JP2924824B2 - 再生装置制御装置 - Google Patents

再生装置制御装置

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JP2924824B2 JP8287187A JP28718796A JP2924824B2 JP 2924824 B2 JP2924824 B2 JP 2924824B2 JP 8287187 A JP8287187 A JP 8287187A JP 28718796 A JP28718796 A JP 28718796A JP 2924824 B2 JP2924824 B2 JP 2924824B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は再生装置制御装置に
関し、特にマルチメディアコンテンツを作成するエンコ
ーダシステムにおける再生装置の制御方式の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】マルチメディアの事業領域においては、
顧客が要求する情報コンテンツの作成が重要となる。通
常、レーザディスク,コンパクトディスク,ビデオテー
プ等の記録媒体に格納されている映像,音声の情報を、
MPEG(Moving Picture Experts Group)方式等のデ
ータ圧縮技術を用いてエンコード化してデータを作成し
ている。
【0003】この様なエンコーダ作業を行うには、エン
コーダ装置と一体となった画像,音声の再生装置が必要
である。現状では、この様な業務に使用するためには、
エンコーダ装置に接続可能な専用の再生装置を用いる
か、入手を介して再生装置とエンコーダ装置との双方を
制御する方式を用いている。
【0004】具体的に図面を用いて説明する。図6
(A)を参照すると、エンコーダ装置1と再生装置5と
の双方に、制御用のGPIB(General Purposs Interf
ace Bus)インタフェース,SCSI(Small Computer
System Interface ),RS232Cインタフェース等
の制御インタフェースを設け、両者をこれ等インタフェ
ースケーブル3,4(3は制御線,4は信号線)にて接
続し、双方に当該インタフェースを介した制御プログラ
ムを搭載することにより、エンコーダ装置1から再生装
置5を制御する方式が用いられている。
【0005】また、市販のパーソナルコンピュータに搭
載されたエンコーダキットを用いる簡便な方式がある。
図6(B)はこの方式を示しており、この場合にはエン
コーダ装置1と再生装置5との間には、上述の様な特別
なインタフェースは設けずに、再生装置5からの再生信
号4のみをエンコーダ装置1へ入力し、再生装置5の操
作には人手により行うことで、エンコードを行うもので
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方式に
は、次に示す様な問題がある。図6(A)に示す方式で
は、再生装置5に専用の制御インタフェースが必要なた
め、再生装置5が特殊な製品となり、一般家電品に比べ
非常に高価な装置を使用しなければならないという問題
がある。また、再生装置5の制御インタフェースに合わ
せた専用の制御プログラムをエンコーダ装置1内に搭載
するため、再生装置5を変更した場合、エンコーダ装置
1の制御プログラムの変更も必要になるという問題もあ
る。
【0007】また、再生装置5が特殊製品になること、
エンコーダ装置1に専用の制御プログラムが必要なこと
などから、エンコーダシステム構築費用が高価になると
いう問題もある。
【0008】図6(B)に示す方式では、エンコーダ装
置1と再生装置5の間に特別な制御インタフェースを必
要としないため、一般家電製品の使用が可能になる。し
かし、エンコード時には、再生装置5を人手で操作する
必要があるため、操作が煩雑になるだけでなく、安定し
た品質でエンコード作業(エンコードレベル,フェード
イン,フェードアウトの操作)が行えないという問題が
ある。
【0009】本発明の目的は、エンコーダのための情報
ソースとしての再生装置とし、一般に市販の再生機器を
用いることが可能な再生装置制御装置を提供することで
ある。
【0010】本発明の他の目的は、制御インタフェース
として赤外線制御機器を用いるために特別なインタフェ
ースを使用する必要のない再生装置制御装置を提供する
ことである。
【0011】本発明の更に他の目的は、いかなるメーカ
製の再生機器をも用いることができ汎用性の良好な再
生装置制御装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、赤外線
信号により動作制御可能な再生装置の制御を行う再生装
置制御手段と、前記再生装置からの再生情報をエンコー
ドするエンコーダ手段とを有する再生装置制御装置であ
って、前記再生装置制御手段は、再生装置制御文登録指
示に応答して、続いて順次入力される再生装置制御文に
対応した前記再生装置の制御のための赤外線信号を順次
登録する登録手段と、前記エンコーダ手段から供給され
る前記再生装置制御文に応答して、前記登録手段から対
応する赤外線信号を読出して前記再生装置へ発出する赤
外線発出手段と、外部からの赤外線信号を受信する赤外
