JP2899725B2 - スイツチ構造 - Google Patents
スイツチ構造Info
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- JP2899725B2 JP2899725B2 JP2259690A JP25969090A JP2899725B2 JP 2899725 B2 JP2899725 B2 JP 2899725B2 JP 2259690 A JP2259690 A JP 2259690A JP 25969090 A JP25969090 A JP 25969090A JP 2899725 B2 JP2899725 B2 JP 2899725B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明はたとえばカウンタ装置やタイマ装置等の制
御機器に適用されるスイツチ構造に関するものである。
御機器に適用されるスイツチ構造に関するものである。
〈従来技術と課題〉 従来、この種のスイツチ構造として、第8図で示すよ
うに、スイツチaのキートツプbを、ケースcの透孔d
よりケースcの面上に突出させ、上記ケースcの表面に
可撓性のシートeを被覆させて、スイツチaの防水構造
としたものが知られている。
うに、スイツチaのキートツプbを、ケースcの透孔d
よりケースcの面上に突出させ、上記ケースcの表面に
可撓性のシートeを被覆させて、スイツチaの防水構造
としたものが知られている。
ところが、上記構成によれば、シートeによりその表
面がフラツトになるから、キートツプbの操作位置が判
別しにくい。また、シートeのたわみ量でキートツプb
のストロークが決定されるから、キートツプbの操作ス
トロークを大きくできず、さらに、シートeをたわませ
るために、大きな押圧力が必要となるので、スイツチa
にクリツク部を設けてもクリツク感が殺され、しかも、
複数のスイツチaを近接して設け、一方のキートツプb
を押圧すると、上記シートeのたわみで隣接する他のキ
ートツプbが干渉して押圧されるから、各スイツチaを
近接して設定できず、各スイツチaの密集化に限界があ
る。
面がフラツトになるから、キートツプbの操作位置が判
別しにくい。また、シートeのたわみ量でキートツプb
のストロークが決定されるから、キートツプbの操作ス
トロークを大きくできず、さらに、シートeをたわませ
るために、大きな押圧力が必要となるので、スイツチa
にクリツク部を設けてもクリツク感が殺され、しかも、
複数のスイツチaを近接して設け、一方のキートツプb
を押圧すると、上記シートeのたわみで隣接する他のキ
ートツプbが干渉して押圧されるから、各スイツチaを
近接して設定できず、各スイツチaの密集化に限界があ
る。
しかも、上記各スイツチaと対応する各キートツプb
を個別に組み込まなければならないから、組立工数が増
大するなどの課題があつた。
を個別に組み込まなければならないから、組立工数が増
大するなどの課題があつた。
〈発明の目的〉 この発明は上記課題を解消するためになされたもの
で、防水構造でかつキートツプが明確で、操作ストロー
クが大きく、クリツク感が良好であり、しかも、各スイ
ツチの密集化が可能で、組立工数が低減できるスイツチ
構造を提供することを目的とする。
で、防水構造でかつキートツプが明確で、操作ストロー
クが大きく、クリツク感が良好であり、しかも、各スイ
ツチの密集化が可能で、組立工数が低減できるスイツチ
構造を提供することを目的とする。
〈発明の構成と効果〉 この発明によるスイツチ構造は、複数の挿通孔とこれ
ら各挿通孔に連通する連通溝が枝状に形成されたフロン
トケースと、上記各挿通孔に軸動可能に挿通されかつ押
圧部を上記フロントケースの表面から突出させた電気絶
縁性の弾性材よりなる複数のキートツプと、これら各キ
ートツプを一体に連結するとともに上記枝状連通溝に嵌
合された枝状部をもつた弾性基体と、上記フロントケー
スの表面に配設されかつ上記各キートツプの押圧部が嵌
合される突部を有する表面シートと、上記各キートツプ
の内端部に配設されたスイツチとを具備したことを特徴
とする。
ら各挿通孔に連通する連通溝が枝状に形成されたフロン
トケースと、上記各挿通孔に軸動可能に挿通されかつ押
圧部を上記フロントケースの表面から突出させた電気絶
縁性の弾性材よりなる複数のキートツプと、これら各キ
ートツプを一体に連結するとともに上記枝状連通溝に嵌
合された枝状部をもつた弾性基体と、上記フロントケー
スの表面に配設されかつ上記各キートツプの押圧部が嵌
合される突部を有する表面シートと、上記各キートツプ
の内端部に配設されたスイツチとを具備したことを特徴
とする。
上記構成において、表面シートを介し対応するキート
ツプを押し込むと、その内端部に配設されたスイツチが
開閉されて、スイツチング動作が達成される。
ツプを押し込むと、その内端部に配設されたスイツチが
開閉されて、スイツチング動作が達成される。
上記構成によれば、複数のキートツプがその押圧部を
フロントケースの外部に突出させて配設されているか
ら、各キートツプの操作位置が判別しやすい。また、各
キートツプが弾性基体の枝状部の先端に、いわゆるぶど
う状に連結されて可動に保持されているから、各キート
ツプの操作ストロークを大きくとることが可能であり、
さらに、上記弾性基体の枝状部は容易に変形するから、
大きな押圧力を要しないで、上記弾性基体の枝状部とキ
ートツプとの協働で、上記キートツプの押圧操作にクリ
ツク感をもたせることができる。
フロントケースの外部に突出させて配設されているか
ら、各キートツプの操作位置が判別しやすい。また、各
キートツプが弾性基体の枝状部の先端に、いわゆるぶど
う状に連結されて可動に保持されているから、各キート
ツプの操作ストロークを大きくとることが可能であり、
さらに、上記弾性基体の枝状部は容易に変形するから、
大きな押圧力を要しないで、上記弾性基体の枝状部とキ
ートツプとの協働で、上記キートツプの押圧操作にクリ
ツク感をもたせることができる。
しかも、上記キートツプの押圧操作に際し、各キート
ツプを連結している弾性基体はその枝状部をも含んで、
各キートツプの間ごとにフロントケースの連通溝に保持
されているから、上記キートツプに隣接する他のキート
ツプが連動して誤動作でスイツチング動作するのを有効
に防止できる。したがつて、複数のキートツプを近接し
て設け、その密集化が可能で、スイツチ構造の小型化が
達成できる。また、各キートツプが弾性基体の枝状部の
先端にぶどう状に連結されているから、その組立工数を
低減することができる。
ツプを連結している弾性基体はその枝状部をも含んで、
各キートツプの間ごとにフロントケースの連通溝に保持
されているから、上記キートツプに隣接する他のキート
ツプが連動して誤動作でスイツチング動作するのを有効
に防止できる。したがつて、複数のキートツプを近接し
て設け、その密集化が可能で、スイツチ構造の小型化が
達成できる。また、各キートツプが弾性基体の枝状部の
先端にぶどう状に連結されているから、その組立工数を
低減することができる。
さらに、複数のキートツプは表面シートで被覆されて
いるから、この部分における外部から内部への水の侵入
を有効に防止することができる。
いるから、この部分における外部から内部への水の侵入
を有効に防止することができる。
〈実施例の説明〉 以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図はこの発明によるスイツチ構造の一実施例を制
御装置としてのカウンタ装置に適用した例を一部切欠し
て示す側面図である。
御装置としてのカウンタ装置に適用した例を一部切欠し
て示す側面図である。
図において、1は透明な合成樹脂からなるフロントケ
ースで、合成樹脂からなる角筒形のリアケース2の前側
開口部2aに嵌着され、その前面には表面シート4が貼着
されている。
ースで、合成樹脂からなる角筒形のリアケース2の前側
開口部2aに嵌着され、その前面には表面シート4が貼着
されている。
上記フロントケース1には複数のキートツプ7をそれ
ぞれ挿通させる挿通孔10と表示面1aが形成され、その後
方側に周知の液晶表示器11やバツクライトモジユール12
が配設されている。
ぞれ挿通させる挿通孔10と表示面1aが形成され、その後
方側に周知の液晶表示器11やバツクライトモジユール12
が配設されている。
13は上記液晶表示器11の駆動用回路が組み込まれたプ
リント配線基板で、上記バツクライトモジユール12が装
着されるとともに、上記配線基板13と上記液晶表示器11
との間には一対のゴムコネクタ19が介在されている。上
記配線基板13はその上下および左右両端面を公知の手段
で上記フロントケース1にそれぞれ係止させることによ
つて取り付けられている。上記配線基板13の上記フロン
トケース1への取り付けにより、上記液晶表示器11等は
フロントケース1側に支持されている。15はフロントケ
ース1とリアケース2との嵌合部をシートする環状パツ
キングである。
リント配線基板で、上記バツクライトモジユール12が装
着されるとともに、上記配線基板13と上記液晶表示器11
との間には一対のゴムコネクタ19が介在されている。上
記配線基板13はその上下および左右両端面を公知の手段
で上記フロントケース1にそれぞれ係止させることによ
つて取り付けられている。上記配線基板13の上記フロン
トケース1への取り付けにより、上記液晶表示器11等は
フロントケース1側に支持されている。15はフロントケ
ース1とリアケース2との嵌合部をシートする環状パツ
キングである。
Aはこの発明の一実施例を示すスイツチ構造である。
すなわち、第2図および第3図で明瞭に示すように、上
記フロントケース1には複数の各キートツプ7の挿通孔
10と、これら各挿通孔10に連通する枝状の連通溝9とが
形成されている。また、上記各挿通孔10に軸動可能に挿
通される複数の各キートツプ7と、上記枝状連通溝9に
嵌合される枝状の電気絶縁性弾性基体5とが一体に連結
して構成されている。
すなわち、第2図および第3図で明瞭に示すように、上
記フロントケース1には複数の各キートツプ7の挿通孔
10と、これら各挿通孔10に連通する枝状の連通溝9とが
形成されている。また、上記各挿通孔10に軸動可能に挿
通される複数の各キートツプ7と、上記枝状連通溝9に
嵌合される枝状の電気絶縁性弾性基体5とが一体に連結
して構成されている。
すなわち、複数の各キートツプ7は第4図および第5
図で示すように、弾性基体5の枝状部6の先端にぶどう
状に連結されて一体に形成されることにより可動に保持
され、上記各キートツプ7を上記フロントケース1の挿
通孔10に軸動可能に挿通するとともに、上記弾性基体5
を上記フロントケース1の連通溝9に嵌合することによ
り、上記各キートツプ7が第1図で示すようにフロント
ケース1に装着されている。
図で示すように、弾性基体5の枝状部6の先端にぶどう
状に連結されて一体に形成されることにより可動に保持
され、上記各キートツプ7を上記フロントケース1の挿
通孔10に軸動可能に挿通するとともに、上記弾性基体5
を上記フロントケース1の連通溝9に嵌合することによ
り、上記各キートツプ7が第1図で示すようにフロント
ケース1に装着されている。
上記各キートツプ7はその押圧部7aがフロントケース
1の表面から突設され、その押圧部7aが嵌合されるキヤ
ツプ部8が表示窓4aを有する上記表面シート4に形成さ
れ、上記各キートツプ7の内端部7bに対向させて、メカ
スイツチ12の押ボタン14が配設され、上記スイツチ12は
前記プリント配線基板13に電気的に接続されている。な
お、第1図中、19は押え部材、23,24はリアケース2内
に高床状に配設されたプリント配線基板である。
1の表面から突設され、その押圧部7aが嵌合されるキヤ
ツプ部8が表示窓4aを有する上記表面シート4に形成さ
れ、上記各キートツプ7の内端部7bに対向させて、メカ
スイツチ12の押ボタン14が配設され、上記スイツチ12は
前記プリント配線基板13に電気的に接続されている。な
お、第1図中、19は押え部材、23,24はリアケース2内
に高床状に配設されたプリント配線基板である。
上記構成において、表面シート4のキヤツプ部8を介
し対応するキートツプ7を押し込むと、その内端部7bに
配設されたスイツチ12の押しボタン14が押圧されて、上
記スイツチ12が開閉され、そのスイツチング動作が達成
される。
し対応するキートツプ7を押し込むと、その内端部7bに
配設されたスイツチ12の押しボタン14が押圧されて、上
記スイツチ12が開閉され、そのスイツチング動作が達成
される。
上記構成によれば、複数のキートツプ7がその押圧部
7aをフロントケース1の外部に突出させて配設したか
ら、各キートツプ7の操作位置が判別しやすい。また、
複数のキートツプ7が弾性基体5の枝状部6の先端にぶ
どう状に連結されて可動に保持されているから、各キー
トツプ7の操作ストロークを大きくとることが可能であ
り、さらに、上記弾性基体5の枝状部6は容易に変形す
るから、大きな押圧力を要しないで、上記弾性基体5の
枝状部6とキートツプ7との協働で、上記キートツプ7
の押圧操作にクリツク感をもたせることができる。
7aをフロントケース1の外部に突出させて配設したか
ら、各キートツプ7の操作位置が判別しやすい。また、
複数のキートツプ7が弾性基体5の枝状部6の先端にぶ
どう状に連結されて可動に保持されているから、各キー
トツプ7の操作ストロークを大きくとることが可能であ
り、さらに、上記弾性基体5の枝状部6は容易に変形す
るから、大きな押圧力を要しないで、上記弾性基体5の
枝状部6とキートツプ7との協働で、上記キートツプ7
の押圧操作にクリツク感をもたせることができる。
しかも、上記キートツプ7の押圧操作に際し、各キー
トツプ7を連結している弾性基体5はその枝状部6をも
含んで、各キートツプ7の間ごとにフロントケース1の
連通溝9に保持されているから、上記キートツプ7に隣
接する他のキートツプ7が連動して誤動作でスイツチン
グ動作するのを有効に防止できる。したがつて、複数の
キートツプ7を近接して設け、その密集化が可能で、ス
イツチ構造の小型化が達成できる。また、各キートツプ
7が弾性基体5の枝状部6の先端にぶどう状に連結され
ているから、その組立工数を低減することができる。
トツプ7を連結している弾性基体5はその枝状部6をも
含んで、各キートツプ7の間ごとにフロントケース1の
連通溝9に保持されているから、上記キートツプ7に隣
接する他のキートツプ7が連動して誤動作でスイツチン
グ動作するのを有効に防止できる。したがつて、複数の
キートツプ7を近接して設け、その密集化が可能で、ス
イツチ構造の小型化が達成できる。また、各キートツプ
7が弾性基体5の枝状部6の先端にぶどう状に連結され
ているから、その組立工数を低減することができる。
さらに、複数のキートツプ7は表面シート4で被覆さ
れているから、この部分における外部から内部への水の
侵入を有効に防止することができ なお、上記実施例において、スイツチ12として、押ボ
タン14を有するメカスイツチで構成したけれども、上記
スイツチ12は第6図および第7図で示すように、各キー
トツプ7の内端面7bに形成された可動電極16と、この可
動電極16に対向させて、上記配線基板13に形成された1
対のくし形電極A,Bからなる固定電極20とで構成するこ
とができる。
れているから、この部分における外部から内部への水の
侵入を有効に防止することができ なお、上記実施例において、スイツチ12として、押ボ
タン14を有するメカスイツチで構成したけれども、上記
スイツチ12は第6図および第7図で示すように、各キー
トツプ7の内端面7bに形成された可動電極16と、この可
動電極16に対向させて、上記配線基板13に形成された1
対のくし形電極A,Bからなる固定電極20とで構成するこ
とができる。
上記構成において、上記キートツプ7を押圧すると、
その内端部7bに形成された可動電極16が第7図の仮想線
で示す状態で配線基板13上の1対のくし形電極A,Bにま
たがつて接触し、これら両電極A,Bからなる固定電極20
が導通される。上記押圧を解除すると、弾性シート7cの
弾性力で原位置に復帰し、上記固定電極20が非導通とな
る。
その内端部7bに形成された可動電極16が第7図の仮想線
で示す状態で配線基板13上の1対のくし形電極A,Bにま
たがつて接触し、これら両電極A,Bからなる固定電極20
が導通される。上記押圧を解除すると、弾性シート7cの
弾性力で原位置に復帰し、上記固定電極20が非導通とな
る。
第1図はこの発明によるスイツチ構造の一実施例を制御
装置としてのカウンタ装置に適用した例を一部切欠して
示す側面図、第2図はその要部の分解斜視図、第3図は
第1図の要部の拡大断面図、第4図は第1図の要部の正
面図、第5図は第4図の側面図、第6図は第3図の他の
例を示す断面図、第7図は第6図のスイツチング動作の
説明図、第8図は従来例を示すスイツチ構造の要部の概
略的な断面図である。 1…フロントケース、4…表面シート、5…弾性基体、
6…枝状部、7…キートツプ、7a…押圧部、7b…内端
部、8…キヤツプ部、9…枝状連通溝、10…挿通孔、12
…スイツチ。
装置としてのカウンタ装置に適用した例を一部切欠して
示す側面図、第2図はその要部の分解斜視図、第3図は
第1図の要部の拡大断面図、第4図は第1図の要部の正
面図、第5図は第4図の側面図、第6図は第3図の他の
例を示す断面図、第7図は第6図のスイツチング動作の
説明図、第8図は従来例を示すスイツチ構造の要部の概
略的な断面図である。 1…フロントケース、4…表面シート、5…弾性基体、
6…枝状部、7…キートツプ、7a…押圧部、7b…内端
部、8…キヤツプ部、9…枝状連通溝、10…挿通孔、12
…スイツチ。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の挿通孔とこれら各挿通孔に連通する
連通溝が枝状に形成されたフロントケースと、上記各挿
通孔に軸動可能に挿通されかつ押圧部を上記フロントケ
ースの表面から突出させた電気絶縁性の弾性材よりなる
複数のキートツプと、これら各キートツプを一体に連結
するとともに上記枝状連通溝に嵌合された枝状部をもつ
た弾性基体と、上記フロントケースの表面に配設されか
つ上記各キートツプの押圧部が嵌合されるキヤツプ部を
有する表面シートと、上記各キートップの内端部に配設
されたスイツチとを具備し、上記表面シートを介し対応
するキートツプを押圧して上記スイツチを開閉操作する
ように構成したことを特徴とするスイツチ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2259690A JP2899725B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | スイツチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2259690A JP2899725B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | スイツチ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04137324A JPH04137324A (ja) | 1992-05-12 |
JP2899725B2 true JP2899725B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=17337569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2259690A Expired - Fee Related JP2899725B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | スイツチ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2899725B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3826392B2 (ja) * | 1998-12-09 | 2006-09-27 | オムロン株式会社 | カウンタ機器 |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP2259690A patent/JP2899725B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04137324A (ja) | 1992-05-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |