JP2914421B2 - 組立式スプール - Google Patents
組立式スプールInfo
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- JP2914421B2 JP2914421B2 JP6091527A JP9152794A JP2914421B2 JP 2914421 B2 JP2914421 B2 JP 2914421B2 JP 6091527 A JP6091527 A JP 6091527A JP 9152794 A JP9152794 A JP 9152794A JP 2914421 B2 JP2914421 B2 JP 2914421B2
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- Japan
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- spool
- retaining function
- extruded
- groove
- assembling
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/50—Storage means for webs, tapes, or filamentary material
- B65H2701/51—Cores or reels characterised by the material
- B65H2701/513—Cores or reels characterised by the material assembled mainly from rigid elements of the same kind
- B65H2701/5134—Metal elements
- B65H2701/51342—Moulded metal elements
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、各種の長尺物を巻き
取る組立式スプールに関するものである。
取る組立式スプールに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種スプールは、用途によって
紙を多層巻きするか、金属板の巻き加工し長手方向に溶
接して製造していた。金属板でスプールを製造する場合
には、金属平板の開先加工−ロール曲げ加工−溶接加工
−溶接ビート削り取り加工−真円加工を順次行ってい
た。
紙を多層巻きするか、金属板の巻き加工し長手方向に溶
接して製造していた。金属板でスプールを製造する場合
には、金属平板の開先加工−ロール曲げ加工−溶接加工
−溶接ビート削り取り加工−真円加工を順次行ってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】紙の多層巻きスプール
は、再使用に適さず、水気に弱く、自然保護の立場から
みて紙の使用しないことが望ましいという傾向にある。
また、金属板製のものは、製作工程が多く、真円加工が
熟練を要すると共にコストが高く、しかも、大径のもの
では保管に広いスペースを必要としている。
は、再使用に適さず、水気に弱く、自然保護の立場から
みて紙の使用しないことが望ましいという傾向にある。
また、金属板製のものは、製作工程が多く、真円加工が
熟練を要すると共にコストが高く、しかも、大径のもの
では保管に広いスペースを必要としている。
【０００４】この発明は、上記のような点に鑑みてなさ
れたもので、製造工程が少なく、熟練を要することな
く、容易に製造することができ、コストダウンすること
ができ、真円度も高く、分割状態では小さなスペースで
収納でき、再使用可能な組立式スプールの提供を目的と
する。
れたもので、製造工程が少なく、熟練を要することな
く、容易に製造することができ、コストダウンすること
ができ、真円度も高く、分割状態では小さなスペースで
収納でき、再使用可能な組立式スプールの提供を目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、両端面に連結用溝が形成さ
れ、複数体組み合わせることにより外形が略真円体とな
るリブ付中空体のスプール素体を複数体押出成形し、こ
れら複数のスプール素体を抜け止め機能付連結材で円環
状に組立てた組立式スプールであって、前記スプール素
体の前記連結用溝が、スプール表面側に形成された切欠
き段部と、スプール内径側に形成された開口部が狭く奥
が広い嵌合溝と、を備え、前記抜け止め機能付連結材
が、スプール表面と同曲面の表面板と、スプール表面側
に形成された前記切欠き段部に嵌合する段部と、前記嵌
合溝に嵌合するように各外方に膨出形成された２本の脚
片と、を備える、ことを特徴とする組立式スプールとし
た。
めに、この発明においては、両端面に連結用溝が形成さ
れ、複数体組み合わせることにより外形が略真円体とな
るリブ付中空体のスプール素体を複数体押出成形し、こ
れら複数のスプール素体を抜け止め機能付連結材で円環
状に組立てた組立式スプールであって、前記スプール素
体の前記連結用溝が、スプール表面側に形成された切欠
き段部と、スプール内径側に形成された開口部が狭く奥
