熱交換媒
体、あるいは、多量の固形分を含んだ熱交換媒体を加
熱、あるいは、冷却する際に、伝熱面上での流動性の低
下や固形分、例えば繊維質の詰まりを防止するため、伝
熱面上に整列配置された複数本のリブからなる間隔保持
手段を設けた伝熱プレートが提案されている。この伝熱
プレートは、プレス加工によって成形されており、第７
図Ａ、Ｂに示すように全体として方形をなす伝熱プレー
ト（1A）（1B）のコーナ部分に通液口（3A）（3B）（3
C）（3D）を設けると共に、これらの通液口の間に拡が
る一方の伝熱プレート、例えば（1A）の伝熱面（2A）上
に間隔保持用のビード（4A）（4B）（4C）（4D）を整列
配置状態で固設している。同図において、（5A）（5B）
は乱流発生用のビード、（6A）（6B）は伝熱プレート
（1A）（1B）の周縁部に装着されたガスケット、また、
（6C）は通液口（3A）（3B）（3C）（3D）を伝熱プレー
ト（1A）（1B）の１枚毎に遮断状態に保持する目的で装
着された環状ガスケットを示す。上記伝熱プレート（1
A）（1B）は、第８図に示すうに、それぞれの周縁部に
ガスケット（6A）（6B）を介在させた状態で複数枚積層
することによって、プレート式熱交換器に構成されてい
る。
合わせたプレート式熱交換器が市販されている。例え
ば、特表昭63−501030号公報には、高粘度の熱交換媒
体、あるいは、多量の固形分を含んだ熱交換媒体を加
熱、あるいは、冷却する際に、伝熱面上での流動性の低
下や固形分、例えば繊維質の詰まりを防止するため、伝
熱面上に整列配置された複数本のリブからなる間隔保持
手段を設けた伝熱プレートが提案されている。この伝熱
プレートは、プレス加工によって成形されており、第７
図Ａ、Ｂに示すように全体として方形をなす伝熱プレー
ト（1A）（1B）のコーナ部分に通液口（3A）（3B）（3
C）（3D）を設けると共に、これらの通液口の間に拡が
る一方の伝熱プレート、例えば（1A）の伝熱面（2A）上
に間隔保持用のビード（4A）（4B）（4C）（4D）を整列
配置状態で固設している。同図において、（5A）（5B）
は乱流発生用のビード、（6A）（6B）は伝熱プレート
（1A）（1B）の周縁部に装着されたガスケット、また、
（6C）は通液口（3A）（3B）（3C）（3D）を伝熱プレー
ト（1A）（1B）の１枚毎に遮断状態に保持する目的で装
着された環状ガスケットを示す。上記伝熱プレート（1
A）（1B）は、第８図に示すうに、それぞれの周縁部に
ガスケット（6A）（6B）を介在させた状態で複数枚積層
することによって、プレート式熱交換器に構成されてい
る。
第７図および第８図に例示する従来方式では、間隔保
持用のビード（4A）（4B）（4C）（4D）と乱流発生用の
ビード（5A）を具えた伝熱プレート（1A）と、乱流発生
用のビード（5B）のみを具えた伝熱プレート（1B）とを
交互に積層することによってプレート式熱交換器を構成
しているため、伝熱プレート（1A）（1B）のプレス加工
に際しては２種類のプレス用金型が必要となる。このた
め、プレス用金型の製作費が高くなり、プレス加工時に
は金型交換によって生産性が低下する。また、個々の伝
熱プレート（1A）（1B）毎に異なった種類のガスケット
（6A）（6B）を使い分けなければならず、コストアップ
を来すだけでなく、プレート式熱交換器の製造行程が複
雑化する。更にビード（4A）（4B）（4C）（4D）を設け
ることによって一方のプレート間隔は広くすることがで
きるものの、他方のプレート間隔は拡げることができな
い。このため、高温側媒体と低温側媒体が共に高粘度で
あったり、固形分の多い液体であるときには、このプレ
ート式熱交換器は使用不能となる。
持用のビード（4A）（4B）（4C）（4D）と乱流発生用の
ビード（5A）を具えた伝熱プレート（1A）と、乱流発生
用のビード（5B）のみを具えた伝熱プレート（1B）とを
交互に積層することによってプレート式熱交換器を構成
しているため、伝熱プレート（1A）（1B）のプレス加工
に際しては２種類のプレス用金型が必要となる。このた
め、プレス用金型の製作費が高くなり、プレス加工時に
は金型交換によって生産性が低下する。また、個々の伝
熱プレート（1A）（1B）毎に異なった種類のガスケット
（6A）（6B）を使い分けなければならず、コストアップ
を来すだけでなく、プレート式熱交換器の製造行程が複
雑化する。更にビード（4A）（4B）（4C）（4D）を設け
ることによって一方のプレート間隔は広くすることがで
きるものの、他方のプレート間隔は拡げることができな
い。このため、高温側媒体と低温側媒体が共に高粘度で
あったり、固形分の多い液体であるときには、このプレ
ート式熱交換器は使用不能となる。
上記課題の解決手段として本発明は、伝熱面に乱流発
生用の波形部を形成してなる伝熱プレートを、ガスケッ
トを介して複数枚重ね合わせることによって構成された
プレート式熱交換器において、上記伝熱面の周縁部に設
けられるガスケットの支持面を、当該伝熱プレートの成
形深さの中央に位置させ、かつ、上記伝熱面上で当該伝
熱プレートの幅方向から見て非対称の位置に、上記乱流
発生用の波形部よりも大きな高さを有する少なくとも２
本のプレート間隔保持用のビードを固設したことを特徴
とするプレート式熱交換器を提供するものである。
生用の波形部を形成してなる伝熱プレートを、ガスケッ
トを介して複数枚重ね合わせることによって構成された
プレート式熱交換器において、上記伝熱面の周縁部に設
けられるガスケットの支持面を、当該伝熱プレートの成
形深さの中央に位置させ、かつ、上記伝熱面上で当該伝
熱プレートの幅方向から見て非対称の位置に、上記乱流
発生用の波形部よりも大きな高さを有する少なくとも２
本のプレート間隔保持用のビードを固設したことを特徴
とするプレート式熱交換器を提供するものである。
伝熱面の周縁部に設けられるガスケットの支持面を、
伝熱プレートの成形深さの中央に位置させると共に、伝
熱面上でこの伝熱プレートの幅方向から見て非対称の位
置に、乱流発生用の波形部よりも大きな高さを有するプ
レート間隔保持用のビードを固設する。この伝熱プレー
トを１枚置きに上下反転させ、この状態で積層すること
によって、総ての伝熱プレートの間に等しい流路間隔が
設定される。また、伝熱プレートを１枚置きに紙面に平
行な軸を回転中心として表裏反転させ、この状態で積層
することによって、対向する伝熱プレートの間に広い流
路間隔と狭い流路間隔が交互に設定される。
伝熱プレートの成形深さの中央に位置させると共に、伝
熱面上でこの伝熱プレートの幅方向から見て非対称の位
置に、乱流発生用の波形部よりも大きな高さを有するプ
レート間隔保持用のビードを固設する。この伝熱プレー
トを１枚置きに上下反転させ、この状態で積層すること
によって、総ての伝熱プレートの間に等しい流路間隔が
設定される。また、伝熱プレートを１枚置きに紙面に平
行な軸を回転中心として表裏反転させ、この状態で積層
することによって、対向する伝熱プレートの間に広い流
路間隔と狭い流路間隔が交互に設定される。
以下、第１図乃至第６図に基づいて本発明の具体例を
説明する。これらの図面において、（10）は伝熱プレー
ト、（11）は伝熱プレート（10）の伝熱面（12）上に形
成された乱流発生用の波形部、（13）は伝熱面（12）の
周縁部に装着されたガスケット、（17）は通液口を示
す。それぞれの伝熱プレート（10）において、ガスケッ
ト（13）の支持面（14）および（15）は、第２図に示す
ように、当該伝熱プレート（10）の成形深さ（Ｈ）の1/
2の位置に設ける。また、それぞれの伝熱面（12）上で
伝熱プレート（10）の幅（Ｗ）方向から見て非対称の位
置に、上記乱流発生用の波形部（11）よりも大きな高さ
寸法を有するプレート間隔保持用のビード（16）を固設
する。第２図に示す具体例では、伝熱プレート（10）の
側端から1/2Wだけ離れた幅方向中心（C2）から計って、
それぞれ（e1）（e2）なる位置に、乱流発生用の波形部
（11）よりも突出高さの大きさ２本のプレート間隔保持
ビード（16A）（16B）を固設している。
説明する。これらの図面において、（10）は伝熱プレー
ト、（11）は伝熱プレート（10）の伝熱面（12）上に形
成された乱流発生用の波形部、（13）は伝熱面（12）の
周縁部に装着されたガスケット、（17）は通液口を示
す。それぞれの伝熱プレート（10）において、ガスケッ
ト（13）の支持面（14）および（15）は、第２図に示す
ように、当該伝熱プレート（10）の成形深さ（Ｈ）の1/
2の位置に設ける。また、それぞれの伝熱面（12）上で
伝熱プレート（10）の幅（Ｗ）方向から見て非対称の位
置に、上記乱流発生用の波形部（11）よりも大きな高さ
寸法を有するプレート間隔保持用のビード（16）を固設
する。第２図に示す具体例では、伝熱プレート（10）の
側端から1/2Wだけ離れた幅方向中心（C2）から計って、
それぞれ（e1）（e2）なる位置に、乱流発生用の波形部
（11）よりも突出高さの大きさ２本のプレート間隔保持
ビード（16A）（16B）を固設している。
上記伝熱プレート（10）をガスケット（13）の介在下
に複数枚積層することによってプレート式熱交換器が形
成される。対向配置された複数枚の伝熱プレート（10）
間に等しい流路間隔を設定したい場合には、第３図およ
び第４図に示すように、座着面（14）上にガスケット
（13）を固着した伝熱プレート（10A）と、この伝熱プ
レート（10A）を平面上で上下反転させた伝熱プレート
（10B）とを交互に積層する。このような積層配置を繰
返すことによって、対向配置された伝熱プレート（10）
の間に等しい流路間隔が設定される。
に複数枚積層することによってプレート式熱交換器が形
成される。対向配置された複数枚の伝熱プレート（10）
間に等しい流路間隔を設定したい場合には、第３図およ
び第４図に示すように、座着面（14）上にガスケット
（13）を固着した伝熱プレート（10A）と、この伝熱プ
レート（10A）を平面上で上下反転させた伝熱プレート
（10B）とを交互に積層する。このような積層配置を繰
返すことによって、対向配置された伝熱プレート（10）
の間に等しい流路間隔が設定される。
これに対して対向配置された複数枚の伝熱プレート
（10）の流路間隔を広狭交互に設定したい場合には、第
５図および第６図に示すように、座着面（14）上にガス
ケット（13）を固着した伝熱プレート（10A）と、この
伝熱プレート（10A）を紙面に平行な軸Ｘ（第１図参
照）を回転中心として表裏反転させ座着面（15）上にガ
スケット（13）を固着させた伝熱プレート（10B）とを
交互に積層する。このような積層配置を繰返すことによ
って、対向配置された伝熱プレート（10）の間には広狭
交互の流路間隔が設定される。
（10）の流路間隔を広狭交互に設定したい場合には、第
５図および第６図に示すように、座着面（14）上にガス
ケット（13）を固着した伝熱プレート（10A）と、この
伝熱プレート（10A）を紙面に平行な軸Ｘ（第１図参
照）を回転中心として表裏反転させ座着面（15）上にガ
スケット（13）を固着させた伝熱プレート（10B）とを
交互に積層する。このような積層配置を繰返すことによ
って、対向配置された伝熱プレート（10）の間には広狭
交互の流路間隔が設定される。
流路間隔の如何に拘らず単一のプレス用金型を使用し
て伝熱プレートを製作することが可能になるため、プレ
ート式熱交換器の製造コストが大幅に低減する。また、
座着面間の距離が一定であるため、ガスケットが１種類
で済み、伝熱プレートの構造が簡易となるだけでなく、
製造工数の低減に対しても効果が発揮される。更に媒体
の粘度や固形分の含有量に応じて流路間隔を変更するこ
とが可能であるから、高粘度の媒体、あるいは固形分の
多い媒体の加熱／冷却に適した熱交換器となる。
て伝熱プレートを製作することが可能になるため、プレ
ート式熱交換器の製造コストが大幅に低減する。また、
座着面間の距離が一定であるため、ガスケットが１種類
で済み、伝熱プレートの構造が簡易となるだけでなく、
製造工数の低減に対しても効果が発揮される。更に媒体
の粘度や固形分の含有量に応じて流路間隔を変更するこ
とが可能であるから、高粘度の媒体、あるいは固形分の
多い媒体の加熱／冷却に適した熱交換器となる。
第１図は本発明に係る伝熱プレートの平面図、第２図は
その横断面図、第３図および第５図は伝熱プレートの積
層順序の説明図、第４図および第６図は積層された伝熱
プレートの横断面図、第７図Ａ、Ｂは従来の伝熱プレー
トの平面図、第８図はその積層構造を説明する横断面図
である。 （10）（10A）（10B）……伝熱プレート、（11）……乱
流発生用の波形部、（12）……伝熱面、（13）……ガス
ケット、（14）（15）……ガスケット支持面、（Ｈ）…
…伝熱プレートの成形深さ、（16）（16A）（16B）……
プレート間隔保持ビード。
その横断面図、第３図および第５図は伝熱プレートの積
層順序の説明図、第４図および第６図は積層された伝熱
プレートの横断面図、第７図Ａ、Ｂは従来の伝熱プレー
トの平面図、第８図はその積層構造を説明する横断面図
である。 （10）（10A）（10B）……伝熱プレート、（11）……乱
流発生用の波形部、（12）……伝熱面、（13）……ガス
ケット、（14）（15）……ガスケット支持面、（Ｈ）…
…伝熱プレートの成形深さ、（16）（16A）（16B）……
プレート間隔保持ビード。
Claims (1)
- 【請求項１】伝熱面に乱流発生用の波形部を形成してな
る伝熱プレートを、ガスケットを介して複数枚重ね合わ
せることによって構成されたプレート式熱交換器におい
て、 上記伝熱面の周縁部に設けられるガスケットの支持面
を、当該伝熱プレートの成形深さの中央に位置させ、か
つ、上記伝熱面上で当該伝熱プレートの幅方向から見て
非対称の位置に、上記乱流発生用の波形部よりも大きな
高さを有するプレート間隔保持用のビードを固設したこ
