JP2859830B2 - ビデオ信号復号化装置 - Google Patents
ビデオ信号復号化装置Info
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Description
を復号化するための装置に関するもので、特に、ブロッ
キング効果を減らす符号化済みのビデオ信号復号化装置
に関するものである。
のような多様な電気/電子活用分野において、映像信号
はディジタル化された形態で伝送される。連続的な映像
フレームを含む映像信号がディジタル化された形態で表
現されれば、各映像のフレームの各々の走査線が画素と
呼ばれる一連のディジタルデータ要素からなるので、大
量のディジタルデータが発生する。しかし、通常の伝送
チャンネルの利用可能な周波数帯域は制限されているの
で、その大量のディジタルデータを制限されたチャンネ
ルを通じて伝送するためには、伝送されるデータの量を
減らし、あるいは圧縮するために映像信号符号化装置の
使用は必要である。
素間及び隣接フレームなどの内の画素の間に相関関係ま
たは冗長性があるので、画質を激しく損傷させることな
く圧縮されうる。多様な映像圧縮技法のうち、時間的圧
縮技法及び空間的圧縮技法を統計的符号化技法と共に用
い、いわゆる、ハイブリッド符号化技法が最も効果的で
あると知られている。
的インター/イントラモード符号化、直交変換、変換係
数の量子化及び可変長さ符号化を採用する。適応的イン
ター/イントラモード符号化は、後続の直交変換のため
の信号を、たとえば、信号の分散に基づいて現在フレー
ムのパルス符号変調PCMデータまたは差分パルス符号
変調DPCMデータから適応的に選択するプロセスであ
る。予測方法とも呼ばれ、隣接フレーム間の冗長性を減
少させる概念に基づいたインターモード符号化は、現在
フレームと隣接した1つまたは2つのフレーム間でのオ
ブジエクトの動き流れによって現在フレームを予測し、
現在フレームとその予測とのあいだの差分を表す差分信
号を発生するプロセスである。この符号化方法は、(st
affan EricssonFixed and Adaptive Predictors for Hy
brid predictive/Trasform Coding)(IEEE Transactio
ns on Communications)COM-33,No 12,1985 年12月)及
びニノミヤとオオツカの(A Motion-Compensated Inter
frame Coding Scheme forTelelevision Picture)(IEE
E Transactions on Communication),COM-30,No 1,1982
年1月)に開示されている。
動き補償された差分パルス符号変調データのような映像
データのあいだの空間的相関関係を用いて、そのデータ
間の空間的な冗長性を減少または除去させる直交変換
は、ディジタル映像データのブロックを変換係数のセッ
トに変換させる。この技法はチェーン及びプラットの
(Scene Adaptive Coder)(IEEE Transactions on Com
munication,COM-32,No3,1984年3月)に開示されてい
る。かかる変換係数データを量子化及び可変長さ符号化
することによって、伝送されるデータの量が効率的に圧
縮されうる。
ような直交変換において、映像データは、たとえば、8
×8画素となったブロックである。同じ大きさのブロッ
クに分割され、各ブロックは空間ドメインから周波数ド
メインに変換される。よって、1つのDC変換係数と、
多数(たとえば、63個)のAC変換係数が得られる。
そのブロックのDC変換係数はそのブロックの画素の平
均信号の大きさを反映する。イントラモード入力映像信
号は通常、0から255までのあいだの値を有するの
で、イントラブロックDC変換係数は11ビットと表わ
されうる0から2040までの範囲を有し、イントラブ
ロックAC変換係数は、約−1000から1000まで
の値を有する。−255から255までの値を有するイ
ンターモード入力映像信号のばあい、AC又はDC変換
係数は約−2000から2000までの値を有する。
化される。量子化において、小さい量子化器ステップ大
きさ(または、量子化ステップ大きさ)は、その表示の
ために多数のコードビットを必要とする多量のデータを
なし、大きい量子化器ステップ大きさは、その表示のた
めに小さい数のコードビットを必要とする小量のデータ
をなす。多量のコードビットは小量のコードビットより
映像を更に精密に表すことができるので、伝送チャンネ
ルに付加されるデータの量と伝送された映像の質とのあ
いだにはトレードオフの関係があることになる。
御方法がこの分野に提案されているが、これらの方法に
おいて、量子化器ステップ大きさの制御は通常、インタ
ーブロックDC及びAC、イントラブロックAC変換係
数に対する量子化器ステップ大きさの制御を意味する。
かかる量子化器ステップ大きさの制御は、バッファメモ
リに現在格納されているデータの量及び入力映像信号の
複雑度に基づいて決定される。
EG(Moving Pictures Export Group)-1標準に提示さ
れるように、相対的に小さい、たとえば、8である固定
されたステップ大きさで量子化されるか、またはMPE
G-2標準でのように、たとえば、1、2、4または8
の、多様なステップ大きさがピクチャー単位で適応的に
調節される。ここで、ピクチャーは映像信号のフィール
ドまたはフレームを意味する。即ち、イントラブロック
DC係数は、たとえば、映像の明るさのような入力映像
信号の複雑度に関係なく最少限ピクチャー内では一括的
に量子化されて、たとえば、ブロッキング(区画)効果
によって映像の質を落とすことがある。
グの境界線が見える効果をいう。フレームは色々のブロ
ッキング単位で符号化されるので、かかるブロッキング
効果は発生し、量子化ステップ大きさが大きくなるほ
ど、即ち、ブロッキングが荒く量子化されるにつれて更
に深刻になる。従って、もしある区画が隣接した区画よ
りずっと明るいかまたは暗い、イントラブロックDC係
数が固定された大きい量子化ステップ大きさによって量
子化されれば、その区画と隣接ブロックとのあいだの明
るさの差は非常に大きくなり、結局より重大なブロッキ
ング効果をもたらして画質を落とすことになる。付け加
えるに、動き補償フレーム予測を伴うインターモード符
号化では、混乱は小さく認識可能である。
は、ブロッキング効果を減らすことができる能力を有す
る符号化済みのビデオ信号を復号化するための改良され
た装置を提供することである。
めに、本発明によれば、データ信号及び情報信号を有す
る符号化済みのディジタル映像信号を復号化する装置で
あって、該データ信号はディジタル映像信号を離散的コ
サイン変換(DCT)にすると共に、そのDCTの結果
をある量子化ステップ大きさ(QS)で量子化する符号
器からの出力信号の複数の量子化済みの変換係数ブロッ
クを備えており、該ブロックのそれぞれは1つのDC係
数と予め定められた数のAC係数とを有し、該情報信号
はそれぞれのブロックに対してQSを有する、前記復号
化装置において、現在処理ブロックに対してそれに相応
するQSで逆量子化を行って、逆量子化済DC係数及び
複数の逆量子化済AC係数を生成する手段と、前記逆量
子化済DC係数及び相応するQSに応答して、前記逆量
子化済DC係数にマッピング(mapping)される
全てのDC係数のDC係数範囲を定めると共に、その範
囲において逆量子化済DC係数の値を変化させ、予め定
められた数のDC係数候補を生成する手段と;前記各D
C候補と組合わせられた前記逆量子化済AC係数とを逆
離散的コサイン変換(IDCT)する手段と;前記ID
CTからのそれぞれの結果と前に行われたIDCTの結
果とを比較して、1つのIDCT結果が、前記前に行わ
れたIDCTの結果とその選択されたIDCT結果の間
における画素間の輝度差により生じるブロッキング効果
が最小となるように選択する手段、とを含むことを特徴
とするビデオ信号復号化装置により達成される。
ながら詳細に説明する。
ング効果を減らすことができる符号化済みのビデオ信号
を復号化する装置のブロック図が図示されている。図1
に図示されたように、符号化済みのビデオビットストリ
ームは相応する通常の符号器(図示せず)から復号化装
置、即ち、バッファ100へ与えられる。
ビットストリームを受け取って、固定のビットレートで
ディマルチプレクサ102へ供給しており、ここで、デ
ィマルチプレクサ102においては、符号化済みのビデ
オビットストリームをディマルチプレクス処理してイン
ター/イントラモード信号及び量子化ステップ大きさ
(QS)のような復号化情報信号と、可変長符号化済み
の変換係数のセット及び動きべクトルのような符号化済
みの映像データを生成する。そのインター/イントラモ
ード信号及びQSは、逆量子化器106及び候補DC係
数発生器108ヘ同時に与えられると共に、可変長符号
化変換係数のセット及び動きベクトルは可変長復号器
(VLD)104へ与えられる。このVLD104は可
変長符号化済みの変換係数のセット及び動きベクトルを
復号すると共に、量子化済みの離散的コサイン変換係数
(Qfs)を逆量子化器106へ提供し、かつ動きベク
トルを動き補償器128へ提供する。復号化済みビデオ
ビットストリーム内の各ブロックに対するQfsは1つ
のDC係数と63個のAC係数とを有する。
サ102からそれぞれ提供されるラインL4上のインタ
ー/イントラモード信号、及びラインL6上のQSに応
答して、1つのブロックのQfsが1つのセットのDC
T変換係数に変換される。次いで、その変換されたDC
T変換係数セット中で、DC係数はラインL8を介して
候補DC係数発生器108へ提供され、且つAC係数は
ラインL10を介してN個の逆離散的コサイン変換器
(IDCTs)110、112及び114へ提供され
る。
量子化済DC係数及び相応するQSに応答して、符号器
において量子化過程の間に上記逆量子化済DC係数にマ
ッピングされた全てのDC係数のDC係数範囲を定め
て、且つ該範囲内で逆量子化済DC係数の値を変えるこ
とによって、予め定められた数のDC係数候補を生成す
る。例えば、DC係数範囲は下記式(1)のように決め
られる。
量子化ステップ大きさであり、DCは逆量子化済DC係
数である。候補DC係数は1つづつIDCTブロック1
10、112及び114へ提供される。
2及び114は、1つの候補DC係数と63個のAC係
数からなる1セットのDCT係数をIDCT変換すると
共に、1ブロックのIDCTデータ信号を発生して、こ
の信号はそれぞれの相応する加算器116、118及び
120へ提供される。
104からの動きベクトルに基づいて、フレームメモリ
126に格納された前フレームから相応する画素データ
を取出すと共に、その取出した画素データを動き補償さ
れたデータ信号としてスイッチSW10へ提供する。
0では、動き補償器128からスイッチSW10を介し
て動き補償されたデータ信号が提供される。この動き補
償データ信号はラインL4上のインター/イントラモー
ド信号によって調整されるスイッチSW10の切り換え
によりIDCTデータ信号と加算されることによって、
または加算さずに復号化されたデータ信号を提供する。
インターモードの場合に、IDCTブロック110、1
12及び114からのそれぞれのIDCTデータ信号は
動き補償データ信号と加算される反面に、イントラモー
ドの場合にはIDCTブロック110、112及び11
4からのそれぞれのIDCTデータ信号は各加算器11
6、118及び120を介してコンパレータ122及び
スイッチSW20へ加算作動なしで提供される。
8及び120からのそれぞれの符号化済みのデータ信号
とフレームメモリ126に格納された前の復号化済みの
データ信号と比較して、1つの復号化済みのデータ信号
を選択する。この際、前に行われた復号化済みのデータ
信号と選択された復号化済みのデータ信号の間における
画素間の輝度差により生じるブロッキング効果が最小と
なる、1つの復号化済みのデータ信号が選択されるよう
にする。図2及び図3を参照すれば、ブロッキング効果
と直接的に関連のあるブロック間の境界差を計算して、
1つの復号化済みのデータ信号を選択する簡単な比較方
法が図示されている。境界差は下式(2)のように定義
される。
j)は現処理ブロックの境界の輝度値であり、B(i,
j)は現処理ブロックと上側に隣接したブロックの境界
の輝度値であり、またC(i,j)は現処理ブロックと
左側に隣接したブロックの境界の輝度値である。式
(2)で示したように、境界差はブロックの境界線に沿
って位置する画素間の輝度差の和である。選択された復
号化済みデータ信号は最小の境界輝度差を有するもので
ある。
た後、コンパレータ122はスイッチ制御信号をスイッ
チSW20へ提供し、選択された復号化済みのデータ信
号が表示ユニット(図示せず)に表示されるようにし、
同時にフレームメモリ126に格納されるようにする。
いて説明したが、本発明の範囲を逸脱することなく当業
者は種々の改変をなし得るであろう。
効果を貯蔵するビデオ信号復号化装置を使用することに
よって、臨場感があふれてかつ鮮明な表示が可能な受信
機を具現することができる。
信号復号化装置のブロック図である。
めの例示的のフレームを示す図である。
めの例示的のフレームを示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 データ信号及び情報信号を有する符号
化済みのディジタル映像信号を復号化する装置であっ
て、該データ信号はディジタル映像信号の離散的コサイ
ン変換(DCT)を行うと共に、そのDCTの結果をあ
る量子化ステップ大きさ(QS)で量子化する符号器か
らの出力信号の複数の量子化済みの変換係数ブロックを
備えており、該ブロックのそれぞれは1つのDC係数と
予め定められた数のAC係数とを有し、該情報信号はそ
れぞれのブロックに対してQSを有する、前記復号化装
置において、 現処理ブロックに対してそれに相応するQSで逆量子化
を行って、逆量子化済DC係数及び複数の逆量子化済A
C係数を生成する手段と、 前記逆量子化済DC係数及び相応するQSに応答して、
前記逆量子化済DC係数にマッピング(mappin
g)される全てのDC係数のDC係数範囲を定めると共
に、その範囲において逆量子化済DC係数の値を変化さ
せ、予め定められた数のDC係数候補を生成する手段
と; 前記各DC係数候補と組合わせられた前記逆量子化済A
C係数とを逆離散的コサイン変換(IDCT)する手段
と; 前記IDCTからのそれぞれの結果と前に行われたID
CTの結果とを比較して、1つのIDCT結果が、前記
前に行われたIDCTの結果とその選択されたIDCT
結果の間における画素間の輝度差により生じるブロッキ
ング効果が最小となるように選択する手段とを含むこと
を特徴とするビデオ信号復号化装置。 - 【請求項2】 前記DC係数範囲は、 −1/2×QS+DC≦R<1/2×QS+DC と定められて、ここでRは前記DC係数範囲であり、Q
Sは前記量子化ステップ大きさであり、DCは前記逆量
子化済DC係数であることを特徴する請求項1に記載の
ビデオ信号復号化装置。
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