JP2857022B2 - 密閉容器の洗浄方法 - Google Patents
密閉容器の洗浄方法Info
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- JP2857022B2 JP2857022B2 JP5136970A JP13697093A JP2857022B2 JP 2857022 B2 JP2857022 B2 JP 2857022B2 JP 5136970 A JP5136970 A JP 5136970A JP 13697093 A JP13697093 A JP 13697093A JP 2857022 B2 JP2857022 B2 JP 2857022B2
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- Japan
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- cleaning
- solution
- closed container
- cleaning solution
- steam generator
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-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F9/00—Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
- G21F9/001—Decontamination of contaminated objects, apparatus, clothes, food; Preventing contamination thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G3/00—Apparatus for cleaning or pickling metallic material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/48—Devices for removing water, salt, or sludge from boilers; Arrangements of cleaning apparatus in boilers; Combinations thereof with boilers
- F22B37/483—Devices for removing water, salt, or sludge from boilers; Arrangements of cleaning apparatus in boilers; Combinations thereof with boilers specially adapted for nuclear steam generators
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉容器の中に導入さ
れるかその中で作られる洗浄溶液によってその密閉容器
を洗浄する方法であって、洗浄溶液の少なくとも一部が
密閉容器への化学的あるいは物理的作用後にさしあたり
密閉容器の内部にとどまるようにした密閉容器、特に蒸
気発生器の洗浄方法に関する。
れるかその中で作られる洗浄溶液によってその密閉容器
を洗浄する方法であって、洗浄溶液の少なくとも一部が
密閉容器への化学的あるいは物理的作用後にさしあたり
密閉容器の内部にとどまるようにした密閉容器、特に蒸
気発生器の洗浄方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の洗浄方法は例えばヨーロッパ特
許第０２７３１８２号公報で公知である。この方法によ
って原子力発電所あるいは一般的な火力発電所の構造部
品である蒸気発生器の二次側がしばしば洗浄される。洗
浄方法の主工程において容器内に存在する汚染物質例え
ば容器の壁に付着する酸化鉄は洗浄溶液によって溶解さ
れる。洗浄溶液は洗浄方法の主工程後に汚染物質で豊富
化されている。更に洗浄にとって必要な化学成分も残存
する洗浄溶液の成分となっている。
許第０２７３１８２号公報で公知である。この方法によ
って原子力発電所あるいは一般的な火力発電所の構造部
品である蒸気発生器の二次側がしばしば洗浄される。洗
浄方法の主工程において容器内に存在する汚染物質例え
ば容器の壁に付着する酸化鉄は洗浄溶液によって溶解さ
れる。洗浄溶液は洗浄方法の主工程後に汚染物質で豊富
化されている。更に洗浄にとって必要な化学成分も残存
する洗浄溶液の成分となっている。
【０００３】従って一般に、使用済みの残存洗浄溶液を
二次廃棄物として取り出す必要がある。これは安全に貯
蔵するか特別な方法で無害にしなければならない。
二次廃棄物として取り出す必要がある。これは安全に貯
蔵するか特別な方法で無害にしなければならない。
【０００４】このために高価な貯蔵容器を利用するか、
特殊な装置を必要とする補助的な高価な処理方法を実施
しなければならない。
特殊な装置を必要とする補助的な高価な処理方法を実施
しなければならない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、同じ
洗浄能力において残存溶液の処理に必要な経費を低減で
きるような密閉容器の洗浄方法を提供することにある。
洗浄能力において残存溶液の処理に必要な経費を低減で
きるような密閉容器の洗浄方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、冒頭に述べた形式の方法において、密閉容器の内部
が外部圧力よりも大きな圧力と外部圧力における洗浄溶
液の少なくとも沸騰温度と同じかそれよりも高い温度に
され、洗浄がほぼ完了したとき密閉容器が洗浄溶液を蒸
発させるために一定時間開かれ、蒸発によって容積を減
少した使用洗浄溶液の残留溶液が密閉容器から除去され
ることによって解決される。
は、冒頭に述べた形式の方法において、密閉容器の内部
が外部圧力よりも大きな圧力と外部圧力における洗浄溶
液の少なくとも沸騰温度と同じかそれよりも高い温度に
され、洗浄がほぼ完了したとき密閉容器が洗浄溶液を蒸
発させるために一定時間開かれ、蒸発によって容積を減
少した使用洗浄溶液の残留溶液が密閉容器から除去され
ることによって解決される。
【０００７】
【作用】本発明においては蒸発は本来の洗浄工程に属す
るものではなく、洗浄がほぼ完了したときにはじめて行
われる。蒸発は本来の洗浄後における洗浄溶液の残留容
積を減少する。
るものではなく、洗浄がほぼ完了したときにはじめて行
われる。蒸発は本来の洗浄後における洗浄溶液の残留容
積を減少する。
【０００８】容器内の温度が外部圧力における洗浄溶液
の沸騰温度と同じであるかそれより高いという条件のも
とで、容器開放後における容器内の圧力降下によって洗
浄溶液の沸騰工程が開始される。その場合水蒸気はまず
容器内におけるガス室の中に流れる。それからこの水蒸
気は開口を通って容器から流出する。蒸発によって洗浄
溶液の容積は減少する。残留溶液は化学的あるいは物理
的に解離した高い濃度の物質を含んでいる。残留溶液の
容積が著しく減少されることによって、高価な化学的処
理方法を採用する必要なしに、貯蔵空間が有利に節約さ
れる。容器から取り出される残留溶液に追加的な処理を
施すこともできる。
の沸騰温度と同じであるかそれより高いという条件のも
とで、容器開放後における容器内の圧力降下によって洗
浄溶液の沸騰工程が開始される。その場合水蒸気はまず
容器内におけるガス室の中に流れる。それからこの水蒸
気は開口を通って容器から流出する。蒸発によって洗浄
溶液の容積は減少する。残留溶液は化学的あるいは物理
的に解離した高い濃度の物質を含んでいる。残留溶液の
容積が著しく減少されることによって、高価な化学的処
理方法を採用する必要なしに、貯蔵空間が有利に節約さ
れる。容器から取り出される残留溶液に追加的な処理を
施すこともできる。
【０００９】本発明に基づく方法によれば、本来の洗浄
後に残存する洗浄溶液が容器内で直接蒸発されるという
利点も得られる。その際溶液は別の設備に移送する必要
はない。洗浄溶液を蒸発してその容積を減少するため
に、一般にエネルギーの導入は不要であるので有利であ
る。先行する洗浄工程に基づく残留熱は、容器の開放後
熱の導入なしに圧力降下だけで沸騰工程およびそれに伴
う蒸発を生じさせるのに十分である。
後に残存する洗浄溶液が容器内で直接蒸発されるという
利点も得られる。その際溶液は別の設備に移送する必要
はない。洗浄溶液を蒸発してその容積を減少するため
に、一般にエネルギーの導入は不要であるので有利であ
る。先行する洗浄工程に基づく残留熱は、容器の開放後
熱の導入なしに圧力降下だけで沸騰工程およびそれに伴
う蒸発を生じさせるのに十分である。
【００１０】洗浄すべき密閉容器として蒸発器を対象と
する場合、例えば蒸発のためにもともと存在する少なく
とも１つの弁が一定時間開放される。この弁は例えば主
蒸気放出弁である。これによって、処理の必要な残留溶
液の容積は既存の装置によって著しく減少されるという
利点が得られる。
する場合、例えば蒸発のためにもともと存在する少なく
とも１つの弁が一定時間開放される。この弁は例えば主
蒸気放出弁である。これによって、処理の必要な残留溶
液の容積は既存の装置によって著しく減少されるという
利点が得られる。
【００１１】本発明に基づく方法によれば、安価な経費
で特にエネルギーの導入なしに洗浄溶液の処理の必要な
残留溶液が容器内において直接著しく減少されるという
利点が得られる。従って残留溶液の貯蔵空間は少なくて
すみ、また本発明の方法を実施するために高価な追加的
な装置は不要である。
で特にエネルギーの導入なしに洗浄溶液の処理の必要な
残留溶液が容器内において直接著しく減少されるという
利点が得られる。従って残留溶液の貯蔵空間は少なくて
すみ、また本発明の方法を実施するために高価な追加的
な装置は不要である。
【００１２】
【実施例】以下図を参照して本発明に基づく方法を詳細
に説明する。
に説明する。
【００１３】蒸気発生器１の洗浄は、導入されるか蒸気
発生器１内で発生される洗浄溶液Ｌによって行われる。
このような公知の洗浄工程後において洗浄溶液Ｌは蒸気
発生器１内に留まる。その溶液Ｌには化学的あるいは物
理的に解離された汚染物質例えば金属酸化物も含まれて
いる。従って主洗浄工程後において蒸気発生器１はほぼ
半分までもはや不要になった溶液Ｌで充填されている。
この溶液Ｌは除去しなければならない。この時点におい
て蒸気発生器１には外部圧力よりも大きな圧力がかかっ
ている。外部圧力とは蒸気発生器１の周囲における圧力
である。更に蒸気発生器１内の温度は溶液Ｌの沸騰温度
と同じかそれよりも高い。これは先行する洗浄工程の必
要条件に起因している。
発生器１内で発生される洗浄溶液Ｌによって行われる。
このような公知の洗浄工程後において洗浄溶液Ｌは蒸気
発生器１内に留まる。その溶液Ｌには化学的あるいは物
理的に解離された汚染物質例えば金属酸化物も含まれて
いる。従って主洗浄工程後において蒸気発生器１はほぼ
半分までもはや不要になった溶液Ｌで充填されている。
この溶液Ｌは除去しなければならない。この時点におい
て蒸気発生器１には外部圧力よりも大きな圧力がかかっ
ている。外部圧力とは蒸気発生器１の周囲における圧力
である。更に蒸気発生器１内の温度は溶液Ｌの沸騰温度
と同じかそれよりも高い。これは先行する洗浄工程の必
要条件に起因している。
【００１４】本発明に基づく方法は蒸気発生器１内にお
いて直接行うことができる。溶液Ｌをまず蒸気発生器１
からその中に詰め替えねばならない別個の蒸発器のよう
な高価な補助装置は不要である。従って本発明に基づく
方法は、蒸気発生器１の上側部分における接続管２にあ
る主蒸気放出弁が一定時間開かれることを提案してい
る。これにより蒸気発生器１の内部の圧力が放出され、
これはエネルギーの導入なしに洗浄溶液Ｌの沸騰現象を
生ずる。この沸騰現象によって水蒸気Ｄが発生し、これ
はまず蒸気発生器１のガス室１ａの中に上昇し、開かれ
た主蒸気放出弁を通って蒸気発生器１から出る。この蒸
発によって溶液Ｌの容積が減少する。溶液Ｌの液位は充
填レベル３から充填レベル４に低下する。
いて直接行うことができる。溶液Ｌをまず蒸気発生器１
からその中に詰め替えねばならない別個の蒸発器のよう
な高価な補助装置は不要である。従って本発明に基づく
方法は、蒸気発生器１の上側部分における接続管２にあ
る主蒸気放出弁が一定時間開かれることを提案してい
る。これにより蒸気発生器１の内部の圧力が放出され、
これはエネルギーの導入なしに洗浄溶液Ｌの沸騰現象を
生ずる。この沸騰現象によって水蒸気Ｄが発生し、これ
はまず蒸気発生器１のガス室１ａの中に上昇し、開かれ
た主蒸気放出弁を通って蒸気発生器１から出る。この蒸
発によって溶液Ｌの容積が減少する。溶液Ｌの液位は充
填レベル３から充填レベル４に低下する。
【００１５】水蒸気の消失後に残存する溶液Ｌの残留溶
液Ｒの容積は、必要な貯蔵空間が極めて小さくて済むほ
ど小さく、これによって洗浄方法全体の経済性は顕著に
高められる。また残留溶液Ｒを再処理しようとする場
合、その容積が小さいことにより高い経済性が生ずる。
かかる残留溶液Ｒを硬化しようとする場合、その貯蔵空
間が小さくなるだけでなく、僅かな凝固材料で済ませる
ことができる。
液Ｒの容積は、必要な貯蔵空間が極めて小さくて済むほ
ど小さく、これによって洗浄方法全体の経済性は顕著に
高められる。また残留溶液Ｒを再処理しようとする場
合、その容積が小さいことにより高い経済性が生ずる。
かかる残留溶液Ｒを硬化しようとする場合、その貯蔵空
間が小さくなるだけでなく、僅かな凝固材料で済ませる
ことができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明に基づく方法は簡単に実施でき、
密閉容器特に蒸気発生器１の洗浄方法の経済性を高める
ことができる。
密閉容器特に蒸気発生器１の洗浄方法の経済性を高める
ことができる。
【図１】洗浄溶液が部分的に充填されている蒸気発生器
の断面図。
の断面図。
１ 蒸気発生器 １ａ 蒸気発生器のガス室 ２ 主蒸気放出弁に対する接続管 ３ 蒸発前の充填レベル ４ 蒸発後の充填レベル Ｌ 洗浄溶液 Ｄ 水蒸気 Ｒ 残留溶液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F22B 37/52
Claims (2)
- 【請求項１】 密閉容器（１）の中に導入されるかその
中で作られる洗浄溶液（Ｌ）によって密閉容器（１）を
洗浄する方法であって、洗浄溶液（Ｌ）の少なくとも一
部が密閉容器（１）への化学的あるいは物理的作用後に
さしあたり密閉容器（１）の内部にとどまるようにした
密閉容器の洗浄方法において、密閉容器（１）の内部が
外部圧力よりも大きな圧力と外部圧力における洗浄溶液
（Ｌ）の少なくとも沸騰温度と同じかそれよりも高い温
度にされ、洗浄がほぼ完了したとき密閉容器（１）が洗
浄溶液（Ｌ）を蒸発させるために一定時間開かれ、蒸発
によって容積を減少した使用洗浄溶液（Ｌ）の残留溶液
（Ｒ）が密閉容器（１）から除去されることを特徴とす
る密閉容器の洗浄方法。 - 【請求項２】 蒸気発生器（１）において洗浄溶液
（Ｌ）を蒸発させるために少なくとも１つの主蒸気放出
弁が一定時間開かれることを特徴とする請求項１記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4216383A DE4216383A1 (de) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | Verfahren zum Reinigen eines geschlossenen Behälters |
| DE4216383.8 | 1992-05-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674412A JPH0674412A (ja) | 1994-03-15 |
| JP2857022B2 true JP2857022B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=6459148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5136970A Expired - Fee Related JP2857022B2 (ja) | 1992-05-18 | 1993-05-17 | 密閉容器の洗浄方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0570766B1 (ja) |
| JP (1) | JP2857022B2 (ja) |
| DE (2) | DE4216383A1 (ja) |
| ES (1) | ES2081655T3 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19545035A1 (de) * | 1995-12-02 | 1997-06-05 | Asea Brown Boveri | Verfahren zum Reinigen von Aggregaten einer Kraftwerksanlage |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL295657A (ja) * | 1962-07-23 | |||
| US3873362A (en) * | 1973-05-29 | 1975-03-25 | Halliburton Co | Process for cleaning radioactively contaminated metal surfaces |
| DD110101A1 (ja) * | 1973-09-27 | 1974-12-05 | ||
| US4610728A (en) * | 1982-10-19 | 1986-09-09 | Ram Natesh | Method and composition for dissolving deposits of magnetite |
| US4632705A (en) * | 1984-03-20 | 1986-12-30 | Westinghouse Electric Corp. | Process for the accelerated cleaning of the restricted areas of the secondary side of a steam generator |
| US4545822A (en) * | 1984-04-20 | 1985-10-08 | Occidental Chemical Corporation | Process for cleaning vessels containing sulfur dichloride |
| US4597803A (en) * | 1984-04-20 | 1986-07-01 | Occidental Chemical Corporation | Process for cleaning vessels containing sulfur dichloride |
| HU193209B (en) * | 1984-05-21 | 1987-08-28 | Magyar Asvanyolaj Es Foeldgaz | Method for increasing the concentratability of nuclear power station radioactive waste solutions |
| EP0224510B1 (de) * | 1985-05-28 | 1991-01-16 | Recytec S.A. | Verfahren zur dekontamination von radioaktiv kontaminierten gegenständen aus metall oder aus zementhaltigem material |
| DE3771859D1 (de) * | 1986-12-01 | 1991-09-05 | Siemens Ag | Verfahren zum reinigen eines behaelters. |
| FI78405C (fi) * | 1987-05-22 | 1989-08-10 | Haka Oy | Foerfarande och anlaeggning foer tvaettning av transportbehaollare samt foer behandling och cirkulering av vaetskor anvaenda vid tvaettningen. |
-
1992
- 1992-05-18 DE DE4216383A patent/DE4216383A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-05-05 ES ES93107275T patent/ES2081655T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-05 EP EP93107275A patent/EP0570766B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-05 DE DE59301192T patent/DE59301192D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-17 JP JP5136970A patent/JP2857022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2081655T3 (es) | 1996-03-16 |
| JPH0674412A (ja) | 1994-03-15 |
| EP0570766B1 (de) | 1995-12-20 |
| DE59301192D1 (de) | 1996-02-01 |
| DE4216383A1 (de) | 1993-11-25 |
| EP0570766A1 (de) | 1993-11-24 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980317 |
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