JP2932875B2 - 焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法及び装置 - Google Patents

焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法及び装置

Info

Publication number
JP2932875B2
JP2932875B2 JP34473292A JP34473292A JP2932875B2 JP 2932875 B2 JP2932875 B2 JP 2932875B2 JP 34473292 A JP34473292 A JP 34473292A JP 34473292 A JP34473292 A JP 34473292A JP 2932875 B2 JP2932875 B2 JP 2932875B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furnace
wire
incineration ash
voltage
slag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34473292A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06194209A (ja
Inventor
忠志 藤岡
慶和 佐藤
敬峰 向井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Ltd filed Critical Nippon Kokan Ltd
Priority to JP34473292A priority Critical patent/JP2932875B2/ja
Publication of JPH06194209A publication Critical patent/JPH06194209A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2932875B2 publication Critical patent/JP2932875B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば焼却灰や下水汚泥
等の廃棄物を溶融する溶融炉内のスラグ湯面及びメタル
面の深さを計測する焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法及
び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】都市ゴミの焼却灰や下水汚泥等の廃棄物
には、各種の無機物や有機物等が含まれていて、これら
をそのまま埋立てると、重大な二次公害を起こす。そこ
で、近年かかる廃棄物を無害化処理するため、焼却灰溶
融炉が利用されている。この溶融炉は内部に装填された
電極間に通電して抵抗加熱により、廃棄物の大部分をガ
ラス状溶融物である溶融スラグにすると共に残部を金属
の溶融メタルにし、両者を分離して外部に排出するもの
である。そして、溶融炉を効率的に稼働するには、所定
量の廃棄物を溶融炉に逐次投入し、多量の溶融スラグを
連続的に取り出し、少量の溶融メタルを間歇的に取り出
すことが望ましい。この場合の条件としては、溶融スラ
グのスラグ面と出滓口との高低差が常に一定となるよう
に炉内におけるスラグ面が常に所定位置に保たれている
ことが必要である。
【0003】ところで、この溶融炉は上部が密閉されて
いるため、炉内におけるスラグ面の位置を知ることがで
きない。そして、廃棄物に含まれる有機物と無機物の割
合も分からないため、溶融炉に所定量の廃棄物を投入し
ても、スラグ面の位置は変動し、スラグ面の位置が低く
すぎる時には出滓口が詰まったり、取り出される溶融ス
ラグにメタルが混じってそのスラグが再利用できず、ス
ラグ面の位置が高すぎる時には炉から溶融スラグが溢れ
てしまうというおそれがあった。また、メタル面の位置
も変動するため、メタルを何時取り出して良いかも判断
できなかった。そこで、このような事態を避けるために
は、炉内におけるスラグ面の位置を知り、それに応じて
スラグやメタルの取り出しを調節してスラグ面を一定に
することが要請される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、上部が密閉され
ている焼却灰溶融炉では、炉内におけるスラグ面の位置
を知るための方法や装置は存在しなかった。本発明は、
このような問題点を解決するためになされたものであ
り、上部が密閉されている溶融炉において、炉内におけ
るスラグ面の位置を知ることができる溶融炉の湯面深さ
測定方法及び装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る焼却灰溶融
炉の湯面深さ測定方法は、上部が密閉され、炉内に充填
された複数本の電極の電気抵抗加熱により、炉内に投入
された焼却灰を溶融する焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方
法において、金属性のワイヤを炉頂から炉底に設けられ
た端子板に向けて所定の送り量で送給していき、そのワ
イヤ送給中に溶融スラグ内の電気抵抗加熱のための電極
間に流れる電流によって生じるワイヤと炉底に設けられ
