JP2943452B2 - 自動車用コネクタの嵌合検査方法 - Google Patents

自動車用コネクタの嵌合検査方法

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JP2943452B2
JP2943452B2 JP25846091A JP25846091A JP2943452B2 JP 2943452 B2 JP2943452 B2 JP 2943452B2 JP 25846091 A JP25846091 A JP 25846091A JP 25846091 A JP25846091 A JP 25846091A JP 2943452 B2 JP2943452 B2 JP 2943452B2
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光弘 藤谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用コネクタが
正常に嵌合されているか否かを組立ラインにおいて検査
する自動車用コネクタの嵌合検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コネクタが完全に結合しているか
否かを検査する方法は種々提案されており、そのひとつ
に例えば特公平3−6631号公報に記載のコネクタの
結合検査方式があり、これはコネクタハウジングの接続
部該当箇所に形成された開口部の周縁にガイド部を突設
し、このガイド部に沿って撮像手段を下降させて位置決
めし、撮像手段による接続部の実際の画像と予めパター
ン認識された結合状態とを比較することによって、コネ
クタが正しく結合されているか否かを自動判定するもの
である。
【0003】しかし、この場合、各コネクタに対して撮
像手段を所定の撮像位置に設置しなければならないた
め、作業工程が多くなり、作業能率が悪く、しかも撮像
手段及びこれを上下動するための手段が必要であること
から、比較的大きな作業スペースを要する。
【0004】ところで、本件出願人は、コネクタの嵌合
状態が正常嵌合のときと半嵌合などの異常嵌合のとき
で、コネクタの構造的変化を与え、視覚,触覚によりコ
ネクタの構造的変化を確認し、自動車1台当りの検知ス
ペーサの数を管理することにより嵌合状態を検査できる
ようにしたコネクタについて以前出願し(特願平2−9
9578号の出願明細書及び図面参照)、上記した撮像
手段による検査に比べて簡易な検査を可能にすることを
提案している。
【0005】即ち、このコネクタは図5,図6に示すよ
うに構成されており、図示しない雌端子,雄端子をそれ
ぞれ収容した雌コネクタハウジング1と雄コネクタハウ
ジング2とから成り、雄コネクタハウジング2の後半部
分の嵌合部3に雌コネクタハウジング1の前部を嵌合す
ることによって、両端子を接続するようになっている。
【0006】さらに、雌コネクタハウジング1の端子収
容部4の上側には、スペーサ収容部5が設けられ、別体
の検知スペーサ6をスペーサ収容部5の後方から挿着す
ることにより、この検知スペーサ6の先端をスペーサ収
容部5の前部において係止するようになっている。
【0007】詳細には、検知スペーサ6は図6のよう
に、基部7から前方に伸長して平行二本の片持梁状の弾
性係止片8が一体に形成され、その先端には下方に隆起
した係止爪9が形成されており、一方スペーサ収容部5
は、雌コネクタハウジング1の上部に形成されて後方か
ら前方に貫通する溝状をなすと共に、その底部には、前
端に係止部11を有する係止突条10が嵌合方向である
前後方向に形成されている。
【0008】そして、図5に示すように、検知スペーサ
6が雌コネクタハウジング1の後方からスペーサ収容部
5に挿着されると、弾性係止片8の係止爪9が係止突条
10の先端の係止部11とかみ合って、検知スペーサ6
が抜けないように係止され、その係止姿勢の係止爪9が
雄コネクタハウジング2の後述する解離部と対峠すると
共に、検知スペーサ6の基部7が雌コネクタハウジング
1の後端から突出しており、この突出部分が検知スペー
サ6の挿着時の存在確認部及び引き抜き時の把持部とし
て機能する形状になっている。
【0009】一方、雄コネクタハウジング2の嵌合部3
の前底部には、後方へ突出した舌片状の解離部12が形
成されており、この解離部12は両コネクタハウジング
1,2が正常嵌合したときに、係止爪9を係止部11か
ら解離させるために設けられており、両コネクタハウジ
ング1,2が正常な嵌合状態のとき、解離部12の先端
13(図5参照)が雄コネクタハウジング2側の係止部
11と近接して対向し、解離部12は係止部11とかみ
合っている弾性係止片8の係止爪9を上方へ押し上げて
係止爪9を係止部11から解離するような相対位置と相
対形状を有している。
【0010】このとき、解離部12による係止爪9の押
し上げを円滑にするため係止爪9の前端には下向き後方
へのテーパー14が形成されており(図6参照)、両コ
ネクタハウジング1,2には、雄コネクタハウジング2
側のロック爪15と雌コネクタハウジング1側のロック
片16からなる嵌合ロック機構(図5参照)が設けてあ
り、両コネクタハウジング1,2が正常に嵌合したとき
に、このロック爪15とロック片16が係合してコネク
タが嵌合状態にロックされるようになっている。
【0011】そして、両コネクタハウジング1,2が正
常に嵌合すると、雄コネクタハウジング2側の解離部1
2の先端13が、雌コネクタハウジング1側の係止部1
1と近接対向し、係止部11に係止している検知スペー
サ6の係止爪9のテーパー14に摺接し、係止爪9を上
方へ押し上げるため、検知スペーサ6の係止爪9と係止
部11との係止が解離されて検知スペーサ6が引き抜き
可能な状態となり、図7に示すように、両コネクタハウ
ジング1,2が正常に嵌合した後に検知スペーサ6がス
ペーサ収容部5から引き抜かれ、検知スペーサ6が除去
されて無い状態のものが正常に嵌合した状態のコネクタ
である。
【0012】つぎに、両コネクタハウジング1,2の嵌
合量が不足した半嵌合状態のときは、図8に示すよう
に、解離部12の係止部11への後退量が不足し、解離
部12の先端13が係止状態の係止爪9のテーパー14
に当接せず、係止爪9が押し上げられずに係止状態に保
持されるため、検知スペーサ6は引き抜き不能になり、
検知スペーサ6の挿着状態で引き抜き不能のものが異常
嵌合状態のコネクタである。
【0013】さらに、自動車1台当りの検知スペーサ6
の数を管理することで、最終チェックできる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
コネクタの場合、上記したように検知スペーサ6が引き
抜き可能となって引き抜かれているか或いは検知スペー
サ6が引き抜き不能となって挿着されたままかを視覚,
触覚で確認し、自動車1台当りの検知スペーサ6の数を
管理することによって嵌合状態を検査することはできる
が、完成車での検査であり、またコネクタを特定できな
いために、もし半嵌合が生じたときに、不良個所を探し
出すことが非常に困難である。
【0015】特に、確実性の要求されるエアバッグなど
の安全システムに適用されるコネクタにあっては、正常
に嵌合されている必要があり、嵌合状態をより確実,迅
速に検査することは極めて重要である。
【0016】そこでこの発明は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、自動車用コネクタの嵌
合状態を自動車の組立ライン内においてより確実,迅速
に検査できるようにすることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動車用
コネクタの嵌合検査方法は、それぞれ端子を収容し互い
に嵌合して前記端子が接続される一対のコネクタハウジ
ングと、一方の前記コネクタハウジングに形成されたス
ペーサ収容部と、前記スペーサ収容部にコネクタ嵌合方
向に挿着され前記両コネクタハウジングの正常嵌合によ
り前記スペーサ収容部から引き抜き可能状態になる検知
スペーサとを備えた自動車用コネクタであって、自動車
の組立時に前記コネクタが正常に嵌合しているか否かを
検査する自動車用コネクタの嵌合検査方法において、前
記スペーサ収容部から引き抜かれた前記検知スペーサ
を、当該自動車と一緒に組立ラインを移動する保持部に
より保持し、検出手段により移動中の前記保持部に前記
検知スペーサが保持されているか否かを検出し、前記検
知スペーサが保持されていないときに、前記コネクタの
嵌合状態が正常でないとして警報手段により警報を発す
ると共に前記組立ラインの停止指令を出力することを特
徴とする。
【0018】
【作用】この発明においては、スペーサ収容部から引き
抜かれた検知スペーサを保持部により保持し、検出手段
により移動中の保持部に検知スペーサが保持されている
か否かを検出するため、保持部に保持されていれば両コ
ネクタハウジングが正常に嵌合していることがわかり、
保持部に保持されていなければ、両コネクタハウジング
が正常に嵌合していないなどの何らかの異常が発生して
いることがわかり、自動車の組立ライン内においてコネ
クタの嵌合状態のより確実,迅速な検査が可能になる。
【0019】
【実施例】図1はこの発明の一実施例における検査装置
のブロック図である。但し、コネクタの構成は図5ない
し図8に示す通りであるため、改めて説明することは省
略する。
【0020】図1において、21a,21b,21cは
例えばフォトカプラから成り後述する保持部に検知スペ
ーサ6が保持されているか否かを検出する検出手段、2
2は各検出手段21a,21b,21cの出力信号が入
力されこれらを処理する信号処理部、23は処理部22
による信号処理の結果から保持部に検知スペーサ6が保
持されているかどうかを判断する判断部、24は判断部
23による判断結果,即ち検知スペーサ6の有無をモニ
タするモニタ部、25は判断部23により検知スペーサ
6が保持部に保持されていないと判断されたときに警報
を発すると共に自動車の組立ラインの停止指令を出力す
る警報手段、26は判断部23により判断された検知ス
ペーサ6の有無のデータを記憶する記憶部である。
【0021】このとき、検出手段が3個あるのは、例え
ば1台の自動車につき3個のコネクタを検査対象とする
場合を想定し、各コネクタそれぞれに対応して3個の検
出手段21a,21b,21cを設けたものであり、こ
のようにコネクタと検出手段を対応させることにより、
複数あるコネクタのうち嵌合不良のコネクタを特定する
ことが可能になる。
【0022】そして、このような検査装置により自動車
の組立ラインにおいてコネクタの嵌合状態の検査をする
場合、図2に示すように、自動車31と一緒に組立ライ
ンを矢印方向に移動する保持部32が設けられており、
この保持部32により、正常に嵌合されたコネクタ33
から引き抜かれた検知スペーサ6が保持されるようにな
っており、詳細には図3に示すように、保持部32の上
面中央部に検知スペーサ6の基部7が嵌着する形状の凹
状穴34が形成され、作業者により両コネクタハウジン
グ1,2が正常に嵌合されたコネクタ33から検知スペ
ーサ6が引き抜かれたのち、この検知スペーサ6の基部
7が保持部32の凹状穴34に嵌着されて保持部32に
検知スペーサ6が保持されるものである。
【0023】このとき、図2,図3では保持部32は1
個しか図示されていないが、検査対象であるコネクタ3
3が上記したように3個の場合を想定しているため、保
持部32が所定間隔を隔てて移動方向に3個並設されて
いる。
【0024】つぎに、このように検知スペーサ6を保持
した状態で保持部32が自動車31と一緒に組立ライン
を移動し、検出手段21a,21b,21cの設置位置
までくると、図3に示すように各検出手段21aの発
光,受光部間を保持部32が通り、この際保持部32に
保持された検知スペーサ6が検出手段21aの発光部か
ら受光部に投射されている光を遮断し、このときの受光
信号の変化から検知スペーサ6が保持されていることが
わかる。
【0025】ところで、図3では検出手段21aのみを
示しているが、他の検出手段21b,21cも各保持部
32と同じ間隔だけ隔てて設置されており、各検出手段
21a,21b,21cにより各保持部32に検知スペ
ーサ6が保持されているか否かを同時に検出し、保持さ
れていない場合にそれがどの保持部32かを特定するこ
とにより嵌合不良のコネクタを特定できることになる。
【0026】つぎに、一連の検査手順について図4のフ
ローチャートを参照しつつ説明する。
【0027】まず、作業者により自動車の組立ラインに
おいて各コネクタのコネクタハウジング1,2が嵌合さ
れ(ステップS1)、このときに正常な嵌合状態であれ
ば検知スペーサ6が引き抜き可能となるため、検知スペ
ーサ6がそれぞれ引き抜かれたのち(ステップS2)、
引き抜かれた各検知スペーサ6の基部7が各保持部32
の凹状穴34にそれぞれ嵌着されて各検知スペーサ6が
各保持部32により保持される(ステップS3)。
【0028】そして、各検知スペーサ6を保持した各保
持部32が自動車31と一緒に組立ラインを移動され
(ステップS4)、検出手段21a〜21cの設置位置
に達すると、各検出手段21a〜21cそれぞれにより
各保持部32に検知スペーサ6が保持されているか否か
が検出され(ステップS5)、検出手段21a〜21c
の出力信号が信号処理部22により処理され、この処理
部22の出力に基づき検知スペーサ6の有無,即ち検知
スペーサ6が保持されているか否かが判断され(ステッ
プS6)、保持されていれば当該コネクタの嵌合状態が
正常であると判断できるため、当該コネクタの嵌合状態
が正常である旨がモニタ部24に表示される(ステップ
S7)。
【0029】一方、保持されていなければ当該コネクタ
の嵌合状態が正常でなく、検知スペーサ6が引き抜かれ
