JP2868956B2 - 焼入装置 - Google Patents

焼入装置

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JP2868956B2
JP2868956B2 JP20410892A JP20410892A JP2868956B2 JP 2868956 B2 JP2868956 B2 JP 2868956B2 JP 20410892 A JP20410892 A JP 20410892A JP 20410892 A JP20410892 A JP 20410892A JP 2868956 B2 JP2868956 B2 JP 2868956B2
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  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温加熱された金属製
品を冷却液中に浸漬させて急冷硬化させる焼入装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、アルミダイカスト製品等金属製
品(以下、「ワーク」と略称する。)を、上方に配設さ
れた加熱炉で高温に加熱し、その後、下方に配設された
冷却液槽内に浸漬させて急冷硬化させる焼入装置が広く
利用されている。
【0003】かかる焼入装置の代表的例(例えば実公昭
62−17466号公報)を図4に示す。図において、
10は加熱炉,30は冷却液槽である。また、40は昇
降手段であり、シリンダ45内に供給された加圧空気を
動力源として液体47を動力伝達媒体として単動ラム4
6を上下動させてワークWを冷却液槽30および加熱炉
10間で昇降させる構成とされている。すなわち、シリ
ンダ45内に給気弁43を介して加圧空気を供給すれば
単動ラム46は上昇し、排気弁49を開ければ下降(落
下)する構成とされている。
【0004】ワークWの上下方向位置は、所定個数の位
置検出用のリミットスイッチ(LS1〜LS5)を有す
るワーク位置検出手段80によって検出される。ワーク
位置検出手段80は、単動ラム46にチェーン82等を
介して水平移動可能に接続された作動部材81を有し、
単動ラム46(すなわちワークW)の昇降に応じて当該
ラム46の移動量に比例した長さだけ移動される作動部
材81の位置を各リミットスイッチ(LS1〜LS5)
で検知することによりワークWの上下方向位置を検出す
る構成とされている。ここで、LS1,LS5は、下降
端,上昇端検出用のリミットスイッチである。また、L
S2,LS3は、上昇,下降時の搬出入位置(20)停
止用のリミットスイッチである。また、LS4は、搬出
入位置停止確認用リミットスイッチである。なお、ワー
クWの昇降時、ワーク位置検出手段80によるワークW
の位置検出結果に基づき給気弁43および各排気弁49
が開閉等されて単動ラム46の減速,停止等がなされ
る。
【0005】しかして、ワークWは、加熱炉10で高温
加熱された後、昇降手段40により下降されて冷却液槽
30内に浸漬され急冷硬化される(すなわち、焼入れさ
れる)。なお、焼入れ後、ワークWは、上昇されて加熱
炉10に戻され焼戻しされることがある。
【0006】こうして、焼入れ等がなされたワークW
は、下降(または上昇されて)加熱炉10および冷却液
槽30の中間位置〔本例では搬出入(位置)室20〕に
位置決めされ当該位置20において台車等を利用して搬
出される(なお、搬出入位置20において、未処理ワー
クWの搬入もなされる)。
【0007】この際、ワークWの円滑な搬出等が保障さ
れるように、当該ワークWはワーク位置規制手段90を
用いて位置規制されるのが一般的である。具体的には、
ワーク位置規制手段90は、ストッパー91,91をワ
ークWの移動経路外の退避位置から図4中実線で示す係
止位置までシリンダー装置95,95およびレバー9
6,96等を用いて移動させることにより、当該ストッ
パー91,91でワークWを搬出入位置20に位置規制
する構成とされている。ストッパー91,91を係止位
置へ向けて移動させるタイミングは、ワーク位置検出手
段80の上昇,下降時の搬出入位置停止用リミットスイ
ッチLS2,LS3を用いて決定される。すなわち、ワ
ークWが搬出入位置20に接近したことをリミットスイ
ッチLS2(又はLS3)を用いて検出し、該検出結果
に基づきシリンダー装置95,95を駆動してストッパ
ー91,91を係止位置に向けて移動させる構成とされ
ている。
【0008】ここで、リミットスイッチLS2,LS3
は、標準重量のワークWが搬出入位置20に到達したと
きにストッパー91,91が係止位置に位置決めされる
ような位置に固定されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した焼
入装置においては、ワークWの重量の大小により単動ラ
ム46の上昇,下降速度が変わるが、搬出入位置停止用
リミットスイッチLS2,LS3はワークWが標準重量
の場合に適合する位置に固定されているので、ストッパ
ー91,91の移動が遅すぎてワークWがオーバーラン
等する事態が発生することがある。かかる事態が発生す
ると、ワークWが冷却液槽30に誤って浸漬されてしま
ったり、円滑なワークWの搬出が行えないことになる。
そこで、ワークWの重量の大小に応じてリミットスイッ
チ(LS2,LS3)の位置調整を行う必要が生じる
が、かかる調整は煩雑で手間が掛かる欠点を有する。
【0010】本発明の目的は、ワークをその重量の大小
に拘わらず簡単かつ確実に中間位置に位置決めすること
ができる焼入装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る焼入装置
は、上下方向に配設された加熱炉および冷却液槽と、シ
リンダ内に供給された加圧空気を動力源して液体を動力
伝達媒体として単動ラムを上下動させてワークを冷却液
槽および加熱炉間で昇降させる昇降手段と、冷却液槽お
よび加熱炉の中間位置でストッパーを退避位置から係止
位置まで移動駆動させることによりワークを位置規制可
能なワーク位置規制手段と、を備えた焼入装置におい
て、単動ラムの昇降速度を検出する昇降速度検出手段
と、単動ラムの昇降速度に応じて予め設定したストッパ
ー移動タイミングデータを記憶するストッパー移動タイ
ミングデータ記憶手段と、このストッパー移動タイミン
グデータ記憶手段に記憶された各データと検出された単
動ラムの昇降速度とからストッパーの移動タイミングを
決定するストッパー移動タイミング決定手段と、このス
トッパー移動タイミング決定手段で決定された移動タイ
ミングに基づいてワーク位置規制手段を駆動制御してワ
ークを位置規制する駆動制御手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0012】
【作用】上記構成による本発明では、例えば焼戻し後、
昇降手段により単動ラムが搬出入位置に向けて下降され
た場合、昇降速度検出手段は、ワークの実際下降速度を
検出する。そして、ストッパー移動タイミング決定手段
は、ワークの実際下降速度とストッパー移動タイミング
データ記憶手段に記憶された各データとからストッパー
の移動タイミングを決定する。駆動制御手段は、決定さ
れた移動タイミングでストッパーが係止位置に向けて移
動されるようにワーク位置規制手段を駆動制御する。こ
れにより、ワークは、ストッパーにより中間位置(例え
ば搬出入位置)に位置決めされる。
【0013】したがって、ワークをその重量の大小に拘
わらず簡単かつ確実に中間位置に位置決めすることがで
きる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。本焼入装置は、図1および図2に示す如く、基
本構造に昇降速度検出手段50と,ストッパー移動タイ
ミングデータ記憶手段(63)と,駆動制御手段とを設
け、単動ラム46の実際の下降(又は上昇)速度Viを
検出し、この検出された速度Viとストッパー移動タイ
ミングデータ記憶手段(63)に記憶された各データと
からワーク位置規制手段90のストッパー91,91の
係止位置への移動タイミングを決定する構成とされてい
る。なお、図4との共通部分については同一の符号を付
し、その詳細説明を省略する。
【0015】まず、基本構造は、図1に示す如く、加熱
炉10、搬出入(位置)室20,冷却液槽30および昇
降手段40とから形成されている。加熱炉10にはヒー
タが内蔵され、保温壁で囲まれている。その上方にはモ
ータ16で運転される循環ファン15が設けられ、下方
は開閉扉25で床面1上の搬出入室20と仕切られてい
る。
【0016】昇降手段40は、シリンダ45と,このシ
リンダ45に封入された液体(水)47と,シリンダ4
5に対して上下動可能な単動ラム46とからなり、加圧
空気は給気弁43から供給される。単動ラム46の上部
には、支持部材42を介して、ワークWの受け部材41
が取付けられている。ワークWは直接に又はケージを介
して受け部材41に担持される。したがって、シリンダ
45内に給気弁43を介して加圧空気を供給すれば、単
動ラム46を上昇でき、排気弁(49)を開けば下降さ
せることができる。
【0017】ここに、排気弁(49)は、開度調整可能
な排気調整弁49から形成され、シリンダ45内の加圧
空気の排気量をコントロールできるものとされている。
すなわち、本実施例においては、排気調整弁49を開度
調整することにより排気量をコントロールして、ワーク
Wの下降速度を増速または減速することができる。
【0018】なお、この排気調整弁49は、下降指令が
ある(図3のST10のYES)と、所定開度に開かれ
る。基本的には全開とされる。
【0019】昇降速度検出手段50は、単動ラム46の
実際の昇降速度(上昇速度,下降速度)Viを検出する
手段で、図1に示す如く、左右方向に離隔配設されたス
プロケット51,52と、これらスプロケット51,5
2に掛け渡され一端部が連結部材53を介して単動ラム
46に連結されかつ他端部にカウンターウエイト54が
吊下されたチェーン55と、速度検出器とから構成され
ている。
【0020】この速度検出器は、右方のスプロケット5
2に回転連結された位置(角度)検出可能なパルスジェ
ネレータ57と,このパルスジェネレータ57からの位
置信号を1階微分する回路とを含み、スプロケット52
の角度量(つまり、チェーン55の移動量と同一な単動
ラム46の昇降量相当の角度量)と時間とから単動ラム
46の昇降速度Viを検出する構成とされている。な
お、速度検出器を、タコジェネレータから形成してもよ
い。かかる場合には、単動ラム46が昇降すればその昇
降速度Viに応じた電圧値信号が出力される。
【0021】次に、ストッパー移動タイミングデータ記
憶手段(63)とストッパー移動タイミング決定手段
(61,62)と駆動制御手段(61,62,66,6
7,99)とは、この実施例の場合、本装置全体を駆動
制御する駆動制御装置60の構成要素とそれらの持つ機
能とを利用して構築されている。
【0022】この駆動制御装置60は、図2に示す如
く、演算,実行,命令等を司るCPU61,各種プログ
ラムや固定データを格納するROM62,各種データを
一時記憶するRAM63,入力ポート64,出力ポート
66および時計回路67を含み構成されている。すなわ
ち、ストッパー移動タイミングデータ記憶手段(63)
は、単動ラム46の昇降速度(Vi)に応じて予め設定
したストッパー91,91の係止位置への移動タイミン
グデータを記憶するもので、RAM63の一部記憶エリ
アをもって形成されている。このエリアはバックアップ
電源でデータ記憶保持されている。
【0023】また、ストッパー移動タイミング決定手段
(61,62)は、ストッパー移動タイミングデータ記
憶手段(63)に記憶された各タイミングデータと,昇
降速度検出手段50によって検出された単動ラム46の
昇降速度Viとからストッパー91,91の移動タイミ
ングを決定する手段で、CPU61とROM62とから
形成される。
【0024】最後に、駆動制御手段は、図2のCPU6
1,ROM62,出力ポート66,時計回路67,電空
変換器99とから形成されている。
【0025】次に、この実施例の作用を説明する。加熱
炉10内での加熱処理(焼戻し)が終了し下降指令があ
る(ST10のYES)と、開閉扉25を開かれるとと
もに排気調整弁49が所定角度(例えば全開)に開かれ
る。これにより、シリンダ45内の加圧空気が排気され
るので、単動ラム46は図1中下方に自然落下し始め
る。単動ラム46が自然落下し始めたことが、上昇端リ
ミットスイッチLS5がOFFとなったことより検出さ
れたところで(ST12のYES)、昇降速度検出手段
50により単動ラム46の下降速度Viが検出される
(ST14)。すなわち、リミットスイッチLS5がO
FFとなった時からのパルスジェネレータ57の出力パ
ルス数が設定パルス数となるまでの時間を時計回路67
によって計測し,該計測結果に基づき単動ラム46の下
降速度Vi(平均速度)を算出する。
【0026】こうして、単動ラム46の下降速度Viが
検出されたところで、ストッパー移動タイミング決定手
段(61、62)は、該検出速度Viとストッパー移動
タイミングデータ記憶手段(63)に記憶された各タイ
ミングデータとからストッパー91,91の移動タイミ
ングを決定する。駆動制御手段(61,62,66,6
7,99)は決定された移動タイミングに基づきワーク
位置規制手段90のシリンダー装置95,95を駆動す
る。これにより、ストッパー91,91は、退避位置か
ら決定されたタイミングで移動されて係止に位置決めさ
れ中間位置(本実施例では搬出入位置20)に到達した
ワークWを位置規制する。
【0027】しかして、この実施例によれば、単動ラム
46の昇降速度(Vi)を検出する昇降速度検出手段5
0と、単動ラム46の昇降速度(Vi)に応じて予め設
定したストッパー移動タイミングデータを記憶するスト
ッパー移動タイミングデータ記憶手段(63)と、この
ストッパー移動タイミングデータ記憶手段(63)に記
憶された各データと検出された単動ラム46の昇降速度
(Vi)とからストッパー91,91の移動タイミング
を決定するストッパー移動タイミング決定手段(61,
62)と、このストッパー移動タイミング決定手段(6
1,62)で決定された移動タイミングに基づいてワー
ク位置規制手段(80)を駆動制御する駆動制御手段
(61,62,66,67,99)と、を備えた構成と
したので、ワークWをその重量の大小に拘わらず中間位
置(搬出入位置20)に簡単かつ確実に位置決めするこ
とができ円滑な搬出等が確約される。
【0028】また、ストッパー移動タイミング記憶手段
(63)に記憶された移動タイミングデータはキーボー
ド等を用いて変換可能であるので、本装置の大小,下降
ストローク等が違ってもそのまま利用できる適用性の広
いものとなる。
【0029】なお、上記実施例では、上昇端(加熱炉1
0)から中間位置(搬出入位置20)に位置決めする場
合について説明したが、冷却液槽30で急冷硬化され焼
入れされたワークを上昇させて搬出入位置20にワーク
位置規制手段90等を用いて位置決めすることも勿論可
能である。かかる場合は、図3に示すフローチャートの
“下降”を上昇と読み替えるものとする。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、単動ラムの昇降速度を
検出する昇降速度検出手段と、単動ラムの昇降速度に応
じて予め設定したストッパー移動タイミングデータを記
憶するストッパー移動タイミングデータ記憶手段と、こ
のストッパー移動タイミングデータ記憶手段に記憶され
た各データと検出された単動ラムの昇降速度とからスト
ッパーの移動タイミングを決定するストッパー移動タイ
ミング決定手段と、このストッパー移動タイミング決定
手段で決定された移動タイミングに基づいてワーク位置
規制手段を駆動制御してワークを位置規制する駆動制御
手段と、を備えた構成としたので、ワークをその重量の
大小に拘らず中間位置に簡単かつ確実に位置決めするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の主に機械的構成を示す図で
ある。
【図2】一実施例の、主に電気・電子的構成を示すブロ
ック図である。
【図3】一実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図4】従来の焼入装置の概略構成を説明するための図
である。
【符号の説明】
10 加熱炉 20 搬出入位置(中間位置) 30 冷却液槽 40 昇降手段 50 昇降速度検出手段 61 CPU(ストッパー移動タイミング決定手段,駆
動制御手段) 62 ROM(ストッパー移動タイミング決定手段,駆
動制御手段) 63 RAM(ストッパー移動タイミングデータ記憶手
段) 66 出力ポート(駆動制御手段) 67 時計回路(駆動制御手段) 90 ワーク位置規制手段 91 ストッパー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C21D 1/18 C21D 1/63 F15B 11/04 F15B 15/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に配設された加熱炉および冷却
    液槽と、シリンダ内に供給された加圧空気を動力源して
    液体を動力伝達媒体として単動ラムを上下動させてワー
    クを冷却液槽および加熱炉間で昇降させる昇降手段と、
    冷却液槽および加熱炉の中間位置でストッパーを退避位
    置から係止位置まで移動駆動させることによりワークを
    位置規制可能なワーク位置規制手段と、を備えた焼入装
    置において、 単動ラムの昇降速度を検出する昇降速度検出手段と、 単動ラムの昇降速度に応じて予め設定したストッパー移
    動タイミングデータを記憶するストッパー移動タイミン
    グデータ記憶手段と、 このストッパー移動タイミングデータ記憶手段に記憶さ
    れた各データと検出された単動ラムの昇降速度とからス
    トッパーの移動タイミングを決定するストッパー移動タ
    イミング決定手段と、 このストッパー移動タイミング決定手段で決定された移
    動タイミングに基づいてワーク位置規制手段を駆動制御
    してワークを位置規制する駆動制御手段と、を備えたこ
    とを特徴とする焼入装置。
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