JP2932821B2 - 波長変動量測定装置 - Google Patents
波長変動量測定装置Info
- Publication number
- JP2932821B2 JP2932821B2 JP5399492A JP5399492A JP2932821B2 JP 2932821 B2 JP2932821 B2 JP 2932821B2 JP 5399492 A JP5399492 A JP 5399492A JP 5399492 A JP5399492 A JP 5399492A JP 2932821 B2 JP2932821 B2 JP 2932821B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wavelength
- etalon
- pressure
- temperature
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、波長変動量測定装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の波長変動量測定装置については、
特開平1−287427号公報等に詳細に記述されてい
る。
特開平1−287427号公報等に詳細に記述されてい
る。
【0003】図3は従来の波長変動量測定装置を説明す
るための図である。
るための図である。
【0004】図3において、波長変動を測定したい光を
拡散板2によりビームを広げて入射窓5から気密容器1
6内に導入し、反射面間媒質18のエタロン17を透過
させる。透過光は集光光学系19により結像され干渉縞
を検出装置20上に形成する。この干渉縞は波長の変動
に対して形状が変化するので、干渉縞形状の変化を検出
することにより波長変動量を測定できる。
拡散板2によりビームを広げて入射窓5から気密容器1
6内に導入し、反射面間媒質18のエタロン17を透過
させる。透過光は集光光学系19により結像され干渉縞
を検出装置20上に形成する。この干渉縞は波長の変動
に対して形状が変化するので、干渉縞形状の変化を検出
することにより波長変動量を測定できる。
【0005】ここで、精度及び再現性よく波長変動量を
測定するために反射面間の媒質18の温度変化あるいは
圧力変化による屈折率変化を排除する目的で、エタロン
17を気密容器16内に設け、温度制御装置4および圧
力制御装置11で温度及び圧力を測定制御している。
測定するために反射面間の媒質18の温度変化あるいは
圧力変化による屈折率変化を排除する目的で、エタロン
17を気密容器16内に設け、温度制御装置4および圧
力制御装置11で温度及び圧力を測定制御している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の波長変
動量測定装置においては、エタロンの反射面間の媒質が
温度変化あるいは圧力変化の影響を受けると、屈折率が
変動し干渉縞形状が波長変動がない場合でも変化してし
まう。これを抑えるために、エタロンを温度および圧力
が一定の気密容器内に設ける必要がある。
動量測定装置においては、エタロンの反射面間の媒質が
温度変化あるいは圧力変化の影響を受けると、屈折率が
変動し干渉縞形状が波長変動がない場合でも変化してし
まう。これを抑えるために、エタロンを温度および圧力
が一定の気密容器内に設ける必要がある。
【0007】しかし気密容器内の温度あるいは圧力を一
定に維持するには、温度検出器および温度調整器あるい
は圧力検出器および圧力調整器等の装置を設置しなけれ
ばならず、装置が大がかりになるという問題がある。
定に維持するには、温度検出器および温度調整器あるい
は圧力検出器および圧力調整器等の装置を設置しなけれ
ばならず、装置が大がかりになるという問題がある。
【0008】本発明の目的は、温度維持あるいは圧力維
持のための制御機構の必要のない簡便な波長変動量測定
装置を提供することにある。
持のための制御機構の必要のない簡便な波長変動量測定
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明による波長変
動量測定装置は、測定光に対する高調波発生装置と、前
記高調波発生装置通過後の測定光に対するファブリ−ペ
ロー干渉計とを少なくとも備え、前記ファブリ−ペロー
干渉計のエタロンを定温容器内に配置することを特徴と
する。
動量測定装置は、測定光に対する高調波発生装置と、前
記高調波発生装置通過後の測定光に対するファブリ−ペ
ロー干渉計とを少なくとも備え、前記ファブリ−ペロー
干渉計のエタロンを定温容器内に配置することを特徴と
する。
【0010】第2の発明による波長変動量測定装置は、
測定光に対する高調波発生装置と、前記高調波発生装置
通過後の測定光に対するファブリ−ペロー干渉計とを少
なくとも備え、前記ファブリ−ペロー干渉計のエタロン
を定圧容器内に配置することを特徴とする。
測定光に対する高調波発生装置と、前記高調波発生装置
通過後の測定光に対するファブリ−ペロー干渉計とを少
なくとも備え、前記ファブリ−ペロー干渉計のエタロン
を定圧容器内に配置することを特徴とする。
【0011】
【作用】第1の発明による波長変動量測定装置において
は、測定光および高調波発生装置で生成した測定光の高
調波に対してエタロンの反射面間媒質の屈折率が異なる
ため、検出装置上に形成する干渉縞の変化量が測定光の
波長の変化に対する場合と、エタロンの反射面間媒質の
圧力の変動による屈折率の変化に対する場合とで異な
る。このため干渉縞の変化量から波長変化量と屈折率変
化量を同時に検出できる。従って、定温容器内の圧力変
化が生じても精度良く波長変動量を測定できる。
は、測定光および高調波発生装置で生成した測定光の高
調波に対してエタロンの反射面間媒質の屈折率が異なる
ため、検出装置上に形成する干渉縞の変化量が測定光の
波長の変化に対する場合と、エタロンの反射面間媒質の
圧力の変動による屈折率の変化に対する場合とで異な
る。このため干渉縞の変化量から波長変化量と屈折率変
化量を同時に検出できる。従って、定温容器内の圧力変
化が生じても精度良く波長変動量を測定できる。
【0012】第2の発明による波長変動量測定装置にお
いては、測定光および高調波発生装置で生成した測定光
の高調波に対してエタロンの反射面間媒質の屈折率が異
なるため、検出装置上に形成する干渉縞の変化量が測定
光の波長の変化に対する場合と、エタロンの反射面間媒
質の温度の変動による屈折率の変化に対する場合とで異
なる。このため干渉縞の変化量から波長変化量と屈折率
変化量を同時に検出できる。従って、定圧容器内の温度
変化が生じても精度良く波長変動量を測定できる。
いては、測定光および高調波発生装置で生成した測定光
の高調波に対してエタロンの反射面間媒質の屈折率が異
なるため、検出装置上に形成する干渉縞の変化量が測定
光の波長の変化に対する場合と、エタロンの反射面間媒
質の温度の変動による屈折率の変化に対する場合とで異
なる。このため干渉縞の変化量から波長変化量と屈折率
変化量を同時に検出できる。従って、定圧容器内の温度
変化が生じても精度良く波長変動量を測定できる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。
【0014】図1は、第1の発明の波長変動量測定装置
の一実施例を説明するための図である。
の一実施例を説明するための図である。
【0015】図1に示した波長変動量測定装置は、測定
光の高調波発生装置1、光を広げるための拡散板2、反
射面間距離L1 のエタロン6、エタロン6を配置した定
温容器3、定温容器3内の温度を一定に保つための温度
制御装置4、定温容器3内に光を導入するための窓5、
干渉縞を結像するための集光光学系8、および集光光学
系8の焦点面近傍で集光光学系8からの距離F1 に配置
した干渉縞を観測するための検出装置9とから構成され
る。配置は図示の如くである。
光の高調波発生装置1、光を広げるための拡散板2、反
射面間距離L1 のエタロン6、エタロン6を配置した定
温容器3、定温容器3内の温度を一定に保つための温度
制御装置4、定温容器3内に光を導入するための窓5、
干渉縞を結像するための集光光学系8、および集光光学
系8の焦点面近傍で集光光学系8からの距離F1 に配置
した干渉縞を観測するための検出装置9とから構成され
る。配置は図示の如くである。
【0016】この波長変動量測定装置において、ある圧
力p0 における、特定の波長λ0 の光がエタロン6を透
過したm1 次光による干渉縞の検出装置9上での光軸か
らの距離x1 、および波長λ0 の高調波(波長λ0 /
2)の光がエタロンを透過したm2 次光による干渉縞の
検出装置9上での光軸からの距離x2 を事前に測定す
る。
力p0 における、特定の波長λ0 の光がエタロン6を透
過したm1 次光による干渉縞の検出装置9上での光軸か
らの距離x1 、および波長λ0 の高調波(波長λ0 /
2)の光がエタロンを透過したm2 次光による干渉縞の
検出装置9上での光軸からの距離x2 を事前に測定す
る。
【0017】測定光の変動時の波長λは、エタロンを透
過したm1 次光による干渉縞および高調波のm2 次光に
よる干渉縞の検出装置9上での光軸からの距離がそれぞ
れy1 ,y2 のとき、
過したm1 次光による干渉縞および高調波のm2 次光に
よる干渉縞の検出装置9上での光軸からの距離がそれぞ
れy1 ,y2 のとき、
【0018】
【数1】
