JP2943174B2 - 選択呼出受信装置 - Google Patents
選択呼出受信装置Info
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- JP2943174B2 JP2943174B2 JP27413389A JP27413389A JP2943174B2 JP 2943174 B2 JP2943174 B2 JP 2943174B2 JP 27413389 A JP27413389 A JP 27413389A JP 27413389 A JP27413389 A JP 27413389A JP 2943174 B2 JP2943174 B2 JP 2943174B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、メッセージを受信して表示する選択呼出受
信装置に関する。
信装置に関する。
従来の技術 一般に、この種の選択呼出受信装置に発信する基地局
は、選択呼出受信装置の呼出番号と、メッセージの各文
字コードを無線で送信し、メッセージとしては、例えば
コード数が最も少ない簡単な数字メッセージや、コード
数が比較的多い英数字メッセージや、コード数が最も多
い複雑な漢字メッセージを送信することができる。
は、選択呼出受信装置の呼出番号と、メッセージの各文
字コードを無線で送信し、メッセージとしては、例えば
コード数が最も少ない簡単な数字メッセージや、コード
数が比較的多い英数字メッセージや、コード数が最も多
い複雑な漢字メッセージを送信することができる。
従来、この種の選択呼出受信装置は、予め複数の自己
の呼出番号が設定され、所定の１つの呼出番号を受信す
ると、その番号に続くメッセージを解読するように構成
され、メッセージ解読用のメッセージデータフォーマッ
トは、数字を示すフォーマット、英数字を示すフォーマ
ット、漢字を示すフォーマットの一種類、例えば最も簡
単なメッセージ用の数字フォーマットに固定されてい
る。したがって、選択呼出受信装置は、自己の呼出番号
を受信し、予め設定されたフォーマットの文字コードを
受信すると、受信した文字コードを解読することがで
き、そのメッセージを表示することができる。
の呼出番号が設定され、所定の１つの呼出番号を受信す
ると、その番号に続くメッセージを解読するように構成
され、メッセージ解読用のメッセージデータフォーマッ
トは、数字を示すフォーマット、英数字を示すフォーマ
ット、漢字を示すフォーマットの一種類、例えば最も簡
単なメッセージ用の数字フォーマットに固定されてい
る。したがって、選択呼出受信装置は、自己の呼出番号
を受信し、予め設定されたフォーマットの文字コードを
受信すると、受信した文字コードを解読することがで
き、そのメッセージを表示することができる。
また、他の従来の選択呼出受信装置は、例えば数字を
示すフォーマット、英数字を示すフォーマット、漢字を
示すフォーマット等の複数の種類のフォーマットが予め
設定され、特殊なメッセージデータフォーマット指定用
の制御信号を受けると、指定されたフォーマットでメッ
セージを解読するように構成されている。
示すフォーマット、英数字を示すフォーマット、漢字を
示すフォーマット等の複数の種類のフォーマットが予め
設定され、特殊なメッセージデータフォーマット指定用
の制御信号を受けると、指定されたフォーマットでメッ
セージを解読するように構成されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記前者の選択呼出受信装置では、メ
ッセージ解読用のメッセージデータフォーマットが一種
類に固定されているので、他の種類のメッセージを解読
することができないという問題点がある。
ッセージ解読用のメッセージデータフォーマットが一種
類に固定されているので、他の種類のメッセージを解読
することができないという問題点がある。
また、上記後者の選択呼出受信装置では、上記問題点
を解決することができるが、特殊なメッセージデータフ
ォーマット指定用の制御信号を送受信するので、フォー
マットを変更しない場合には余分なデータを伝送しなけ
ればならないという問題点がある。
を解決することができるが、特殊なメッセージデータフ
ォーマット指定用の制御信号を送受信するので、フォー
マットを変更しない場合には余分なデータを伝送しなけ
