JP2894929B2 - インテリジェントネットワークにおけるセキュリティ方法 - Google Patents

インテリジェントネットワークにおけるセキュリティ方法

Info

Publication number
JP2894929B2
JP2894929B2 JP5206875A JP20687593A JP2894929B2 JP 2894929 B2 JP2894929 B2 JP 2894929B2 JP 5206875 A JP5206875 A JP 5206875A JP 20687593 A JP20687593 A JP 20687593A JP 2894929 B2 JP2894929 B2 JP 2894929B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service
line
access
subscriber
database
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5206875A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0746236A (ja
Inventor
利明 田中
直蔵 角屋敷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP5206875A priority Critical patent/JP2894929B2/ja
Publication of JPH0746236A publication Critical patent/JPH0746236A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2894929B2 publication Critical patent/JP2894929B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インテリジェントネッ
トワークにおけるセキュリティ方法に関し、特にインテ
リジェントネットワークにおいて加入者自身が自己に提
供されているサービスを変更登録する場合のセキュリテ
ィ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、インテリジェントネットワーク
(以下、IN:Intelligent Networkという)は、通信網
を高度化することにより、フリーダイヤルサービス(発
信無料通信)をはじめとして、加入者に対応した個別サ
ービス、例えば発信者番号と着信者番号の組み合わせ等
に応じて呼接続を規制するスクリーニングサービスや、
発信番号および時間に応じて着信先を変更する着信転
送サービス等を提供するものである。
【0003】特に、加入者へのきめ細かいサービスとし
て、これら各種サービスの実施条件の変更、例えばスク
リーニングサービスにおける着信規制または着信許可の
対象となる発信者番号の追加・削除や着信転送サービス
における転送先変更等を、加入者が任意にサービスの実
施条件が設定されているデータベースに設定変更可能
とするカスタマイズサービスも提案されている。
【0004】従来、このように通信ネットワークを管理
する通信ホストに格納されている加入者情報に、公衆回
線網を介して外部からアクセスする場合、これら個人的
情報としての秘密重要性から、特定の資格のある者のみ
をアクセスの対象としたセキュリティ方法として、通信
ホストからのコールバック(呼び返し)を利用したもの
が提案されている(例えば、特開平3−175558号
公報)。
【0005】図2は、従来の通信ネットワークにおける
セキュリティ方法を示す説明図であり、同図において、
51は通信ネットワークにおける加入者情報を格納管理
する通信ホスト、52は通信ホスト51への外部からの
アクセスに対して可不可を判断する情報セキュリティ装
置、53は外部からのアクセス用のモデム、54は公衆
回線網、55はアクセス時に使用する情報端末である。
【0006】なお、通信ホストに格納されている加入者
情報へのアクセスに先立ち、アクセスを許可する情報端
末55のID情報および回線識別番号が、予め情報セキ
ュリティ装置52に登録されているものとする。まず、
通信ホスト51にアクセスする場合、まず情報端末55
から公衆回線網54を介して通信ホスト51すなわちモ
デム53が接続されている回線へ発呼する。
【0007】これに応じて、情報セキュリティ装置52
はモデム53により応答して発信側情報端末55のID
情報を確認した後一旦接続を切断し、この発信側ID情
報に基づき内部データベースを検索し、そのIDが通信
ホスト51へのアクセスが許可されているか否かを判断
する。
【0008】ここで、そのIDがアクセスを許可されて
いない場合には、接続判断処理を終了し、そのIDがア
クセスを許可されている場合には、モデム53によりそ
のIDに対応する回線識別番号に呼び返しすなわちコー
ルバックする。
【0009】情報端末55は、情報セキュリティ装置5
2からのコールバックに応答し、所定のパスワードを送
出し、情報セキュリティ装置52は、これに応じてパス
ワードに基づく認証確認を行い、その整合により通信ホ
スト51へのアクセスを許可し、これにより情報端末5
5から通信ホスト51内の加入者情報へのアクセスが開
始される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来の通信ネットワークにおけるセキュリティ方法では、
予めアクセスを許可するIDおよびこれに対応する情報
端末が接続されている回線の識別番号を登録しておき、
情報端末からのアクセス要求の際に、この回線識別番号
へのコールバックによりアクセス情報端末を確認するよ
うにしているため、1つの情報端末のアクセス判断にか
かる処理時間が長くなり、INにおけるカスタマイズサ
ービス等のような多数の加入者からのアクセスを前提と
した場合には、処理効率が低下する原因となるというよ
うな問題点があった。
【0011】本発明はこのような課題を解決するための
ものであり、加入者情報へのアクセスの際に、セキュリ
ティレベルを低下させることなく、高速にアクセス可否
判断を実施できるインテリジェントネットワークにおけ
るセキュリティ方法を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるインテリジェントネットワーク
におけるセキュリティ方法は、サービス管理システム
は、公衆回線網を介して外部からデータベース内の加入
者情報の設定変更を受け付けるためのアクセス用回線を
有し、このアクセス回線には、あらかじめ定められ、デ
ータベースに登録されている加入者端末から発信された
呼以外を着信規制するスクリーニングサービスが設定さ
れ、サービス接続ノードは、サービス対象回線を識別す
るための電番条件テーブルを有し、任意の加入者端末
発信されたアクセス用回線に対するに応じて電番条
件テーブルを参照することによりそのアクセス用回線
スクリーニングサービス対象回線か否かを判断し、ア
クセス用回線がスクリーニングサービス対象回線であ
る場合にはサービス制御ノードに対してその呼のアクセ
ス用回線への着信接続可否判断を要求し、サービス制御
ノードによる前記データベースを用いたその呼のアクセ
ス用回線に設定されたスクリーニングサービスにおける
着信接続可否判断によりアクセス用回線への着信接続が
許可された場合には加入者端末からのをアクセス用回
線に接続し、サービス管理システムは、アクセス用回線
への着信に応答した後、加入者端末からのパスワードに
応じて認証確認を行い、その整合に応じて前記データベ
ース内に格納されている加入者情報の設定変更を許可す
るようにしたものである。
【0013】
【作用】従って、任意の回線からのアクセス要求に応じ
て、データベース13が検索され、この回線からのアク
セスの可否が判断され、アクセスが許可されている場合
には、所定のパスワードにより認証確認された後、カス
タマイズサービスとして加入者による自身の加入者情報
の設定変更が許可される。
【0014】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例であるインテリジェントネ
ットワーク(IN)の構成図である。同図において、1
1,12は加入者電話端末、8,10は加入者情報端
末、7,9はモデムである。また、5は、基本的な交換
・呼処理を行う交換機から構成され、各種処理において
INによるサービス処理の必要性を判断するサービス接
続ノード(以下、SSP:Service Switching Pointとい
う)であり、加入者11,12を直接収容するととも
に、モデム7,9を介して加入者情報端末8,10を収
容する。
【0015】6は、複数のSSP5および一般的な交換
機から構成される公衆回線網、2は、SSP5からのサ
ービス要求に応じて各種サービスを実施するとともに、
SSP5に対して呼の接続、解放等の処理を指示するサ
ービス制御ノード(以下、SCP:Service Control Poi
ntという)、4は、複数の交換機から構成され、SCP
2と複数のSSP5との間でやり取りされるサービスに
関する指示を交換する情報転送ノード(以下、STP:S
ignaling Transfer Point という)である。
【0016】1は、各加入者に提供されているサービス
レベルを規定する加入者情報を格納するデータベース1
3を有し、INにかかわる網全体の管理を行うととも
に、サービス提供の支援を行うサービス管理システム
(以下、SMS:Service Management Systemという)、
3は、SMS1に接続され、公衆回線網6を介して外部
からデータベース13を更新する際に使用されるモデム
である。
【0017】今、加入者電話端末12が、スクリーニン
グサービスとして特定の加入者から発信された呼のみを
着信許可する発信者識別着信規制サービスを受けている
場合、SSP5は、加入者電話端末11加入者電話端
末12への呼を発信すると、自ノード内の電番条件テー
ブルを参照し、加入者電話端末12の回線がINのサー
ビス制御対象回線であるか否かを判断し、加入者電話端
末12がサービス対象であると判断された場合には、
信者である加入者電話端末11の回線識別番号(発信者
番号)、着信者である加入者電話端末12の回線識別番
号(着信者番号)、電番条件テーブル内のスクリーニン
グサービスコード等の情報をパラメータとしたサービス
処理要求を、STP4を介してSCP2へ送信する。
【0018】SCP2は、このサービス処理要求を分析
して、スクリーニングサービスに関する要求であること
を認識した後、SMS1内のデータベース13を検索し
て、加入者電話端末12が加入者電話端末11からの
着信を許可しているか否かを判断し、STP4を介し
てその判断結果を示すパラメータを含む接続指令をSS
P5へ返送する。
【0019】SSP5は、SCP2からの接続指令を受
信し、この接続指令が着信可を示す場合には、加入者電
話端末11からの着信を加入者電話端末12へ接続
し、着信不可を示す場合には、加入者電話端末11に対
して話中音を返送する。このようにして、INのサービ
スの一つであるスクリーニングサービスが実現されてい
る。
【0020】次に図1を参照して、本発明の動作として
加入者自身がデータベース13に格納されている自己の
加入者情報を設定変更するカスタマイズサービスとその
セキュリティ方法について説明する。
【0021】なお、加入者はカスタマイズサービスを受
ける場合に、予めアクセス用情報端末が接続されている
回線の識別番号を指定して、その旨をIN運営者に対し
て申し込みを行うものとし、これにより、その加入者が
アクセス用情報端末の回線として指定した回線識別番号
を有する端末から発信した呼が、モデム3が接続されて
いる回線すなわち外部からのSMS1へのアクセス用回
線へ着信許可される。
【0022】今、加入者電話端末11を使用する加入者
が、加入者情報端末8をアクセス用情報端末として指定
して、カスタマイズサービスの提供を申し込んだ場合、
SMS1へのアクセス用回線に対するセキュリティ方法
として利用される前述のスクリーニングサービスにおい
、加入者情報端末8が接続されている回線からの着信
を許可することが、SMS1内のデータベース13に登
録される。すなわち、本発明は、SMSへのアクセス回
線に対してスクリーニングサービスを設けて、このアク
セス回線への着信を許可する端末の回線識別番号として
カスタマイズサービスを許可するアクセス用情報端末の
回線識別番号を設定登録するものである。
【0023】このような状態において、加入者がカスタ
マイズサービスを実施してデータベースに設定されてい
自己の加入者情報を設定変更する場合、まず加入者情
報端末8からモデム7を介してSMS1へのアクセス用
回線へ呼を発信する。
【0024】これに応じて、SSP5は、前述のスクリ
ーニングサービスと同様に、自ノード内の電番条件テー
ブルを参照して、SMS1へのアクセス用回線がINの
サービス対象回線であることを認識し、SCP2に対し
てサービス処理要求を送出する。
【0025】SCP2は、このサービス処理要求を分析
して、スクリーニングサービスに関する要求であること
を認識した後、SMS1内のデータベース13を検索し
て、SMS1へのアクセス用回線加入者情報端末8か
らの呼の着信許可されているか否かを判断し、STP
4を介して接続可を示すパラメータを含む接続指令をS
SP5へ返送する。
【0026】SSP5は、SCP2からの接続指令に応
じて、加入者情報端末8から発信された呼をSMS1へ
のアクセス用回線すなわちモデム3へ接続し、モデム3
による応答後、加入者情報端末8との間でパスワードに
よる認証確認を行い、その整合に基づきデータベース1
3へのアクセスを許可する。
【0027】これにより加入者は、加入者情報端末8か
ら任意に自己のサービスに関する加入者情報の設定変
更、例えばスクリーニングサービスにおける着信規制ま
たは着信許可の対象となる発信者番号の追加・削除ある
いは着信転送先における設定変更等が可能となる。
【0028】また複数の加入者情報端末において、カス
タマイズサービスを受けたい場合には、現在許可されて
いる加入者情報端末からカスタマイズサービスを実施し
、カスタマイズサービスを許可する加入者情報端末の
回線識別番号の追加を行う。
【0029】今、加入者情報端末8の回線のみにカスタ
マイズサービスが許可されている場合、この加入者情報
端末8によりカスタマイズサービスを実施して、SMS
1のデータベース13にアクセスし、新たにカスタマイ
ズサービスを受けたい情報端末として加入者情報端末1
の回線識別番号を追加登録する。
【0030】これに応じてSMS1は、SMS1へのア
クセス用回線に設定されているスクリーニングサービス
の対象データとして、加入者情報端末10が接続されて
いる回線の識別番号を追加登録する。以降、加入者情報
端末10からのSMS1へのアクセスが許可され、加入
者情報端末10によるカスタマイズサービスが可能とな
る。
【0031】なお、以上の説明において、SMS1への
アクセス用回線に対するスクリーニングサービスを行う
場合、着信を許可する回線の識別番号を、各加入者の加
入者情報を格納するためのデータベース13に格納する
ようにした場合について説明したが、SMS1へのアク
セス用回線に関する着信規制情報を格納するデータベー
スとして、データベース13とは別に設けてもよい。こ
れにより、セキュリティレベルが高くなる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、SMS
へのアクセス用回線に対してスクリーニングサービスを
設けて、この回線への着信を許可する発信者番号として
カスタマイズサービスが許可された情報端末の回線識別
番号を設定登録するようにしたので、通常のスクリーニ
ングサービスと同様に、高速な着信可否判断が可能とな
る。
【0033】従って、インテリジェントネットワークに
おけるセキュリティ方法において、セキュリティレベル
を低下させることなく、高速にアクセス可否判断を実施
できるという格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるインテリジェントネッ
トワークの構成図である。
【図2】従来の通信ネットワークにおけるセキュリティ
方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 サービス管理システム(SMS) 2 サービス制御ノード(SCP) 3 モデム 4 情報転送ノード(STP) 5 サービス接続ノード(SSP) 6 公衆回線網 7,9 モデム 8,10 加入者情報端末 11,12 加入者電話端末 13 データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−143851(JP,A) 特開 平4−233341(JP,A) 特開 平1−162056(JP,A) 特開 平2−123892(JP,A) 特開 平5−206875(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個々の加入者のサービスレベルを規定する
    加入者情報を格納するデータベースを管理するサービス
    管理システムと、前記サービス管理システムにより管理
    されているデータベースを用いて各種インテリジェント
    サービスを提供するサービス制御ノードとからなり、公
    衆回線網のサービス接続ノードを介して転送された所定
    加入者端末からのサービス要求に応じて各種インテリジ
    ェントサービスを提供するインテリジェントネットワー
    クにおいて、前記 サービス管理システムは、公衆回線網を介して外部
    から前記データベース内の加入者情報の設定変更を受け
    付けるためのアクセス用回線を有し、前記アクセス回線には、あらかじめ定められ、前記デー
    タベースに登録されている加入者端末から発信された呼
    以外を着信規制するスクリーニングサービスが設定さ
    れ、 前記 サービス接続ノードは、サービス対象回線を識別す
    るための電番条件テーブルを有し、任意の加入者端末
    発信された前記アクセス用回線に対するに応じて電
    番条件テーブルを参照することにより当該アクセス用回
    前記スクリーニングサービス対象回線か否かを判
    断し前記アクセス用回線がスクリーニングサービス
    対象回線である場合には前記サービス制御ノードに対し
    前記加入者端末から発信された呼の前記アクセス用回
    線への着信接続可否判断を要求し、前記サービス制御ノ
    ードによる前記データベースを用いた前記加入者端末か
    ら発信された呼の前記アクセス用回線に設定されたスク
    リーニングサービスに対する着信接続可否判断により
    記アクセス用回線への着信接続が許可された場合には
    記呼をアクセス用回線に接続し、前記 サービス管理システムは、前記アクセス用回線への
    着信に応答した後、前記加入者端末からのパスワードに
    応じて認証確認を行い、その整合に応じて前記データベ
    ース内に格納されている加入者情報の設定変更を許可す
    るようにしたことを特徴とするインテリジェントネット
    ワークにおけるセキュリティ方法。
JP5206875A 1993-07-30 1993-07-30 インテリジェントネットワークにおけるセキュリティ方法 Expired - Lifetime JP2894929B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5206875A JP2894929B2 (ja) 1993-07-30 1993-07-30 インテリジェントネットワークにおけるセキュリティ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5206875A JP2894929B2 (ja) 1993-07-30 1993-07-30 インテリジェントネットワークにおけるセキュリティ方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0746236A JPH0746236A (ja) 1995-02-14
JP2894929B2 true JP2894929B2 (ja) 1999-05-24

Family

ID=16530497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5206875A Expired - Lifetime JP2894929B2 (ja) 1993-07-30 1993-07-30 インテリジェントネットワークにおけるセキュリティ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2894929B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2662878B1 (fr) * 1990-05-30 1994-03-25 Alcatel Cit Procede d'acces a un service de telephonie sans fil.
JPH04143851A (ja) * 1990-10-04 1992-05-18 Nippon Denki Joho Service Kk 機密保護装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0746236A (ja) 1995-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5418844A (en) Automatic access to information service providers
EP0837611B1 (en) Method for called party control of telecommunications network services
US5978450A (en) Personal dial tone
US7194080B2 (en) Automatically sequentially ringing alternative telephone numbers
KR100249578B1 (ko) 개별화된 전화 호출 특징을 제공하는 시스템
US6167119A (en) Providing enhanced services through SIV and personal dial tone
US4802199A (en) Method and apparatus for providing virtual facility communication service
US6038305A (en) Personal dial tone service with personalized caller ID
US6122357A (en) Providing enhanced services through double SIV and personal dial tone
EP0491493B1 (en) Generalized telecommunications customer signaling arrangement
US6574323B1 (en) Special need processing of services provided by an advanced intelligent network
US5943397A (en) Network assisted callback system
US6526134B1 (en) Call set-up by an intelligent network
US6055305A (en) Method and apparatus for providing network-based customized call treatment
US6067347A (en) Providing enhanced services through double SIV and personal dial tone
JPH09503106A (ja) 加入者がリアルタイムにて呼機能を変更できるようにするための方法
AU2581695A (en) Providing special services to a caller configured as a virtual called party
US7372949B1 (en) System and method for call redirect detection and treatment
JPH09224103A (ja) クレジット呼サービスシステム
JP2894929B2 (ja) インテリジェントネットワークにおけるセキュリティ方法
JPH04290351A (ja) 発信規制制御方式
US6389131B1 (en) Enhanced initiate call attempt
JP3269487B2 (ja) 着信接続制御装置および着信接続制御方法
JPH01293053A (ja) 話中着信接続方式
JP2000078282A (ja) 接続確立方法、サ―ビス制御点、および通信網

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960723

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080305

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110305

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110305

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120305

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120305

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 14