が広い嵌合溝と、を備え、前記抜け止め機能付連結材
が、スプール表面と同曲面の表面板と、スプール表面側
に形成された前記切欠き段部に嵌合する段部と、前記嵌
合溝に嵌合するように各外方に膨出形成された２本の脚
片と、を備える、ことを特徴とする組立式スプールとし
た。
【０００６】
【０００７】
【０００８】
【０００９】
【作用】実施例において、スプール素体１は、Ａｌ−Ｍ
ｇ−Ｓｉ系アルミニウム合金（例えば、ＪＩＳ６０６
１，６０６３，６０６９合金）の押出ビレットで、例え
ば、長さＬを２０ｍから４０ｍ程度の中空ハーモニカ状
押出体として押出成形され、保管するのに適当な長さ、
例えば２ｍから４ｍ程に切断される。そして、需要に応
じて所望スプールの長さに合わせて切断し、治具で真円
体を形成する複数のスプール素体１を固定した後に、ス
プール素体１の両端の蟻溝１２に抜け止め機能付連結材
２を打ち込み固定する。
ｇ−Ｓｉ系アルミニウム合金（例えば、ＪＩＳ６０６
１，６０６３，６０６９合金）の押出ビレットで、例え
ば、長さＬを２０ｍから４０ｍ程度の中空ハーモニカ状
押出体として押出成形され、保管するのに適当な長さ、
例えば２ｍから４ｍ程に切断される。そして、需要に応
じて所望スプールの長さに合わせて切断し、治具で真円
体を形成する複数のスプール素体１を固定した後に、ス
プール素体１の両端の蟻溝１２に抜け止め機能付連結材
２を打ち込み固定する。
【００１０】
【実施例】以下、この発明に係る組立式スプールの実施
例について、図面を参照して詳細に説明する。図１は、
この発明に係る組立式スプールの実施第１例を示す一部
省略正面図である。図２は、図１の組立式スプールの継
ぎ目の拡大断面図である。また、図３は、スプール素体
の斜視図である。
例について、図面を参照して詳細に説明する。図１は、
この発明に係る組立式スプールの実施第１例を示す一部
省略正面図である。図２は、図１の組立式スプールの継
ぎ目の拡大断面図である。また、図３は、スプール素体
の斜視図である。
【００１１】図１乃至図３において、この発明に係る組
立式スプールＡは、複数（実施例では４箇）のスプール
素体１と、スプール素体１とスプール素体１を連結する
抜け止め機能付連結材２とから構成される。スプール素
体１は、Ａｌ−Ｍｇ−Ｓｉ系のアルミニウム合金、例え
ばＪＩＳ６０６１，６０６３，６０６９合金の押出成形
品で一定曲率体として成形される。
立式スプールＡは、複数（実施例では４箇）のスプール
素体１と、スプール素体１とスプール素体１を連結する
抜け止め機能付連結材２とから構成される。スプール素
体１は、Ａｌ−Ｍｇ−Ｓｉ系のアルミニウム合金、例え
ばＪＩＳ６０６１，６０６３，６０６９合金の押出成形
品で一定曲率体として成形される。
【００１２】スプール素体１は、外形が直径を有する中
空真円体の分割体で、その直径に応じて２分割、３分
割、４分割にする。そして、スプール素体１は、中空円
環状で一定間隔でリブ１１が放射状に配設されると共
に、他のスプール素体１との接合面となる両端面に抜け
止め機能付連結材２の半分が嵌合される連結溝としての
蟻溝１２が形成されている。
空真円体の分割体で、その直径に応じて２分割、３分
割、４分割にする。そして、スプール素体１は、中空円
環状で一定間隔でリブ１１が放射状に配設されると共
に、他のスプール素体１との接合面となる両端面に抜け
止め機能付連結材２の半分が嵌合される連結溝としての
蟻溝１２が形成されている。
【００１３】
【実施例】スプール素体１とスプール素体１を連結する
抜け止め機能付連結材２は、Ａｌ−Ｍｇ系のアルミニウ
ム合金、例えばＪＩＳ５０００系合金、若しくはＡｌ−
Ｚｎ−Ｃｕ系のアルミニウム合金、例えばＪＩＳ７００
０系合金または鉄製とされ、スプール素体１の蟻溝１２
の形状を連結した形状に押出成形した埋設型のものであ
り、スプール長さと同一長さとされる。
抜け止め機能付連結材２は、Ａｌ−Ｍｇ系のアルミニウ
ム合金、例えばＪＩＳ５０００系合金、若しくはＡｌ−
Ｚｎ−Ｃｕ系のアルミニウム合金、例えばＪＩＳ７００
０系合金または鉄製とされ、スプール素体１の蟻溝１２
の形状を連結した形状に押出成形した埋設型のものであ
り、スプール長さと同一長さとされる。
【００１４】スプール素体１は、先ず、前記のＡｌ−Ｍ
ｇ−Ｓｉ系アルミニウム合金の押出ピレットで、例え
ば、長さｌを２０ｍから４０ｍ，分割角度αが９０°，
中空体の高さＨが２０〜４０ｍｍ程度の中空ハーモニカ
状押出体として押出成形され、保管するのに適当な長
さ、例えば２ｍから４ｍ程に切断される。そして、需要
に応じて所望スプールの長さに合わせて切断し、治具で
真円体を形成する複数のスプール素体１を固定した後
に、スプール素体１の両端の蟻溝１２に抜け止め機能付
連結材２を打ち込み固定する。
ｇ−Ｓｉ系アルミニウム合金の押出ピレットで、例え
ば、長さｌを２０ｍから４０ｍ，分割角度αが９０°，
中空体の高さＨが２０〜４０ｍｍ程度の中空ハーモニカ
状押出体として押出成形され、保管するのに適当な長
さ、例えば２ｍから４ｍ程に切断される。そして、需要
に応じて所望スプールの長さに合わせて切断し、治具で
真円体を形成する複数のスプール素体１を固定した後
に、スプール素体１の両端の蟻溝１２に抜け止め機能付
連結材２を打ち込み固定する。
【００１５】図４は、この発明に係る組立式スプールの
実施第２例を示す継目部の拡大断面図である。図４にお
いて、実施第２例の組立式スプールＢのスプール素体３
１は、実施第１例と同じく、スプール素体１は、Ａｌ−
Ｍｇ−Ｓｉ系のアルミニウム合金、例えばＪＩＳ６０６
１，６０６３，６０６９合金の中空円環状の押出成形品
で、その直径に応じて２分割、３分割、４分割され、そ
の中空部に一定間隔でリブ３１１が放射状に配設される
と共に、他のスプール素体１との接合面となる両端面に
抜け止め機能付連結材３２の約半分が嵌合される連結溝
３１３が形成されている。
実施第２例を示す継目部の拡大断面図である。図４にお
いて、実施第２例の組立式スプールＢのスプール素体３
１は、実施第１例と同じく、スプール素体１は、Ａｌ−
Ｍｇ−Ｓｉ系のアルミニウム合金、例えばＪＩＳ６０６
１，６０６３，６０６９合金の中空円環状の押出成形品
で、その直径に応じて２分割、３分割、４分割され、そ
の中空部に一定間隔でリブ３１１が放射状に配設される
と共に、他のスプール素体１との接合面となる両端面に
抜け止め機能付連結材３２の約半分が嵌合される連結溝
３１３が形成されている。
【００１６】スプール素体３１とスプール素体３１を連
結する抜け止め機能付連結材３２は、実施第１例の抜け
止め機能付連結材２と同じくスプール長さと同一長さ
で、Ａｌ−Ｍｇ系のアルミニウム合金、例えばＪＩＳ５
０００系合金、若しくはＡｌ−Ｚｎ−Ｃｕ系のアルミニ
ウム合金、例えばＪＩＳ７０００系合金または鉄製の押
出成形品から製作され、組立式スプールＢと同じ曲面を
持つ表面板３２ａの下面にスプール素体３１の連結突条
３１２に嵌合する切欠き３２ｂが切欠され、その下方に
スプール素体３１の連結溝３１３の嵌込部に嵌合する脚
片３２ｃ，３２ｃが各外方に膨出形成されている。
結する抜け止め機能付連結材３２は、実施第１例の抜け
止め機能付連結材２と同じくスプール長さと同一長さ
で、Ａｌ−Ｍｇ系のアルミニウム合金、例えばＪＩＳ５
０００系合金、若しくはＡｌ−Ｚｎ−Ｃｕ系のアルミニ
ウム合金、例えばＪＩＳ７０００系合金または鉄製の押
出成形品から製作され、組立式スプールＢと同じ曲面を
持つ表面板３２ａの下面にスプール素体３１の連結突条
３１２に嵌合する切欠き３２ｂが切欠され、その下方に
スプール素体３１の連結溝３１３の嵌込部に嵌合する脚
片３２ｃ，３２ｃが各外方に膨出形成されている。
【００１７】スプール素体３１は、先ず、前記Ａｌ−Ｍ
ｇ−Ｓｉ系アルミニウム合金の押出ビレットで、例え
ば、長さＬを２０ｍから４０ｍ，分割角度９０°，１２
０°，１８０°，中空体の高さＨ２０〜４０ｍｍ程度並
びに肉厚２〜５ｍｍの中空ハーモニカ状押出体として押
出成形され、保管するのに適当な長さ、例えば２ｍから
４ｍ程に切断される。そして、需要に応じて所望スプー
ルの長さに合わせて切断し、治具で真円体を形成する複
数のスプール素体３１を固定した後に、スプール素体３
１の両端の連結溝３１３に抜け止め機能付連結材３２を
打ち込み固定する。このとき、抜け止め機能付連結材３
２の表面が、スプールの表面の一部となる。以上、本発
明の実施例について述べたが、この態様に限定されるも
のではない。例えば、連結材はスプール長さよりも短尺
なものとして、その短尺なものを複数個嵌合させるよう
にしてもよい。
ｇ−Ｓｉ系アルミニウム合金の押出ビレットで、例え
ば、長さＬを２０ｍから４０ｍ，分割角度９０°，１２
０°，１８０°，中空体の高さＨ２０〜４０ｍｍ程度並
びに肉厚２〜５ｍｍの中空ハーモニカ状押出体として押
出成形され、保管するのに適当な長さ、例えば２ｍから
４ｍ程に切断される。そして、需要に応じて所望スプー
ルの長さに合わせて切断し、治具で真円体を形成する複
数のスプール素体３１を固定した後に、スプール素体３
１の両端の連結溝３１３に抜け止め機能付連結材３２を
打ち込み固定する。このとき、抜け止め機能付連結材３
２の表面が、スプールの表面の一部となる。以上、本発
明の実施例について述べたが、この態様に限定されるも
のではない。例えば、連結材はスプール長さよりも短尺
なものとして、その短尺なものを複数個嵌合させるよう
にしてもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る組立式ス
プールは、両端面に連結用溝が形成され、複数体組み合
わせることにより外形が略真円体となるリブ付中空体の
スプール素体を複数体押出成形し、複数のスプール素体
を抜け止め機能付連結材で円環状に組立てるので、従来
のスプールに比較して、製造工程が極端に少なく、熟練
を要することなく見習工でも容易に製造することがで
き、コストダウンとなり、かつ、真円度も高く、小さな
スペースで収納でき、再使用可能で利するところが大で
ある。また、本発明は直径３００ｍｍ以上のスプールに
適用する時に、特に優位性が発揮されるが、大直径にな
るにつれて分割数を増やすことで、スプールの大直径化
に安易に対応することが出来る。一方、Ａｌ−Ｍｇ−Ｓ
ｉ系アルミニウム合金製スプールとする時には、強度的
にも優れて、必要な寸法精度を有するものが安定的に供
給出来るようになり、全体として低コストのスプールの
提供が可能となる。
プールは、両端面に連結用溝が形成され、複数体組み合
わせることにより外形が略真円体となるリブ付中空体の
スプール素体を複数体押出成形し、複数のスプール素体
を抜け止め機能付連結材で円環状に組立てるので、従来
のスプールに比較して、製造工程が極端に少なく、熟練
を要することなく見習工でも容易に製造することがで
き、コストダウンとなり、かつ、真円度も高く、小さな
スペースで収納でき、再使用可能で利するところが大で
ある。また、本発明は直径３００ｍｍ以上のスプールに
適用する時に、特に優位性が発揮されるが、大直径にな
るにつれて分割数を増やすことで、スプールの大直径化
に安易に対応することが出来る。一方、Ａｌ−Ｍｇ−Ｓ
ｉ系アルミニウム合金製スプールとする時には、強度的
にも優れて、必要な寸法精度を有するものが安定的に供
給出来るようになり、全体として低コストのスプールの
提供が可能となる。
【図１】この発明に係る組立式スプールの実施第１例を
示す一部省略正面図である。
示す一部省略正面図である。
【図２】図１の組立式スプールの継ぎ目の拡大断面図で
ある。
ある。
【図３】図１の組立式スプールにおけるスプール素体の
斜視図である。
斜視図である。
【図４】この発明に係る組立式スプールの実施第２例を
示す継ぎ目部の拡大断面図である。
示す継ぎ目部の拡大断面図である。
Ａ，Ｂ……組立式スプール １，３１……スプール素体 ２，３２……抜け止め機能付連結材 １１，３１１……リブ １２……蟻溝 ３２ａ……表面板 ３２ｂ……切欠き ３２ｃ……脚片 ３１２……連結突条 ３１３……連結溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 75/00 - 75/50
Claims (1)
- 【請求項１】 両端面に連結用溝が形成され、複数体組
み合わせることにより外形が略真円体となるリブ付中空
体のスプール素体を複数体押出成形し、これら複数のス
プール素体を抜け止め機能付連結材で円環状に組立てた
組立式スプールであって、 前記スプール素体の前記連結用溝が、スプール表面側に
形成された切欠き段部と、スプール内径側に形成された
開口部が狭く奥が広い嵌合溝と、を備え、 前記抜け止め機能付連結材が、スプール表面と同曲面の
表面板と、スプール表面側に形成された前記切欠き段部
に嵌合する段部と、前記嵌合溝に嵌合するように各外方
に膨出形成された２本の脚片と、を備える、 ことを特徴とする組立式スプール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6091527A JP2914421B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 組立式スプール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6091527A JP2914421B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 組立式スプール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07291537A JPH07291537A (ja) | 1995-11-07 |
| JP2914421B2 true JP2914421B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=14028912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6091527A Expired - Lifetime JP2914421B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 組立式スプール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2914421B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012236663A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-06 | Sankyo Tateyama Inc | フィルム用巻芯 |
| JP2013189273A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Sankyo Tateyama Inc | フィルム用巻芯 |
| CN103086207A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-05-08 | 林智勇 | 模压组合纸卷筒 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP6091527A patent/JP2914421B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07291537A (ja) | 1995-11-07 |
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