ればならないという問題点がある。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、メッ
セージを効率的に伝送することができる選択呼出受信装
置を提供することを目的とする。
セージを効率的に伝送することができる選択呼出受信装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、コード数が比較
的少ない文字コードと、コード数が比較的多い文字のフ
ォーマットを示すコードが上位ビットに割り当てられ、
コード数が比較的多い文字コードが下位ビットに割り当
てられたメッセージを基地局から送信し、受信したメッ
セージの上位ビットがコード数が比較的少ない文字コー
ドである場合に、コード数が比較的少ない文字コードの
フォーマットによりメッセージを解読し、受信したメッ
セージの上位ビットがコード数が比較的多い文字のフォ
ーマットを示すコードである場合に、下位ビットと、コ
ード数が比較的多い文字コードのフォーマットによりメ
ッセージを解読するようにしたものである。
的少ない文字コードと、コード数が比較的多い文字のフ
ォーマットを示すコードが上位ビットに割り当てられ、
コード数が比較的多い文字コードが下位ビットに割り当
てられたメッセージを基地局から送信し、受信したメッ
セージの上位ビットがコード数が比較的少ない文字コー
ドである場合に、コード数が比較的少ない文字コードの
フォーマットによりメッセージを解読し、受信したメッ
セージの上位ビットがコード数が比較的多い文字のフォ
ーマットを示すコードである場合に、下位ビットと、コ
ード数が比較的多い文字コードのフォーマットによりメ
ッセージを解読するようにしたものである。
作用 本発明は上記構成により、数字のようにコード数が比
較的少ない文字コードと、英数字や漢字のようにコード
数が比較的多い文字コードを解読することができ、ま
た、種類が異なるフォーマットを指定する制御信号を伝
送する必要がないので、メッセージを効率的に伝送する
ことができる。
較的少ない文字コードと、英数字や漢字のようにコード
数が比較的多い文字コードを解読することができ、ま
た、種類が異なるフォーマットを指定する制御信号を伝
送する必要がないので、メッセージを効率的に伝送する
ことができる。
実 施 例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第
１図は、本発明に係る選択呼出受信装置の一実施例を示
すブロック図、第２図は、同装置において伝送されるデ
ータフォーマットを示す説明図、第３図は、同装置の動
作を説明するためのフローチャートである。
１図は、本発明に係る選択呼出受信装置の一実施例を示
すブロック図、第２図は、同装置において伝送されるデ
ータフォーマットを示す説明図、第３図は、同装置の動
作を説明するためのフローチャートである。
第１図において、１は、基地局（不図示）からの無線
電波を受信するためのアンテナであり、基地局からは第
２図（ｉ）に示すように、例えばアドレスワードと、そ
れぞれ１つの文字を示す複数のメッセージワードが送信
され、アドレスワードは、メッセージフラグと、呼出番
号とチェックビットより構成されている。
電波を受信するためのアンテナであり、基地局からは第
２図（ｉ）に示すように、例えばアドレスワードと、そ
れぞれ１つの文字を示す複数のメッセージワードが送信
され、アドレスワードは、メッセージフラグと、呼出番
号とチェックビットより構成されている。
各メッセージワードは例えば第２図（ii）に示すよう
に、１ビットのメッセージフラグと、20ビットのメッセ
ージデータと、10ビットのBCHチェックビットと、１ビ
ットのパリティチェックビットの合計32ビットにより構
成され、基地局は、メッセージデータを送信する場合に
メッセージフラグを「１」にセットする。
に、１ビットのメッセージフラグと、20ビットのメッセ
ージデータと、10ビットのBCHチェックビットと、１ビ
ットのパリティチェックビットの合計32ビットにより構
成され、基地局は、メッセージデータを送信する場合に
メッセージフラグを「１」にセットする。
メッセージデータの上位４ビットb1、b2、b3、b4は、
第２図（iii）に示すように、コード数が最も少ない数
字等が割り当てられ、特に、メッセージデータの上位４
ビット（0,1,1,1）は、比較的複雑な英数字や記号等を
示すコード（図示＊Ａ）として割り当てられ、上位４ビ
