JP2934725B1 - 乳幼児用の可撓性洗い桶 - Google Patents

乳幼児用の可撓性洗い桶

Info

Publication number
JP2934725B1
JP2934725B1 JP12228098A JP12228098A JP2934725B1 JP 2934725 B1 JP2934725 B1 JP 2934725B1 JP 12228098 A JP12228098 A JP 12228098A JP 12228098 A JP12228098 A JP 12228098A JP 2934725 B1 JP2934725 B1 JP 2934725B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side frame
air
flexible
frame portion
washing tub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12228098A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11313774A (ja
Inventor
冨士夫 日置
正喜 伊東
Original Assignee
株式会社ヒオキコーポレーション
株式会社メーホー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ヒオキコーポレーション, 株式会社メーホー filed Critical 株式会社ヒオキコーポレーション
Priority to JP12228098A priority Critical patent/JP2934725B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2934725B1 publication Critical patent/JP2934725B1/ja
Publication of JPH11313774A publication Critical patent/JPH11313774A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)

Abstract

【要約】 【目的】 乳幼児の身体の洗いを、一人だけでも簡単に
行うことのできる可撓性洗い桶を提供すること。 【構成】 可撓性気密膜体により形成した底部と、この
底部から立ち上がるべく前記可撓性気密膜体によって形
成されて、空気室内に空気を充填することによって弾力
を有した貯湯槽を構成することになる側枠部12とを備
えた可撓性洗い桶10であって、この側枠部12の下部
に一体的に形成されて、空気室内に空気を充填すること
によって弾力を有したものとなるとともに、当該側枠部
12の傾斜や転倒を防止する支持部13を備えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳幼児用の可撓性
洗い桶に関し、特に可撓性気密膜体により形成した側枠
部の空気室内に空気を充填することにより、弾力を有し
た貯湯槽を形成して、乳幼児の身体を洗うために使用さ
れる可撓性洗い桶に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年では、所謂「核家族化」が進んでき
ていて、乳幼児の世話は、若い母親一人に委ねられてい
る場合が多い。つまり、若い夫婦が乳幼児を持った場
合、その乳幼児の例えばお風呂の世話は、夫の帰宅が遅
くなれば、どうしても母親一人で行わなければならず、
一人でいる若い母親にとって非常に負担の掛かる育児作
業であった。まして、上の子が小さくて世話がやけるの
に、下の子が生まれてきた場合には、この下の子の世話
は想像を絶するものがある。
【0003】乳幼児をお風呂に入れることは、お尻の汚
れや、こぼしたお乳をその日のうちに落とすために必要
であり、乳幼児の身体を清潔に保って健やかに育つよう
にするためには、疎かにできない毎日の重要な作業の一
つである。
【0004】ところが、上記のような「核家族」の実状
では、乳幼児を一人でお風呂に入れることは大変な作業
であるから、夫が帰ってきた夜遅くに行ったり、乳幼児
をお風呂に入れるのを2〜3日おきに行ったりしていた
のである。場合によっては、若い母親一人に負担が係る
ことから、母親が育児ノイローゼになったりする問題も
実際に生じてきている。
【0005】また、乳幼児のお風呂に入れる実際の作業
を考察してみると、特に、首を含めた頭部を洗う場合に
は、片手で乳幼児を抱え、もう一方の手で洗う作業を行
わなければならない。この体勢を保つには、それだけで
非常に力の要るものであり、乳幼児に不安を抱かせない
ように、つまり泣かせないようにするためには、力の弱
いと思われる若い母親一人では非常に大変な作業となっ
ている。
【0006】そこで、本発明者等は、以上のような「核
家族」における乳幼児の入浴を母親一人でも簡単に行え
るようにするにはどうしたらよいか、について種々検討
を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な実状に鑑みてなされたもので、その解決しようとする
課題は、乳幼児の身体の洗いを、一人だけでも簡単に行
うことのできる可撓性洗い桶を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、まず、請求項1に係る発明の採った手段は、後述
する実施の形態の説明中において使用する符号を付して
説明すると、「可撓性気密膜体により形成した底部11
と、この底部11から立ち上がるべく前記可撓性気密膜
体によって形成されて、空気室内に空気を充填すること
によって弾力を有した貯湯槽を構成することになる側枠
部12とを備えた可撓性洗い桶10であって、この側枠
部12の下部に一体的に形成されて、空気室内に空気を
充填することによって弾力を有したものとなるととも
に、当該側枠部12の傾斜や転倒を防止する支持部13
を備えたことを特徴とする乳幼児用の可撓性洗い桶1
0」である。
【0009】すなわち、この請求項1に係る可撓性洗い
桶10は、まず、可撓性気密膜体により形成した底部1
1の周縁に、これから立ち上がるべく、側枠部12を形
成したものである。側枠部12は、底部11を構成して
いるのと同様な可撓性気密膜体によって空気室を有した
ものとして形成したものであり、この空気室内に空気を
充填することにより弾力を有した貯湯槽を構成すること
になるものである。
【0010】つまり、この可撓性洗い桶10は、「空気
マット」のように形成されて弾力を有したものとなって
いる側枠部12と、その内側の底部11とにより、湯を
張ることのできる貯湯槽を形成するようにしたものであ
り、その中に入れた乳幼児に不安を抱かせないようにし
たものである。勿論、この側枠部12には、空気注入部
12aが形成してあって、その空気室内に空気を注入し
て、図1等に示すように「空気マット」状に膨らすこと
ができることは当然として、使用しない場合には、この
空気注入部12aから空気を抜いて、小さくしておくこ
とができるものである。
【0011】そして、この可撓性洗い桶10は、その側
枠部12の下部に一体的に形成した支持部13を有して
いて、この支持部13は、その空気室内に空気を充填す
ることによって弾力を有したものとなるとともに、当該
側枠部12の傾斜や転倒を防止するものである。つま
り、この支持部13は、その存在により側枠部12の頭
部側部分を支えるものであり、側枠部12を、乳幼児の
頭部や首部の重量に抗するものとして、側枠部12の頭
部側への傾斜・沈み込みや転倒を防止しているのであ
る。つまり、この支持部13によって、側枠部12の頭
部側部分が下がらないようにしているのである。
【0012】この支持部13は、その中の空気圧が十分
であれば、側枠部12から斜め下方に突出することにな
るものである。換言すれば、この支持部13内の空気室
は、側枠部12のそれと連続しているものであり、側枠
部12に乳幼児を凭れ掛けさせたときの側枠部12内の
圧力上昇が、この支持部13にも直接及ぶようにしてあ
る。
【0013】従って、この請求項1の可撓性洗い桶10
によれば、不安を抱かせることなく乳幼児を側枠部12
に凭れ掛けさせることができ、しかもこの可撓性洗い桶
10内で乳幼児が動いたとしても、側枠部12はこれと
一体的な支持部13によって支えられて動くことはない
から、乳幼児の入浴作業を例えば母親一人でも簡単かつ
十分に行えるのである。
【0014】以上の課題を解決するために、請求項2に
係る発明の採った手段は、上記請求項1に記載の乳幼児
用の可撓性洗い桶10について、「側枠部12の、支持
部13の上側になる部分に、乳幼児の頭部の安定を図る
ための頭載置部14を形成したこと」である。
【0015】すなわち、この請求項2に係る可撓性洗い
桶10は、図3にも示すように、乳幼児の頭部載置の安
定化を図るための頭載置部14を形成したものである。
すなわち、所謂首が据っていない乳幼児では勿論、乳幼
児でも少し成長して身体が長くなった子には、その頭部
の支持をより一層確実に行わなければならないが、この
請求項2に係る可撓性洗い桶10は、側枠部12の、支
持部13の上側になる部分に、乳幼児の頭部が載置され
る頭載置部14を設けたものである。
【0016】後述する実施形態の頭載置部14は、図3
及び図5にも示すように、乳幼児の頭部の下側から両手
で支えるような形状となるように、側枠部12の後端か
ら後方上部に向けて突出するものとして形成してある。
このように、頭載置部14が構成されていることによ
り、乳幼児の頭部の支持を安定的に行えるだけでなく、
この頭載置部14から洗い湯が流下し易いようにもなっ
ている。
【0017】この頭載置部14は、上述した支持部13
のように、側枠部12の空気室に連通する空気室を有し
たものとしてもよいが、図4にも示すように、側枠部1
2の空気室とは独立した空気室を有したものとして実施
してもよいものである。このように、頭載置部14の空
気室を独立したものとした場合には、当該頭載置部14
内の空気圧を、例えば側枠部12内のそれとは独立して
調整することができて頭載置部14の傾斜状態あるいは
堅さを、乳幼児の成長状態に応じて調整することができ
るものである。この場合には、独立した頭載置部14内
に空気を独立的に注入できるように、頭載置部14の一
部に空気注入部14aが形成してある。
【0018】従って、この頭載置部14を備えた請求項
2の可撓性洗い桶10によれば、首の据わっていない乳
幼児でも、成長した乳幼児でも、その身体を側枠部12
に凭れ掛けさせることができ、また頭部を当該頭載置部
14上に安定的に載置することができて、乳幼児の入浴
を、乳幼児に不安を与えることなく、母親一人で十分行
うことができるのである。
【0019】勿論、以上のいずれの可撓性洗い桶10に
ついても、これを可撓性気密膜体により形成した空気室
内に空気を充填することにより、弾力を有したものとし
て形成してあるため、乳幼児の肌に悪影響を与えること
なく入浴を行えることは当然として、空気によって膨張
させた状態で使用するのであるから、この可撓性洗い桶
10内の空気が断熱効果を発揮して、乳幼児を所謂「湯
冷め」させることもない。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、上記のように構成した各請
求項に係る発明について、図面に示した実施の形態であ
る可撓性洗い桶10について説明するが、実施形態に係
