JP2944279B2 - タイヤ空気圧検出装置 - Google Patents

タイヤ空気圧検出装置

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JP2944279B2
JP2944279B2 JP3285330A JP28533091A JP2944279B2 JP 2944279 B2 JP2944279 B2 JP 2944279B2 JP 3285330 A JP3285330 A JP 3285330A JP 28533091 A JP28533091 A JP 28533091A JP 2944279 B2 JP2944279 B2 JP 2944279B2
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久幸 山中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤ空気圧検出装置に
関し、特に、原動機付車両のゴム製の空気圧利用タイヤ
の空気圧を測定するダイヤ空気圧検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のタイヤ空気圧検出装置において
は、タイヤ・ホイールにバネ利用の圧力測定ゲージを取
付け、タイヤ内部の圧力により、当該ゲージがホイール
の表面から伸縮する度合を検出するという機械的な方法
により、タイヤの空気圧が正常であるか否かの測定が行
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のタイヤ
空気圧検出装置においては、タイヤ空気圧の点検は、運
転前において行うことしかできず、車両の走行中におい
ては、タイヤ空気圧の異常の有無を確認することが困難
であるという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明のタイヤ空気圧検
出装置は、イヤ空気圧力を測定して表示するタイ
ヤ空気圧検出装置において、前記タイヤを装着するタイ
ヤ・ホイール内に埋込まれて装着され、当該タイヤの空
気圧力を測定する圧力センサと、前記圧力センサより出
力されるタイヤ空気圧力情報信号の雑音成分を除去する
入力フィルタと、前記入力フィルタより出力されるアナ
ログ信号のタイヤ空気圧力情報信号により、所定の無線
搬送波信号を変調して出力する変調回路と、前記変調回
路より出力される被変調波信号の電力を増幅して出力す
る電力増橿回路と、前記電力増幅回路より出力される無
線周波の被変調信号を放射する送信アンテナと、を少な
くとも含む圧力信号送信回路部と、 前記送信アンテナよ
り放射された無線周波の被変調信号を受信する受信アン
テナと、前記受信アンテナより出力される無線被変調波
信号を、周波数同調作用を介して受信する同調回路と、
前記同調回路より出力される受信信号を復調して、タイ
ヤ空気圧力情報信号を出力する復調回路と、前記復調回
路より出力されるタイヤ空気圧力情報信号を増幅して出
力する増幅回路と、前記増幅回路より出力されるタイヤ
空気圧力情報信号を入力し、このタイヤ空気圧力情報信
号をアナログ/ディジタル(A/D)変換して対応する
ディジタル圧力信号を生成し、所定の演算処理プログラ
ムにより演算処理を実行し、連続する所定の複数回のタ
イヤの空気圧力の測定に対応する複数個のディジタル圧
力信号を平均化した平均圧力信号と予め定めた基準圧力
とを比較して得られるタイヤ空気圧力値の圧力情報、な
らびに当該空気圧力値が正常であるか否かの判断情報を
含む異常圧力情報を表示出力する圧力演算/表示出力回
路と、を少なくとも含む圧力信号受信回路部とを備えて
構成される。
【0005】また、前記前記圧力演算/表示出力回路
が、前記演算処理プログラムを格納した読み出し専用記
憶保持回路と、 前記増幅回路より出力される前記タイヤ
空気圧力情報信号を入力しA/D変換して前記ディジタ
ル圧力信号を出力するA/D変換回路と、 前記ディジタ
ル圧力信号を入力し前記演算プログラムに従って所定の
演算処理を実行するCPUと、 予め定めた連続するN回
のタイヤの空気圧力の測定に対応するN個の前記ディジ
タル圧力信号と予め定めた基準圧力とを記憶する入力デ
ータ記憶保持回路と、前記演算処理結果を記憶する演算
結果記憶保持回路とを有する読み出し書き込み記憶保持
回路とを備えて構成しても良い。
【0006】また、演算処理プログラムが、前記読み出
し書き込み記憶保持回路と前記圧力情報及び前記異常圧
力情報をそれぞれ初期値に設定する初期設定ステップ
と、 前記入力データ記憶保持回路にN回のタイヤの空気
圧力の測定に対応するN個の前記ディジタル圧力情報信
号を順次入力する圧力情報入力ステップと、 前記入力デ
ータ記憶保持回路にN個の前記ディジタル圧力情報信号
が全て取り込まれているか否かの判定を行う情報個数判
定ステップと、 前記N個のディジタル圧力情報信号が全
て取り込まれている場合これらN個のディジタル圧力情
報信号の平均を算出し平均圧力を前記演算結果記憶保持
回路に格納する平均圧力情報信号計算ステップと、 前記
平均圧力を前記基準圧力と比較し異常がない場合には前
記圧力情報として出力し、異常がある場合には前記圧力
情報として出力すると共に前記異常圧力情報を出力する
圧力判断ステップとを有することを特徴としても良い。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1(a)および(b)は、それぞれ本発
明の一実施例における、圧力信号送信回路部および圧力
信号受信回路部を示すブロック図であり、図1(a)の
圧力信号送信回路部6は、圧力センサー1と、入力フィ
ルタ2と、変調回路3と、電力増幅回路4と、送信アン
テナ5とを備えて構成され、圧力信号受信回路部14
は、同調回路8と、復調回路9と、増幅回路10と、圧
力演算及び信号出力回路11と、圧力表示器12と、異
常圧力警報器13とを備えて構成され、信号受信用とし
て、受信アンテナ7が付加されている。
【0009】また、図2に示されるのは、圧力信号受信
回路部14に含まれる圧力演算及び信号出力回路11の
内部構成を示すブロック図であり、圧力表示器12およ
び異常圧力警報器13に対応して、A/D変換回路20
と、読出し専用記憶保持回路(ROM)15と、CPU
16と、入力データ記憶保持回路(Xレジスタ)18お
よび演算結果記憶保持回路(Yレジスタ)19を含む、
読出し書込み記憶保持回路(RAM)17とを備えて構
成される。なお、図3に示されるのは、当該圧力演算及
ぴ信号出力回路11において実行される圧力演算処理手
順を示す流れ図である。
【0010】以下、図1(a)および(b)、図2およ
び図3を参照して、本実施例の動作について説明する。
【0011】図1(a)の圧力信号送信回路部6は、例
えば四輪自動車の駆動部に含まれるタイヤ・ホイールに
埋め込まれて装着されており、圧力センサ1により、タ
イヤの内圧が常時検知されている。この検知されたタイ
ヤ圧力情報信号は入力フィルタ2を介して雑音が除去さ
れ変調回路3に入力される。変調回路3においては、当
該ダイヤ圧力情報信号による搬送波信号に対する変調が
行われ、変調回路3より出力される無線送信信号は、電
力増幅回路4において増幅された後送信アンテナ5より
放射される。
【0012】他方、図1(b)の圧力信号受信回路部1
4に対応する受信アンテナ7は、前記駆動部の緩衝器に
装着されており、送信アンテナ5より放射される前記無
線送信信号は、この受信アンテナ7により受信され、所
定のケーブルを介して圧力信号受信回路部14に入力さ
れる。圧力信号受信回路部14においては、受信アンテ
ナ7により受信された無線信号は、同調回路8において
周波数同調がとられて受信され、復調回路9に入力され
て復調されタイヤ圧力情報信号が抽出されて出力され
る。このタイヤ圧力情報信号は、増幅回路10において
減衰量を補正された後、所定のケーブル101を経由し
て圧力演算及び信号出力回路11に入力される。図2に
示されるように、増幅回路10より、ケーブル101を
経由して圧力演算及び信号出力回路11に入力されるタ
イヤ圧力情報信号は、A/D変換回路20においてディ
ジタル信号に変換されてCPU16に入力され、当該タ
