JP2894397B2 - カップ式自動販売機 - Google Patents
カップ式自動販売機Info
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- JP2894397B2 JP2894397B2 JP8010292A JP8010292A JP2894397B2 JP 2894397 B2 JP2894397 B2 JP 2894397B2 JP 8010292 A JP8010292 A JP 8010292A JP 8010292 A JP8010292 A JP 8010292A JP 2894397 B2 JP2894397 B2 JP 2894397B2
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- tea
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、短時間に多数のコー
ヒーや紅茶を売るようにするカップ式自動販売機に関す
る。
ヒーや紅茶を売るようにするカップ式自動販売機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】カップ式自動販売機ではコーヒーや紅茶
を販売時にドリップする(つまり粉末状などの原料を湯
等でしたたらす)ため、その販売時間が長くなり、勤務
時間中に設けられた休息時間など利用者が一定時間に集
中するような場合、待ち時間が長くなり、大量に販売す
る機会を逃すという問題があった。この問題の解決方法
として、あらかじめコーヒー液のみを製造し貯蔵して
おき、販売過密時間帯には保留手段に溜めおいたコーヒ
ー液を用いてコーヒー飲料を販売することにより、販売
時間を短縮する方法(特開平2−288998号)や、
また過密販売時間帯を調べる方法として、時間帯設定
装置を操作して、販売過密時間帯調査開始時刻を入力し
販売過密時間帯を調査して、溜めおき販売する時間帯を
設定する方法(特開平2−288998号)が知られて
いる。
を販売時にドリップする(つまり粉末状などの原料を湯
等でしたたらす)ため、その販売時間が長くなり、勤務
時間中に設けられた休息時間など利用者が一定時間に集
中するような場合、待ち時間が長くなり、大量に販売す
る機会を逃すという問題があった。この問題の解決方法
として、あらかじめコーヒー液のみを製造し貯蔵して
おき、販売過密時間帯には保留手段に溜めおいたコーヒ
ー液を用いてコーヒー飲料を販売することにより、販売
時間を短縮する方法(特開平2−288998号)や、
また過密販売時間帯を調べる方法として、時間帯設定
装置を操作して、販売過密時間帯調査開始時刻を入力し
販売過密時間帯を調査して、溜めおき販売する時間帯を
設定する方法(特開平2−288998号)が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記の方法
ではコーヒーのみを溜め置きするので、コーヒーと同様
に時間のかかる紅茶の販売が多い時間帯では、販売時間
を短縮することはできないという問題があった。またコ
ーヒーおよび紅茶の両方を溜めおきできるようにする方
法も考えられるが、溜めおき用のタンクを2つ用意して
おかなければならずスペース的に困難な場合がある。
ではコーヒーのみを溜め置きするので、コーヒーと同様
に時間のかかる紅茶の販売が多い時間帯では、販売時間
を短縮することはできないという問題があった。またコ
ーヒーおよび紅茶の両方を溜めおきできるようにする方
法も考えられるが、溜めおき用のタンクを2つ用意して
おかなければならずスペース的に困難な場合がある。
【0004】また、前記のような溜めおき販売時間帯
の設定方法では、いちいちサービスマンが時間帯設定装
置を操作して、販売過密時間帯調査開始時刻を入力し、
販売過密時間帯を調査する必要があった。この方法では
夏場、冬場によって過密販売時間帯が異なる場合などが
あるため、ときどきサービスマンが販売過密時間帯調査
を行って再設定する必要があった。
の設定方法では、いちいちサービスマンが時間帯設定装
置を操作して、販売過密時間帯調査開始時刻を入力し、
販売過密時間帯を調査する必要があった。この方法では
