JP2900252B2 - ソフアーベツド - Google Patents
ソフアーベツドInfo
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- JP2900252B2 JP2900252B2 JP9148111A JP14811197A JP2900252B2 JP 2900252 B2 JP2900252 B2 JP 2900252B2 JP 9148111 A JP9148111 A JP 9148111A JP 14811197 A JP14811197 A JP 14811197A JP 2900252 B2 JP2900252 B2 JP 2900252B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support structure
- softbed
- mattress
- backrest
- fixed part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C17/00—Sofas; Couches; Beds
- A47C17/04—Seating furniture, e.g. sofas, couches, settees, or the like, with movable parts changeable to beds; Chair beds
- A47C17/22—Seating furniture having non-movable back-rest changeable to beds with means for uncovering a previously hidden mattress or similar bed part
- A47C17/23—Seating furniture having non-movable back-rest changeable to beds with means for uncovering a previously hidden mattress or similar bed part the lying down bed surface partly consisting of one side of the seat
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C1/00—Chairs adapted for special purposes
- A47C1/02—Reclining or easy chairs
- A47C1/022—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts
- A47C1/023—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts the parts being horizontally-adjustable seats ; Expandable seats or the like, e.g. seats with horizontally adjustable parts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C17/00—Sofas; Couches; Beds
- A47C17/04—Seating furniture, e.g. sofas, couches, settees, or the like, with movable parts changeable to beds; Chair beds
- A47C17/13—Seating furniture having non-movable backrest changeable to beds by increasing the available seat part, e.g. by drawing seat cushion forward
- A47C17/136—Seating furniture having non-movable backrest changeable to beds by increasing the available seat part, e.g. by drawing seat cushion forward with a single seat cushion
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Nursing (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Special Chairs (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、背もたれおよび支
持構造およびその上に載置するマツトレスを含む座席部
分からなる、ベツドに切り換えられるソフアーベツドに
関する。
持構造およびその上に載置するマツトレスを含む座席部
分からなる、ベツドに切り換えられるソフアーベツドに
関する。
【０００２】
【従来の技術】ベツドに切り換えられる、あるいはソフ
アーに切り換えられるソフアーベツドは例を上げるまで
もなく良く知られている。かかるソフアーベツドにおい
てはさらにより使い易いものが求められている。
アーに切り換えられるソフアーベツドは例を上げるまで
もなく良く知られている。かかるソフアーベツドにおい
てはさらにより使い易いものが求められている。
【０００３】本発明の目的は、ソフアー形状においてか
つベツド形状において使用者にとつて適切な快適さを可
能にし、かつ最後にまたしかしながら効果的で信頼し得
る簡単かつ安価な構造を有する、極めて簡単かつ迅速な
作動でベツドに変換され得るソフアーおよびその逆も可
能なソフアーベツドを提供することにある。
つベツド形状において使用者にとつて適切な快適さを可
能にし、かつ最後にまたしかしながら効果的で信頼し得
る簡単かつ安価な構造を有する、極めて簡単かつ迅速な
作動でベツドに変換され得るソフアーおよびその逆も可
能なソフアーベツドを提供することにある。
【０００４】この目的を達成するために、本発明は、ソ
フアー座席部分の支持構造が固定部分およびソフアーと
して使用するための前記支持構造の短い形状に対応す
る、引っ込められた位置から始まって、ベツドとして使
用するための前記支持構造の延長された形状に対応す
る、前方に移動された位置まで、前記固定部分に対して
水平にかつ前方に動き得る可動部分を含み、マツトレス
が、ベツドとして使用するために前記支持構造の引き延
ばされた状態において前記支持構造上に横たわるため
に、前記可動部分に据え付けられたその端部分の一方を
有するのに対し、ソフアーとして使用するための短くさ
れた形状において、前記端部分がソフアー座席を構成し
かつ前記マツトレスの残りの部分が前記支持構造の下に
折り畳まれ、そして前記支持構造の前記固定部分がその
折り畳まれない状態とその折り畳まれた状態との間でマ
ツトレスを案内するための手段を含むことを特徴とする
冒頭に指示された型のソフアーベツドを提供する。
フアー座席部分の支持構造が固定部分およびソフアーと
して使用するための前記支持構造の短い形状に対応す
る、引っ込められた位置から始まって、ベツドとして使
用するための前記支持構造の延長された形状に対応す
る、前方に移動された位置まで、前記固定部分に対して
水平にかつ前方に動き得る可動部分を含み、マツトレス
が、ベツドとして使用するために前記支持構造の引き延
ばされた状態において前記支持構造上に横たわるため
に、前記可動部分に据え付けられたその端部分の一方を
有するのに対し、ソフアーとして使用するための短くさ
れた形状において、前記端部分がソフアー座席を構成し
かつ前記マツトレスの残りの部分が前記支持構造の下に
折り畳まれ、そして前記支持構造の前記固定部分がその
折り畳まれない状態とその折り畳まれた状態との間でマ
ツトレスを案内するための手段を含むことを特徴とする
冒頭に指示された型のソフアーベツドを提供する。
【０００５】上記で示した特徴によれば、本発明による
ソフアーは、マツトレスが前記支持構造の上に横たわ
る、折り畳まれないベツド形状が達成されるまで前方に
支持構造の前記可動部分を移動することにより、極めて
簡単かつ迅速な作動でベツドに変換され得る。支持構造
をソフアー短縮形状に戻すことにより、支持構造の可動
部分上に固定されるマツトレスの端部分はソフアー座席
となり、ところがマツトレスの残りの部分は支持構造の
下に折り畳まれる。
ソフアーは、マツトレスが前記支持構造の上に横たわ
る、折り畳まれないベツド形状が達成されるまで前方に
支持構造の前記可動部分を移動することにより、極めて
簡単かつ迅速な作動でベツドに変換され得る。支持構造
をソフアー短縮形状に戻すことにより、支持構造の可動
部分上に固定されるマツトレスの端部分はソフアー座席
となり、ところがマツトレスの残りの部分は支持構造の
下に折り畳まれる。
【０００６】本発明によるソフアーは、シングルまたは
ダブルベツドが得られるかどうかに依存して、種々の長
さにおいて提供され得る。とくにシングルベツドの実施
例において、本発明のさらに他の利点は、前記引っ込め
られたおよび前方に移動された位置との間の中間位置に
ソフアーの支持構造の可動部分を位置決めすることによ
り、「長椅子」またはデツキチエア型の座席形状が得ら
れることに存する。
ダブルベツドが得られるかどうかに依存して、種々の長
さにおいて提供され得る。とくにシングルベツドの実施
例において、本発明のさらに他の利点は、前記引っ込め
られたおよび前方に移動された位置との間の中間位置に
ソフアーの支持構造の可動部分を位置決めすることによ
り、「長椅子」またはデツキチエア型の座席形状が得ら
れることに存する。
【０００７】好適な実施例において、支持構造の可動部
分がその要求時前記固定部分に対して摺動可能に取り付
けられる前記支持構造の中間部分に対して摺動可能に取
り付けられる。さらに好適な実施例において、固定部分
が支持脚部を含むのに対し、可動部分が車輪を備え、前
記中間部分は代わりに前記固定部分と前記可動部分との
間につり下げられる。好ましくは、前記固定部分、前記
中間部分および前記可動部分がそれぞれの案内輪郭内に
ローラの係合により互いに摺動可能に取り付けられる。
分がその要求時前記固定部分に対して摺動可能に取り付
けられる前記支持構造の中間部分に対して摺動可能に取
り付けられる。さらに好適な実施例において、固定部分
が支持脚部を含むのに対し、可動部分が車輪を備え、前
記中間部分は代わりに前記固定部分と前記可動部分との
間につり下げられる。好ましくは、前記固定部分、前記
中間部分および前記可動部分がそれぞれの案内輪郭内に
ローラの係合により互いに摺動可能に取り付けられる。
【０００８】さらに上述の好適な実施例において、マツ
トレス案内手段が２つの平行な平面に横たわる水平ルー
トを有するＵ形状の通路にしたがつて配置される、２本
の平行なかつ間隔を置いた案内レールからなり、該レー
ルはマツトレスの下面に据えつけられる補強ロツドの端
部により支持さしれる案内ローラによつて係合されてい
る。
トレス案内手段が２つの平行な平面に横たわる水平ルー
トを有するＵ形状の通路にしたがつて配置される、２本
の平行なかつ間隔を置いた案内レールからなり、該レー
ルはマツトレスの下面に据えつけられる補強ロツドの端
部により支持さしれる案内ローラによつて係合されてい
る。
【０００９】本発明のさらに他の好適な実施例によれ
ば、支持構造の固定部分が補助背もたれ支持構造を含
む。前記背もたれが前記補助支持構造により支持された
折り畳み可能なフレームを含む。前記折り畳み可能なフ
レームが前記補助支持構造に平行四辺形リンクによつて
接続される、背もたれの上方部分を補強するフレームを
含み、その結果背もたれがべツドのヘツドレストとして
使用される折り畳まれない直立状態と、前方に向いてい
る矢印状形状にしたがつて中間水平軸のまわりに折り畳
まれた状態との間に動かされることができ、マツトレス
の上に載置するその下方部分および上方部分がソフアー
用背もたれとして作用する。
ば、支持構造の固定部分が補助背もたれ支持構造を含
む。前記背もたれが前記補助支持構造により支持された
折り畳み可能なフレームを含む。前記折り畳み可能なフ
レームが前記補助支持構造に平行四辺形リンクによつて
接続される、背もたれの上方部分を補強するフレームを
含み、その結果背もたれがべツドのヘツドレストとして
使用される折り畳まれない直立状態と、前方に向いてい
る矢印状形状にしたがつて中間水平軸のまわりに折り畳
まれた状態との間に動かされることができ、マツトレス
の上に載置するその下方部分および上方部分がソフアー
用背もたれとして作用する。
【００１０】本発明のさらに他の特徴および利点は単に
非限定の例として示される添付図面を参照して行われる
説明から明らかとなる。
非限定の例として示される添付図面を参照して行われる
説明から明らかとなる。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明によるソフアーベツドの、
シングルベツドおよびダブルベツドとしての２つの変形
例をそれぞれ示す図１および図２を参照して、両方の場
合において、ソフアーベツドは図１および図２に示され
るベツドに変換された状態において、支持構造２の上に
横たわるマツトレス１からなる。この支持構造２は、図
１および図２に示される折り畳まれない状態から、図３
に（図１の変形例に関し、図２のダブルベツドの引っ込
められた形状は一致する）および図６に示される引っ込
められた形状になるまで、短くされ得る。
シングルベツドおよびダブルベツドとしての２つの変形
例をそれぞれ示す図１および図２を参照して、両方の場
合において、ソフアーベツドは図１および図２に示され
るベツドに変換された状態において、支持構造２の上に
横たわるマツトレス１からなる。この支持構造２は、図
１および図２に示される折り畳まれない状態から、図３
に（図１の変形例に関し、図２のダブルベツドの引っ込
められた形状は一致する）および図６に示される引っ込
められた形状になるまで、短くされ得る。
【００１２】ここで示される実施例において、延長可能
な支持構造２は２本の後方支持脚部４および２本の前方
支持脚部５を備えた固定部分３、および以下で詳細に示
されるように、その要求時固定部分３に摺動可能に取り
付けられる中間部分８に対してベツドの長手方向に沿っ
て水平に摺動可能に取り付けられる２つの車輪７を備え
た可動部分６からなる。ベツドに変換される状態におい
て、支持構造２の３つの部分３，８，６は一方が他の延
長部に配置され、その結果構造２は図１および図２に示
される折り畳まれない形状を取りそしてマツトレス１は
その上に横たわる。ベツドに変換された状態において、
３つの構造６，８，３は構造２が図３および図６に示さ
れる引っ込められた状態を取るように一方が他方の内部
に配置される（以下で詳細に示されるように）。マツト
レス１は支持構造２の可動部分６上に配置されかつその
運動に追随するように支持構造２に据え付けられるその
端部分１ａを有する。それゆえ、支持構造２が図１およ
び図２に示した延長された状態から図３および図６に示
した引っ込められた状態に持ち来されるとき、端部分１
ａはソフアーシートを構成する図３および図６に示した
位置を取るまで可動部分６に追随する。
な支持構造２は２本の後方支持脚部４および２本の前方
支持脚部５を備えた固定部分３、および以下で詳細に示
されるように、その要求時固定部分３に摺動可能に取り
付けられる中間部分８に対してベツドの長手方向に沿っ
て水平に摺動可能に取り付けられる２つの車輪７を備え
た可動部分６からなる。ベツドに変換される状態におい
て、支持構造２の３つの部分３，８，６は一方が他の延
長部に配置され、その結果構造２は図１および図２に示
される折り畳まれない形状を取りそしてマツトレス１は
その上に横たわる。ベツドに変換された状態において、
３つの構造６，８，３は構造２が図３および図６に示さ
れる引っ込められた状態を取るように一方が他方の内部
に配置される（以下で詳細に示されるように）。マツト
レス１は支持構造２の可動部分６上に配置されかつその
運動に追随するように支持構造２に据え付けられるその
端部分１ａを有する。それゆえ、支持構造２が図１およ
び図２に示した延長された状態から図３および図６に示
した引っ込められた状態に持ち来されるとき、端部分１
ａはソフアーシートを構成する図３および図６に示した
位置を取るまで可動部分６に追随する。
【００１３】最後に、本発明によるソフアーベツドは後
方脚部４に接続される２本の支持アーム１０により支え
られる背もたれ−ヘツドレスト９を有する。図６に示さ
れるように、背もたれ９の上方部分は２本の管状交差部
材１３によつて互いに接続される２本の側部アーム１２
によつて構成されるフレーム１１を有し、このフレーム
１１は各々２本の連接レバー１５からなる２つの平行四
辺形リンク１４によつて２本の支持アーム１０の上方端
にその要求時に接続される。それゆえ、背もたれ９は、
ベツドヘツドレストを構成する図１および図２に示され
る、垂直平面に横たわる平らな状態、または前方に向い
ている矢印状の輪郭にしたがつて折り畳まれた状態を取
ることができ、背もたれの下方部分はマツトレス１（図
３および図６）に載置しかつ背もたれ９の上方部分はソ
フアーに適切な背もたれを構成する。また支持アーム１
０の２つの上方端は管状交差部材によつて互いに接続さ
れる。
方脚部４に接続される２本の支持アーム１０により支え
られる背もたれ−ヘツドレスト９を有する。図６に示さ
れるように、背もたれ９の上方部分は２本の管状交差部
材１３によつて互いに接続される２本の側部アーム１２
によつて構成されるフレーム１１を有し、このフレーム
１１は各々２本の連接レバー１５からなる２つの平行四
辺形リンク１４によつて２本の支持アーム１０の上方端
にその要求時に接続される。それゆえ、背もたれ９は、
ベツドヘツドレストを構成する図１および図２に示され
る、垂直平面に横たわる平らな状態、または前方に向い
ている矢印状の輪郭にしたがつて折り畳まれた状態を取
ることができ、背もたれの下方部分はマツトレス１（図
３および図６）に載置しかつ背もたれ９の上方部分はソ
フアーに適切な背もたれを構成する。また支持アーム１
０の２つの上方端は管状交差部材によつて互いに接続さ
れる。
【００１４】図８は、ソフアーとして使用する完全に短
縮される位置とベツドとして使用する完全に延長される
位置との間の中間である部分的に延長された状態におい
て図１および図３のソフアー−ベツドを示す。図８に示
される部分的に延長された状態において、本発明による
家具はデツキチエアまたは「長椅子」として使用され得
る。
縮される位置とベツドとして使用する完全に延長される
位置との間の中間である部分的に延長された状態におい
て図１および図３のソフアー−ベツドを示す。図８に示
される部分的に延長された状態において、本発明による
家具はデツキチエアまたは「長椅子」として使用され得
る。
【００１５】図５および図１０〜図１７は本発明による
ソフアー−ベツドの構造をその好適な実施例において詳
細に示す。
ソフアー−ベツドの構造をその好適な実施例において詳
細に示す。
【００１６】図５、図１１および図１７を詳細に参照し
て、支持構造２の可動部分６は、各々垂直に延長される
（図１１、図１７）中空の矩形断面を有する、例えば、
シート金属の２本の側部長手方向ビーム１６からなる。
これらの交差部材のうちの２つが、その下方端がそれぞ
れ軸線２０のまわりに自由に回転可能な２つの車輪７を
支持する２本の脚部１８を支持する。２本の長手方向ビ
ーム１６はまた、膨らみを付けた部分２３が、ソフアー
シートを構成する、マツトレスの部分１ａの下に配置さ
れる、図６の保有者に適切な支持を提供するために膨ら
みを付ける部分材料２３（発泡プラスチツク材料のごと
き）で充填されるキヤビテイを画成する支持金属シート
２２（図４、図６、図１０）に接続される。
て、支持構造２の可動部分６は、各々垂直に延長される
（図１１、図１７）中空の矩形断面を有する、例えば、
シート金属の２本の側部長手方向ビーム１６からなる。
これらの交差部材のうちの２つが、その下方端がそれぞ
れ軸線２０のまわりに自由に回転可能な２つの車輪７を
支持する２本の脚部１８を支持する。２本の長手方向ビ
ーム１６はまた、膨らみを付けた部分２３が、ソフアー
シートを構成する、マツトレスの部分１ａの下に配置さ
れる、図６の保有者に適切な支持を提供するために膨ら
みを付ける部分材料２３（発泡プラスチツク材料のごと
き）で充填されるキヤビテイを画成する支持金属シート
２２（図４、図６、図１０）に接続される。
【００１７】図５、図１０および図１７を参照して、支
持構造の中間部分８は、各側部で、可動構造６の対応す
る側によつて支持されるローラ２１がそれに係合され
る、Ｃ形状の垂直に細長い断面を有する、シート金属輪
郭２４からなり、前記輪郭は構造６のそれぞれの側に向
かって面しているその開放側部を有しかつさらに、その
要求時にそれぞれの輪郭２５の上方および下方壁に形成
されたスロツトを通って突出する２対の自由に回転し得
るローラ２６を支持するさらに他の２つの矩形輪郭２５
に溶接される外方側部を有している。それゆえ、支持構
造２の可動部分６は中間構造８の各側に設けられたＣ形
状輪郭２４内のローラ２１の転動の結果として中間部分
８に対して摺動可能である。中間構造８の２つの側は、
それらがそれらの間で引っ込められるような可動構造６
を可能にしなければならないので、交差部材によつて互
いに接続されない。これらの側部はしたがつて、一方の
側で可動部分６にかつ反対側で、以下に示されるよう
に、固定部分３に吊り下げられる２つの別個の構造を形
成する。これにも拘わらず、理論的観点から、これらの
側部は本記載においてかつ記載の特許請求の範囲におい
て単一構造として見做される。
持構造の中間部分８は、各側部で、可動構造６の対応す
る側によつて支持されるローラ２１がそれに係合され
る、Ｃ形状の垂直に細長い断面を有する、シート金属輪
郭２４からなり、前記輪郭は構造６のそれぞれの側に向
かって面しているその開放側部を有しかつさらに、その
要求時にそれぞれの輪郭２５の上方および下方壁に形成
されたスロツトを通って突出する２対の自由に回転し得
るローラ２６を支持するさらに他の２つの矩形輪郭２５
に溶接される外方側部を有している。それゆえ、支持構
造２の可動部分６は中間構造８の各側に設けられたＣ形
状輪郭２４内のローラ２１の転動の結果として中間部分
８に対して摺動可能である。中間構造８の２つの側は、
それらがそれらの間で引っ込められるような可動構造６
を可能にしなければならないので、交差部材によつて互
いに接続されない。これらの側部はしたがつて、一方の
側で可動部分６にかつ反対側で、以下に示されるよう
に、固定部分３に吊り下げられる２つの別個の構造を形
成する。これにも拘わらず、理論的観点から、これらの
側部は本記載においてかつ記載の特許請求の範囲におい
て単一構造として見做される。
【００１８】支持構造２の固定部分３は、図示のごと
く、２本の後方脚部４および２本の前方脚部５を含んで
いる。後方脚部４はそれらの上方端において交差部材２
７（同様図１２、図１３参照）によつて互いに接続され
る。固定構造３は脚部４，５にネジ３０（図１２、図１
３）によつて固着されかつ各々、２つの内方に屈曲され
た翼２９ａを有する、垂直に細長いＣ形状断面を有する
シート金属輪郭により構成される２本の側方長手方向ビ
ーム２９を包含する。これらの翼には、構造の各側で、
垂直長手方向方向平面に配置された略Ｕ形形状を有す
る、Ｃ形状断面を有する案内レール３１が溶接される。
固定構造３の両側に配置される２本の案内レールはマツ
トレス１の下面に固着される補強ロツド３３の端部によ
り支持される自由に回転可能なローラ３２（図１０、図
１２〜図１７）により係合される。
く、２本の後方脚部４および２本の前方脚部５を含んで
いる。後方脚部４はそれらの上方端において交差部材２
７（同様図１２、図１３参照）によつて互いに接続され
る。固定構造３は脚部４，５にネジ３０（図１２、図１
３）によつて固着されかつ各々、２つの内方に屈曲され
た翼２９ａを有する、垂直に細長いＣ形状断面を有する
シート金属輪郭により構成される２本の側方長手方向ビ
ーム２９を包含する。これらの翼には、構造の各側で、
垂直長手方向方向平面に配置された略Ｕ形形状を有す
る、Ｃ形状断面を有する案内レール３１が溶接される。
固定構造３の両側に配置される２本の案内レールはマツ
トレス１の下面に固着される補強ロツド３３の端部によ
り支持される自由に回転可能なローラ３２（図１０、図
１２〜図１７）により係合される。
【００１９】各ロツド３３は、トラペジウム（不等辺四
辺形）形状断面を有しかつ各端部でそれぞれのローラ３
２を支持する軸３４を回転可能に支持する筒状コア３３
ａを含む、例えば、プラスチツク材料（図１５）の輪郭
によつて構成される。各輪郭３３の主部には、マツトレ
スを被覆するベツドカバーの縁部を受容しかつソフアー
−ベツド変換作業の間中損傷の危険からベツドカバーを
保護するギヤツプ３６を画成するようにマツトレス１の
向かい合う面から離して間隔が置かれる各端部でのその
１部分（図１７）を除いて、マツトレス１の下面に膠着
されるプラスチツク材料３５からなるウエブが固定（例
えば、溶接）される。マツトレス１は、さらに、その下
側で、ソフアー変換形状において、マツトレスがソフア
ー支持構造の下に折り畳まれるときマツトレスの屈曲部
分において減少された幅（図１６参照）を有する、三角
形断面を有するロツドにより構成される、軟質プラスチ
ツク材料３７、例えばポリウレタンからなるインサート
からなる。
辺形）形状断面を有しかつ各端部でそれぞれのローラ３
２を支持する軸３４を回転可能に支持する筒状コア３３
ａを含む、例えば、プラスチツク材料（図１５）の輪郭
によつて構成される。各輪郭３３の主部には、マツトレ
スを被覆するベツドカバーの縁部を受容しかつソフアー
−ベツド変換作業の間中損傷の危険からベツドカバーを
保護するギヤツプ３６を画成するようにマツトレス１の
向かい合う面から離して間隔が置かれる各端部でのその
１部分（図１７）を除いて、マツトレス１の下面に膠着
されるプラスチツク材料３５からなるウエブが固定（例
えば、溶接）される。マツトレス１は、さらに、その下
側で、ソフアー変換形状において、マツトレスがソフア
ー支持構造の下に折り畳まれるときマツトレスの屈曲部
分において減少された幅（図１６参照）を有する、三角
形断面を有するロツドにより構成される、軟質プラスチ
ツク材料３７、例えばポリウレタンからなるインサート
からなる。
【００２０】本発明によるソフアー−ベツドの作動は前
記記載から明瞭に明らかである。支持構造２がソフアー
として使用の引っ込められた状態（図３、図６、図１６
を参照）にあるとき、３つの部分６，８，３は、それら
の最小長さの形状を取るように、一方が他方の内部に配
置される。この状態において、マツトレス１は、図１６
に示されるごとく、支持構造２の下に部分的に屈曲され
る。この状態から始まって、使用者はソフアーの前方部
分を掴みかつそれを車輪を床上で転動させることにより
引っ張ることができる。可動部分６はかくして中間部分
８に対して端部ストツパ６，８（図１７）の相互係合ま
で摺動し、その後可動部分６のさらに他の前進運動が図
１または図２、図４、図５および図１０に示される完全
に延長された状態が達成されるまで中間部分８の同時運
動を生じる。背もたれ９は、それをベツド用のヘツドレ
ストに変換するように、図３、図６に示された屈曲状態
から図１または図２および図４に示された延長された状
態に持ち来され得る。支持構造２の上述した運動の間
中、可動部分６に据え付けられる端部分１ａは、マツト
レス１が図１０に示される延長された状態に完全に引き
出されるまで、案内レール３１におけるローラ３２の転
動を生じる可動部分６に追随する。ベツドがソフアーに
変換されねばならないとき、もちろん、逆の方法に追随
する必要があり、「長椅子」として使用のために、図８
に示される部分的に引き出された状態に可動部分６を停
止するさらに他の可能性を有する。
記記載から明瞭に明らかである。支持構造２がソフアー
として使用の引っ込められた状態（図３、図６、図１６
を参照）にあるとき、３つの部分６，８，３は、それら
の最小長さの形状を取るように、一方が他方の内部に配
置される。この状態において、マツトレス１は、図１６
に示されるごとく、支持構造２の下に部分的に屈曲され
る。この状態から始まって、使用者はソフアーの前方部
分を掴みかつそれを車輪を床上で転動させることにより
引っ張ることができる。可動部分６はかくして中間部分
８に対して端部ストツパ６，８（図１７）の相互係合ま
で摺動し、その後可動部分６のさらに他の前進運動が図
１または図２、図４、図５および図１０に示される完全
に延長された状態が達成されるまで中間部分８の同時運
動を生じる。背もたれ９は、それをベツド用のヘツドレ
ストに変換するように、図３、図６に示された屈曲状態
から図１または図２および図４に示された延長された状
態に持ち来され得る。支持構造２の上述した運動の間
中、可動部分６に据え付けられる端部分１ａは、マツト
レス１が図１０に示される延長された状態に完全に引き
出されるまで、案内レール３１におけるローラ３２の転
動を生じる可動部分６に追随する。ベツドがソフアーに
変換されねばならないとき、もちろん、逆の方法に追随
する必要があり、「長椅子」として使用のために、図８
に示される部分的に引き出された状態に可動部分６を停
止するさらに他の可能性を有する。
【００２１】上記記載から、本発明によるソフアーベツ
ドにおいてソフアーをベツドにかつその逆に変換する作
業は極めて簡単かつ迅速である一方簡単でかつ安価な製
造かつさらに効果的で信頼し得る構造が得られる。
ドにおいてソフアーをベツドにかつその逆に変換する作
業は極めて簡単かつ迅速である一方簡単でかつ安価な製
造かつさらに効果的で信頼し得る構造が得られる。
【００２２】図１８および図１９は平行四辺形リンク１
４が円形断面および背もたれの上方部分およびソフアー
−ベツドの固定構造内に係合される９０°で屈曲された
端部を有する２本のバー１４ａからなる。図２０および
図２１はバー１４ａを被覆する構造１４０の２つの代替
の実施例を示す。
４が円形断面および背もたれの上方部分およびソフアー
−ベツドの固定構造内に係合される９０°で屈曲された
端部を有する２本のバー１４ａからなる。図２０および
図２１はバー１４ａを被覆する構造１４０の２つの代替
の実施例を示す。
【００２３】もちろん、本発明の原理は同一である一
方、構造の詳細および実施例は、本発明の範囲から逸脱
することなく、例として単に説示されたもの対して広範
に変更することもできる。
方、構造の詳細および実施例は、本発明の範囲から逸脱
することなく、例として単に説示されたもの対して広範
に変更することもできる。
【００２４】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、背もたれおよ
び支持構造およびその上に載置するマツトレスを含む座
席部分からなる、ベツドに切り換えられるソフアーベツ
ドにおいて、前記ソフアー座席部分の前記支持構造が固
定部分およびソフアーとして使用するための前記支持構
造の短い形状に対応する、引っ込められた位置から始ま
って、ベツドとして使用するための前記支持構造の延長
された形状に対応する、前方に移動された位置まで、前
記固定部分に対して水平にかつ前方に動き得る可動部分
を含み、前記マツトレスが、ベツドとして使用するため
に前記支持構造の引き延ばされた状態において前記支持
構造上に横たわるために、前記可動部分に据え付けられ
たその端部分の一方を有するのに対し、ソフアーとして
使用するための短くされた形状において、前記端部分が
ソフアー座席を構成しかつ前記マツトレスの残りの部分
が前記支持構造の下に折り畳まれ、そして前記支持構造
の前記固定部分がその折り畳まれない状態とその折り畳
まれた状態との間でマツトレスを案内するための手段を
含む構成としたので、ソフアーをベツドにかつその逆に
変換する作業が極めて簡単かつ迅速で、簡単かつ安価な
製造、そのうえ効果的でかつ信頼し得る構造が得られる
ソフアーベツドを提供することができる。
び支持構造およびその上に載置するマツトレスを含む座
席部分からなる、ベツドに切り換えられるソフアーベツ
ドにおいて、前記ソフアー座席部分の前記支持構造が固
定部分およびソフアーとして使用するための前記支持構
造の短い形状に対応する、引っ込められた位置から始ま
って、ベツドとして使用するための前記支持構造の延長
された形状に対応する、前方に移動された位置まで、前
記固定部分に対して水平にかつ前方に動き得る可動部分
を含み、前記マツトレスが、ベツドとして使用するため
に前記支持構造の引き延ばされた状態において前記支持
構造上に横たわるために、前記可動部分に据え付けられ
たその端部分の一方を有するのに対し、ソフアーとして
使用するための短くされた形状において、前記端部分が
ソフアー座席を構成しかつ前記マツトレスの残りの部分
が前記支持構造の下に折り畳まれ、そして前記支持構造
の前記固定部分がその折り畳まれない状態とその折り畳
まれた状態との間でマツトレスを案内するための手段を
含む構成としたので、ソフアーをベツドにかつその逆に
変換する作業が極めて簡単かつ迅速で、簡単かつ安価な
製造、そのうえ効果的でかつ信頼し得る構造が得られる
ソフアーベツドを提供することができる。
【図１】シングルベツド形式にしたがつて、ベツドに変
換された状態の本発明によるソフアーを示す斜視図であ
る。
換された状態の本発明によるソフアーを示す斜視図であ
る。
【図２】ダブルベツド形式に対応する図１の変形例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図３】ソフアーとしての使用の短縮された状態におい
て図１のソフアーを示す斜視図である。
て図１のソフアーを示す斜視図である。
【図４】図１のベツドの側面図である。
【図５】図１のベツドの支持構造を示す部分平面図であ
る。
る。
【図６】図３のソフアーを示す、部分断面側面図であ
る。
る。
【図７】図６のソフアーを示す部分正面図である。
【図８】「長椅子」またはデツキチエアとしての使用に
対応する、部分的にのみ折り畳まれない状態において図
３のソフアーを示す側面図である。
対応する、部分的にのみ折り畳まれない状態において図
３のソフアーを示す側面図である。
【図９】図８の状態においてソフアーを示す部分平面図
である。
である。
【図１０】図４のベツドを部分的に断面図において示
す、部分側面図である。
す、部分側面図である。
【図１１】図１０の線ＸＩに沿う断面図である。
【図１２】図１０の線ＸＩＩに沿う断面図である。
【図１３】図１０の線ＸＩＩＩに沿う断面図である。
【図１４】本発明によるソフアー−ベツドのマツトレス
の補強ロツドを断面で示す部分図である。
の補強ロツドを断面で示す部分図である。
【図１５】図１４の線ＸＶ−ＸＶに沿う断面図である。
【図１６】図６の状態において本発明によるソフアー−
ベツドを部分的に断面図で示す拡大部分図である。
ベツドを部分的に断面図で示す拡大部分図である。
【図１７】図１６の線ＸＶＩＩ−ＸＶＩＩに沿う断面図
である。
である。
【図１８】ソフアーとしての形状において背もたれのフ
レームの変形例を示す部分図である。
レームの変形例を示す部分図である。
【図１９】ベツドとしての形状で背もたれのフレームの
変形例を示す部分図である。
変形例を示す部分図である。
【図２０】図１８の背もたれのフレームを被覆する構造
の代替の実施例を示す正面図である。
の代替の実施例を示す正面図である。
【図２１】図１９の背もたれのフレームを被覆する構造
の代替の実施例を示す正面図てある。
の代替の実施例を示す正面図てある。
１ マツトレス １ａ 端部分 ２ 支持構造 ３ 固定部分（固定構造） ４ 後方支持脚部 ５ 前方支持脚部 ６ 可動部分（可動構造） ７ 車輪 ８ 中間部分（中間構造） ９ 背もたれ １１ フレーム １４ 平行四辺形リンク １６ 長手方向ビーム １７ 交差部材 ２１ ローラ ２２ 壁 ２３ 膨らみを付けた本体 ２４ 案内輪郭 ２６ ローラ ３１ 案内手段 ３２ 案内ローラ ３３ 補強ロツド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平７−327779（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−81564（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−101963（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−137667（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−104951（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−143056（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−175168（ＪＰ，Ｕ) 登録実用新案3037922（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A47C 19/04 A47C 17/16 A47C 19/12
Claims (9)
- 【請求項１】 背もたれ（９）および支持構造（２）お
よびその上に載置するマツトレス（１）を含む座席部分
（１ａ）からなる、ベツドに切り換えられるソフアーベ
ツドにおいて、 前記ソフアー座席部分の前記支持構造（２）が固定部分
（３）およびソフアーとして使用するための前記支持構
造（２）の短い形状に対応する、引っ込められた位置か
ら始まって、ベツドとして使用するための前記支持構造
（２）の延長された形状に対応する、前方に移動された
位置まで、前記固定部分（３）に対して水平にかつ前方
に動き得る可動部分（６）を含み、 前記マツトレス（１）が、ベツドとして使用するために
前記支持構造（２）の引き延ばされた状態において前記
支持構造（２）上に横たわるために、前記可動部分
（６）に据え付けられたその端部分（１ａ）の一方を有
するのに対し、ソフアーとして使用するための短くされ
た形状において、前記端部分（１ａ）がソフアー座席を
構成しかつ前記マツトレス（１）の残りの部分が前記支
持構造（２）の下に折り畳まれ、そして前記支持構造
（２）の前記固定部分（３）がその折り畳まれない状態
とその折り畳まれた状態との間でマツトレスを案内する
ための手段（３１）を含むことを特徴とするソフアーベ
ツド。 - 【請求項２】 前記支持構造（２）の前記可動部分
（６）はその要求時前記固定部分（３）に対して摺動可
能に取り付けられる前記支持構造（２）の中間部分
（８）に対して摺動可能に取り付けられることを特徴と
する請求項１に記載のソフアーベツド。 - 【請求項３】 前記固定部分（３）が支持脚部（４，
５）を含むのに対し、前記可動部分（６）が車輪（７）
を備え、前記中間部分（８）が前記固定部分（３）と前
記可動部分（６）との間につり下げられることを特徴と
する請求項２に記載のソフアーベツド。 - 【請求項４】 前記固定部分（３）、前記中間部分
（８）および前記可動部分（６）がそれぞれの案内輪郭
（２４，２５）内にローラ（２１，２９）の係合により
互いに摺動可能に取り付けられることを特徴とする請求
項３に記載のソフアーベツド。 - 【請求項５】 案内手段（３１）が２つの平行な垂直平
面に横たわる水平ルートを有するＵ形状の通路にしたが
つて配置される、２本の平行なかつ間隔を置いた案内レ
ール（３１）からなり、該レールが前記マツトレス
（１）の下面に据え付けられる補強ロツド（３３）の端
部に支持される案内ローラ（３２）によつて係合される
ことを特徴とする請求項１に記載のソフアーベツド。 - 【請求項６】 前記可動部分（６）は交差部材（１７）
によりかつ前記マツトレス（１）の前記端部分（１ａ）
を支持する膨らみを付けた本体（２３）を支持する壁
（２２）により互いに接続される２本の長手方向ビーム
（１６）からなることを特徴とする請求項１に記載のソ
フアーベツド。 - 【請求項７】 前記支持構造（２）の前記固定部分
（３）が背もたれのための補助支持構造（１０）を含む
ことを特徴とする請求項１に記載のソフアーベツド。 - 【請求項８】 前記背もたれ（９）が前記補助支持構造
（１０）により支持された折り畳み可能なフレーム（１
４）を含むことを特徴とする請求項７のに記載のソフア
ーベツド。 - 【請求項９】 前記折り畳み可能なフレームが前記背も
たれ（９）の上方部分の内部に配置されかつ前記補助支
持構造（１０）に平行四辺形リンク（１４）によつて接
続されるフレーム（１１）からなることを特徴とする請
求項８に記載のソフアーベツド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT96A000491 | 1996-06-05 | ||
| IT96TO000491A IT1285400B1 (it) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | Divano trasformabile in letto |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10243838A JPH10243838A (ja) | 1998-09-14 |
| JP2900252B2 true JP2900252B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=11414697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9148111A Expired - Lifetime JP2900252B2 (ja) | 1996-06-05 | 1997-06-05 | ソフアーベツド |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5920928A (ja) |
| EP (1) | EP0811341A3 (ja) |
| JP (1) | JP2900252B2 (ja) |
| IT (1) | IT1285400B1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2241390B1 (es) * | 2002-08-28 | 2006-07-01 | Vicente Soto Martinez | Estructura para base de mueble de asiento. |
| EP1498050A1 (en) | 2003-07-14 | 2005-01-19 | Pro-Cord Spa | Sofa convertible into a bed |
| JP4587075B2 (ja) * | 2006-04-19 | 2010-11-24 | トヨタ紡織株式会社 | オットマン付車両用シート |
| CN101884470B (zh) * | 2009-05-11 | 2013-08-28 | 严能进 | 一种可坐可躺的座椅系统 |
| CN101889780B (zh) * | 2009-05-18 | 2013-08-28 | 严能进 | 一种坐躺两用的座椅系统 |
| US8091159B2 (en) * | 2010-01-11 | 2012-01-10 | Anne Harris | Mechanism and mattress for sofabed |
| PL2542121T3 (pl) * | 2010-03-03 | 2020-04-30 | Bed To A Sofa Conversion Company, LLC | Rama łóżka przekształcanego w sofę |
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| PL3000454T3 (pl) * | 2014-09-24 | 2018-10-31 | Familien Langelund Holding Aps | Łóżko, sposób przekształcenia łóżka w krzesło i używania łóżka |
| WO2017099558A1 (ru) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | Алексей Анатольевич ГОНЧАРОВ | Двусторонний диван-кровать |
| RU2620739C1 (ru) * | 2015-12-21 | 2017-05-29 | Алексей Анатольевич Гончаров | Двусторонний диван-кровать |
| JP6844802B1 (ja) * | 2020-08-19 | 2021-03-17 | 株式会社馬場家具 | ソファ |
| LU102821B1 (fr) * | 2021-06-08 | 2022-12-08 | Sacha Lakic Design S A R L | Meuble pour s'assoir permettant une variation de la surface d'assise au moyen de dossiers à balancier rétractables. |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3019454A (en) * | 1958-11-12 | 1962-02-06 | Luca Pasquale Fred | Extensible and collapsible bed retractable within a sofa or chair, ottomanbed, chest of drawers |
| US3727245A (en) * | 1971-07-19 | 1973-04-17 | W Gerth | Spring-up furniture and the like |
| US4204287A (en) * | 1978-09-05 | 1980-05-27 | Hauck Warren J | Knock-down sofa bed with hinged mattress |
| US4586206A (en) * | 1980-07-23 | 1986-05-06 | Morris Singer | Convertible sofa-bed arrangement |
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| AT393073B (de) * | 1989-03-16 | 1991-08-12 | Hoppe Kg Hodry Metallfab | Sitz- bzw. liegemoebel |
| WO1991002472A1 (en) * | 1989-08-23 | 1991-03-07 | Leggett & Platt, Incorporated | Bedding system |
-
1996
- 1996-06-05 IT IT96TO000491A patent/IT1285400B1/it active IP Right Grant
-
1997
- 1997-05-28 EP EP97830248A patent/EP0811341A3/en not_active Withdrawn
- 1997-06-05 US US08/869,985 patent/US5920928A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-05 JP JP9148111A patent/JP2900252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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|---|---|
| IT1285400B1 (it) | 1998-06-03 |
| US5920928A (en) | 1999-07-13 |
| ITTO960491A0 (it) | 1996-06-05 |
| EP0811341A2 (en) | 1997-12-10 |
| JPH10243838A (ja) | 1998-09-14 |
| ITTO960491A1 (it) | 1997-12-05 |
| EP0811341A3 (en) | 2000-01-12 |
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