線受信手段とを有し、前記登録手段はこの受信信号を前
記再生装置制御文として更に登録するよう構成され、
記エンコーダ手段は、前記再生情報のエンコードを行う
エンコーダと、このエンコード出力を格納する格納手段
とを有することを特徴とする再生装置制御装置が得られ
る。
【0013】
【0014】また、前記エンコーダ手段は、更に、予め
定められたエンコード手順を示すエンコードスケジュー
ル文を格納する手段と、このエンコードスケジュール文
を順次読出してこの文が前記再生装置制御文であれば前
記再生装置制御手段へこの制御文を供給し、そうでなけ
れば内部制御文としてエンコードのための制御を行う制
御手段を有することを特徴としており、更に、前記エン
コーダ手段は、前記再生情報の画像情報を圧縮符号化す
るよう構成されていることを特徴とする。
【0015】本発明の作用を述べる。エンコーダ装置と
このエンコーダ装置により制御される再生装置制御装置
とを設け、再生装置制御装置と再生装置との間の制御信
号のインタフェースは、赤外線の発光/受光により行う
ことで、一般の市販の再生装置を使用することができ
る。また、赤外線信号を登録する様にしておくことで、
種々の再生装置を用いることが可能であり、汎用性に富
むものとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
例について説明する。
【0017】図1は本発明の実施例のシステムブロック
図である。図1を参照すると、エンコーダ部としては、
再生装置13からの再生信号4のエンコーダをなすエン
コーダ装置7と、このエンコーダ結果を格納する大容量
の外部記憶装置(HDD)8と、エンコーダ装置7から
の指示に従って再生装置13の制御を行う再生装置制御
部10とが設けられている。
【0018】再生制御部10と再生装置13との間で
は、赤外線発光部11と赤外線受光部12とによる赤外
線信号によるインタフェース制御が行われる様になって
いる。尚、9はエンコーダ装置7と再生装置制御部10
との間の通信信号ラインを示している。
【0019】図2は図1に示したエンコーダ装置7と再
生装置制御部10との具体例を示す詳細ブロック図であ
る。図2において、表示部14はエンコード状態や入力
情報等の表示を行うものであり、入力部15はエンコー
ド開始の指示やエンコードスケジュール等の情報を入力
するものである。
【0020】内部記憶部16は入力部15より入力され
たエンコードスケジュールを一時記憶するものであり、
制御タイマ17はエンコード時間等の制御を行うもので
ある。制御部18は各部の統括制御を行う機能を有す
る。
【0021】通信制御部19は制御部18と再生装置制
御部10の制御部25との通信制御を行うものであり、
エンコーダ部20は再生情報のエンコードを行うもので
あって、例えば、MPEG−I,II等の規定に準拠し
たディジタル画像圧縮処理を行うものである。
【0022】以上はエンコーダ装置7の機能ブロックで
あるが、再生装置制御部10の機能ブロックについて述
べる。通信制御部21はエンコーダ装置7の制御部18
と本装置10の制御部25との通信制御を行うものであ
る。信号解析部22はエンコーダ装置7から送出されて
くる制御文の解析を行うものである。
【0023】音量制御部23は再生装置13からの再生
音声信号の音量制御を行うものであり、映像制御28は
同じく再生映像信号の加工,制御を行うものである。
【0024】制御コードメモリ24は再生装置13の制
御をなす制御文(制御コマンド)を格納するメモリであ
り、制御部25は各部の統括制御を行う機能を有する。
赤外線受光部26は赤外線リモコンパッド27からの赤
外線を受光可能である。
【0025】以下に、本発明の実施例の動作について説
明する。先ず、エンコーダ装置7の動作について図3の
フローチャートを参照して説明する。エンコーダ装置7
の入力部15より「エンコード指示」が入力されると
(301)、制御部18は内部記憶部16より、図5に
示した予め設定され記憶されているエンコードスケジュ
ールテーブルの1行目から順次制御文(volume「0 」,
play等)を読込む(302)。
【0026】そして、この読込んだ制御文を解析して
(303,304)、エンコーダ装置7の内部を制御す
る内部制御文が“waite ”であれば、制御タイマ17に
指定された時間をセットし(305)、タイムアウトを
検出した後、次の制御文の読込みに移る(306)。
【0027】また、内部制御文で“start ”,“end ”
等のエンコーダ部20を制御する制御文であれば、制御
部18はエンコーダ部20に対して、制御コマンドを出
力し、次の制御文の読込みに行く(307)。
【0028】再生装置制御部10に対する制御文の場合
は、制御部18は通信制御部19に通信データを出力し
(308)、再生装置制御部10に送られる。エンコー
ド終了の制御文を検出した場合は、同様に再生装置制御
部10に「エンコード終了」を通知した後、次の入力待
ちの状態になる(309)。
【0029】再生装置制御部10に制御文の登録制御を
行う場合は、エンコーダ装置7に制御文登録指示が入力
されるが、この入力に応答して再生装置制御文入力待ち
の状態になる(310)。そこで、再生装置制御文(図
5のvolume,play,stop,skip等)が入力されると、再生
装置制御部10に登録指示を伝えるメッセージに変換
し、通信制御部19に通知され、再生装置制御部10に
送信される(311〜314)。
【0030】登録終了のメッセージが入力された場合
は、同様に登録完了の通知を再生装置制御部10に行
い、次の指示入力待ちになる(315)。
【0031】最後に、エンコード・スケジュール作成の
指示を検出した場合は、図5に示すエンコード・スケジ
ュールテーブルの入力状態になり、図5に示す様に制御
文を順次記述できる状態になる(318)。入力作業終
了時に作成されたエンコード・スケジュールテーブルは
内部記憶部16に登録され、次の指示入力待ちになる
(319)。
【0032】次に、再生装置制御部10の動作について
図4のフローチャートを用いて説明する前述のエンコー
ダ装置7からの制御文を通信制御部21に受信すると
(401)、その制御文を読取り(402)、再生制御
データか内部制御データ(図5にあるplay,stop,skip等
の再生装置制御用の制御文及びvolume等再生装置制御部
の内部制御用の制御文)解析を信号解析部22で行う
(403,404)。
【0033】再生装置制御部10内部の制御文であれ
ば、制御部25は音量制御部23(画像制御部があれば
画像制御部28)に対し、制御コマンドを出力し、次の
制御文受信待ちになる(405)。
【0034】一方、再生装置13の制御用の制御文であ
れば、制御部25はその制御文に該当する制御データを
制御コードメモリ24より読出し、赤外線発光部にデー
タを出力し、次の制御文受信待ちとなる(406,40
7)。
【0035】次に、制御データ登録処理に関して説明す
る。通信制御部21より受取ったデータが再生制御デー
タ以外の場合を、登録制御用のコマンドと判断し、制御
データ登録に移行する(403)。制御データ登録に移
行した時は、エンコーダ装置7からの制御用文の受信待
ちになる(408)。
【0036】ここで、エンコーダ装置7からの制御文を
受信すると、信号解析部22で制御文の解析を行い、登
録作業終了のデータであれば本作業を終了し、次の制御
文受信待ちの状態になる(410)。それ以外の制御文
は、登録用の制御データであるため、赤外線受光部26
からの受信待ちとなり、赤外線データを受信し読取った
後、制御コードと受信した前記赤外線データを関連付け
して制御コードメモリ24に格納する(411,41
3)。
【0037】以上説明した各部の動作を基に、図5に示
したエンコード・スケジュールに従い、一連のエンコー
ド動作の流れについて次に説明する。
【0038】登録したエンコード・スケジュールに従
い、エンコードを行う記録媒体を再生装置13にセット
した後、入力部15よりエンコーダ装置7にエンコード
開始の指示を行う。
【0039】制御部18は内部記憶部18より図5の制
御文を1行目から順次読取り、読取った制御命令に従い
通信制御部19,エンコーダ部20に対し制御指示を発
行する。例えば、図5の1行目にある“volume「0 」”
を読取ると制御部18は、通信制御部19に対して“vo
lume「0 」”の送信電文を出力する。
【0040】再生装置制御部10の通信制御部21でそ
の電文を受信し、受信した電文を信号解析部22で解析
を行い、“volume「0 」”受信が制御部25に通知され
ると、制御部25は音量制御部23に音量「0」をセッ
トする。同様に、2行目の“play”がエンコーダ装置7
より送られてくると、制御部25は“play”が再生装置
13の制御用の制御文であるため、制御コードメモリ2
4より該当する制御コードを読取り、赤外線発光部11
に通知する。
【0041】赤外線発光部11は、入力されたデータに
基づき赤外線信号を出力し、再生装置13に送る。この
信号は赤外線リモコンパッド27の再生開始の信号に一
致した信号のため、再生装置13はその制御信号に基づ
き再生を開始する。3行目にある“waite 「10」”は、
10秒間間隔をおいた後、次の制御文“start ”を読取
ることを意味する。従って、制御部18が“waite 「1
0」”を検出すると、制御タイマ17にタイマ値「10」
をセットし、制御タイマ17からの応答を受けた後、次
の“start ”を読込む。
【0042】4行目の“start ”はエンコード開始を意
味する内部制御文である。制御部18は制御文“start
”を検出するとエンコーダ部20にエンコード開始を
通知する。エンコーダ部20は、その通知を受け再生装
置制御部10から送られてくる再生信号のエンコードを
開始する。
【0043】5行目の“volume「1-100,20」”は再生装
置制御部10の内部制御用の制御文であり、音量制御部
23で音量レベル1〜レベル100まで刻み20で音量
を上げることを意味する。従って、制御部25は、この
電文を受けることにより音量制御部23に刻み「20」
で音量レベルを上げる制御を行う。この処理によりフェ
ードインが実現される。
【0044】次の行の“waite 「50」”はエンコーダ装
置7の内部制御用の制御文であり、先に説明した様に、
50秒後に次の制御文を読込み、実行することを意味す
る。従って、フェードインを開始してから50秒間エン
コードを続けた後、次の行の“volume「100-0,20」”を
読込む。“volume「100-0,20」”は、音量レベル100
から音量レベル0まで刻み20で落とすことを意味する
ため、制御部25は音量制御部23に対しては音量レベ
ルを下げる制御を行う。よって、フェードアウトの処理
が行われる。
【0045】その次の行の“end “はエンコード停止を
意味するエンコーダ装置7内部の制御用の制御文であ
る。従って、制御部18はエンコーダ部20にエンコー
ド停止の指示を出し、エンコードを停止する。
【0046】9行目の“skip”は次の曲指定を意味する
ため、再生装置制御部10に送られる。従って、制御部
25は、制御コードメモリ24より“skip”に該当する
制御コードを読出し、赤外線発光部11に入力する。赤
外線発光部11は“skip”に該当する赤外線信号を再生
装置13に発行し、再生装置13は次の曲の再生待ちの
状態となる。
【0047】以降、上述の処理を繰返し(図5の部
分)、最終行の“end “を検出した時点で、エンコード
を終了する。
【0048】以上、音声信号に関して説明を行ったが、
映像信号に関しても制御部25の制御により映像制御部
28が信号レベルの操作,文字情報の合成等を行うこと
により、同様な方式で操作できる。
【0049】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、再生
装置に赤外線制御機能を有する一般家電製品が使用でき
るため、外部制御インタフェースを持つ特殊な再生装置
を必要としなくなり、エンコーダシステム構築費用を安
く抑えることができ、エンコーダ装置には、再生装置制
御部を制御するプログラムのみを用意することにより、
従来技術では再生装置が変更になると、エンコーダ装置
の再生装置制御用のプログラムの変更が必要となった
が、本発明ではエンコーダ装置のプログラムの変更を必
要とせず、再生装置制御部に赤外線リモコンパッドの信
号を登録し直すだけで対応できるため、システム的に汎
用性が高くなるという効果がある。
【0050】更に、エンコーダ装置には、再生制御装置
制御用の制御文の登録機能,エンコード・スケジュール
の登録機能があり、複数のコンテンツを一括して自動的
にエンコードできるだけでなく、再生装置の機能に合せ
た制御コマンドの追加等が容易にできるため、拡張性が
高いという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステムブロック図である。
【図2】図1の具体例を示すブロック図である。
【図3】図2のエンコーダ装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】図2の再生装置制御装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図5】エンコードスケジュール文の例を示す図であ
る。
【図6】従来のエンコーダと再生装置との関連を説明す
る図である。
【符号の説明】
7 エンコーダ装置 8 外部記憶装置 9 通信信号ライン 10 再生装置制御部 11 赤外線発光部 12 赤外線受光部 13 赤外線機能付き再生装置 14 表示部 15 入力部 16 内部記憶部 17 制御タイマ 18,25 制御部 19,21 通信制御部 20 エンコーダ部 22 信号解析部 23 音量制御部 24 制御コードメモリ 26 赤外線受光部 27 赤外線リモコンパッド 28 映像信号制御部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線信号により動作制御可能な再生装
    置の制御を行う再生装置制御手段と、前記再生装置から
    の再生情報をエンコードするエンコーダ手段とを有する
    再生装置制御装置であって、 前記再生装置制御手段は、 再生装置制御文登録指示に応答して、続いて順次入力さ
    れる再生装置制御文に対応した前記再生装置の制御のた
    めの赤外線信号を順次登録する登録手段と、前記エンコ
    ーダ手段から供給される前記再生装置制御文に応答し
    て、前記登録手段から対応する赤外線信号を読出して前
    記再生装置へ発出する赤外線発出手段と、外部からの赤
    外線信号を受信する赤外線受信手段とを有し、前記登録
    手段はこの受信信号を前記再生装置制御文として更に登
    録するよう構成され、 前記エンコーダ手段は、 前記再生情報のエンコードを行うエンコーダと、このエ
    ンコード出力を格納する格納手段とを有することを特徴
    とする再生装置制御装置。
  2. 【請求項2】 前記エンコーダ手段は、更に、予め定め
    られたエンコード手順を示すエンコードスケジュール文
    を格納する手段と、このエンコードスケジュール文を順
    次読出してこの文が前記再生装置制御文であれば前記再
    生装置制御手段へこの制御文を供給し、そうでなければ
    内部制御文としてエンコードのための制御を行う制御手
    段を有することを特徴とする請求項記載の再生装置制
    御装置。
  3. 【請求項3】 前記エンコーダ手段は、前記再生情報の
    画像情報を圧縮符号化するよう構成されていることを特
    徴とする請求項1または2記載の再生装置制御装置。
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