JP2864127B2 - ガスタービンのノズル設定機構 - Google Patents
ガスタービンのノズル設定機構Info
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- JP2864127B2 JP2864127B2 JP1097678A JP9767889A JP2864127B2 JP 2864127 B2 JP2864127 B2 JP 2864127B2 JP 1097678 A JP1097678 A JP 1097678A JP 9767889 A JP9767889 A JP 9767889A JP 2864127 B2 JP2864127 B2 JP 2864127B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball joint
- nozzle
- gas turbine
- control ring
- connecting rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/10—Final actuators
- F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
- F01D17/14—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
- F01D17/16—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes
- F01D17/162—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes for axial flow, i.e. the vanes turning around axes which are essentially perpendicular to the rotor centre line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ガスタービンの指向方向調節可能のノズル
の対応シャンクに剛に取付けたレバーの全部を単一の制
御リングに接続する連結ロッドの有効長を適宜な長さに
容易に変えて隣接ノズルのベーンによって画成されるチ
ャンネルの流れ面積を厳密に一定とするように前記ノズ
ルを正しい位置に設定することを可能とする、新規な小
型の丈夫な機構に関する。
の対応シャンクに剛に取付けたレバーの全部を単一の制
御リングに接続する連結ロッドの有効長を適宜な長さに
容易に変えて隣接ノズルのベーンによって画成されるチ
ャンネルの流れ面積を厳密に一定とするように前記ノズ
ルを正しい位置に設定することを可能とする、新規な小
型の丈夫な機構に関する。
指向方向調節可能のノズルをそなえたガスタービンに
おいては、これらノズルのシャンクに剛に取付けたレバ
ーに連結ロッドで組立時に接続した単一の制御リングに
よって同時に作動せしめられるのが一般である。このよ
うな組立体が完成した時、隣接ノズルのベーン間の間隙
によって画成される流れ面積は全体にわたって一定でな
ければならない。従ってまた、不可避的に生ずる製造公
差によるアンバランスを補償するようなやり方で各個の
ノズルを正規位置に設定することができなければならな
い。
おいては、これらノズルのシャンクに剛に取付けたレバ
ーに連結ロッドで組立時に接続した単一の制御リングに
よって同時に作動せしめられるのが一般である。このよ
うな組立体が完成した時、隣接ノズルのベーン間の間隙
によって画成される流れ面積は全体にわたって一定でな
ければならない。従ってまた、不可避的に生ずる製造公
差によるアンバランスを補償するようなやり方で各個の
ノズルを正規位置に設定することができなければならな
い。
当業界の現在の技術レベルでは、このような位置設定
は、各連結ロッドの長さを変えることにより、すなわち
連結ロッドを制御リングに枢着する点とこれを各ノズル
のレバーに枢着する点との間の距離を変えることにより
行っている。これは、それぞれ右ねじおよび左ねじを有
するねじ端部をそなえ、ここに連結ロッドのふたつの鳩
目部分をねじ込むようにした中間スリーブを用いて行な
っている。この連結ロッドの長さは、この中間スリーブ
をねじ込む程度を変えて一方向または他方向の角移動
を、対応するレバーに、従ってこのレバーと一体のノズ
ルに伝達せしめて、これを、タービンケーシング内に収
容されている軸受によって支持されているそのシャフト
を中心として回動せしめることによって変更せしめられ
る。
は、各連結ロッドの長さを変えることにより、すなわち
連結ロッドを制御リングに枢着する点とこれを各ノズル
のレバーに枢着する点との間の距離を変えることにより
行っている。これは、それぞれ右ねじおよび左ねじを有
するねじ端部をそなえ、ここに連結ロッドのふたつの鳩
目部分をねじ込むようにした中間スリーブを用いて行な
っている。この連結ロッドの長さは、この中間スリーブ
をねじ込む程度を変えて一方向または他方向の角移動
を、対応するレバーに、従ってこのレバーと一体のノズ
ルに伝達せしめて、これを、タービンケーシング内に収
容されている軸受によって支持されているそのシャフト
を中心として回動せしめることによって変更せしめられ
る。
しかしながらガスタービンの指向方向調節可能のノズ
ルを正規位置に設定するこの型式の既知機構は重大な欠
陥を有するものである。すなわち連結ロッドが必然的に
小型で特別の形状のものとなるので、破損ことにノズル
が故障で動かなくなった時に破損するなど非常に弱いも
のであった。これに加えて、中間スリーブが必要である
ために連結ロッドの全体が大きなものとなり、指向方向
調節可能のノズルを多数有するこの種タービンにおいて
は特に致命的な欠点となっていた。
ルを正規位置に設定するこの型式の既知機構は重大な欠
陥を有するものである。すなわち連結ロッドが必然的に
小型で特別の形状のものとなるので、破損ことにノズル
が故障で動かなくなった時に破損するなど非常に弱いも
のであった。これに加えて、中間スリーブが必要である
ために連結ロッドの全体が大きなものとなり、指向方向
調節可能のノズルを多数有するこの種タービンにおいて
は特に致命的な欠点となっていた。
本発明の目的は、全体の嵩を増さずに、しかも連結ロ
ッドを弱体化することなくこれらを丈夫で小型のものと
し、その上効率よく信頼性ありしかも作動がじん速であ
る、ガスタービンの指向方向調節可能ノズルを正規位置
に設定する機構を提供することにより、前述の従来の欠
点を克服することにある。
ッドを弱体化することなくこれらを丈夫で小型のものと
し、その上効率よく信頼性ありしかも作動がじん速であ
る、ガスタービンの指向方向調節可能ノズルを正規位置
に設定する機構を提供することにより、前述の従来の欠
点を克服することにある。
このことは、各ノズルを正規位置に設定するための前
述の回動を、各連結ロッドが制御リングおよびノズルの
レバーにそれぞれ枢着する点の間の距離を玉継手内に配
置したカムを駆動するピンを介してキーによって変える
ことによって行なうことにより実質的に達成することが
できる。
述の回動を、各連結ロッドが制御リングおよびノズルの
レバーにそれぞれ枢着する点の間の距離を玉継手内に配
置したカムを駆動するピンを介してキーによって変える
ことによって行なうことにより実質的に達成することが
できる。
すなわち本発明は、ガスタービンの指向方向調節可能
のノズルを正規位置に設定する機構であって、前記ノズ
ルのそれぞれが、タービンケーシング内に収容された軸
受によって回動可能に支持されると共に、シャンクに直
交して配設され連結ロッドにより単一の制御リングに接
続されて全部を同時に作動せしめられるレバーに剛に取
付けられている機構において、前記連結ロッドのそれぞ
れが、玉継手により前記制御リングに接続されると共
に、別の玉継手によって前記ノズルのレバーに接続され
ており、後者の玉継手の偏心率がこの後者の玉継手内に
配置したカムを駆動するピンを介してキーによって調整
できるようにしたことを特徴とする機構にある。
のノズルを正規位置に設定する機構であって、前記ノズ
ルのそれぞれが、タービンケーシング内に収容された軸
受によって回動可能に支持されると共に、シャンクに直
交して配設され連結ロッドにより単一の制御リングに接
続されて全部を同時に作動せしめられるレバーに剛に取
付けられている機構において、前記連結ロッドのそれぞ
れが、玉継手により前記制御リングに接続されると共
に、別の玉継手によって前記ノズルのレバーに接続され
ており、後者の玉継手の偏心率がこの後者の玉継手内に
配置したカムを駆動するピンを介してキーによって調整
できるようにしたことを特徴とする機構にある。
以下、添付図面に例示した本発明の好適な実施例につ
いて本発明を詳述する。
いて本発明を詳述する。
図面において、符号１はガスタービンの指向方向調節
可能のノズルのひとつを示すものである。このノズル１
のシャンク２は、タービンケーシング４内に収容された
軸受３により回動可能に支持されている。このシャンク
２はこれと直交して配設されたレバー５の一端部に剛に
取付けてある。レバー５の他端部にはフォーク６が形成
されており、ここに連結ロッド８の鳩目部分７が挿置し
てある。この鳩目部分７は玉継手９によりレバー５に接
続してある。玉継手９は偏心率ｅのカム11を包含するピ
ン10により正規位置に保持されている。このカム11の姿
勢は、この目的のため空所12内に挿入されるアレンキー
（Allen key）により調節することができる。
可能のノズルのひとつを示すものである。このノズル１
のシャンク２は、タービンケーシング４内に収容された
軸受３により回動可能に支持されている。このシャンク
２はこれと直交して配設されたレバー５の一端部に剛に
取付けてある。レバー５の他端部にはフォーク６が形成
されており、ここに連結ロッド８の鳩目部分７が挿置し
てある。この鳩目部分７は玉継手９によりレバー５に接
続してある。玉継手９は偏心率ｅのカム11を包含するピ
ン10により正規位置に保持されている。このカム11の姿
勢は、この目的のため空所12内に挿入されるアレンキー
（Allen key）により調節することができる。
鳩目部分７と直交して配設された連結ロッド８の他端
の鳩目部分13は、玉継手14によって単一の制御リング15
に接続されている。この制御リング15は玉継手14を固定
する貫通孔16を有するものである。
の鳩目部分13は、玉継手14によって単一の制御リング15
に接続されている。この制御リング15は玉継手14を固定
する貫通孔16を有するものである。
以上本発明を、添付図面に例示したその好適な実施例
について詳述したが、本発明はこの特定の実施例に限定
されるものではなく、本発明の精神を逸脱しないで幾多
の変化変形が行なえることはもちろんである。
について詳述したが、本発明はこの特定の実施例に限定
されるものではなく、本発明の精神を逸脱しないで幾多
の変化変形が行なえることはもちろんである。
図面はガスタービンの指向方向調節可能のノズルを正規
位置に設定するための本発明機構の好適な一実施例を一
部切り欠いて示す斜視図である。 １……ノズル、２……シャンク、３……軸受、４……タ
ービンケーシング、５……レバー、６……フォーク、７
……鳩目部分、８……連結ロッド、９……玉継手、10…
…ピン、11……カム、12……空所、13……鳩目部分、14
……玉継手、15……制御リング、16……貫通孔。
位置に設定するための本発明機構の好適な一実施例を一
部切り欠いて示す斜視図である。 １……ノズル、２……シャンク、３……軸受、４……タ
ービンケーシング、５……レバー、６……フォーク、７
……鳩目部分、８……連結ロッド、９……玉継手、10…
…ピン、11……カム、12……空所、13……鳩目部分、14
……玉継手、15……制御リング、16……貫通孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−134704（ＪＰ，Ａ) 特公 昭61−37441（ＪＰ，Ｂ２) 特公 昭60−52840（ＪＰ，Ｂ２) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F01D 17/14 F02C 9/20 F16C 23/00 F01D 17/16
Claims (1)
- 【請求項１】ガスタービンの指向方向調節可能のノズル
を正規位置に設定する機構であって、前記ノズルのそれ
ぞれが、タービンケーシング内に収容された軸受によっ
て回動可能に支持されると共に、シャンクに直交して配
設され連結ロッドにより単一の制御リングに接続されて
全部を同時に作動せしめられるレバーに剛に取付けられ
ている機構において、前記連結ロッドのそれぞれが、玉
継手により前記制御リングに接続されると共に、別の玉
継手によって前記ノズルのレバーに接続されており、後
者の玉継手の偏心率がこの後者の玉継手内に配置したカ
ムを駆動するピンを介してキーによって調整できるよう
にしたことを特徴とする機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT20272/88A IT1217437B (it) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | Sistema perfezionato di registrazione in posizione degli ugelli orientabili di una turbina a gas |
| IT20272A/88 | 1988-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01305134A JPH01305134A (ja) | 1989-12-08 |
| JP2864127B2 true JP2864127B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=11165325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1097678A Expired - Lifetime JP2864127B2 (ja) | 1988-04-21 | 1989-04-19 | ガスタービンのノズル設定機構 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2864127B2 (ja) |
| CA (1) | CA1333695C (ja) |
| CH (1) | CH675748A5 (ja) |
| DE (1) | DE3913195A1 (ja) |
| FR (1) | FR2630498B1 (ja) |
| GB (1) | GB2217790B (ja) |
| IT (1) | IT1217437B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3771765B2 (ja) * | 2000-01-24 | 2006-04-26 | 三菱重工業株式会社 | 可変ターボチャージャ |
| DE10035762A1 (de) * | 2000-07-22 | 2002-01-31 | Daimler Chrysler Ag | Abgasturbolader für eine Brennkraftmaschine und Verfahren zum Betrieb eines Abgasturboladers |
| DE10238413A1 (de) * | 2002-08-22 | 2004-03-04 | Volkswagen Ag | Turbolader mit variabler Turbinengeometrie |
| FR2879695B1 (fr) * | 2004-12-16 | 2007-04-06 | Snecma Moteurs Sa | Dispositif de liaison, de longueur ajustable, entre deux pieces |
| US7594794B2 (en) * | 2006-08-24 | 2009-09-29 | United Technologies Corporation | Leaned high pressure compressor inlet guide vane |
| GB2470586A (en) * | 2009-05-29 | 2010-12-01 | Rolls Royce Plc | Eccentric joint for actuator connection rod. |
| US8714916B2 (en) * | 2010-09-28 | 2014-05-06 | General Electric Company | Variable vane assembly for a turbine compressor |
| US8668444B2 (en) * | 2010-09-28 | 2014-03-11 | General Electric Company | Attachment stud for a variable vane assembly of a turbine compressor |
| EP2594743A1 (en) * | 2011-11-21 | 2013-05-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Eccentric diaphragm adjusting pins for a gas turbine engine |
| DE102012206755B4 (de) * | 2012-04-25 | 2022-11-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Steuerstangenanordnung |
| DE102015213321A1 (de) * | 2015-07-16 | 2017-01-19 | Bosch Mahle Turbo Systems Gmbh & Co. Kg | Variable Turbinen- oder Verdichtergeometrie für einen Abgasturbolader |
| US11486304B2 (en) * | 2017-11-03 | 2022-11-01 | Borgwarner Inc. | Lever with pre-attached self locking nut for a variable turbine geometry turbocharger |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1060663A (fr) * | 1952-07-29 | 1954-04-05 | Ventilateur hélicoïde à haute pression | |
| US2933235A (en) * | 1955-01-11 | 1960-04-19 | Gen Electric | Variable stator compressor |
| GB1276720A (en) * | 1969-12-19 | 1972-06-07 | English Electric Co Ltd | Drives to adjustable stator blades for turbomachinery |
| US3949550A (en) * | 1975-03-05 | 1976-04-13 | United Technologies Corporation | Engine exhaust flow diverter |
| US4139329A (en) * | 1977-05-16 | 1979-02-13 | Westinghouse Canada Limited | Vane tip motion transfer device |
| JPS55134704A (en) * | 1979-04-07 | 1980-10-20 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Structure for fine adjustment of setting angle of stator blade for furnace-top pressure turbine |
| JPS6052840A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機用原稿照明装置 |
| JPS6137441A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | Toshiba Corp | ドツトプリンタの高速印字処理方式 |
-
1988
- 1988-04-21 IT IT20272/88A patent/IT1217437B/it active
-
1989
- 1989-04-12 CH CH1385/89A patent/CH675748A5/it not_active IP Right Cessation
- 1989-04-13 CA CA000596599A patent/CA1333695C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-19 GB GB8908878A patent/GB2217790B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-19 JP JP1097678A patent/JP2864127B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-21 FR FR8905308A patent/FR2630498B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-21 DE DE3913195A patent/DE3913195A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2217790B (en) | 1992-07-01 |
| FR2630498B1 (fr) | 1993-12-24 |
| FR2630498A1 (fr) | 1989-10-27 |
| DE3913195A1 (de) | 1989-11-02 |
| CA1333695C (en) | 1994-12-27 |
| GB8908878D0 (en) | 1989-06-07 |
| IT8820272A0 (it) | 1988-04-21 |
| JPH01305134A (ja) | 1989-12-08 |
| GB2217790A (en) | 1989-11-01 |
| CH675748A5 (ja) | 1990-10-31 |
| DE3913195C2 (ja) | 1991-05-23 |
| IT1217437B (it) | 1990-03-22 |
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