夏場、冬場によって過密販売時間帯が異なる場合などが
あるため、ときどきサービスマンが販売過密時間帯調査
を行って再設定する必要があった。
【0005】そこで本発明は上記の問題を解消し得るカ
ップ式自動販売機を提供することを課題とする。
ップ式自動販売機を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1のカップ式自動販売機は、コーヒー原料
および紅茶原料を夫々ドリップするドリップ機構(1
7,16など)を持つカップ式自動販売機において、前
記ドリップ機構により製造したドリップ済みのコーヒー
液または紅茶液のうち溜めおき飲料決定手段(03な
ど)を介して指定された一方の液を溜める共通の保留手
段(タンク2など)と、この保留したコーヒー液または
紅茶液を用いて当該の飲料を販売する販売制御手段(1
など)とを供えたものとする。
めに、請求項1のカップ式自動販売機は、コーヒー原料
および紅茶原料を夫々ドリップするドリップ機構(1
7,16など)を持つカップ式自動販売機において、前
記ドリップ機構により製造したドリップ済みのコーヒー
液または紅茶液のうち溜めおき飲料決定手段(03な
ど)を介して指定された一方の液を溜める共通の保留手
段(タンク2など)と、この保留したコーヒー液または
紅茶液を用いて当該の飲料を販売する販売制御手段(1
など)とを供えたものとする。
【0007】また請求項2にのカップ式自動販売機は、
請求項1に記載のカップ式自動販売機において、コーヒ
ー飲料または紅茶飲料が良く売れる時間帯を検出する販
売履歴計測手段(01など)と、該販売履歴計測手段で
計測した販売履歴データを記憶する販売履歴記憶手段
(02など)とを備え、前記溜めおき飲料決定手段は前
記販売履歴記憶手段に記憶した販売履歴データから前記
保留手段に溜める液と時刻とを決定するものであるよう
にする。
請求項1に記載のカップ式自動販売機において、コーヒ
ー飲料または紅茶飲料が良く売れる時間帯を検出する販
売履歴計測手段(01など)と、該販売履歴計測手段で
計測した販売履歴データを記憶する販売履歴記憶手段
(02など)とを備え、前記溜めおき飲料決定手段は前
記販売履歴記憶手段に記憶した販売履歴データから前記
保留手段に溜める液と時刻とを決定するものであるよう
にする。
【0008】
【作用】請求項1に関わる発明では、コーヒーあるいは
紅茶の販売の多い方のドリップ液を溜めおきすることに
より、販売過密時間帯の販売時間を短縮し、できるだけ
多く販売しようとするものである。これにより、コーヒ
ーの溜めおき販売中であればコーヒー用三方弁19をタ
ンク2側にし、紅茶の溜めおき販売中であれば紅茶用三
方弁18をタンク2側にする。そして、電磁弁12を閉
じ、砂糖側の電磁弁9,クリーム側の電磁弁10を入力
条件に合わせて所定時間開き、ついでタンク2の電磁弁
6を所定時間開くようにする。コーヒーまたは紅茶のド
リップ液と砂糖,クリームをミキシング槽にて混合し、
電磁弁12を開いてカップに搬出する。従って一杯ごと
にドリップして販売するより短い待ち時間でコーヒーま
たは紅茶を販売することができる。
紅茶の販売の多い方のドリップ液を溜めおきすることに
より、販売過密時間帯の販売時間を短縮し、できるだけ
多く販売しようとするものである。これにより、コーヒ
ーの溜めおき販売中であればコーヒー用三方弁19をタ
ンク2側にし、紅茶の溜めおき販売中であれば紅茶用三
方弁18をタンク2側にする。そして、電磁弁12を閉
じ、砂糖側の電磁弁9,クリーム側の電磁弁10を入力
条件に合わせて所定時間開き、ついでタンク2の電磁弁
6を所定時間開くようにする。コーヒーまたは紅茶のド
リップ液と砂糖,クリームをミキシング槽にて混合し、
電磁弁12を開いてカップに搬出する。従って一杯ごと
にドリップして販売するより短い待ち時間でコーヒーま
たは紅茶を販売することができる。
【0009】また請求項2に関わる発明では、コーヒー
や紅茶の販売時間帯調査を自動的かつ継続的に行い、コ
ーヒーや紅茶の溜めおき販売時間を自動的に設定する。
即ち、販売履歴計測手段01が常にコーヒーおよび紅茶
を販売した曜日,時刻を販売履歴記憶手段02に記憶
し、この記憶データを基に溜めおき飲料決定手段03が
自動的にその日の販売過密時間帯を求め、溜めおき販売
時間を設定する。これによりサービスマンがいちいち販
売過密時間帯調査を行い溜めおき販売時間を設定する手
間を省く。
や紅茶の販売時間帯調査を自動的かつ継続的に行い、コ
ーヒーや紅茶の溜めおき販売時間を自動的に設定する。
即ち、販売履歴計測手段01が常にコーヒーおよび紅茶
を販売した曜日,時刻を販売履歴記憶手段02に記憶
し、この記憶データを基に溜めおき飲料決定手段03が
自動的にその日の販売過密時間帯を求め、溜めおき販売
時間を設定する。これによりサービスマンがいちいち販
売過密時間帯調査を行い溜めおき販売時間を設定する手
間を省く。
【0010】
【実施例】以下図1ないし図6に基づいて本発明の実施
例を説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図で
ある。図1において2はドリップ液を溜めておくタン
ク、3は溜めおきドリップ液、4は残量センサ、5は空
検出センサ、6は電磁弁、7は容器内の砂糖、8は容器
内のクリーム、9は砂糖側の電磁弁、10はクリーム側
の電磁弁、11はミキシング槽、12は搬出用電磁弁、
13は排出用電磁弁、14はカップ、15はタンク2を
保温するヒータ、16は紅茶をドリップする紅茶ドリッ
プ機構、17はコーヒーをドリップするコーヒードリッ
プ機構、18はドリップした紅茶液をタンク2に溜める
か、販売するかのドリップ紅茶液の流路を切換えるため
の紅茶用三方弁、19はドリップしたコーヒー液をタン
ク2に溜めるか、販売するかのドリップコーヒー液流路
を切換えるためのコーヒー用三方弁、20は溜めおきド
リップ液3の種類を切り換える時にタンク2を洗うため
の湯を貯めた湯タンク、21はタンク2やミキシング槽
11を洗うため湯タンク20から湯を出す洗浄用電磁弁
である。
例を説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図で
ある。図1において2はドリップ液を溜めておくタン
ク、3は溜めおきドリップ液、4は残量センサ、5は空
検出センサ、6は電磁弁、7は容器内の砂糖、8は容器
内のクリーム、9は砂糖側の電磁弁、10はクリーム側
の電磁弁、11はミキシング槽、12は搬出用電磁弁、
13は排出用電磁弁、14はカップ、15はタンク2を
保温するヒータ、16は紅茶をドリップする紅茶ドリッ
プ機構、17はコーヒーをドリップするコーヒードリッ
プ機構、18はドリップした紅茶液をタンク2に溜める
か、販売するかのドリップ紅茶液の流路を切換えるため
の紅茶用三方弁、19はドリップしたコーヒー液をタン
ク2に溜めるか、販売するかのドリップコーヒー液流路
を切換えるためのコーヒー用三方弁、20は溜めおきド
リップ液3の種類を切り換える時にタンク2を洗うため
の湯を貯めた湯タンク、21はタンク2やミキシング槽
11を洗うため湯タンク20から湯を出す洗浄用電磁弁
である。
【0011】1は残量センサ4および空検出センサ5か
ら信号を受信し、ドリップ機構16,17、三方弁1
8,19、上記の各種の電磁弁6,9,10,12,1
3,21、およびヒータ15などに制御信号を送信し販
売制御する販売制御装置である。また03は溜めおき販
売の飲料の種類や時刻を決定して販売制御装置1に伝え
る溜めおき飲料決定手段、01はこの決定手段03の決
定の根拠となる販売履歴データを計測する販売履歴計測
手段、02はこの計測手段01によって計測された販売
履歴データを記憶する販売履歴記憶手段である。
ら信号を受信し、ドリップ機構16,17、三方弁1
8,19、上記の各種の電磁弁6,9,10,12,1
3,21、およびヒータ15などに制御信号を送信し販
売制御する販売制御装置である。また03は溜めおき販
売の飲料の種類や時刻を決定して販売制御装置1に伝え
る溜めおき飲料決定手段、01はこの決定手段03の決
定の根拠となる販売履歴データを計測する販売履歴計測
手段、02はこの計測手段01によって計測された販売
履歴データを記憶する販売履歴記憶手段である。
【0012】図2は図1の販売制御装置1の商品(カッ
プ飲料)販売時の動作を示すフローチャート、図3は図
1の販売制御装置1の販売待機中の動作を示すフローチ
ャートである。以下図1を参照しながら図2,図3のフ
