JP2943097B2 - 種子パック - Google Patents

種子パック

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JP2943097B2
JP2943097B2 JP3765995A JP3765995A JP2943097B2 JP 2943097 B2 JP2943097 B2 JP 2943097B2 JP 3765995 A JP3765995 A JP 3765995A JP 3765995 A JP3765995 A JP 3765995A JP 2943097 B2 JP2943097 B2 JP 2943097B2
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富夫 菊地
寛 吉田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種子の保存、搬送、ま
たは播種において用いられる種子パックに関する。本明
細書では、少なくとも種子を袋状の包装物に内包した状
態及びそのものを種子パックと称する。種子の搬送は、
主に流通過程において行われる移動を意味する。また播
種は、主に緑化工における施工を意味し、この場合、種
子パックは緑化補助資材の1つとして用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来、種子の保存及び搬送においては、
袋状の包装物に種子のみを入れて封止した種子パックが
使用されていた。一般的に種子パックの内容量について
は、保存や搬送のための作業時に、一人の人間が持って
作業できる量または機械による場合にはその機械の大き
さや能力に応じた量を目安に決められていたか、あるい
は規格品である包装物の容量に合わせていた程度であ
る。
【0003】袋状の包装物は多様であり、材質的には
紙、ビニール、布等があり、形状的には網状、多孔状等
がある。一般的には、種子自体の呼吸作用や蒸散作用を
考慮して適度の通気性や透湿性を備えたものが選択され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】種子の保存は、種子の
発根発芽を防ぐために低温貯蔵が原則である。しかしな
がら、種子のみを袋に内包した従来の保存方法では、い
くつかの問題のために種子の品質が低下すなわち発芽率
が低下し、その品質を長期間にわたって維持することが
困難であった。
【0005】低温貯蔵、特に保湿貯蔵する場合における
問題としては、主に種子自体の呼吸作用と蒸散作用、及
び微生物作用がある。
【0006】先ず呼吸作用によって、種子自体が損耗す
るとともに熱が発生する。この熱により種子の軟化、変
質が起きたり、発根発芽が生じたりする。次に蒸散作用
によって、種子の水分が失われ劣化する。また、微生物
作用によって腐敗が生じたり、病原菌への感染により品
質が低下したりする。
【0007】また、施工するにあたって種子を現場に持
ち込んで一時的に常温保存する場合にも上記の低温保存
におけると同じ問題がある。しかも、常温であるために
進行が速く、種子の品質が急激に低下する。特に常温に
おいては、発根発芽が生じる可能性が大きく、また発根
した根系が、乾燥や病原菌により損傷を受けやすい。こ
のような損傷を受けた種子は、播種後の活着が困難とな
る。
【0008】また、エチレンガス等の植物を熟成させる
作用をもつガスについては、これが存在する場合に除去
できなければやはり種子を劣化させることになる。
【0009】袋に種子のみを入れた従来の種子パックで
は、通気性のよい袋とした場合には過度の乾燥を調整す
ることができず、また、密閉した袋とした場合には、袋
内で蒸れやすく、発酵や腐敗が進行しやすかった。いず
れにしても種子の品質を維持することが困難であった。
【0010】また、従来の袋詰めは、保存、搬送、施工
の各段階において、その場に応じた袋や箱に詰め替える
ような作業が頻繁に行われていた。例えば、保存や搬送
の段階では、比較的大きな袋にまとめて種子を入れ、施
工の段階では、これを小分けして少量の一施工単位に分
ける作業を行うというようなものである。このような作
業は、煩雑で時間のかかる作業であり、また詰め替えの
際に種子を損なう虞もあった。
【0011】本発明の目的は、種子の保存、搬送及び播
種のために種子を袋に内包した種子パックにおいて、種
子の品質を長期にわたって維持することができる種子パ
ックを提供することである。
【0012】さらに、本発明の目的は、種子の保存、搬
送及び播種のために種子を袋に内包した種子パックを形
成する方法において、種子の品質を長期にわたって維持
することができる種子パックの形成方法を提供すること
である。
【0013】さらに、本発明の目的は、上記の種子の品
質を長期にわたって維持できかつ保存、搬送及び播種に
あたって作業が容易な種子パック形成方法を提供するこ
とである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明による種子パックは、袋状の包装物内に、法面緑化
工法に用いる保湿低温貯蔵が必要な一施工単位量の種子
とともに、少なくとも多孔質材料を含む種子品質保持材
前記包装物の内容積の40乃至90%混合内包するこ
とを特徴とする。
【0015】好適には、多孔質材料が、多孔質鉱物、多
孔性セラミックス、中間資質材、尿素発泡樹脂、及びこ
れらの組み合わせによる混合物である。
【0016】さらに上記種子品質保持材として、多孔質
材料の他に高吸水性ポリマーを含むことを特徴とする。
【0017】さらに上記種子品質保持材として、多孔質
材料の他に有用土壌菌を含むことを特徴とする。
【0018】
【0019】
【作用】種子パック内に種子とともに少なくとも多孔質
材料を含む種子品質保持材を混合するので、超微孔を有
する多孔質材料特有の吸着性、通気性により、パック内
の適湿保持、有毒ガスの吸着、殺菌、制菌、病害菌の無
毒化が可能となる。さらに上記種子品質保持材として、
多孔質材料の他に高吸水性ポリマーを含むことにより、
種子パック内の保水が可能となる。
【0020】さらに上記種子品質保持材として、多孔質
材料の他に有用土壌菌を含むことにより種子の腐敗を抑
制するとともに、播種後においても土壌病害菌の抑制、
生理活性の向上、植物の肥料利用率の向上、根系の健全
化等の作用が期待できる。
【0021】また、本発明による種子パックは、袋内に
種子とともに少なくとも多孔質材料を含む種子品質保持
材を混合内包することにより種子の品質保持と播種後の
健全な育成を可能とすると同時に、上記種子パックに含
まれる種子の量が播種時における一施工単位の量となる
べく該種子を内包させることにより、種子パックを保
存、搬送、施工の全ての段階において共通の単位で取り
扱うことができる。すなわち、保存用に形成した種子パ
ックをそのまま流通機構を介して運び、かつそのまま一
施工単位として用いることができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。本
発明による種子パックの一実施例は、汎用的な種子保存
袋の中に種子と多孔質鉱物であるゼオライトとの混合物
を入れてその袋の入口を封止したものである。ここで、
多孔質鉱物であるゼオライトは、種子の品質保持材とし
て混合投入されるものである。
【0023】ゼオライトは、主要化学成分がSiO2
Al23、CaO、Na2O、K2O、H2Oからなる多
孔質の含水アルミノケイ酸鉱物である。この孔は、直径
は約4乃至7オングストロームの超微孔である。このよ
うな多孔質形状をもつことからゼオライトは様々な有用
な特性を呈するため、農業及び工業分野で広く利用され
つつある。
【0024】ゼオライトの優れた特性を挙げると、吸着
性、吸水性、塩基置換容量等があり、これらの性質を利
用して土壌改良剤として用いられる。すなわち、高い吸
着性及び塩基置換容量により、肥料の流亡を防ぎ、保肥
力を高める。吸水性による保水作用がある。また多孔質
のために土壌中の通気をよくし、また有害ガスを吸着す
る等の作用がある。さらに、病原菌を無毒化する消毒作
用や、水分存在下での酸化力により嫌気性菌の活動を抑
制する作用が知られている。
【0025】ゼオライトは上記のような特性を有するの
で、これを種子と混合状態にて保存した場合、種子の品
質維持に非常に有効である。主要な作用を挙げると、
1)種子パック内を適度な湿度に保ちかつ通風も確保す
る、2)エチレン、硫化水素、アンモニア等の有毒ガス
を吸着する、3)病原菌を無毒化し、または制菌もしく
は殺菌を行う等の作用がある。これらの作用により、種
子の乾燥を防ぎ、かつ腐敗が抑制される。その結果、種
子の品質(発芽率)が維持される。
【0026】上記の実施例で示したゼオライトは、多孔
質鉱物の一例であって、同様な特性をもつ他の多孔質鉱
物も利用可能である。付随的効果として、天然鉱物はミ
ネラルを含むので、植物の生育に必要な微量要素の補給
を行うことから、播種後の健全な生育が確保される。
【0027】多孔質性に起因するゼオライトと同様な特
性を持つ材料であれば、ゼオライトすなわち多孔質鉱物
に替えて用いることにより同様の作用が得られる。
【0028】従って、別の実施例として、多孔質鉱物
を、多孔性セラミックスで置き換えてもよい。多孔性セ
ラミックスの例としては、珪藻土焼成品、抗菌セラミッ
クス、パーライト、バーミキュライト等がある。
【0029】さらに別の実施例としては、多孔質鉱物
を、中間資質材で置き換えてもよい。中間資質材の例と
しては、木炭、活性炭等がある。
【0030】さらに別の実施例としては、多孔質鉱物
を、尿素発泡樹脂で置き換えてもよい。
【0031】さらに別の実施例としては、上述の、多孔
質鉱物、多孔質セラミックス、中間資質材、及び尿素発
泡樹脂の材料群の中から任意の材料、数、割合で組み合
わせたものも種子品質保持材として利用することができ
る。
【0032】上記の多孔質性の種子品質保持材は、種子
パックの全内容積の40乃至95容積%であることが好
適である。また、この多孔質材料は、粉状でも粒状でも
よいが、種子の種類、大きさ、形状等に応じて適切な粒
径のものを選択すればよい。
【0033】本発明による種子パックは、種子品質の保
持効果をより高めるために、上述の種子品質保持材にさ
らに高分子吸水ポリマーを添加してもよい。特に乾燥を
さけて保湿貯蔵することを要する種子において用いる。
高吸水性ポリマーの添加量によって保水量を調整するこ
とができる。種子の特性に応じ、湿潤状態で保存する種
子は添加量を多く、乾燥状態で保存するものは少なくす
る。
【0034】さらに本発明による種子パックは、種子品
質の保持効果をより高めるために、種子品質保持材とし
てさらに有用土壌菌を添加してもよい。上述の多孔質材
料は、このような土壌菌の繁殖領域として最適である。
好適な有用土壌菌としては、糸状菌、放線菌、光合成細
菌、乳酸菌等がある。有用土壌菌の添加によって、病害
菌に対する拮抗作用の増強が図られ、種子の腐敗が抑制
される。また後述するように、本発明による種子パック
は、有用土壌菌を含むパック内容物の全てをそのまま土
壌に施工する。すなわち、種子パックに添加された有用
土壌菌は播種後においても有効に働くことができるの
で、土壌病害菌の抑制、生理活性の向上、植物の肥料利
用率の向上、根系の健全化等に効果がある。
【0035】以上述べた、多孔質材料、高吸水性ポリマ
ー、及び有用土壌菌の他に、殺菌剤や、ガス吸着・分解
剤、脱酸素剤またはガス発生剤等のガス調節剤を種子の
特性に応じて添加することにより、さらに種子品質維持
材の性能を向上させることができる。
【0036】また、各種添加剤に含まれる水分や保水の
ために添加する水分として、活性水、磁力水、イオン水
等を用いれば、種子保存環境をさらに好適に調整するこ
とができる。
【0037】本発明による種子パックでは、上述の多孔
質材料、高分子吸水ポリマー、及び有用土壌菌等を種子
と適宜混合して袋詰めする際に、1つの種子パックの内
容量を施工時における一施工単位に相当する量とする。
一施工単位とは、例えば、施工する全面積を区画割りし
て1つの区画に一定量の種子を播種する緑化工において
は、その1つの区画に播種すべき種子量を1つの種子パ
ックに入れる種子量とする。さらにその種子量に対して
上記の種子品質保持材の適量が導出されるので、両者を
混合の上袋詰めすることになる。
【0038】このように一施工単位にて袋詰めされた種
子パックを、その状態のまま保存し、流通過程において
搬送し、そして施工現場に持ち込む。このようにする
と、現場において種子を施工単位に分ける作業を省略す
ることができ、速やかに施工作業を実行することができ
非常に簡便である。また、最初の種子パックの形成か
ら、保存、流通、施工まで種子量を把握するための単位
が一貫しているので、管理や処理が容易となる。
【0039】
【発明の効果】本発明による種子パックでは、種子とと
もに多孔質材料からなる種子品質保持材を混合している
ので、種子の保存や搬送過程において、種子の乾燥や腐
敗等による種子の品質低下を防ぐ効果があり、施工段階
にいたるまで種子の品質を維持することができる。
【0040】さらに、本発明による種子パックでは、上
記多孔質材料の他に、高吸水性ポリマー及び有用土壌菌
を添加することによりさらに種子品質の維持効果が向上
する。
【0041】また、本発明による種子パックは、種子と
ともに上記の種子品質保持材を混合しているので、物理
的衝撃を緩和する効果もあり種子の損傷を防ぐことがで
きる。
【0042】本発明による種子パックを現場にて常温で
保存する間に、仮に発芽した場合であっても乾燥や病原
菌により損傷を受けることを防ぐ。また、品質保持材は
発芽後の依処材ともなる。
【0043】本発明による種子パックは、施工段階にい
たるまで種子の品質が維持され、かつ施工において種子
パック内容物を全て土壌に適用するので、施工後すなわ
ち播種後においても当該植物の健全な生育が促進され
る。
【0044】本発明による種子パックでは、上述の内容
物の量を施工時における一施工単位に相当する量とする
ので、現場において速やかに施工作業を実行することが
でき非常に簡便である。また、種子パックの形成から施
工にいたる過程において種子量を把握するための単位が
一貫しているので、管理や処理が容易となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−316817(JP,A) 特開 昭53−86334(JP,A) 特開 平4−281703(JP,A) 特開 昭59−203405(JP,A) 実開 昭63−14639(JP,U) 実開 昭57−133911(JP,U) 実開 昭57−54210(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01C 1/04 - 1/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 法面緑化工法に用いる保湿低温貯蔵が必
    要な種子を保存及び搬送のために袋状の包装物に内包さ
    せた種子パックにおいて、 施工時における一施工単位量の前記種子と、 多孔質材料を含み前記種子パックの内容積の40乃至9
    0%を占める品質保持材とを混合内包させたことを特徴
    とする種子パック。
  2. 【請求項2】 法面緑化工法に用いる保湿低温貯蔵が必
    要な種子を保存及び搬送のために袋状の包装物に内包さ
    せた種子パックにおいて、 施工時における一施工単位量の前記種子と、 多孔質材料及び高分子吸水ポリマーを含み前記種子パッ
    クの内容積の40乃至90%を占める品質保持材とを混
    合内包させたことを特徴とする種子パック。
  3. 【請求項3】 法面緑化工法に用いる保湿低温貯蔵が必
    要な種子を保存及び搬送のために袋状の包装物に内包さ
    せた種子パックにおいて、 施工時における一施工単位量の前記種子と、 多孔質材料、高分子吸水ポリマー及び有用土壌菌を含み
    前記種子パックの内容積の40乃至90%を占める品質
    保持材とを混合内包させたことを特徴とする種子パッ
    ク。
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