JP2881214B2 - 液晶表示素子 - Google Patents

液晶表示素子

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JP2881214B2
JP2881214B2 JP2077393A JP7739390A JP2881214B2 JP 2881214 B2 JP2881214 B2 JP 2881214B2 JP 2077393 A JP2077393 A JP 2077393A JP 7739390 A JP7739390 A JP 7739390A JP 2881214 B2 JP2881214 B2 JP 2881214B2
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治雄 飯村
康之 滝口
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    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F2413/00Indexing scheme related to G02F1/13363, i.e. to birefringent elements, e.g. for optical compensation, characterised by the number, position, orientation or value of the compensation plates
    • G02F2413/10Indexing scheme related to G02F1/13363, i.e. to birefringent elements, e.g. for optical compensation, characterised by the number, position, orientation or value of the compensation plates with refractive index ellipsoid inclined, or tilted, relative to the LC-layer surface O plate

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液晶表示素子に関し、特に正の誘電異方性を
有する液晶が液晶層の厚み方向に90゜以上ねじれた構造
を有するように液晶セルが構成されたSTN型液晶表示素
子に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
従来主に用いられてきた液晶の表示モードは、ツイス
トネマティック(TN)型と呼ばれ、一対の基板間で液晶
分子が約90゜ねじれた構造をとっており、液晶による偏
光面の回転と、電圧印加によるその効果の消失を利用し
ている。この表示モードは、時計や電卓等の低時分割駆
動では十分なものであったが、表示容量を増大させるた
めに高時分割駆動させると、コントラストが低下した
り、視角がせまくなるという欠点があった。これは、高
時分割駆動になると、選択点と非選択点にかかる電圧の
比が1に近づくためで、高コントラスト、広視角の表示
素子を得るためには、素子の相対透過率が10%変化する
電圧V10に対する50%変化する電圧V50の比(V50/V10
で表わされる急峻度γをできるだけ小さくすることが必
要である。
ツイストネマティック型の場合、このγ値は1.13程度
である。このγ値を小さくするために、液晶分子のねじ
れ角を大きくし、偏光軸を液晶配向方向とずらす方式が
提案されており、SBEモードやSTNモードと呼ばれてい
る。このような方式によると、γ値を1.1以下にするこ
とができ、1/400デューティ程度の高時分割駆動が可能
になる。
しかし、このような方式では、複屈折による着色及び
その電圧による変化を利用するため、原理的に白黒表示
を行うことは困難であり、液晶セルの透過光または反射
光には着色を生じ、着色背景上への表示となってしま
う。
STN型液晶表示素子の着色を解消する色補償板とし
て、複屈折性媒質を用いる方法が知られている(特開昭
64−519号公報)。しかし、複屈折層を用いて色補償し
たSTN型液晶表示素子は、その明るさ及び色が視角方向
に依存して変化してしまうという問題点がある。
本発明は、従来の液晶表示素子にみられる前記欠点を
解消し、容易に多色表示が得られる液晶表示素子を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
上記目的を達成するために、本発明によれば、正の誘
電異方性を有する液晶組成物からなる液晶層が、電極を
備えた一対の基板間で、電圧無印加時に基板に対して略
水平に配向し、液晶層の厚み方向に120゜以上、360゜以
下のねじれた構造を有するように構成された液晶セル
と、該液晶層を挾むようにして設けられた一対の偏光子
との間の少なくとも一方に、最大屈折率方向が基板に平
行な面に対して傾斜した二つの複屈折層を、該傾斜方向
が基板に平行な面に対して対称となるように積層したも
のを配置したことを特徴とする液晶表示素子が提供され
る。
次に、図面を参照して、本発明の構成を詳述する。第
1図は、本発明の液晶表示素子の構成例を示す断面図で
ある。この図において、セル10はSTNセルで、基板1、1
1は、それぞれ配向処理が施された配向膜3,13と透明電
極4,14を有し、離間、対向して配設され、その間に液晶
6が封入され、シール剤5によって外気と遮断される。
この液晶セルが第1の偏光子2および第2の偏光子12に
挾まれ、基板1と偏光子2との間に積層した二つの複屈
折層7、8が配設されて、液晶表示素子を構成してい
る。
この液晶表示素子は、一方の偏光子の外側に反射板を
配設して反射型のものとして用いることもできる。ま
た、本発明の液晶表示素子の別の構成例として、基板自
体が複屈折層をかねることもできる。この場合、素子の
層構成は従来のSTN型液晶表示素子と同じであるが、基
板1、11の内少なくとも一方が積層した二つの複屈折層
からなる点が異なる。本発明のさらに別の構成例とし
て、複屈折層を偏光板自体の構成要素として組み込むこ
ともできる。一般に用いられるヨウ素や色素の二色性を
利用する偏光子では、延伸フィルムにヨウ素や色素を吸
着させて偏光能をもたせ、さらにその保護のため他の二
枚のフィルムで該延伸フィルムとをサンドイッチした構
成となっているが、複屈折層を液晶層側の該保護フィル
ムと該延伸フィルムとの間に配することができるし、ま
たその液晶層側の保護フィルムを複屈折層で構成するこ
ともできる。以上のように、本発明で用いる複屈折層
は、液晶層と偏光子との間であればどこに配置してもよ
い。
本発明の液晶表示素子の構成例のように、基板と偏光
子との間に複屈折層を設ける場合、基板としては透光性
を有するガラス、プラスチックなどを用いる。プラスチ
ック基板を用いたときは、基板の厚さを0.2mm以下の薄
厚にすることが容易であり、そのため表示素子をきわめ
て薄く、かつ軽量に構成することができる。また、基板
が薄いため、表示が二重像とならず広視角の表示素子を
得ることができる。
本発明の液晶表示素子の各基板における配向処理は、
液晶分子が電圧無印加時に略水平配向するように行わ
れ、この配向処理方向に沿って液晶分子が優先配向す
る。この場合、液晶分子の配向に関していう略水平と
は、液晶分子の基板に対する傾き角がおおよそ0゜から
30゜の範囲にあることを言う。この配向制御は、基板に
対して、従来公知の斜方蒸着や、無機または有機被膜を
形成した後に綿布などでラビングすることにより行うこ
とができる。本発明に使用する配向膜3、13としては、
ポリアミド、ポリイミドなどの高分子被膜等にラビング
処理したものやSiO、MgO、MgF2などを用いて斜め蒸着し
たものが用いられる。
通常の複屈折フイルムは、第2図のように、基板に平
行な面内に最大屈折率方向aがあり、方向a(屈折率
na)、同面内でaに直交する方向b(屈折率nb)、基板
な垂直な方向c(屈折率nc)の三方向の屈折率によって
特徴づけられる。
一方、本発明の複屈折層7、8は、第3図のように、
最大屈折率方向が基板に平行な面に対して傾斜してい
る。さらに、二つの複屈折層7,8を、該傾斜方向が基板
に平行な面に対して対称となるように積層する。複屈折
層7の最大屈折率方向a7の屈折率をna7、a7方向に垂直
な平面内で基板に平行な方向b7の屈折率をnb7、a7方向
およびb7方向に垂直な方向c7の屈折率をnc7とする。a7
方向が基板に平行な面に対して成す角度をαとする。
また、複屈折層8の最大屈折率方向a8の屈折率をna8,a8
方向に垂直な平面内で基板に平行な方向b8の屈折率をn
b8、a8方向およびb8方向に垂直な方向c8の屈折率をnc8
とする。a8方向が基板に平行な面に対して成す角度をα
とする。複屈折層7と8の傾斜方向は、基板に平行な
面に対して対称なので、αとαは等しい。この様な
複屈折層を実現するものとして、液晶分子を傾斜配向さ
せた液晶セルを二つ重ねたもの、同様に高分子液晶を傾
斜配向させて二つ重ねたもの、高分子フィルムを熱的、
機械的に変形させて積層したもの、さらに雲母や水晶な
どの結晶を光軸に対して傾いた面で切り出し積層したも
のなどを例示することができる。
第4図は、本発明に関わる角度の定義を示したもので
ある。D1、D2は、第1の基板1、第2の基板11上で液晶
分子を下側基板11上に射影した方向で、矢印は液晶分子
を射影するときに基板11に対してわずかに上を向いた方
の向きを示している。液晶層は、D1とD2との間で液晶分
子がωだけねじれた構造をとっている。なお、セル10
の液晶は、正の誘電異方性を有するネマティック液晶に
コレステリック液晶やカイラルネマティック液晶を添加
し、適当なピッチに調整したものが好ましく用いられ
る。この場合、ωが小さいと、急峻度が悪化し時分割
特性が低下してしまう。また、ωが大きすぎると電圧
印加時に散乱組織を生じ、表示品質が低下するため好ま
しくない。このことより、ωは120゜以上、360゜以下
である必要がある。第2図では、セルを基板1側からみ
たときに、基板11から基板1へ向けてツイスト方向が時
計回りとなるように構成したが、配向処理の方向や、コ
レステリック液晶またはカイラルネマティック液晶の選
択により反時計回りとすることもできる。
a7及びa8方向は基板に垂直な同一平面上にあるので、
両方向を基板に平行な面に射影すると同一方向になる。
この方向が第4図のx方向で、隣接する基板1上におけ
る液晶分子配向方向D1に対してδの角度を有している。
また、複屈折層8に隣接する偏光子2の透過軸P1は、x
方向に対してβの角度を成して配設される。さらに、
偏光子12の透過軸P2は、基板11上での液晶分子配向方向
D2とβの角度を成す。なお、角度は液晶のねじれの向
きを正とする。
複屈折層を偏光子で挾んだときに生じる色は、複屈折
層のリターデーション及び偏光板の方向によって決ま
る。また、色の視角方向による変化は、複屈折層のリタ
ーデーションの視角依存性によって左右される。複屈折
層のリターデーションの視角依存性が小さければ、色の
視角依存性も小さくなる。したがって、STN型液晶表示
素子の色補償に用いる複屈折層も、そのリターデーショ
ンの視角依存性が小さい方が、液晶表示素子の色の視角
依存性が小さくなる。
第5図に、通常の複屈折フィルム及び本発明を構成し
ている複屈折層のリターデーションの視角依存性の例を
示す。リターデーションは、複屈折層の垂直方向から見
たときのリターデーションで正規化している。また、視
角方向θは、複屈折層に垂直で最大屈折率方向を含む平
面内で、複屈折層に垂直な方向からの角度を示す。通常
の複屈折フィルムの屈折率は、na=1.6、nb=1.5、nc
1.45、本発明の複屈折層の屈折率及び傾斜角度は、na7
=na8=1.6、nb7=nb8=1.5、nc7=nc8=1.45、α
α=25゜である。
第5図のように、本発明を構成している複屈折層は、
通常の複屈折フィルムよりもリターデーションの視角依
存性が小さい。このため、本発明の液相表示素子は、通
常の複屈折フィルムを用いて構成した液晶表示素子より
も色の視角依存性が小さくなり、視角特性が向上する。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を述べるが、本発明はこれらに
限定されるものではない。
(実施例1) 透明電極を有し、上下ガラス基板間での液晶のねじれ
角ωが200゜であり、液晶層のリターデーション(液
晶分子の複屈折と液晶層の厚みの積)が0.92μmである
STNセルを作製した。液晶は、正の誘電異方性を有する
ネマティック液晶ZLI2293(メルク社製)にカイラルネ
マティック液晶S811(メルク社製)を添加したものを用
いた。配向処理は、ポリイミド膜のラビング処理により
行った。
また、複屈折層として、上下ガラス基板間で液晶がホ
モジニアス配向している二つのセルを作製した。SiOの
斜め蒸着により配向処理を行い、液晶分子の長軸方向
(a7またはa8方向)が基板に平行な面に対して約30゜に
なるようにした。この二つのホモジニアスセルを第3図
のように積層し、上側基板と上側偏光板の間にx方向が
STNセルの上側基板上の液晶分子配向方向と直交する
(δ=90゜)ように設置した。ホモジニアスセルの基板
に垂直な方向における液晶層のリターデーションは共に
0.417μm、使用した液晶はZLI2293である。
一方、STNセルの下部には、ニュートラルグレー偏光
板をその透過軸が下側基板上の液晶分子配向方向に対し
て45゜の角度を成す(β=45゜)ように配置した。さ
らに、この偏光板の下には、冷陰極管を用いたバックラ
イトを設置した。また、ホモジニアスセルの上部には、
ニュートラルグレー偏光板をその透過軸がホモジニアス
セルのx方向に対して−45゜の角度を成す(β=−45
゜)ように配置した。
前記のように構成された液晶表示素子は、電圧無印加
時には黒色で、電圧印加によって白色となり、視角方向
による色変化が小さく、優れた視角特性を有しているこ
とが確認された。
(実施例2) 複屈折層として、ガラス板上に高分子液晶層を形成し
た。ガラス面の配向処理は、SiOの斜め蒸着によって行
い、分子長軸方向(a7またはa8方向)が基板に平行な面
に対して約30゜になるようにした。この二つの高分子液
晶層を、第3図のように積層した。該ガラス板に垂直な
方向における高分子液晶層のリターデーションは、両液
晶層共に0.417μmで、高分子液晶は直鎖形の物を用い
た。
該高分子液晶層を、実施例1に使用したSTNセルの上
側基板と上側偏光板の間に、δ=90゜となるように設置
し、上下偏光板をβ=45゜、β=45゜となるように
配置した。さらに、下側偏光板の下には、冷陰極管を用
いたバックライトを設置した。
前記のように構成された液晶表示素子は、電圧無印加
時には白色で、電圧印加によって黒色となり、実施例1
と同様に、視角方向による色変化が小さく、優れた視角
特性を有していることが確認された。
(実施例3) 透明電極を有し、上下ガラス基板間での液晶のねじれ
角ωが240゜であり、液晶層のリターデーションが1.0
μmであるSTNセルを作製した。液晶は、ネマティック
液晶ZLI2293にカイラルネマティック液晶S811を添加し
たものを用いた。配向処理は、ポリイミド膜のラビング
処理により行った。
また、キャスティングされたポリマーフィルムの片面
を熱ロールで延伸し、フィルム中の高分子を斜めに配向
させ、第3図のように積層して、本発明の複屈折層を作
製した。該複屈折層の傾斜角度は約25゜、該ポリマーフ
ィルムに垂直な方向における該複屈折層のリターデーシ
ョンは両複屈折層共に0.47μmとなるように、延伸条件
及びフィルムの厚みを調整した。この2枚のポリマーフ
ィルムを、STNセルの上にδ=90゜となるように設置し
た。
一方、STNセルの下部には、反射板付ニュートラルグ
レー偏光板をβ=45゜となるように配置した。また、
ポリマーフィルムの上部には、ニュートラルグレー偏光
板をβ=−45゜となるように配置した。
前記のように構成された液晶表示素子も、実施例1と
同様に白黒表示となり、視角方向による色変化が小さ
く、優れた視角特性を有していることが確認された。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上記構成としたので、複屈折層を用
いて色補償をしたSTN型液晶表示素子の視角特性を改良
することでき、表示品質の優れた白黒表示液晶表示素子
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の液晶表示素子の構成例の断面図であ
る。第2図は、通常の複屈折フィルムの屈折率の方向を
示す図である。第3図は、本発明の液晶表示素子を構成
する複屈折層の説明図である。第4図は、本発明の液晶
表示素子の液晶分子配向方向、偏光板の方向等の角度関
係の説明図である。第5図は、通常の複屈折フィルム及
び本発明を構成している複屈折層のリターデーションの
視角依存性の例を示す図である。 10……STNセル、2,12……直線偏光子 1,11……基板、3,13……配向膜 4,14……透明電極、5……シール剤 6……液晶、7,8……複屈折層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−19830(JP,A) 特開 平2−54216(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02F 1/133 500 G02F 1/1335 510

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正の誘電異方性を有する液晶組成物からな
    る液晶層が、電極を備えた一対の基板間で、電圧無印加
    時に基板に対して略水平に配向し、液晶層の厚み方向に
    120゜以上、360゜以下のねじれた構造を有するように構
    成された液晶セルと、該液晶層を挾むようにして設けら
    れた一対の偏光子との間の少なくとも一方に、最大屈折
    率方向が基板に平行な面に対して傾斜した二つの複屈折
    層を、該傾斜方向が基板に平行な面に対して対称となる
    ように積層したものを設置したことを特徴とする液晶表
    示素子。
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