JP2916855B2 - 路面摩擦係数の推定方法 - Google Patents
路面摩擦係数の推定方法Info
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Description
4輪駆動型車両が後輪のみで駆動されている走行状況に
て、そのアンチスキッドブレーキ制御の実施に好適した
路面摩擦係数の推定方法に関する。
御とは、車両の制動時、車輪の1つにロック傾向が発生
すると、その車輪のブレーキ圧を自動的かつ最適に制御
してロックを防止し、よって、車両の操舵性及び走行安
定性を確保しつつ制動距離の短縮化を図ることにある。
する上で、路面の摩擦係数いわゆる路面μの正確な推定
は必要不可欠となる。即ち、路面μを考慮して、車輪の
ブレーキ圧を制御しないと、そのブレーキ圧が必要以上
に減圧される結果、その制動距離の増大を招いたり、逆
に、そのブレーキ圧が過度になって車輪のロック傾向が
更に進んでしまうことにもなる。
方法が採用されており、その一例は例えば特開昭60−
35646号公報及び特開平3−128755号公報に
開示されている。これら公知の路面μ推定方法は何れ
も、制動時、車輪減速度が路面μに比例することに着目
し、対象とする車輪の車輪減速度に基づき、路面μを演
算して求めるようにしており、ここで、対象車輪として
は、各輪の車輪速のうち、例えばその車輪速が2番目に
速い車輪が一義的に選択されている。
な低μ路上にて制動を開始しようとすると、通常、車両
のトランスミッションは1つの変速段にシフト操作され
ている状態つまりインギヤの状態にあるから、この場
合、駆動輪である後輪にはエンジンブレーキが働く。上
述した路面状況にあっては、そのエンジンブレーキは路
面抵抗に打ち勝って、後輪つまりその後輪車輪速を大き
く低下させてしまう。
その前輪にロック傾向が発生し、そして、前輪のブレー
キ圧に関してアンチスキッドブレーキ制御が実施される
と、前輪の車輪速は著しく変動する。一方、このとき、
後輪のブレーキ圧に関しては、前述したように後輪車輪
速はエンジンブレーキのみで大きく低下したままとなっ
ている。
が選択されると、その対象車輪は頻繁に切り替わり、従
って、その対象車輪の車輪減速度から路面μを演算して
も、この路面μは大きく変動し、路面μの正確な推定が
できない問題がある。この発明は上述した事情に基づい
てなされたもので、その目的とするところは、たとえ低
μ路上にてアンチスキッドブレーキ制御が開始されて
も、路面μの正確な推定が可能となる路面摩擦係数の推
定方法を提供することにある。
後輪駆動で走行状態にある車両に適用され、その車両の
左右の前輪車輪速及び左右の後輪車輪速を求めて、左右
の前輪車輪速の平均前輪車輪速を演算する一方、左右の
後輪車輪速のうちの速い方を選択後輪車輪速として選択
する。そして、車両の制動が開始されたとき、前記平均
前輪車輪速が前記選択後輪車輪速以上に速い場合には、
前記平均車輪速の微分値に基づき路面摩擦係数を演算
し、逆に、前記平均前輪車輪速が前記選択後輪車輪速よ
りも遅い場合には、前記選択後輪車輪速の微分値に基づ
き路面摩擦係数を演算する。
輪の車輪速が求められると、先ず、前輪車輪速の平均値
つまり平均前輪車輪速が演算され、そして、後輪車輪速
のうちの速い方が選択後輪車輪速として選択される。こ
の後、車両の制動が開始されると、前記平均前輪車輪速
と選択後輪車輪速とが比較され、その大小関係に従い、
路面摩擦係数の演算に使用される車輪速が選択される。
型車両のブレーキシステムが概略的に示されている。ブ
レーキシステムは、タンデム型のマスタシリンダ2を備
えており、このマスタシリンダ2は、ブレーキペダル4
の踏み込みにより、ブレーキブースタ6を介して作動さ
れる。
ーキ管路8,10が延びており、これらメインブレーキ
管路8,10は、アンチスキッド弁ユニット12に接続
されている。メインブレーキ管路8,10は、アンチス
キッド弁ユニット14を通過すると、2本ずつのブレー
キ管路8FL,8RR及び10FR,10RLに分岐されてい
る。
ーキ12FLに接続されており、ブレーキ管路8RRは、右
後輪のホィールブレーキ12RRに接続されている。一
方、ブレーキ管路10FRは、右前輪のホィールブレーキ
12FRに接続されており、ブレーキ管路10RLは左後輪
のホィールブレーキ12RLに接続されている。つまり、
マスタシリンダ2から延びるメインブレーキ管路8,2
0は、アンチスキッド弁ユニット14を介し、ダイヤゴ
ナル式にして前後輪のホィールブレーキに接続されてい
る。
液管路16を介して油圧ポンプ18の吐出口に接続され
ており、この油圧ポンプ18の吸い込み口はオイルタン
ク20に接続されている。圧液管路16の途中にはアキ
ュムレータ22が接続されており、このアキュムレータ
22は所定圧の圧液を常時蓄えるようになっている。更
に、アンチスキッド弁ユニット14からは戻り管路24
が延びており、この戻り管路24はオイルタンク20に
接続されている。
4は複数の電磁切換弁を内蔵して構成され、アンチスキ
ッドブレーキ制御が開始されたとき、各電磁切換え弁の
切換え作動により油圧ポンプ18側からの圧液の供給を
受けて、各輪のホィールブレーキ12のブレーキ圧を独
立して制御するものであるか、または、前輪のホィール
ブレーキ12FL,12FRのブレーキ圧に関しては独立し
て制御するものの、後輪のホィールブレーキ12RL,1
2RRのブレーキ圧は一緒に制御するものとなっている。
え弁は、ABSコントローラ26からの制御信号を受け
てその切換え作動され、それ故、各電磁切換え弁はAB
Sコントローラ26に複数の信号ライン28を介して電
気的に接続されている。一方、ABSコントローラ26
には、アンチスキッド弁ユニット14の作動制御のため
に、各輪の電磁ピックアップ式車輪速センサ30FL,3
0FR,30RL,30RRや、ブレーキペダル4の踏み込み
を検出するブレーキスイッチ32がそれぞれ接続され、
これら車輪速センサ30及びブレーキスイッチからのセ
ンサ信号がABSコントローラ26に入力されるように
なっている。
イムの4輪駆動車であることから、そのトランスミッシ
ョン34からの駆動力はトランスファを介して前輪の駆
動軸及びプロペラシャフトに振り分け可能となってい
る。従って、前車軸は前輪デフ36を介して接続されて
おり、また、プロペラシャフトの終端は後輪デフ38を
介して後車軸に接続されている。
しないけれども、中央演算処理ユニット(CPU)、R
OM,RAM等のメモリ及び入出力インタフェースを含
むマイクロコンピュータに加え、前記電磁切換え弁のド
ライバ回路を備え、車輪速センサ30やブレーキスイッ
チ32からのセンサ情報に従い、路面摩擦係数の推定ス
テップを含むABS制御ルーチンを実施可能となってい
る。
る場合のABS制御ルーチンが示されており、以下に
は、このABS制御ルーチンに関して説明する。ABS制御ルーチン ステップS1では、ABSコントローラ26は、各車輪
速センサ30からのセンサ信号を受取り、これらセンサ
信号に基づき、左前輪車輪速VFL、右前輪車輪速VFR、
左後輪車輪速VRL及び右後輪車輪速VRRをそれぞれ演算
し、そして、これら車輪速に基づき、公知の如く基準車
体速VREFを演算する(ステップS2)。
ラ26は、車両が制動中であるか否か、つまり、ブレー
キスイッチ32からのセンサ信号がブレーキペダル4の
踏み込みを示すオン信号であるか否かを判別し、その判
別が偽(No)の場合には次のステップに進むことなく、
ステップS1,S2を繰り返して実施する。ステップS
3の判別結果が真(Yes)の場合には、次のステップS
4にて、後述する路面摩擦係数即ち路面μが推定された
後、アンチスキッドブレーキ制御つまりABS作動の開
始条件を満たすか否かの判別が実行される(ステップS
5)。具体的には、ここでは、基準車体速VREFと1つ
の車輪速との間の差が所定値以上に達し、その車輪の回
転動向がロック傾向を示したとき、ABS作動の開始条
件が満たされる。
ステップS1に戻って、以降のステップが繰り返して実
施されるが、しかしながら、その判別結果が真の場合、
次のステップS6にて、ABSコントローラ26は、ア
ンチスキッド弁ユニット14内の所定の電磁切換え弁を
切換え制御し、ロック傾向にある車輪のブレーキ圧を、
その車輪速と基準車体速との間の差及びステップS4に
て推定した路面μに基づいて制御する。具体的には、ロ
ック傾向にある車輪のブレーキ圧に関しては、その車輪
の車輪速が基準車体速に一致するように、そのブレーキ
圧の減圧、保持または増圧が繰り返されることになる。
4の路面μの推定ステップの内容、つまり、路面μの推
定ルーチンが示されており、以下には、この推定ルーチ
ンについて説明する。路面μの推定ルーチン この推定ルーチンでは、先ず、ABSコントローラ26
は、ステップS1にて既に演算され、メモリに一時的に
ストアされている各輪の車輪速VFL,VFR,V RL,VRR
を読み込む(ステップS10)。次に、これらの車輪速
に基づき、以下の2つの式から、平均前輪車輪速VFA及
び選択後輪車輪速VRSを算出する(ステップS11)。
輪速VRRとの高低を比較し、これら後輪車輪速のうちで
速い方を、セレクトハイ(SH)の選択後輪車輪速VRS
として選択することを表している。
VFAが選択後輪車輪速VRS以上であるか否か、つまり、
VFA≧VRSであるか否かが判別される。ここでの判別結
果が真の場合には、次のステップS13に進み、このス
テップでは、平均前輪車輪速VFAの微分値、即ち、その
減速度に基づいて路面μが演算される。一方、ステップ
S12の判別結果が偽の場合には、ステップS14に進
み、このステップでは選択後輪車輪速VRSの微分値、即
ち、その減速度に基づいて路面μが演算される。
路面μの演算は、次式に基づいて実施される。 μ=μB+C・(μB−DV) ここで、μBは、代表的な高μ路の摩擦係数、Cは比例
定数を示し、DVは平均前輪車輪速VFAまたは選択後輪
車輪速VRSの微分値を示している。
と、この後、路面μの推定ルーチンからABS作動ルー
チンに復帰し、このABS作動ルーチンのステップS5
以降のステップが繰り返して実施される。車両が氷上の
ような低μ路上を走行している状況にて、その制動が開
始されようとすると、つまり、車両のトランスミッショ
ンがインギヤの状態で、アクセルペダル(図示しない)
が戻されると、駆動輪である後輪にはエンジンブレーキ
が働く。ここで、そのエンジンブレーキが路面抵抗に打
ち勝つ程に大きいと、選択後輪車輪速VRSは、図4に示
されているようにアクセルペダルの踏み込みが解除され
た時点t0から急減に低下する現象が発生する。
け、両前輪にロック傾向が発生し、これら前輪に関し、
アンチスキッドブレーキ制御に基づき、それらのブレー
キ圧が図4中時点t1から制御されると、公知の如く左
前輪車輪速VFL及び右前輪車輪速VFRは大きく変動しな
がら、基準車体速VREFに追従する。一方、前輪側での
アンチスキッドブレーキ制御の開始に伴い、後輪側でも
アンチスキッドブレーキ制御が開始されるが、しかしな
がら、この場合、両後輪の後輪車輪速VRL,VRRは前述
したようにエンジンブレーキのみで低下していることか
ら、これらホィールシリンダ12RL,12RRのブレーキ
圧は減圧状態に維持されたままとなり、後輪車輪速
VRL,VRRは、前輪車輪速VFL,VFRに比べて大きく低
下した状態にある。
面μの推定ルーチンが実施され、そのステップS12の
判別が実施されると、平均前輪車輪速VFAの方が選択後
輪車輪速VRSに比べて速くなるので、その判別結果が真
となり、ステップS13の実施を経て、路面μが演算さ
れる。即ち、ここでは、ロック傾向のより大きな後輪の
減速度ではなく、前輪側の平均前輪車輪速VFAの微分
値、即ち、その減速度に基づき路面μを演算するように
したら、その演算値は路面μをほぼ正確に示すものとな
る。
イムの4輪駆動車であることから、前車軸は前輪デフ3
6を介して接続されている。この前輪デフ36の存在
は、たとえ両前輪のブレーキ圧に関し、アンチスキッド
ブレーキ制御が同時かつ同様に実施されても、左右の前
輪車輪速VFL,VFRの変動位相に図4に示す如く位相ず
れを発生させる。
速VFAが算出されると、この平均前輪車輪速VFAの変動
は、図4に示されているように個々の前輪車輪速VFL,
VFRの変動に比べて緩やかになる。従って、平均前輪車
輪速VFAの微分値に基づき、路面μを演算すると、その
路面μは図4中実線で示すように変化する。この点、一
方の前輪車輪速VFの微分値に基づき、路面μを演算す
ると、その路面μは図4中破線で示すように実線の場合
に比べて大きく変動してしまう。
基づき、路面μを演算すると、その路面μをより正解に
推定することができる。この後、前輪側でのアンチスキ
ッドブレーキ制御が継続中、車体の減速に伴い、基準車
体速VREFに対して後輪車輪速VRL,VRRが回復する状
況に至ると、選択後輪車輪速VRSの方が平均前輪車輪速
VFAに比べて速くなるから、ステップS12の判別結果
が偽となり、この場合、ステップS14にて、選択後輪
車輪速V RSの微分値、即ち、その減速度に基づき路面μ
が演算される。ここでの路面μは、未だ変動状態にある
平均前輪車輪速VFAではなく、安定した選択後輪車輪速
