JP2878175B2 - 排水用ストレーナ - Google Patents
排水用ストレーナInfo
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Description
溝)、暗渠、排水桝(会所桝)、排水溝の段差部又は
(及び)交差部などに設置する排水用ストレーナの改良
に関するが、殊に該ストレーナの構成に使用される集芥
篭の改良に関する。
者が提案しているストレーナが知られている。このスト
レーナは、U字溝の交差部或いは段差部に配置する集芥
篭と、この集芥篭上に配設する集芥板とからなり、集芥
篭は側壁及び底板に複数の通水部を設けて構成し、集芥
板は板部材に通水部を設けて構成したという構造であ
る。(実公平6−26619号公報参照。)この従来技
術は、上述した構造からなるため、塵芥類が捕捉されて
重くなった集芥篭を持上げて逆にひっくり返して塵芥類
を排出しなければならない。従って、集芥篭内に溜って
いる塵芥類の排出作業がやりにくいという課題を有して
いることがわかった。本発明は、このような従来技術に
着目してなしたもので、塵芥類の溜った重い集芥篭をク
レーンのような吊上機で吊上げた後、集芥篭の側壁又は
底板を開けば、篭内の塵芥類を簡単に排出せしめられる
使用し易い排水用ストレーナの提供を目的とする。本発
明の他の目的は、集芥篭の開口部における塵芥類捕捉能
力を改善することである。本発明のさらに他の目的は、
集芥篭を分解して篭内の塵芥類を排出しえるようにする
と共に、集芥篭を分解して運搬、保管しえるように構成
したストレーナを提供するにある。本発明のまたさらに
他の目的は、塵芥類の溜っている重い集芥篭を地上で簡
単に移動できるようにすることである。
めに本発明がなした技術的手段は、第1に集芥篭の側壁
又は底板を開閉自在に構成し、且ロック構造を構成した
ということであり、第2に集芥篭の開口部に集芥部材を
スライド自在又はスライド自在兼揺動自在に設けたとい
うことであり、第3に集芥篭を分解自在に構成したとい
うことであり、第4に集芥篭の底部外面にキャスターを
設けたということである。
8及び図9〜図15参照のもとに説明する。図1〜図8
は、集芥篭1の側壁2を開閉する場合の請求項1、2の
第1例を示すもので、集芥篭1は、金属(たとえば、発
錆しにくいステンレススチール、鋳鉄など)、合成樹脂
類、ゴム類などから選択された単一材料で全体を構成す
ること、或いは前記単一材料を適宜に組合わせて構成す
ることなどが可能である。後者の各材料組合わせ構成の
場合は、集芥篭1の部位に材料を変えて構成することが
考えられる。
孔(真円形、楕円形、長円形など各種の円形の孔を含
む)、角形孔(正方形、長方形、その他の多角形など各
種の角形の孔を含む)、十字孔、星形孔、傾斜孔などの
透孔が多数開穿配列された周知のパンチングメタルを使
用する。上記透孔の配列は、縦方向もしくは横方向に1
列、2列…と複数列配列又は千鳥に配列され、或いは傾
斜方向に1列、2列…と複数列配列又は千鳥に配列され
たものである。
示している芥掛板つき通孔が開穿されている金属板、又
は周知の金網、合成樹脂網などで集芥篭1を構成するこ
とが可能である。なお、集芥篭1を金網又は合成樹脂網
で構成する場合は、角形、円形などの剛性枠体に前記網
類を張設して構成する。集芥篭1の側壁2及び底板3に
形成する多数の通水部4は、集芥篭1が前記金属板で構
成されるときは、その金属板に開穿配列されている前記
円形孔、角形孔、その他の透孔又は前記芥掛板つき通孔
で形成するものであり、集芥篭1が前記金網又は合成樹
脂網で構成される場合は、その網目で形成される。
ようにすると共に、汚水が集芥篭1内を通過する際に、
紙屑、落葉、たばこの吸がら、細かい生ゴム、ビニル屑
などといった比較的軽量で細かい塵芥類が通水部4(詳
しくは、透孔又は通孔の孔縁、該孔縁を芥掛板、網目の
境界部など)に引掛るように構成する。側壁2が形成さ
れた集芥篭1の底部外面(たとえば、側壁の底板近辺外
面、底板外面など)にキャスター6を3〜4個取付け、
塵芥類が溜っている重い集芥篭1を地上で軽く移動でき
るように構成する。
出口8を開設して開閉扉9を蝶番10で開閉自在に取付
け、開閉扉9を開ければ、篭内の塵芥類の排出が可能な
らしめられるように構成し、かつ開閉扉9で排出口8を
閉じて開閉扉9に設けたロック構造7を側壁2に掛止し
てロックすれば、集芥篭1内に再び塵芥類を溜められる
ように構成する。
が、この方向に制約されるわけではなく、横方向或いは
上方向などであってもよく、この上方向へ開放する場合
は、開放状態を維持するための維持構造(たとえば、側
壁2の外面上部にフックを横向突設し、このフックに掛
外しする鎖、フック、ロープなどの引掛具を開閉扉9の
外面に設け、この開閉扉を開けて引掛具をフックに引掛
ければ、開閉扉9の開放状態を維持し得る維持構造)を
構成する。
ク構造7は、開閉扉9における蝶番10側と反対側の側
縁に枢支せしめた回動摘子701に掛外杆702を接続
し、その掛外杆を開閉扉9の内側に配置して、回動摘子
701を中心線の周りに回動せしめれば、掛外杆702
が同時に回動して側壁2の内面に掛外れするように構成
し、掛外杆702を側壁2の内面に掛止すれば、開閉扉
9によって排出口8の閉鎖状態が維持されて塵芥類を集
芥篭1内に溜めることが可能になり、掛外杆702を側
壁2の内面から外せば開閉扉9で排出口8を開けて塵芥
類を排出することが可能になる。
1〜図8に表わされた構造とは別の構造に構成すること
ができる。即ち、集芥篭の側壁に横向突設した回動軸の
外部突出端部に図3示と同様の掛外杆を設け、その掛外
杆を横向回動軸を中心にして回動せしめ、排出口を閉め
ている開閉扉の外面に掛外しせしめるように構成し、掛
外杆を開閉扉の外面に掛止すれば、排出口の閉鎖状態が
維持されて集芥篭に塵芥類を溜めることが可能になり、
逆に掛外杆を開閉扉の外面から外せば、排出口が開放さ
れて集芥篭内の塵芥類を排出することが可能になり得
る。また、門扉のロック方式として周知の閂構造を側壁
の外面と開閉扉の外面とにわたって構成してもよく、こ
の場合の横木は横方向にスライドするように構成し、そ
の横木を抜差するU字形掛具は開閉扉の外面に両端部を
固着して設け、横木をU字形掛具に差込んで貫通せしめ
れば、排出口が閉鎖されて塵芥類を集芥篭に溜めること
ができ、横木をU字形掛具から引抜けば、排出口が開放
されて集芥篭内の塵芥類を排出することができる。
求項1、2の第2例を図9〜図12で説明するが、第1
例と同じ構成については、図9〜図12に第1例の説明
で使用した符号を記入して重複説明を省略する。集芥篭
1は、底板3を2分割して一側縁を側壁2の対向する底
部側縁に蝶番10で取付け、下方へ向って観音開きに開
閉できるように構成し、閂構造のロック構造7を操作す
ることによって開閉を可能ならしめる。ロック構造7
は、底板3の外面にU字形掛具701の両端部を固着し
て取付け、その掛具に横木702を差込んで貫通せしめ
れば、集芥篭1の底部が閉鎖されて篭内に塵芥類を溜め
ることが可能になり、U字形掛具701から横木702
を引抜けば、底板3が下方に向って観音開きに開き、底
部から篭内の塵芥類を排出することができる。
例に制約されるわけではなく、底板を一枚板とし、その
一側縁を側壁の底部一側縁に蝶番で取付け、側壁の底部
他側縁(側壁の蝶番側と反対側の底部側縁)側外面にU
字形掛具の両端部を固着し、かつもう一つのU字形掛具
の両端部を底板の外面に固着し、横木を上記二つの掛具
に差込んで貫通すれば、集芥篭の底部が閉鎖されて集芥
篭内に塵芥類を溜めることが可能になり、横木を前記二
つの掛具から引抜けば、集芥篭の底部が開放されて篭内
の塵芥類の排出が可能になり得る。
1、2の第3例を図13〜図15で説明するが、第1
例、第2例と同じ構成については、同例の説明で使用し
た符号を図13〜図15に記入して重複説明を省略す
る。この第3例は、第2例で説明した閂構造のロック構
造7に、ロープ或いはチェーンなどの引索7011とプ
ーリー7021と引索7011の端部を固定する固定杆
7031とからなるロック構造7を併設したダブルロッ
ク方式を採用した例である。引索7011とプーリー7
021と固定杆7031とからなるロック構造7は、2
分割された底板3の内面における対向側縁部に立設した
短い引掛杆7041に引索7011の一端部に形成され
た引掛部7051を引掛け、その引索を集芥篭1内部の
対向下部に配設されたプーリー7021と、そのプーリ
ーの上方における集芥篭1の開口部対向部位に配設され
たプーリー7021とに掛け渡した後、集芥篭1の側壁
2の外面に横向突設された固定杆7031に引索701
1の他端部を結束し、底板3を水平状態に維持して集芥
篭1の底部を閉鎖状態に維持し、篭内に塵芥類を溜めら
れるようにする。
と、集芥篭1の底部開閉操作が若干複雑になるかもしれ
ないが、集芥篭1内の塵芥類の量が多くなって重量が増
しても、該篭の底部が自然に開くような不慮の事故を防
止できて安全である。引索7011とプーリー7021
と固定杆7031とからなるロック構造7は、閂構造の
ロック構造7が併設されていない場合、引索7011の
固定杆7031との結束部を解けば、集芥篭1内の塵芥
類によって底板3が自動的に開いて該塵芥類が排出され
る。
造7を必ず併設しなければならないというわけでなく、
引索7011、プーリー7021、固定杆7031から
なるロック構造7だけでも構わない。処で、不図示であ
るが、引索7011、プーリー7021、引掛杆704
1などは、集芥篭1内に露出している部位に塵芥類が絡
まないようにするため、断面U字形の溝部材で覆い、そ
の溝部材の長手両側縁を集芥篭1の側壁2内面に固定
(接着、ねじ止め、鋲着など)する。なお、上記溝部材
は、長手方向の形状がL字形に曲成された部材を使用す
る。
で、集芥篭1内に塵芥類が溜っていることを確認した
ら、クレーンなどの吊上機で設置場所から吊上げ、塵芥
類運搬手段(たとえば、トラック、ワゴン車など)又は
塵芥類搬送手段(たとえば、ベルトコンベアなど)の上
方まで運び、上記に説明した如く集芥篭1の側壁2又は
底板3を開け、排出口8から篭内の塵芥類を前記運搬手
段又は前記搬送手段に排出し、次の処理手段へ運搬又は
搬送する。集芥篭1の開閉自在な側壁2又は開閉自在な
底板3の閉鎖状態を維持するためのロック構造7が前記
したように回動式、閂構造式、引索式など簡単な構造な
ので、ロック構造7の掛外操作、側壁2又は底板3の開
閉操作などを簡単に行うことが可能である。
とに説明する。第1例の集芥部材5は、図1〜図6に示
す如く櫛歯状に構成された部材であって、基部を水平に
折曲して断面L字形に構成し、そのL字形基部の水平部
下面にボルト1101の先端部を固着(溶接又は接着な
どの固着手段による固着)し、そのボルトに予めナット
1102を螺合して構成した固定機構11を揺動蓋12
の誘導長孔13に貫通せしめ、固定機構11のナット1
102を回して前進せしめることにより、誘導長孔13
の孔縁を集芥部材5のL字形基部とナット1102とで
強く挟みつけ、揺動蓋12に対して集芥部材5を固定
し、ナット1102を逆回して後退せしめることによ
り、上記の挟みつけを解除し、集芥部材5をスライドし
て揺動蓋12に対する集芥部材5の配置部位を調整し、
その配置部位が決定したら、上述の如く再び誘導長孔1
3の孔縁を強く挟みつけて固定し、集芥篭1の開口部に
おける塵芥類捕捉能力を改善し得るように構成する。
該揺動部材が取付けられる揺動蓋12を集芥篭1の開口
部に揺動自在に配設することによって構成する。そこ
で、揺動蓋12を集芥篭1に配設する構造を説明する
と、集芥篭1の対向側壁2の開口部近くにおける対向部
位に軸14を突設し、一方揺動蓋12の対向側縁におけ
る対向部位に通孔15を開穿し、その通孔に軸14を貫
通せしめ、該軸を中心にして揺動蓋12をシーソー、揺
藍などのように揺動自在に配設し、かくして、集芥部材
5を集芥篭1に揺動自在に配設する。
るぐる回転し、集芥部材5が捕捉集芥した塵芥類が集芥
篭1の外部へ飛散することを防ぎ、同時に揺動蓋12が
設置場所の構造物にぶつかって破損することを防ぎ得る
ように揺動蓋12と集芥篭1とにわたって重錘となり得
る可撓性の制御部材16(チェーン、ロープなどからな
る制御部材)を緩く架設し、揺動蓋12の揺動距離を制
御し得るように構成し、集芥篭1の塵芥類集芥能力向上
に寄与せしめる。このスライド自在な集芥部材5の第1
例は、揺動蓋12の揺動自在な構造との相対的な関係
で、集芥篭1に捕捉される塵芥類の捕捉能力向上、集芥
能力向上に関与する。
すると、集芥部材5は、基部がL字形に構成されていな
い櫛歯構造の部材であって、基部に開穿された通孔50
1に、集芥篭1に取付けられた固定機構11のボルト1
101を緩貫通せしめ、そのボルトに予め螺合されてい
るナット1102を回すことにより、ボルト1101の
所望位置迄集芥部材5をスライドせしめたり、その位置
に固定せしめたりし得るように構成する。集芥部材5を
固定機構11の所望位置に固定するには、集芥部材5の
基部を両側から挟んでいるナット1102を回して集芥
部材5の基部を強く挟みつければ固定でき、上記ナット
1102を逆回して集芥部材5に対する挟みつけを解除
すれば、該集芥部材の通孔501にボルト1101が緩
く貫通していることによって、集芥部材5を軽くスライ
ドでき、配置位置を簡単に調整することができる。この
ようにして集芥篭1に対する集芥部材5の配置位置を調
整すれば、集芥篭1の塵芥類捕捉能力、同集芥能力など
の改善に関与せしめることができる。
ら、集芥篭1の開口部における塵芥類の捕捉能力、集芥
能力の改善、集芥篭1の外への塵芥類の飛散防止、揺動
蓋12の損傷防止などに寄与せしめ得る。
説明するが、請求項1、同2、同3、同4などと同じ構
成については、同例の説明で使用した符号を図16〜図
19に記入して重複説明を省略する。集芥篭1は、隣接
する2枚の側壁2を蝶番17で折畳可能に接続して図1
9示のように2組のL字形側壁部材2a、2bに分解構
成し、それらの側壁部材をロック構造7で組立て可能な
らしめる。
で詳述されたロック構造7と具体的構造が異なるので、
ここで詳細に説明する。ロック構造7は、1方のL字形
側壁部材2aにおける2枚の側壁2の外面において蝶番
配設側側縁と平行な隣の側縁に水平突設された突子板7
011に落込突子7012を下向突設し、他方のL字形
側壁部材2bにおける2枚の側壁2の外面において蝶番
配設側側縁と平行な隣の側縁に透孔板7013を水平突
設し、この透孔板の透孔7014に落込突子7012を
落込んで図16〜図18に示す如く4枚の側壁2を平面
角形に配設し、その角形側壁2の内部に1枚の角形底板
3を落込んで同図に示す如く集芥篭1を組立てる。
向に突出形成し、角形側壁2の内部に落込んだ角形底板
3を支持せしめ、塵芥類を集芥篭1内に溜められるよう
にする。上述したロック構造7は、一例を示すにすぎな
いものであり、不図示であるが、以下に説明する如く構
成することが可能である。
L字形側壁部材に夫々設けられた透孔板を重ね、2組の
L字形側壁部材を向合わせ、重なった透孔板の透孔にL
字形の落込棒を落込んで4枚の側壁を平面角形に配設
し、その角形側壁の内部に1枚の角形底板を落込んで集
芥篭を組立てる。この請求項5の集芥篭1は、一方のL
字形側壁部材2aを吊上げるか、或いは集芥篭1を横向
に倒してから上記側壁部材2aを引張り、集芥篭1を分
解して篭内の塵芥類を排出するので、塵芥類排出作業が
若干複雑になるが、2組のL字形側壁部材2a、2bを
蝶番17を中心にしてロック構造配設面側へ折畳み得、
運搬、保管などを折畳んで行い得て至便である。
キャスター6は、底板3の外面(図1〜図15迄参照)
又は側壁2の下側縁に形成された支持縁18の下面に3
個〜4個を配設し、設置場所から地上に取出した後、地
上を軽く移動し得るようにする。処で、集芥篭1は、図
示の如き角形構造に制約されるものでなく、平面形状を
円形(真円形、楕円形、長円形など各種の円形を含
む)、図示せざる角形(長方形、正方形以外の正多角形
など各種の角形を含む)など色々な平面形状に構成でき
る。
における対向部位にU字形提手の両端部を固着し、この
提手に吊索rを引掛けてクレーンの如き重機で吊上げる
のに利用したり、人力で持上げるのに利用したりする。
このU字形提手は、図12に示した吊上げ作業で使用さ
れている通水部4に代わるものである。
載の集芥篭を排水溝の交差部に設置した使用例を示す概
略構造の縦断正面図。
同6を示す概略構造の縦断正面図。
排水溝の交差部に設置した使用例を示す概略構造の縦断
正面図。
篭の概略構造を示す縦断正面図。
拡大断面図。
に設置した使用例を示す概略構造の縦断正面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 側壁及び底板に複数の通水部が形成され
た集芥篭において、前記側壁又は底板を開閉自在に構成
した排水用ストレーナ。 - 【請求項2】 側壁及び底板に複数の通水部が形成され
た集芥篭において、前記側壁又は底板を開閉自在に構成
し、且ロック構造を構成した排水用ストレーナ。 - 【請求項3】 側壁及び底板に複数の通水部が形成され
た集芥篭において、該集芥篭の開口部に集芥部材をスラ
イド自在に設けた排水用ストレーナ。 - 【請求項4】 集芥部材がスライド自在兼揺動自在であ
る請求項3記載の排水用ストレーナ。 【請求項5】 側壁及び底板に複数の通水部が形成され
た集芥篭の底部外面にキャスターを設けた請求項1、
2、3、又は4記載の排水用ストレーナ。
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---|---|---|---|
JP5186596A JP2878175B2 (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 排水用ストレーナ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 1996-03-08 JP JP5186596A patent/JP2878175B2/ja not_active Expired - Fee Related
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