る可撓性洗い桶10は、上述した各請求項に係る発明を
実質的に含むものであるため、以下では、この実施形態
に係る可撓性洗い桶10を中心に説明することとする。
【0021】図1及び図2には、可撓性洗い桶10の斜
視図が示してあり、この可撓性洗い桶10は、可撓性気
密膜体により形成した側枠部12の空気室内に空気を充
填することにより、底部11を自動的に展開しながら、
言わば弾力を有した「桶」のようなものに形成されるも
のである。本実施例において使用している可撓性気密膜
体の具体的材料は、ポリ塩化ビニールであり、空気を十
分充填したときの全体の大きさが、外径420mm、内
径350mm、高さ240mm程度となるものである。
【0022】そして、この可撓性洗い桶10は、底部1
1と、この底部11の周囲に立ち上げて形成され、乳幼
児を凭れ掛けさせる側枠部12と、この側枠部12の、
乳幼児の頭部側となる部分に一体的に形成され、当該側
枠部12の頭部側への傾斜や転倒を防止する支持部13
とを備えたものである。
【0023】側枠部12は、図1にも示したように、底
部11とともに洗い湯を溜めておく貯湯槽を構成するも
ので、この貯湯槽内に入れた乳幼児の全体を、あたかも
「空気マット」のように柔らかく包み込むものである。
【0024】支持部13は、側枠部12内の空気室と連
通する空気室を有したものとして、側枠部12の後端部
側に一体的に連結したものであり、十分な空気を充填し
て自然状態にしたときには、側枠部12の後端下部から
下方に傾斜するものとして形成したものである。
【0025】この支持部13と、上述した側枠部12と
は、図4に示したように、その各空気室が独立したもの
として形成しても良いが、前述したように、その空気室
を連通させておくと、都合がよい場合もある。何故な
ら、側枠部12に乳幼児を凭れ掛けさせたときに、その
重みで側枠部12及び支持部13内の空気圧を同時に高
めることができ、支持部13の機能を十分発揮させるこ
とができるためである。実施形態の可撓性洗い桶10で
は、側枠部12の、上記支持部13の直上となる部分
に、乳幼児らの頭部の安定を図るための頭載置部14を
形成したものである。この頭載置部14は、底部11及
び側枠部12を構成しているのと同様な可撓性気密膜
体、つまりポリ塩化ビニールによって形成したものであ
り、それぞれの空気室は独立したものとして形成してあ
る。そのために、これらの支持部13及び頭載置部14
には、空気注入部13a・14aがそれぞれ設けてあ
る。
【0026】本実施例では、頭載置部14として、支持
部13とは別の部分を形成するものとしたものである
が、この頭載置部14と支持部13とを、一つのブロッ
ク状物として構成するように実施してもよいものであ
る。勿論、これらの頭載置部14と支持部13とは、別
々にしておいた方が、特に頭載置部14の高さ調整や堅
さ調整を支持部13とは独立して行えるため、便利であ
ることは前述した通りである。
【0027】また、支持部13、頭載置部14及び脚支
持部15については、図4に示したように、各空気室が
独立したものとして形成してあるが、各支持部13及び
頭載置部14の空気室が、側枠部12と連通したものと
して形成すると、次の点で便利である。つまり、側枠部
12に乳幼児を凭れ掛けさせれば、当該側枠部12内の
空気圧は高まるが、この高まった空気圧が各支持部13
及び頭載置部14にも掛かることになって、これらの機
能を十分なものとするからである。
【0028】以上のように構成した可撓性洗い桶10
は、各部分の空気室に空気を充填することによって図3
に示したような状態にし、側枠部12に乳幼児を凭れ掛
けさせて使用するのである。この場合、頭載置部14
に、乳幼児の頭を載せるようにすることは当然である。
【0029】
【発明の効果】以上、詳述した通り、本発明において
は、上記実施形態にて例示した如く、「可撓性気密膜体
により形成した底部11と、この底部11から立ち上が
るべく前記可撓性気密膜体によって形成されて、空気室
内に空気を充填することによって弾力を有した貯湯槽を
構成することになる側枠部12とを備えた可撓性洗い桶
10であって、この側枠部12の下部に一体的に形成さ
れて、空気室内に空気を充填することによって弾力を有
したものとなるとともに、当該側枠部12の傾斜や転倒
を防止する支持部13を備えたこと」にその構成上の特
徴があり、これにより、乳幼児の身体全体の洗いを、母
親一人だけでも簡単に行うことのできる可撓性洗い桶1
0を提供することができるのである。
【0030】また、このような可撓性洗い桶10につい
て、その「側枠部12の、支持部13の上側になる部分
に、乳幼児の頭部の安定を図るための頭載置部14を形
成したこと」にすれば、乳幼児の頭部の安定化をより確
実にすることができ、乳幼児の身体全体の洗いをより一
層簡単に行うことのできる可撓性洗い桶10を提供する
ことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可撓性洗い桶の斜視図である。
【図2】同可撓性洗い桶の縦断面図である。
【図3】同可撓性洗い桶を示すもので、(イ)はその平
面図、(ロ)はその底面図である。
【図4】同可撓性洗い桶を示す正面図である。
【図5】同可撓性洗い桶を示すもので、(イ)はその左
側面図、(ロ)はその右側面図である。
【符号の説明】
10 可撓性洗い桶 11 底部 12 側枠部 12a 空気注入部 13 支持部 13a 空気注入部 14 頭載置部 14a 空気注入部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47K 3/024 A47K 3/034 A47K 3/06 A47K 3/064 A47K 3/074

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性気密膜体により形成した底部と、
    この底部から立ち上がるべく前記可撓性気密膜体によっ
    て形成されて、空気室内に空気を充填することによって
    弾力を有した貯湯槽を構成することになる側枠部とを備
    えた可撓性洗い桶であって、 この側枠部の下部に一体的に形成されて、空気室内に空
    気を充填することによって弾力を有したものとなるとと
    もに、当該側枠部の傾斜や転倒を防止する支持部を備え
    たことを特徴とする乳幼児用の可撓性洗い桶。
  2. 【請求項2】 前記側枠部の、前記支持部の上側になる
    部分に、乳幼児の頭部の安定を図るための頭載置部を形
    成したことを特徴とする請求項1に記載の乳幼児用の可
    撓性洗い桶。
JP12228098A 1998-05-01 1998-05-01 乳幼児用の可撓性洗い桶 Expired - Lifetime JP2934725B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12228098A JP2934725B1 (ja) 1998-05-01 1998-05-01 乳幼児用の可撓性洗い桶

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12228098A JP2934725B1 (ja) 1998-05-01 1998-05-01 乳幼児用の可撓性洗い桶

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2934725B1 true JP2934725B1 (ja) 1999-08-16
JPH11313774A JPH11313774A (ja) 1999-11-16

Family

ID=14832061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12228098A Expired - Lifetime JP2934725B1 (ja) 1998-05-01 1998-05-01 乳幼児用の可撓性洗い桶

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2934725B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004166965A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Teiirekkusu:Kk ベビーバス及び支持部材

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4963200B2 (ja) * 2006-08-03 2012-06-27 株式会社リッチェル ベビーバス
WO2013051731A1 (ja) * 2011-10-07 2013-04-11 株式会社赤ん坊カンパニー 空気式バス及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004166965A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Teiirekkusu:Kk ベビーバス及び支持部材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11313774A (ja) 1999-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7926135B1 (en) Baby bath support pillow
US6189169B1 (en) Adjustable wrap for pillow used for supporting baby when nursing
US6266832B1 (en) Infant cranial support system
US2324421A (en) Supporting stand for infants
US6708354B1 (en) Adjustable wrap for pillow used for supporting baby when nursing
US5239717A (en) Pillow for arm of person holding a child
US5644810A (en) Pillow for supine and side-orientated sleeping positions
US8281435B2 (en) Reversible head-support and bottle-support baby pillow
US9980580B2 (en) Baby handling device
US4972532A (en) Infant carrier
US20150121627A1 (en) Baby handling device
KR101438928B1 (ko) 영아 목욕과 수유를 위한 받침대
JP2934725B1 (ja) 乳幼児用の可撓性洗い桶
US20080127408A1 (en) Bathing aid for infants
JP2899672B1 (ja) 乳幼児用のシャンプー台
US11324338B2 (en) All-inclusive diaper changing and feeding support pillow
CN206586869U (zh) 一种新型婴儿洗澡用沐浴垫
US20220007854A1 (en) Safety bassinet adapter
KR200377121Y1 (ko) 유아용 베개
KR101636971B1 (ko) 영유아용 바운서 겸용 욕조
JP2000254196A (ja) 介護用浴槽
CN219803543U (zh) 一种婴儿床垫
KR20060048543A (ko) 베드
KR101777191B1 (ko) 유아용 슬리핑 하우징
US2631301A (en) Combined convalescent couch and bedpan support for babies