V RSに基づいて演算されるから、その路面μを正確に推
定することができる。
れば、たとえ低μ路上にてアンチスキッドブレーキ制御
が実施されても、その路面μの正確な推定が可能である
から、アンチスキッドブレーキ制御に基づく、各輪のブ
レーキ圧制御が適切になり、車両の走行安定性や操縦性
を確保しつつ、その制動距離の短縮を図ることができ
る。
は、そのエンジンブレーキのみで、後輪車輪速VRL,V
RRが大きく低下することはなく、この場合にも、平均前
輪車輪速VFAと選択後輪車輪速VRSとの高低関係から、
同様にして車輪速を決定し、その決定した車輪速の微分
値に基づき路面μの演算すれば、正確な路面μを推定す
ることができる。
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、こ
の発明の路面μの推定方法は、図1に示したブレーキシ
ステムのみならず、種々のタイプのブレーキシステムに
も適用可能である。
擦係数の推定方法によれば、平均前輪車輪速とセレクト
ハイの原理により選択後輪車輪速を求め、これら車輪速
の高低関係に基づき、路面μの演算に使用する車輪速を
決定するようにしたから、氷上のような低μ路上での制
動時でも、路面μの正確な推定が可能となる。
テムの概略図である。
ある。
詳細を示したフローチャートである。
施されるとき、両前輪車輪速、平均前輪車輪速、路面μ
及び選択後輪車輪速の時間変化を示したグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 後輪駆動で走行状態にある車両の左右の
前輪車輪速及び左右の後輪車輪速を求めて、左右の前輪
車輪速の平均前輪車輪速を演算する一方、左右の後輪車
輪速のうちの速い方を選択後輪車輪速として選択し、 車両の制動が開始されたとき、前記平均前輪車輪速が前
記選択後輪車輪速以上に速い場合には、前記平均前輪車
輪速の微分値に基づき路面摩擦係数を演算し、逆に、前
記平均前輪車輪速が前記選択後輪車輪速よりも遅い場合
には、前記選択後輪車輪速の微分値に基づき路面摩擦係
数を演算することを特徴とする路面摩擦係数の推定方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5189918A JP2916855B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 路面摩擦係数の推定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5189918A JP2916855B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 路面摩擦係数の推定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0740826A JPH0740826A (ja) | 1995-02-10 |
JP2916855B2 true JP2916855B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=16249394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5189918A Expired - Lifetime JP2916855B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 路面摩擦係数の推定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2916855B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4757333B2 (ja) * | 2009-08-05 | 2011-08-24 | 本田技研工業株式会社 | 車両の駆動力制御装置 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP5189918A patent/JP2916855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0740826A (ja) | 1995-02-10 |
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