JP2875417B2 - ボビンホルダ - Google Patents

ボビンホルダ

Info

Publication number
JP2875417B2
JP2875417B2 JP20485991A JP20485991A JP2875417B2 JP 2875417 B2 JP2875417 B2 JP 2875417B2 JP 20485991 A JP20485991 A JP 20485991A JP 20485991 A JP20485991 A JP 20485991A JP 2875417 B2 JP2875417 B2 JP 2875417B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
holder
gripping
rod
bobbin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP20485991A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0524741A (ja
Inventor
俊幸 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Seiki Co Ltd filed Critical Teijin Seiki Co Ltd
Priority to JP20485991A priority Critical patent/JP2875417B2/ja
Publication of JPH0524741A publication Critical patent/JPH0524741A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2875417B2 publication Critical patent/JP2875417B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成繊維糸条を高速で
巻取る糸条巻取機におけるボビンホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボビンホルダにおいては、把持手
段と円筒部材とをホルダの軸方向に交互に且つホルダに
対して移動可能に装着し、把持力発生手段により把持部
材をホルダの軸方向に圧縮して、把持部材を半径方向に
拡開させ、ボビンを緊着するようにしている。
【0003】従来の把持力発生手段の一部を省略して示
した断面展開図である図10を参照して従来の把持力発
生手段の構造を説明する。
【0004】まずリング20がホルダ(図示せず)にセ
ットビス24にて固着されており、リング20と円筒部
材のフランジ部33の間にスプリング受け30を介して
スプリング19が埋設されている。スプリング19は、
隣接する棒状部材31によって支持されているがフラン
ジ部33の近傍には一部オーバハングして支持されてい
ない部分32がある。このオーバハング部32は、把持
部材(図示せず)を把持状態から弛めるときに必要であ
り、把持力発生手段より奥側に位置する把持部材の数が
多いほど、オーバハング部32の長さを長くしなければ
ならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ボビンホルダにおいてはスプリング19に棒状部材31
によって支持されないオーバハング部32が存在してい
る。また、リング20がホルダ(図示せず)に固着され
ているが円筒部材のフランジ部33はホルダに対して回
転自在に装着されているため、円筒部材が外力により回
転したときに、スプリング19がオーバハング部32で
座屈する現象が発生していた。
【0006】その結果、ボビンの把持力が不足してボビ
ンが完全に把持されず、ボビンの振れが大きくなって振
動が発生したり、振れがあるため糸条巻取り中パッケー
ジの重量により把持部が偏心して振動が大きくなった
り、巻取られているパッケージが崩れるという不具合が
あった。
【0007】また、把持力発生手段を組立てるときに、
スプリングがオーバハング部で座屈し易く、組立てに時
間を要していた。
【0008】
【発明の目的】本発明は、スプリングの曲がりを防止す
ることにより、ボビンの把持力の低下やスプリングの座
屈を防ぎ、ボビンホルダの安全および品質の向上を目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的をボ
ビンの内径部を把持する把持部材と、該把持部材と係合
する円筒部材と、該把持部材と該円筒部材を支持するホ
ルダと、該円筒部材と該ホルダとの間に配設された複数
個のスプリングを含み前記把持部材がボビンの内径部を
把持するための力を発生させる把持力発生手段とを備え
たボビンホルダにおいて、前記複数個のスプリングの両
端と係合して該スプリングのスプリング力を受ける一対
のスプリング受けが配設されており、該一対のスプリン
グ受けは前記ホルダの軸方向に延在する複数の棒状部材
を有しており、対をなしたスプリング受けの複数の棒状
部材が交互に位置しており、該棒状部材間または該棒状
部材の一部に前記スプリングを埋設したことを特徴とす
るボビンホルダにより達成する。
【0010】
【作用】本発明では、一対のスプリング受けの棒状部材
を交互に位置させ互いに対向させて噛み合わせ、把持力
発生手段に配設した複数個のスプリングを両スプリング
受けの棒状部材間に支持しており、スプリングには実質
的に曲げ荷重およびせん断荷重が作用しないようにして
いる。このため円筒部材の回転によりスプリングのオー
バハング部が曲がることがなく、糸条巻取機の安定した
運転が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。図1に示した実施例は4つのボビン12を緊着する
ボビンホルダである。
【0012】図1において、ホルダ15はベアリング1
0A、10Bによって巻取機のハウジング11に回転可
能に支持されている。
【0013】ホルダ15の円柱部15aには、ハウジン
グ11の側方において円筒部材16がボルト17で固定
されており、そこから先端側(図1の右側)に向けて、
把持部材1H、円筒部材3D、把持部材1G、円筒部材
18C、把持部材1F、円筒部材3C、把持部材1E、
円筒部材18B、把持部材1D、円筒部材3B、把持部
材1C、円筒部材18A、把持部材1B、円筒部材3A
および把持部材1Aが軸方向に移動可能に順次挿入され
ている。
【0014】図3(c)に示すように、把持部材1A〜
1Hは、それぞれ周方向に6分割されている。6分割さ
れた把持部材1(把持部材1A〜1Hは同様な構造のた
め、その構造を説明するときには引用符号1で示す)
は、ホルダ15に係合した第1傾斜部材21およびボビ
ン12の内面と係合する第2傾斜部材22から構成され
ている。第1、第2傾斜部材21、22の材質はナイロ
ン、ポリウレタンゴム、ベークライト等が好ましい。
【0015】第1傾斜部材21の底面には図3(c)に
示すようにホルダ15の周面に係合する脚部21gが設
けられている。また、図3(a)および図3(b)に示
すように、第1傾斜部材21の周面には周方向に延在す
る鍔部21aおよび鍔部21bがホルダ15の軸方向に
間隔を開けて形成されている。
【0016】鍔部21aは図1に示すように各円筒部材
3A〜3D、18A〜18C、16の内面の左端部近傍
に形成された溝部3a、18a、16aと係合してい
る。他方の端部の鍔部21bは各円筒部材3A〜3D、
4、18A〜18Cの他端部に形成された溝に係合して
いる。
【0017】第2傾斜部材22の底面には、図4(b)
に示すように、第1傾斜部材21の傾斜面21cと係合
する傾斜面22aが形成されている。第2傾斜部材22
の鍔部22cは、図1に示すように、各円筒部材3A〜
3D、4、18A〜18Cの右端部内に形成された溝と
係合している。
【0018】図4(a)において、第2傾斜部材22の
右側面から板状の突出部22dが突出し、突出部の先端
は傾斜面22eとなっている。第2傾斜部材22の突出
部22dは、第1傾斜部材21の凹部21eに嵌合さ
れ、ボビン12がない状態で傾斜部材22が拡開状態と
されたときも、突出部22dが円筒部材3、16、18
の内径部と係合して飛び出さないようにしている。
【0019】図1において、ホルダ15の先端に軸方向
に延びる凹部15cが形成され、シリンダ室を構成して
いる。シリンダ室15c内には、Oリング6を介してピ
ストン5が密封状に摺動可能に装着されている。ホルダ
15の凹部15c内側に止着されたリング8とピストン
5の間に皿バネ7が装着されている。
【0020】円筒部材3C部には把持力発生手段25が
設けられている。すなわち、ホルダ15にセットビス2
4によりリング20が止着されており、リング20と円
筒部材3Cのフランジ部33の間にスプリング受け23
a、23bを介してスプリング19が埋設されている。
【0021】スプリング受け23a、23bは図5に示
すようにそれぞれ棒状部材26a、26bが突出して鋸
歯状をしており、スプリング受け23aをリング20側
に、そしてスプリング受け23bをフランジ部側に設け
ており、鋸歯状をした棒状部材26a、26bを交互に
噛合い状態に配置している。棒状部材26a、26b間
に形成された空隙部に複数のスプリングを装着してい
る。従って、スプリング19は棒状部材26a、26b
によって座屈しないように支持されている。(図5、図
6参照)更に、ホルダ15の先端には、皿バネ7の力を
受けて第1、第2傾斜部材21、22を圧縮するための
キャップ4がホルダ15の軸方向に移動可能に設けられ
ている。ピストン5とキャップ4とがロッド9で連結さ
れており、ロッド9の先端はナット14によりキャップ
4に螺着されている。ピストン5はホルダ15内に形成
された穴15bを通して供給された圧縮空気により軸方
向に(図1において左方向)移動される。従って、ボビ
ン12の把持を弛める際には、ホルダ15の穴15bを
通して後部から圧縮空気が供給され、圧縮空気はシリン
ダ室15cに入りピストン5を図1で左方向へ移動す
る。
【0022】ピストン5の左方向への移動により、皿バ
ネ7が圧縮されてキャップ4が左方向へ移動しキャップ
4のフランジ部4aと、傾斜部材22の鍔部22cと係
合した傾斜部材22を左方向へ引張って、キャップ4と
第2傾斜部材22を第1傾斜部材21の鍔部21b、2
1a間の間隔により規制される所定の間隔に保つ。同様
にして、順次、傾斜部材21により円筒部材間の間隔を
保ち、第2傾斜部材22を弛める。把持部材1Eが弛め
られ所定の間隔に保たれると、円筒部材3Cが左方向へ
引張られスプリング19を圧縮して、かつ把持部材1F
の第1傾斜部材の鍔21b、21aを所定の間隔に保
つ。同様にして順次1G、1Hを弛める。
【0023】ボビン把持時には、ホルダ15の後部より
供給される圧縮空気を断ち、ホルダ15の穴15b部を
通ってシリンダ室15cの圧縮空気を抜き、皿バネ7の
バネ力でピストン5を右側へ移動させる。ピストン5が
右側へ移動すると、ロッド9によりピストン5に連結さ
れたキャップ4が皿バネ7の伸長により右側へ移動し、
傾斜部材21の鍔21bを弛めると同時に把持部材1A
から順次1Hへと圧縮するとスプリング19が伸長して
把持部材1F〜1Hの第1傾斜部材21Aの傾斜面21
cを第2傾斜部材22の傾斜面22aが乗り上げ、第2
傾斜部材22が半径方向に拡開してボビン12の内側を
把持する。
【0024】上記の実施例では棒状部材26a、26b
の噛み合いにより形成された空隙部にスプリング19を
埋設した。しかし、図7に示すようにスプリング受け2
8a、28bの棒状部材29a、29bをそれぞれ相手
方のスプリング受け28b、28aの棒状部材29b、
29a間の間隙に長手方向に移動可能に遊嵌合させると
ともに、挿入した棒状部材29a、29bのそれぞれに
その長手方向に形成した盲穴状凹部にスプリング19を
埋設してもよい。なお、スプリング受け28b、28a
には棒状体29a、29bの頂面に対向する位置にスプ
リング19の根元部を装着するピン27を植設してい
る。
【0025】図8は図5に示した実施例に類似する実施
例であり、スプリング受け23a、23bのスプリング
19を装着する箇所にピン27を植設してスプリング1
9の根元部をピン27により保護している。
【0026】図7、図8に示すように、スプリング19
の片側もしくは両側のスプリング受け接触部にスプリン
グ19の位置決めピン27を設けると、スプリング19
を圧縮したときの座屈防止の効果が更に上がる。
【0027】上述した実施例では把持部材1が第1傾斜
部材21と第2傾斜部材22で構成されていたが、本発
明の把持部材はこれら実施例に限定されるものでなく、
周知の把持手段に置き換えても問題ない。
【0028】上述の実施例ではスプリング受けをホルダ
の円周方向にリング状に一体化させたものにつき説明し
たが、機能に差し支えない範囲で本発明のホルダを円周
方向で分割してもよい。
【0029】更に上記実施例では、把持力発生手段が1
ケ所であったが、本発明は把持力発生手段を個々の円筒
部材に配設してもよい。
【0030】更に上記実施例では個々に分離した棒状部
材がスプリング受けの本体から突出していたが、図9に
示すようにスプリング受けの内径側もしくは外径側のス
プリング受け本体が連結部34b、35bとして棒状部
材34a、34bとともに突出することにより、棒状部
材34a、35bを連結していてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明では、一対のスプリング受けの棒
状部材を交互に位置させ互いに対向させて噛み合わせ、
把持力発生手段に配設された複数個のスプリングを両ス
プリング受けの棒状部材間に支持しており、スプリング
には実質的に曲げ荷重およびせん断荷重が作用しないよ
うにしている。このため円筒部材の回転によりスプリン
グが座屈しボビンの把持力が低下することがないので、
ボビンがボビンホルダに同軸で把持され振動のレベルが
低下、巻取機の騒音低下や巻取り中にボビンが偏心して
パッケージが崩れるのを防止することが可能となる。
【0032】またスプリングの座屈がないため組立て時
の作業効率が向上し、量産化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボビンホルダの一実施例でボビンを把
持した状態の断面図を示す。
【図2】図1における把持力発生手段部分の詳細断面図
を示す。
【図3(a)】把持部材の断面図を示し、図3(b)の
IIIA− IIIA断面図である。
【図3(b)】図3(a)の IIIB矢視図である。
【図3(c)】図3(b)の IIIC− IIIC断面図であ
る。
【図4(a)】第2傾斜部材の平面図を示す。
【図4(b)】図4(a)のIVB−IVB断面矢視図であ
る。
【図4(c)】図4(a)の左側面図である。
【図5】図2のIIA−IIA部の断面展開図である。
【図6】図5のVA断面図である。
【図7】本発明の他の実施例の断面展開図であり、図5
に対応する。
【図8】本発明の更に他の実施例の断面展開図であり、
図5に対応する。
【図9】本発明の別の実施例の断面図であり、図6に対
応する。
【図10】従来のボビンホルダの要部を図5と比較して
示すための断面展開図。
【符号の説明】
1A〜1H 把持部材 2 圧縮手段 3A〜3D 円筒部材 4 キャップ 4a フランジ部 5 ピストン 6 Oリング 7 皿バネ 8 リング 9 ロッド 10A、10B ベアリング 11 ハウジング 12A〜12D ボビン 13A〜13D パッケージ 14 ナット 15 ホルダ 15a 円柱部 15b 穴 15c シリンダ室 16 円筒部材 17 ボルト 18A〜18C 円筒部材 19 スプリング(圧縮コイルバネ) 20 リング 21 第1傾斜部材 22 第2傾斜部材 23a、23b スプリング受け 24 セットビス 25 把持力発生手段 26a、26b 棒状部材 27 位置決めピン 28a、28b スプリング受け 29a、29b 棒状部材 30 スプリング受け 31 棒状部材 32 オーバハング部 33 フランジ部 34 スプリング受け 35 スプリング受け

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンの内径部を把持する把持部材と、
    該把持部材と係合する円筒部材と、該把持部材と該円筒
    部材を支持するホルダと、該円筒部材と該ホルダとの間
    に配設された複数個のスプリングを含み前記把持部材が
    ボビンの内径部を把持するための力を発生させる把持力
    発生手段とを備えたボビンホルダにおいて、前記複数個
    のスプリングの両端と係合して該スプリングのスプリン
    グ力を受ける一対のスプリング受けが配設されており、
    該一対のスプリング受けは前記ホルダの軸方向に延在す
    る複数の棒状部材を有しており、対をなしたスプリング
    受けの複数の棒状部材が交互に位置しており、該棒状部
    材間または該棒状部材の一部に前記スプリングを埋設し
    たことを特徴とするボビンホルダ。
JP20485991A 1991-07-20 1991-07-20 ボビンホルダ Expired - Lifetime JP2875417B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20485991A JP2875417B2 (ja) 1991-07-20 1991-07-20 ボビンホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20485991A JP2875417B2 (ja) 1991-07-20 1991-07-20 ボビンホルダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0524741A JPH0524741A (ja) 1993-02-02
JP2875417B2 true JP2875417B2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=16497579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20485991A Expired - Lifetime JP2875417B2 (ja) 1991-07-20 1991-07-20 ボビンホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2875417B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0524741A (ja) 1993-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4287807A (en) Pull-to-set anchoring device
CN1070405C (zh) 压入装置
JP2875417B2 (ja) ボビンホルダ
US3013378A (en) Method for handling yarn
EP0335254A1 (en) A bobbin holder
JP3581950B2 (ja) テンショナー、テンショナー付きエンジン、及びテンショナー取り付け方法
EP0636565B1 (en) Bobbin holder
EP0084773A1 (en) Expanding headpiece for reels in general
JP2567267B2 (ja) ボビンの緊着装置
JP3976753B2 (ja) 経編機
JP2628307B2 (ja) ボビンの緊着装置
JP2511673B2 (ja) ボビンの緊着装置
KR102186581B1 (ko) 압착장치
JPH0228480A (ja) ボビンの緊着装置
JPH07459Y2 (ja) ボビンホルダ装置
JPS6338210Y2 (ja)
CN101778789A (zh) 丝线铺放装置
JP2001130836A (ja) 線状体巻付け用ボビン及びボビンへの線状体巻付け方法
JP2898186B2 (ja) スクロール型圧縮機
SU1535677A1 (ru) Кулачкова оправка
KR970001056Y1 (ko) 연사기용 실린더
SU1722792A1 (ru) Хонинговальна головка
SU1209372A1 (ru) Оправка
WO2003066494A1 (fr) Porte-bobine
US1416157A (en) Cop-holding skewer for looms