JP2928194B2 - ロール紙供給装置 - Google Patents
ロール紙供給装置Info
- Publication number
- JP2928194B2 JP2928194B2 JP12132397A JP12132397A JP2928194B2 JP 2928194 B2 JP2928194 B2 JP 2928194B2 JP 12132397 A JP12132397 A JP 12132397A JP 12132397 A JP12132397 A JP 12132397A JP 2928194 B2 JP2928194 B2 JP 2928194B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- supply device
- upper holder
- holder
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタやファク
シミリ等の印字装置に付設されて、ロール紙を収納、供
給するロール紙供給装置に関するものである。
シミリ等の印字装置に付設されて、ロール紙を収納、供
給するロール紙供給装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、プリンタやファクシミリ
等には、印字装置に用紙を供給するための用紙供給装置
が付設されている。この用紙供給装置は、通常外部から
新たな用紙を順次補填できるように構成されており、印
字装置に使用される用紙の種類に応じて、ロール紙を供
給するタイプとカット紙を供給するタイプとがある。こ
こで、従来のロール紙供給装置としては、図３に示すも
のが知られている。図において、符号１は印字装置、２
はロール紙供給装置であり、印字装置１は、ケース３
と、ロール紙４を印字装置１に導入するロール紙導入部
５と、ロール紙４を送るプラテンローラ６と、プラテン
ローラ６の下前方にあって、プラテンローラ６と共に前
記ロール紙４を挟んで回転するピンチローラ７と、ロー
ル紙４を前記プラテンローラ６に押し付けて印字する印
字ヘッド８と、印字装置１上面に設けられたロール紙４
を排出する排出口９と備えて構成されている。
等には、印字装置に用紙を供給するための用紙供給装置
が付設されている。この用紙供給装置は、通常外部から
新たな用紙を順次補填できるように構成されており、印
字装置に使用される用紙の種類に応じて、ロール紙を供
給するタイプとカット紙を供給するタイプとがある。こ
こで、従来のロール紙供給装置としては、図３に示すも
のが知られている。図において、符号１は印字装置、２
はロール紙供給装置であり、印字装置１は、ケース３
と、ロール紙４を印字装置１に導入するロール紙導入部
５と、ロール紙４を送るプラテンローラ６と、プラテン
ローラ６の下前方にあって、プラテンローラ６と共に前
記ロール紙４を挟んで回転するピンチローラ７と、ロー
ル紙４を前記プラテンローラ６に押し付けて印字する印
字ヘッド８と、印字装置１上面に設けられたロール紙４
を排出する排出口９と備えて構成されている。
【０００３】ロール紙供給装置２は、上面開口部１０ａ
からロール紙４を収納自在とし、印字装置１のロール紙
導入部５側に固定された前記ロアホルダー１０と、ロア
ホルダー１０の開口部１０ａを該ロアホルダー１０後上
端に存在するヒンジ１１を中心として開閉自在とするア
ッパーホルダー１２と、ロアホルダー１０内に配置され
たロール紙４の繰り出し部を案内するガイド部１３とを
備えて構成されている。
からロール紙４を収納自在とし、印字装置１のロール紙
導入部５側に固定された前記ロアホルダー１０と、ロア
ホルダー１０の開口部１０ａを該ロアホルダー１０後上
端に存在するヒンジ１１を中心として開閉自在とするア
ッパーホルダー１２と、ロアホルダー１０内に配置され
たロール紙４の繰り出し部を案内するガイド部１３とを
備えて構成されている。
【０００４】ロール紙４は、いわゆる内巻きロール紙で
あって、その繰り出し部は、前記ガイド部１３下面を経
て、プラテンローラ６とピンチローラ７との間を通り、
印字ヘッド８により印字がなされた後、排出口９から排
紙される。
あって、その繰り出し部は、前記ガイド部１３下面を経
て、プラテンローラ６とピンチローラ７との間を通り、
印字ヘッド８により印字がなされた後、排出口９から排
紙される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のロー
ル紙供給装置２では、ガイド部１３がロアホルダー１０
に配置されているため、ロール紙導入部５を直接見られ
ず、ロール紙４の繰り出し部をロール紙導入部５に入れ
るのが困難であるという問題があった。また、ガイド部
１３がロール紙４と当接してロール紙４の搬送方向を変
えるため、ロール紙搬送の負荷が増大し、駆動用のモー
タが脱調し、印字後の用紙行間に印字詰まりを生じると
いう問題があった。
ル紙供給装置２では、ガイド部１３がロアホルダー１０
に配置されているため、ロール紙導入部５を直接見られ
ず、ロール紙４の繰り出し部をロール紙導入部５に入れ
るのが困難であるという問題があった。また、ガイド部
１３がロール紙４と当接してロール紙４の搬送方向を変
えるため、ロール紙搬送の負荷が増大し、駆動用のモー
タが脱調し、印字後の用紙行間に印字詰まりを生じると
いう問題があった。
【０００６】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、用紙搬送の負荷を低減で
きると共に、ロール紙４の装着が容易なロール紙供給装
置２を提供することにある。
で、その目的とするところは、用紙搬送の負荷を低減で
きると共に、ロール紙４の装着が容易なロール紙供給装
置２を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のロール紙供給装
置では、上記課題を解決するため、以下の手段を採用し
た。すなわち、請求項１記載のロール紙供給装置によれ
ば、上面開口部からロール紙を収納自在とするロアホル
ダーと、該ロアホルダーの前記開口部を開閉自在とする
アッパーホルダーと、前記ロール紙の繰り出し部を案内
するガイド部とを備え、前記ロール紙の繰り出し部を印
字装置のロール紙導入部に供給するロール紙供給装置で
あって、前記ガイド部が、支持部材と、この支持部材に
支持され、前記ロール紙の繰り出し部表面に当接して該
繰り出し部の移動に伴って回転可能とされたローラとを
備えてなると共に、前記アッパーホルダーに固定されて
なり、かつ該ガイド部が、前記アッパーホルダーを開い
たときに、該アッパーホルダーと共に変位してロアホル
ダー内から外部へと移動され、前記アッパーホルダーを
閉じた際に、そのローラが前記ロール紙の繰り出し部に
当接して該繰り出し部が、前記ローラに案内されて前記
ロール紙導入部へ導入されるようになされていることを
特徴とする。このロール紙供給装置では、ロール紙の繰
り出し部をロール紙導入部に挿入する際、前記ガイド部
が固定されている前記アッパーホルダーを開いた状態で
行うため、ロール紙導入部を確認しながらロール紙の繰
り出し部を挿入することができる。
置では、上記課題を解決するため、以下の手段を採用し
た。すなわち、請求項１記載のロール紙供給装置によれ
ば、上面開口部からロール紙を収納自在とするロアホル
ダーと、該ロアホルダーの前記開口部を開閉自在とする
アッパーホルダーと、前記ロール紙の繰り出し部を案内
するガイド部とを備え、前記ロール紙の繰り出し部を印
字装置のロール紙導入部に供給するロール紙供給装置で
あって、前記ガイド部が、支持部材と、この支持部材に
支持され、前記ロール紙の繰り出し部表面に当接して該
繰り出し部の移動に伴って回転可能とされたローラとを
備えてなると共に、前記アッパーホルダーに固定されて
なり、かつ該ガイド部が、前記アッパーホルダーを開い
たときに、該アッパーホルダーと共に変位してロアホル
ダー内から外部へと移動され、前記アッパーホルダーを
閉じた際に、そのローラが前記ロール紙の繰り出し部に
当接して該繰り出し部が、前記ローラに案内されて前記
ロール紙導入部へ導入されるようになされていることを
特徴とする。このロール紙供給装置では、ロール紙の繰
り出し部をロール紙導入部に挿入する際、前記ガイド部
が固定されている前記アッパーホルダーを開いた状態で
行うため、ロール紙導入部を確認しながらロール紙の繰
り出し部を挿入することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図１は本発明の実施の形態を示
す図であり、本発明をサーマルプリンタに適用した場合
の例である。この図において、符号１は印字装置、２は
ロール紙供給装置である。印字装置１は、ケース３と、
ロール紙４を印字装置１に導入するロール紙導入部５
と、プラテンローラ６と、ピンチローラ７と、印字ヘッ
ド８と、排出口９とを備えてなるもので、この構成は図
３に示すものと同様である。
面に基づいて説明する。図１は本発明の実施の形態を示
す図であり、本発明をサーマルプリンタに適用した場合
の例である。この図において、符号１は印字装置、２は
ロール紙供給装置である。印字装置１は、ケース３と、
ロール紙４を印字装置１に導入するロール紙導入部５
と、プラテンローラ６と、ピンチローラ７と、印字ヘッ
ド８と、排出口９とを備えてなるもので、この構成は図
３に示すものと同様である。
【０００９】ロール紙供給装置２は、上面開口部１０ａ
からロール紙４を収納自在とし、印字装置１のロール紙
導入部５側に固定されたロアホルダー１０と、ロアホル
ダー１０の前記開口部１０ａを該ロアホルダー１０後上
端に存在するヒンジ１１を中心として開閉自在とするア
ッパーホルダー１２とを備えている。アッパーホルダー
１２には、内部に固定された前記ロール紙４の繰り出し
部を案内するガイド部１３が設けられている。ガイド部
１３は、支持部材１４と、この支持部材１４に支持さ
れ、ロール紙４の繰り出し部に当接して、該繰り出し部
の移動に伴って回転可能とされたローラ１５とから構成
されている。
からロール紙４を収納自在とし、印字装置１のロール紙
導入部５側に固定されたロアホルダー１０と、ロアホル
ダー１０の前記開口部１０ａを該ロアホルダー１０後上
端に存在するヒンジ１１を中心として開閉自在とするア
ッパーホルダー１２とを備えている。アッパーホルダー
１２には、内部に固定された前記ロール紙４の繰り出し
部を案内するガイド部１３が設けられている。ガイド部
１３は、支持部材１４と、この支持部材１４に支持さ
れ、ロール紙４の繰り出し部に当接して、該繰り出し部
の移動に伴って回転可能とされたローラ１５とから構成
されている。
【００１０】前記ロール紙供給装置２の材質としては、
例えばポリカーボン系のプラスチック類を、また前記ロ
ーラ１５にはＰＯＭ等のプラスチック類を使用すること
ができる。
例えばポリカーボン系のプラスチック類を、また前記ロ
ーラ１５にはＰＯＭ等のプラスチック類を使用すること
ができる。
【００１１】次に、上記の構成からなるロール紙供給装
置２の使用方法について説明する。新たなロール紙４を
ロール紙供給装置２に装填するには、まず図２に示すよ
うに、アッパーホルダー１２をロアホルダー１０側から
開く。ここでアッパーホルダー１２に設けられたガイド
部１３は、アッパーホルダ１２と共に変位し、ロアホル
ダー内から外部へと移動される。この状態で、ロール紙
４をロアホルダー１０内に設置する。そしてロール紙４
の繰り出し部をロール紙導入部５内へ挿入し、プラテン
ローラ６、ピンチローラ７間を通して印字ヘッド８側へ
と至らせる。その後、アッパーホルダー１２を図１に示
すように閉じる。この際、アッパーホルダー１２に設け
られたガイド部１３は、そのローラ１５がロール紙４の
繰り出し部に当接する。
置２の使用方法について説明する。新たなロール紙４を
ロール紙供給装置２に装填するには、まず図２に示すよ
うに、アッパーホルダー１２をロアホルダー１０側から
開く。ここでアッパーホルダー１２に設けられたガイド
部１３は、アッパーホルダ１２と共に変位し、ロアホル
ダー内から外部へと移動される。この状態で、ロール紙
４をロアホルダー１０内に設置する。そしてロール紙４
の繰り出し部をロール紙導入部５内へ挿入し、プラテン
ローラ６、ピンチローラ７間を通して印字ヘッド８側へ
と至らせる。その後、アッパーホルダー１２を図１に示
すように閉じる。この際、アッパーホルダー１２に設け
られたガイド部１３は、そのローラ１５がロール紙４の
繰り出し部に当接する。
【００１２】上記の方法によれば、ロール紙４を内部に
設置する際に、ガイド部１３がロアホルダー内から取り
除かれた状態にあるので、作業者にとって、ロール紙導
入部５の目視が容易であり、したがってロール紙導入部
５内へのロール紙４の繰り出し部の挿入を容易に行うこ
とができる。さらに、このようにしてロール紙４をサー
マルプリンタに設置した場合には、ロール紙４の繰り出
し部が、ガイド部１３のローラ１５に案内されて、ロー
ル紙導入部５内へ導入される。この際、繰り出し部を送
稿するローラ１５が回転するので、ロール紙４の繰り出
し部の移動に際して、摩擦抵抗が少なく、繰り出し部が
スムーズにロール紙導入部５内へと導入されることにな
る。
設置する際に、ガイド部１３がロアホルダー内から取り
除かれた状態にあるので、作業者にとって、ロール紙導
入部５の目視が容易であり、したがってロール紙導入部
５内へのロール紙４の繰り出し部の挿入を容易に行うこ
とができる。さらに、このようにしてロール紙４をサー
マルプリンタに設置した場合には、ロール紙４の繰り出
し部が、ガイド部１３のローラ１５に案内されて、ロー
ル紙導入部５内へ導入される。この際、繰り出し部を送
稿するローラ１５が回転するので、ロール紙４の繰り出
し部の移動に際して、摩擦抵抗が少なく、繰り出し部が
スムーズにロール紙導入部５内へと導入されることにな
る。
【００１３】したがって、ロール紙供給装置２によれ
ば、ロール紙４の繰り出し部をロール紙導入部５に挿入
する作業が容易であり、しかもロール紙４の繰り出し部
の繰り出しがスムーズに行え、プラテンローラ６に対す
る搬送負荷が低減され、印刷結果の印字づまり等を解消
することができる。
ば、ロール紙４の繰り出し部をロール紙導入部５に挿入
する作業が容易であり、しかもロール紙４の繰り出し部
の繰り出しがスムーズに行え、プラテンローラ６に対す
る搬送負荷が低減され、印刷結果の印字づまり等を解消
することができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明のロール紙供給装置によれば、ガ
イド部がアッパーホルダーに装着されていることから、
アッパーホルダーを開けた状態でのロール紙交換に際し
て、目視でロール紙の装着が確認でき、ロール紙の装着
が容易であるという効果を奏する。また、ガイド部の先
端にローラが取り付けられ、ロール紙の搬送と共に回転
することから、プラテンローラに対する搬送負荷が低減
され、印刷結果の行間の印字づまりが解消されるという
効果が得られる。
イド部がアッパーホルダーに装着されていることから、
アッパーホルダーを開けた状態でのロール紙交換に際し
て、目視でロール紙の装着が確認でき、ロール紙の装着
が容易であるという効果を奏する。また、ガイド部の先
端にローラが取り付けられ、ロール紙の搬送と共に回転
することから、プラテンローラに対する搬送負荷が低減
され、印刷結果の行間の印字づまりが解消されるという
効果が得られる。
【図１】本発明の実施の形態のロール紙供給装置の側断
面図である。
面図である。
【図２】図１のアッパーホルダーを開いた状態における
側断面図である。
側断面図である。
【図３】従来のロール紙供給装置の側断面図である。
１ 印字装置 ２ ロール紙供給装置 ４ ロール紙 ５ ロール紙導入部 １０ ロアホルダー １０ａ 開口部 １２ アッパーホルダー １３ ガイド部 １５ ローラ
Claims (1)
- 【請求項１】 上面開口部からロール紙を収納自在とす
るロアホルダーと、該ロアホルダーの前記開口部を開閉
自在とするアッパーホルダーと、前記ロール紙の繰り出
し部を案内するガイド部とを備え、 前記ロール紙の繰り出し部を印字装置のロール紙導入部
に供給するロール紙供給装置であって、 前記ガイド部は、支持部材と、この支持部材に支持さ
れ、前記ロール紙の繰り出し部表面に当接して該繰り出
し部の移動に伴って回転可能とされたローラとを備えて
なると共に、前記アッパーホルダーに固定されてなり、
かつ該ガイド部は、前記アッパーホルダーを開いたとき
に、該アッパーホルダーと共に変位してロアホルダー内
から外部へと移動され、前記アッパーホルダーを閉じた
際に、そのローラが前記ロール紙の繰り出し部に当接し
て該繰り出し部が、前記ローラに案内されて前記ロール
紙導入部へ導入されるようになされている ことを特徴と
するロール紙供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12132397A JP2928194B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | ロール紙供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12132397A JP2928194B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | ロール紙供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10310291A JPH10310291A (ja) | 1998-11-24 |
| JP2928194B2 true JP2928194B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=14808416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12132397A Expired - Fee Related JP2928194B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | ロール紙供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2928194B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100462236C (zh) | 2004-10-06 | 2009-02-18 | 西铁城控股株式会社 | 打印机 |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP12132397A patent/JP2928194B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10310291A (ja) | 1998-11-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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