JP2884807B2 - 空気調和装置のデフロスト装置 - Google Patents
空気調和装置のデフロスト装置Info
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- JP2884807B2 JP2884807B2 JP7518791A JP7518791A JP2884807B2 JP 2884807 B2 JP2884807 B2 JP 2884807B2 JP 7518791 A JP7518791 A JP 7518791A JP 7518791 A JP7518791 A JP 7518791A JP 2884807 B2 JP2884807 B2 JP 2884807B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビニールハウス栽培の
空気調和などに用いられる空気調和装置、すなわち、複
数の空気調和装置によって共通の空間を低温域に空気調
和する空気調和装置におけるデフロスト装置の構成に関
する。
空気調和などに用いられる空気調和装置、すなわち、複
数の空気調和装置によって共通の空間を低温域に空気調
和する空気調和装置におけるデフロスト装置の構成に関
する。
【0002】
【従来の技術】ビニールハウス栽培でハウス内を低温に
冷却する空気調和運転が最近広く行われており、複数の
空気調和装置を個別に独立して空気調和運転して、それ
らによって共通のハウス内を冷却するようにした空気調
和装置が、バックアップ作用が大きい点から多用される
傾向にあり、この装置はビニールハウス栽培だけでな
く、大型冷蔵庫などにも用いられている。
冷却する空気調和運転が最近広く行われており、複数の
空気調和装置を個別に独立して空気調和運転して、それ
らによって共通のハウス内を冷却するようにした空気調
和装置が、バックアップ作用が大きい点から多用される
傾向にあり、この装置はビニールハウス栽培だけでな
く、大型冷蔵庫などにも用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような運転方式で
空気調和運転する場合、制御を簡単なものにするために
複数の空気調和装置における室内機のデフロストを一括
して行わせることがあり、また、個別に自動的にデフロ
ストを行わせることもある。いずれの場合も一般には、
オフサイクルデフロスト方式が多く用いられている。こ
れは、ビニールハウス栽培などでは、室内温度が比較的
高くて室内空気からデフロスト熱量が充分に取れること
や、また、運転方式が簡便であることなどに基づいて普
及している。
空気調和運転する場合、制御を簡単なものにするために
複数の空気調和装置における室内機のデフロストを一括
して行わせることがあり、また、個別に自動的にデフロ
ストを行わせることもある。いずれの場合も一般には、
オフサイクルデフロスト方式が多く用いられている。こ
れは、ビニールハウス栽培などでは、室内温度が比較的
高くて室内空気からデフロスト熱量が充分に取れること
や、また、運転方式が簡便であることなどに基づいて普
及している。
【0004】ここでオフサイクルデフロストとは、室内
機周囲の温度が+2℃以上であって、デフロスト熱源を
周囲空気から直接取ることが可能な温度環境にあると
き、圧縮機を停止して、冷媒の循環を止めた状態で、室
内機側のファンを送風運転する除霜方式をいう。
機周囲の温度が+2℃以上であって、デフロスト熱源を
周囲空気から直接取ることが可能な温度環境にあると
き、圧縮機を停止して、冷媒の循環を止めた状態で、室
内機側のファンを送風運転する除霜方式をいう。
【0005】たとえば2台の同能力の室内機を配置し、
オフサイクルによって2台同時にデフロストさせた場
合、また個別にデフロスト運転させるが、2台同時にデ
フロストに入った場合を考えると、ビニールハウス内な
どでは、外部の輻射熱の温度の影響を受けやすいので、
温度上昇が早くて、デフロスト中にハウスの温度が上昇
し過ぎて室温の変動幅が大きく、栽培植物の品質に悪影
響をもたらすことがしばしば起こる。
オフサイクルによって2台同時にデフロストさせた場
合、また個別にデフロスト運転させるが、2台同時にデ
フロストに入った場合を考えると、ビニールハウス内な
どでは、外部の輻射熱の温度の影響を受けやすいので、
温度上昇が早くて、デフロスト中にハウスの温度が上昇
し過ぎて室温の変動幅が大きく、栽培植物の品質に悪影
響をもたらすことがしばしば起こる。
【0006】本発明の目的は、この種の空気調和装置に
おけるデフロスト運転を1台毎に行わせて、他は冷却な
どの空気調和運転を強制して行わせるとともに、デフロ
ストに必要な風量を低減させるように強制することによ
って、要空気調和空間におけるデフロスト時の温度変動
幅を小さくして、温度調節精度の向上を果たさせようと
する点にある。
おけるデフロスト運転を1台毎に行わせて、他は冷却な
どの空気調和運転を強制して行わせるとともに、デフロ
ストに必要な風量を低減させるように強制することによ
って、要空気調和空間におけるデフロスト時の温度変動
幅を小さくして、温度調節精度の向上を果たさせようと
する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の空気調
和装置1A,1Bの相互に距離を離して配設される各室
内機3A,3Bによって共通の空間4を空気調和し、各
空気調和装置1A,1Bのデフロストはオフサイクルに
よって行い、1つの空気調和装置1Aまたは1Bがデフ
ロストに入るとき、他の空気調和装置1Bまたは1Aは
空気調和運転を維持させるインタロック運転手段9と、
デフロスト中の室内機のファンを定格風量よりも減少し
て送風運転する風量調節手段10とを含むことを特徴と
する空気調和装置のデフロスト装置である。
和装置1A,1Bの相互に距離を離して配設される各室
内機3A,3Bによって共通の空間4を空気調和し、各
空気調和装置1A,1Bのデフロストはオフサイクルに
よって行い、1つの空気調和装置1Aまたは1Bがデフ
ロストに入るとき、他の空気調和装置1Bまたは1Aは
空気調和運転を維持させるインタロック運転手段9と、
デフロスト中の室内機のファンを定格風量よりも減少し
て送風運転する風量調節手段10とを含むことを特徴と
する空気調和装置のデフロスト装置である。
【0008】
【作用】本発明によれば、1台の空気調和装置がデフロ
ストをしている間は、他の空気調和装置はインタロック
運転手段が作動して冷却運転を強制的に行う。
ストをしている間は、他の空気調和装置はインタロック
運転手段が作動して冷却運転を強制的に行う。
【0009】また、デフロスト中の空気調和装置は室内
機のファンが風量減少した状態で送風運転する。その結
果、デフロスト中の室内機から出る温度が比較的高い風
の到達距離が短くなって、冷却運転中の室内機側送風機
に対する風抵抗を小さくして冷風の到達距離を長くする
ことができ、デフロストのための風が冷却に対する影響
をできるだけ小さくして吹出すようになるのとの相乗作
用によって、被冷却空間の温度変動幅を小さく抑えて温
度調節精度を高め得る。なお、本明細書における空気調
和装置とは、単に室温を低下させるための冷房、冷蔵を
行う装置も含めた広義の冷却装置を総称するものであ
る。
機のファンが風量減少した状態で送風運転する。その結
果、デフロスト中の室内機から出る温度が比較的高い風
の到達距離が短くなって、冷却運転中の室内機側送風機
に対する風抵抗を小さくして冷風の到達距離を長くする
ことができ、デフロストのための風が冷却に対する影響
をできるだけ小さくして吹出すようになるのとの相乗作
用によって、被冷却空間の温度変動幅を小さく抑えて温
度調節精度を高め得る。なお、本明細書における空気調
和装置とは、単に室温を低下させるための冷房、冷蔵を
行う装置も含めた広義の冷却装置を総称するものであ
る。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係る空気調和装置
の概要示平面図である。
の概要示平面図である。
【0011】2台の空気調和装置1A,1Bは、それぞ
れ室外に設置する室外機2A,2Bと、室内に設置する
室内機3A,3Bとから成り、メンテナンスの利便を考
慮して能力、形状を同一にしていて、室内機3A,3B
は共通の被冷却空間4であるたとえば野菜栽培用のビニ
ールハウス内に互いに距離を離して向き合うように設置
する。
れ室外に設置する室外機2A,2Bと、室内に設置する
室内機3A,3Bとから成り、メンテナンスの利便を考
慮して能力、形状を同一にしていて、室内機3A,3B
は共通の被冷却空間4であるたとえば野菜栽培用のビニ
ールハウス内に互いに距離を離して向き合うように設置
する。
【0012】室外機2A,2Bは、圧縮機、凝縮器、ア
キュムレータ等を備え、室内機3A,3Bは減圧器、蒸
発器および風を蒸発器からビニールハウス4内に送るた
めのファンを備え、蒸発器では、減圧器で減圧された低
圧冷媒がビニールハウス4内空気と蒸発潜熱を熱交換す
ることにより、ビニールハウス4内に冷気が送出され
て、盛夏時期において10〜25℃の範囲にビニールハ
ウス4内が冷却され、温度調節される。
キュムレータ等を備え、室内機3A,3Bは減圧器、蒸
発器および風を蒸発器からビニールハウス4内に送るた
めのファンを備え、蒸発器では、減圧器で減圧された低
圧冷媒がビニールハウス4内空気と蒸発潜熱を熱交換す
ることにより、ビニールハウス4内に冷気が送出され
て、盛夏時期において10〜25℃の範囲にビニールハ
ウス4内が冷却され、温度調節される。
【0013】室内機3A,3Bは、ビニールハウス4内
が湿分が高いことと、各蒸発器の蒸発温度が低い状態で
運転される場合があることなどからコイル表面に着霜す
ることがあり、適宜デフロストを行わせる必要が生じ
る。
が湿分が高いことと、各蒸発器の蒸発温度が低い状態で
運転される場合があることなどからコイル表面に着霜す
ることがあり、適宜デフロストを行わせる必要が生じ
る。
【0014】各空気調和装置1A,1Bは、このデフロ
ストをオフサイクル方式によって行わせるが、デフロス
ト運転と冷却運転とは処理部7によって自動的に行われ
る。
ストをオフサイクル方式によって行わせるが、デフロス
ト運転と冷却運転とは処理部7によって自動的に行われ
る。
【0015】図2は、空気調和装置1A,1Bの運転制
御回路ブロック図であり、処理部7はタイマ8、インタ
ロック運転手段9、風量調節手段10を備え、処理部7
には、空気調和装置1A,1Bの各圧縮機モータ5A,
5Bおよび各インバータ11A,11Bによって回転制
御される各ファンモータ6A,6Bがそれぞれ接続され
る。
御回路ブロック図であり、処理部7はタイマ8、インタ
ロック運転手段9、風量調節手段10を備え、処理部7
には、空気調和装置1A,1Bの各圧縮機モータ5A,
5Bおよび各インバータ11A,11Bによって回転制
御される各ファンモータ6A,6Bがそれぞれ接続され
る。
【0016】処理部7の運転制御について、そのうちの
デフロスト運転制御につき図3のフローチャートに基づ
いて以下説明する。
デフロスト運転制御につき図3のフローチャートに基づ
いて以下説明する。
【0017】ステップm1で運転開始し、空気調和装置
1A(第1ユニット1A)および空気調和装置1B(第
2ユニット1B)は、圧縮機モータ5A,5Bが駆動し
て、同時に冷却運転を行う。次のステップm2に移って
タイマ8が計時し、運転時間と所定のデフロストインタ
ーバルt1を比較して、所定のデフロストインターバル
t1に達した時点で、ステップm3に移行して、インタ
ロック運転手段9および風量調節手段10が動作し、第
1ユニット1Aがオフサイクルデフロストに切換わり、
圧縮機モータ5Aが停止し、ファンモータ6Aがインバ
ータ11Aを介して低速運転になり、第2ユニット1B
が冷却運転を維持して圧縮機モータ5Bおよびファンモ
ータ6Bが定格出力で駆動する。
1A(第1ユニット1A)および空気調和装置1B(第
2ユニット1B)は、圧縮機モータ5A,5Bが駆動し
て、同時に冷却運転を行う。次のステップm2に移って
タイマ8が計時し、運転時間と所定のデフロストインタ
ーバルt1を比較して、所定のデフロストインターバル
t1に達した時点で、ステップm3に移行して、インタ
ロック運転手段9および風量調節手段10が動作し、第
1ユニット1Aがオフサイクルデフロストに切換わり、
圧縮機モータ5Aが停止し、ファンモータ6Aがインバ
ータ11Aを介して低速運転になり、第2ユニット1B
が冷却運転を維持して圧縮機モータ5Bおよびファンモ
ータ6Bが定格出力で駆動する。
【0018】なお、所定のインターバルt1は、第1,
2ユニット1A,1Bを同時にオフサイクルデフロスト
させる従来の運転方式の場合のインターバルに対して、
約1/2の時間にセットすることが望ましい。
2ユニット1A,1Bを同時にオフサイクルデフロスト
させる従来の運転方式の場合のインターバルに対して、
約1/2の時間にセットすることが望ましい。
【0019】第1ユニット1Aがオフサイクルデフロス
トを行っている間、このファンモータ6Aは定格風量の
1/2の風量に相当する低速運転で駆動する。したがっ
て、第2ユニット1Bでは冷却のための風抵抗が小さく
なって風の到達距離が増大する結果、冷却能力(冷却熱
量)が大きくなる。
トを行っている間、このファンモータ6Aは定格風量の
1/2の風量に相当する低速運転で駆動する。したがっ
て、第2ユニット1Bでは冷却のための風抵抗が小さく
なって風の到達距離が増大する結果、冷却能力(冷却熱
量)が大きくなる。
【0020】デフロスト運転が続行する間、ステップm
4で計時を行って、デフロスト時間がデフロスト設定時
間t2に達しデフロストが終了すると、ステップm5に
移って第1ユニット1Aは圧縮機モータ5Aが駆動し、
ファンモータ6Aが定格速度の運転に切換わって、冷却
運転が開始される。
4で計時を行って、デフロスト時間がデフロスト設定時
間t2に達しデフロストが終了すると、ステップm5に
移って第1ユニット1Aは圧縮機モータ5Aが駆動し、
ファンモータ6Aが定格速度の運転に切換わって、冷却
運転が開始される。
【0021】ステップm6でタイマ8が計時を行い、所
定のデフロストインターバルt1に達した時点でステッ
プm7に移ってインタロック運転手段9および風量調節
手段10が動作し、第2ユニット1Bがオフサイクルデ
フロストに切換わり、第1ユニット1Aが冷却運転を維
持する。ステップm7以降ステップm9までの運転態様
は、ステップm3〜ステップm5におけるものと第1ユ
ニット1A、第2ユニット1Bの運転状態が逆になるだ
けで同じ内容であるので説明を省略する。
定のデフロストインターバルt1に達した時点でステッ
プm7に移ってインタロック運転手段9および風量調節
手段10が動作し、第2ユニット1Bがオフサイクルデ
フロストに切換わり、第1ユニット1Aが冷却運転を維
持する。ステップm7以降ステップm9までの運転態様
は、ステップm3〜ステップm5におけるものと第1ユ
ニット1A、第2ユニット1Bの運転状態が逆になるだ
けで同じ内容であるので説明を省略する。
【0022】以上説明したように、一方のユニットが送
風量を減少したオフサイクルデフロストを行っている
間、他方のユニットが冷却運転を維持しているので、ビ
ニールハウス4内の温度変動幅は小さくなる。
風量を減少したオフサイクルデフロストを行っている
間、他方のユニットが冷却運転を維持しているので、ビ
ニールハウス4内の温度変動幅は小さくなる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に従えば、1
つの空気調和装置が定格風量よりも減少した送風運転下
でオフサイクルデフロストを行っている間、他の空気調
和装置は空気調和運転が維持されるので、空気調和運転
側での風抵抗が小さくなって、風の到達距離が増大する
結果、デフロスト運転の間は空気調和に対する影響をで
きるだけ少なくすることが可能で、共通の空間の温度変
動幅を小さく抑えて温度精度を高める効果が奏される。
つの空気調和装置が定格風量よりも減少した送風運転下
でオフサイクルデフロストを行っている間、他の空気調
和装置は空気調和運転が維持されるので、空気調和運転
側での風抵抗が小さくなって、風の到達距離が増大する
結果、デフロスト運転の間は空気調和に対する影響をで
きるだけ少なくすることが可能で、共通の空間の温度変
動幅を小さく抑えて温度精度を高める効果が奏される。
【図1】本発明の実施例に係る空気調和装置の概要示平
面図である。
面図である。
【図2】図1図示空気調和装置の運転制御回路ブロック
図である。
図である。
【図3】図2図示処理部7の運転制御を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1A,B 空気調和装置 3A,B 室内機 4 共通の空間 7 処理部 9 インタロック運転手段 10 風量調節手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−9143(JP,A) 特開 平4−98038(JP,A) 実開 昭53−89633(JP,U) 実開 昭55−163666(JP,U) 実開 昭54−142845(JP,U) 実開 昭54−68270(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 11/02 F25B 47/02
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の空気調和装置1A,1Bの相互に
距離を離して配設される各室内機3A,3Bによって共
通の空間4を空気調和し、各空気調和装置1A,1Bの
デフロストはオフサイクルによって行い、1つの空気調
和装置1Aまたは1Bがデフロストに入るとき、他の空
気調和装置1Bまたは1Aは空気調和運転を維持させる
インタロック運転手段9と、デフロスト中の室内機のフ
ァンを定格風量よりも減少して送風運転する風量調節手
段10とを含むことを特徴とする空気調和装置のデフロ
スト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7518791A JP2884807B2 (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 空気調和装置のデフロスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7518791A JP2884807B2 (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 空気調和装置のデフロスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05256494A JPH05256494A (ja) | 1993-10-05 |
JP2884807B2 true JP2884807B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=13568948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7518791A Expired - Fee Related JP2884807B2 (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 空気調和装置のデフロスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2884807B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100826505B1 (ko) * | 2000-12-01 | 2008-05-02 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 회로패턴 검출장치 및 회로패턴 검사방법 |
JP5312055B2 (ja) * | 2009-01-07 | 2013-10-09 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP7518791A patent/JP2884807B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05256494A (ja) | 1993-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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