JP2913292B1 - 防爆型可動吊上げ装置及び防爆型可動電源装置 - Google Patents

防爆型可動吊上げ装置及び防爆型可動電源装置

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JP2913292B1 JP14567098A JP14567098A JP2913292B1 JP 2913292 B1 JP2913292 B1 JP 2913292B1 JP 14567098 A JP14567098 A JP 14567098A JP 14567098 A JP14567098 A JP 14567098A JP 2913292 B1 JP2913292 B1 JP 2913292B1
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Abstract

【要約】 【課題】 爆発性雰囲気中で、離線による爆発の危険を
防止し、電源線を引きずることなく、重量物を吊上げ、
移動させる。併せて通信路も提供する。 【解決手段】 レール体、電動の台車部をカバー38で
覆った構成とし、レール体に車輪、摺動子をバネで下方
から押付けて電源、通話路を得る。吊上げ装置を吊下げ
る吊下げ軸31、電線34は、船型断面形状を有するス
リーブ37を通し、このスリーブが、カバー下部のスリ
ットを閉じている弾性材製シールを押広げながら移動す
る。カバー内に外気又は非爆発性気体を送風機41で送
り込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉塵や可燃性気体
を含む爆発性雰囲気中で、重量物を吊上げ、移動させる
ため、あるいは他の装置に電源を供給するために使用さ
れる防爆型可動吊上げ装置及び防爆型可動電源装置に関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、爆発性雰囲気中
で、重量物を吊上げ、移動させるためにには、露出した
レール体に電動台車及び電動吊上げ装置を取付けたもの
が使用されている。そして、これらに使用する電源は長
い電源線を引きずるようにして得ている。このため、特
に長距離の運搬には甚だ不便である。このような不便に
もかかわらず、このような構成を用いるのは、通常の可
動給電装置では、離線が避けられず、これによる爆発の
危険があるからである。
【0003】そこで本発明は、離線による爆発の危険を
防止し、電源線を引きずることなく使用することのでき
る防爆型可動吊上げ装置を実現することを目的としたも
のである。
【0004】また、一般に爆発性雰囲気の作業場等で
は、電波による通信が良好に行われにくい環境であるの
で、本発明は、電源とともに、通信路をも提供すること
を目的としている。
【0005】さらに、吊上げ以外の作業に使用する電源
を供給する防爆型可動電源装置も、併せて提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0007】すなわち、本発明は、レール体、電動の台
車部をカバーで覆った構成とし、さらにこのカバー内に
電源用、通話路用のレール体も併せて設け、これに車
輪、摺動子をバネで下方から押付けて電源等を得るよう
にしたものである。吊上げ装置を吊下げる吊下げ軸、操
作部に連なる電線、インターホンに連なる電線あるいは
他の装置に供給する電源用電線を、前後が細い船型断面
形状を有するスリーブを通して下方へ延ばし、このスリ
ーブが、カバー下部のスリットを閉じている弾性材製シ
ールを押広げながら移動するようにし、さらに、カバー
内には外気又は非爆発性気体を送風機で送り込むように
したものである。
【0008】したがって、給電用レール体は、支持用レ
ール体とは別個のものとしてレール保持部の下面に設け
られているので、埃等が付着することが少なく、かつこ
れに車輪、摺動子から、バネにより、荷重によらず常に
一定の接触圧を受けるので、摩耗等も生じにくく、離線
が起こりにくくなっている。さらに、仮に離線が生じて
もレール体部分は常に非爆発性雰囲気となっているので
完全な防爆性が確保される。
【0009】
【発明の実施の形態】すなわち本発明は、互いの間に間
隙を有し、天井等に固定されて長く延びる1対のレール
保持部と、これらのレール保持部の上面にそれぞれ設け
られる支持用レール体と、これらの支持用レール体に載
せられる車輪を有する台車部と、この台車部に設けら
れ、前記車輪を駆動し、台車部を支持用レール体に沿っ
て移動させる駆動装置と、前記レール保持部の下面にそ
れぞれ設けられ、電源及び通話路を提供する導電用レー
ル体と、前記台車部からバネにより吊下げられ、前記導
電用レール体に接触する車輪又は摺動子を有する給電部
と、前記台車部に取付けられて下方へ延び、吊上げ装置
を吊下げる吊下げ軸と、前記台車部下方に設けられ、前
記駆動装置を操作する操作部と、前記台車部下方に設け
られ、前記通話路を用いるインターホンと、前後が細い
船型断面形状を有し、前記台車部の中央部から、給電部
を貫通して下方へ延び、前記吊下げ軸、前記操作部に連
なる電線及び前記インターホンに連なる電線を通すスリ
ーブと、前記各レール体、台車部及び給電部を覆い、下
部にスリットを有するカバーと、このスリットの端縁部
に設けられ、通常は閉じ、かつ変形して前記スリーブを
通過させる弾性材製シールと、前記カバーの内部に外気
又は非爆発性気体を送り込む送風機とからなる防爆型可
動吊上げ装置である。
【0010】吊下げ装置は、厳格な防爆性を要する場合
には手動のものとすることが望ましいが、通常は市販の
電動防爆型のものとすることができる。この電源もスリ
ーブを通して得ることができる。
【0011】また、前記構成の吊下げ軸、吊上げ装置を
省いて、他の装置に供給する電源用電線をスリーブに通
すと、防爆型可動電源装置が得られる。なお、吊下げ
軸、吊上げ装置と他の装置に供給する電源用電線を併せ
て設ける構成も可能である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の防爆型可動吊上げ装置を図示
する実施例について具体的に説明する。
【0013】この防爆型可動吊上げ装置10において、
1対のレール保持部11a,11bは、互いの間に間隙
を設けて、平行に延びるよう、取付け具12a,12b
により天井13に取付けて設けられる。なお、このレー
ル保持部11a,11bは、平行に延びるものであれ
ば、直線だけでなく曲線であってもよい。
【0014】支持用レール体14a,14bは、レール
保持部11a,11bの上面にそれぞれ設けられる。こ
れらの支持用レール体14a,14bは、もっぱら荷重
を支持するものであるので頑丈な素材、例えば鉄材を用
いて形成される。
【0015】台車部15は、支持用レール体14a,1
4b上に載せて設けられる。この台車部15は、フレー
ム16に車輪17a,17a’,17b,17b’及び
駆動装置18を設けてなる。駆動装置18は、減速機付
きモータ19を、チエン20,21を介して車輪17
a,17bに結合してなり、これらの車輪を駆動して台
車部15を支持用レール体14a,14bに沿って前
進、後進させることができる。
【0016】導電用レール体22a,22b,22c,
22d,22eは、レール保持部11a,11bの下面
にそれぞれ設けられる。これらの導電用レール体22
a,22b,22c,電流又は電気信号を伝達するもの
であるので導電性の良好な素材、例えば銅材を用いて形
成され、また当然、絶縁材23a,23bにより、他か
ら電気的に絶縁されている。導電用レール体22a,2
2b,22cは、三相電源に接続され、導電用レール体
22d,22eは、基地等の所定位置あるいは他の可動
吊上げ装置のインターホン24と接続されている。
【0017】給電部25は、台車部15からバネ25,
…により吊下げられ、上方へ付勢されて設けられる。こ
の給電部25は、フレーム27に車輪28a,28
a’,28b,28b’28c,28c’,28d,2
8d’及び摺動子29を設けてなる。車輪28a,28
a’は給電用レール体22aに、車輪28b,28b’
は給電用レール体22bに、車輪28c,28c’は給
電用レール体22cにそれぞれ接触し、これらから三相
電源を得ることができ、車輪28d,28d’及び摺動
子29は給電用レール体22d,22eにそれぞれ接触
し、これらから通話路に接続される。なお、摺動子29
は、バネ30を介して給電用レール体22eに押付けら
れ、摺接するものである。
【0018】吊下げ軸31は、台車部15の中央部に取
付けられ、給電部25を貫通して下方へ延び、先端に電
動吊上げ装置32を吊下げる。操作部33は、台車部1
5下方に設けられ、作業者が手で持って使用することが
できるようになっている。この操作部33は、台車部1
5と電線34,…により結合されている。さらにこの操
作部と吊上げ装置32が結線され、吊上げ装置に電源を
供給するとともに、この操作部により吊上げ装置の作動
も操作可能となっている。また、インターホン35が、
この操作部33に接続し、作業者が操作部を操作しなが
ら通話ができるようになっている。結線箱36が台車部
15上に設けられ、この内部で給電部25の各車輪28
a,28a’,28b,28b’28c,28c’,2
8d,28d’及び摺動子29と、駆動装置18及び電
線34,…とを結合し、給電用レール体22a,22
b,22cからの三相電源を駆動装置18、吊上げ装置
32に供給し、かつ操作部33が駆動装置18を制御
し、給電用レール体22d,22eの通話路とインター
ホン35を接続させている。
【0019】スリーブ37は、前後が細い船型断面形状
を有し、台車部15の中央部に取付けられ、給電部25
を貫通して下方へ延び、吊下げ軸31及び電線34,…
を通す。
【0020】カバー38,…は、レール保持部11a,
11bに取付けられ、各レール体14a,14b,22
a,22b,22c,22d,22e、台車部15及び
給電部25を覆い、下部にスリット39を有している。
弾性材シール40,40は、ゴム製パイプ体よりなり、
このスリット39の端縁部に設けられ、通常は閉じ、か
つ変形してスリーブ37を通過させることができる。送
風機41は、パイプ42を通して外気をカバー38,…
内部に送り込む。
【0021】この防爆型可動吊上げ装置10は、以上の
構成であるから、次のようにして使用される。導電用レ
ール体22a,22b,22cを三相電源に接続し、導
電用レール体22d,22eを基地等の所定位置あるい
は他の可動吊上げ装置のインターホンと接続し、作業者
が操作部33をを操作すると、吊上げ装置32で荷物を
吊上げ、レール体に沿って移動させることができる。ま
た、インターホン35により作業の連絡をすることがで
きる。この移動において、仮に離線を起こし火花を生じ
ても、カバー38,…内には送風機41により外気が送
り込まれているので、爆発を起こすことはない。なお、
送り込まれた空気は、シール40,40のスリーブ37
付近でカバーの外に流出する。
【0022】上記例では、吊上げ装置に電動のものを使
用しているが、手動のものを用いることもでき、特に厳
格な防爆性を要する場合は手動のもののほうが望まし
い。
【0023】上記例では、送風機は、外気を送り込む構
成となっているが、非爆発性気体を送り込むものであれ
ばよく、フィルタで粉塵を取り除いた作業場内部の空気
等を使用することもできる。また、送風機はパイプを用
いることなくカバー38,…に直接結合して設けてもよ
い。
【0024】上記例では、給電用レール体を5本設け、
4本については車輪で、1本については摺動子で接続す
る構成としているが、必要に応じ、給電用レール体の数
並びに接続手段は適宜変更することができることはいう
までもない。
【0025】なお、防爆型可動電源装置については、そ
の実施例の図示を省略するが、上記防爆型可動吊上げ装
置の吊下げ軸31、吊上げ装置32を省いて、他の装置
に供給する電源用電線をスリーブ39に通すだけで実現
されることは容易に理解できる。
【0026】
【発明の効果】本発明の防爆型可動吊上げ装置並びに防
爆型可動電源装置は、上述のように、カバーの内部に送
風機で外気又は非爆発性気体を送り込むので、離線を生
じても爆発を起こすことはなく、爆発性雰囲気の中で安
全に使用することができる。また、給電用レール体が下
向きとなって埃等が付着しにくく、かつこれに接触する
車輪、摺動子は荷重によらず一定の押圧力を加え、摩耗
等を生じにくいので、離線自体も生じにくくなり、安全
性はより確実なものとなっていいる。
【0027】また、一般に爆発性雰囲気の作業場等で
は、電波による通信が良好に行われにくい環境である
が、本発明によれば、有線による通話が可能となるの
で、作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防爆型可動吊上げ装置の一実施例の正
面図である。
【図2】前図のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】図1のC−C線に沿う断面図である。
【図5】同例の全体を示す説明図である。
【符号の説明】
10…防爆型吊上げ装置、11a,11b…レール保持
部、14a,14b…支持用レール体、15…台車部、
17a,17a’,17b,17b’…車輪、18…駆
動装置、22a,22b,22c,22d,22e…導
電用レール体、25…給電部、26,……バネ、28
a,28a’,28b,28b’28c,28c’,2
8d,28d’…車輪、29…摺動子、31…吊下げ
軸、32…電動吊下げ装置、33…操作部、34,……
電線、35…インターホン、37…スリーブ、38,…
…カバー、39…スリット、40,40…弾性材シー
ル、41…送風機。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いの間に間隙を有し、天井等に固定さ
    れて長く延びる1対のレール保持部と、 これらのレール保持部の上面にそれぞれ設けられる支持
    用レール体と、これらの支持用レール体に載せられる車
    輪を有する台車部と、この台車部に設けられ、前記車輪
    を駆動し、台車部を支持用レール体に沿って移動させる
    駆動装置と、 前記レール保持部の下面にそれぞれ設けられ、電源及び
    通話路を提供する導電用レール体と、前記台車部からバ
    ネにより吊下げられ、前記導電用レール体に接触する車
    輪又は摺動子を有する給電部と、 前記台車部に取付けられて下方へ延び、吊上げ装置を吊
    下げる吊下げ軸と、前記台車部下方に設けられ、前記駆
    動装置を操作する操作部と、前記台車部下方に設けら
    れ、前記通話路を用いるインターホンと、前後が細い船
    型断面形状を有し、前記台車部の中央部から、給電部を
    貫通して下方へ延び、前記吊下げ軸、前記操作部に連な
    る電線及び前記インターホンに連なる電線を通すスリー
    ブと、 前記各レール体、台車部及び給電部を覆い、下部にスリ
    ットを有するカバーと、このスリットの端縁部に設けら
    れ、通常は閉じ、かつ変形して前記スリーブを通過させ
    る弾性材製シールと、前記カバーの内部に外気又は非爆
    発性気体を送り込む送風機とからなる防爆型可動吊上げ
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 電動吊上げ装置を用い、かつスリーブに前記吊上げ装置
    の電源用電線を通した防爆型可動吊上げ装置。
  3. 【請求項3】 互いの間に間隙を有し、天井等に固定さ
    れて長く延びる1対のレール保持部と、 これらのレール保持部の上面にそれぞれ設けられる支持
    用レール体と、これらの支持用レール体の載せられる車
    輪を有する台車部と、この台車部に設けられ、前記車輪
    を駆動し、台車部を支持用レール体に沿って移動させる
    駆動装置と、 前記レール保持部の下面にそれぞれ設けられ、電源及び
    通話路を提供する導電用レール体と、前記台車部からバ
    ネにより吊下げられ、前記導電用レール体に接触する車
    輪又は摺動子を有する給電部と、 前記台車部下方に設けられ、前記駆動装置を操作する操
    作部と、前記台車部下方に設けられ、前記通話路を用い
    るインターホンと、前後が細い船型断面形状を有し、前
    記台車部の中央部から、給電部を貫通して下方へ延び、
    前記操作部に連なる電線、前記インターホンに連なる電
    線及び他の装置に供給する電源用電線を通すスリーブ
    と、 前記各レール体、台車部及び給電部を覆い、下部にスリ
    ットを有するカバーと、このスリットの端縁部に設けら
    れ、通常は閉じ、かつ変形して前記スリーブを通過させ
    る弾性材製シールと、前記カバーの内部に外気又は非爆
    発性気体を送り込む送風機とからなる防爆型可動電源装
    置。
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