JP2929575B2 - 密封したガラスアンプルから液体を取り出す方法と装置 - Google Patents
密封したガラスアンプルから液体を取り出す方法と装置Info
- Publication number
- JP2929575B2 JP2929575B2 JP7189505A JP18950595A JP2929575B2 JP 2929575 B2 JP2929575 B2 JP 2929575B2 JP 7189505 A JP7189505 A JP 7189505A JP 18950595 A JP18950595 A JP 18950595A JP 2929575 B2 JP2929575 B2 JP 2929575B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- ampoule
- liquid
- ampule
- glass ampoule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67B—APPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
- B67B7/00—Hand- or power-operated devices for opening closed containers
- B67B7/92—Hand- or power-operated devices for opening closed containers by breaking, e.g. for ampoules
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
- Y10T225/371—Movable breaking tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
ンプルの底部を上に向けて直立位置に保持した状態でガ
ラスアンプルから液体を取り出す方法と装置に関する。
室においても、液状薬品、または較正または品質管理の
ための液体のような種々の液体を含む多数のアンプルま
たはバイアルが取り扱われている。多数の応用におい
て、特に品質管理液による実験室設備の品質管理の例に
おいて、そのような液体がガラスアンプルに含まれてい
る場合にその液体を取り扱う際に伴う操作は、便利であ
るどころか全く反対である。しかしながら、袋またはプ
ラスチックびんのような、品質管理液に適する他の貯蔵
容器は望ましくない。なぜなら、長い時間液体を貯蔵す
る場合液体パラメータが変化し、そのためその液体が使
用できなくなるからである。
がその底部を上に向けて直立姿勢で保持されている自動
噴射装置が米国特許第 3,892,237号明細書に開示される
ている。機械的に作用される要素を用いて、ガラスアン
プルの先端を破壊することができ、それによって加圧さ
れた中味が変形可能なプラスチック製のバイアルの中へ
流れることができる。液状中味の噴射中、プラスチック
バイアルが予め負荷されたばねの力により変形され、予
め調整された深さに侵入する噴射針が噴射装置から追い
出される。しかしながら、そのような装置は実験室設備
の自動化されたプロセスには適さない。
された容器から液体を自動的に取り出す方法と装置を提
供することであり、特にガラスアンプルから品質管理容
器の取り出しに関する。
り、取出し要素を導入することによりガラスアンプルの
底部を機械的に破壊し、そしてガラスアンプルの裂片の
ない領域から液体を吸い込むことにより達成される。ガ
ラスアンプルの底部が取出し要素により破壊された後、
粉砕されたガラスの粒子のいくらかがガラスアンプルの
喉部または先端部に沈下し、一方ほかのガラス粒子が、
支配する表面張力により液体の表面に残ることが突然に
見出された。二つの範囲の間には、裂片のない領域が見
出され、そこからガラスアンプルの中味を困難なく吸い
込むことができる。
アンプルを含む貯蔵器からガラスアンプルを自動的に取
り出すことを提案する。本発明の好ましい実施の形態に
おいて、ガラスアンプルの底部を機械的に破壊した後、
液体を取り出す前に予め設定された時間待って、全ての
ガラス粒子が沈下して液体取出し領域を出たことを保証
することを提案する。
たガラスアンプルから液体を取り出すための装置であっ
て、支持体を備え、そこにアンプルの底部を上方に向け
て密封したガラスアンプルが直立位置に保持されている
装置において、取出し要素を備えており、アンプルの底
部を機械的に破壊することにより取出し要素をアンプル
の中へ挿入し、前記取出し要素は剛性のある壁を有する
単一の管構造のカニューレからなる。しかしながら、ガ
ラスアンプルの底部を破壊するための取出し要素の別個
の部品を設けることもできる。
るために、本発明の他の態様において、取出し要素の先
端部に可撓性膜を設け、その外径がガラスアンプルの内
径と一致するようにすることを提案する。本発明によ
り、カニューレの内側に、ステンレス鋼製が好ましい細
かい孔のフィルタ材料を用いることもできる。
にする適当な手段は、特別に付形された底部、例えばU
形の横断面の底部、または典型的なアンプルシリーズの
底部より薄い底部の使用を含む。さらに、アンプルのガ
ラス表面をエラストマーで被覆して、ガラスアンプルの
範囲にガラス裂片をとどめることができる。本発明の好
ましい変形例において、ガラスアンプルの底部および隣
接する軸部をエラストマー部品に入れることを提案す
る。本発明により、いくつかのガラスアンプルのエラス
トマー部品を組み合わせて、ガラスアンプルの輸送と貯
蔵のために一方担持要素を形成することができる。
上にエラストマー部品を差し込むことには、いくつかの
利点がある。エラストマー部品がガラスに付着するの
で、ガラスアンプルの中に落下するガラス裂片は比較的
少数である。裂片はアンプル範囲に残って、周囲に分散
されない。破壊範囲は、開放過程にもかかわらず取出し
要素を挿入する開口まで覆われたままである。この開放
にもかかわらず、液体が残らず、取り出し過程後ガラス
アンプルを傾けたとしても、ガラスアンプルを出ること
はない。軟質のエラストマー成分が使用される場合に
は、液体が吸い込まれる開口がそれ自体を再密封する。
このようにして、熟成する液体により放出される有害な
香りを大部分減少させることができる。
より詳細に説明する。本発明による装置は支持体1を備
え、この支持体1には、ガラスアンプル2が好ましくは
密封リング3により弾性的に保持されている。ガラスア
ンプル2は、底部4、軸部5、喉部6および先端部7か
らなるが、表面9を有する液体8(較正または品質管理
液、または液状薬品)を含んでいる。ガラスアンプル2
は、その底部4が上を向いた直立位置にあることによ
り、底部4が機械的に破壊されるように取出し要素10
を底部4に挿入することにより開けることができる。粉
砕されたガラスの粒子は一部ガラスアンプル2の喉部6
または先端部7に沈下するか、または液体8の表面張力
により表面9の上に浮かぶ。このようにして、裂片のな
い領域11が喉部6と液体の表面9の間につくられ、そ
こから液体をカニューレ12により取出し要素10に吸
い込むことができる。
るために、可撓性膜13を取出し要素10に取り付ける
ことができる。この可撓性膜13は、液体の中に浸され
た後表面の下のガラス粒子を押す。ガラスアンプル2の
底部4および底部に隣接する軸部5はエラストマー部品
14の中に入れられるが、このエラストマー部品はガラ
ス裂片がガラスアンプルの外側に分散するのを防止す
る。
ー部品14を組み合わせて一方担持要素15にすること
ができる。厚肉のカニューレ12のような、ガラスアン
プルを開ける鈍くて硬い物体を用いることにより、その
使用寿命を通じてほとんどまたは全く磨耗を予想できな
い。
非常に簡単な操作でガラスアンプルの中味を困難なく吸
い出すことができる。
めの本発明による装置を示す縦断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 先端と底部を有する密封したガラスアン
プルからその底部を上に向けて直立位置に保持した状態
でから液体を取り出す方法において、 取出し要素を導入することによりガラスアンプルの底部
を機械的に破壊し、そしてガラスアンプルの裂片のない
領域から液体を吸い込むことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 多数のガラスアンプルを含む貯蔵器から
ガラスアンプルを自動的に取り外すことを特徴とする請
求項1の方法。 - 【請求項3】 ガラスアンプルの底部が機械的に破壊さ
れた後に、液体を予め設定した待ち時間後にのみ取り出
すことを特徴とする請求項1または2の方法。 - 【請求項4】 先端部(7)と底部(4)を有する密封
したガラスアンプル(2)から液体を取り出すための装
置であって、支持体(1)を備え、そこにアンプルの底
部(4)を上方に向けて密封したガラスアンプルが直立
位置に保持されている装置において、 取出し要素(10)を備え、アンプルの底部(4)を機
械的に破壊することにより取出し要素(10)をアンプ
ル(2)の中へ挿入し、前記取出し要素は、液体(8)
をアンプル(2)の裂片のない領域(11)から取り出
すための剛性のある壁を有する単一の管状構造のカニュ
ーレ(12)からなることを特徴とする装置。 - 【請求項5】 取出し要素(10)の先端部には可撓性
膜(13)が設けられ、この可撓性膜の外径がガラスア
ンプル(2)の内径と一致することを特徴とする請求項
4の装置。 - 【請求項6】 カニューレ(12)の管状構造に、細か
な孔のあいたフィルタ材料が設けられていることを特徴
とする請求項4または5の装置。 - 【請求項7】 ガラスアンプル(2)の底部(4)およ
び隣接する軸部(5)がエラストマー部品(14)に入
れられていることを特徴とする請求項4から6までのう
ちのいずれか一つによる装置。 - 【請求項8】 いくつかのガラスアンプル(2)のエラ
ストマー部品(14)が組み合わされて、ガラスアンプ
ルの輸送と貯蔵のための一方担持要素(15)を形成す
ることを特徴とする請求項7の装置。 - 【請求項9】 ガラスアンプル(2)の底部(4)がU
形の横断面を有し、および/または薄肉の底部として形
成されていることを特徴とする請求項4から8までのう
ちのいずれか一つによる装置。 - 【請求項10】 ガラスアンプルの表面がエラストマー
で被覆されていることを特徴とする請求項4から9まで
のうちのいずれか一つによる装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT1497/94 | 1994-07-28 | ||
AT0149794A AT404827B (de) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | Verfahren und vorrichtung zur entnahme einer flüssigkeit aus einer verschlossenen glasampulle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08322907A JPH08322907A (ja) | 1996-12-10 |
JP2929575B2 true JP2929575B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=3515127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7189505A Expired - Fee Related JP2929575B2 (ja) | 1994-07-28 | 1995-07-25 | 密封したガラスアンプルから液体を取り出す方法と装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5628353A (ja) |
EP (1) | EP0694498B1 (ja) |
JP (1) | JP2929575B2 (ja) |
AT (1) | AT404827B (ja) |
DE (1) | DE59500528D1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6136607A (en) * | 1995-11-02 | 2000-10-24 | Bayer Corporation | Multi-analyte reference solutions with stable pO2 in zero headspace containers |
US5800113A (en) * | 1997-03-27 | 1998-09-01 | Kabushiki Kaisha Yuyama Seisakusho | Device for separating series-connected plastic ampules |
EP0919215B1 (de) | 1997-11-24 | 2002-02-06 | F.Hoffmann-La Roche Ag | Glasampulle zur Aufnahme einer Flüssigkeit |
AT406014B (de) * | 1997-12-22 | 2000-01-25 | Avl List Gmbh | Vorrichtung zur entnahme einer flüssigkeit aus einer glasampulle |
DE19841722C2 (de) * | 1998-09-12 | 2002-08-08 | Rossendorf Forschzent | Vorrichtung zum Öffnen von Glasampullen |
US6340097B1 (en) * | 1998-10-22 | 2002-01-22 | Closure Medical Corporation | Applicator with protective barrier |
US7946461B2 (en) * | 2006-06-05 | 2011-05-24 | Watson Laboratories, Inc. | Ampoule opener and associated methods |
CN101479181B (zh) * | 2006-06-27 | 2013-01-16 | G·S·里弗斯通 | 用来开启安瓿的装置和方法 |
CN102066236B (zh) * | 2008-07-29 | 2012-05-30 | 药物混合系统股份公司 | 一种用于打开封闭的流体容器的装置 |
WO2010069960A1 (de) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Vorrichtung und verfahren zur automatisierten durchführung einer verifikation der kalibration (calibration verification) eines analysators |
DE102009013211B4 (de) | 2009-03-17 | 2012-04-19 | Aap Biomaterials Gmbh | Vakuum-Mischvorrichtung für Knochenzement sowie Verfahren zum Mischen von Knochenzement |
CN102424344B (zh) * | 2011-08-19 | 2012-12-26 | 姜秀娟 | 固定式安瓿自动开启器 |
DE102011112516B4 (de) | 2011-09-07 | 2024-02-29 | Stryker European Operations Holdings Llc | Gebinde mit einem Behälter zur Aufnahme einer Flüssigkeit und einer Flüssigkeitsentnahmeeinrichtung |
US10532157B2 (en) | 2016-04-08 | 2020-01-14 | University Of Washington | Ampule autoinjector systems and methods |
EP3476418A1 (en) | 2017-10-30 | 2019-05-01 | Eurotrol B.V. | Device for extracting a fluid from an ampoule |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1680616A (en) * | 1922-06-06 | 1928-08-14 | Horst Friedrich Wilhelm | Sealed package |
FR721646A (fr) * | 1930-11-14 | 1932-03-05 | Negoce Et Ind | Ampoule destinée à contenir de l'anhydride sulfureux ou tout autre gaz liquéfié sous pression. et appareil pour briser cette ampoule et diffuser le gaz qu'elle contient dans un liquide quelconque |
US3380636A (en) * | 1966-01-13 | 1968-04-30 | Ushkow Meyer | Ampul stand and opener |
FR2237643B1 (ja) * | 1973-07-17 | 1978-03-17 | Steiner Maurice | |
AR204599A1 (es) * | 1975-08-21 | 1976-02-12 | Ims Ltd | Novedosa herramienta de mano para la rotura manual o digital de ampolletas de vidrio selladas |
FR2515511B1 (fr) * | 1981-11-05 | 1985-11-15 | Millipore Sa | Procede pour l'ouverture aseptique et anti-particulaire d'enceintes en verre scelle et dispositif et appareil mettant en oeuvre ce procede |
US4506817A (en) * | 1981-12-23 | 1985-03-26 | Parker Andrew E | Device for opening ampoules |
US4497349A (en) * | 1982-02-08 | 1985-02-05 | Loma Linda University Medical Center | Solution dispenser |
ES530426A0 (es) * | 1983-03-10 | 1985-04-16 | Dehais Claude | Perfeccionamientos en las maquinas para elaborar ampollas farmaceuticas y similares y anpolla obtenida. |
US4808381A (en) * | 1983-05-13 | 1989-02-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Fluid transfer device |
US5041267A (en) * | 1986-12-30 | 1991-08-20 | Air Products And Chemicals, Inc. | Ultra high purity reagent container with large breakseal |
DE8808138U1 (de) * | 1988-06-24 | 1988-10-27 | Ballies, Uwe, Dr. med., 2300 Kiel | Vorrichtung zum Abscheiden des durch Zentrifugation eines Probenröhrchens von dem Blutkuchen separierten Serums |
US5012845A (en) * | 1988-08-18 | 1991-05-07 | Dynatech Precision Sampling Corporation | Fluid injector |
DE4025717A1 (de) * | 1990-08-14 | 1992-02-20 | Hoechst Ag | Spritzengestell |
FR2665892B1 (fr) * | 1990-08-20 | 1994-10-28 | Cogema | Appareil de vidange et de rincage de flacons non recuperables contenant un produit toxique. |
DK200890D0 (da) * | 1990-08-22 | 1990-08-22 | Ulf Nonboe | Metode til bestemmelse af lugtende svinekoed |
GB9107258D0 (en) * | 1991-04-06 | 1991-05-22 | Chromacol Ltd | Apparatus for use in analytical instruments |
US5179024A (en) * | 1991-05-30 | 1993-01-12 | Harald Dahms | Sealed vials containing improved karl fischer solutions, and process for water determination using these vials |
US5221311A (en) * | 1992-01-10 | 1993-06-22 | Rising Peter E | Evacuated sampling vial |
-
1994
- 1994-07-28 AT AT0149794A patent/AT404827B/de not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-06-06 DE DE59500528T patent/DE59500528D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-06 EP EP95890104A patent/EP0694498B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-13 US US08/490,007 patent/US5628353A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-07-25 JP JP7189505A patent/JP2929575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0694498A1 (de) | 1996-01-31 |
EP0694498B1 (de) | 1997-08-20 |
US5628353A (en) | 1997-05-13 |
DE59500528D1 (de) | 1997-09-25 |
JPH08322907A (ja) | 1996-12-10 |
AT404827B (de) | 1999-03-25 |
ATA149794A (de) | 1998-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2929575B2 (ja) | 密封したガラスアンプルから液体を取り出す方法と装置 | |
US7150138B2 (en) | Method for filling a container having at least one flexible component | |
US7824921B1 (en) | Self resealing elastomeric closure | |
US6099510A (en) | Device for withdrawing a liquid from a sealed glass ampoule | |
US3045494A (en) | Method of providing for blood count and pipette and assembly for use therein | |
US20110130740A1 (en) | Medication Bottle for Use with Oral Syringe | |
US5156811A (en) | Pipette device | |
US5783075A (en) | Disposable dialyzer apparatus | |
US7976796B1 (en) | Centrifuge tube for separating and aspirating biological components | |
KR840007630A (ko) | 액체 샘플 처리장치 및 방법 | |
WO1993010001A1 (en) | Fluid transfer device | |
US7815865B2 (en) | Liquid dispensing device | |
JP4358304B2 (ja) | 万能プラグ | |
US4759755A (en) | Device for transferring liquid from a vial to a multi-pointed applicator | |
US3653839A (en) | Field test kit reagent transferring system and method for using same | |
CN112315794A (zh) | 配药注射器及其使用方法 | |
JPH0225713A (ja) | 大容量の深い容器から吸引容器によって液体を取出す方法、及びこの方法を実施するための大容量の深い容器に対する吸引補助手段としての装置 | |
US6682518B1 (en) | Injectable micro-glass vial | |
AU633218B2 (en) | Reagent containment and delivery tray | |
JPH0244251A (ja) | 密封容器から内容物を排出する方法および装置 | |
US5869158A (en) | Safety sampler | |
US2744648A (en) | Closure | |
CN112915013B (zh) | 一体式配药注射器及其使用方法 | |
CA2211985C (en) | Glass vial opener for liquid intravenous medications and liquid solutions | |
CN112915012A (zh) | 配药注射器及其使用方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990330 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 14 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |