JP2904450B2 - Mri用画像処理装置 - Google Patents

Mri用画像処理装置

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JP2904450B2
JP2904450B2 JP3172966A JP17296691A JP2904450B2 JP 2904450 B2 JP2904450 B2 JP 2904450B2 JP 3172966 A JP3172966 A JP 3172966A JP 17296691 A JP17296691 A JP 17296691A JP 2904450 B2 JP2904450 B2 JP 2904450B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MRI(磁気共鳴イメ
ージング)装置により得られる撮影画像にフィルタ処
理、ウィンドウ処理等の画像処理を行った後にこの処理
画像を表示するMRI用画像処理装置に係り、特にウィ
ンドウ処理機能に改良を加えたMRI用画像処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MRI装置においては、脊髄や膝
関節等を撮影する際には、MRI信号受信用コイルとし
てサーフェスコイルが一般的に用いられている。このサ
ーフェスコイルを被検体の撮影部位にほぼ密接させて撮
影を行うことにより、MRI信号を感度良く受信するこ
とが可能になる。また、MRI装置で撮影されて得られ
た被検体の撮影画像は、MRI用画像処理装置によりフ
ィルタ処理、ウィンドウ処理等の画像処理が施された後
に、CRTディスプレイ等の表示部に表示される。
【0003】ところで、上記サーフェスコイルを用いる
場合には、サーフェスコイル表面から遠ざかる部位ほ
ど、その部位から発生するMRI信号に対するサーフェ
スコイルの感度が低下するため、撮影画像上ではサーフ
ェスコイルから離れた部位ほど画像値が低下してしま
う。例えば被検体の脊髄を撮影する場合には、サーフェ
スコイル近傍にある脂肪部分に対するサーフェスコイル
の感度が高く、それに対してサーフェスコイルから離れ
た部位(体表面から深い部位)に対するサーフェスコイ
ルの感度が低い。従って、撮影画像上では、脂肪部分の
画像値が他の部分に比べて高すぎ、脂肪部分のみが光っ
て他の暗い部分が見づらかった。そのため、この撮影画
像を観察する際には、操作者が見たい部位毎にウィンド
ウレベルを調整する必要があった。また、このようなサ
ーフェスコイルの感度むらのために、1度に読影できる
範囲が限られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来技
術においては、サーフェスコイルを用いた撮影画像を読
影する際には、サーフェスコイルの感度むらのためにウ
ィンドウレベルの調整に手間がかかり、また撮影画像を
広範囲にわたって1度で読影することが難しいという不
都合があった。
【0005】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、手
間をかけずに、撮影画像の広範囲の領域を良好なウィン
ドウレベルで1度で読影することができるMRI用画像
処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、MRI装置により得られる撮影
画像が入力される画像入力部と、この入力画像に所定の
画像処理を施す画像処理手段と、この処理画像を表示す
る表示手段とを備えるMRI用画像処理装置において、
前記入力画像内の所望の領域内の2つの位置に設定され
た関心領域内の画像値の平均値をそれぞれ求め、前記各
平均値が等しくなるような割合で、前記所望領域内の全
画素の画像値をそれぞれ重み付けして補正する画像値補
正手段が設けられたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成を有する本発明のMRI用画像処理装
置にあっては、上記画像値補正手段により、撮影画像の
所望の領域内でサーフェスコイル感度の高い部位(以下
高感度部位と称す)と低い部位(以下低感度部位と称
す)に2つの関心領域を設定し、この関心領域内の画像
値の平均値が等しくなるような重みでこの領域内の全画
素の画像値を補正すれば、この領域内の高感度部位と低
感度部位のウィンドウレベルがほぼ同レベルとなるよう
に領域内の画像値が補正される。
【0008】従って、高感度部位と低感度部位とで個別
のウィンドウレベル調整を行う必要がなく、手間をかけ
ずに1度のウィンドウレベル調整で、広範囲の領域の画
像を良好なウィンドウレベルで読影可能になる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図を用いて
説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例のMRI用画像処
理装置の構成を概略的に示すブロック図である。同図に
おいて、1はMRI用画像処理装置を示しており、概略
不図示のMRI装置により得られる被検体の撮影画像が
入力される画像入力部2と、画像入力部2から送られる
画像データ等のデータを処理する情報処理部3と、情報
処理部3から送られる映像信号に従って画像を表示する
表示手段としてのCRTディスプレイ等の表示部4と、
キーボードやトラックボール等を備える入力手段5とか
ら成る。なお、装置各部は、情報処理部3が備える制御
部(図示せず)により制御されている。
【0011】情報処理部3内には、入力された撮影画像
のデータを原画像データとして格納する原画像メモリ6
と、この原画像データにフィルタ処理、ウィンドウ処理
等の画像処理を行う画像処理手段としての画像処理回路
7と、画像処理された処理画像を格納する処理画像メモ
リ8と、この処理画像データの画像値を後述するように
補正する画像値補正手段9とが設けられている。次に、
この画像処理装置1の動作について詳しく説明する。
【0012】まず、MRI装置で得られたMRI画像が
画像入力部2に入力され、この原画像データが原画像メ
モリ6に格納される。画像処理回路7はこの原画像デー
タに必要な画像処理を行った後に、この処理画像を処理
画像メモリ8に格納する。処理画像メモリ8に保存され
た処理画像データは不図示のD/A変換器により映像信
号とされて表示部4に送られ、表示部4の画面上に画像
処理が施された被検体の撮影部位の画像が表示される。
【0013】前述したように、サーフェスコイルを用い
て撮影されたMRI画像の場合には、この表示画像上の
高感度部位は著しく画像値が高く、それに対して低感度
部位は大幅に画像値が低くなる。このままでは表示画像
が見苦しく、また表示画像を広範囲にわたって1度で観
察することが難しいため、この表示画像の画像値を補正
してウィンドウレベルの調整を行う。
【0014】この画像値補正処理についてまず概略的に
説明する。操作者は、図2に示すように、表示画像領域
10内の観察したい所望の領域11に対して、領域11
の対向する端部近傍に2つのROI(関心領域)13、
14を入力手段5により設定し、このROI設定信号が
画像値補正手段9に送られる。このROI13、ROI
14の大きさや形は任意に設定することができる。ここ
で、表示画像領域10において、図2における右側の部
位ほど高感度の部位であり、左側の部位ほど低感度の部
位である。すなわち、上記領域11内のROI13は高
感度部位に設定され、ROI14は低感度部位に設定さ
れる。
【0015】画像値補正手段9は処理画像メモリ8内の
処理画像データを読み出し、この処理画像データに対し
て、ROI13の中心点P1とROI14の中心点P2
とを結んだ直線fに沿う画素の画像値に、ROI13の
画像値の平均値とROI14の画像値の平均値とが等し
くなるような割合で画素毎に異なる重みをかけて、各画
素の画像値を補正する。領域11内における直線f外の
画素については、この画素に対して領域11内の左右方
向における位置が等しい直線f上の画素を選び、この直
線f上の画素にかけた重みと等しい重みをかけて画像値
を補正する。
【0016】領域11内の全画素の画像値をこのように
補正すれば、領域11内の高感度部位のウィンドウレベ
ルと低感度部位のウィンドウレベルとが同等になるよう
な、領域11の全体的なウィンドウレベル調整が行われ
る。この画像値補正後の画像データが処理画像メモリ8
内に格納されるとともに、この画像データが映像信号と
されて表示部4に送られ、表示部4の画面上に、領域1
