JP2898211B2 - 雌型コネクター - Google Patents

雌型コネクター

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JP2898211B2
JP2898211B2 JP6288298A JP28829894A JP2898211B2 JP 2898211 B2 JP2898211 B2 JP 2898211B2 JP 6288298 A JP6288298 A JP 6288298A JP 28829894 A JP28829894 A JP 28829894A JP 2898211 B2 JP2898211 B2 JP 2898211B2
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terminal
female
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coaxial cable
female terminal
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藤井宏征
亨 野崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などの車両用ガ
ラスあるいは建築用窓ガラスに、二つの給電点に接続さ
れる複数のアンテナを設け、一方の給電点には同軸ケー
ブルの内部導線を、他方の給電点には同軸ケーブルの外
部導線を接続するようにした非接地タイプ型のガラスア
ンテナの接続構造に関し、特に第1と第2の給電部には
雄型端子を半田付けしたときの、該雄型端子に嵌め込む
雌型端子を収納する雌型コネクターの構造にに関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来、車両用ガラスアンテナ
の接続は、給電点が1個所であり、同軸ケーブルの外部
導線の接地を給電点近傍の車体に接続することにより行
うので同軸ケーブルの内部導線を直接接続せずにビニ―
ル電線などのリ―ド線を介して行っていたが、近年、複
数のアンテナを設けて2個の給電点から給電する非接地
式のアンテナも提案されており、その接続構造について
も、実開平1−57807号、実開平4−61913
号、実開平4−116366号、実開平5−15515
号など、本出願人も実願平2−102715号、実願平
3−19480号、実願平3−39447号、実願平3
−50026号、実願平4−40360号などとして出
願している。
【0003】しかしながら、同軸ケーブルあるいはリー
ド線付きの端子を半田付けする場合には、熱の影響によ
り同軸ケーブルなどの外被が損傷する恐れもある。さら
に嵌め込み式の場合には、外れ易いという問題点もあ
り、雌型端子をハウジングに収納する場合に、具体的に
記載したものはほとんど提案されていない。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、接続作業を容易にするとともに、同軸ケーブ
ルの接続を強固にし、さらに半田付け作業の際に、熱の
影響を受けないようにしたアンテナ用の雌型コネクター
を提供することを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は窓ガラスに設
けられた複数のアンテナの第1と第2の給電部に半田付
けされる雄型端子に嵌め込む雌型端子を収納する雌型コ
ネクターであって、四角形状の筒により空隙部を形成
し、一方の空隙部を雄型端子への嵌合部とし、嵌合部と
反対側の筒の先端部には同軸ケーブルの内部導線が接続
される突片を具備した第1の雌型端子と、四角形状の筒
により空隙部を形成し、一方の空隙部を雄型端子への嵌
合部とし、嵌合部と反対側の筒の先端部には同軸ケーブ
ルの外部導線が接続されるリング部を具備した第2の雌
型端子とをそれぞれの嵌合部が平行になるように収納す
るハウジング部から構成され、二つに分割されたハウジ
ングはそれぞれ半円弧状の切り欠き部が形成されさらに
前記雌型端子の筒が嵌合する仕切りを具備しそれぞれの
ハウジングを重着する構造にしたことを特徴とするもの
であり、さらに雄型端子が垂直部に連設され水平に延び
る端子部を有する場合に、第1の雌型端子と第2の雌型
端子の四角形状の嵌合部側には雄型端子の垂直部に係止
する楔型の突設部を具備すると雌型コネクターが雄型端
子から外れにくくなるので好ましい。
【0006】また、第2の雌型端子のリング部に絶縁性
熱収縮チューブを被覆をしておくと好ましく、さらに2
つのハウジングのいずれかにはその前面に切り欠き部を
形成すると好ましい。
【0007】
【作用】同軸ケーブルの雌型コネクターへの接続は、雌
型コネクターの四角形状の嵌合部の反対側の先端の突片
に同軸ケーブルの内部導線を、別の四角形状の嵌合部と
反対側の端部には同軸ケーブルの外部導線をリング部に
挿入して半田付けするので強固に接続されるので、同軸
ケーブルが雌型コネクターから外れにくくなっており、
また同軸ケーブルの外被もハウジングの半円弧状の切り
欠き部に挿入されるので同軸ケーブルが外れにくくなっ
ており、さらに2分割された半円弧状の切り欠き部に先
端が尖った突起物を設けると、同軸ケーブルの外被に貫
入するのでさらに同軸ケーブルが雌型コネクターから外
れにくくなるだけでなく、同軸ケーブルに外部から引張
力が加わってもこの貫入部分で力が吸収されるので第2
の雌型端子に加わる力を緩和することができる。
【0008】また、雌型端子のハウジングへの収納は雌
型端子の四角形状の筒をハウジング内に形成された仕切
り部内に嵌合させるだけでよいので、容易に装着するこ
とができ、二つのハウジングは実施例に示すような、掛
止具と孔による掛着などの方法によりワンタッチで重着
することができる。
【0009】また、雄型端子を給電部に半田付けした後
に、同軸ケーブルが接続された雌型端子コネクターを雄
型端子に嵌め込むので、同軸ケーブルは半田付け時の熱
の影響を全く受けず、さらに嵌合するだけであるので容
易に行うことができる。さらに、雄型端子が垂直部に連
設され水平に延びる端子部を有する場合に、第1の雌型
端子と第2の雌型端子の四角形状の嵌合部側には雄型端
子の垂直部に係止する楔型の突設部を具備すると雌型コ
ネクターが雄型端子から外れにくくすることができる。
【0010】また、第2の雌型端子のリング部に絶縁性
熱収縮チューブを被覆しておくと、同軸ケーブルの内部
導線がリング部に当接しても短絡する恐れがなく好まし
い。また、2つのハウジングのどちらかの前面に切り欠
き部を形成し、第1の雌型端子と第2の雌型端子を反対
に嵌合した場合に奥まで雄型端子の垂直部に対して挿入
できない構造にしておくと接続を間違えることがないの
で好ましい。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を詳細に
説明する。図1は実施例における接続構造を示す車両用
後部窓ガラスの要部正面図、図2は第1の雄型端子と第
2の雄型端子を示す斜視図、図3は雌型コネクターに同
軸ケーブルを接続した状態を示す斜視図、図4は雌型コ
ネクターと同軸ケーブルを示す分解斜視図はである。
【0012】単板ガラスを車両用後部窓ガラスとして装
着した例であり、図1に示すように、板ガラス1の車内
側表面には、複数の加熱線条2の下部余白部のほぼ中央
部に配設される第1のアンテナ3、第2のアンテナ4か
らなる非接地型アンテナ、第1の給電部5、第2の給電
部6を導電ペ―ストによりスクリーン印刷、焼成して形
成する。
【0013】その後、図2に示すように、一対の台座7
1 、71 を連結するブリッジ部72から上方に垂直に延
びる垂直部73 を介して水平に延びる端子部74 を具備
する第1の雄型端子7、同形、同寸法の一対の台座
1 、81 を連結するブリッジ部82 から上方に垂直に
延びる垂直部83 を介して水平に延びる端子部84 を具
備する第2の雄型端子8をそれぞれ第1の給電部5、第
2の給電部6に半田付けする。
【0014】次いで、図3に示すような、同軸ケーブル
の内部導線が接続された第1の雌型端子9、外部導線が
接続された第2の雌型端子10をハウジング11、12
に収納した雌型コネクター14を第1の雄型端子と第2
の雄型端子に嵌め込んで接続作業は終了する。
【0015】ここで雌型コネクター14は、図4と図3
に示すように四角形状の筒91 により空隙部92 を形成
し、一方の空隙部を雄型端子への嵌合部93 とし、嵌合
部と反対側の筒の先端部には同軸ケーブルの内部導線が
接続される突片94 を、四角形状の筒9の嵌合部側には
第1の雄型端子の垂直部に係止する楔形の突設部95
具備した第1の雌型端子9と、四角形状の筒101 によ
り空隙部102 を形成し、一方の空隙部を雄型端子への
嵌合部103 とし、嵌合部103 と反対側の筒の先端部
には同軸ケーブルの外部導線が接続されるリング部10
4 を、嵌合部103 側には第2の雄型端子の垂直部に係
止する楔形の突設部105 を具備した第2の雌型端子1
0とをそれぞれの嵌合部が平行(図3では縦方向に)に
なるように収納するハウジング部から構成され、二つに
分割されたハウジング11、12はそれぞれ半円弧状の
切り欠き部111 、121 が形成され、円弧部分に先端
が尖った形状の突起物114 、114 (ハウジング12
にも同様の突起物が設けられているが図示しない)を設
けるとともに、ハウジング11内に前記雌型端子の筒が
嵌合する仕切り部112 (ハウジング12にも同様の仕
切り部があるが図示しない)を具備し、ハウジング11
の底部前面には図3に示すように切り欠き部115 を形
成するとともに、それぞれのハウジングを掛止具1
3 、123 と孔113 、113 により掛着する構造に
なっている。
【0016】同軸ケーブルを接続し、雌型コネクターを
組み立てる手順は、まず第2の雌型端子のリング部10
4 に図3に示す同軸ケーブル13を挿入し、同軸ケーブ
ルの内部導線131 はさらに第1の雌型端子の突片94
の孔を通して同時に半田付けし、外部導線132 はリン
グ部104 に半田付けし、その後ハウジング11、12
をそれぞれの雌型端子の筒に矢印の方向に嵌合させ、同
時に掛止具を孔に入れて重着することにより同軸ケーブ
ルは雌型コネクターに強固に接続することができる。
【0017】以上、好適な実施例により説明したが、本
発明はこれらに限定されるものではなく、種々の応用が
可能である。雌型コネクターについて、それぞれの雌型
端子は平板を折り曲げて嵌合部より大きな二つの四角形
状を形成して空隙部(嵌合部)としたが、嵌合部の大き
さになるような四角形状を一つ形成するようにしても勿
論よい。また、楔形の突設部は必ずしもなくてもよい
が、実施例のように雄型端子が垂直部と水平に延びる端
子部を有する構造の場合には垂直部に係止することがで
きるので設けた方が好ましい。また、実施例では説明し
なかったが、第2の雌型端子のリング部104 には絶縁
性の熱収縮チューブを被覆しておくと同軸ケーブルの内
部導線がリング部に当接して短絡する恐れがなくなり好
ましいハウジングの半円弧状の切り欠き部に設ける突起
物はなくてもよいが、外力の影響を緩和することがっで
きるので設けた方がよく、その高さは同軸ケーブルの外
被133 の厚さ、すなわち2.5D−2Vの場合には
0.5mm、3.5D−2Vの場合には0.8mm、
1.5D−2Vの場合には0.4mmであるのでそれぞ
れの外被厚さより高くすると内部導線まで突起物が貫入
してアンテナの受信性能を低下させる恐れがあるので、
外被厚さに等しいかそれ以下の高さにした方がよい。ま
たその配置も実施例のように同軸ケーブルの外被方向に
設けてもよいが、外被の方向とは直角な円周を形成する
ように設けてもよい。
【0018】雄型端子について、その形状は実施例のよ
うに垂直部から端子部が垂直に延びる端子は勿論、実施
例の垂直部をそのまま延ばして端子部を垂直に形成した
ようなものなど各種の端子を採用することができる。ま
た、第1の端子と第2の端子は同じ形状、同じ寸法にす
ると部品点数が少なくて済み、第1と第2の給電部への
配置も区別する必要がないなどの理由で好ましいが、必
ずしも同じでなくてもよく、端子部の寸法などが異なる
場合には雌型端子の嵌合部とハウジングの仕切り部を適
宜変えればよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、接続作業が容易あり、
さらに同軸ケーブルの接続を強固にすることができ、同
軸ケーブルが熱の影響を受けないなどの著効を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における接続構造を示す車両用後部窓ガ
ラスの要部正面図である。
【図2】第1の雄型端子と第2の雄型端子を示す斜視図
である。
【図3】雌型コネクターに同軸ケーブルを接続した状態
を示す斜視図である。
【図4】雌型コネクターと同軸ケーブルを示す分解斜視
図である。
【符号の説明】
1 板ガラス 2 加熱線条 3 第1のアンテナ 4 第2のアンテナ 5 第1の給電部 6 第2の給電部 7 第1の雄型端子 8 第2の雄型端子 9 第1の雌型端子 10 第2の雌型端子 11、12 ハウジング 13 同軸ケーブル 14 雌型コネクター
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−119292(JP,A) 特開 昭50−67877(JP,A) 実開 昭47−27741(JP,U) 実開 平4−116366(JP,U) 実開 昭50−141791(JP,U) 実開 昭50−143085(JP,U) 実開 平5−15515(JP,U) 実開 平4−61913(JP,U) 実開 昭50−144290(JP,U) 実開 平5−41210(JP,U) 実開 平6−41058(JP,U) 特公 昭50−24355(JP,B1) 特公 昭50−25988(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01Q 1/32

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】窓ガラスに設けられた複数のアンテナの第
    1と第2の給電部に半田付けされる雄型端子に嵌め込む
    雌型端子を収納する雌型コネクターであって、四角形状
    の筒により空隙部を形成し、一方の空隙部を雄型端子へ
    の嵌合部とし、嵌合部と反対側の筒の先端部には同軸ケ
    ーブルの内部導線が接続される突片を具備した第1の雌
    型端子と、四角形状の筒により空隙部を形成し、一方の
    空隙部を雄型端子への嵌合部とし、嵌合部と反対側の筒
    の先端部には同軸ケーブルの外部導線が接続されるリン
    グ部を具備した第2の雌型端子とをそれぞれの嵌合部が
    平行になるように収納するハウジング部から構成され、
    二つに分割されたハウジングはそれぞれ半円弧状の切り
    欠き部が形成され、さらに前記雌型端子の筒が嵌合する
    仕切りを具備しそれぞれのハウジングを重着する構造に
    したことを特徴とする雌型コネクター。
  2. 【請求項2】雌型コネクターの切り欠き部には同軸ケー
    ブルの外被の厚さ以下の高さを有する、先端が尖った突
    起物を具備するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の雌型コネクター。
  3. 【請求項3】第1の雌型端子と第2の雌型端子の四角形
    状の嵌合部側には雄型端子に係止する楔型の突設部を具
    備するようにしたことを特徴とする請求項1記載の雌型
    コネクター。
  4. 【請求項4】第2の雌型端子のリング部に絶縁性熱収縮
    チューブを被覆を施すようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の雌型コネクター。
  5. 【請求項5】2つのハウジングのいずれかにはその前面
    に切り欠き部を形成したことを特徴とする請求項1記載
    の雌型コネクター。
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