JP2875391B2 - 共振スキャナ用バッファリング方法及びシステム - Google Patents

共振スキャナ用バッファリング方法及びシステム

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JP2875391B2 JP6507981A JP50798193A JP2875391B2 JP 2875391 B2 JP2875391 B2 JP 2875391B2 JP 6507981 A JP6507981 A JP 6507981A JP 50798193 A JP50798193 A JP 50798193A JP 2875391 B2 JP2875391 B2 JP 2875391B2
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は一般的に記録及び再生システム用データバッ
ファリングに係り、より詳細には、本発明は光学ビデオ
レコーダ(Optical video recorder;OCR)の可撓性光学
テープのような貯蔵テープに対するデータの光学記録及
び読出し中に用いられるバッファリングシステム及び方
法に関するものである。
背景技術 現在、オプティカルデータ社(Optical Data Inc.)
に譲渡されると明示された米国特許番号第4,719,615号
及び第4,912,696号に開示されたように、データの光学
貯蔵用の可撓性テープは公知である。可撓性光学テープ
のような媒体にデータを光学的に記録するためには、一
筋のレーザ光のビームが前記テープ上に照射される。前
記レーザビームは前記テープを溶かしたり焼いたりして
孔を形成することにより、データのビットを示すデータ
スポットを作る。前記データスポットは、光学テープの
背景と区別できる反射率,透過率又はその他の光学特性
を有する。
現在、感光性テープはテレビジョンビデオ信号のよう
な高周波信号を記録することに効果的には使用されてい
ない。その理由の1つは、一定の入力速度で到達するデ
ータ(例えばアナログビデオデータ)が、一定の速度で
動く媒体(例えば光学テープ)上に(ギャップを形成せ
ず)均一に記録される、効果的なレーザスキャニングシ
ステムがないからである。
ファクシミリシステムのようなその他の公知の記録シ
ステムは、この問題を適切には解決できない。このよう
なシステムは一定の速度で入力データを受信して移動す
る紙媒体にデータを記録するが、前記媒体は続けて一定
の速度で動くことはない。むしろ、前記媒体は、マーキ
ング(即ちプリンティング)機構が情報を受信するにつ
れて記録できるように、漸次に移動する。
マーキング(即ちプリンティング)機構が印刷できる
ような位置にない間は、入力データはファクシミリシス
テムにより受信される。そうして、前記データはマーキ
ング機構が適切な書込み位置に達するまでバッファリン
グされる(即ち、メモリに貯蔵される)。前記マーキン
グ機構は前記入力データ速度と同じ速度又はそれより速
い速度の印刷が可能である。
典型的には、ファクシミリシステムは少なくとも3つ
のライン貯蔵バッファを使用する。入力走査ラインが受
信されるにつれて、前記3つのバッファのそれぞれに前
記入力速度で順次に貯蔵される。同時に前にロードされ
たバッファの内容をより速いプリンティング速度でプリ
ンティング機構に伝送する。そして、第1バッファは現
在入力で満たされつつあり、第2バッファはプリンタに
より空けられつつあり、第3バッファは空になって入力
で満たされるのを待っている状態である。
前記第2バッファを空ける動作が前記入力(即ち、満
す)データ速度より速い速度で遂行されるので、プリン
ティング機構は新しいラインを遂行する準備ができてい
るが、出力バッファは新しいデータで満たされない場合
が発生する。この時には、第3バッファは前記入力で依
然として満たされつつあり、2つのバッファは空であ
る。この際には、満たされたバッファがプリンティング
できるようになるまで、通常紙送りシステムが停止し
て、前記ラインバッファシステムが追いつけるようにす
る。
このように、バッファリング技法がデータ記録システ
ムのタイミング問題に対処するものとしてよく知られて
いるが、該技法は通常特定のシステムに合うよう設計さ
れてきた。従って、前記ファクシミリバッファリングシ
ステムは、連続的に動く記録媒体を有する光学記録及び
再生システム用として実際的には適用できない。紙送り
機構が停止して前記プリンティング及びバッファリング
システムが歩調を合わせるようになっているファクシミ
リシステムとは異なり、均一に動く光学テープはこれと
類似に作動できない。
発明の開示 本発明は、可撓性の光学テープのような移動中の光学
媒体上に、レーザによりデータを記録するためのバッフ
ァリングシステム及び方法に係る。本発明によると、デ
ータ(例えば、アナログビデオ情報)がバッファリング
されて可撓性光学媒体上に記録されるようにすることに
より、前記記録媒体上の記録効率及び空間活用度を向上
させる。
望ましい一実施例において、本発明は光学記録媒体の
ような連続的に移動される媒体上に情報を記録する方法
に係り、第1の速度でデータを受信して前記データを第
1メモリに記録する工程と、前記第1メモリから第2の
速度で前記データを引き出す工程と、第3の速度で前記
連続的に移動する媒体を走査することにより前記移動媒
体上に前記読み出されたデータを均一に記録する工程と
を具備することを特徴とする。
本発明による他の実施例では、第1方向へ前記光学記
録媒体を移動する工程と、実質的に前記第1方向と直交
する第2方向へ前記移動する光学記録媒体上を光ビーム
で走査し、メモリから読み出された出力データを前記移
動する光学記録媒体上に記録する工程と、前記走査ビー
ムを前記第1方向へ周期的に偏向させて、前記走査工程
中に発生する前記データ入力速度と前記データ出力速度
間の差を補償する工程とを更に含むことを特徴とする。
図面の簡単な説明 本発明の他の態様は、添付した図面と結び付けて述べ
られる前記望ましい実施例に対する詳細な説明を通じ
て、更に明らかになる。尚、同一の要素には同一の参照
符号を使用した。
図1A及び図1Bは、記録媒体上にビデオ情報を記録及び
読出し中に発生する、光学記録媒体(例えば、感光性OC
Rテープ)上の正弦波形の軌跡を示した図である。
図2は、本発明による読出し又は記録中に前記記録媒
体の上に光学ビームをスキャニングする時、データバッ
ファリングを制御するために使用される波形を示す図で
ある。
図3及び図4は、本発明により制御される検流計スキ
ャニングシステムを使用してデータを記録及び読出し中
に、データバッファリングを提供するシステムの実施例
を示す図である。
発明を実施するための最良の態様 本発明によるバッファリング技法の長所を説明するた
めに、ビデオデータの光学記録に対し説明する。
図1Aには、光学テープ14のような光学記録媒体上にレ
ーザビームにより形成された一般的な正弦波形の軌跡13
の一例を示した。前記レーザビームは一定の走査速度で
テープを横切り前後に偏向される。この一定の走査速度
は、前記テープが矢印18の方向へ緩い速度で移動する
時、前記光学記録テープ14を横切って捩じれ式の共振ミ
ラー検流計(torsional resonant−mirror galvanomete
r)により前記レーザビームを偏向することにより提供
される。
前記レーザビームを変調することにより、ビデオ信号
情報は前記テープを横切って一方向へ光学的に記録され
たり(例えば、図1Aの17参照)、テープを横切って両方
向へ記録され得る(例えば、図1Bの17参照)。後者の場
合に、記録は左側から右側へ遂行され、その次にテープ
を横切って右側から左側へ遂行される。修正周波数変調
(modified frequency modulation;MFM)技法は、入力
データを表現するのに使用される一連の可変データスポ
ットの大きさにより前記光学テープ上にデータを記録す
る際に使用し得る。
図1A及び図1Bにおいて、ビデオ記録は前記記録媒体上
の各軌跡中の“活性(active)”部17(図1B参照)に行
なわれる。活性部17は、速度が軌跡中心点での速度値の
半分より大きな軌跡中で割合に直線的な部分に限定され
る。軌跡中で割合に非直線的な部分は、走査速度が減少
し逆走査方向へ転換される前記軌跡中の残りの部分に当
たる。
実際には、各軌跡の活性部は前記軌跡のピーク対ピー
ク振幅の約87%を占め、約67%位のデューティサイクル
を示す。デジタル又はアナログ形で符号化されたテレビ
ジョンビデオ情報は前記活性部17に記録し得る。前記記
録データがビデオ情報の際には、各活性部17はテレビジ
ョンフィールドを構成する整数の水平走査ラインを具備
する。一例として、前記第1水平活性部は1つのテレビ
ジョンビデオフレームの1つの偶数フィールドからの4
本の水平走査ラインを含み、前記第2水平活性部は同じ
フィールドで後に続く4本の水平走査ラインを含み、以
後の水平活性部も同様に後に続く水平走査ラインを4本
ずつ含む。本出願と共に譲渡され同時に係属中でその開
示内容が本明細書に含まれている米国特許出願第07/94
4,977号の“光学ビデオテープ上のデータフォーマッ
ト”に開示されたように、前記軌跡の残りの部分は低周