1内が全体的に良好なウィンドウレベルとされた画像が
表示される。次に、この画像値補正方法について詳細に
説明する。
【0017】まず、操作者は、画像値補正処理を施す画
像群を選択し、その中から図3に示すような代表画像を
表示部4に表示する。図3において、4Aは表示部4の
表示画面を示しており、この表示画面4Aの同図中左側
の表示領域15に被検体の脊髄部分の画像が表示されて
いる。表示画面4Aの同図中右側の表示領域10には、
画像値補正処理を行う際の対話内容が表示される。ま
た、点線部分17は撮影中のサーフェスコイルの位置を
示している。この画像においては、サーフェスコイル位
置17から遠ざかる部位ほど、すなわち同図中矢印a方
向に向かうほど低感度部位となり、画像値が低くなって
いる。
【0018】操作者はこの表示画像に対して、図4に示
すように対話形式でROIの設定を行う。まず、表示画
像中の観察したい領域内で画像値の高い高感度部位、す
なわち被検体の体表からの深さが浅い部位に第1のRO
I13を設定する。画像値補正手段9は、このROI設
定信号に応じてROI13内の画像値の平均値を算出
し、この平均値(1ST MEAN)が表示領域16に表示され
る。次に操作者は、画像値の低い低感度部位、すなわち
被検体の体表から深い部位に第2のROI14を設定す
る。画像値補正手段9は上記と同様に、このROI設定
信号に応じてROI14内の画像値の平均値を算出し、
この平均値(2ND MEAN)が表示領域16に表示される。
【0019】全ての対話を終えた後に操作者が入力手段
5の不図示の対話終了キーを押すと、画像値補正手段9
は表示された代表画像についてのみ後述する画像値補正
処理を行い、その結果得られる画像を表示領域15に表
示する。操作者はこの表示画像を見て、この画像値補正
処理で良いか否かの選択対話を行う。操作者がYESの
キーを押した場合には、画像値補正手段9が、予め選択
された一連の画像群に対して上記代表画像の場合と同様
な画像値補正処理を行う。操作者がNOのキーを押した
場合には、再びROIの設定に戻る。このとき、代表画
像が適切なウィンドウレベルに調整されるように、第1
のROIや第2のROI、あるいはその画像値の平均値
を変更する。画像値の平均値の変更については後述す
る。上記画像値補正処理手段9が行う補正処理の方法に
ついて詳しく説明する。
【0020】まず、図5に示すようなXYM空間を設定
し、上記第1のROI13の画像値の平均値をM1、第
2のROI14の画像値の平均値をM2とすると、RO
I13の中心点P1(X1,Y1)に点Q1(X1,Y
1,M1)を、ROI14の中心点P2(X2,Y2)
に点Q2(X2,Y2,M2)を対応させる。このとき
点P1と点P2とを結んだ直線f上の点P(X,Y)
に、点Q1と点Q2とを結んだ直線g上の点Q(X,
Y,M)が対応する。そして、上記第1のROI13の
平均値M1を基準として、この平均値M1のウィンドウ
レベルに合わせるように領域11内の画像値を補正す
る。
【0021】すなわち、上記直線f上の点Pの画像値M
xに対して、これに対応する直線g上の点Qの値Mを重
みとして、画像値MxにM1/Mをかけた値M´を補正
値とする。ただし、M=0の場合には例外処理を行う。
例えば、M=0のときにはこのピクセルのもとの画像値
をそのまま補正値とする。この重みMは次に示す数式1
により算出することができる。
【0022】
【数1】
【0023】ただし、X1=X2またはY1=Y2の場
合は除く。X1=X2の場合には、例えば次式から重み
Mを求めることが可能である。Y1=Y2の場合も同様
である。
【0024】
【数2】 M=(Y−Y1)(Y2−Y1)/(Y2−Y1)2 ×(M2−M1)+M1
【0025】このようにして直線f上の各点Pに対する
重みMを求め、各点Pの画像値にM1/Mをかけて画像
値をM´に補正する。この演算処理は1ピクセル単位で
行う。直線f外のピクセルに対しては、例えば、上記矢
印a方向とX軸方向とが一致する場合には、この補正対
象ピクセルとX座標が等しく、かつ上記直線f上にある
ピクセルにかけた重みを用いて、上記と同様の画像値補
正を行う。そして、第1のROI13及び第2のROI
14を含む矩形領域内の全画素の画像値に上記補正処理
を施すことによって、この領域内のウィンドウレベルは
高感度部位も低感度部位もほぼ同レベルに調整されて、
全体的に適切なウィンドウレベルとなる。
【0026】また、上記重みMを算出する際には、直線
f上の点Pに対する変数MのX軸方向における1ピクセ
ル毎の増減値をDMとすると、この増減値DMは定数と
なるので、直線f上のある1点の重みM0のみを求め、
直線f上の他の点の重みは、この重みM0に一定の割合
で定数DMを加えて算出してもよい。この算出方法を用
いれば、重みMの算出時間を短縮し、短時間で画像値補
正処理を行うことができる。例えば、XY平面上の原点
(0,0)から上記直線fに垂線を引き、その交点P3
に対応する重みM3を基にして各重みMを算出してもよ
い。
【0027】さらに、前述したように、上記第1,第2
のROI13、14の設定後に、表示された第1のRO
I13の平均値M1及び第2のROI14の平均値M2
の値を変更することも可能である。これらの平均値を変
更することにより上記直線gの傾きを変化させることが
でき、それによって、画像に応じた適切なウィンドウレ
ベル調整を行うことができる。
【0028】上記したように、本実施例においては、画
像値補正手段9により、表示画像の所望の領域内で高感
度部位と低感度部位に2点を設定し、この2点における
画像値が等しくなるような重みでこの領域内の全画素の
画像値を補正することによって、高感度部位と低感度部
位のウィンドウレベルがほぼ同レベルとなるように、こ
の領域内を全体的に適切なウィンドウレベルに調整する
ことができる。従って、高感度部位と低感度部位とで個
別のウィンドウレベル調整を行う必要がなく、手間をか
けずに1度のウィンドウレベル調整で、広範囲の領域の
画像を良好なウィンドウレベルで読影することが可能に
なる。その結果、操作者の負担を軽減し、診断能率を向
上させることができる。
【0029】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、種々変形実施
が可能である。例えば、上記実施例においては、画像値
補正処理の際の補正式として1次補間の式を用いる場合
を例にとったが、サーフェスコイルの感度分布を実際に
測定し、この感度分布を基にして補正式を求めてもよ
い。
【0030】
【発明の効果】本発明のMRI用画像処理装置は以上の
構成及び作用を有するもので、何度もウィンドウレベル
調整を行うような手間をかけずに、撮影画像の高感度部
位と低感度部位の両方を含む広範囲の領域を1度で適切
なウィンドウレベルに調整し、所望の広範囲の領域の画
像を1度で読影することができる。従って、操作者の負
担を軽減し、診断能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のMRI用画像処理装置の構
成を概略的に示すブロック図である。
【図2】同実施例における画像値の補正を説明するため
の説明図である。
【図3】同実施例における表示画像を示す図である。
【図4】同実施例において画像値の補正を行う際の表示
画面を示す図である。
【図5】同実施例における画像値の補正方法を説明する
ための説明図である。
【符号の説明】
1 MRI用画像処理装置 2 画像入力部 3 情報処理部 4 表示部(表示手段) 5 入力手段 7 画像処理回路(画像処理手段) 9 画像値補正手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06T 5/00 A61B 5/055 G06T 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MRI装置により得られる撮影画像が入
    力される画像入力部と、この入力画像に所定の画像処理
    を施す画像処理手段と、この処理画像を表示する表示手
    段とを備えるMRI用画像処理装置において、 前記入力画像内の所望の領域内の2つの位置に設定され
    た関心領域内の画像値の平均値をそれぞれ求め、前記各
    平均値が等しくなるような割合で、前記所望領域内の全
    画素の画像値をそれぞれ重み付けして補正する画像値補
    正手段が設けられたことを特徴とするMRI用画像処理
    装置。
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