イヤ圧力情報信号に対する演算処理が行われる。
【0013】CPU16においては、図3に示されるよ
うな処理手順を介して演算処理が行われるが、このプロ
グラムは、予め読出し専用記憶保持回路(ROM)15
に格納されている。図3において、CPU16の動作開
始に伴ない、圧力演算及び信号出力回路11に含まれる
読出し書込み記憶保持回路(RAM)17、圧力表示器
12および異常圧力瞥報器13等は、初期状態に設定さ
れる(ステップ301)。次に、A/D変換回路20
よりディジタル信号に変換されたタイヤ圧力情報信号5
が、読出し書込み記憶保持回路(RAM)17により、
予め設定されている入力データ記憶保持回路(Xレジス
タ)18の1番目に取込まれる(ステップ302)。次
いで、入力データ記憶保持回路(Xレジスタ)18の1
番目から10番目が、先入れ/先出し(FIRST I
N FIRST OUT)により、10個のタイヤ圧力
情報が入力データ記憶保持回路(Xレジスタ)18に取
込まれたか否かが確認され(ステップ303)、もしも
10個のタイヤ圧力情報が入力データ記憶保持回路(X
レジスタ)18に取込まれていない場合には、一定時間
間隔(1msec)をおいてから(ステップ309)、
10個揃うまでステップ302→303→309を繰返
して実行する。ステップ303において、入力データ記
憶憶保持回路(Xレジスタ)18に10個のデータが揃
うと、入力データ記憶保持回路(Xレジスタ)18の1
番目から10番目までのタイヤ圧力情報信号の平均値が
とられ、演算結果記憶保持回路(Yレジスタ)19に格
納される(ステップ304)。次いで、演算結果記憶保
持回路(Yレジスタ)19に格納された演算結果と、入
力データ記憶保持回路(Xレジスタ)18に予め格納さ
れているタイヤ圧力判断基準値とが比較照合される(ス
テップ305)。ステップ305において異常が無い場
合には、演算結果記憶保持回路(Yレジスタ)19に格
納されたタイヤ圧力演算結果は、圧力表示器12に転送
され、所定の計器板上に数宇によって表示される(ステ
ップ307)、もしもステップ305において異常があ
る場合には、タイヤ圧力異常信号が出力されて異常圧力
警報器13に入力され、音声により、異常状態であるこ
とが使用者に伝達される(ステップ306)。ステップ
307および305における表示処理が終了すると、タ
イヤ圧力情報に、時系列的な要素(移動平均法)を持た
せるために、入力データ記憶保持回路(Xレジスタ)1
8を1桁ずつ右にシフトさせ、入力データ記憶保持回路
(Xレジスタ)18の10番目のデータは棄却する(ス
テップ308)。次に、タイヤ圧力の計測を一定時間間
隔で行うために、1msecのウェイトを行い(ステッ
プ309)、一順の演算処理を終了する。以後、CPU
の動作中においては、ステップ302〜309の処理が
繰返して実行される。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、圧力セ
ンサのタイヤ圧力情報信号を無線信号を用いて取得し、
当該タイヤ圧力情報信号に対する演算処理を介して、タ
イヤ圧力値の正常/異常を判別することにより、車両走
行中においても随時タイヤ圧力値を正確に把握し、その
圧力値の正常/異常の判別を常時確認することがができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例の圧力演算及び信号出力回路の内部構
成を示すブロック図である。
【図3】本実施例のCPUにおける処理手順を示す流れ
図である、
【符号の説明】
1 圧力センサ 2 入力フィルタ 3 変調回路 4 電力増幅回路 5 送信アンテナ 6 圧力信号送信回路部 7 受信アンテナ 8 同調回路 9 復調回路 10 増幅回路 11 圧力演算及び信号出力回路 12 圧力表示器 13 異常圧力警報器 14 圧力信号受信回路部 15 読出し専用記億保持回路(RM) 16 CPU 17 読出し書込み記憶保持回路(RAM) 18 入力データ記憶保持回路(Xレジスタ) 19 演算結果記憶保持回路(Yレジスタ)20 A/D変換回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イヤ空気圧力を測定して表示するタ
    イヤ空気圧検出装置において、 前記タイヤを装着するタイヤ・ホイール内に埋込まれて
    装着され、当該タイヤの空気圧力を測定する圧力センサ
    と、前記圧力センサより出力されるタイヤ空気圧力情報
    信号の雑音成分を除去する入力フィルタと、前記入力フ
    ィルタより出力されるアナログ信号のタイヤ空気圧力情
    報信号により、所定の無線搬送波信号を変調して出力す
    る変調回路と、前記変調回路より出力される被変調波信
    号の電力を増幅して出力する電力増幅回路と、前記電力
    増幅回路より出力される無線周波の被変調信号を放射す
    る送信アンテナと、を少なくとも含む圧力信号送信回路
    と、 前記送信アンテナより放射された無線周波の被変調信号
    を受信する受信アンテナと、前記受信アンテナより出力
    される無線被変調波信号を、周波数同調作用を介して受
    信する同調回路と、前記同調回路より出力される受信信
    号を復調して、タイヤ空気圧力情報信号を出力する復調
    回路と、前記復調回路より出力されるタイヤ空気圧力情
    報信号を増幅して出力する増幅回路と、前記増幅回路よ
    り出力されるタイヤ空気圧力情報信号を入力し、このタ
    イヤ空気圧力情報信号をアナログ/ディジタル(A/
    D)変換して対応するディジタル圧力信号を生成し、所
    定の演算処理プログラムにより演算処理を実行し、連続
    する所定の複数回のタイヤの空気圧力の測定に対応する
    複数個のディジタル圧力信号を平均化した平均圧力信号
    と予め定めた基準圧力とを比較して得られるタイヤ空気
    圧力値の圧力情報、ならびに当該空気圧力値が正常であ
    るか否かの判断情報を含む異常圧力情報を表示出力する
    圧力演算/表示出力回路と、を少なくとも含む圧力信号
    受信回路部と を備えることを特徴とするタイヤ空気圧検
    出装置。
  2. 【請求項2】 前記圧力演算/表示出力回路が、前記演
    算処理プログラムを格納した読み出し専用記憶保持回路
    と、 前記増幅回路より出力される前記タイヤ空気圧力情報信
    号を入力しA/D変換して前記ディジタル圧力信号を出
    力するA/D変換回路と、 前記ディジタル圧力信号を入力し前記演算プログラムに
    従って所定の演算処理 を実行するCPUと、 予め定めた連続するN回のタイヤの空気圧力の測定に対
    応するN個の前記ディジタル圧力信号と予め定めた基準
    圧力とを記憶する入力データ記憶保持回路と、前記演算
    処理結果を記憶する演算結果記憶保持回路とを有する読
    み出し書き込み記憶保持回路と を備えることを特徴とす
    る請求項1記載のタイヤ空気圧検出装置。
  3. 【請求項3】 前記演算処理プログラムが、前記読み出
    し書き込み記憶保持回路と前記圧力情報及び前記異常圧
    力情報をそれぞれ初期値に設定する初期設定ステップ
    と、 前記入力データ記憶保持回路にN回のタイヤの空気圧力
    の測定に対応するN個の前記ディジタル圧力信号を順次
    入力する圧力情報入力ステップと、 前記入力データ記憶保持回路にN個の前記ディジタル圧
    力信号が全て取り込まれているか否かの判定を行う情報
    個数判定ステップと、 前記N個のディジタル圧力信号が全て取り込まれている
    場合これらN個のディジタル圧力信号の平均を算出し平
    均圧力を前記演算結果記憶保持回路に格納する平均圧力
    情報信号計算ステップと、 前記平均圧力を前記基準圧力と比較し異常がない場合に
    は前記圧力情報として出力し、異常がある場合には前記
    圧力情報として出力すると共に前記異常圧力情報を出力
    する圧力判断ステップとを有する ことを特徴とする請求
    項2記載のタイヤ空気圧検出装置。
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