波(即ち、低い帯域幅)情報を記録する際に使用し得
る。
図1A及び図1Bについて、前記活性部17はテープ14の縦
方向エッジにほぼ直交することに注目されたい。本出願
と共に譲渡され同時係属中で開示内容が本明細書に含ま
れている1992年1月7日付けの米国特許出願第07/817,6
22号の”特殊効果可能性を提供するビデオテープフォー
マット”に開示されたように、前記軌跡の配向が更に直
交するほど、記録されたビデオ情報の静止,低速走査及
び高速走査のような特別な効果が改良されて実現され得
る。
連続的なオーディオ信号のみならず、例えば、輝度Y
及び色度Cの値により表現される連続的な入力ビデオ信
号も、光学テープに記録可能な時間圧縮されたバースト
に変換され得る。前記バーストは、検流計が前記テープ
データフォーマットにより限定されたようなテープ上の
適当な部分を走査している時に発生するよう時間が定め
られる。
本発明によると、連続的なデータ表現から断続的なデ
ータ表現に変換する作業は、電子式バッファを表現する
メモリを使用することにより達成される。前記バッファ
は、前述したオーディオ・ビデオ情報のような情報を貯
蔵する。本発明によるバッファリング方法を使用するこ
とにより、データは、共振検流計がデータ入力速度に対
して独立して些かに高い一定の周波数を有するにもかか
わらず、ギャップを形成せずに均一に記録され読出し得
る。以下、データ記録のために一定周波数の捩じれ形共
振ミラー検流計を使用した時の、前記バッファリングを
達成するための技法をより詳細に説明する。
主レーザビーム偏向器として自己共振検流計を使用す
ると、著しく優れた利点を得る。例えば、本装置はその
設計面で割合に単純なので(即ち、本装置ではベアリン
グやスライディングの部分がない)、ほぼ永久に使用で
きる。しかしながら、本装置は自己共振式なので、その
周波数は、連続的に移動する媒体上に記録されなければ
ならない連続的に受信される入力データ(例えば、1つ
のテレビジョン画像信号の水平走査ライン)の周期的な
ブロックと容易に同期化されない。
入力データ,前記自己共振式の検流計及び移動記録媒
体間の同期化を可能にするために、水平走査ラインと関
連したデータはメモリバッファリングされて必要な時に
のみ前記検流計に供給される。更に、前記検流計は、デ
ータが移動媒体上にギャップを形成することなく均一に
記録されるようにする方式で制御される。このようなバ
ッファリング方法及び検流計の制御は記録媒体上の最適
化された空間活用を可能にする。
係属中の米国特許出願第07/944,978号の“両方向正弦
スキャニングシステム”に開示された所によると、正弦
スキャナは、主スキャニング正弦波形を前記自己共振式
の捩じれ形検流計に供給することにより、移動光学媒体
を横切って前後に偏向され得る。図1Bの正弦波形の軌跡
の傾いた活性部17を前記光学媒体のエッジに更に直交す
るようにするためには、補償動作を遂行し、前記検流計
の前記交互的な自己共振式ミラーをテープ移動方向へ偏
向させれば良い。そうして活性軌跡17は前記媒体の上に
互いに均一に離隔される。
前記追加された補償成分の波形は、理想的には各活性
ライン時間の間に前記媒体の前方の動きを正確に補償す
るための線形逆行部分を含む。適当な補正波形が、図2
に“高速周期成分”として示されている。この成分は、
前記係属中の米国出願第07/944,978号の図3Aに示した垂
直位置補正波形に当たる。
前述したように、図2に示した前記高速周期成分は、
光学的に走査されたビームの正弦波形の軌跡を補償し、
テープ移動方向とほぼ直交する水平に近い線形“活性”
部分を提供する。しかしながら、ほぼ完璧に近い補正が
常に要求されないことに考慮すべきである。例えば、テ
ープの移動方向へ主スキャニング正弦波形の周波数の2
倍の周波数で単純正弦波の高調波運動を適用することに
より、多くの応用例で十分な結果が得られる。前記追加
された補償のピーク振幅は、前記主正弦波曲線の1サイ
クルの間にテープの移動方向へ通過した総距離の12%位
となる。
本発明による一実施例において、活性領域17に記録さ
れるデータの入力ブロックは、先ずメモリバッファに貯
蔵される。前記入力データのブロック周期より些かに短
い周期の共振周期を有する検流計が選択される。従っ
て、前記検流計は、バッファが入力データで満たされる
のより速く前記メモリバッファを空けることができ、デ
ータの損失なく情報が記録できる。
前記バッファが満たされるより速い速度で空けられる
ので、スキャニング装置が追加的な情報を受け入れる容
易ができているが、前記バッファがまだ満たされていな
い間に周期的な休止状態が発生する。このような例で
は、前記記録プロセスは、入力バッファが満たされる間
に完全な検流計のサイクルのために周期的に休止され
る。このような休止は、本明細では“サイクルスキッ
プ”と称することにする。
前記“サイクルスキップ”を提供するために、レーザ
ビームの他の補償動作がテープの移動方向へ提供され
る。この第2の補償動作は、前記共振ミラー検流計に適
用される総補正信号の低速周期成分を示す。前記低速周
期成分に適当な波形が又図2に示されている。図2に示
した通り、総補正信号は高速周期成分と低速周期成分と
を全て含む。バッファリングされたデータを記録する間
に、このような補償信号に応答して共振ミター検流計を
制御するシステムに対し、以下説明することにする。
一般に、データは、固体状態半導体レーザ100のよう
な光学テープを照射するための手段を含むシステムを利
用して、光学テープに記録されたり又はそこから読出さ
れる。レーザから光学テープに光(即ち、例えば赤外線
のような非可視光だけでなく可視光)を伝送する手段
は、視準レンズ,光拡大手段,偏向ビームスプリッタ,1
/4波形プレート,スキャニング検流計ミラー(及びスキ
ャニングミラードライブ)及び集束レンズを含むことが
できる。
図3に示した通り、主振動の正弦波曲線偏向は捩じれ
ドライブ増幅器32及びコイル34を経て入力され、捩じれ
ロッド30に取り付けられた磁気的に透過できるリング36
と相互作用を起こす。コイル34を経由して入力された正
弦波は、自己共振捩じれロッド30及び前記ロッドに取り
付けられたミラー38を、軸35に沿って前後に偏向される
ようにする。これにより、正弦波走査軌跡(例えば、図
1A及び図1Bに示した軌跡)が光学記録媒体を横切って前
後に形成される。
前記共振検流計を制御するために総補正信号に高速周
期成分を導入することが、前述した共同係属中の出願に
開示されている。例えば、補正は主正弦波形運動に直交
した方向の小さい偏向として走査装置に導入される。又
は、例えば小さい偏向ミラーを使用したり又はレンズを
些かに並進移動させることにより、前記スキャニング装
置と前記媒体の間の光学経路に補正を施すことができ
る。更に、媒体とスキャナとを同期化させて媒体が活性
ライン間隔の間でのみ移動されるようにすることによ
り、前記媒体自体にも補正を導入することができる。
図3は走査装置に高速周期補正を導入することを示
す。共振検流計の主正弦波形運動に直交する方向の小さ
い偏向が、自己共振捩じれロッド30に印加される。前記
補正運動は、垂直位置信号の加速度プロファイルに当た
る波形(即ち、図2の“高速周期成分”)を印加するこ
とにより磁気的に誘導される。
高速周期補正信号は、第2ドライブ40及びコイル42を
経由して捩じれロッド30を駆動する。コイル42は方向転
換され、これによりミラー38が傾き前記ミラーから偏向
されたレーザビームが活性部分の間で移動媒体の動きに
追従できるようにする。データバッファリングに基づい
た前述した“サイクルスキップ”を提供するために、図
2の“低速周期成分”が総補正波形に加えられ、前記レ
ーザビームを媒体移動方向へ更に偏向させる。このよう
な目的で、図3の増幅器41及びコイル43のような追加的
なビーム偏向器が提供され、前記ビームを光学媒体の運
動方向へ偏向させる。主正弦波の高速周期成分と低速周
期成分とのそれぞれは、コンピュータCPU70からそれぞ
れ増幅器32,40,41に提供される。CPU70は又、バッファ7
2を経由して入力データを受信し、レーザ60(その出力
ビームはミラー38により偏向される)を経て記録媒体上
にデータを書き込む。
図4は正弦波軌跡の補正を施してテープ移動方向に直
交する方向へほぼ線形の平行軌跡を生成するバッファの
“サイクルスキップ”を説明する又他の実施例を示し
た。図4において、主正弦波スキャナ62及びミラー64
は、レーザ60からのレーザビームを記録媒体52に反射さ
せるために用いられる。最終集束レンズ50は、物理的に
前記媒体52の運動方向に平行な方向へ周期的に並進運動
する。前記レンズは、圧電アクチュエータ58により共振
周波数で振動する可撓性サポート54に付着される。
アクチュエータ58は、テープ移動方向へ前述した高速
周期補償成分により駆動される。可撓性サポート54に必
要なピークモーションは、その動きの大きさが光学記録
媒体上の隣接走査ライン間の距離の1/4位で割合に小さ
い。前記圧電アクチュエータをドライブソレノイドや望
むプロファイルを経てレンズを動かすことができる他の
装置を含む任意の適当なアクチュエータに代替できるこ
とが、当業者に明らかである。
アクチュエータ61は又、サイクルスキップ動作を導入
することに用いられる。アクチュエータ61は、低速周期
成分により駆動されて可撓性サポート54に作用し、入力
データをバッファリングする時に、ギャップを形成せず
前記媒体上に均一に記録する。CPU70は、バッファ72を
経由して入力データを受信し、アクチュエータ58,61,62
及びレーザ60のそれぞれに制御信号を供給する。
図3及び図4に使用される2つの分離アクチュエータ
だけでなく、単独のアクチュエータも又図2の総補償信
号を供給することに使用され得る。しかしながら、いく
つかの応用では2つのアクチュエータをカスケード接続
で使用して、前述したようにアクチュエータが相異なる
成分(即ち、速い成分及び緩い成分)を供給させるのが
より便利である。更に、前記光学データ記録システム
は、レーザ,拡大レンズ,経路重畳ミラー,共振ミラー
検流計及び収斂レンズを含み、当業者は本発明により前
述した偏向補償が、このような光学要素中の任意の要素
又はその要素の任意の結合を移動することにより、光学
経路内に導入されることが分かる。
バッファされた入力データを光学テープ上に均一に記
録するための図3及び図4の実施例における作動状態
を、図2の波形図を参照して述べる。図3及び図4の実
施例でサイクルスキップを提供するために用いられるビ
ーム偏向器は、断続的に(即ち、開始−停止)動作する
光学的均等物に影響を及ぼす。テープが均一に連続的に
移動するので、前記追加的ビーム偏向器は、データの流
れ中に均一のテープ運動とサイクルスキップ休止との不
一致を補償する。従って、軌跡がギャップを形成せずテ
ープ上に連続的に形成され得る。
例えば、テープの長さに従って測定されたレーザビー
ムの位置座標が、図2に時間に関する関数の形としてプ
ロットされている。バッファのタイミングシーケンスは
連続的であり、続けて番号付けられた入力データブロッ
クが均一の速度で“ソースライン”バッファを満たして
いることを示す。一連の番号付けられたブロックは、当
該“書き込みライン”バッファがテープ上に書き込まれ
る時間を示す。
更に詳細には、記録される情報は、図2で“ソースラ
イン”として示したバッファにより受信される。この情
報はソースライン番号と関連するものである。前記“書
き込みライン”番号は、現在光学テープに記録中のバッ
ファを示す。図2に示したように、前記“書き込みライ
ン”番号は“ソースライン”番号に対して遅延されたも
のである。
偏向されたビームの正弦波横断位置は、一連の番号付
けられたバッファブロックの下に基準番号として含まれ
ている。更に、図2の右側の連続的に番号付けられた水
平ラインの曲がりくねった経路は、該当番号の付けられ
た“ソースライン”データブロックが記録されるテープ
上の位置を示す。示したように、本カラムではデータが
断続的に書き込まれたにもかかわらず、ギャップが存在
しない。これは、テープにレーザ位置に対する相対的な
位置対時間プロファイルの階段−段差特性が提供された
ためである。
図2に示した前述の階段−段差運動を発生するため
に、前述した総補正信号が図3及び図4の走査補償アク
チュエータに供給される。総補正波形は(1)両方向軌
跡を線形化するための高速周期モーション及び(2)前
記サイクルスキップ区間中にギャップを防止するために
必要とする低速周期成分を示すより緩い三角運動を含
む。この補正信号は、階段−段差プロファイル及び前記
テープの一定速度間の差に当たる。
図2の下部に示した補償波形を利用して、図2の右側
に示したようなほぼ平行な線形軌跡をテープ上に形成で
きる。データがソースライン番号バッファに貯蔵される
のより速く、システムがデータをテープに記録するの
で、データをテープ上に記録できない期間が発生する。
このような期間は、図2に示したように、6つのデータ
バッファが記録された後に(即ち、図2の点62及び64の
間に)発生する。6番目のバッファ及び7番目のバッフ
ァを記録する間の記録が行われない周期の間に、低速周
期成分が検流計をテープの移動方向へ偏向させる。これ
はサイクルスキップ面積として図2に示されている。7
番目のデータバッファが記録準備された時、図2の右側
に示した7番目のテープの軌跡に沿って記録が成され
る。7番目の記録のバッファの際にレーザビームが偏向
されたので、記録データの6番目バッファ及び7番目バ
ッファの間にはテープ上にギャップが存在しない。
前述した通り、ほぼ直線に近い軌跡は、前記検流計が
テープの移動方向へ偏向されたという事実にもかかわら
ず維持されうる。図2の直線60は、データ記録とテープ
移動間に存在する線形関係を示す。前述した通り、記録
中にサイクルスキップが点62から点64の間に発生したに
もかかわらず、データの平均記録対テープ速度はほぼ線
形関係にある。
本実施例において、総補正波形の各成分偏向は、その
信号振幅中のいずれもがテープ移動方向への検流計の軌
跡の一周期(例えば、数マイクロン)に関連した空間距
離を超過できないほど、相対的に小さい。即ち、移動光
学テープ上の活性軌跡マークを線形化することに用いら
れる補正運動、及びサイクルスキップに影響を及ぼすこ
とに用いられる補正運動は、1つの完全な検流計のサイ
クルの間にテープが走行する距離より小さい振幅を有す
る。
従って、前述した補正信号の和も又小さくなる。例え
ば、典型的な光学テープ記録システムは、テープ上で3.
2μmの空間周期を有する両方向検流計を含むことがで
きる。この場合に、テープの速度方向に従って+2μm
又は−2μmのスポットの移動が提供できる偏向アクチ
ュエータが適当であろう。このような移動は、公知の圧
電アクチュエータの範囲内で十分達成できる。
〈産業上の利用可能性〉 前述した実施例が可撓性光学テープを使用する光学シ
ステムに関し述べられたが、本発明は光学的にデータ記
録又はデータ読出しを遂行する任意のスキャニングシス
テムにも応用され得る。更に、本実施例がテレビジョン
ビデオ信号に対して述べられたとしても、任意の信号を
前記技法を使用することにより記録できることは明らか
である。
より詳細には、オーディオ・ビデオ記録/再生システ
ムに関連してデータバッファリング方法の使用を述べ
た。しかしながら、当業者は前述したバッファリング方
法が一定の第1入力速度で流入されるデータを、又他の
独立的な一定速度で媒体を走査する記録装置により、一
定速度で移動する媒体上に均一に記録されるようにする
ことが分かる。従って、本発明はオーディオ・ビデオデ
ータの光学記録に限定されず、スキャニング装置により
任意のデータを連続的に動かす記録媒体に記録すること
を含む。
本発明が、発明の精神又は本質的な特性から逸脱する
ことなく、その他の特定の形に実現されうることは、当
業者により理解され得るだろう。従って、開示された実
施例は、全ての面で例示的であり、限定的でないと考え
られる。本発明の範囲は前述した詳細な説明よりは添付
した特許請求範囲により示され、本発明の意味,範囲及
び均等物に当たる全ての変更は、本発明に包括される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−38932(JP,A) 特開 平1−286174(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/00 G11B 7/135

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学記録媒体(52)に記録される情報を受
    信する工程と、 前記情報をデータ入力速度でバッファメモリ(72)に貯
    蔵する工程と、 前記データ入力速度より大きいデータ出力速度で前記バ
    ッファメモリ(72)からデータを読出す工程と、 第1方向へ前記光学記録媒体(52)を移動させる工程
    と、 前記バッファメモリ(72)から読出された出力データを
    記録するために、前記第1方向と実質的に直交する第2
    方向へ前記移動する光学記録媒体(52)を光ビームで走
    査する工程と、 前記データ入力速度及び前記データ出力速度間の差を補
    償するために、前記走査ビームを前記第1方向へ周期的
    に偏向させる工程とを具備してなる光学記録媒体(52)
    上に情報を記録する記録方法。
  2. 【請求項2】前記走査工程では、継続的な走査サイクル
    中にビデオ信号フィールドに関連したビデオ信号情報が
    貯蔵されるのを許す記録媒体速度に比例する速度で走査
    することを特徴とする請求項1記載の記録方法。
  3. 【請求項3】前記偏向工程は、前記周期的偏向に対応し
    て、少なくとも1つの走査サイクルの間、前記光学記録
    媒体(52)上に出力データを記録しないよう不連続的に
    記録する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の記
    録方法。
  4. 【請求項4】前記光学記録媒体(52)は可撓性光学テー
    プであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1
    つに記載の記録方法。
  5. 【請求項5】光学記録媒体(52)に記録される情報を受
    信する手段と、 データ入力速度で前記情報をバッファメモリ(72)に貯
    蔵する手段と、 前記データ入力速度より大きいデータ出力速度で前記バ
    ッファメモリ(72)からデータを読出す手段と、 第1方向へ前記光学記録媒体(52)を移動させる手段
    と、 前記バッファメモリ(72)から読出された出力データを
    前記記録媒体(52)に記録するために、前記第1方向と
    実質的に直交する第2方向へ前記移動する光学記録媒体
    (52)を光ビームで走査する手段と、 前記データ入力速度及び前記データ出力速度間の差を補
    償するために、前記第1方向へ前記走査ビームを周期的
    に偏向させる手段とを具備してなる光学記録媒体(52)
    に情報を貯蔵する装置。
  6. 【請求項6】前記走査手段は、 光学記録媒体(52)を横切って光ビームを偏向させるた
    めの共振ミラー検流計と、 主正弦曲線運動を前記共振ミラー検流計に印加するため
    の増幅器(32)と、 前記光ビームが前記光学記録媒体(52)を横切る度に通
    過の間周期的補正運動を前記共振ミラー検流計に印加す
    るための第2増幅器(40)とを具備することを特徴とす
    る請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】前記周期的偏向手段は、光学記録媒体(5
    2)の移動方向へ周期的補正運動を前記共振ミラー検流
    計に適用するための第3増幅器(41)を含むことを特徴
    とする請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】前記第2及び第3増幅器(40,41)により
    印加された前記周期的補正運動が、前記光学記録媒体
    (52)の移動方向の軌跡の一周期に関連した空間距離を
    超過しないことを特徴とする請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】前記光学記録媒体(52)は可撓性光学テー
    プであることを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1
    つに記載の装置。
  10. 【請求項10】第1速度でデータを受信し、第1メモリ
    に前記データを貯蔵する工程と、 前記第1速度より速い第2速度で前記メモリから前記デ
    ータを引き出す工程と、 第3速度で連続的に移動する記憶媒体を、前記第1速度
    と第2速度の差及び第3速度に基づく前記記憶媒体の移
    動方向への偏向を含んで走査することにより、前記移動
    記憶媒体上に前記引き出されたデータを均一に記録する
    工程とを具備してなる連続的に移動する媒体上に情報を
    記録する方法。
  11. 【請求項11】前記均一に記録する工程は、 第1方向へ前記記録媒体(52)を移動させる工程と、 前記メモリから引き出された出力データを記録するため
    に、前記第1方向と実質的に直交する第2方向の経路に
    沿って前記移動する光学記録媒体(52)を走査する工程
    とを具備することを特徴とする請求項10記載の方法。
  12. 【請求項12】前記走査工程は、前記データ入力速度及
    び前記データ出力速度間の差を補償するために、前記第
    1方向へ前記経路を周期的に偏向させる工程を含むこと
    を特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 【請求項13】前記走査工程では、連続的な走査サイク
    ルの間、ビデオフィールド信号に関連したビデオ信号情
    報が記録されることを許す記録媒体速度に比例する速度
    で走査することを特徴とする請求項11又は12記載の方
    法。
  14. 【請求項14】前記偏向工程は、前記周期的偏向に対応
    して、少なくとも1つの走査サイクルの間、前記光学記
    録媒体(52)上に出力データを記録しないよう不連続的
    に記録する工程を含むことを特徴とする請求項12記載の
    方法。
  15. 【請求項15】前記走査工程では、前記移動する光学記
    録媒体(52)上を光ビームで走査することを特徴とする
    請求項11乃至14のいずれか1つに記載の方法。
  16. 【請求項16】前記記録媒体(52)は可撓性光学テープ
    であることを特徴とする請求項10乃至15のいずれか1つ
    に記載の方法。
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