【0019】 n1 =n1 (p0 ), n2 =n2 (p0 ) θ1 =cos-1(2n1 L1 /m1 λ0 ), θ2 =cos-1(4n2 L1 / m2 λ0 ) n1 (p):エタロン反射面間媒質7の波長λ0 に対す
る屈折率 n2 (p):エタロン反射面間媒質7の波長λ0 /2に
対する屈折率 α1 :エタロン反射面間媒質7の波長λ0 に対す
る屈折率の波長係数 α2 :エタロン反射面間媒質7の波長λ0 /2に
対する屈折率の波長係数 β1 :エタロン反射面間媒質7の波長λ0 に対す
る屈折率の圧力係数 β2 :エタロン反射面間媒質7の波長λ0 /2に
対する屈折率の圧力係数 で表せる。この式には圧力pが含まれないため定温容器
3内の圧力変化に関係なく波長変動量を測定できる。従
って、第1の発明を用いれば、圧力維持のための定圧容
器および圧力制御機構の必要のない簡便な波長変動量測
定装置を提供できる。
る屈折率 n2 (p):エタロン反射面間媒質7の波長λ0 /2に
対する屈折率 α1 :エタロン反射面間媒質7の波長λ0 に対す
る屈折率の波長係数 α2 :エタロン反射面間媒質7の波長λ0 /2に
対する屈折率の波長係数 β1 :エタロン反射面間媒質7の波長λ0 に対す
る屈折率の圧力係数 β2 :エタロン反射面間媒質7の波長λ0 /2に
対する屈折率の圧力係数 で表せる。この式には圧力pが含まれないため定温容器
3内の圧力変化に関係なく波長変動量を測定できる。従
って、第1の発明を用いれば、圧力維持のための定圧容
器および圧力制御機構の必要のない簡便な波長変動量測
定装置を提供できる。
【0020】図2は、第2の発明の波長変動量測定装置
の一実施例を説明するための図である。
の一実施例を説明するための図である。
【0021】図2に示した波長変動量測定装置は、測定
光の高調波発生装置1、光を広げるための拡散板2、反
射面間距離L2 のエタロン12、エタロン12を配置し
た定圧容器10、定圧容器10内の圧力を一定に保つた
めの圧力制御装置11、定圧容器10内に光を導入する
ための窓5、干渉縞を結像するための集光光学系14、
および集光光学系14の焦点面近傍で集光光学系14か
らの距離F2 に配置した干渉縞を観測するための検出装
置15とから構成される。配置は図示の如くである。
光の高調波発生装置1、光を広げるための拡散板2、反
射面間距離L2 のエタロン12、エタロン12を配置し
た定圧容器10、定圧容器10内の圧力を一定に保つた
めの圧力制御装置11、定圧容器10内に光を導入する
ための窓5、干渉縞を結像するための集光光学系14、
および集光光学系14の焦点面近傍で集光光学系14か
らの距離F2 に配置した干渉縞を観測するための検出装
置15とから構成される。配置は図示の如くである。
【0022】この波長変動量測定装置において、ある温
度t0 における、特定の波長λ0 の光がエタロン12を
透過したm3 次光による干渉縞の検出装置15上での光
軸からの距離x3 、および波長λ0 の高調波(波長λ0
/2)の光がエタロン12を透過したm4 次光による干
渉縞の検出装置15上での光軸からの距離x4 を事前に
測定する。
度t0 における、特定の波長λ0 の光がエタロン12を
透過したm3 次光による干渉縞の検出装置15上での光
軸からの距離x3 、および波長λ0 の高調波(波長λ0
/2)の光がエタロン12を透過したm4 次光による干
渉縞の検出装置15上での光軸からの距離x4 を事前に
測定する。
【0023】測定光の変動時の波長λは、エタロン12
を透過したm3 次光による干渉縞および高調波のm4 次
光による干渉縞の検出装置15上での光軸からの距離が
それぞれy3 ,y4 のとき、
を透過したm3 次光による干渉縞および高調波のm4 次
光による干渉縞の検出装置15上での光軸からの距離が
それぞれy3 ,y4 のとき、
【0024】
【数2】
【0025】 n3 =n3 (t0 ), n4 =n4 (t0 ) θ3 =cos-1(2n3 L2 /m3 λ0 ), θ4 =cos-1(4n4 L2 / m4 λ0 ) n3 (t):エタロン反射面間媒質12の波長λ0 に対
する屈折率 n4 (t):エタロン反射面間媒質12の波長λ0 /2
に対する屈折率 α3 :エタロン反射面間媒質12の波長λ0 に対
する屈折率の波長係数 α4 :エタロン反射面間媒質12の波長λ0 /2
に対する屈折率の波長係数 β3 :エタロン反射面間媒質12の波長λ0 に対
する屈折率の温度係数 β4 :エタロン反射面間媒質12の波長λ0 /2
に対する屈折率の温度係数 で表せる。この式には温度tが含まれないため定圧容器
10内の温度変化に関係なく波長変動量を測定できる。
従って、第2の発明を用いれば、温度維持のための定温
容器および温度制御機構の必要のない簡便な波長変動量
測定装置を提供できる。
する屈折率 n4 (t):エタロン反射面間媒質12の波長λ0 /2
に対する屈折率 α3 :エタロン反射面間媒質12の波長λ0 に対
する屈折率の波長係数 α4 :エタロン反射面間媒質12の波長λ0 /2
に対する屈折率の波長係数 β3 :エタロン反射面間媒質12の波長λ0 に対
する屈折率の温度係数 β4 :エタロン反射面間媒質12の波長λ0 /2
に対する屈折率の温度係数 で表せる。この式には温度tが含まれないため定圧容器
10内の温度変化に関係なく波長変動量を測定できる。
従って、第2の発明を用いれば、温度維持のための定温
容器および温度制御機構の必要のない簡便な波長変動量
測定装置を提供できる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、装置
雰囲気の温度変化あるいは圧力変化に関係なく波長を測
定できるため、温度維持のための定温容器および温度制
御機構あるいは圧力維持のための定圧容器および圧力制
御機構の必要のない簡便な波長変動量測定装置を提供で
きる。
雰囲気の温度変化あるいは圧力変化に関係なく波長を測
定できるため、温度維持のための定温容器および温度制
御機構あるいは圧力維持のための定圧容器および圧力制
御機構の必要のない簡便な波長変動量測定装置を提供で
きる。
【図1】第1の発明による波長変動量測定装置の一実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図2】第2の発明による波長変動量測定装置の一実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図3】従来の波長変動量測定装置を示す図である。
1 高調波発生装置 2 拡散板 3 定温容器 4 温度制御装置 5 窓 6 反射面間距離L1 のエタロン 7 反射面間媒質 8 焦点距離F1 の集光光学系 9 検出装置 10 定圧容器 11 圧力制御装置 12 反射面間距離L2 のエタロン 13 反射面間媒質 14 焦点距離F2 の集光光学系 15 検出装置 16 気密容器 17 エタロン 18 反射面間媒質 19 集光光学系 20 検出装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−212321(JP,A) 特開 平6−241908(JP,A) 特開 平3−46526(JP,A) 特開 平1−310583(JP,A) 特開 平1−250835(JP,A) 特開 平1−250833(JP,A) 特開 平5−240709(JP,A) 特開 平5−72036(JP,A) 特開 昭64−29718(JP,A) 特開 平4−168330(JP,A) 特開 平1−155673(JP,A) 特開 平1−250834(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01J 3/00 - 3/52 G01J 9/00 - 9/04 JICSTファイル(JOIS)
Claims (2)
- 【請求項1】測定光に対する高調波発生装置と、前記高
調波発生装置通過後の測定光に対するファブリ−ペロー
干渉計とを少なくとも備え、前記ファブリ−ペロー干渉
計のエタロンを定温容器内に配置することを特徴とする
波長変動量測定装置。 - 【請求項2】測定光に対する高調波発生装置と、前記高
調波発生装置通過後の測定光に対するファブリ−ペロー
干渉計とを少なくとも備え、前記ファブリ−ペロー干渉
計のエタロンを定圧容器内に配置することを特徴とする
波長変動量測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5399492A JP2932821B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 波長変動量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5399492A JP2932821B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 波長変動量測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05256708A JPH05256708A (ja) | 1993-10-05 |
JP2932821B2 true JP2932821B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=12958169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5399492A Expired - Fee Related JP2932821B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 波長変動量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2932821B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108760057B (zh) * | 2018-04-26 | 2019-12-20 | 西安交通大学 | 一种激光波长精密测量方法 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP5399492A patent/JP2932821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05256708A (ja) | 1993-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5251009A (en) | Interferometric measuring arrangement for refractive index measurements in capillary tubes | |
JP3192161B2 (ja) | 放射による被加熱物体温度の非接触測定方法およびシステム | |
US7130059B2 (en) | Common-path frequency-scanning interferometer | |
US5135307A (en) | Laser diode interferometer | |
JPH051414B2 (ja) | ||
JPH0228536A (ja) | 接触角の測定方法 | |
JP3220544B2 (ja) | 光ファイバを用いる応力測定方法 | |
US5285261A (en) | Dual interferometer spectroscopic imaging system | |
US4380394A (en) | Fiber optic interferometer | |
US6215556B1 (en) | Process and device for measuring the thickness of a transparent material using a modulated frequency light source | |
JP2932821B2 (ja) | 波長変動量測定装置 | |
JP2932829B2 (ja) | 波長変動量測定装置 | |
US3432239A (en) | Optical instruments of the interference type | |
US4952027A (en) | Device for measuring light absorption characteristics of a thin film spread on a liquid surface, including an optical device | |
JPH0663848B2 (ja) | 物体の表面温度測定方法 | |
Lunazzi et al. | Fabry-Perot laser interferometry to measure refractive index or thickness of transparent materials | |
JP2003075764A (ja) | 光パワーレベルを決定するための装置、顕微鏡および顕微鏡法 | |
JPH05240709A (ja) | 波長測定装置 | |
JPS58745A (ja) | 面からの熱伝達率判定方法およびその装置 | |
JPH05500853A (ja) | ガラス管壁の厚さを決定するための方法及び装置 | |
JP3354698B2 (ja) | 平面度測定装置 | |
US4813763A (en) | Light beam fluctuation compensating device and method | |
JPH0710278Y2 (ja) | 屈折率測定装置 | |
JP2810194B2 (ja) | 干渉光学系及びそれを備えた露光装置 | |
Bundy et al. | Measurement of Temperatures in Flames of Complex Structure by Resonance Line Radiation. III. From Absolute Intensity Measurements at High Resolution |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |