JP2919675B2 - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- 239000003208 petroleum Substances 0.000 claims description 33
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 43
- 238000005108 dry cleaning Methods 0.000 description 13
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 13
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドライクリーニング機等
の洗浄装置に関する。
の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実公平3−50874号公報には、緑色
を発する発光素子を用いて洗浄液の濁度を検知する構成
が示されている。これは、洗浄液が水を中心とした場合
は有効であるが、有機溶剤特に石油溶剤を洗浄液とする
ドライクリーニング機では全く役に立たない。ドライク
リーニング機においては、石油溶剤の濁度検知が行える
と、洗浄後フィルタでろ過した後の石油溶剤の濁度を検
知し、この検知結果に基づいて石油溶剤を再利用できる
か否かを判断する構成が取られる。
を発する発光素子を用いて洗浄液の濁度を検知する構成
が示されている。これは、洗浄液が水を中心とした場合
は有効であるが、有機溶剤特に石油溶剤を洗浄液とする
ドライクリーニング機では全く役に立たない。ドライク
リーニング機においては、石油溶剤の濁度検知が行える
と、洗浄後フィルタでろ過した後の石油溶剤の濁度を検
知し、この検知結果に基づいて石油溶剤を再利用できる
か否かを判断する構成が取られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、有機溶剤特
に石油溶剤を洗浄液として洗浄する洗浄装置において、
洗浄液の簡単な濁度検知を可能とするものである。
に石油溶剤を洗浄液として洗浄する洗浄装置において、
洗浄液の簡単な濁度検知を可能とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄装置は、発
光素子及び受光素子からなり、石油溶剤からなる洗浄液
の濁度を検知する濁度検知装置と、この濁度検知装置に
より検知された濁度が所定の濁度よりひどくなると報知
する報知装置とを備え、上記発光素子として、波長50
0ナノメートル以下の青色光のみを発する発光素子だけ
を設けたことを特徴とする。
光素子及び受光素子からなり、石油溶剤からなる洗浄液
の濁度を検知する濁度検知装置と、この濁度検知装置に
より検知された濁度が所定の濁度よりひどくなると報知
する報知装置とを備え、上記発光素子として、波長50
0ナノメートル以下の青色光のみを発する発光素子だけ
を設けたことを特徴とする。
【0005】
【作用】有機溶剤特に石油溶剤を洗浄液とした場合、こ
の洗浄液は、未使用の新品であると図1Aの如く各波長
の光に対して良好な透過率が得られるが、再利用するに
従ってB、Cの如く透過率が低下する。特に、波長が5
00ナノメートル以下の光の透過率が著しく低下する。
これは、500ナノメートル以下の波長の光が石油溶剤
の汚れによく反応することを表している。それゆえ、5
00ナノメートル以下の光を発する発光素子が濁度検知
装置に使用され、石油溶剤の濁度検知が精度良く行われ
る。
の洗浄液は、未使用の新品であると図1Aの如く各波長
の光に対して良好な透過率が得られるが、再利用するに
従ってB、Cの如く透過率が低下する。特に、波長が5
00ナノメートル以下の光の透過率が著しく低下する。
これは、500ナノメートル以下の波長の光が石油溶剤
の汚れによく反応することを表している。それゆえ、5
00ナノメートル以下の光を発する発光素子が濁度検知
装置に使用され、石油溶剤の濁度検知が精度良く行われ
る。
【0006】
【実施例】図2は本発明洗浄装置の一実施例であるドラ
イクリーニング機のブロック回路を示す。ドライクリー
ニング機の制御装置としてマイクロコンピュータ1(以
下マイコンという)が設けられており、このマイコン1
の周辺には、洗浄ドラム等を駆動する駆動装置2、キー
ボード等の各種入力装置3、有機溶剤即ち石油溶剤から
なる洗浄液の濁度を検知する濁度検知装置4、石油溶剤
の温度を検知する溶剤温度検知装置5、記憶装置6、報
知装置7等が配置されている。
イクリーニング機のブロック回路を示す。ドライクリー
ニング機の制御装置としてマイクロコンピュータ1(以
下マイコンという)が設けられており、このマイコン1
の周辺には、洗浄ドラム等を駆動する駆動装置2、キー
ボード等の各種入力装置3、有機溶剤即ち石油溶剤から
なる洗浄液の濁度を検知する濁度検知装置4、石油溶剤
の温度を検知する溶剤温度検知装置5、記憶装置6、報
知装置7等が配置されている。
【0007】図3は上記濁度検知装置4の具体的回路を
示す。濁度検知装置4は、LEDからなる発光素子8
と、可視光を受光するアモルファス可視光全スペクトル
センサからなる受光素子9と、上記マイコン1からの信
号を増幅して上記発光素子8を駆動する発光側増幅器1
0と、上記受光素子9の出力信号を増幅して上記マイコ
ン1へ出力する受光側増幅器11とから構成されてい
る。上記発光素子8は波長が500ナノメートル以下の
光、好ましくは430〜470ナノメートルの青色の光
を発するものである。
示す。濁度検知装置4は、LEDからなる発光素子8
と、可視光を受光するアモルファス可視光全スペクトル
センサからなる受光素子9と、上記マイコン1からの信
号を増幅して上記発光素子8を駆動する発光側増幅器1
0と、上記受光素子9の出力信号を増幅して上記マイコ
ン1へ出力する受光側増幅器11とから構成されてい
る。上記発光素子8は波長が500ナノメートル以下の
光、好ましくは430〜470ナノメートルの青色の光
を発するものである。
【0008】即ち、洗浄液として石油溶剤を使用する場
合、この石油溶剤は、未使用の新品であると図1のAの
如く各波長の光に対して良好な透過率が得られるが、再
利用するに従ってB、Cの如く透過率が低下する。B
は、石油溶剤を衣類洗浄に使用しその後フィルタでろ過
することを100回繰り返した時の、各波長の光に対す
る透過率を示し、Cは、同様のことを200回繰り返し
た時の、各波長の光に対する透過率を示す。そして、こ
の図1から、石油溶剤の繰り返し使用に伴って石油溶剤
が汚れてくると、波長が500ナノメートル以下の光の
透過率が著しく低下することが分かる。これは、500
ナノメートル以下の波長の光が石油溶剤の汚れによく反
応することを表している。それゆえ、上記発光素子8と
しては、波長が500ナノメートル以下の光を発するも
のが選択されている。好ましくは430〜470ナノメ
ートルの青色の光を発するものが選択されている。
合、この石油溶剤は、未使用の新品であると図1のAの
如く各波長の光に対して良好な透過率が得られるが、再
利用するに従ってB、Cの如く透過率が低下する。B
は、石油溶剤を衣類洗浄に使用しその後フィルタでろ過
することを100回繰り返した時の、各波長の光に対す
る透過率を示し、Cは、同様のことを200回繰り返し
た時の、各波長の光に対する透過率を示す。そして、こ
の図1から、石油溶剤の繰り返し使用に伴って石油溶剤
が汚れてくると、波長が500ナノメートル以下の光の
透過率が著しく低下することが分かる。これは、500
ナノメートル以下の波長の光が石油溶剤の汚れによく反
応することを表している。それゆえ、上記発光素子8と
しては、波長が500ナノメートル以下の光を発するも
のが選択されている。好ましくは430〜470ナノメ
ートルの青色の光を発するものが選択されている。
【0009】そして、両素子8、9の間に石油溶剤が満
たされ、石油溶剤が汚れてくると、発光素子8の光の透
過率が低下し、受光素子9の受光量が低下し、石油溶剤
の汚れ度合いが検知される。
たされ、石油溶剤が汚れてくると、発光素子8の光の透
過率が低下し、受光素子9の受光量が低下し、石油溶剤
の汚れ度合いが検知される。
【0010】また、青色の光を発するLEDからなる上
記発光素子8は、周囲温度の影響を受けやすく、このま
までは安定した光を発することができない。しかし、上
記マイコン1は、上記溶剤温度検知装置5が検知した溶
剤温度に基づいて上記発光素子8に流れる電流を制御す
る形態を取り、従って、発光素子8は周囲温度が変化し
ても安定した青色光を発する。
記発光素子8は、周囲温度の影響を受けやすく、このま
までは安定した光を発することができない。しかし、上
記マイコン1は、上記溶剤温度検知装置5が検知した溶
剤温度に基づいて上記発光素子8に流れる電流を制御す
る形態を取り、従って、発光素子8は周囲温度が変化し
ても安定した青色光を発する。
【0011】図4は上記濁度検知装置4の別の具体的回
路を示す。濁度検知装置4は、測定用素子群12と、校
正用素子群13とを有する。各々の素子群12、13
は、互いに特性が同一である、LEDからなる発光素子
14、15と、可視光を受光するアモルファス可視光全
スペクトルセンサからなる受光素子16、17とを含
む。発光素子14、15は石油溶剤の汚れを良く検知で
きるように、波長が500ナノメートル以下の光、好ま
しくは430〜470ナノメートルの青色の光を発する
ものである。更に、上記濁度検知装置4は、校正用素子
群13の受光素子17の出力を増幅して同じ素子群13
の発光素子15へフィードバックする校正側増幅器18
と、上記測定用素子群12の受光素子16の出力信号を
増幅して上記マイコン1へ出力する受光側増幅器19を
有する。
路を示す。濁度検知装置4は、測定用素子群12と、校
正用素子群13とを有する。各々の素子群12、13
は、互いに特性が同一である、LEDからなる発光素子
14、15と、可視光を受光するアモルファス可視光全
スペクトルセンサからなる受光素子16、17とを含
む。発光素子14、15は石油溶剤の汚れを良く検知で
きるように、波長が500ナノメートル以下の光、好ま
しくは430〜470ナノメートルの青色の光を発する
ものである。更に、上記濁度検知装置4は、校正用素子
群13の受光素子17の出力を増幅して同じ素子群13
の発光素子15へフィードバックする校正側増幅器18
と、上記測定用素子群12の受光素子16の出力信号を
増幅して上記マイコン1へ出力する受光側増幅器19を
有する。
【0012】そして、上記素子群12、13は図5の如
く取付体20に取り付けられている。測定用素子群12
の発光素子14と受光素子16との間には石油溶剤が満
たされ、石油溶剤が汚れてくると、発光素子14の光の
透過率が低下し、受光素子16の受光量が低下し、石油
溶剤の汚れ度合いが検知される。校正用素子群13の発
光素子15と受光素子17とは密閉空間21を介して向
かい合った状態にある。
く取付体20に取り付けられている。測定用素子群12
の発光素子14と受光素子16との間には石油溶剤が満
たされ、石油溶剤が汚れてくると、発光素子14の光の
透過率が低下し、受光素子16の受光量が低下し、石油
溶剤の汚れ度合いが検知される。校正用素子群13の発
光素子15と受光素子17とは密閉空間21を介して向
かい合った状態にある。
【0013】この場合、周囲温度が変化してもこれによ
る影響は次のようにして排除される。即ち、周囲温度の
変化に伴って校正用素子群13の発光素子15が安定し
た青色発光を行わなくなろうとすると、校正用素子群1
3の受光素子17の出力がフィードバックされることに
より、発光素子15に流れる電流が制御され(受光素子
17の出力が一定になるように)、結果発光素子15は
安定した青色発光を行うように維持され、周囲温度の影
響が抑えられる。これに伴い、校正用素子群13の発光
素子15に測定用素子群12の発光素子14が直列接続
されていることにより、測定用素子群12の発光素子1
4も同様に電流制御されて安定した青色発光を行う。
る影響は次のようにして排除される。即ち、周囲温度の
変化に伴って校正用素子群13の発光素子15が安定し
た青色発光を行わなくなろうとすると、校正用素子群1
3の受光素子17の出力がフィードバックされることに
より、発光素子15に流れる電流が制御され(受光素子
17の出力が一定になるように)、結果発光素子15は
安定した青色発光を行うように維持され、周囲温度の影
響が抑えられる。これに伴い、校正用素子群13の発光
素子15に測定用素子群12の発光素子14が直列接続
されていることにより、測定用素子群12の発光素子1
4も同様に電流制御されて安定した青色発光を行う。
【0014】図6は上記マイコン1に組み込まれたドラ
イクリーニング機の動作プログラムの流れを示す。上記
入力装置3のキーボードでの溶剤交換スイッチ3aのオ
ンに従って(S1ステップ)、図示しない溶剤タンクへ
外部から新しい石油溶剤が注入され(S2ステップ)、
上記濁度検知装置4によりこの新しい石油溶剤の汚れ度
合いが検知され(S3ステップ)、この汚れ度合いが上
記記憶装置6へ記憶される(S4ステップ)。
イクリーニング機の動作プログラムの流れを示す。上記
入力装置3のキーボードでの溶剤交換スイッチ3aのオ
ンに従って(S1ステップ)、図示しない溶剤タンクへ
外部から新しい石油溶剤が注入され(S2ステップ)、
上記濁度検知装置4によりこの新しい石油溶剤の汚れ度
合いが検知され(S3ステップ)、この汚れ度合いが上
記記憶装置6へ記憶される(S4ステップ)。
【0015】そして、衣類洗浄が行われ洗浄が終了する
と(S5ステップ)、その都度石油溶剤がフィルタでろ
過され(S6ステップ)、ろ過後の石油溶剤の汚れ度合
いが上記濁度検知装置4により検知される(S7ステッ
プ)。その後、このろ過後の石油溶剤の汚れ度合いが上
記記憶装置6に記憶されている当初の汚れ度合いと比較
され、石油溶剤を透過する発光素子8(または14)か
らの光の透過率が当初に比べて70%以下になると(S
8ステップ)、上記報知装置7にて石油溶剤を交換する
時期、あるいはフィルタを交換する時期であることが報
知される(S9ステップ)。
と(S5ステップ)、その都度石油溶剤がフィルタでろ
過され(S6ステップ)、ろ過後の石油溶剤の汚れ度合
いが上記濁度検知装置4により検知される(S7ステッ
プ)。その後、このろ過後の石油溶剤の汚れ度合いが上
記記憶装置6に記憶されている当初の汚れ度合いと比較
され、石油溶剤を透過する発光素子8(または14)か
らの光の透過率が当初に比べて70%以下になると(S
8ステップ)、上記報知装置7にて石油溶剤を交換する
時期、あるいはフィルタを交換する時期であることが報
知される(S9ステップ)。
【0016】このように石油溶剤の新品時の当初の汚れ
度合いとの比較を行うのは、石油溶剤メーカーにより新
品でも石油溶剤の透過率に多少の差があることに鑑み、
この差の影響をなくすためである。
度合いとの比較を行うのは、石油溶剤メーカーにより新
品でも石油溶剤の透過率に多少の差があることに鑑み、
この差の影響をなくすためである。
【0017】
【発明の効果】本発明のドライクリーニング機等の洗浄
装置によれば、石油溶剤からなる洗浄液の濁度を検知す
る濁度検知装置における発光素子として、波長500ナ
ノメートル以下の青色光のみを発する発光素子だけを設
けたものであり、青色光だけで効率良く石油溶剤の濁度
を検知できるとともに、この濁度検知に基づいて石油溶
剤の交換時期等を顕著に認識することができる。
装置によれば、石油溶剤からなる洗浄液の濁度を検知す
る濁度検知装置における発光素子として、波長500ナ
ノメートル以下の青色光のみを発する発光素子だけを設
けたものであり、青色光だけで効率良く石油溶剤の濁度
を検知できるとともに、この濁度検知に基づいて石油溶
剤の交換時期等を顕著に認識することができる。
【図1】本発明実施例のドライクリーニング機に関する
石油溶剤の透過率特性図である。
石油溶剤の透過率特性図である。
【図2】同ドライクリーニング機のブロック回路図であ
る。
る。
【図3】同ドライクリーニング機の濁度検知装置の回路
図である。
図である。
【図4】同ドライクリーニング機の別形態の濁度検知装
置の回路図である。
置の回路図である。
【図5】同ドライクリーニング機の別形態の濁度検知装
置の要部断面図である。
置の要部断面図である。
【図6】同ドライクリーニング機のマクロコンピュータ
に組み込まれたプログラムの流れ図である。
に組み込まれたプログラムの流れ図である。
4 濁度検知装置 8、14 発光素子 9、16 受光素子
Claims (1)
- 【請求項1】 発光素子及び受光素子からなり、石油溶
剤からなる洗浄液の濁度を検知する濁度検知装置と、こ
の濁度検知装置により検知された濁度が所定の濁度より
ひどくなると報知する報知装置とを備え、上記発光素子
として、波長500ナノメートル以下の青色光のみを発
する発光素子だけを設けたことを特徴とする洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4199717A JP2919675B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4199717A JP2919675B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0639189A JPH0639189A (ja) | 1994-02-15 |
JP2919675B2 true JP2919675B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=16412445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4199717A Expired - Lifetime JP2919675B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2919675B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007041066A1 (de) | 2007-08-30 | 2009-03-05 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Verfahren zum Nachweis von flüchtigen, entzündlichen Substanzen in einem Trockner und hierzu geeigneter Trockner |
EP2025803B1 (de) | 2007-08-14 | 2011-02-16 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Verfahren zum Nachweis von flüchtigen, entzündlichen Substanzen in einem Trockner und hierzu geeigneter Trockner |
DE102007038369A1 (de) | 2007-08-14 | 2009-02-19 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Verfahren zum Nachweis von flüchtigen, entzündlichen Substanzen in einem Trockner und hierzu geeigneter Trockner |
DE102008054462A1 (de) | 2008-12-10 | 2010-06-17 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Wäschebehandlungsgerät mit Gassensor und Verfahren zur Behandlung von Wäsche |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP4199717A patent/JP2919675B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0639189A (ja) | 1994-02-15 |
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