JP2912082B2 - 酸化鉄製造方法 - Google Patents
酸化鉄製造方法Info
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- JP2912082B2 JP2912082B2 JP4136191A JP13619192A JP2912082B2 JP 2912082 B2 JP2912082 B2 JP 2912082B2 JP 4136191 A JP4136191 A JP 4136191A JP 13619192 A JP13619192 A JP 13619192A JP 2912082 B2 JP2912082 B2 JP 2912082B2
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- Japan
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- iron
- iron oxide
- sludge
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- hot metal
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶銑中の不純物を酸
化、除去するための酸化鉄を鉄スラッジから製造する方
法に関するものである。
化、除去するための酸化鉄を鉄スラッジから製造する方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、鉄の純度を高めるために溶銑
中に酸素を吹き込み、燐及びその他の不純物を酸化物と
して除去する方法が用いられているが、近年、気体酸素
のコストが高いことから酸化物として酸素を保有してい
る鉄スラッジを溶銑中に投入して鉄の純度を高める方法
が用いられている。これは、転炉にて発生する鉄スラッ
ジをフィルタープレス等で脱水したものを、野天積にて
天日・自己酸化発熱により乾燥及び酸化し、更に二次処
理工程として建家内に輸送してこの中で耕運機などによ
りかき混ぜて適正な水分含有率の製品とするものであ
る。このとき、この溶銑中に投入する製品の水分含有率
及び各酸化鉄(FeO、Fe2O3)の成分比によっては
溶銑温度が低下するなどの問題が生じることから、これ
らを確実に管理する必要がある。
中に酸素を吹き込み、燐及びその他の不純物を酸化物と
して除去する方法が用いられているが、近年、気体酸素
のコストが高いことから酸化物として酸素を保有してい
る鉄スラッジを溶銑中に投入して鉄の純度を高める方法
が用いられている。これは、転炉にて発生する鉄スラッ
ジをフィルタープレス等で脱水したものを、野天積にて
天日・自己酸化発熱により乾燥及び酸化し、更に二次処
理工程として建家内に輸送してこの中で耕運機などによ
りかき混ぜて適正な水分含有率の製品とするものであ
る。このとき、この溶銑中に投入する製品の水分含有率
及び各酸化鉄(FeO、Fe2O3)の成分比によっては
溶銑温度が低下するなどの問題が生じることから、これ
らを確実に管理する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たように製品としての鉄スラッジは天候に左右されなが
ら2週間〜1カ月の期間で自然乾燥・自然酸化させるこ
とから、乾燥及び酸化の程度を管理し難く製品の品質が
不安定となる問題があった。また、鉄スラッジを野天積
することからそのための比較的広い場所が必要となり、
スペース効率が低下すると共に発塵を防止しなければな
らず、その処理が厄介であった。
たように製品としての鉄スラッジは天候に左右されなが
ら2週間〜1カ月の期間で自然乾燥・自然酸化させるこ
とから、乾燥及び酸化の程度を管理し難く製品の品質が
不安定となる問題があった。また、鉄スラッジを野天積
することからそのための比較的広い場所が必要となり、
スペース効率が低下すると共に発塵を防止しなければな
らず、その処理が厄介であった。
【0004】ここで、上記製品の好ましい成分比等は、
酸化されていない鉄(以下、本明細書ではM−Feと記
載する。)が7重量%以下で、酸化第一鉄(FeO)、
酸化第二鉄(Fe2O3)が同じ比率、またはFe2O3が
FeOよりも少ない状態で共に約30〜50重量%程
度、含有酸素量が20%以上、更に水分が1%以下、粒
度が1mm以下である。尚、溶銑中の燐を酸化させて脱
燐するに有効な酸化鉄の酸素量は現状では20〜24重
量%であり、M−Feが多いと相対的にFeO、Fe2
O3の比率が減少し、酸素量が少なくなり脱燐効果が減
少すると共に溶銑が温度降下する心配がある。
酸化されていない鉄(以下、本明細書ではM−Feと記
載する。)が7重量%以下で、酸化第一鉄(FeO)、
酸化第二鉄(Fe2O3)が同じ比率、またはFe2O3が
FeOよりも少ない状態で共に約30〜50重量%程
度、含有酸素量が20%以上、更に水分が1%以下、粒
度が1mm以下である。尚、溶銑中の燐を酸化させて脱
燐するに有効な酸化鉄の酸素量は現状では20〜24重
量%であり、M−Feが多いと相対的にFeO、Fe2
O3の比率が減少し、酸素量が少なくなり脱燐効果が減
少すると共に溶銑が温度降下する心配がある。
【0005】本発明は上記した従来技術の問題点に鑑み
なされたものであり、その主な目的は、溶銑中の燐を酸
化させて脱燐するに有効な成分比の脱燐剤としての酸化
鉄を短時間・省スペースで鉄スラッジから安定して、か
つ発塵などの問題を生じることなく得ることができる酸
化鉄製造方法を提供することにある。
なされたものであり、その主な目的は、溶銑中の燐を酸
化させて脱燐するに有効な成分比の脱燐剤としての酸化
鉄を短時間・省スペースで鉄スラッジから安定して、か
つ発塵などの問題を生じることなく得ることができる酸
化鉄製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的は本発明に
よれば、転炉にて発生する鉄スラッジから酸化鉄を製造
する方法であって、前記鉄スラッジを乾燥機で乾燥した
後、焼成炉にて供給酸素量、温度、及び製品温度と加熱
時間との積を制御して未反応な鉄分を酸化させることに
より溶銑脱燐に適したFeO及びFe 2 O 3 の含有量を有
する酸化鉄を得ることを特徴とする酸化鉄製造方法を提
供することにより達成される。
よれば、転炉にて発生する鉄スラッジから酸化鉄を製造
する方法であって、前記鉄スラッジを乾燥機で乾燥した
後、焼成炉にて供給酸素量、温度、及び製品温度と加熱
時間との積を制御して未反応な鉄分を酸化させることに
より溶銑脱燐に適したFeO及びFe 2 O 3 の含有量を有
する酸化鉄を得ることを特徴とする酸化鉄製造方法を提
供することにより達成される。
【0007】
【作用】上記構成によれば、スラッジを直接機械的に加
熱乾燥させ、その後炉内でM−Feを酸化させることに
より、これに伴う反応熱を利用して乾燥・酸化が促進さ
れ、また溶銑脱燐に適した成分となる製造条件に従って
炉内雰囲気等を制御することで、FeO、Fe2O3、水
分などの各成分を自在に調整でき、溶銑脱燐に適した成
分比の脱燐剤を得ることができる。
熱乾燥させ、その後炉内でM−Feを酸化させることに
より、これに伴う反応熱を利用して乾燥・酸化が促進さ
れ、また溶銑脱燐に適した成分となる製造条件に従って
炉内雰囲気等を制御することで、FeO、Fe2O3、水
分などの各成分を自在に調整でき、溶銑脱燐に適した成
分比の脱燐剤を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。図1は、本発明が適用された脱燐
剤の製造プロセスを示すブロック図である。図示されな
い転炉からのスラッジを加熱して乾燥させるための乾燥
炉2の入口側には受入設備1が設けられている。この乾
燥炉2の出口側は焼成炉3に接続されている。乾燥炉2
の出口側はペレタイジング設備4にも接続され、余剰ス
ラッジを再利用し得るようになっている。また、焼成炉
3の出口側はクラッシャ4及び冷却装置5を介して貯蔵
ホッパ6に接続され、該貯蔵ホッパ6に酸化鉄を主成分
とする脱燐剤が貯蔵されるようになっている。更にこの
貯蔵ホッパ6は輸送コンベア7により脱燐工場8に接続
され、必要に応じて脱燐剤が脱燐工場8に輸送されるよ
うになっている。
いて詳しく説明する。図1は、本発明が適用された脱燐
剤の製造プロセスを示すブロック図である。図示されな
い転炉からのスラッジを加熱して乾燥させるための乾燥
炉2の入口側には受入設備1が設けられている。この乾
燥炉2の出口側は焼成炉3に接続されている。乾燥炉2
の出口側はペレタイジング設備4にも接続され、余剰ス
ラッジを再利用し得るようになっている。また、焼成炉
3の出口側はクラッシャ4及び冷却装置5を介して貯蔵
ホッパ6に接続され、該貯蔵ホッパ6に酸化鉄を主成分
とする脱燐剤が貯蔵されるようになっている。更にこの
貯蔵ホッパ6は輸送コンベア7により脱燐工場8に接続
され、必要に応じて脱燐剤が脱燐工場8に輸送されるよ
うになっている。
【0009】以下に本実施例の作動要領について説明す
る。まず、受入設備1から乾燥炉2に投入されたスラッ
ジを乾燥して焼成炉3に送る。次に、焼成炉3にて所望
の状態に酸化させた後クラッシャ4にて粒度を調整し、
冷却装置5にて冷却して貯蔵する。そして、必要に応じ
て脱燐工場へ供給する。一方、乾燥炉2にて生じる余剰
スラッジについてはペレタイジング設備にてペレタイジ
ングして再利用する。
る。まず、受入設備1から乾燥炉2に投入されたスラッ
ジを乾燥して焼成炉3に送る。次に、焼成炉3にて所望
の状態に酸化させた後クラッシャ4にて粒度を調整し、
冷却装置5にて冷却して貯蔵する。そして、必要に応じ
て脱燐工場へ供給する。一方、乾燥炉2にて生じる余剰
スラッジについてはペレタイジング設備にてペレタイジ
ングして再利用する。
【0010】ここで、焼成炉3ではM−Feを酸化させ
る際の反応熱を利用して乾燥・酸化を促進する。即ち、 Fe+1/2O2 → FeO+900kcal/kg
FeO 2Fe+3/2O2 → Fe2O3+1230kcal
/kgFeO2O3 により生じる反応熱を利用してスラッジの乾燥、M−F
eの酸化を促進する。
る際の反応熱を利用して乾燥・酸化を促進する。即ち、 Fe+1/2O2 → FeO+900kcal/kg
FeO 2Fe+3/2O2 → Fe2O3+1230kcal
/kgFeO2O3 により生じる反応熱を利用してスラッジの乾燥、M−F
eの酸化を促進する。
【0011】スラッジの酸化条件を見出すために、加熱
により実験を試み、図2及び図3に示す製造条件を確認
した。各図によれば、FeO、Fe2O3、水分などの好
ましい成分比を得るためには、スラッジの品温が800
℃以上であって、かつ品温×時間=40000(℃・
分)以上が必要であることがわかった。
により実験を試み、図2及び図3に示す製造条件を確認
した。各図によれば、FeO、Fe2O3、水分などの好
ましい成分比を得るためには、スラッジの品温が800
℃以上であって、かつ品温×時間=40000(℃・
分)以上が必要であることがわかった。
【0012】実験機による条件例を以下に示す。 乾燥機 スーパーロータリードライヤ RH−12型 投入量 523kg/Hr(水分25重量%) 吹込温度 800℃ 排気温度 82℃ LPG燃焼量 4m3/Hr 製品水分 0重量% 滞留時間 5.2分 破砕撹拌 380rpm 焼成炉 投入量 100g 炉内雰囲気 400℃ 品温 775℃
【0013】上記条件による処理の結果、約55分間で
好ましい成分比の製品が得られた。その内訳を表1に示
す。
好ましい成分比の製品が得られた。その内訳を表1に示
す。
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明による酸化鉄製造方法によれば、転炉にて発生する鉄
スラッジを乾燥機で乾燥した後、焼成炉にて供給酸素
量、温度、及び製品温度と加熱時間との積を制御して未
反応な鉄分を酸化させることにより溶銑脱燐に適したF
eO及びFe 2 O 3 の含有量を有する脱燐剤を短時間で得
ることができ、省力化・品質の安定化が図れる。また、
スラッジを長期間野天にさらすことがないことから発塵
を防止できる。更に、乾燥機、焼成炉を中心とする各設
備と脱燐剤工場とを連結すれば輸送コストの低減が図れ
る。
明による酸化鉄製造方法によれば、転炉にて発生する鉄
スラッジを乾燥機で乾燥した後、焼成炉にて供給酸素
量、温度、及び製品温度と加熱時間との積を制御して未
反応な鉄分を酸化させることにより溶銑脱燐に適したF
eO及びFe 2 O 3 の含有量を有する脱燐剤を短時間で得
ることができ、省力化・品質の安定化が図れる。また、
スラッジを長期間野天にさらすことがないことから発塵
を防止できる。更に、乾燥機、焼成炉を中心とする各設
備と脱燐剤工場とを連結すれば輸送コストの低減が図れ
る。
【図1】本発明が適用された脱燐剤の製造プロセスを示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】スラッジの品温と成分比率及び酸素増加分比率
との関係を示すグラフである。
との関係を示すグラフである。
【図3】スラッジの品温に加熱時間を乗じたものと成分
比率及び酸素増加分比率との関係を示すグラフである。
比率及び酸素増加分比率との関係を示すグラフである。
1 受入設備 2 乾燥炉 3 焼成炉 4 ペレタイジング設備 5 冷却装置 6 貯蔵ホッパ 7 輸送コンベア 8 脱燐工場
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川嶋 一彦 千葉県木更津市畑沢1−12−14 山九株 式会社 管理部内 (72)発明者 飯島 正也 千葉県木更津市畑沢1−12−14 山九株 式会社 生産物流部内 (72)発明者 古谷 伊之助 東京都中央区銀座8丁目9番15号 株式 会社大川原製作所 東京営業所内 (56)参考文献 特開 昭59−211536(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C21C 5/28 C21C 1/02 110 C22B 1/16 C21B 3/04
Claims (1)
- 【請求項1】 転炉にて発生する鉄スラッジから酸化
鉄を製造する方法であって、 前記鉄スラッジを乾燥機で乾燥した後、焼成炉にて供給
酸素量、温度、及び製品温度と加熱時間との積を制御し
て、 未反応な鉄分を酸化させることにより溶銑脱燐に適した
FeO及びFe 2 O 3 の含有量を有する酸化鉄を得ること
を特徴とする酸化鉄製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4136191A JP2912082B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 酸化鉄製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4136191A JP2912082B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 酸化鉄製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07173512A JPH07173512A (ja) | 1995-07-11 |
JP2912082B2 true JP2912082B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=15169477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4136191A Expired - Lifetime JP2912082B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 酸化鉄製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2912082B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100514775B1 (ko) * | 2002-11-13 | 2005-09-13 | 주식회사 한테크 | 전기집진 더스트를 이용한 고효율 용선용 탈인제 및산화철 안료의 제조방법 |
CN101914649B (zh) * | 2010-08-09 | 2012-01-25 | 新乡市瑞丰机械设备有限公司 | 钢渣还原铁装置 |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP4136191A patent/JP2912082B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07173512A (ja) | 1995-07-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990330 |