た端子板との間の電圧変化を計測し、ワイヤの送り量と
前記電圧が0Vから変化するまでの時間及び0Vに変化
するまでの時間とを基にして、炉頂からのスラグ面及び
メタル面の位置を演算して求めるようにしたものであ
る。本発明に係る焼却灰溶融炉の湯面深さ測定装置は、
上部が密閉され、炉内に充填された複数本の電極の電気
抵抗加熱により、炉内に投入された焼却灰を溶融する焼
却灰溶融炉の炉頂から炉底に設けられた端子板に向けて
金属性のワイヤを所定の送り量で送給するワイヤ送り出
し装置と、ワイヤ送り出し装置によって送り出されたワ
イヤの送り量を計測するエンコーダと、電気抵抗加熱の
ための電極間に流れる電流によって生じる前記ワイヤと
端子板との間の電圧を測定する電圧計と、エンコーダが
計測したワイヤ送り量と電圧計が測定した電圧が0Vか
ら変化するまでの時間及び0Vに変化するまでの時間と
に基づいて炉頂からのスラグ面及びメタル面の位置を演
算する演算手段とを備えて構成されている。
【0006】
【作用】本発明においては、ワイヤ送り出し装置によっ
て金属性のワイヤを溶融炉の炉頂から炉底に設けられた
端子板に向けて所定の送り量で送給していき、エンコー
ダでワイヤ送り出し装置によって送り出されたワイヤの
送り量を計測し、そのワイヤ送給中に溶融スラグ内の電
気抵抗加熱のための電極間に流れる電流によって生じる
ワイヤと炉底に設けられた端子板との間の電圧変化を計
測し、演算手段がエンコーダが計測したワイヤの送り量
と電圧計が測定した電圧変化から測定した電圧が0Vか
ら変化するまでの時間及び0Vに変化するまでの時間と
を基にして、炉頂からのスラグ面及びメタル面の位置を
演算するから、演算手段の演算値によって溶融炉の炉頂
からのスラグ面及びメタル面の位置を知ることができ
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る焼却灰溶融炉
の湯面深さ測定装置を示す構成図、図2は焼却灰溶融炉
の電極とワイヤの配置を示す平面図、図3は溶融スラグ
が1400℃の時の同測定装置の電圧計の波形図、図4は同
測定装置の電圧計の電圧変化とワイヤ送給時間との関係
を示すグラフである。図において、1は焼却灰溶融炉、
2は焼却灰溶融炉1の炉本体、3は炉本体2の上部に被
せられた蓋体、4は蓋体3を貫通して上下動自在で、下
端が炉底付近まで達する2本の電極、5は蓋体2に設け
られた2つの焼却灰投入口、6は炉本体2の炉壁に設け
られた出滓口、7は炉本体2の炉壁の炉底位置に設けら
れたメタル抜穴、8は炉本体2の炉底に設けられた端子
板である。
【0008】10は直径4.8mmの金属性ワイヤ、11
は蓋体2を貫通して溶融炉1の炉頂から炉底の端子板8
に向けてワイヤ10を所定の送り量で送給するワイヤ送
り出し装置で、一対のローラ12、12を駆動するモー
タ13とからなる。14はワイヤ送り出し装置11によ
って送り出された金属性ワイヤ10の送り量を計測する
エンコーダ、15はワイヤ10と端子板8との間の電圧
を測定する交流電圧計、16はエンコーダ14のワイヤ
送り量と交流電圧計15により測定された電圧変化から
測定した電圧が0Vから変化するまでの時間及び0Vに
変化するまでの時間とに基づいて炉頂からのスラグ面及
びメタル面の位置を演算する演算手段、17は演算手段
16の演算値に基づいてスラグ面及びメタル面の位置を
表示するレベル表示計である。
【0009】次に上記実施例の焼却灰溶融炉の湯面深さ
測定装置を用いて本発明方法を実施する場合について図
1〜図4を参照しながら説明する。まず、炉本体2内に
焼却灰投入口5から投入された焼却灰は電極4、4間に
交流電圧の通電により生じた抵抗加熱によって溶融して
溶融スラグ及び溶融メタルとなり、溶融スラグ層S及び
溶融メタル層Mを形成する。このとき、端子板4、4を
その下端が溶融スラグ層Sの湯面から一定の距離を保つ
ように保持する。こうして炉本体2内に溶融スラグ層S
及び溶融メタル層Mが形成されている状態のときに、ワ
イヤ送り出し装置11によってワイヤ10を炉本体2の
炉頂から炉底の端子板8に向けて所定の送り量で送給し
ていく。このとき、エンコーダ14はモータ13の回転
数からワイヤ送り出し装置11によって送り出されたワ
イヤ10の送り量を計測する。そのワイヤ10の送り出
しと同時に、溶融スラグ層S内の電極4、4に流れる電
流によって生じるワイヤ10と端子板8との間の電圧変
化を交流電圧計15は計測しており、その交流電圧計1
5の計測値は演算手段16に送られている。また、エン
コーダ14が計測したワイヤ送り量も演算手段16に送
られる。演算手段16では交流電圧計15により測定さ
れた電圧変化から測定した電圧が0Vから変化するまで
の時間及び0Vに変化するまでの時間とエンコーダ14
のワイヤ送り量に基づいて炉頂からのスラグ面及びメタ
ル面の位置を演算する。レベル表示計7は演算手段16
の演算値によぅて炉本体2の炉頂からの溶融スラグ層S
のスラグ面及び溶融メタル層Mのメタル面の位置を表示
する。
【0010】このように、演算手段16で交流電圧計1
5により測定された電圧変化から測定した電圧が0Vか
ら変化するまでの時間及び0Vに変化するまでの時間と
エンコーダ14のワイヤ送り量とからスラグ面及びメタ
ル面の位置が演算によって求めることができるのは次の
理由による。図3は炉本体2内の溶融スラグ温度が1400
℃の場合のワイヤ10の送り出しに伴う交流電圧計15
の電圧変化を示している。図3に示すように、ワイヤ1
0が炉空間にあるときは交流電圧計15は0Vを示し、
ワイヤ10が溶融スラグ層Sのスラグ面に達したときは
1.7Vを示し、それから次第に電圧が上昇し、溶融ス
ラグ層Sの略中央位置にきたときに最大の4Vを示し、
それから次第に電圧が降下し、溶融メタル層Mのメタル
面に達する直前で0.7Vを示し、メタル面に達したと
ころで0Vを示す。即ち、ワイヤ10と端子板8との電
圧が0Vから変化する時にワイヤ10が溶融スラグ層S
のスラグ面に位置することを示し、電圧が0Vに変化す
る時にワイヤ10が溶融メタル層Mのメタル面に位置す
ることを示す。
【0011】そして、図4は炉本体2内の溶融スラグ温
度が1400℃の場合のワイヤ10の送給時間の経過とそれ
に伴う交流電圧計16の電圧変化との関係を示してい
る。この図において、t0 〜t1 はワイヤ先端が炉頂か
らスラグ面に達するまでの時間、t1〜t2 はワイヤ先
端がスラグ面からメタル面に達するまでの時間を示して
いる。従って、交流電圧計15の電圧変化の時点をワイ
ヤ10の送り量から換算すれば、炉本体2内における溶
融スラグ層Sのスラグ面の位置(炉頂からの距離)と溶
融メタル層Mのメタル面の位置(炉頂からの距離)が分
かる。例えば、図3に示すようにワイヤ送り量を43.
5mm/sとすると、t0 〜t1 は8秒だから炉頂からスラ
グ面までの距離は348mm, t1〜t2 は10秒だから
スラグ面からメタル面までの距離即ちスラグ湯の深さは
448mmであることが分かる。
【0012】上記実施例では、電極4,4間に交流電圧
が印加され、交流電圧計15を用いて交流電圧を検出す
るようにしているが、電極4,4間に直流電圧が印加さ
れた場合にはワイヤ10が溶融スラグ層Sのスラグ面に
達してから溶融メタル層Mのメタル面に達するまで、交
流電圧と同様に直流電圧が変化するため、直流電圧計を
用いるようにしてもよく、同様の作用、効果を奏するこ
とは勿論である。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、金属性の
ワイヤを焼却灰溶融炉の炉頂から炉底に設けられた端子
板に向けて所定の送り量で送給していき、そのワイヤ送
給中に溶融スラグ内の電極間に流れる電流によって生じ
るワイヤと端子板との間の電圧変化を計測し、ワイヤの
送り量とその電圧変化とに基づいて炉頂からのスラグ面
及びメタル面の位置を演算して求めるようにしたので、
上部が密閉されている焼却灰溶融炉内における溶融スラ
グ層のスラグ面及び溶融メタル層のメタル面の位置を容
易に知ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る焼却灰溶融炉の
湯面深さ測定装置を示す構成図である。
【図2】図2は焼却灰溶融炉の電極とワイヤの配置を示
す平面図である。
【図3】図3は溶融スラグが1400℃の時の同測定装置の
電圧計の波形図である。
【図4】図4は同測定装置の電圧計の電圧変化とワイヤ
送給時間との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 焼却灰溶融炉 4 電極 6 端子板 10 ワイヤ 11 ワイヤ送り出し装置 14 エンコーダ 15 交流電圧計 16 演算手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−37479(JP,A) 実開 昭51−116903(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01F 23/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が密閉され、炉内に充填された複数
    本の電極の電気抵抗加熱により、炉内に投入された焼却
    灰を溶融する焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法におい
    て、 金属性のワイヤを炉頂から炉底に設けられた端子板に向
    けて所定の送り量で送給していき、そのワイヤ送給中に
    溶融スラグ内の電気抵抗加熱のための電極間に流れる電
    流によって生じるワイヤと炉底に設けられた端子板との
    間の電圧変化を計測し、ワイヤの送り量と前記電圧が0
    Vから変化するまでの時間及び0Vに変化するまでの時
    間とを基にして、炉頂からのスラグ面及びメタル面の位
    置を演算して求めるようにしたことを特徴とする焼却灰
    溶融炉の湯面深さ測定方法。
  2. 【請求項2】 上部が密閉され、炉内に充填された複数
    本の電極の電気抵抗加熱により、炉内に投入された焼却
    灰を溶融する焼却灰溶融炉の炉頂から炉底に設けられた
    端子板に向けて金属性のワイヤを所定の送り量で送給す
    るワイヤ送り出し装置と、ワイヤ送り出し装置によって
    送り出されたワイヤの送り量を計測するエンコーダと、
    電気抵抗加熱のための電極間に流れる電流によって生じ
    前記ワイヤと端子板との間の電圧を測定する電圧計
    と、エンコーダが計測したワイヤ送り量と電圧計が測定
    した電圧が0Vから変化するまでの時間及び0Vに変化
    するまでの時間とに基づいて炉頂からのスラグ面及びメ
    タル面の位置を演算する演算手段とを備えてなることを