ットデータ（1,1,1,1）は、コード数が最も多い複雑な
漢字や記号等を示すコード（図示＊Ｂ）として割り当て
られている。
第２図（iii）に示すように、コード数が最も少ない数
字等が割り当てられ、特に、メッセージデータの上位４
ビット（0,1,1,1）は、比較的複雑な英数字や記号等を
示すコード（図示＊Ａ）として割り当てられ、上位４ビ
ットデータ（1,1,1,1）は、コード数が最も多い複雑な
漢字や記号等を示すコード（図示＊Ｂ）として割り当て
られている。
メッセージデータの上位４ビットより下位の７ビット
は第２図（iv）に示すように、各英数字や記号等を示す
コードが割り当てられ、また、メッセージデータの上位
４ビットより下位の14ビットは第２図（ｖ）に示すよう
に、各漢字や記号等を示すコードが割り当てられてい
る。
は第２図（iv）に示すように、各英数字や記号等を示す
コードが割り当てられ、また、メッセージデータの上位
４ビットより下位の14ビットは第２図（ｖ）に示すよう
に、各漢字や記号等を示すコードが割り当てられてい
る。
第１図に戻り、２は、アンテナ１を介して受信した信
号を例えばNRZ（Non Return to Zero）信号に復調する
受信回路、３は、受信回路２により復調された信号を復
号してアドレスワードの呼出番号を抽出し、予め設定さ
れた自己の呼出番号と比較するデコーダ、４は、後述す
る報知モードを設定等するための操作用スイッチであ
る。
号を例えばNRZ（Non Return to Zero）信号に復調する
受信回路、３は、受信回路２により復調された信号を復
号してアドレスワードの呼出番号を抽出し、予め設定さ
れた自己の呼出番号と比較するデコーダ、４は、後述す
る報知モードを設定等するための操作用スイッチであ
る。
５は、受信したメッセージデータを記憶するためのRA
M（ランダムアクセスメモリ）、６は、第２図（iii）
（iv）（ｖ）に示すような文字コードのフォーマット
や、メッセージを表示するための文字フォントデータが
予め記録されたROM（リードオンリメモリ）、７は、デ
コーダ３からの割り込みにより、受信メッセージデータ
を処理したり、報知処理等を制御するためのCPU（中央
処理装置）、８は、LCD（液晶表示素子）９を駆動する
ことによりメッセージを表示させるためのドライバ、10
は、電池11の電源電圧を昇圧し、各回路に供給する昇圧
回路である。
M（ランダムアクセスメモリ）、６は、第２図（iii）
（iv）（ｖ）に示すような文字コードのフォーマット
や、メッセージを表示するための文字フォントデータが
予め記録されたROM（リードオンリメモリ）、７は、デ
コーダ３からの割り込みにより、受信メッセージデータ
を処理したり、報知処理等を制御するためのCPU（中央
処理装置）、８は、LCD（液晶表示素子）９を駆動する
ことによりメッセージを表示させるためのドライバ、10
は、電池11の電源電圧を昇圧し、各回路に供給する昇圧
回路である。
12は、音声により呼出しを報知するためのスピーカ、
13は、光により呼出しを報知するためのLED（発光ダイ
オード）、14は、振動により呼出しを報知するためモー
タであり、スピーカ12、LED13、モータ14は、デコーダ
３により、受信した呼出番号と予め設定された自己の呼
出番号が一致した場合に駆動され、また、操作用スイッ
チ４により選択的に駆動される。
13は、光により呼出しを報知するためのLED（発光ダイ
オード）、14は、振動により呼出しを報知するためモー
タであり、スピーカ12、LED13、モータ14は、デコーダ
３により、受信した呼出番号と予め設定された自己の呼
出番号が一致した場合に駆動され、また、操作用スイッ
チ４により選択的に駆動される。
次に、第３図を参照して上記実施例の動作を説明す
る。
る。
受信したアドレスワードの呼出番号と予め設定された
自己の呼出番号が一致すると、デコーダ３がCPU7に割り
込み、CPU7はステップ21において、アドレスワードに続
くメッセージワードの最上位１ビットのメッセージフラ
グがセットされているか否かを判別する。メッセージフ
ラグがセットされていない場合には、デコーダ３により
スピーカ12、LED13、モータ14が駆動され、呼出しが報
知される（ステップ22）。
自己の呼出番号が一致すると、デコーダ３がCPU7に割り
込み、CPU7はステップ21において、アドレスワードに続
くメッセージワードの最上位１ビットのメッセージフラ
グがセットされているか否かを判別する。メッセージフ
ラグがセットされていない場合には、デコーダ３により
スピーカ12、LED13、モータ14が駆動され、呼出しが報
知される（ステップ22）。
メッセージフラグがセットされている場合にはステッ
プ23以下に進み、メッセージフラグに続くメッセージデ
ータの上位４ビットb1、b2、b3、b4が英数字や記号を示
すコードか否かを判定し、YESの場合にはステップ24、2
5に分岐して第２図（iv）に示すように次の７ビットの
データを解読し、ステップ31に進む。
プ23以下に進み、メッセージフラグに続くメッセージデ
ータの上位４ビットb1、b2、b3、b4が英数字や記号を示
すコードか否かを判定し、YESの場合にはステップ24、2
5に分岐して第２図（iv）に示すように次の７ビットの
データを解読し、ステップ31に進む。
ステップ23において、NOの場合にはステップ26に進
み、上位４ビットデータb1、b2、b3、b4が漢字や記号を
示すコードか否かを判定する。ステップ26において、YE
Sの場合にはステップ27、28に分岐し、第２図（ｖ）に
示すように次の14ビットのデータを解読し、ステップ31
に進む。
み、上位４ビットデータb1、b2、b3、b4が漢字や記号を
示すコードか否かを判定する。ステップ26において、YE
Sの場合にはステップ27、28に分岐し、第２図（ｖ）に
示すように次の14ビットのデータを解読し、ステップ31
に進む。
ステップ26において、NOの場合にはステップ29、30に
進み、第２図（iii）に示すように上位４ビットデータb
1、b2、b3、b4により数字等を解読してステップ31に進
む。
進み、第２図（iii）に示すように上位４ビットデータb
1、b2、b3、b4により数字等を解読してステップ31に進
む。
ステップ31では、解読、記憶された文字コードによ
り、文字フォントデータをROM6から読み出し、ドライバ
８を制御することによりメッセージをLCD9に表示させ
る。
り、文字フォントデータをROM6から読み出し、ドライバ
８を制御することによりメッセージをLCD9に表示させ
る。
したがって、上記実施例によれば、コード数が少ない
最も簡単な数字と、英数字や記号を示すコードと、漢字
や記号を示すコードをメッセージデータの上位４ビット
に割り当てるとともに、英数字や記号を示すコードを下
位７ビットに割り当て、また、メッセージが最も複雑な
漢字や記号を示すコードを下位14ビットに割り当てるの
で、数字のようにコード数が比較的少ない文字コード
と、英数字や漢字のようにコード数が比較的多い文字コ
ードを解読することができ、また、種類が異なるフォー
マットを指定する制御信号を伝送する必要がないので、
メッセージを効率的に伝送することができる。
最も簡単な数字と、英数字や記号を示すコードと、漢字
や記号を示すコードをメッセージデータの上位４ビット
に割り当てるとともに、英数字や記号を示すコードを下
位７ビットに割り当て、また、メッセージが最も複雑な
漢字や記号を示すコードを下位14ビットに割り当てるの
で、数字のようにコード数が比較的少ない文字コード
と、英数字や漢字のようにコード数が比較的多い文字コ
ードを解読することができ、また、種類が異なるフォー
マットを指定する制御信号を伝送する必要がないので、
メッセージを効率的に伝送することができる。
発明の効果 以上説明したように、本発明は、コード数が比較的少
ない文字コードと、コード数が比較的多い文字のフォー
マットを示すコードが上位ビットに割り当てられ、コー
ド数が比較的多い文字コードが下位ビットに割り当てら
れたメッセージを基地局から送信し、受信したメッセー
ジの上位ビットがコード数が比較的少ない文字コードで
ある場合に、コード数が比較的少ない文字コードフォー
マットによりメッセージを解読し、受信したメッセージ
の上位ビットがコード数が比較的多い文字のフォーマッ
トを示すコードである場合に、下位ビットと、コード数
が比較的多い文字コードのフォーマットによりメッセー
ジを解読するようにしたので、数字のようにコード数が
比較的少ない文字コードと、英数字や漢字のようにコー
ド数が比較的多い文字コードを解読することができ、ま
た、種類が異なるフォーマットを指定する制御信号を伝
送する必要がないので、メッセージを効率的に伝送する
ことができる。
ない文字コードと、コード数が比較的多い文字のフォー
マットを示すコードが上位ビットに割り当てられ、コー
ド数が比較的多い文字コードが下位ビットに割り当てら
れたメッセージを基地局から送信し、受信したメッセー
ジの上位ビットがコード数が比較的少ない文字コードで
ある場合に、コード数が比較的少ない文字コードフォー
マットによりメッセージを解読し、受信したメッセージ
の上位ビットがコード数が比較的多い文字のフォーマッ
トを示すコードである場合に、下位ビットと、コード数
が比較的多い文字コードのフォーマットによりメッセー
ジを解読するようにしたので、数字のようにコード数が
比較的少ない文字コードと、英数字や漢字のようにコー
ド数が比較的多い文字コードを解読することができ、ま
た、種類が異なるフォーマットを指定する制御信号を伝
送する必要がないので、メッセージを効率的に伝送する
ことができる。
第１図は、本発明に係る選択呼出受信装置の一実施例を
示すブロック図、第２図は、同装置において伝送される
データフォーマットを示す説明図、第３図は、同装置の
動作を説明するためのフローチャートである。 １……アンテナ、２……受信部、３……デコーダ、５…
…RAM（ランダムアクセスメモリ）、６……ROM（リード
オンメモリ）、７……CPU（中央処理装置）、９……LCD
（発光素子）。
示すブロック図、第２図は、同装置において伝送される
データフォーマットを示す説明図、第３図は、同装置の
動作を説明するためのフローチャートである。 １……アンテナ、２……受信部、３……デコーダ、５…
…RAM（ランダムアクセスメモリ）、６……ROM（リード
オンメモリ）、７……CPU（中央処理装置）、９……LCD
（発光素子）。
Claims (1)
- 【請求項１】呼出番号を含むアドレスワード及び、予め
一定の長さに設定された複数のメッセージワードを受信
する選択呼出受信装置において、 上記受信した呼出番号が自己の呼出番号か否かを検出す
る手段と、自己の呼出番号であると、上記メッセージワ
ード内のメッセージの有無を示すフラグを検出する手段
と、メッセージがある場合には、上記メッセージワード
内の予め設けられた部分の第１のコードを検出する手段
と、この第１のコードに基づき、この第１のコードの隣
に設けられたコードが、コード長が異なるいずれのフォ
ーマットであるかを検出する手段と、この検出したコー
ド長の第２のコードに基づき、メッセージを解読する手
段とを有する選択呼出受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27413389A JP2943174B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 選択呼出受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27413389A JP2943174B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 選択呼出受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03135234A JPH03135234A (ja) | 1991-06-10 |
| JP2943174B2 true JP2943174B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=17537480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27413389A Expired - Fee Related JP2943174B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 選択呼出受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2943174B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27413389A patent/JP2943174B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03135234A (ja) | 1991-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |