JP2880130B2 - ドライブシャフトの組付方法 - Google Patents

ドライブシャフトの組付方法

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin

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  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両におけるドラ
イブシャフトの組付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に車体に搭載するドライブシャフト
は、アウタ部材と該アウタ部材に対して軸方向にスライ
ド可能としたインナ部材とから成る等速ジョイントを備
え、シャフト本体の長さ方向一端部に前記等速ジョイン
トのインナ部材を連結すると共に、前記アウタ部材に出
力軸を一体形成するか若しくは別途形成した出力軸を連
結し、且つ前記アウタ部材と前記シャフト本体との間
に、前記等速ジョイントのジョイント部を密封状に覆う
ブーツを設ける一方、前記出力軸の長さ方向他端部を、
トランスアクスルを構成するディファレンシャル装置の
サイドギヤに挿通して、その挿通端部に抜け止め具を装
着し、また前記シャフト本体の長さ方向他端部をジョイ
ントを介して駆動輪に連結するのであって、しかる後、
前記トランスアクスル側及び駆動輪側をそれぞれ車両の
ボディ側に搭載するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のドラ
イブシャフトにおいて、前記ブーツ内の圧力がブーツの
外部よりも低下していると、前記出力軸には前記サイド
ギヤから抜ける方向の力が働くため、出力軸に対する抜
け止め具の装着が不完全であると、前記出力軸がサイド
ギヤから抜け外れる不具合が考えられる。
【0004】以上の不具合は、次の場合にも考えられ
る。
【0005】即ち、前記トランスアクスルのミッション
がマニュアルトランスミッションである場合とオートマ
チックトランスミッションである場合とでは、前記ディ
ファレンシャル装置のデフセンターの位置が車幅方向に
相違して、該デフセンターから駆動輪までの距離がわず
かに異なることがあるが、この場合に前記ドライブシャ
フトを共通化した場合には、前記したように、前記出力
軸の長さ方向他端部を前記ディファレンシャル装置のサ
イドギヤに挿通して、その挿通端部に抜け止め具を装着
すると共に、前記シャフト本体の長さ方向他端部をジョ
イントを介して駆動輪に連結して、前記トランスアクス
ル側及び駆動輪側をそれぞれ車両のボディ側に搭載した
時、前記ドライブシャフトの全長が短いものでは、前記
等速ジョイントを介して前記シャフト本体と出力軸とが
離間する方向に相対的に偏位して、前記ブーツの伸長に
より、該ブーツ内が負圧となって、前記した場合と同様
に前記出力軸に前記サイドギヤから抜ける方向の力が働
く結果、前記抜け止め具の装着が不完全であると、前記
出力軸がサイドギヤから抜け外れる不具合が考えられる
のである。
【0006】本発明は以上の実情に鑑みて開発したもの
であって、目的とするところは、出力軸への抜け止め具
の装着が不完全であっても、該出力軸をディファレンシ
ャル装置のサイドギヤに確実に連結することの出来るド
ライブシャフトの組付方法を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、シャフト本体1の長さ方向
一端部に、アウタ部材31と該アウタ部材31に対して
軸方向にスライド可能としたインナ部材33とから成る
等速ジョイント3を連結して、この等速ジョイント3に
出力軸4を設けると共に、等速ジョイント3に、等速ジ
ョイントのジョイント部を密封状に覆うブーツ6を設
け、前記出力軸4の長さ方向他端部をディファレンシャ
ル装置5のサイドギヤ54に、また前記シャフト本体1
の長さ方向他端部を駆動輪2側にそれぞれ連動連結する
ようにしたドライブシャフトの組付方法であって、前記
出力軸4をディファレンシャル装置5のサイドギヤ54
に挿通すると共に、その挿通端部に抜け止め具42を装
着して、出力軸4を前記サイドギヤ54に連結する工程
と、前記ブーツ6内の圧力をブーツ6外部の圧力よりも
高くし、該ブーツ6内の圧力により、出力軸4をサイド
ギヤ54方向に押圧するようにして、シャフト本体1を
駆動輪2側に連結する工程とによりドライブシャフトを
組付けるようにしたのである。
【0008】
【発明の作用及び効果】請求項1記載の発明によれば、
ドライブシャフトの組付以前における前記等速ジョイン
ト3のジョイントセンターP1を、前記ドライブシャフ
トを組付けたトランスアクスル及び駆動輪側を車体に搭
載した時点における前記等速ジョイント3のジョイント
センターP2よりも車幅方向外方に位置させ、斯る位置
において、前記ブーツ6内の圧力が該ブーツ6外部の圧
力とバランスするようにしておき、斯る状態から前記出
力4をディファレンシャル装置5におけるサイドギヤ5
4に挿通して、その挿通端部に抜け止め具42を装着し
て、出力軸4を前記サイドギヤ54に連結する一方、前
記シャフト本体1の他端部を駆動輪2側に組付ける。
【0009】そして以上のごとく前記シャフト本体1を
介して連動連結された前記トランスアクスルT及び駆動
輪2側をそれぞれ車体側に組付けるのであって、これら
トランスアクスルT及び駆動輪2側の車体側への組付に
より、前記シャフト本体1が前記等速ジョイント3のイ
ンナ部材33と共に、該等速ジョイント3のアウタ部材
31に対して前記サイドギヤ54方向に移動し、等速ジ
ョイント3のジョイントセンターが、ドライブシャフト
の組付以前におけるジョイントセンターP1よりも車幅
方向内方位置に所定ストローク変位し、これに伴い、ブ
ーツ6内の圧力が該ブーツ6外部の圧力よりも高くなっ
て、該ブーツ6内の圧力により、前記等速ジョイント3
のアウタ部材31及び該アウタ部材31に設けた出力軸
4が車幅方向内方、即ち前記サイドギヤ52方向に押さ
れるのである。
【0010】従って出力軸4に対する抜け止め具42の
装着が不完全であっても、該出力軸4をディファレンシ
ャル装置5のサイドギヤ54に確実に連結することが出
来るのであリ、また例えばトランスアクスルのミッショ
ンがマニュアルトランスミッションである場合とオート
マチックトランスミッションである場合において、部品
点数の削減、換言すればコストダウンを図るべくドライ
ブシャフトを共通化しても、該ドライブシャフトを組付
けたトランスアクスル及び駆動輪側を車体に搭載する時
点で、前記と同様、出力軸4をディファレンシャル装置
5のサイドギヤ54に確実に連結することが出来る。
【0011】
【発明の実施形態】図1は、シャフト本体1を駆動輪2
側に連動連結すると共に、該シャフト本体1に後記する
等速ジョイント3を介して連結された出力軸4を、トラ
ンスアクスルTを構成するディファレン装置5のサイド
ギヤ54に連動連結した状態を示している。
【0012】即ち前記等速ジョイント3は、アウタ部材
31と該アウタ部材31に設けた収容孔32内に軸方向
移動可能としたインナ部材33とから成るインボード式
のものであって、前記アウタ部材31の一端に前記出力
軸4を一体形成する一方、前記インナ部材33にシャフ
ト本体1の長さ方向一端部を結合し、また前記シャフト
本体1と前記アウタ部材31との間には、前記収容孔3
2の開口周りを覆って前記等速ジョイント3のジョイン
ト部位を密封状に格納するためのブーツ6を設けてい
る。
【0013】前記ブーツ6は、弾性的に伸縮可能なべロ
ーズ式のものであって、図2に示すように、該ブーツ6
の長さ方向両端部を、前記アウタ部材31及びシャフト
本体1の外周面にそれぞれ形成した嵌合溝30・10に
嵌めて、バンド部材61により前記アウタ部材31及び
シャフト本体1に固定している。
【0014】前記ディファレンシャル装置5は、基本的
にはリングギヤ51を一体形成したディファレンシャル
ケース52と、このディファレンシャルケース52内に
回転自由に支持するピニオン53及びサイドギヤ54と
を備え、前記ディファレンシャルケース52内に架設し
たピニオンシャフト55に、前記ピニオン53を回転自
由に支持して、該ピニオン53に前記サイドギヤ54を
噛合させ、該サイドギヤ54に形成した挿通孔56に、
前記出力軸4の軸方向一端部を挿通して、該出力軸4の
挿通端部外周面に形成した環状溝41に、クリップから
成る止め具42を嵌着することで、前記サイドギヤ54
に前記出力軸4を連結するようにしている。
【0015】一方前記駆動輪2は、ボディ側に支持され
るナックルアーム7に等速ジョイント70を介して回転
自由に支持するようにしているのであって、具体的に
は、前記等速ジョイント70はアウタ部材71とインナ
部材72とから成るアウトボード式の等速ジョイントを
用いて、前記アウタ部材71に一体形成した駆動軸部7
3を前記ナックルアーム7に軸受部材74を介して回転
自由に支持して、該駆動軸部73に前記駆動輪2を組み
付ける一方、前記インナ部材72に前記シャフト本体1
を結合するようにしている。
【0016】尚、図中75は、前記ナックルアーム7を
車体に弾性的に支持するストラット式サスペンションで
ある。
【0017】以上の構成において、前記ドライブシャフ
トを次のごとく組付けるのである。
【0018】即ち、先ずドライブシャフトの組付以前に
おける前記等速ジョイント3のジョイントセンターP1
を、前記ドライブシャフトを組付けたトランスアクスル
及び駆動輪側を車体に搭載した時点における前記等速ジ
ョイント3のジョイントセンターP2よりも前記収容孔
32の開口側に位置させ、斯る位置において、前記ブー
ツ6内の圧力が該ブーツ6外部の圧力とバランスするよ
うにしておく。
【0019】次に前記出力4をディファレンシャル装置
5におけるサイドギヤ54の挿通孔56に挿通した上
で、その挿通端部に設けた環状溝41に抜け止め具42
嵌着して、出力軸4を前記サイドギヤ54に連結する一
方、前記シャフト本体1の前記駆動輪2側端部を前記等
速ジョイント70のインナ部材72に結合する。
【0020】そして以上のごとく前記シャフト本体1を
介して連動連結された前記トランスアクスルT及び駆動
輪2側をそれぞれ車体側に組付けるのであって、これら
トランスアクスルT及び駆動輪2側の車体側への組付に
より、前記シャフト本体1が前記等速ジョイント3のイ
ンナ部材33と共に、該等速ジョイント3のアウタ部材
31に対して前記サイドギヤ54方向に移動し、等速ジ
ョイント3のジョイントセンターが、ドライブシャフト
の組付以前におけるジョイントセンターP1よりも車幅
方向内方位置に所定ストローク変位したP2位置に移動
するのである。これに伴い、前記ブーツ6が圧縮方向に
弾性的に撓んで、該ブーツ6内の圧力が該ブーツ6外部
の圧力よりも高くなって、該ブーツ6内の圧力と圧縮さ
れたブーツ6の弾発力により、前記等速ジョイント3の
アウタ部材31及び該アウタ部材31に一体形成した出
力軸4が車幅方向内方、即ち前記サイドギヤ52方向に
押されるのである。
【0021】従って出力軸4における環状溝41への抜
け止め具42の嵌着が不完全であっても、該出力軸4を
ディファレンシャル装置5のサイドギヤ54に確実に連
結することが出来るのである。
【0022】斯くしてトランスアクスルのミッションが
マニュアルトランスミッションである場合とオートマチ
ックトランスミッションである場合において、部品点数
の削減、換言すればコストダウンを図るべくドライブシ
ャフトを共通化しても、前記出力軸4の長さ方向他端部
をサイドギヤ54に挿通して、その挿通端部に抜け止め
具42を装着すると共に、前記シャフト本体1の長さ方
向他端部を等速ジョイント70を介して駆動輪2に連結
し、前記トランスアクスル側及び駆動輪側をそれぞれ車
体に搭載することにより、前記したように、前記出力軸
4に前記サイドギヤ54方向への押圧力が作用して、出
力軸4をディファレンシャル装置5のサイドギヤ54に
確実に連結することが出来る。
【0023】以上の実施形態において、前記ブーツ6に
例えばコイル状のスプリングを組み込むなどにより、該
ブーツ6が圧縮された際の弾発力を強くすれば、前記出
力軸4のサイドギヤ52方向への押圧が一層高まり、出
力軸4とサイドギヤ54との連結がより一層確実とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の組付方法により組付けられるディフ
ァレンシャル装置とドライブシャフトと駆動輪とを示す
概略説明図。
【図2】 同、要部の拡大断面図。
【符号の説明】
1 シャフト本体 2 駆動輪 3 等速ジョイント 31 アウタ部材 32 インナ部材 4 出力軸 5 ディファレンシャル装置 54 サイドギヤ 6 ブーツ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフト本体(1)の長さ方向一端部
    に、アウタ部材(31)と該アウタ部材(31)に対し
    て軸方向にスライド可能としたインナ部材(33)とか
    ら成る等速ジョイント(3)を連結して、この等速ジョ
    イント(3)に出力軸(4)を設けると共に、等速ジョ
    イント(3)に、等速ジョイントのジョイント部を密封
    状に覆うブーツ(6)を設け、前記出力軸(4)の長さ
    方向他端部をディファレンシャル装置(5)のサイドギ
    ヤ(54)に、また前記シャフト本体(1)の長さ方向
    他端部を駆動輪(2)側にそれぞれ連動連結するように
    したドライブシャフトの組付方法であって、前記出力軸
    (4)をディファレンシャル装置(5)のサイドギヤ
    (54)に挿通すると共に、その挿通端部に抜け止め具
    (42)を装着して、出力軸(4)を前記サイドギヤ
    (54)に連結する工程と、前記ブーツ(6)内の圧力
    をブーツ(6)外部の圧力よりも高くし、該ブーツ
    (6)内の圧力により、出力軸(4)をサイドギヤ(5
    4)方向に押圧するようにして、シャフト本体(1)を
    駆動輪(2)側に連結する工程とを備えていることを特
    徴とするドライブシャフトの組付方法。
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