JP2866470B2 - ベローズ弁用ベローズ - Google Patents
ベローズ弁用ベローズInfo
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Description
発電所内の高温、高圧条件下で使用されるベローズ弁ベ
ローズおよびそのベローズを組み込んだベローズ弁に係
わる。
防止の観点から、タービン廻りでは放射能漏洩防止およ
びプラント立ち上げ時の復水器バキュームアップにおけ
る復水器内真空度確保上の外気侵入防止の観点から、イ
ンコネル718製の溶接ベローズを使用したベローズ弁が
多用されている。
きま腐蝕に対しては、強い材料である。しかしながら、
ベローズ自体が弁の開閉リフト間を伸縮自在とするた
め、薄板を使用せざるを得ず、高圧環境下では、材料の
降伏応力以上の引張応力が作用していると考えられるこ
と、また、薄板を重ねあわせて溶接しているため、腐蝕
にとっては厳しいすき間環境となっていること、さら
に、高温中で使用されていること等により、耐SCC性お
よび耐すきま腐食性を改善し、ベローズ弁の寿命を延長
する技術が求められている。
1つに、ベローズの薄板を2枚の板部材を重ねた積層構
造とし、板に発生する応力を緩和し、高圧に絶えられる
構造とすることがある。また、特開昭49−105061号公報
においては、当該積層構造とする他、ベローズの積層板
をV字形連続断面を持つリングで構成し、このリングを
複数個重ねて外径側(V字形部分と反対側)を各々溶接
にて接合しており、これにより内径溶接部を無くし、耐
すきま腐蝕性を改善している。
する従来技術としては特開昭63−6269号公報があり、同
公報では、ベローズの薄板を、軸線方向と直交する方向
に開口する断面U字型の薄肉金属材でからなるリングで
構成し、このリングを複数個軸方向に積層すると共に、
外径側開口縁を各々溶接にて接合し、内径溶接部を無く
す構成としている。
で使用した場合、いずれもある程度までは耐SCC性およ
び耐すきま腐蝕性を改善し、ベローズ弁の寿命を延長す
る効果がある。しかしながら、特開昭49−105061号公報
では板の断面形状がV字形であるため、高圧環境で使用
した場合、接液側板部材の表面で高い引張応力が作用
し、応力腐食割れが発生し易い。また、特開昭63−6269
号公報では単層の薄板を使用するため、板に発生する応
力を緩和する効果が得られない。さらに、これらいずれ
の従来技術も、板の材質自体を見直すことについては何
ら配慮がされておらず、材質上応力腐食割れの防止が十
分でないという問題があった。
すことで対SCC性を大きく改善し、寿命を延長するベロ
ーズ弁ベローズを提供することにある。
で、内側が大気側となる、高温、高圧条件下で使用され
るベローズ弁ベローズにおいて、ベローズの構成要素で
ある薄板を、平坦部と半円形部分とを有する断面U字形
の板要素を2枚重ねて構成し、この薄板を半円形部分を
内径側にして複数個重ねて外径側を各々溶接にて接合す
ると共に、弁が全開時の状態では薄板の平坦部がほぼそ
の全面にわたって互いに接触するように寸法を調整して
4枚の板要素の両側より接液の圧力を作用させるように
し、前記薄板を構成する2枚の板要素のうち接液側に位
置する板要素の材質をNi:残、Cr:20〜23%、Mo:8〜10
%、Al:≦0.4%、Ti:≦0.4%、Nb+Ta:3.15〜4.15%、
C:≦0.1%、Fe:≦5%を成分としたニッケル基合金(商
品名「インコネル625」)とし、大気側に位置する板要
素の材質をNi:50〜55%、Cr:17〜21%、Mo:2.8〜3.3
%、Al:0.2〜0.8%、Ti:0.65〜1.15%、Nb+Ta:4.75〜
5.5%、C:≦0.08%、Fe:残を成分としたニッケル基合金
(商品名「インコネル718」)としたものである。
の板要素のうち接液側に位置する板要素の材質を、前記
ニッケル基合金に代え、Ni:53〜58%、Cr:19〜21%、M
o:2.8〜3.4%、Al:0.3〜0.6%、Ti:1.3〜1.7%、Nb:3.3
〜4.7%、C:≦0.05%、Fe:残を成分としたネッケル基合
金(商品名「ハイコロイ」)としたものである。
構成とすることにより、板に発生する応力が緩和され、
耐圧性が向上する。また、その薄板を平坦部と半円形部
分とを持つ断面U字形とすることにより、接液側では圧
力が接触し合う2枚の薄板を挾んで上下方向に互いに干
渉し合うので、板要素に作用する応力は非常に小さくな
ると共に、半円形部分では接液側板要素の表面に引張り
応力が作用するが、曲げ応力よりも平均引張応力が支配
的であるので、材料の降伏点以下の応力となる。また、
内径側は半円形部分となっているので、接液側に対して
すきまのない構造となる。また、接液側板要素の材質を
インコネル625またはハイコロイとすることにより、こ
れらニッケル合金は耐食性に極めて優れているので、板
の材質面からも耐SCC性が改善される。このように板形
状と材質の両面からすきまを無くし、耐SCC性を改善す
るので、応力腐食割れ発生寿命が大幅に向上する。
する。
ローズを組み込んだ弁であり、弁1は弁棒2を介して外
部からハンドル3により弁体4を操作することで開閉を
行う。本実施例のベローズは弁1の中に弁体4の開閉に
伴う上下動に応じて伸縮するベローズアセンブリ5とし
て組み込まれており、弁1の内部液体の漏洩を防止し得
る機能を有している。流体の圧力はベローズアセンブリ
5の外側に作用している。弁軸2を取り囲むグランドバ
ッキン6はベローズアセンブリ5により隔離されてお
り、内部流体の圧力は作用してしない。
ローズアセンブリ5はベローズ10とベローズ10の上下端
が溶接されたエンドプレート11,12とからなり、エンド
プレーと11,12がベローズホルダー13と弁体4に溶接さ
れている。ベローズホルダー13は第1図に示すようにパ
ッキン14で締め付けられ、外部に流体が漏洩しないよう
になっている。ベローズ10は接液側15に流体の圧力が作
用しており、中央の大気側16は大気圧となっている。
第3図は弁1の閉状態における図、第4図は弁1の開状
態における図である。ベローズ10は、0.256mm程度の厚
さの接液側プレート17と大気側プレート18とを2枚を重
ねてなる薄板を、断面形状が平坦部19aと半円形部分19b
とからなる断面U字形のリング19に加工し、この薄板リ
ング19を多数枚上下方向に重ね合わせ、外径側をそれぞ
れ溶接した構造となっており、内径側に位置する半円形
部分19bと溶接ビード20との間に平坦部19aが位置してい
る。また、ベローズ10の全体寸法は、弁1が全開時の第
4図に示す状態では薄板リング19の平坦部19aがほぼそ
の全面にわたって互いに接触するように調整されてい
る。
8のうち、接液側であるプレート17の材質を、耐食性に
優れたNi:残、Cr:20〜23%、Mo:8〜10%、Al:≦0.4%、
Ti:≦0.4%、Nb+Ta:3.15〜4.15%、C:≦0.1%、Fe:≦
5%を成分とした、商品名「インコネル625」で入手可
能なニッケル基合金とし、大気側であるプレート18の材
質をNi:50〜55%、Cr:17〜21%、Mo:2.8〜3.3%、Al:0.
2〜0.8%、Ti:0.65〜1.15%、Nb+Ta:4.75〜5.5%、C:
≦0.08%、Fe:残を成分とした、商品名「インコネル71
8」で入手可能なニッケル基合金としている。
る。
30で示すように、プレスにて波状に成形したプレート3
1,32を2枚重ねてディスク状の薄板リング33とし、これ
を多数枚上下方向に重合わせて外径側、内径側共に溶接
し、溶接ビード34,35を形成している。リング33を2枚
のプレート31,32の積層構造とすることにより、板に発
生する応力が緩和され、耐圧性が向上する。また、2枚
のプレート31,32の材質は接液側31、大気側32共に、Ni:
50〜55%、Cr:17〜21%、Mo:2.8〜3.3%、Al:≦0.2〜0.
8%、Ti:0.65〜1.15%、Nb+Ta:4.75〜5.5%、C:≦0.08
%、Fe:残を成分とした、商品名「インコネル718」で入
手可能なニッケル基合金を使用している。
必要な弁体の移動距離)分だけ収縮する。この収縮の繰
返しおよび流体の圧力の繰返しに耐えられるよう、ベロ
ーズ30のプレート31,32は0.257mmという薄いものを使用
している。このため、高圧環境で使用される場合には、
ベローズ30のプレート31,32表面には、インコネル718の
降伏点を越える引張り応力が作用する。また、内径側は
4枚のプレートを溶接しているため、溶液側15ですきま
36が残る構造となっている。
弁1の全開時には、第4図に示すように平坦部19aにお
いて4枚のプレート17,18,17,18が重なり合うようにな
っている。そして、この弁開時には流体がベローズ10の
外径側に流れ込むので、第4図に矢印で示すように圧力
が作用する。このとき、平坦部19aでは圧力が4枚のプ
レートを挾んで上下方向に互いに干渉し合うので、プレ
ートに作用する応力は非常に小さくなる。一方、半円形
部分の19bでは2枚のプレート17,18で圧力を受け持つた
め、接液側プレート17の表面には引張り応力が作用する
が、簡易応力計算によれば、材料(インコネル625)の
降伏点以下の応力となる。これは、半円形とした状態で
圧力を受け持つため、曲げ応力よりも平均引張応力が支
配的であることによるものと考えられる。また、内径側
は半円形部分19bとなっているので、接液側15に対して
すきまのない構造となっている。
コネル625を使用しており、このインコネル625は耐食性
に極めて優れている。その結果、板の材質自体に応力腐
食割れ発生防止向上の効果があるので、耐SCC性がさら
に向上する。
面からすきまを無くしかつ耐SCC性を改善するので、沸
騰水型原子力発電所の炉水環境の下で応力腐食割れ発生
寿命を3倍以上にすることができる。
成形ベローズのような全体長さの増大は発生せず、全体
長さを従来の内外径を溶接するベローズと同じにでき
る。このため、本実施例のベローズは新規のベローズ弁
に組み込むだけでなく、既設のベローズ弁のベローズと
取り替えて使用できる効果もある。
ト17の材質にインコネル625を使用したが、他の材料と
してNi:53〜58%、Cr:19〜21%、Mo:2.8〜3.4%、Al:0.
3〜0.6%、Ti:1.3〜1.7%、Nb:3.3〜4.7%、C:≦0.05
%、Fe:残を成分とした、商品名「ハイコロイ」で入手
可能なニッケル基合金も耐食性に優れており、インコネ
ル625に代え、このハイコロイを使用してもほぼ同様の
効果が得られるを確認した。
構造としたので、大気側ですきまが残るものの、腐蝕環
境となる接液側で完全にすきま環境をなくすことがで
き、すきま腐蝕等による割れの発生を防止できる。ま
た、薄板を2枚の板要素を重ねた積層構造にすると共
に、薄板に平坦部を設け、弁の全開状態で接液の圧力が
互いに干渉し合う構造としたので、プレートに発生する
引張応力が大幅に低減できる。さらに、接液側の板材質
ををより耐食性のあるインコネル625又はハイコロイと
したので、材質自体で応力腐蝕割れ発生防止向上の効果
がある。その結果、沸騰水型原子力発電所の炉水環境の
下で応力腐蝕割れ敗勢寿命を大幅に向上することができ
る。
の内外溶接形ベローズと同じにでき、従来ベローズとの
完全互換性を確保できる。
ーズ弁の全体構造の断面図であり、第2図は第1図のA
部(ベローズアセンブリ部分)の拡大断面図であり、第
3図および第4図はベローズ部分の拡大断面図で、第3
図は弁全閉時の、第4図は弁全開示の状態をそれぞれ示
し、第5図は従来のベローズアセンブリ部分の断面図で
あり、第6図は従来のベローズ部分の拡大図である。 符号の説明 1……ベローズ弁 5……ベローズアセンブリ 10……ベローズ 15……接液側 16……大気側 17……接液側プレート(板要素) 18……大気側プレート(板要素) 19……薄板リング(薄板) 19a……平坦部 19b……半円形部分 20……溶接ビード
Claims (3)
- 【請求項1】外側が接液側で、内側が大気側となる、高
温、高圧条件下で使用されるベローズ弁ベローズにおい
て、ベローズの構成要素である薄板を、平坦部と半円形
部分とを有する断面U字形の板要素を2枚重ねて構成
し、この薄板を半円形部分を内径側にして複数個重ねて
外径側を各々溶接にて接合すると共に、弁が全開時の状
態では薄板の平坦部がほぼその全面にわたって互いに接
触するように寸法を調整して4枚の板要素の両側より接
液の圧力を作用させるようにし、前記薄板を構成する2
枚の板要素のうち接液側に位置する板要素の材質をNi:
残、Cr:20〜23%、Mo:8〜10%、Al:≦0.4%、Ti:≦0.4
%、Nb+Ta:3.15〜4.15%、C:≦0.1%、Fe:≦5%を成
分としたニッケル基合金とし、大気側に位置する板要素
の材質をNi:50〜55%、Cr:17〜21%、Mo:2.8〜3.3%、A
l:0.2〜0.8%、Ti:0.65〜1.15%、Nb+Ta:4.75〜5.5
%、C:≦0.08%、Fe:残を成分としたニッケル基合金と
したことを特徴とするベローズ弁用ベローズ。 - 【請求項2】請求項1記載のベローズ弁用ベローズにお
いて、前記2枚の板要素のうち接液側に位置する板要素
の材質を、前記ニッケル基合金に代え、Ni:53〜58%、C
r:19〜21%、Mo:2.8〜3.4%、Al:0.3〜0.6%、Ti:1.3〜
1.7%、Nb:3.3〜4.7%、C:≦0.05%、Fe:残を成分とし
たニッケル基合金としたことを特徴とするベローズ弁用
ベローズ。 - 【請求項3】請求項1または2記載のベローズを組み込
んだことを特徴とするベローズ弁。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP30544490A JP2866470B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | ベローズ弁用ベローズ |
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---|---|---|---|
JP30544490A JP2866470B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | ベローズ弁用ベローズ |
Publications (2)
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JPH04181066A JPH04181066A (ja) | 1992-06-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30544490A Expired - Fee Related JP2866470B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | ベローズ弁用ベローズ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2866470B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101427137B1 (ko) * | 2012-10-29 | 2014-08-07 | 그린산업 주식회사 | 전자식 팽창밸브 |
Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
JP2562932Y2 (ja) * | 1991-06-14 | 1998-02-16 | 富士精工株式会社 | 高温高圧バルブ用軸封ベローズ |
JP3556565B2 (ja) * | 2000-04-14 | 2004-08-18 | 川重冷熱工業株式会社 | 高精度安全弁 |
JP5066724B2 (ja) * | 2007-01-17 | 2012-11-07 | Smc株式会社 | 高真空バルブ |
US9519292B2 (en) * | 2014-03-07 | 2016-12-13 | Senior Ip Gmbh | High pressure valve assembly |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP30544490A patent/JP2866470B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101427137B1 (ko) * | 2012-10-29 | 2014-08-07 | 그린산업 주식회사 | 전자식 팽창밸브 |
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JPH04181066A (ja) | 1992-06-29 |
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