JP2893873B2 - 光ファイバ用ガラス母材製造用加熱炉 - Google Patents
光ファイバ用ガラス母材製造用加熱炉Info
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- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01446—Thermal after-treatment of preforms, e.g. dehydrating, consolidating, sintering
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Description
母材を加熱処理するための加熱炉およびそれを使用する
光ファイバ用多孔質ガラス母材の加熱処理方法に関す
る。
は、気相軸付け法や外付け法などの方法がある。これら
の方法により最初に円柱状或いは円筒状の光ファイバ用
多孔質ガラス母材を作り、次に、このファイバ用多孔質
ガラス母材をアルゴン、ヘリウム等の不活性ガスおよび
/または塩素系ガスもしくはフッ素系ガスなどの雰囲気
下、加熱炉中で加熱処理(加熱、脱水焼結など)して、
透明で高純度な光ファイバ用ガラス母材に変える。
母材に添加するドーパントの種類および含有率によって
異なるが、温度範囲は、通常、約1200〜1600℃である。
また、高温下では不純物が母材に混入し易いので、不純
物混入を極力低減するために、一般的には高純度石英製
の炉芯管が使用されている。
高温下ではガラス状態から結晶状態へと移行する「失
透」と呼ばれる現象が生じて急速に脆くなり、耐久性に
乏しいという問題がある。
め、灰分20ppm未満のカーボン材表面にガス不透過性の
(例えばカーボン、SiCなどの)コーティングを施す方
法がある(特願平1-167695および特願平1-232378など参
照)が、カーボン基材とコーティング層との熱膨張率の
差(熱膨張率のミスマッチ)に起因する応力によって亀
裂が生じ、所期の目的であるガス不透過性の機能を果た
さなくなる場合がある。
率のミスマッチ故に100μm以上の厚さとするのは困難
であり、機械的衝撃等によってコーティング層に亀裂が
生じることがあった。
が軟化変形し、また、1200℃以上で結晶(クリストバラ
イト)が生成するため、結晶転移温度以下(300℃以
下)に炉温を下げることができず、一旦加熱したら連続
して使用しなければならないという問題がある。
した場合は、基材とコーティング層の熱膨張率のミスマ
ッチに起因して発生する応力によりコーティングに亀裂
が生じ、ガス不透過性機能を有さなくなる。
うな従来技術の欠点を解決して光ファイバ用多孔質石英
ガラス母材を長期間にわたって安定して加熱処理できる
加熱炉および加熱処理方法を提供することである。
ーボン基材の炉芯管を有して成り、光ファイバ用多孔質
ガラス母材を加熱処理する加熱炉であって、炉芯管は少
なくとも内側表面にガス不透過性コーティング層を有
し、該コーティング層は表面コーティング層およびカー
ボン基材中に含浸されている含浸コーティング層からな
ることを特徴とする加熱炉を提供する。
し易いカーボン基材の内側表面部分にガス不透過性コー
ティング層を有する必要があるが、所望により他の表面
部分にもガス不透過性コーティング層を有してよい。
を使用することを特徴とする光ファイバ用多孔質石英ガ
ラス母材を加熱処理する方法を提供する。
材の加熱を伴う処理を意味し、例えば通常の加熱、脱
水、ドーピング、乾燥などを包含する操作を含むものと
して使用する。
ーボン基材の孔内に、コーティングする物質が侵入した
状態を意味するものとして使用している。また、以下に
使用する「含浸コーティング」とはコーティング層の少
なくとも一部分が含浸状態にあるようにコーティングす
ること、即ち、コーティング層が表面コーティング層お
よび含浸コーティング層から成るようにすることを意味
する。
本発明の加熱炉の炉芯管の表面に施されたコーティング
層との差異を明らかにするために、第1図(a)および
第1図(b)に炉芯管部分の模式断面図を示す。
ティング層1および炉芯管基材本体2から成り、これら
の間には、基材とコーティング層が合致していない部分
が存在する。第1図(b)は本発明の炉芯管の場合であ
り、厚さL2の表面コーティング層1と炉芯管基材本体2
との間に厚さL1の含浸コーティング層3が存在する。
起こらないカーボン基材を使用する。また、コーティン
グ層の一部分がカーボン基材中に含浸されるように処理
されているので、基材とコーティング層との密着性が大
幅に改善されることになり、上記問題を解決できる。
はないが、基材との密着性および機械的強度などを考慮
すると、カーボン基材として使用するカーボンの平均粒
子径の少なくとも5倍であるのが好ましい。
は、密度が少なくとも1.6g/cm3以上の等方性カーボンが
好ましい。異方性のカーボン材では、熱膨張の軸方向の
差によるコーティングクラックが生じ易い。例えば密度
が1.75g/cm3程度の一般的なカーボン材の場合、平均粒
子径は15〜20μmである。従って、本発明の炉芯管では
カーボン基材中に含浸された含浸コーティングの厚さは
少なくとも100μmであるのが好ましい。このような含
浸コーティング層が存在すると、それより炉芯管表面に
近い表面コーティング層が腐食または消耗した場合であ
っても、炉芯管基材に高密度領域が存在することにな
り、ガス不透過性が保持されるという利点も生じる。
ては、耐熱性、純度および光ファイバ母材の高純度化や
屈折率制御に用いるハロゲン系ガスに耐え得るものであ
れば特に限定されるものではない。このような観点か
ら、例えば熱分解カーボンのようなグラファイト構造も
しくはアモルファス構造のカーボンまたはβ‐SiCもし
くはアモルファスSiCをコーティング材として使用でき
る。
ング物質を侵入させることにより行う。
温にて、気相反応の速度が律速となる条件を用い気相蒸
着する手法(CVI法、化学気相含浸法)、多孔質材へ液
相のコーティング材(SiCであればSiCl2(C2H5)2等、カ
ーボンであれば、PVC(ポリ塩化ビニル))を浸漬した
後、高温熱分解し、含浸領域を有するコーティングを得
る方法(液相浸漬法)などを適用できる。純度の点を考
慮すると、気相蒸着法(CVD法)によって表面コーティ
ング層および含浸コーティング層を形成するのが特に好
ましい。
きる: SiC含浸コーティング 全圧30torr、Si(CH3)Cl3/H2=1/2、温度1350℃にて、
20時間コーティング層を形成すると、含浸コーティング
層の厚さは400μm、表面コーティング層の厚さは50μ
mとなる。
て、3時間コーティング層を形成すると、厚さ60μmの
SiCコーティング層が得られる。
含浸コーティングした後、全圧50torr、CH4/H2=1/3、
温度1800℃にて、10時間表面コーティングすると、含浸
コーティング層の厚さは200〜300μm、表面コーティン
グ層の厚さは30μmとなる。
コーティング層を形成すると、厚さ30μmのコーティン
グ層が得られる。
れば、コーティング形成時の全圧Pと、基材の気孔径R
および蒸着反応速度Kによって決まる。
応速度Kの−1乗および全圧Pより定義し得る分子の平
均自由行程((P)0.5に比例)の0.5乗に比例した関数で
示される。すなわち、カーボン基材の気孔径と全圧、温
度で含浸コーティング層厚さL1が求められる。表面コー
ティング層厚さL2は、反応速度と時間で求まるものであ
る。
を適宜変更することにより、種々の厚さの表面コーティ
ング層および含浸コーティング層を形成することができ
る。
一般に連続して製造することになるので、2つのコーテ
ィング層を厳密に区分できるものではないが、本明細書
においては便宜的に基材気孔に侵入しているコーティン
グ部を含浸コーティング層とし、基材表面より上にコー
ティングされた部分を表面コーティング層とすることに
より2つのコーティング層を区分して各々の厚さを測定
する。これらの層の厚さは、例えばコーティングを形成
した基材表面部分を切断してSEM(走査型電子顕微鏡等
で観察することにより容易に測定できる。
ーボンファイバをカーボンマトリックスとするカーボン
材が(例えば、日本カーボン社からC/Cコンポジットと
して)市販されており、これにコーティング材を含浸コ
ーティングすることにより機械的に更に強い炉芯管が得
られる。
る。
比重1.75g/cm3の等方性カーボン基材に含浸コーティン
グした。含浸コーティング層厚さ400μm、表面コーテ
ィング層厚さ50μmとした。
気中、600℃〜1700℃の温度範囲で、100℃/分の昇降温
を30回行った。カーボン材表面には亀裂は認められず、
ガス透過率はN2基準で1×10-9cm2/sec未満であり、実
用上問題はなかった。
グ) 実験例1と同じカーボン基材表面にCVD法によりβ−S
iCをコーティングして厚さ50μmの表面コーティング層
を施した。
し熱処理を行ったところ、コーティング面に亀裂が生じ
た。
ング) CH4を原料とした、減圧CVD法により、実験例1と同じ
カーボン基材に、熱分解カーボングラファイトを含浸コ
ーティングし、含浸コーティング層厚さ500μm、表面
コーティング層厚さ35μmとした。
繰り返したが、亀裂は認められなかった。また、加熱処
理後のガス透過率は、N2基準で2×10-9〜3.5×10-9cm2
/secと良好であった(即ち、ガス透過率が小さい)。
ーティング) 実験例1と同じ基材に、CVD法により厚さ35μmの熱
分解カーボンの表面コーティング層を施した。
ろ、コーティング層に亀裂が生じ、ガス透過率はN2基準
で5×10-2cm2/secとカーボン基材とほぼ同じ値となっ
た。
グ) 実験例2で使用したグラファイト含浸コーティング基
材を800℃で、O2800ppmを含むN2下で1時間処理し、表
面コーティング層を25μm酸化除去した。
ろ、N2基準で2×10-8〜8×10-8cm2/secと良好であっ
た。
ィング) 比較実験例2で使用したグラファイトコーティング基
材を実験例3と同様に酸化処理した。
-4cm2/secであり、初期の2×10-8cm2/secに比べ非常に
悪くなっていた(即ち、ガス透過率が大きい)。
ィング) 減圧CVD法により形成した熱分解カーボン含浸コーテ
ィング層(厚さ20μm)および熱分解カーボン表面コー
ティング層(厚さ30μm)を有するカーボン基材を実験
例3と同様に処理した。
基準で6×10-5cm2/secであり、ガス透過性が悪化して
いた。
ィングすることにより耐熱衝撃性および耐ガス性が向上
することが判る。
内側表面に減圧CVD法によるSiC表面コーティング層50μ
mおよびSiC含浸コーティング層800μm(双方のコーテ
ィングを併せて参照番号11で表示)を有するカーボン基
材製炉芯管12および炉芯管が貫通しているヒーター14を
有して成る加熱装置10を用いて多孔質ガラス母材21を加
熱処理した。
密度0.3g/cm3)を挿入し、炉温1100℃とした。脱水−高
純度化ガスとしてSiCl4300cc/分およびHe10l/分を供給
し、上記多孔質ガラス母材を下降速度8mm/分でヒーター
(長さ300mm)部分を通過せしめた。
F4400cc/分の割合で供給し、多孔質ガラス母材を3mm/分
の速度でヒーター部分を通過させてガラス母材にフッ素
を添加した。
し、10mm/分の速度でガラス母材を通過させ透明ガラス
化した。
光光度計によるSiOH(3675cm-1)吸収の測定)であっ
た。得られたガラス母材に直径8mmの孔を開けてH2/O2
ガラス旋盤にて直径25mmに加熱延伸した。その後、無水
合成石英ガラスから成る直径5mmのガラスロッドを挿入
し、溶融一体化して非屈折率差0.34%のコア/クラッド
比5.2のプリフォームを得た。
m、孔径16.5mmのフッ素添加ガラスパイプに挿入して加
熱一体化し、非屈折率差0.34%、コア/クラッド比12.2
のプリフォームを製造した。尚、上記フッ素添加ガラス
パイプもこのSiCコート炉で作製したものである。
コアシングルモードファイバを作製した。このファイバ
の伝送損失を測定したところ、波長1.55μmにて0.178d
B/kmの損失を示した。
均は0.1748dB/kmであった。また、40本の処理の間、10
本毎に炉を80℃/分の速度で室温まで降温したが、コー
ティングの破損は認められなかった。
層(厚さ50μm)のみを施したカーボン基材炉芯管(含
浸コーティング層なし)を使用して、実施例1と同一の
手順で石英ガラスに対し0.34%の非屈折率差を有するフ
ッ素添加石英ガラス母材10本を作製した。
アシングルモードファイバを5本製造した。平均の伝送
損失は、波長1.55μmにて0.1752dB/kmであった。
ころ、炉芯管ヒーター部に亀裂が認められた。
してファイバ化したところ、第4図中、線IIで示すよう
に、不純物(Fe2+,Cu2+)による損失増が確認された。
また、比較のため、実施例1により得られたファイバの
損失を線Iで示している。
ラファイトを含浸コーティングしたカーボン基材炉芯管
(グラファイトコーティング層厚さ50μm、グラファイ
ト含浸層厚さ1200μm)を有する加熱炉を使用して実施
例1と同様の手順でフッ素添加石英ガラス母材を製造し
た。
/分の割合で室温まで降温したが炉芯管に損傷は認めら
れなかった。
アシングルモードファイバを製造したところ、平均損失
は波長1.55μmにて0.1735dB/kmであった。
N299%以下で800℃で加熱処理することにより、酸化消
耗させた後、ガラス母材処理を行ったが炉芯管内ガスの
外部への漏れは認められなかった。
10の炉芯管として、内側表面にグラファイトを含浸コー
ティングしたカーボン基材炉芯管12(減圧CVD法により
形成、グラファイト表面コーティング層厚さ35μm、グ
ラファイト含浸コーティング層厚さ1300μm)を使用し
た。
20lを供給して10分間ガス置換を行った。その後、内蓋2
6を開いて炉芯管内へ母材を挿入した。炉温1080℃、脱
水−高純度ガスとしてCl2400cc/分およびHe15l/分を炉
芯管内に供給しながら、下降速度10mm/分の速度でガラ
ス体がヒーター部分を通過するようにした。
し、ガラス母材が下降速度5mm/分でヒーター部分を通過
するようにして母材を透明ガラス化した。
た。このSiO2母材を抵抗加熱炉で延伸した後、非屈折率
差0.35%のフッ素添加ガラス管(無水)に挿入して加熱
一体化し、シングルモードファイバプリフォームを得
た。
mにおいて伝送損失値は0.173dB/kmと良好であった。
ラファイトを内側表面に70μmコーティングしたカーボ
ン基材炉芯管を用いた。
添加ガラス母材を5本作製したところ、3本目以降の母
材の含水量が0.2ppmとなった。また、炉芯管のコーティ
ングの状態を調べた所、ヒーター部の上下にてコーティ
ングの亀裂が生じ、ガスが漏れているのが確認された。
発明に従って含浸コーティングを施した炉芯管を有する
加熱炉を用いた場合、不純物や水分の混入しない光ファ
イバ用母材を安定して製造でき、更に、従来の石英炉や
表面コーティング炉に比べて昇降温に伴う熱破壊がない
ことから、長期にわたり炉芯管を使用できるので顕著な
経済的効果も得られる。
第1図(b)は、本発明の加熱炉に使用する炉芯管基材
部分の模式断面図、第2図および第3図は実施例または
比較例に使用した加熱炉の模式断面図、第4図は、実施
例および比較例において得られたファイバの伝送損失を
示すグラフである。 1……表面コーティング層、2……炉芯管基材本体、3
……含浸コーティング層、10……加熱炉、11……コーテ
ィング層、12……炉芯管、13……炉芯管基材、14……ヒ
ーター、21……ガラス母材、25……予備室、26……内
蓋。
Claims (5)
- 【請求項1】カーボン基材の炉芯管を有して成り、光フ
ァイバ用多孔質ガラス母材を加熱処理する加熱炉であっ
て、炉芯管は少なくとも内側表面にガス不透過性コーテ
ィング層を有し、該コーティング層は表面コーティング
層およびカーボン基材中に含浸されているガス不透過性
含浸コーティング層からなることを特徴とする加熱炉。 - 【請求項2】含浸コーティング層の厚さが少なくとも10
0μmである請求項1記載の加熱炉。 - 【請求項3】ガス不透過性コーティング層は、グラファ
イト構造もしくはアモルファス構造カーボンまたはβ−
もしくはアモルファス構造炭化ケイ素である請求項1ま
たは2記載の加熱炉。 - 【請求項4】カーボン基材が等方性カーボンまたはカー
ボンファイバマトリックスを含んで成る請求項1〜3の
いずれかに記載の加熱炉。 - 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載の加熱炉を
使用して光ファイバ用多孔質ガラス母材を加熱処理する
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15895790A JP2893873B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 光ファイバ用ガラス母材製造用加熱炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15895790A JP2893873B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 光ファイバ用ガラス母材製造用加熱炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0450129A JPH0450129A (ja) | 1992-02-19 |
JP2893873B2 true JP2893873B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=15683042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15895790A Expired - Lifetime JP2893873B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 光ファイバ用ガラス母材製造用加熱炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893873B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU689154B2 (en) * | 1993-10-15 | 1998-03-26 | Georgia Power Company | Squirrel shield device |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP15895790A patent/JP2893873B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0450129A (ja) | 1992-02-19 |
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