ずに挿着されたままと判断できるため、警報手段25に
より警報が発せられると共に(ステップS8)、組立ラ
インの停止指令が出力され、この指令に基づき組立ライ
ンの制御手段によって組立ラインが停止され(ステップ
S9)、ステップS7,S9の処理後再びステップS1
に戻り、次の自動車のコネクタの検査が繰り返される。
【0030】従って、コネクタの正常な嵌合によって引
き抜き可能になった検知スペーサ6が引き抜かれて保持
部32に嵌着,保持され、検出手段21a〜21cによ
り保持部32に検知スペーサ6が保持されているか否か
を検出することにより、検知スペーサ6が保持部32に
保持されていれば両コネクタハウジング1,2が正常に
嵌合していることがわかり、保持部32に保持されてい
なければ、両コネクタハウジング1,2が正常に嵌合し
ていないことがわかるため、自動車の組立ライン内にお
いてコネクタの嵌合状態をより確実,迅速に検査するこ
とが可能になる。
【0031】なお、上記実施例では検出手段としてフォ
トカプラを用いた場合について説明したが、特にこれに
限定されるものでないのは言うまでもない。
【0032】また、上記実施例では検査対象であるコネ
クタを3個として説明したが、1個,2個或いは4個以
上であってもよい。
【0033】さらに、コネクタが複数あるときに1個の
検出手段によって各コネクタを順番に検査して嵌合状態
の良,不良を順次判断するようにしてもよく、嵌合不良
のコネクタを特定することが可能である。。
【0034】また、保持部32による検知スペーサ6の
保持方法は上記した凹状穴34への基部7の嵌着だけに
限るものではない。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、スペ
ーサ収容部から引き抜かれた検知スペーサを保持部によ
り保持し、検出手段により移動中の保持部に検知スペー
サが保持されているか否かを検出するため、自動車の組
立ライン内においてコネクタの嵌合状態のより確実,迅
速な検査が可能になり、エアバッグなどの安全システム
に適用されるコネクタの検査に極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の自動車用コネクタの嵌合検査方法の
一実施例における検査装置のブロック図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】図1の動作説明図である。
【図4】図1の動作説明用のフローチャートである。
【図5】この発明の検査対象となるコネクタの分離状態
における一部切欠右側面図である。
【図6】この発明の検査対象となるコネクタの分解斜視
図である。
【図7】この発明の検査対象となるコネクタの正常嵌合
状態における一部切欠右側面図である。
【図8】この発明の検査対象となるコネクタの半嵌合状
態における一部切欠右側面図である。
【符号の説明】
1 雌コネクタハウジング 2 雄コネクタハウジング 5 スペーサ収容部 6 検知スペーサ 21a,21b,21c 検出手段 25 警報手段 31 自動車 32 保持部 33 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 65/00 G01R 31/04 H01R 13/64 H01R 43/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ端子を収容し互いに嵌合して前
    記端子が接続される一対のコネクタハウジングと、一方
    の前記コネクタハウジングに形成されたスペーサ収容部
    と、前記スペーサ収容部にコネクタ嵌合方向に挿着され
    前記両コネクタハウジングの正常嵌合により前記スペー
    サ収容部から引き抜き可能状態になる検知スペーサとを
    備えた自動車用コネクタであって、自動車の組立時に前
    記コネクタが正常に嵌合しているか否かを検査する自動
    車用コネクタの嵌合検査方法において、 前記スペーサ収容部から引き抜かれた前記検知スペーサ
    を、当該自動車と一緒に組立ラインを移動する保持部に
    より保持し、検出手段により移動中の前記保持部に前記
    検知スペーサが保持されているか否かを検出し、前記検
    知スペーサが保持されていないときに、前記コネクタの
    嵌合状態が正常でないとして警報手段により警報を発す
    ると共に前記組立ラインの停止指令を出力することを特
    徴とする自動車用コネクタの嵌合検査方法。
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