JP2893214B2 - 分路手段付リセプタクル型コネクタ - Google Patents
分路手段付リセプタクル型コネクタInfo
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- JP2893214B2 JP2893214B2 JP2291000A JP29100090A JP2893214B2 JP 2893214 B2 JP2893214 B2 JP 2893214B2 JP 2291000 A JP2291000 A JP 2291000A JP 29100090 A JP29100090 A JP 29100090A JP 2893214 B2 JP2893214 B2 JP 2893214B2
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- Japan
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- plug
- contact
- housing
- free ends
- conductors
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/514—Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
-
- H—ELECTRICITY
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/70—Structural association with built-in electrical component with built-in switch
- H01R13/703—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
- H01R13/7031—Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity
- H01R13/7033—Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity making use of elastic extensions of the terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/60—Contacts spaced along planar side wall transverse to longitudinal axis of engagement
- H01R24/62—Sliding engagements with one side only, e.g. modular jack coupling devices
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/722—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures coupling devices mounted on the edge of the printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/73—Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
- H01R13/74—Means for mounting coupling parts in openings of a panel
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2107/00—Four or more poles
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Air Bags (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Advance Control (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ通信分野で使用される電気コネクタに
関する。特に、本発明はモジュラープラグがモジュラー
ジャックに挿入されていないときに複数の接触子が相互
に接触（シャント）することを保証する手段を有するモ
ジュラージャックに関する。
関する。特に、本発明はモジュラープラグがモジュラー
ジャックに挿入されていないときに複数の接触子が相互
に接触（シャント）することを保証する手段を有するモ
ジュラージャックに関する。
モジュラージャックはこの業界において周知である。
特に、この種のコネクタはこの産業に使用される各種機
器及び装置の標準化を達成する為に電気通信分野に用い
られており、且つ通信機器と共に用いられる。これら多
くのリセプタクル型コネクタ又はジャックは、米国特許
第3,954,320号、第3,998,514号、第4,210,376号、第4,4
96,991号等の特許公報に網羅される。
特に、この種のコネクタはこの産業に使用される各種機
器及び装置の標準化を達成する為に電気通信分野に用い
られており、且つ通信機器と共に用いられる。これら多
くのリセプタクル型コネクタ又はジャックは、米国特許
第3,954,320号、第3,998,514号、第4,210,376号、第4,4
96,991号等の特許公報に網羅される。
この種の従来のジャックは、一般にモジュラープラグ
コネクタを受容するのに適した長手方向のキャビティを
有する一体のプラスチックハウジングを具える。複数の
ジャック接触子がハウジングに設けられ、プラグコネク
タがジャックリセプタクルに挿入されるときそのプラグ
コネクタの接触端子の直線縁と接触するのに適応した一
端とプリント板に挿入するように適応した反対端を有す
る。各ジャック接触子はジャックハウジング内に形成さ
れた複数のスロット又は溝により所定の位置に保持され
る。
コネクタを受容するのに適した長手方向のキャビティを
有する一体のプラスチックハウジングを具える。複数の
ジャック接触子がハウジングに設けられ、プラグコネク
タがジャックリセプタクルに挿入されるときそのプラグ
コネクタの接触端子の直線縁と接触するのに適応した一
端とプリント板に挿入するように適応した反対端を有す
る。各ジャック接触子はジャックハウジング内に形成さ
れた複数のスロット又は溝により所定の位置に保持され
る。
このようなモジュラージャック及び他の通信機器に分
路（ジャント）機構を設けることが望ましい場合があ
る。モジュラープラグが挿入されていないとき、分路機
構はジャック接触子と協働し少なくとも２個の接触子が
相互に電気的接触を維持することを保証する。代表的な
分路部材の１例は米国再発行特許第32760号に記載され
ている。しかし、この種の分路部材における問題は作動
に必要とされる部品点数、及びそれに付随する費用であ
る。
路（ジャント）機構を設けることが望ましい場合があ
る。モジュラープラグが挿入されていないとき、分路機
構はジャック接触子と協働し少なくとも２個の接触子が
相互に電気的接触を維持することを保証する。代表的な
分路部材の１例は米国再発行特許第32760号に記載され
ている。しかし、この種の分路部材における問題は作動
に必要とされる部品点数、及びそれに付随する費用であ
る。
本発明は先端近傍に配列された複数の接触部材を有す
るプラグを受けるプラグ受容開口を有するハウジング
と、該ハウジングの側壁から前記プラグ受容開口内方及
び前記プラグ挿入方向に延び前記プラグの前記接触部材
に対応して弾性的に配置された複数の弾性接触子と、前
記ハウジングの後方内部に前記弾性接触子の自由端を受
けるよう形成された複数の凹部とを具え、前記弾性接触
子のうち隣接する少なくとも１対の弾性接触子の自由端
を受ける前記凹部は先端が相互に接触するよう連結され
ている。
るプラグを受けるプラグ受容開口を有するハウジング
と、該ハウジングの側壁から前記プラグ受容開口内方及
び前記プラグ挿入方向に延び前記プラグの前記接触部材
に対応して弾性的に配置された複数の弾性接触子と、前
記ハウジングの後方内部に前記弾性接触子の自由端を受
けるよう形成された複数の凹部とを具え、前記弾性接触
子のうち隣接する少なくとも１対の弾性接触子の自由端
を受ける前記凹部は先端が相互に接触するよう連結され
ている。
本発明は、嵌合コネクタがリセプタクルに挿入されて
いないときでも、種々の接触子を通る電気路が付与され
ることを保証する高価ではない分路手段を有するリセプ
タクル型コネクタに関する。特に、中に延びるプラグ受
容開口を有する絶縁ハウジングを具えるこの種のリセプ
タクル型コネクタが記載される。このリセプタクルはそ
の中に設けられた負数の電気導体を有し、その導体は間
隔を空けて隣接した関係で位置決めされる。複数の導体
は開口内に対角的に且つ反対側の内部側壁の方へ延びる
弾性接触子を有する。プラグ受容開口は中に間隔を空
け、導体の弾性接触部と接触する接触部材を有するコネ
クタプラグを受容するように寸法が決められる。
いないときでも、種々の接触子を通る電気路が付与され
ることを保証する高価ではない分路手段を有するリセプ
タクル型コネクタに関する。特に、中に延びるプラグ受
容開口を有する絶縁ハウジングを具えるこの種のリセプ
タクル型コネクタが記載される。このリセプタクルはそ
の中に設けられた負数の電気導体を有し、その導体は間
隔を空けて隣接した関係で位置決めされる。複数の導体
は開口内に対角的に且つ反対側の内部側壁の方へ延びる
弾性接触子を有する。プラグ受容開口は中に間隔を空
け、導体の弾性接触部と接触する接触部材を有するコネ
クタプラグを受容するように寸法が決められる。
このリセプタクル型コネクタは、弾性接触子の複数の
自由端が第１及び第２凹部に設けられていることを特徴
とする。その第１及び第２の凹部は、プラグ受容開口の
近傍に設けられている。複数の弾性接触子が第１の位置
にあるとき、弾性接触子の対応する自由端が相互に電気
的接触ができるように第２凹部は形成されている。弾性
接触子が第１の位置から第２の位置へ移動すると、対応
する複数の弾性接触子の自由端の相互接触を解除するよ
うに第２凹部は形成されている。
自由端が第１及び第２凹部に設けられていることを特徴
とする。その第１及び第２の凹部は、プラグ受容開口の
近傍に設けられている。複数の弾性接触子が第１の位置
にあるとき、弾性接触子の対応する自由端が相互に電気
的接触ができるように第２凹部は形成されている。弾性
接触子が第１の位置から第２の位置へ移動すると、対応
する複数の弾性接触子の自由端の相互接触を解除するよ
うに第２凹部は形成されている。
第１図及び第２図を参照すると、本発明によるリセプ
タクル型コネクタ若しくはジャック２は、ケーブル４の
複数の導体をプリント板10の下面８の複数の導体６に接
続する。複数の導体６はプリント板10の複数の孔７へ延
びる。それらの孔７はリセプタクル２の導体の端部を受
容し、コネクタ導体はプリント板導体６にハンダ付け可
能となる。ケーブル４は、その端部に標準プラグ12を有
し、且つケーブル４の複数の導体は接触部材14と電気的
接触をし、接触部材14はプラグ12の上面16に延びてい
る。プラグ12がリセプタクル２に挿入されると、以下に
説明するように露出した複数の接触部材14はリセプタク
ル２の弾性接触子と接触する。
タクル型コネクタ若しくはジャック２は、ケーブル４の
複数の導体をプリント板10の下面８の複数の導体６に接
続する。複数の導体６はプリント板10の複数の孔７へ延
びる。それらの孔７はリセプタクル２の導体の端部を受
容し、コネクタ導体はプリント板導体６にハンダ付け可
能となる。ケーブル４は、その端部に標準プラグ12を有
し、且つケーブル４の複数の導体は接触部材14と電気的
接触をし、接触部材14はプラグ12の上面16に延びてい
る。プラグ12がリセプタクル２に挿入されると、以下に
説明するように露出した複数の接触部材14はリセプタク
ル２の弾性接触子と接触する。
第１図及び第３図に最もよく示す如く、リセプタクル
２は、プラグ受容端部20、後端部22を有し、且つプラグ
受容端部20に延びるプラグ受容開口24を有する、充填剤
入りナイロンのような適切なプラスチック材料で一体成
形した絶縁ハウジング18を具える。プラグ受容開口24
は、上部及び下部内部側壁26,28及び対向する端壁30を
有する。ハウジング18は上部及び下部外部側壁32,34を
有し、これら外部側壁はそれぞれ内部側壁26,28に接近
し、且つ外部端壁と逆向きである。取付脚38は下部外部
側壁34から突出し、且つプリント板10の間隔を空けた複
数の孔40（第２図）に入るように寸法決めされ、またハ
ウジング18がプリント板10に装着されたとき、プリント
板10の上面にこの側壁が持上がるようにこの外部側壁34
に浮上がりボス42が形成される。
２は、プラグ受容端部20、後端部22を有し、且つプラグ
受容端部20に延びるプラグ受容開口24を有する、充填剤
入りナイロンのような適切なプラスチック材料で一体成
形した絶縁ハウジング18を具える。プラグ受容開口24
は、上部及び下部内部側壁26,28及び対向する端壁30を
有する。ハウジング18は上部及び下部外部側壁32,34を
有し、これら外部側壁はそれぞれ内部側壁26,28に接近
し、且つ外部端壁と逆向きである。取付脚38は下部外部
側壁34から突出し、且つプリント板10の間隔を空けた複
数の孔40（第２図）に入るように寸法決めされ、またハ
ウジング18がプリント板10に装着されたとき、プリント
板10の上面にこの側壁が持上がるようにこの外部側壁34
に浮上がりボス42が形成される。
打抜き形成された複数の隣接した導体44（第１図及び
第２図）がハウジング上に、またその内部に具えられ
る。第７図に示す如く、引抜きワイヤ導体を使用するこ
とはある環境においては望ましい。第３図に最もよく示
す如く、各導体44は自由端66、折返し部48、そこから後
方へ延びる中間リード部50及び下方に延びるリード部5
4,54′を有する弾性接触子46を有する。リード部54,5
4′の下端部56,56′はプリント板10の複数の孔７に挿入
する為のもので、相互に偏位している為、三角形状に配
列された複数のプリント板10の孔７にそれらを受容する
ことができる。
第２図）がハウジング上に、またその内部に具えられ
る。第７図に示す如く、引抜きワイヤ導体を使用するこ
とはある環境においては望ましい。第３図に最もよく示
す如く、各導体44は自由端66、折返し部48、そこから後
方へ延びる中間リード部50及び下方に延びるリード部5
4,54′を有する弾性接触子46を有する。リード部54,5
4′の下端部56,56′はプリント板10の複数の孔７に挿入
する為のもので、相互に偏位している為、三角形状に配
列された複数のプリント板10の孔７にそれらを受容する
ことができる。
複数の導体44の中間リード部50は上部の外部側壁32の
隣接した平行溝58（第１図）に配置されている。これら
の溝58はハウジング18の後端部22から間隔を空けた開口
60（第３図）に延び、その開口60はプラグ受容端部20に
接近しているが間隔を空けている。これらの開口60は完
全に閉じられており、且つ複数の導体の折返し部48は第
３図に示す如く、ハウジングのこれらの開口及び湾曲成
形した面を通って延びている。内部側壁26は間隔を空け
た凹部62を有する。この凹部62は、プラグ12が挿入され
るとき導体の弾性接触子46を受容するように寸法が決め
られる。プラグ12が挿入されると、弾性接触子46は第３
図の矢印Ｄで示される如く、上方に撓み、且つプラグ12
の露出した接触部材14と弾性的に接触する。凹部62は64
で示す如く、この撓みを可能にする為に、開口60に近接
して拡大されている。
隣接した平行溝58（第１図）に配置されている。これら
の溝58はハウジング18の後端部22から間隔を空けた開口
60（第３図）に延び、その開口60はプラグ受容端部20に
接近しているが間隔を空けている。これらの開口60は完
全に閉じられており、且つ複数の導体の折返し部48は第
３図に示す如く、ハウジングのこれらの開口及び湾曲成
形した面を通って延びている。内部側壁26は間隔を空け
た凹部62を有する。この凹部62は、プラグ12が挿入され
るとき導体の弾性接触子46を受容するように寸法が決め
られる。プラグ12が挿入されると、弾性接触子46は第３
図の矢印Ｄで示される如く、上方に撓み、且つプラグ12
の露出した接触部材14と弾性的に接触する。凹部62は64
で示す如く、この撓みを可能にする為に、開口60に近接
して拡大されている。
間隔を空けた複数の平行な障壁68は後端部22に近接し
て上部側壁26からプラグ受容開口24内へ延び、且つこれ
らの障壁は弾性接触子46の自由端66を受容する第１凹
部、第２凹部を決めている。加えて、後壁部70は後端部
22でプラグ受容開口を部分的に囲み、それを横切り下方
に延びている。
て上部側壁26からプラグ受容開口24内へ延び、且つこれ
らの障壁は弾性接触子46の自由端66を受容する第１凹
部、第２凹部を決めている。加えて、後壁部70は後端部
22でプラグ受容開口を部分的に囲み、それを横切り下方
に延びている。
第６図に示す如く、第１凹部71は内部側壁26から内部
側壁28の方向へ外部端壁36に実質的に平行に延びてい
る。第２凹部71′もまた内部側壁26から内部側壁28へ延
びている。各第２凹部71′の第１部分102は第１凹部71
に実質的に平行に延びる。第１部分102はその間に設け
られた対応する障壁68により相互に離れている。各第２
凹部71′の第２部分104は第１部分102に関して鋭角に延
びている。第６図及び第７図に示す如く、隣接する第２
凹部71′は、相互に連通して位置決めされている各々の
凹部の第２部分104を有し、実質的に互いに鏡像である
ように構成され、よって隣接する第２凹部71′は連続す
るＶ型の凹部を形成する。
側壁28の方向へ外部端壁36に実質的に平行に延びてい
る。第２凹部71′もまた内部側壁26から内部側壁28へ延
びている。各第２凹部71′の第１部分102は第１凹部71
に実質的に平行に延びる。第１部分102はその間に設け
られた対応する障壁68により相互に離れている。各第２
凹部71′の第２部分104は第１部分102に関して鋭角に延
びている。第６図及び第７図に示す如く、隣接する第２
凹部71′は、相互に連通して位置決めされている各々の
凹部の第２部分104を有し、実質的に互いに鏡像である
ように構成され、よって隣接する第２凹部71′は連続す
るＶ型の凹部を形成する。
第６図及び第７図に示す如く、第１凹部71の底面又は
停止面は、第２凹部71′の底面より側壁28に接近して位
置決めされている。従って、複数の弾性接触子の自由端
66が第１凹部、第２凹部71′に位置決めされるとき、第
７図に示す如く、その自由端は低位置になる。この位置
では、第１凹部71に配置された弾性接触子46の自由端66
は底面に近接して位置決めされる。この最初の位置にお
いて、弾性接触子44は底面と接触する位置にはない。従
って、弾性接触子46は圧力を受けない。しかし第２凹部
71′に設けられた弾性接触子46は押圧位置に位置決めさ
れる。これは第２凹部71′の底面は、第１凹部71の底面
より側壁26に接近して位置決めされることによる。従っ
て、対応する弾性接触子46が凹部に挿入され、且つそれ
らの変形しない位置へ移動すると、その自由端は底面と
接触し、それらの自由端のより一層の移動を阻止し、且
つそれらの弾性接触子を押圧位置に維持する。
停止面は、第２凹部71′の底面より側壁28に接近して位
置決めされている。従って、複数の弾性接触子の自由端
66が第１凹部、第２凹部71′に位置決めされるとき、第
７図に示す如く、その自由端は低位置になる。この位置
では、第１凹部71に配置された弾性接触子46の自由端66
は底面に近接して位置決めされる。この最初の位置にお
いて、弾性接触子44は底面と接触する位置にはない。従
って、弾性接触子46は圧力を受けない。しかし第２凹部
71′に設けられた弾性接触子46は押圧位置に位置決めさ
れる。これは第２凹部71′の底面は、第１凹部71の底面
より側壁26に接近して位置決めされることによる。従っ
て、対応する弾性接触子46が凹部に挿入され、且つそれ
らの変形しない位置へ移動すると、その自由端は底面と
接触し、それらの自由端のより一層の移動を阻止し、且
つそれらの弾性接触子を押圧位置に維持する。
第７図に示す如く、隣接するＶ型の第２凹部71′に設
けられた複数の弾性接触子46の複数の自由端66は相互に
電気的接触をしている。弾性接触子46の複数の自由端66
は第２凹部71′に挿入されるとき、弾性接触子46の弾性
特性により、複数の自由端66が複数の凹部の底面の方へ
移動する。この移動が起きると、第２凹部71′の第２部
分104の複数の壁により複数の自由端66は互いの方へ移
動する。この動きは複数の導体が相互に接触するまで継
続し、且つ凹部の壁は自由端が一層下方に移動すること
を阻止する。この位置で弾性接触子46は押圧位置のまま
となる。ただ２個の第２凹部71′のみが示されている
が、必要な数の第２凹部71′を設けることができること
に注意しなければならない。
けられた複数の弾性接触子46の複数の自由端66は相互に
電気的接触をしている。弾性接触子46の複数の自由端66
は第２凹部71′に挿入されるとき、弾性接触子46の弾性
特性により、複数の自由端66が複数の凹部の底面の方へ
移動する。この移動が起きると、第２凹部71′の第２部
分104の複数の壁により複数の自由端66は互いの方へ移
動する。この動きは複数の導体が相互に接触するまで継
続し、且つ凹部の壁は自由端が一層下方に移動すること
を阻止する。この位置で弾性接触子46は押圧位置のまま
となる。ただ２個の第２凹部71′のみが示されている
が、必要な数の第２凹部71′を設けることができること
に注意しなければならない。
第２図に最もよく示す如く、外部側壁32に接近したハ
ウジング18の外方に傾斜した後端部22に溝72が設けら
れ、且つ下方の外部側壁34に近接した後端部に付加の導
体受容溝76が設けられる。導体受容溝76は比較的深い溝
と比較的浅い溝とが１つおきに交互に形成されている。
ウジング18の外方に傾斜した後端部22に溝72が設けら
れ、且つ下方の外部側壁34に近接した後端部に付加の導
体受容溝76が設けられる。導体受容溝76は比較的深い溝
と比較的浅い溝とが１つおきに交互に形成されている。
複数の導体は上方の外部側壁32から溝72の中に入り、
且つ下方の外部側壁34を超えて下方に延びている。複数
の導体の下方に延びた部分は２つの部分に広がって分か
れている。即ち、複数の導体の中心間の間隔は増大し、
且つ加えて下端部56は下端部56′から偏位している為、
下端部56及び下端部56′は三角形に配設された複数の孔
７に受容される。深い溝76は下端部56′を受容し且つこ
れらの複数の下端部56はこの壁部から比較的浅い溝76の
方へ外側へ延びる。保持用ランス（図示せず）をそれら
の下端部56,56′に近接した導体上に設け、溝76の側壁
と協働し導体を溝に保持してもよい。
且つ下方の外部側壁34を超えて下方に延びている。複数
の導体の下方に延びた部分は２つの部分に広がって分か
れている。即ち、複数の導体の中心間の間隔は増大し、
且つ加えて下端部56は下端部56′から偏位している為、
下端部56及び下端部56′は三角形に配設された複数の孔
７に受容される。深い溝76は下端部56′を受容し且つこ
れらの複数の下端部56はこの壁部から比較的浅い溝76の
方へ外側へ延びる。保持用ランス（図示せず）をそれら
の下端部56,56′に近接した導体上に設け、溝76の側壁
と協働し導体を溝に保持してもよい。
再び第１図を参照すると、ハウジング18のプラグ受容
端部20はプラグ受容開口24の全周を回る連続したフレー
ム80を有する。フランジ82はこのフレームからすべての
方向に突出している為、図に示す如く板94がプリント板
の端縁の近傍に位置するようにプリント板上にリセプタ
クル２が取付けられるときフレーム80を受容できるよう
に寸法が決められたパネルに開口96が設けられる。次に
フランジ82は開口96の端縁を超えて延び、且つ板の外側
から美しい外観を呈する。この構成により複数の標準の
モジュラーリセプタクルを用いた部品の製造が容易とな
る。
端部20はプラグ受容開口24の全周を回る連続したフレー
ム80を有する。フランジ82はこのフレームからすべての
方向に突出している為、図に示す如く板94がプリント板
の端縁の近傍に位置するようにプリント板上にリセプタ
クル２が取付けられるときフレーム80を受容できるよう
に寸法が決められたパネルに開口96が設けられる。次に
フランジ82は開口96の端縁を超えて延び、且つ板の外側
から美しい外観を呈する。この構成により複数の標準の
モジュラーリセプタクルを用いた部品の製造が容易とな
る。
プラグ12はその側部84から後方へ延びるラッチアーム
86（第４図）を有し、且つプラグ12をリセプタクル２に
ラッチ止めする為に、肩部88がこのラッチアーム86に設
けられている。プラグ受容開口24はその嵌合端に上方へ
の傾斜部90を有し、それは間隔を空けた肩部92の方へ延
び、肩部92はプラグリセプタクル２上で肩部88と協働す
る。
86（第４図）を有し、且つプラグ12をリセプタクル２に
ラッチ止めする為に、肩部88がこのラッチアーム86に設
けられている。プラグ受容開口24はその嵌合端に上方へ
の傾斜部90を有し、それは間隔を空けた肩部92の方へ延
び、肩部92はプラグリセプタクル２上で肩部88と協働す
る。
動作時には、プラグ12はリセプタクル２に挿入され
る。挿入するとプラグ12は前に説明した如く、第３図に
おいて矢印Ｄにより示す方向に弾性接触子46が撓み、複
数の導体６と協働する。弾性接触子46が撓むと、第７図
に示す如くそれらは下部位置から上部位置へ移動する。
この移動によりすべての弾性接触子46は押圧位置をと
り、その位置により複数の導体６がプラグ12の複数の接
触子14と電気的接触をすることが保証される。
る。挿入するとプラグ12は前に説明した如く、第３図に
おいて矢印Ｄにより示す方向に弾性接触子46が撓み、複
数の導体６と協働する。弾性接触子46が撓むと、第７図
に示す如くそれらは下部位置から上部位置へ移動する。
この移動によりすべての弾性接触子46は押圧位置をと
り、その位置により複数の導体６がプラグ12の複数の接
触子14と電気的接触をすることが保証される。
弾性接触子46は下部位置から上部位置に移動すると、
隣接する第２凹部71′に設けられる弾性接触子46の複数
の自由端66は移動して離れる。従って隣接する弾性接触
子46はプラグ12がリセプタクル２に挿入されるときは相
互に電気的接触をしない。
隣接する第２凹部71′に設けられる弾性接触子46の複数
の自由端66は移動して離れる。従って隣接する弾性接触
子46はプラグ12がリセプタクル２に挿入されるときは相
互に電気的接触をしない。
プラグ12をジャック２から抜くと、弾性接触子46は第
７図に示す如く、弾性的に低位置に復帰する。この位置
で隣接する第２凹部71′に設けられた弾性接触子46の複
数の自由端66は、前述した如く、再度相互に電気的接触
をする。従って、電気経路は複数の第２凹部71′に位置
する複数の導体を通って連続的に形成される。
７図に示す如く、弾性的に低位置に復帰する。この位置
で隣接する第２凹部71′に設けられた弾性接触子46の複
数の自由端66は、前述した如く、再度相互に電気的接触
をする。従って、電気経路は複数の第２凹部71′に位置
する複数の導体を通って連続的に形成される。
当業者により本発明の範囲を逸脱することなく構成の
変更、種々の明確に異なる変更及び実施例が可能であ
り、前述した説明及び添付図は単なる１実施例である。
変更、種々の明確に異なる変更及び実施例が可能であ
り、前述した説明及び添付図は単なる１実施例である。
このコネクタの分路手段はハウジングと一体になって
いる為に、コネクタの余分な部品を必要としない。従っ
て、余分な部品を排除した為に安価にでき且つコネクタ
を極めて簡素化している。
いる為に、コネクタの余分な部品を必要としない。従っ
て、余分な部品を排除した為に安価にでき且つコネクタ
を極めて簡素化している。
第１図はプリント板に装着され、且つ板部及びそこに配
設されたコネクタプラグを示す本発明による電気コネク
タリセプタクルの斜視図である。 第２図は複数の導体及びリセプタクルの複数の導体を受
容する複数の孔の配置を示すプリント板の下側の平面図
である。 第３図はプリント板を除き第１図の線３−３に沿った断
面図である。 第４図はラッチアームを示すコネクタプラグの斜視図で
ある。 第５図は引抜きワイヤを受容するように構成したコネク
タの他の実施例の取付部の図である。 第６図は導体が挿入されていないコネクタの凹部を切欠
いた斜視図である。 第７図はコネクタの凹部内の引抜きワイヤ導体の動きを
示す図である。 ２……リセプタクル型コネクタ 12……プラグ、14……接触部材 18……絶縁ハウジング 24……プラグ受容開口、32……側壁 44……電気導体、46……弾性接触子 66……自由端、71,71′……凹部
設されたコネクタプラグを示す本発明による電気コネク
タリセプタクルの斜視図である。 第２図は複数の導体及びリセプタクルの複数の導体を受
容する複数の孔の配置を示すプリント板の下側の平面図
である。 第３図はプリント板を除き第１図の線３−３に沿った断
面図である。 第４図はラッチアームを示すコネクタプラグの斜視図で
ある。 第５図は引抜きワイヤを受容するように構成したコネク
タの他の実施例の取付部の図である。 第６図は導体が挿入されていないコネクタの凹部を切欠
いた斜視図である。 第７図はコネクタの凹部内の引抜きワイヤ導体の動きを
示す図である。 ２……リセプタクル型コネクタ 12……プラグ、14……接触部材 18……絶縁ハウジング 24……プラグ受容開口、32……側壁 44……電気導体、46……弾性接触子 66……自由端、71,71′……凹部
Claims (1)
- 【請求項１】先端近傍に配列された複数の接触部材を有
するプラグを受けるプラグ受容開口を有するハウジング
と、 該ハウジングの側壁から前記プラグ受容開口内方及び前
記プラグ挿入方向に延び前記プラグの前記接触部材に対
応して弾性的に配置された複数の弾性接触子と、 前記ハウジングの後方内部に前記弾性接触子の自由端を
受けるよう形成された複数の凹部とを具え、 前記弾性接触子のうち隣接する少なくとも１対の弾性接
触子の自由端を受ける前記凹部は先端が相互に接触する
よう連結されていることを特徴とする分路手段付リセプ
タクル型コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB898924360A GB8924360D0 (en) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | Modular jack with integral shunting means |
| GB8924360.4 | 1989-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03155074A JPH03155074A (ja) | 1991-07-03 |
| JP2893214B2 true JP2893214B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=10665377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2291000A Expired - Lifetime JP2893214B2 (ja) | 1989-10-30 | 1990-10-30 | 分路手段付リセプタクル型コネクタ |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5037320A (ja) |
| EP (1) | EP0426010B1 (ja) |
| JP (1) | JP2893214B2 (ja) |
| KR (1) | KR0183386B1 (ja) |
| AT (1) | ATE116486T1 (ja) |
| DE (1) | DE69015574T2 (ja) |
| DK (1) | DK0426010T3 (ja) |
| ES (1) | ES2065458T3 (ja) |
| FI (1) | FI98166C (ja) |
| GB (1) | GB8924360D0 (ja) |
| NO (1) | NO904681L (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5399107A (en) * | 1992-08-20 | 1995-03-21 | Hubbell Incorporated | Modular jack with enhanced crosstalk performance |
| US5387135A (en) * | 1993-06-09 | 1995-02-07 | Apple Computer, Inc. | Special purpose modular receptacle jack |
| US5431586A (en) * | 1993-12-21 | 1995-07-11 | Hubbell Incorporated | Electrical connector with modular nose |
| US6036534A (en) * | 1997-02-26 | 2000-03-14 | 3M Innovative Properties Company | Low profile shunt connector |
| US6162076A (en) * | 1998-08-28 | 2000-12-19 | Senior Industries, Inc. | Electrical shorting assembly for electrical jacks and the like |
| US6238250B1 (en) * | 1999-12-29 | 2001-05-29 | Siecor Operations, Llc | In-jack shunt connections and methods therefor |
| KR100685510B1 (ko) * | 2001-03-27 | 2007-02-27 | 주식회사 케이티 | 접속커버를 구비한 모듈라 잭 |
| US6688919B2 (en) | 2001-10-16 | 2004-02-10 | Adc Dsl Systems, Inc. | Housing for telecommunications module |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3860316A (en) * | 1973-07-06 | 1975-01-14 | Western Electric Co | Electrical connecting devices for terminating cords and methods of assembling the devices to cords |
| US3998514A (en) * | 1975-10-06 | 1976-12-21 | Western Electric Company, Inc. | Device armed with a terminal for making electrical connection with a conductor |
| US4193654A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-18 | Amp Incorporated | Electrical connector receptacles |
| US4210376A (en) * | 1978-12-07 | 1980-07-01 | Amp Incorporated | Electrical connector receptacle |
| US4274691A (en) * | 1978-12-05 | 1981-06-23 | Amp Incorporated | Modular jack |
| US4231628A (en) * | 1978-12-14 | 1980-11-04 | Amp Incorporated | Electrical connector receptacles |
| USRE32760E (en) * | 1982-12-22 | 1988-10-04 | Amp Domestic Inc. | Electrical connector |
| US4874333A (en) * | 1985-03-08 | 1989-10-17 | Amp Incorporated | Shunted modular electrical connector |
| GB8600831D0 (en) * | 1986-01-15 | 1986-02-19 | Amp Italia | Modular jack |
| US4850902A (en) * | 1988-04-11 | 1989-07-25 | Amp Incorporated | Electrical connector having improved characteristics for retaining leads to the connector housing and method of making the electrical connector |
| US4863393A (en) * | 1988-05-25 | 1989-09-05 | Keptel, Inc. | Modular jack assembly with improved bridging arrangement |
-
1989
- 1989-10-30 GB GB898924360A patent/GB8924360D0/en active Pending
-
1990
- 1990-10-11 US US07/596,167 patent/US5037320A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-17 FI FI905111A patent/FI98166C/fi not_active IP Right Cessation
- 1990-10-25 DE DE69015574T patent/DE69015574T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-25 DK DK90120490.9T patent/DK0426010T3/da active
- 1990-10-25 AT AT90120490T patent/ATE116486T1/de active
- 1990-10-25 EP EP90120490A patent/EP0426010B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-25 ES ES90120490T patent/ES2065458T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-29 NO NO90904681A patent/NO904681L/no unknown
- 1990-10-29 KR KR1019900017326A patent/KR0183386B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-10-30 JP JP2291000A patent/JP2893214B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR0183386B1 (ko) | 1999-05-15 |
| DE69015574D1 (de) | 1995-02-09 |
| ATE116486T1 (de) | 1995-01-15 |
| JPH03155074A (ja) | 1991-07-03 |
| NO904681L (no) | 1991-05-02 |
| EP0426010B1 (en) | 1994-12-28 |
| KR910008891A (ko) | 1991-05-31 |
| US5037320A (en) | 1991-08-06 |
| FI98166B (fi) | 1997-01-15 |
| DE69015574T2 (de) | 1995-05-04 |
| FI98166C (fi) | 1997-04-25 |
| EP0426010A1 (en) | 1991-05-08 |
| NO904681D0 (no) | 1990-10-29 |
| ES2065458T3 (es) | 1995-02-16 |
| DK0426010T3 (da) | 1995-05-08 |
| FI905111A0 (fi) | 1990-10-17 |
| GB8924360D0 (en) | 1989-12-20 |
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