    特徴とする焼却灰溶融炉の湯面深さ測定装置。
JP34473292A 1992-12-24 1992-12-24 焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法及び装置 Expired - Fee Related JP2932875B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34473292A JP2932875B2 (ja) 1992-12-24 1992-12-24 焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34473292A JP2932875B2 (ja) 1992-12-24 1992-12-24 焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06194209A JPH06194209A (ja) 1994-07-15
JP2932875B2 true JP2932875B2 (ja) 1999-08-09

Family

ID=18371551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34473292A Expired - Fee Related JP2932875B2 (ja) 1992-12-24 1992-12-24 焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2932875B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101412571B1 (ko) * 2012-07-30 2014-07-01 현대제철 주식회사 온도 측정장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06194209A (ja) 1994-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5831284A (ja) スラグ・金属浴内の金属浴面を検出する装置
ATE75646T1 (de) Verfahren und vorrichtung zum messen und steuern des einschnittes waehrend des widerstandsschweissens.
JP2932875B2 (ja) 焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法及び装置
JPS63502785A (ja) 真空ア−ク炉内の被溶解材料表面からの溶解電極の距離を制御する装置
JP2932876B2 (ja) 焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法及び装置
JP2629545B2 (ja) 焼却灰溶融炉のスラグ面及び電極位置測定方法及び装置
JP3585344B2 (ja) プラズマ式灰溶融炉におけるベースメタルの湯面検出装置および方法
JP3709945B2 (ja) 灰溶融炉のレベル検出方法および装置
FR2447972A1 (fr) Procede et dispositif pour la refusion des electrodes consommables sous laitier electroconducteur dans une lingotiere elargie
JP2947043B2 (ja) 焼却灰溶融炉の炉内温度測定方法
JP2940133B2 (ja) 直流アーク炉の溶解状況検出方法
JP2988313B2 (ja) 焼却灰溶融炉の湯面深さ測定方法および装置
JP3317792B2 (ja) 電気抵抗式溶融炉内の溶融スラグ層と溶融塩層の境界検出方法
SU1048989A3 (ru) Установка дл электрошлакового переплава
JPH09145450A (ja) スラグ層厚測定方法
SU1042934A1 (ru) Способ управлени процессом электрошлаковой сварки
KR820002176B1 (ko) 엘렉트로슬랙(electroslag) 재용해 공정에서 전극의 침전깊이를 검출하는 장치
JPH09105507A (ja) 灰処理用電気抵抗溶融炉の運転方法
SU1566189A1 (ru) Способ определени положени рабочего конца электрода со сквозным каналом в ванне закрытой руднотермической электропечи и устройство дл его осуществлени
JPH0358649B2 (ja)
JPS5924921A (ja) 放電加工装置
JP2572674Y2 (ja) 溶融炉
JPS58210522A (ja) 溶融金属のレベル測定装置
JPH07128112A (ja) ガラスレベル検出方法
JPS5762865A (en) Pulse arc welding machine

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees