JP2951181B2 - 音声時間軸圧縮装置及び音声時間軸伸長装置、並びに音声時間軸圧縮伸長装置 - Google Patents
音声時間軸圧縮装置及び音声時間軸伸長装置、並びに音声時間軸圧縮伸長装置Info
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- JP2951181B2 JP2951181B2 JP5327898A JP32789893A JP2951181B2 JP 2951181 B2 JP2951181 B2 JP 2951181B2 JP 5327898 A JP5327898 A JP 5327898A JP 32789893 A JP32789893 A JP 32789893A JP 2951181 B2 JP2951181 B2 JP 2951181B2
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Description
おいて、音声を処理する場合の発声速度を制御する音声
の発声速度変換装置、及び音声ICレコーダ等に用いら
れるデジタルの音声信号を主として符号化する音声時間
軸圧縮・伸長等の処理を行う装置に関する。
るいは伸長する方法として、IEEE Trans.Acoust.Speec
h,Signal Processing,vol.ASSP-27,pp.121-133,Apr.'79
"Time-domain algorithms for harmonic bandwidth re
duction and time scaling of speech signals" D.Mala
h著に開示されたTDHS(Time-Domain Harmonic Scal
ing)や「自己相関法による音声の時間軸での伸縮方式
とその評価」電子通信学会春季講演予稿集pp.9-16,198
6.5.21 森田直孝、板倉文忠著に開示されたPICOLA
(Pointer Interval Control OverLap and Add)等が提
唱されている。
ピッチ抽出器を用いて抽出されたピッチ周期をT、圧縮
率(あるいは伸長率)をrとするとき、図7(a)の波
形図に示すように現在のポインタ位置P1と、これに対
してピッチ周期Tだけ進んだ時点P2から夫々長さN
c、
は1から0へ直線的に向かう重み(図中破線F1で示す
窓関数)を、一方の波形Bには逆に0から1へ直線的に
向かう重み(図中破線F2で示す窓関数)を付与して、
両者を加え合わせることにより長さNc の波形Cを得
る。次にポインタを前記入力波形(図7(a))上で、
の2つの波形を切り出し、これらに重みをつけて加え合
わせることにより、次の長さNcの波形を得る。以後こ
の操作を繰り返すことにより長さNc+Tの入力波形か
ら長さNc の出力波形が連続して作り出される。しかも
この長さNcの波形は長さNc+Tの入力波形に対して圧
縮率rを満足したものとなっている。
波形図に示すように現在のポインタ位置P1とこれに対
してピッチ周期Tだけ遅れた時点P4から夫々長さN
s、
は0から1へ直線的に向かう重み(図中破線F3で示す
窓関数)を、一方の波形Bには逆に1から0へ直線的に
向かう重み(図中破線F4で示す窓関数)を付与して、
両者を加え合わせることにより長さNsの波形Cを得
る。次にポインタを前記入力波形(図8(a))上で、
の2つの波形を切り出し、これらに重みを付けて加え合
わせることにより、次の長さNsの波形を得る。以後こ
の操作を繰り返すことにより長さNs−Tの入力波形に
対し伸長率rの出力波形が連続して得られる。しかもこ
の長さNs の波形は長さNs−Tの入力波形に対して伸
長率rを満足したものとなっている。
るいは伸長に適用すると、上述のように圧縮率あるいは
伸長率rが1に近い場合、波形長NcやNsがピッチ周期
Tよりも大きくなり過ぎてしまい、加え合わせる音声波
形内でピッチ周期の揺らぎによる波形のずれが生じ、歪
みの原因になるという問題点があった。
にTDHSを時間軸の圧縮あるいは伸長に適用すると圧
縮率(あるいは伸長率)rが1に近い場合、NcやNs
がTより大きくなりすぎ加え合わせる音声波形内でピッ
チ周期の揺らぎによる波形のずれが生じ、歪みの原因と
なるという従来の問題点に鑑み、圧縮率(あるいは伸長
率)が1に近い時でもずれや歪みの小さい音声波形が得
られる音声圧縮及び伸長方式を開発することを目的とす
る。
装置は、ピッチ抽出手段(2)、時間軸圧縮手段(3)
を備える音声時間軸圧縮装置であって、ピッチ抽出手段
(2)は、入力音声波形よりピッチ周期Tを抽出し、時
間軸圧縮手段(3)は、第1−6の処理に基づいて入力
音声波形から圧縮音声波形を作成出力し、第1の処理
は、現在ポインタからnT分の入力音声波形を第1音声
波形(F)として切り出し、第2の処理は、現在ポイン
タをT進め、第3の処理は、現在ポインタからnT分の
入力音声波 形を第2音声波形(G)として切り出し、第
4の処理は、第1音声波形(F)と第2音声波形(G)
に重み付け加算して圧縮音声波形(E)として出力し、
第5の処理は、第2音声波形(G)の終点から(Lc−
nT)進んだ点までの入力音声波形を圧縮音声波形
(D)として出力し、第6の処理は、現在ポインタをL
c進めて第1の処理に戻る。
T、n≧2(n:整数)、Lc:ポインタ移動量、r:
縮率、T:ピッチ周期である。
ッチ抽出手段(2)、時間軸圧縮手段(3)を備える音
声時間軸圧縮装置であって、ピッチ抽出手段(2)は、
入力音声波形よりピッチ周期Tを抽出し、時間軸圧縮手
段(3)は、第1−6の処理に基づいて入力音声波形か
ら圧縮音声波形を作成出力し、第1の処理は、現在ポイ
ンタからnT分の入力音声波形を第1音声波形(F)と
して切り出し、第2の処理は、現在ポインタをT進め、
第3の処理は、現在ポインタからnT分の入力音声波形
を第2音声波形(G)として切り出し、第4の処理は、
第1音声波形(F)と第2音声波形(G)に重み付け加
算して圧縮音声波形(E)として出力し、第5の処理
は、現在ポインタからLc進んだ点から(nT−Lc)
進んだ点までの入力音声波形を、第4の処理で出力した
圧縮音声信号の最後の(nT−Lc)分に置き換え、第
6の処理は、現在ポインタをLc進めて第1の処理に戻
る。
T、n≧2(n:整数)、Lc:ポインタ移動量、r:
圧縮率、T:ピッチ周期である。
ッチ抽出手段(2)、時間軸伸長手段(5)を備える音
声時間軸伸長装置であって、ピッチ抽出手段(2)は、
入力音声波形よりピッチ周期Tを抽出し、時間軸伸長手
段(5)は、第1−5の処理に基づいて入力音声波形か
ら伸長音声波形を作成出力し、第1の処理は、現在ポイ
ンタからT戻った点からnT分の入力音声波形を第1音
声波形(F)として切 り出し、第2の処理は、現在ポイ
ンタからnT分の入力音声波形を第2音声波形(G)と
して切り出し、第3の処理は、第1音声波形(F)と第
2音声波形(G)に重み付け加算して伸長音声波形
(H)として出力し、第4の処理は、第2音声波形
(G)の終点から(Ls−T)戻った点までの入力音声
波形を伸長音声波形(C)として出力し、第5の処理
は、現在ポインタをLs進めて第1の処理に戻る。
n≧2(n:整数)、Ls:ポインタ移動量、r:伸長
率、T:ピッチ周期である。
ッチ抽出手段(2)、時間軸伸長手段(5)を備える音
声時間軸伸長装置であって、ピッチ抽出手段(2)は、
入力音声波形よりピッチ周期Tを抽出し、時間軸伸長手
段(5)は、第1−5の処理に基づいて入力音声波形か
ら伸長音声波形を作成出力し、第1の処理は、現在ポイ
ンタからT戻った点からnT分の入力音声波形を第1音
声波形(F)として切り出し、第2の処理は、現在ポイ
ンタからnT分の入力音声波形を第2音声波形(G)と
して切り出し、第3の処理は、第1音声波形(F)と第
2音声波形(G)に重み付け加算して伸長音声波形
(H)として出力し、第4の処理は、現在ポインタから
Ls進んだ点から(T−Ls)進んだ点までの入力音声
波形を、第3の処理で出力した伸長音声信号の最後の
(T−Ls)分に置き換え、第5の処理は、現在ポイン
タをLs進めて第1の処理に戻る。
n≧2(n:整数)、Ls:ポインタ移動量、r:伸長
率、T:ピッチ周期である。
記音声時間軸圧縮装置と前記音声時間軸伸長装置とを備
えたことを特徴とする。
さは、圧縮率あるいは伸長率に関わり無くピッチ周期の
2倍以上で且つ整数倍の長さであり、ポインタの移動量
によって圧縮率あるいは伸長率の調整が行われるため、
常に最も似通った波形同士が加え合わされ、圧縮率ある
いは伸長率が1に近づくに従って得られた音声信号の歪
みは小さくなる。
法をその一実施例について図面に基づいて詳細に説明す
る。 [圧縮方法]対応図は図1〜図3 図1は当該圧縮方法を実現する回路ブロック図を示す。
A/D変換器1によりデジタル音声データs(n)に変
換される。次にピッチ抽出器2によりデジタル音声デー
タs(n)のピッチ周期Tが抽出され、抽出されたピッ
チ情報を用いて時間軸圧縮器3により音声データs
(n)の時間軸圧縮が行われ、結果として圧縮されたデ
ジタル音声信号sc(n)を得る。
/A変換器4に送り、ここでアナログ音声信号sC’
(t)に変換して出力する。
詳細な働きを図2(a)(b)及び図3(a)(b)を
用いて説明する。
ように、夫々現在のポインタP1と、これに対してピッ
チ周期Tだけ進んだ時点P2から、夫々長さ2Tの音声
波形F(音声波形A+音声波形B、即ちポインタP1〜
P3の区間)及び音声波形G(音声波形B+音声波形
C、即ちポインタP2〜P4の区間)を切り出し、波形
Fには1から0へ向かう重み(窓関数W1)をつけ、波
形Gには逆に0から1へ向かう重み(窓関数W2)をつ
けてこれら両波形を加え合わせ、長さ2Tの音声波形E
を得る(図2(b)参照)。なお、ここでの重みW1、
W2は音声波形Eの前後の接続点での波形の連続性を保
つために設けたものである。
2(a)の入力音声上でT+Lcだけポインタを移動さ
せてポインタP5として上記と同様の操作を行う。この
時の時間軸圧縮器の出力信号は前記波形Eとこれに続く
P4からP5までの長さLc−2Tの入力波形をそのま
ま出力することになる。
示す入力音声上でポインタP1からT+Lcだけ右にポ
インタを移動させてポインタP6とし、ポインタP6か
ら長さ2T−Lc分の入力音声信号を波形Eの最後の長
さ2T−Lc分の信号に置き換えてから、上記と同様の
操作を行う。この時の時間軸圧縮器の出力信号は波形E
の前半の長さLcの部分のみとなる。
形から長さLcの出力波形が作られ、これは音声信号の
圧縮率rを満足するものとなっている。なお、図2
(a)(b)は圧縮率r=3/4、図3(a)(b)は
圧縮率r=3/5の場合を夫々示しており、双方とも圧
縮波形を切り出す波形長はピッチ周期の2倍の場合を示
している。
であれば良くこの実施例に限られるものではないことは
言うまでもない。 [伸長方法]対応図は図4〜図6 図4は当該伸長方法を実現する回路ブロック図を示す。
A/D変換器1によりデジタル音声データs(n)に変
換される。次にピッチ抽出器2によりデジタル音声デー
タs(n)のピッチ周期Tが抽出され、抽出されたピッ
チ情報を用いて時間軸伸長器5により音声データs
(n)の時間軸伸長が行われ、結果として伸長されたデ
ジタル音声信号se(n)を得る。
/A変換器4に送り、ここでアナログ音声信号s’(t)
に変換して出力する。
詳細な働きを図5(a)(b)及び図6(a)(b)を
用いて説明する。
ように、現在のポインタP1と、このポインタP1に対
してピッチ周期Tだけ遅れた時点P4から夫々長さ2T
の音声波形F(波形A+波形B、即ちポインタP4〜P
2の区間)及び音声波形G(波形B+波形C、即ちポイ
ンタP1〜P3の区間)を切り出し、波形Fには0から
1へ向かう重みW3を、波形Gには1から0へ向かう重
みW4をつけて加え合わせ、図5(b)に示す長さ2T
の音声波形Hを作成する。この時の重みW3、W4は前
記時間軸圧縮器3の場合と同様に音声波形Hの前後の接
続点での連続性を保つために設けるものである。
(a)の入力音声上でLs だけ移動させてポインタP3
として同様の操作を行う。この時の時間軸圧縮器の出力
信号は波形Hとこれに続くポインタP2〜P3までの長
さLs−Tの入力波形(波形C)をそのまま時間軸圧縮
器から出力する。
音声上でポインタP1からLsだけポインタを移動させ
てポインタP5とし、ポインタP5から長さT−Ls分
の入力音声信号を波形Hの最後の長さT−Ls分の信号
に置き換えてから、上記と同様の操作を行う。この時の
時間軸伸長器の出力信号は、波形Hの前半の長さT+L
sの部分のみとなる。
ら長さT+Lsの出力波形が作られており、伸長率rが
満足されていることが解る。なお、図5(a)(b)は
伸長率r=3/2の場合を示しており、図6(a)
(b)は伸長率r=3の場合で共に伸長波形を作る時に
切り出す波形長はピッチ周期の2倍の場合を示してい
る。もちろん切り出す波形は2倍以上の整数倍であれば
良くこの実施例に限られるものではないことは言うまで
もない。
よると、圧縮時または伸長時に加え合わせる音声波形の
長さは圧縮率あるいは伸長率に関わり無くピッチ周期の
2倍以上の整数倍の長さであり、ポインタの移動量によ
って圧縮あるいは伸長の調整が行われるため、ピッチ周
期の揺らぎによる波形のずれが抑えられ、結果的に圧縮
あるいは伸長時の音声波形の歪みが小さくなる効果が期
待できる。
伸長率が1に近づくに従って歪みが小さくなる効果も期
待できる。
路図である。
波形(a)及び出力波形(b)を示す図である。
波形(a)及び出力波形(b)を示す図である。
路図である。
形(a)及び出力波形(b)を示す図である。
形(a)及び出力波形(b)を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ピッチ抽出手段(2)、時間軸圧縮手段
(3)を備える音声時間軸圧縮装置であって、 ピッチ抽出手段(2)は、入力音声波形よりピッチ周期
Tを抽出し、 時間軸圧縮手段(3)は、第1−6の処理に基づいて入
力音声波形から圧縮音声波形を作成出力し、 第1の処理は、現在ポインタからnT分の入力音声波形
を第1音声波形(F)として切り出し、 第2の処理は、現在ポインタをT進め、 第3の処理は、現在ポインタからnT分の入力音声波形
を第2音声波形(G)として切り出し、 第4の処理は、第1音声波形(F)と第2音声波形
(G)に重み付け加算して圧縮音声波形(E)として出
力し、 第5の処理は、第2音声波形(G)の終点から(Lc−
nT)進んだ点までの入力音声波形を圧縮音声波形
(D)として出力し、 第6の処理は、現在ポインタをLc進めて第1の処理に
戻る 音声時間軸圧縮装置。 但し、 Lc=rT/(1−r)、Lc≧nT n≧2(n:整数) Lc:ポインタ移動量 r :圧縮率 T :ピッチ周期 - 【請求項2】 ピッチ抽出手段(2)、時間軸圧縮手段
(3)を備える音声時間軸圧縮装置であって、 ピッチ抽出手段(2)は、入力音声波形よりピッチ周期
Tを抽出し、 時間軸圧縮手段(3)は、第1−6の処理に基づいて入
力音声波形から圧縮音声波形を作成出力し、 第1の処理は、現在ポインタからnT分の入力音声波形
を第1音声波形(F)として切り出し、 第2の処理は、現在ポインタをT進め、 第3の処理は、現在ポインタからnT分の入力音声波形
を第2音声波形(G)として切り出し、 第4の処理は、第1音声波形(F)と第2音声波形
(G)に重み付け加算して圧縮音声波形(E)として出
力し、 第5の処理は、現在ポインタからLc進んだ点から(n
T−Lc)進んだ点までの入力音声波形を、第4の処理
で出力した圧縮音声信号の最後の(nT−Lc)分に置
き換え、 第6の処理は、現在ポインタをLc進めて第1の処理に
戻る 音声時間軸圧縮装置。 但し、 Lc=rT/(1−r)、Lc<nT n≧2(n:整数) Lc:ポインタ移動量 r :圧縮率 T :ピッチ周期 - 【請求項3】 ピッチ抽出手段(2)、時間軸伸長手段
(5)を備える音声時間軸伸長装置であって、 ピッチ抽出手段(2)は、入力音声波形よりピッチ周期
Tを抽出し、 時間軸伸長手段(5)は、第1−5の処理に基づいて入
力音声波形から伸長音声波形を作成出力し、 第1の処理は、現在ポインタからT戻った点からnT分
の入力音声波形を第1音声波形(F)として切り出し、 第2の処理は、現在ポインタからnT分の入力音声波形
を第2音声波形(G)として切り出し、 第3の処理は、第1音声波形(F)と第2音声波形
(G)に重み付け加算して伸長音声波形(H)として出
力し、 第4の処理は、第2音声波形(G)の終点から(Ls−
T)戻った点までの入力音声波形を伸長音声波形(C)
として出力し、 第5の処理は、現在ポインタをLs進めて第1の処理に
戻る 音声時間軸伸長装置。 但し、 Ls=T/(r−1)、Ls≧T n≧2(n:整数) Ls:ポインタ移動量 r :伸長率 T :ピッチ周期 - 【請求項4】 ピッチ抽出手段(2)、時間軸伸長手段
(5)を備える音声時間軸伸長装置であって、 ピッチ抽出手段(2)は、入力音声波形よりピッチ周期
Tを抽出し、 時間軸伸長手段(5)は、第1−5の処理に基づいて入
力音声波形から伸長音声波形を作成出力し、 第1の処理は、現在ポインタからT戻った点からnT分
の入力音声波形を第1音声波形(F)として切り出し、 第2の処理は、現在ポインタからnT分の入力音声波形
を第2音声波形(G)として切り出し、 第3の処理は、第1音声波形(F)と第2音声波形
(G)に重み付け加算して伸長音声波形(H)として出
力し、 第4の処理は、現在ポインタからLs進んだ点から(T
−Ls)進んだ点までの入力音声波形を、第3の処理で
出力した伸長音声信号の最後の(T−Ls)分に置き換
え、 第5の処理は、現在ポインタをLs進めて第1の処理に
戻る 音声時間軸伸長装置。 但し、 Ls=T/(r−1)、Ls<T n≧2(n:整数) Ls:ポインタ移動量 r :伸長率 T :ピッチ周期 - 【請求項5】 請求項1または請求項2に記載の音声時
間軸圧縮装置と請求項3または請求項4に記載の音声時
間軸伸長装置とを備えた音声時間軸圧縮伸長装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5327898A JP2951181B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 音声時間軸圧縮装置及び音声時間軸伸長装置、並びに音声時間軸圧縮伸長装置 |
KR1019940022599A KR100372208B1 (ko) | 1993-09-09 | 1994-09-08 | 음성신호의시간축압축/신장방법 |
US08/888,527 US5781885A (en) | 1993-09-09 | 1997-07-07 | Compression/expansion method of time-scale of sound signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5327898A JP2951181B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 音声時間軸圧縮装置及び音声時間軸伸長装置、並びに音声時間軸圧縮伸長装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07181998A JPH07181998A (ja) | 1995-07-21 |
JP2951181B2 true JP2951181B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=18204231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5327898A Expired - Lifetime JP2951181B2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-12-24 | 音声時間軸圧縮装置及び音声時間軸伸長装置、並びに音声時間軸圧縮伸長装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2951181B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004309921A (ja) | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Sony Corp | 符号化装置、符号化方法及びプログラム |
JP5326533B2 (ja) | 2008-12-09 | 2013-10-30 | 富士通株式会社 | 音声加工装置及び音声加工方法 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5327898A patent/JP2951181B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07181998A (ja) | 1995-07-21 |
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