とを特徴とするプレート式熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261955A JP2952261B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | プレート式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261955A JP2952261B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | プレート式熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04139388A JPH04139388A (ja) | 1992-05-13 |
| JP2952261B2 true JP2952261B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=17368981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2261955A Expired - Lifetime JP2952261B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | プレート式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2952261B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101922869B (zh) * | 2009-06-09 | 2013-01-23 | 四平市巨元瀚洋板式换热器有限公司 | 高效可拆式宽通道板式换热器 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE505225C2 (sv) * | 1993-02-19 | 1997-07-21 | Alfa Laval Thermal Ab | Plattvärmeväxlare och platta härför |
| SE9601438D0 (sv) * | 1996-04-16 | 1996-04-16 | Tetra Laval Holdings & Finance | Plattvärmeväxlare |
| WO2000016029A1 (fr) * | 1998-09-16 | 2000-03-23 | Hitachi, Ltd. | Echangeur de chaleur et systeme de conditionnement d'air refrigerant |
| JP2004028385A (ja) | 2002-06-24 | 2004-01-29 | Hitachi Ltd | プレート式熱交換器 |
| JP4504092B2 (ja) * | 2004-05-13 | 2010-07-14 | 株式会社日阪製作所 | プレート式熱交換器 |
| GB2429054A (en) * | 2005-07-29 | 2007-02-14 | Howden Power Ltd | A heating surface element |
| JP4633709B2 (ja) * | 2006-11-10 | 2011-02-16 | 株式会社日阪製作所 | プレート式熱交換器 |
| CN102322763A (zh) * | 2011-08-30 | 2012-01-18 | 南京航空航天大学 | 高低交错波纹的板式换热器板片 |
| CN105841525B (zh) * | 2016-05-27 | 2018-12-28 | 南阳天泰建设工程有限公司 | 一种宽通道板式换热器 |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP2261955A patent/JP2952261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101922869B (zh) * | 2009-06-09 | 2013-01-23 | 四平市巨元瀚洋板式换热器有限公司 | 高效可拆式宽通道板式换热器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04139388A (ja) | 1992-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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