JP2905199B1 - 投球マシンへのボール配給装置 - Google Patents

投球マシンへのボール配給装置

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JP2905199B1
JP2905199B1 JP18772398A JP18772398A JP2905199B1 JP 2905199 B1 JP2905199 B1 JP 2905199B1 JP 18772398 A JP18772398 A JP 18772398A JP 18772398 A JP18772398 A JP 18772398A JP 2905199 B1 JP2905199 B1 JP 2905199B1
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三郎 堀川
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Abstract

【要約】 【課題】 ボール供給部長さの設定精度を上げなくて
も、また上動コンベヤー側にボールが突き出ていてもボ
ール配給が中断すること無しに安定して投球マシンへボ
ールの配給ができるようにする。 【解決手段】 バッティング場の床のボール収集箇所に
集まるボールが昇降コンベヤーによって揚げられて集め
られる投球マシンよりも高い位置のボール配給部から各
投球マシンのボール供給部にかけて設けられた配給コン
ベヤーは、上動コンベヤーを投球マシンのボール供給部
側が下がるように傾斜させており、またその上動コンベ
ヤー53Aに並行して枠57を備えており、投球マシン
側の枠57は、各投球マシンのボール供給部55にボー
ルBを供給する入口開口59を備えている。投球マシン
へのボール配給装置1の枠57の入口開口59は、枠5
7の上方を切り欠き開放して成るほぼU形状の案内板5
をボール供給部55にかけて備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バッティング場
において野球やソフトボールの打撃練習に使用される投
球マシンへボールを供給するボール配給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の投球マシンへのボール配給装置で
は、投球されバッティングされた後のボールは再度投球
マシンに送り返す為にボール収集箇所に向かって床を傾
斜させており、ボール収集箇所に集まって来るボールを
起立状の昇降ベルトコンベヤーの外周面のポケットで受
けて投球マシンよりも高い位置のボール配給部へ揚げて
いる。ボール配給部から各投球マシンへのボールを配給
するボール配給装置50は、図3に示すように、ボール
配給部51から各投球マシンMのボール供給部55にか
けて設けられた配給コンベヤー53とから構成されてお
り、配給コンベヤー53は、その上動コンベヤー53A
を投球マシンMのボール供給部側が下がるように傾斜さ
せており、またその上動コンベヤー53Aに並行して枠
57を備えており、該枠57は、投球マシン側に各投球
マシンMのボール供給部55にボールBを供給する入口
開口59を備えている。上動コンベヤー53A上のボー
ルBは、ボール供給部側への傾斜によって、空いている
入口開口59へ供給されることに成る。
【0003】入口開口59は、投球マシン側の枠57に
ボールBより大きな円形の穴から投球マシン側に突き出
た短円筒60とから構成されている。短円筒60には、
ボール供給部55のブリッジ55Aが連結され、更にブ
リッジ55Aから投球マシンMのボール投入部55Cへ
フレキシブル管55Bが掛け渡されている。これら短円
筒60、ブリッジ55A及びフレキシブル管55Bの合
計長さに渡ってボールBが入っていても、短円筒60に
おいて最後のボールBが若干入り込んでいる状態に成る
ように長さ調節部(図示は省略されているが、伸縮可能
筒等で構成される)によって上記合計長さを設定する
と、図5に示すようにはならず、上動コンベヤー53A
が運ぶボールB’の邪魔にならない。然し、投球マシン
Mは、投球に高低差を与えるためにカムCによって後部
が上下動されたり、フレキシブル管55Bの経年変形に
よって、更に朝、昼、夜の気温変化によるボール膨張や
収縮によって図5に示すように最後のボールB”が若干
短円筒60から上動コンベヤー53A側に突き出ること
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのようにボールB”
が突き出ると、特に小雨でボールBが湿ると上動コンベ
ヤー53Aとその上の搬送中のボールB’との抵抗が大
きくなって簡単に突き出たボールB”をかわして行け
ず、図4に示すように搬送中のボールB’が突き出たボ
ールB”の下に潜り込んで突き上げようとする。然し、
突き出たボールB”は、短円筒60内に入っている為に
上がることができない為に、搬送中のボールB’は破線
矢印に示すように回転して上動コンベヤー53Aをめく
り上げて下に入って、上動コンベヤー53Aの支持板5
4の間に挾まることがある。そうすると、コンベヤー5
3は運転不能に陥ってボール配給が中断する他に、最悪
の場合には、コンベヤー駆動モータが故障してしまう等
の多くの問題がこれまでの装置に生じていた。
【0005】本発明は、上記に鑑みて案出されたもので
あって、ボール供給部長さの設定精度を上げなくても、
また上動コンベヤー側にボールが突き出ていてもボール
配給が中断すること無しに安定してボールの配給ができ
る投球マシンへのボール配給装置を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の投球マシンへのボール
配給装置は、バッティング場において複数間隔をおいて
配列された投球マシンへ投球ボールを配給するボール配
給装置であって、バッティング場の床のボール収集箇所
に集まるボールを昇降コンベヤーによって揚げられて集
める上記投球マシンよりも高い位置のボール配給部と、
該ボール配給部から各投球マシンのボール供給部にかけ
て設けられた配給コンベヤーとから構成されており、該
配給コンベヤーは、その少なくとも上動コンベヤーを上
記投球マシンのボール供給部側が下がるように傾斜させ
ており、また少なくともボール供給部側に上記上動コン
ベヤーに並行して枠を備えており、該投球マシン側の枠
は、各投球マシンのボール供給部にボールを供給する入
口開口を備えているものにおいて、上記枠の入口開口
が、枠の上方を切り欠き開放して構成されていることを
特徴としている。
【0007】従って、投球マシン用ボール供給部に入っ
ている最後のボールが上動コンベヤー側に突き出てい
て、また上動コンベヤー上の搬送されているボールが湿
っていて上動コンベヤーに対する抵抗が大きくなってい
てその突き出たボールの下に潜り込んでも、枠の入口開
口が、枠の上方を切り欠き開放して構成されている為に
その突き出たボールは、上方に移動でき、搬送中のボー
ルはそのまま通過移動されることになる。従って、突き
出たボールに当たった搬送中のボールは、上動コンベヤ
ーの下に潜り込むことも無く、コンベヤーの運転を中断
する原因になることが無い。
【0008】請求項2に記載のように、請求項1記載の
ボール配給装置において、上記枠の入口開口は、上端部
が上記枠より上方に突き出たほぼU形状の案内板が上記
ボール供給部にかけて備えることができ、その中の突き
出たボールが搬送中のボールによって押し上げられても
その十分に上方に突き出たU形状の案内板によって左右
に落下するのが防止され、搬送中のボールが通過して終
うと押し上げられたボールは元に戻ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の投球マシンへのボ
ール配給装置の実施の形態を野球バッテイングセンター
に適用して添付図を参照にして以下に詳細に説明する。
図1は本発明に係る野球バッティングセンターにおける
投球マシンへのボール配給装置のコンベヤー枠の構成を
示す立面図、図2は図1におけるII−II矢印線に沿
った断面図である。
【0010】本実施例の投球マシンへのボール配給装置
1の概略的構成は、ほぼ従来のものと同じであるが、共
通構成について図3を参照してもう少し具体的に説明す
ると、複数間隔をおいて配列された各投球マシンMから
投球されたボールBは、再度投球マシンに送り返す為に
床Fの傾斜によってボール収集箇所に集められ、そこか
らほぼ垂直な昇降ベルトコンベヤー(図示は省略)の外
周面のポケットで受けて揚げられてボール配給部51に
集められる。
【0011】ボール配給部51からは、各投球マシンM
のボール供給部55へほぼ水平に設けられた配給コンベ
ヤー53によって連続的にボールBが送り出されて行
く。配給コンベヤー53は、その上動コンベヤー53A
を投球マシンMのボール供給部側が下がるように傾斜さ
せており、またその上動コンベヤー53Aに並行して溝
形鋼から成る枠57を備えており、その投球マシン側枠
57に各投球マシンMのボール供給部55にボールBを
供給する入口開口59を備えている。従って、上動コン
ベヤー53A上のボールBは、ボール供給部側への上記
傾斜によって、空いている入口開口59へ自動的に入い
ることになる。
【0012】投球マシンMは、基台9上に前端部で水平
支持軸Sで揺動可能に支持されたフレーム10上に設け
られた上下一対の回転タイヤ11、12によってそれら
の間のボール投入部55Cへゲート(図示は省略)によ
って間欠的に供給されたボールBをバッター側へ投球す
るもので、更に投球に高低差を与えるためにカムCによ
ってフレーム10の後部が上下動されるようになってい
る。投球マシン側枠57の入口開口59からは、ブリッ
ジ55Aとフレキシブル管55Bを介して投球マシンM
のボール投入部55CへボールBが供給されることにな
る。
【0013】図1と図2に示すように、投球マシン側枠
57の入口開口59には、従来の短円筒60に代えて枠
57の上部を切り欠いてU形状の案内板5が投球マシン
側に突き出るように設けられている。ボール供給部55
のブリッジ55Aは、このU形状の案内板5に直接溶接
等で連結されている。従って、フレキシブル管55Bの
経年変形や、投球マシンMの投球に高低差を与えるため
の揺れ動によって最後のボールB’が若干案内板5から
上動コンベヤー53A側に突き出ることがあっても、更
に上動コンベヤー53A上の搬送されているボールが湿
っていて上動コンベヤー53Aに対する抵抗が大きくな
っていてその突き出たボールB”の下に潜り込んでも、
枠57の入口開口59が、上部を切り欠き開放して構成
されている為にその突き出たボールB”は、上方に移動
してかわしてくれるので、搬送中のボールB’はそのま
ま通過移動されることになる。
【0014】従って、突き出たボールB”に当たった搬
送中のボールB’は、上動コンベヤー53Aの下に潜り
込むことも無く、コンベヤーの運転を中断する原因にな
ることが無い。案内板5中の突き出たボールB”が搬送
中のボールB’によって押し上げられても上端部が枠5
7より上方に突き出たU形状の案内板5によって左右に
落下するのが防止され、搬送中のボールB’が通過して
しまうと押し上げられたボールB”は元に戻ることがで
きる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1記載の投球マシンへのボール配給装置によれ
ば、バッティング場において複数間隔をおいて配列され
た投球マシンへ投球ボールを配給するボール配給装置で
あって、バッティング場の床のボール収集箇所に集まる
ボールを昇降コンベヤーによって揚げられて集める上記
投球マシンよりも高い位置のボール配給部と、該ボール
配給部から各投球マシンのボール供給部にかけて設けら
れた配給コンベヤーとから構成されており、該配給コン
ベヤーは、その少なくとも上動コンベヤーを上記投球マ
シンのボール供給部側が下がるように傾斜させており、
また少なくともボール供給部側に上記上動コンベヤーに
並行して枠を備えており、該投球マシン側の枠は、各投
球マシンのボール供給部にボールを供給する入口開口を
備えているものにおいて、上記枠の入口開口が、枠の上
方を切り欠き開放して構成されている為に、投球マシン
用ボール供給部に入っている最後のボールが上動コンベ
ヤー側に突き出ていて、また上動コンベヤー上の搬送さ
れているボールが湿っていて上動コンベヤーに対する抵
抗が大きくなっていてその突き出たボールの下に潜り込
んでも、枠の入口開口が、枠の上方を切り欠き開放して
構成されている為にその突き出たボールは、上方に移動
でき、搬送中のボールはそのまま通過移動させることが
できる。
【0016】従って、突き出たボールに当たった搬送中
のボールは、上動コンベヤーの下に潜り込むことも無
く、コンベヤーの運転を中断するのを防止することがで
きる。
【0017】請求項2に記載のボール配給装置によれ
ば、請求項1記載のボール配給装置において、上記枠の
入口開口は、上端部が上記枠より上方に突き出たほぼU
形状の案内板が上記ボール供給部にかけて備えている為
に、その中の突き出たボールが搬送中のボールによって
押し上げられてもそのU形状の案内板によって左右に落
下するのが防止され、搬送中のボールが通過してしまう
押し上げられたボールは元に戻ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る野球バッティングセンターにおけ
る投球マシンへのボール配給装置のコンベヤー枠の構成
を示す立面図である。
【図2】図1におけるII−II矢印線に沿った断面図
である。
【図3】従来の野球バッテイングセンターにおける投球
マシンへのボール配給装置の構成を概略示す側面図であ
る。
【図4】同従来の投球マシンへのボール配給装置のコン
ベヤー枠の構成を示す立面図である。
【図5】図4におけるV−V矢印線に沿った断面図であ
る。
【符号の説明】
1 投球マシンへのボール配給装置 5 案内板 51 ボール配給部 53 配給コンベヤー 53A 上動コンベヤー 55 ボール供給部 57 枠 59 入口開口 B ボール F バッティング場の床 M 投球マシン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッティング場において複数間隔をおい
    て配列された投球マシンへ投球ボールを配給するボール
    配給装置であって、バッティング場の床のボール収集箇
    所に集まるボールを昇降コンベヤーによって揚げられて
    集める上記投球マシンよりも高い位置のボール配給部
    と、該ボール配給部から各投球マシンのボール供給部に
    かけて設けられた配給コンベヤーとから構成されてお
    り、該配給コンベヤーは、その少なくとも上動コンベヤ
    ーを上記投球マシンのボール供給部側が下がるように傾
    斜させており、また少なくともボール供給部側に上記上
    動コンベヤーに並行して枠を備えており、該投球マシン
    側の枠は、各投球マシンのボール供給部にボールを供給
    する入口開口を備えている投球マシンへのボール配給装
    置において、上記枠の入口開口が、枠の上方を切り欠き
    開放して構成されていることを特徴とする投球マシンへ
    のボール配給装置。
  2. 【請求項2】 上記枠の入口開口は、上端部が上記枠よ
    り上方に突き出たほぼU形状の案内板が上記ボール供給
    部にかけて備えている請求項1記載のボール配給装置。
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