ローチャートを説明する。図2においては、まずステッ
プS1にて販売要求のあった飲料(ターヒーまたは紅
茶)が溜めおき販売中であるか否かを確認し、販売中で
あればステップS2にて搬出用電磁弁12を閉じ、つい
でステップS3にて、砂糖側の電磁弁9、クリーム側の
電磁弁10を入力条件に合わせて所定時間開き、ついで
ステップS4にて電磁弁6を所定時間開くようにする。
溜めおきドリップ液と砂糖およびクリームは、ミキシン
グ槽11にて混合され、ついでステップS5にて混合さ
れた飲料を搬出用電磁弁12を開いてカップ14に搬出
する。
プ飲料)販売時の動作を示すフローチャート、図3は図
1の販売制御装置1の販売待機中の動作を示すフローチ
ャートである。以下図1を参照しながら図2,図3のフ
ローチャートを説明する。図2においては、まずステッ
プS1にて販売要求のあった飲料(ターヒーまたは紅
茶)が溜めおき販売中であるか否かを確認し、販売中で
あればステップS2にて搬出用電磁弁12を閉じ、つい
でステップS3にて、砂糖側の電磁弁9、クリーム側の
電磁弁10を入力条件に合わせて所定時間開き、ついで
ステップS4にて電磁弁6を所定時間開くようにする。
溜めおきドリップ液と砂糖およびクリームは、ミキシン
グ槽11にて混合され、ついでステップS5にて混合さ
れた飲料を搬出用電磁弁12を開いてカップ14に搬出
する。
【0013】溜めおきドリップ液3が一杯分よりも少な
くなったときは残量センサ4から信号が出力されて溜め
おきするドリップ液3のドリップ機構17または16
(但し溜めおきドリップ液がコーヒーの場合はコーヒー
ドリップ機構17、溜めおきドリップ液が紅茶の場合は
紅茶ドリップ機構16)により補給される。前記のステ
ップS1にて溜めおき販売中でなく一杯販売のときはス
テップS6にて従来行われてきた販売制御の手順を実行
する。すなわち、コーヒー用三方弁19または紅茶用三
方弁18を直接ミキシング槽11に流れるようにしてお
き、砂糖側の電磁弁9,クリーム側の電磁弁10も所定
時間開き、ミキシング槽11にて混合した後、搬出用電
磁弁12を開いてカップ14に搬出する。
くなったときは残量センサ4から信号が出力されて溜め
おきするドリップ液3のドリップ機構17または16
(但し溜めおきドリップ液がコーヒーの場合はコーヒー
ドリップ機構17、溜めおきドリップ液が紅茶の場合は
紅茶ドリップ機構16)により補給される。前記のステ
ップS1にて溜めおき販売中でなく一杯販売のときはス
テップS6にて従来行われてきた販売制御の手順を実行
する。すなわち、コーヒー用三方弁19または紅茶用三
方弁18を直接ミキシング槽11に流れるようにしてお
き、砂糖側の電磁弁9,クリーム側の電磁弁10も所定
時間開き、ミキシング槽11にて混合した後、搬出用電
磁弁12を開いてカップ14に搬出する。
【0014】次に図3により販売待機中の動作手順を説
明する。まずステップS11で溜めおき飲料決定手段0
3から出された指令がコーヒー溜めおき販売指令、紅茶
溜めおき販売指令、一杯販売指令の何れであるかを判別
する。コーヒー溜めおき販売指令であれば、フローチャ
ートのステップS12からステップS16を実行する。
即ちステップS12で残量センサ4を介しタンク2内の
溜めおきドリップ液3が一杯以下か否かを確認し、一杯
以下のときはステップS13に進み、一杯以上のときは
何もしないで終了する。ステップS13でコーヒー用三
方弁19をタンク2側に、紅茶用三方弁18をミキシン
グ槽11側にし、コーヒー飲料のみを溜めおき販売でき
るようにする。ステップS14にて電磁弁6を閉じ、タ
ンク2の中にコーヒーの溜めおきができるようにする。
ステップS15でコーヒーを予め指定された溜めおき販
売数分ドリップする。
明する。まずステップS11で溜めおき飲料決定手段0
3から出された指令がコーヒー溜めおき販売指令、紅茶
溜めおき販売指令、一杯販売指令の何れであるかを判別
する。コーヒー溜めおき販売指令であれば、フローチャ
ートのステップS12からステップS16を実行する。
即ちステップS12で残量センサ4を介しタンク2内の
溜めおきドリップ液3が一杯以下か否かを確認し、一杯
以下のときはステップS13に進み、一杯以上のときは
何もしないで終了する。ステップS13でコーヒー用三
方弁19をタンク2側に、紅茶用三方弁18をミキシン
グ槽11側にし、コーヒー飲料のみを溜めおき販売でき
るようにする。ステップS14にて電磁弁6を閉じ、タ
ンク2の中にコーヒーの溜めおきができるようにする。
ステップS15でコーヒーを予め指定された溜めおき販
売数分ドリップする。
【0015】前記のステップS11で紅茶溜めおき販売
指令の場合であれば、同様にステップS17,S18,
S19,S20の手順を実行する。そしてステップS1
6で溜めおき液を保温するため、ヒータ15をオンす
る。前記ステップS11で一杯販売指令の場合は、ステ
ップS21からステップS28を実行する。即ちステッ
プS21で搬出用電磁弁12を閉じ、かつ搬出用電磁弁
13を開き、ステップS22で電磁弁6を開く。ステッ
プS23で空検出センサ5を介しタンク2内が空か否か
を確認し、空になったらステップS24に進む。ステッ
プS24からステップS26はタンク2を洗浄する処理
である。即ちステップS24で電磁弁6を閉じ、あらか
じめ決められた所定の時間だけ洗浄用電磁弁21を開
く。ステップS25では洗浄用電磁弁21を閉じ、電磁
弁6を開き、湯を流し出す。ステップS26では空検出
センサ5を介しタンク2内の湯が空か否かを確認し、空
になったらステップS27に進む。ステップS27で
は、コーヒー用三方弁19,紅茶用三方弁18をミキシ
ング槽11側にし、ドリップした液が直接ミキシング槽
11に流れるようにする。そしてステップS28で排出
用電磁弁13を閉じ、搬出用電磁弁12を開く。
指令の場合であれば、同様にステップS17,S18,
S19,S20の手順を実行する。そしてステップS1
6で溜めおき液を保温するため、ヒータ15をオンす
る。前記ステップS11で一杯販売指令の場合は、ステ
ップS21からステップS28を実行する。即ちステッ
プS21で搬出用電磁弁12を閉じ、かつ搬出用電磁弁
13を開き、ステップS22で電磁弁6を開く。ステッ
プS23で空検出センサ5を介しタンク2内が空か否か
を確認し、空になったらステップS24に進む。ステッ
プS24からステップS26はタンク2を洗浄する処理
である。即ちステップS24で電磁弁6を閉じ、あらか
じめ決められた所定の時間だけ洗浄用電磁弁21を開
く。ステップS25では洗浄用電磁弁21を閉じ、電磁
弁6を開き、湯を流し出す。ステップS26では空検出
センサ5を介しタンク2内の湯が空か否かを確認し、空
になったらステップS27に進む。ステップS27で
は、コーヒー用三方弁19,紅茶用三方弁18をミキシ
ング槽11側にし、ドリップした液が直接ミキシング槽
11に流れるようにする。そしてステップS28で排出
用電磁弁13を閉じ、搬出用電磁弁12を開く。
【0016】上記のようにお客が多いときには溜めおき
販売にして短時間に多く販売することができ、お客の少
ないときには一杯販売に切り換えて一杯毎に新鮮な飲料
を販売することだできる。つぎに図4は請求項2に関わ
る発明の実施例としての販売履歴記憶手段02(図1)
の構成を示している。同図(a)はコーヒーおよび紅茶
の販売数を曜日,時間帯別に記憶する販売履歴情報を示
している。本実施例では、販売時間帯は30分ごとに設
定し、過去3週間分の販売履歴を記憶する。図4(a)
の販売履歴情報は日曜日の例であり、実際にはこれと同
じ構造のものが日曜日から土曜日までの7日分ある。図
4(b)は同図(a)の販売履歴情報を管理するアドレ
ステーブルである。このアドレステーブルは曜日別,週
別の販売履歴情報がどこにあるかを示す。
販売にして短時間に多く販売することができ、お客の少
ないときには一杯販売に切り換えて一杯毎に新鮮な飲料
を販売することだできる。つぎに図4は請求項2に関わ
る発明の実施例としての販売履歴記憶手段02(図1)
の構成を示している。同図(a)はコーヒーおよび紅茶
の販売数を曜日,時間帯別に記憶する販売履歴情報を示
している。本実施例では、販売時間帯は30分ごとに設
定し、過去3週間分の販売履歴を記憶する。図4(a)
の販売履歴情報は日曜日の例であり、実際にはこれと同
じ構造のものが日曜日から土曜日までの7日分ある。図
4(b)は同図(a)の販売履歴情報を管理するアドレ
ステーブルである。このアドレステーブルは曜日別,週
別の販売履歴情報がどこにあるかを示す。
【0017】図5は販売履歴計測手段01(図1)の処
理のフローチャートである。同図(a)は飲料販売時に
行う処理、同図(b)は毎週日曜日の午前0時に行う処
理を示している。以下このフローチャートに従って説明
する。ステップS31で販売した飲料は何かを調べ、コ
ーヒー,紅茶以外なら何もしないで終了し、コーヒーか
紅茶ならステップS32に進む。ステップS32では販
売した曜日と時刻を求める。ステップS33ではステッ
プS32で求めた販売曜日から販売履歴記憶手段のアド
レテーブルを参照し、どの販売履歴情報かを求め、ステ
ップS31で求めた飲料名とステップS32で求めた販
売時刻から販売履歴情報のどの位置の値を更新するかを
決める。ステップS34では、ステップS33で求めた
販売履歴情報位置の値に1を加える。同図(b)では過
去3週間の販売履歴を超える販売履歴を削除するため
に、アドレステーブルに書かれているアドレスを入れ替
える。本実施例では毎週日曜日の午前0時にこの入り替
えを行うものである。即ちステップS41ではアドレス
テーブルの2週間前の販売履歴情報のアドレスを、3週
間まえの販売履歴情報のアドレスを格納する位置に移動
する。ステップS42ではアドレステーブルの1週間前
の販売履歴情報のアドレスを、2週間前の販売履歴情報
のアドレスを格納する位置に移動する。ステップS43
ではアドレステーブルの今週の販売履歴情報のアドレス
を、1週間前の販売履歴情報のアドレスを格納する位置
に移動する。ステップS44ではアドレステーブルの3
週間前の販売履歴情報のアドレスを、今週の販売履歴情
報のアドレスを格納する位置に移動する。ステップS4
5では今週のアドレスで示す販売履歴情報をリセット
し、新たに今週の販売履歴が記憶できるようにする。
理のフローチャートである。同図(a)は飲料販売時に
行う処理、同図(b)は毎週日曜日の午前0時に行う処
理を示している。以下このフローチャートに従って説明
する。ステップS31で販売した飲料は何かを調べ、コ
ーヒー,紅茶以外なら何もしないで終了し、コーヒーか
紅茶ならステップS32に進む。ステップS32では販
売した曜日と時刻を求める。ステップS33ではステッ
プS32で求めた販売曜日から販売履歴記憶手段のアド
レテーブルを参照し、どの販売履歴情報かを求め、ステ
ップS31で求めた飲料名とステップS32で求めた販
売時刻から販売履歴情報のどの位置の値を更新するかを
決める。ステップS34では、ステップS33で求めた
販売履歴情報位置の値に1を加える。同図(b)では過
去3週間の販売履歴を超える販売履歴を削除するため
に、アドレステーブルに書かれているアドレスを入れ替
える。本実施例では毎週日曜日の午前0時にこの入り替
えを行うものである。即ちステップS41ではアドレス
テーブルの2週間前の販売履歴情報のアドレスを、3週
間まえの販売履歴情報のアドレスを格納する位置に移動
する。ステップS42ではアドレステーブルの1週間前
の販売履歴情報のアドレスを、2週間前の販売履歴情報
のアドレスを格納する位置に移動する。ステップS43
ではアドレステーブルの今週の販売履歴情報のアドレス
を、1週間前の販売履歴情報のアドレスを格納する位置
に移動する。ステップS44ではアドレステーブルの3
週間前の販売履歴情報のアドレスを、今週の販売履歴情
報のアドレスを格納する位置に移動する。ステップS4
5では今週のアドレスで示す販売履歴情報をリセット
し、新たに今週の販売履歴が記憶できるようにする。
【0018】図6は溜めおき飲料決定手段03(図1)
の処理のフローチャートである。この処理は販売時間帯
が始まるごとに起動される。以下このフローチャートに
従って説明する。ステップS51では同じ曜日,同じ時
間帯に販売した過去3週間のコーヒー販売数の平均(平
均コーヒー販売数)を求める。ステップS52では同じ
曜日,同じ時間帯に販売した過去3週間の紅茶販売数の
平均(平均紅茶販売数)を求める。ステップS53では
平均コーヒー販売数と平均紅茶販売数とを比較し、平均
コーヒー販売数の方が多ければステップS54へ進み、
そうでなかったら(平均紅茶販売数の方が多い場合)ス
テップS59へ進む。ステップS54では平均コーヒー
販売数と、予め決まっている溜めおき販売数とを比較
し、平均コーヒー販売数の方が溜めおき販売数よりも多
ければステップS55に進み、そうでなければステップ
S58に進み、一杯販売指令を出して終了する(これは
過去3週間の平均販売実績が溜めおき販売数よりも少な
ければ溜めおき販売をしないことを示している)。ステ
ップS55では現在紅茶溜めおき販売中であるならば、
ステップS56で一杯販売指令を出し、紅茶溜めおき販
売を中止させる。そしてステップS57でコーヒー溜め
おき販売指令を出し終了する。ステップS53で平均紅
茶販売数が多ければ、ステップS59〜S62およびS
58において紅茶に対して、コーヒーにおけるステップ
S54〜S57,S58の場合と同様な処理を行う。
の処理のフローチャートである。この処理は販売時間帯
が始まるごとに起動される。以下このフローチャートに
従って説明する。ステップS51では同じ曜日,同じ時
間帯に販売した過去3週間のコーヒー販売数の平均(平
均コーヒー販売数)を求める。ステップS52では同じ
曜日,同じ時間帯に販売した過去3週間の紅茶販売数の
平均(平均紅茶販売数)を求める。ステップS53では
平均コーヒー販売数と平均紅茶販売数とを比較し、平均
コーヒー販売数の方が多ければステップS54へ進み、
そうでなかったら(平均紅茶販売数の方が多い場合)ス
テップS59へ進む。ステップS54では平均コーヒー
販売数と、予め決まっている溜めおき販売数とを比較
し、平均コーヒー販売数の方が溜めおき販売数よりも多
ければステップS55に進み、そうでなければステップ
S58に進み、一杯販売指令を出して終了する(これは
過去3週間の平均販売実績が溜めおき販売数よりも少な
ければ溜めおき販売をしないことを示している)。ステ
ップS55では現在紅茶溜めおき販売中であるならば、
ステップS56で一杯販売指令を出し、紅茶溜めおき販
売を中止させる。そしてステップS57でコーヒー溜め
おき販売指令を出し終了する。ステップS53で平均紅
茶販売数が多ければ、ステップS59〜S62およびS
58において紅茶に対して、コーヒーにおけるステップ
S54〜S57,S58の場合と同様な処理を行う。
【0019】
【発明の効果】請求項1に関わる発明によれば、コーヒ
ーや紅茶など1回の販売に時間がかかる飲料のドリップ
液を予め溜めておくようにしたので、連続的に販売する
必要がある時に待ち時間を少なく販売できるようにな
り、短時間に多くの杯数を販売することが可能となり、
商品の販売を増加できるという効果が得られる。また利
用者にとって待ち時間は無駄なものであるので、本発明
のような自動販売機は利用者に便利なものとなり、イメ
ージを上げる効果が得られる。
ーや紅茶など1回の販売に時間がかかる飲料のドリップ
液を予め溜めておくようにしたので、連続的に販売する
必要がある時に待ち時間を少なく販売できるようにな
り、短時間に多くの杯数を販売することが可能となり、
商品の販売を増加できるという効果が得られる。また利
用者にとって待ち時間は無駄なものであるので、本発明
のような自動販売機は利用者に便利なものとなり、イメ
ージを上げる効果が得られる。
【0020】さらに請求項2に関わる発明によれば、販
売の集中する販売過密時間帯を自動的、かつ継続的に検
出し、その販売過密時間帯に合わせて良く売れる飲料を
溜めおき販売するようにしたので、季節の変化や自動販
売機の設置場所の違いによる販売過密時間帯の変化に自
動的に追従するので、いちいちサービスマンが溜めおき
販売の時間帯を再設定する必要がなくなるという効果が
得られる。
売の集中する販売過密時間帯を自動的、かつ継続的に検
出し、その販売過密時間帯に合わせて良く売れる飲料を
溜めおき販売するようにしたので、季節の変化や自動販
売機の設置場所の違いによる販売過密時間帯の変化に自
動的に追従するので、いちいちサービスマンが溜めおき
販売の時間帯を再設定する必要がなくなるという効果が
得られる。
【図1】本発明の一実施例としての構成図
【図2】図1の販売制御装置の販売時の動作のフローチ
ャート
ャート
【図3】図1の販売制御装置の待機時の動作を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図4】図1の販売履歴記憶手段の構成の実施例を示す
図
図
【図5】図1の販売履歴計測手段の動作を示すフローチ
ャート
ャート
【図6】図1の溜めおき飲料決定手段の動作を示すフロ
ーチャート
ーチャート
01 販売履歴計測手段 02 販売履歴記憶手段 03 溜めおき飲料決定手段 1 販売制御装置 2 タンク 3 溜めおきドリップ液 4 残量センサ 5 空検知センサ 6 電磁弁 7 砂糖 8 クリーム 9 電磁弁 10 電磁弁 11 ミキシング槽 12 搬出用電磁弁 13 排出用電磁弁 14 カップ 15 ヒータ 16 紅茶ドリップ機構 17 コーヒードリップ機構 18 紅茶用三方弁 19 コーヒー用三方弁 20 湯タンク 21 洗浄用電磁弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07F 13/00 - 13/10
Claims (2)
- 【請求項1】コーヒー原料および紅茶原料を夫々ドリッ
プするドリップ機構を持つカップ式自動販売機におい
て、 前記ドリップ機構により製造したドリップ済みのコーヒ
ー液または紅茶液のうち溜めおき飲料決定手段を介して
指定された一方の液を溜める共通の保留手段と、 この保留したコーヒー液または紅茶液を用いて当該の飲
料を販売する販売制御手段とを供えたことを特徴とする
カップ式自動販売機。 - 【請求項2】請求項1に記載のカップ式自動販売機にお
いて、コーヒー飲料または紅茶飲料が良く売れる時間帯
を検出する販売履歴計測手段と、 該販売履歴計測手段で計測した販売履歴データを記憶す
る販売履歴記憶手段とを備え、 前記溜めおき飲料決定手段は前記販売履歴記憶手段に記
憶した販売履歴データから前記保留手段に溜める液と時
刻とを決定するものであることを特徴とするカップ式自
動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010292A JP2894397B2 (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | カップ式自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010292A JP2894397B2 (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | カップ式自動販売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05282547A JPH05282547A (ja) | 1993-10-29 |
| JP2894397B2 true JP2894397B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13708821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8010292A Expired - Fee Related JP2894397B2 (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | カップ式自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2894397B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102114304B1 (ko) * | 2016-11-10 | 2020-05-22 | 엘지전자 주식회사 | 맥주 제조장치 및 그의 제조 정보 제공 방법을 수행하는 프로그램을 기록한 컴퓨터로 판독가능한 기록 매체 |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP8010292A patent/JP2894397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05282547A (ja) | 1993-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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